JPH07333950A - カラー画像形成装置 - Google Patents

カラー画像形成装置

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JPH07333950A
JPH07333950A JP6154150A JP15415094A JPH07333950A JP H07333950 A JPH07333950 A JP H07333950A JP 6154150 A JP6154150 A JP 6154150A JP 15415094 A JP15415094 A JP 15415094A JP H07333950 A JPH07333950 A JP H07333950A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image forming
cleaning
wire
wire cleaning
forming apparatus
Prior art date
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Pending
Application number
JP6154150A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideaki Kurihara
秀明 栗原
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
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Pending legal-status Critical Current

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  • Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
  • Cleaning In Electrography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 高速且つ大量の画像形成を可能とする、複数
の帯電ワイヤーの自動ワイヤー清掃手段を備えたカラー
画像形成装置を提供する。 【構成】 帯電ワイヤー10を挟む形で清掃部材11を
配置し、清掃部材11をリードスクリュー12に噛合
し、リードスクリュー12の回転により清掃部材11を
帯電ワイヤー10に沿って移動し、帯電ワイヤー10表
面の汚れを清掃する。各画像形成ステーションに設けら
れた清掃部材11による清掃作業を同時に開始すること
により、制御が簡単でかつ所要時間も短く抑えることが
できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数の画像形成ステー
ションを有する電子写真方式のカラー画像形成装置に関
し、帯電手段の自動ワイヤー清掃手段に特徴を有する。
【0002】
【従来の技術】従来、複数の感光体を有する電子写真方
式のカラー画像形成装置では、感光体の表面電位を均一
に帯電する手段として、通常、線径50〜80μmの帯
電ワイヤーから感光ドラム表面にコロナ放電する技術が
用いられている。
【0003】このようなカラー画像形成装置において
は、このコロナ放電に起因するコロナ生成物や、感光体
周囲に浮遊する現像剤により帯電ワイヤーに汚れが生じ
るため、帯電ワイヤーの寿命の延長、画像劣化を防止す
る目的で、従来から帯電ワイヤーの清掃手段が具備され
ていた。
【0004】この帯電ワイヤーの清掃手段には、手動ワ
イヤー清掃手段と自動ワイヤー清掃手段とがあり、前者
は画像形成装置の定期メンテナンス時や、画像劣化時等
に使用されていた。
【0005】後者の自動ワイヤー清掃手段では、特に、
高速・高耐久の白黒複写機等で、メンテナンス間隔を広
げるためや画像劣化を防止する目的で利用されていた。
【0006】また、近来の複数の感光ドラムを有するカ
ラー画像形成装置には、各々の感光ドラムに帯電手段が
具備されており、それぞれに手動のワイヤー清掃手段が
設けられている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来例の手動ワイヤー
清掃手段により、ワイヤー清掃を行なう場合、ワイヤー
清掃作業中は画像形成装置本体から帯電手段を取り出す
か、或いは作業者の手を画像形成装置本体に入れなけれ
ばならず、帯電手段に高電圧がかかるため、作業者の安
全上、画像形成作業を一次中断することが要求される。
【0008】複数の感光ドラムを備えたカラー画像形成
装置の場合、帯電手段も複数個あるために、単一の感光
ドラムしかもたない従来のカラー画像形成装置に比べて
多くの作業時間を必要とする。また、作業者自身の体、
衣服を汚す可能性もある。
【0009】また上記複数の感光ドラムを備えたカラー
画像形成装置の帯電ワイヤーの清掃を自動ワイヤー清掃
手段により行なう場合、自動ワイヤー清掃の作動タイミ
ング、シーケンスが問題となる。
【0010】通常、帯電ワイヤーの線径は50〜80μ
