JPH0729608Y2 - ボビン - Google Patents

ボビン

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JPH0729608Y2
JPH0729608Y2 JP12813589U JP12813589U JPH0729608Y2 JP H0729608 Y2 JPH0729608 Y2 JP H0729608Y2 JP 12813589 U JP12813589 U JP 12813589U JP 12813589 U JP12813589 U JP 12813589U JP H0729608 Y2 JPH0729608 Y2 JP H0729608Y2
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bobbin
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    • H01F27/00Details of transformers or inductances, in general
    • H01F27/24Magnetic cores
    • H01F27/26Fastening parts of the core together; Fastening or mounting the core on casing or support
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    • HELECTRICITY
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    • H01F27/027Casings specially adapted for combination of signal type inductors or transformers with electronic circuits, e.g. mounting on printed circuit boards
    • HELECTRICITY
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    • H01F27/30Fastening or clamping coils, windings, or parts thereof together; Fastening or mounting coils or windings on core, casing, or other support
    • H01F27/306Fastening or mounting coils or windings on core, casing or other support
    • HELECTRICITY
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    • H01F5/04Arrangements of electric connections to coils, e.g. leads
    • H01F2005/043Arrangements of electric connections to coils, e.g. leads having multiple pin terminals, e.g. arranged in two parallel lines at both sides of the coil

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Coils Of Transformers For General Uses (AREA)
  • Insulating Of Coils (AREA)
  • Coils Or Transformers For Communication (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は、トランスやチョークコイルなどに利用される
コアの実装に用いられるボビンに関する。
〈従来の技術〉 各種電子機器の電源用のトランスやチョークコイルなど
に、フェライト等の磁性材料からなるコアが用いられて
いる。
コアは、一対のコア半体が突き合わされて構成され、巻
線が施されて基板などに実装される。このとき一対のコ
ア半体は通常、ボビンに挿入されて用いられる。
このようなボビンとしては、例えば実公昭45−10105号
公報、実公昭45−30250号公報、実開昭53−42120号公
報、実開昭54−156730号公報、実開昭55−175207号公報
等に記載されているものが挙げられる。
これら従来のボビンは、代表的に第6図に示されるよう
な構成を有する。
第6図において、ボビン101は、筒状部102と、その軸心
方向両端に鍔部103を介して駒部104とを有し、駒部104
には端子ピン105が植設されている。
筒状部102には、一対のE型コア半体110,110の中脚111,
111が挿入され、筒状部102の外周には図示しない巻線が
施される。
〈考案が解決しようとする課題〉 第6図に示すようなコア半体110には、フェライト焼結
体が多く用いられる。
しかし、フェライトコアは、焼成条件やコア厚さ等の各
種条件によっては反りが生じることがある。
従来のボビンでは、第6図に示すように駒部104上面と
筒状部102の下側内側面とが同一平面上に存在する。こ
のため、中脚111と外脚112とを結ぶ方向に反りが発生し
たコア半体110を用いる場合は、コア半体110の背肉部11
3中央付近が駒部104の上面から浮いてしまい、筒状部10
2に中脚111を挿入することが困難となる。
本考案はこのような事情からなされたものであり、反り
が発生したコアであっても挿入することが可能なボビン
を提供することを目的とする。
〈課題を解決するための手段〉 このような目的は下記(1)〜(3)の本考案によって
達成される。
(1)コアの一部が挿入可能で外周に巻線可能な筒状部
と、この筒状部の軸心方向両端に形成された鍔部と、こ
の鍔部を介して前記筒状部の軸心方向両端に形成され、
コアの一部が載置可能な駒部と、この駒部に植設された
端子ピンとを有するボビンであって、 前記駒部の前記筒状部軸心と垂直方向の断面が、コアが
載置される側に凸状であることを特徴とするボビン。
(2)前記駒部が、駒中央部と、この駒中央部両端に段
差を介してそれぞれ連続する一対の駒端部とから構成さ
れ、 前記駒中央部の上面と前記筒状部の下側内側面とがほぼ
同一平面内に存在し、前記駒端部上面が前記駒中央部上
面より低く構成されている上記(1)に記載のボビン。
(3)前記駒部が、駒中央部と、この駒中央部両端に連
続する一対の駒端部とから構成され、 前記駒中央部の上面と前記筒状部の下側内側面とがほぼ
同一平面内に存在し、 前記駒端部上面が傾斜面である上記(1)に記載のボビ
ン。
〈作用〉 第2図は、本考案のボビン1の筒状部2に、中脚11と外
脚12とを結ぶ方向の反りを有するコア半体10の中脚11を
挿入した状態を示す正面図である。
本考案ではボビン1の駒部4が、駒中央部41と、この駒
中央部41両端に段差43を介してそれぞれ連続する一対の
駒端部42,42とから構成され、駒端部42の上面が駒中央
部41の上面より低く構成されている。
このため、第2図に示されるようにコア半体10の反りを
逃がすことができ、反りのあるコア半体10の中脚11を、
筒状部2に挿入することができる。
また、第3図に示されるように、反りが生じていないコ
ア半体10の中脚11を筒状部2に挿入する場合には、駒中
央部41の上面によってコア半体10の背肉部13を安定して
支持することができる。
なお、実公昭45−10105号公報には、第6図において駒
部104に相当する部分に勾配を有する巻枠(ボビン)が
開示されているが、この勾配の方向は本考案のボビンと
は異なり、その作用および効果も全く異なるものであ
る。
〈具体的構成〉 以下、本考案の具体的構成を図面に基づいて詳細に説明
する。
第1図は、本考案のボビン1の好適実施例を示す斜視図
である。なお、第1図には、ボビン1の筒状部2に挿入
されるE型のコア半体10,10も示してある。
本考案のボビン1は、筒状部2と、この筒状部2の軸心
方向両端に形成された鍔部3と、この鍔部3を介して筒
状部2の軸心方向両端に形成された駒部4と、この駒部
4に植設された端子ピン5とを有する。
筒状部2は、円筒状、あるいは角筒状等の筒状であり、
コア半体10の中脚11が挿入可能に構成され、筒状部2の
外周には、実装時に巻線が施される。
鍔部3は、筒状部2の外周に巻回される巻線とコア半体
10とを絶縁する作用を有する。
鍔部3の筒状部2上面側には、巻線案内用として、必要
に応じて図示のように切り欠き部31を設けてもよい。
駒部4は、駒中央部41と、この駒中央部41両端に段差4
3,43を介してそれぞれ連続する一対の駒端部42,42とか
ら構成される。
駒中央部41の上面は、筒状部2の下側内側面とほぼ同一
平面内に存在する。そして、段差43が設けられているた
め、駒端部42上面は駒中央部41上面より低くなってい
る。
なお、段差43は、図示例のように駒中央部41の上面と垂
直であってもよく、また、駒中央部41の上面に対し傾斜
面や湾曲面などであってもよい。
また、図示例のように駒部4に段差43を有するボビン1
に限らず、駒部4の筒状部2軸心と垂直方向断面が、コ
ア10が載置される側に凸状であれば、上記したようなコ
アの反りを逃がす効果は実現する。
従って、図示の例のように段差43を設けて断面凸状とす
る態様の他、段差43を設けずに、駒端部42上面を、平坦
な駒中央部41に連続する傾斜面としてもよい。この場
合、傾斜面は平面であってもよく、湾曲面ないし屈曲面
であってもよい。湾曲面ないし屈曲面である場合、下側
に凸であることが好ましい。
これらのいずれの場合であっても、コアの反りを逃がし
コア挿入を容易にするという効果は実現する。
駒部4には、断面が円状のL型の端子ピン5が植設され
ている。
端子ピン5の両端部は、それぞれ駒部4の鍔部3と反対
側側面および駒部4の下面から突出している。
端子ピン5の配設数は、図示例では各駒部について6本
であるが、用途に応じて適宜決定すればよい。
なお、第5図に示すように、端子ピン5の駒部4に埋入
されている部分に埋入ツブシ部511、512が、駒部4の側
面から突出している部分には露出ツブシ部52が形成され
ることが好ましい。
埋入ツブシ部511、512および露出ツブシ部52は、端子ピ
ンの一部を潰すことにより形成され、端子ピン5の外周
側面より紙面表裏方向に突き出した部分を有する。
埋入ツブシ部511、512は、端子ピン5が駒部4から抜け
出すことを防止する作用を有する。埋入ツブシ部511、5
12は複数設けられてもよく、また、端子ピン5の軸に対
し斜め方向に潰されていてもよい。
露出ツブシ部52は駒部4より突出している部分であれば
どこにあってもよく、また、端子ピン5の駒部4より突
出している部分全体を露出ツブシ部52としてもよい。
端子ピン5は断面円形の通称丸ピンを用いると安価に製
造できる。しかし、巻線端末の自動切断後に巻回された
線材が解れないように安定させておくためには、例えば
断面矩形状の通称角ピンを用いなければならないが、図
示例のように丸ピンの一部に露出ツブシ部52を設けれ
ば、安価でしかも巻線端末の切断後の巻回された線材の
巻き付けが良好となる端子ピンが実現できる。
なお、本発明では、断面矩形の角ピンを用いてもよい。
これら埋入ツブシ部511、512および露出ツブシ部52の各
種寸法は、必要に応じて適宜決定すればよい。
なお、実公昭52−10008号公報、実公昭57−8174号公
報、実開昭57−168206号公報には、ツブシ部あるいは突
起が設けられた端子ピンが開示されているが、これらの
ツブシ部や突起は、いずれも駒部内に埋入されて端子ピ
ンを強固に固定する作用を有するものであり、上記した
ような作用を有する埋入ツブシ部511、512および露出ツ
ブシ部52を同時に設けるという本考案における構成は、
上記各公報には開示がない。
筒状部2の外周に巻回される巻線は、上記したように端
子ピン5に接続される。
巻線が筒状部2の下面側を通って端子ピン5に接続され
る場合、駒部4の下面に巻線案内用の突起や溝を設ける
ことが好ましい。
また、図示のように、鍔部3と駒部4との境界に、強度
向上のためにテーパ部32を設けることも好ましい。テー
パ部32を設ける場合、図示例のようにコア10の対応する
箇所にもテーパ部を設ける。
駒中央部41の幅と駒端部42の幅との比率や、段差43の高
さなど、ボビン1の各部の寸法は、組み合わされるコア
の材質、形状、寸法等に応じて適宜決定すればよいが、
例えば下記のような寸法比とすることが好ましい。
駒端部42の幅をAとし、駒中央部41の幅をBとしたと
き、2.0≦B/A≦12.0であることが好ましい。なお、この
場合の幅とは、第4図に示されるように、筒状部2軸心
に対し垂直方向に測定された長さを意味する。B/Aが上
記範囲未満であると、コア10を駒中央部41上面で安定し
て支持することが困難となり、B/Aが上記範囲を超える
と、段差43を設けた効果が実質的になくなってしまう。
なお、段差43を設ける場合、その高さに特に制限はない
が、段差43の高さをCとしたときにθ=tan-1C/Aで表わ
される平均傾斜角θが0.3〜15.0°の範囲となるような
高さであることが好ましい。
また、上記した段差43を設けない態様においても、駒端
部42上面の平均傾斜角は0.3〜15.0°であることが好ま
しい。
平均傾斜角を15.0°未満とする理由は、極端に反りの大
きなコアは製品として不適であるので、平均傾斜角が上
記範囲を超える必要がないからである。また、平均傾斜
角の下限は、組み合わされるコアに許容される反り率に
応じて決定すればよいが、0.3°未満であるとコアの反
り吸収効果が殆どなくなってしまう。
A、BおよびCの絶対値に特に制限はないが、通常、下
記程度の範囲である。
1.0mm≦A≦30.0mm 5.0mm≦B≦50.0mm 0.05mm≦C≦1.0mm また、筒状部2の中空部断面積は、5.0〜500mm2程度で
ある。
このようなボビン1と組み合わされて用いられるコア10
の幅(背肉部13の長さ)は、通常、駒部4の幅(筒状部
2軸心に対し垂直方向に測定された長さ)の80〜120%
程度である。
また、コア10の高さは、筒状部2内部の高さの60〜100
%程度である。
そして、コア半体10の幅をその高さで除した値は、2.0
〜20程度である。本考案のボビンは、焼成時の条件によ
っては反りが発生することもある薄型のコアに対して、
特に好適である。
ボビン1を用いてコア10を実装するに際しては、通常、
筒状部2に巻線を施し、この巻線を端子ピン5に接続し
た後、筒状部2内に一対のコア10,10のそれぞれの中脚1
1,11を挿入してコア同士を突き合わせ、接合一体化す
る。次いで、実装用基板の取り付け孔に、駒部4の下面
から突出している端子ピン5を嵌入することにより実装
を行なう。
なお、図示例では、一対のE型コア半体を用いたEEコア
に対してボビンを適用しているが、本考案のボビンは、
EEコアの他、EPCコア、EIコア等にも適用することがで
きる。
また、中脚を1本だけ有するコア半体に限らず、2本以
上の中脚を有するコア半体に適用することも可能であ
る。そして、これらのいずれの場合でも本考案の効果は
実現する。
ボビン1の材質に特に制限はなく、各種樹脂等の絶縁体
で構成されればよく、特にハイパワー用コアに適用され
る場合、例えばフェノール樹脂等の各種耐熱性樹脂を用
いることが好ましい。
また、ボビン1の形成方法にも特に制限はないが、射出
成形等により各部を一体的に成形すれば、低コストにて
製造可能である。なお、端子ピン5は、通常、ボビン成
形後にL型ピンを差し込むことにより形成する。
〈実施例〉 以下、具体的実施例を挙げて本考案を詳細に説明する。
第1図に示されるようなボビン1を射出成形法により作
製した。各部の寸法は下記の通りとした。
駒端部42の幅A :11.0mm 駒中央部41の幅B:29.0mm 段差43の高さC : 0.5mm B/A=2.6 tan-1C/A=2.6° 筒状部2内部の高さ:6.7mm また、Mn−ZnフェライトのE型コア半体10を作製した。
各部の寸法は下記の通りとした。
背肉部13の幅 :50.3mm 背肉部13の高さ: 6.1mm 反り量 :0.7mm なお、上記した反り量とは、反りを有するコア半体10
を、その背肉部13の凸面側を上にして平面上に載置した
とき、その平面と背肉部13下面との最大距離のことであ
る。
上記ボビン1の筒状部2に上記コア半体10の中脚11を挿
入したところ、無理なく挿入可能であった。
一方、第6図に示されるような駒部104上面が平坦であ
る従来のボビン101に対しては、上記コア半体10の挿入
は不可能であった。
以上の実施例の結果から、本考案の効果が明らかであ
る。
〈考案の効果〉 本考案によれば、反りのあるコアが容易に挿入可能なボ
ビンが実現する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案のボビンの好適実施例とコア半体とを
示す斜視図である。 第2図は、本考案のボビンの筒状部に、反りのあるコア
半体の中脚を挿入した状態を示す正面図である。 第3図は、本考案のボビンの筒状部に、反りのないコア
半体の中脚を挿入した状態を示す正面図である。 第4図は、本考案のボビン各部の寸法を示す正面図であ
る。 第5図は、駒部に端子ピンが植設された状態を示す部分
断面図である。 第6図は、従来のボビンとコア半体とを示す斜視図であ
る。 符号の説明 1、101…ボビン 2、102…筒状部 3、103…鍔部 31…切り欠き部 32…テーパ部 4、104…駒部 41…駒中央部 42…駒端部 43…段差 5、105…端子ピン 511、512…埋入ツブシ部 52…露出ツブシ部 10、110…コア半体 11、111…中脚 12、112…外脚 13、113…背肉部

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】コアの一部が挿入可能で外周に巻線可能な
    筒状部と、この筒状部の軸心方向両端に形成された鍔部
    と、この鍔部を介して前記筒状部の軸心方向両端に形成
    され、コアの一部が載置可能な駒部と、この駒部に植設
    された端子ピンとを有するボビンであって、 前記駒部の前記筒状部軸心と垂直方向の断面が、コアが
    載置される側に凸状であることを特徴とするボビン。
  2. 【請求項2】前記駒部が、駒中央部と、この駒中央部両
    端に段差を介してそれぞれ連続する一対の駒端部とから
    構成され、 前記駒中央部の上面と前記筒状部の下側内側面とがほぼ
    同一平面内に存在し、前記駒端部上面が前記駒中央部上
    面より低く構成されている請求項1に記載のボビン。
  3. 【請求項3】前記駒部が、駒中央部と、この駒中央部両
    端に連続する一対の駒端部とから構成され、 前記駒中央部の上面と前記筒状部の下側内側面とがほぼ
    同一平面内に存在し、 前記駒端部上面が傾斜面である請求項1に記載のボビ
    ン。
JP12813589U 1989-11-01 1989-11-01 ボビン Expired - Lifetime JPH0729608Y2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12813589U JPH0729608Y2 (ja) 1989-11-01 1989-11-01 ボビン
DE9015028U DE9015028U1 (de) 1989-11-01 1990-10-31 Kern-Träger für Transformatoren u.dgl.
FR9013575A FR2654548B3 (fr) 1989-11-01 1990-10-31 Bobine porte-noyau a pattes convexes.

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12813589U JPH0729608Y2 (ja) 1989-11-01 1989-11-01 ボビン

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JPH0367419U JPH0367419U (ja) 1991-07-01
JPH0729608Y2 true JPH0729608Y2 (ja) 1995-07-05

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DE10203246B4 (de) * 2002-01-21 2004-01-29 Bombardier Transportation Gmbh Mittelfrequenz-Transformator
KR101286232B1 (ko) * 2011-11-21 2013-07-15 한국항공우주산업 주식회사 단일 댐퍼를 이용한 관절형 로터 블레이드 허브용 어셈블리

Also Published As

Publication number Publication date
DE9015028U1 (de) 1991-01-17
FR2654548B3 (fr) 1991-10-31
JPH0367419U (ja) 1991-07-01
FR2654548A3 (fr) 1991-05-17

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