mの金メッキタングステン線等でできている。コロナ放
電による放電生成物の帯電ワイヤーへの付着力はかなり
強力であるため、研摩成分を含んだ清掃用のパッドを強
く挟みつけて擦りとるようにして清掃する。このため、
繰り返しワイヤー清掃を行なうと帯電ワイヤー表層を少
しずつ削り取ることになり、帯電ワイヤーの寿命を縮め
ることになるため、自動ワイヤー清掃の回数はできる限
り少ない方がよい。
【0011】複数の感光ドラムを備えたカラー画像形成
装置の場合、清掃すべき各帯電ワイヤーの汚れ具合には
当然ばらつきが生じる。前述したように、必要以上に自
動ワイヤー清掃をすることは帯電ワイヤーの寿命を延ば
す上で得策ではない場合がある。
【0012】また、帯電ワイヤーの汚れは、一般に画像
形成回数によるから、各色毎の画像形成回数をカウント
して、適当な間隔をとって自動ワイヤー清掃を作動させ
ることが考えられた。
【0013】ところが、各色ごとに独立したタイミング
で自動ワイヤー清掃を行なうと、例えば連続で画像形成
をする場合、自動ワイヤー清掃中は画像形成が停止する
ため、各色の自動ワイヤー清掃が行なわれる度に画像形
成が休止することになる。このため、高速且つ大量の画
像形成が要求されるカラー複写機等では、その要求を満
たすことができないという欠点がある。
【0014】従って、本発明の目的は、高速且つ大量の
画像形成を可能とする、帯電ワイヤーの自動ワイヤー清
掃手段を備えたカラー画像形成装置を提供することであ
る。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記目的は本発明に係る
カラー画像形成装置にて達成される。要約すれば、本発
明は、像担持体の表面を均一に帯電する帯電手段を備え
た複数の画像形成ステーションを有し、前記各帯電手段
の帯電ワイヤーを自動的に清掃する自動ワイヤー清掃手
段が設けられたカラー画像形成装置において、複数の前
記自動ワイヤー清掃手段の作動タイミングが、各々の前
記自動ワイヤー清掃手段間で予め定められた相関関係を
有するタイミングで作動されることを特徴とするカラー
画像形成装置である。
【0016】複数の前記自動ワイヤー清掃手段の作動タ
イミングは全て同一タイミングであることが好ましい。
【0017】装置本体の主電源が入った後のウエイトタ
イム中に、全ての前記自動ワイヤー清掃手段による清掃
動作が行なわれ、清掃完了することが好ましい。
【0018】複数の前記自動ワイヤー清掃手段の駆動源
は同一であることが好ましい。
【0019】複数の前記自動ワイヤー清掃手段の駆動源
は各々独立していることが好ましい。
【0020】
【実施例】以下、本発明に係るカラー画像形成装置を図
面に則して更に詳しく説明する。
【0021】実施例1 図1は本発明による電子写真方式のカラー画像形成装置
の実施例1を示す構成図である。
【0022】このカラー画像形成装置は、装置本体内に
例えばイエロー、マゼンタ、シアン及びブラックの各色
の可視画像(トナー像)を形成することができる第1〜
第4の4つの画像形成部Pa、Pb、Pc、Pdが直線
的に配列された構成を有し、各画像形成部Pa〜Pdは
像担持体としての専用の感光体ドラム4a、4b、4
c、4dをそれぞれ備えている。各感光体ドラム4a〜
4dは図示矢印方向に回転駆動され、その周囲にはそれ
ぞれ専用の画像形成プロセス手段である、例えば一次帯
電器6a、6b、6c、6d、像露光装置8a、8b、
8c、8d、現像器1a、1b、1c、1d、及びクリ
ーナ5a、5b、5c、5d等が配設されている。
【0023】また、各画像形成部Pa〜Pdの感光体ド
ラム1a〜1dの下部には記録材担持手段、本例では無
端移動する記録材担持ベルト9が周知の態様で複数のロ
ーラ間に架張されており、その内部には転写帯電手段2
a、2b、2c、2dがそれぞれ配設されている。ま
た、記録材担持ベルト9の図において右方には給紙部
が、その反対側、即ち図において左方には定着器3がそ
れぞれ配置されている。さらに、給紙部と記録材担持ベ
ルト9との間にはタイミングをとって記録材を送給する
ための一対のレジストローラ13が配置されており、記
録材は給紙部からレジストローラ7を介して記録材担持
ベルト9上に送給、保持され、このベルト9の図示矢印
方向への移動に伴って各画像形成部Pa〜Pdの転写領
域に順次に搬送される。
【0024】上述の構成において、給紙部より送り出さ
れた記録材はレジストローラ7にその先端を僅かに挾ま
れたところで一旦停止し、第1の画像形成部Paの画像
形成プロセスとタイミングを合わせられて送り出され、
記録材担持ベルト9上に給紙される。この第1の画像形
成部Paでは一次帯電器6aによって一様に帯電された
感光体ドラム4aに対してレーザビーム等により原稿画
像におけるイエロー成分色の画像情報を走査してイエロ
ー成分色の静電潜像が形成される。この静電潜像は現像
器1aにてイエロートナーが付着されてイエローの可視
画像となる。
【0025】一方、記録材は記録材担持ベルト9上に担
持されて搬送され、第1の画像形成部Paの感光体ドラ
ム4aの下側の転写領域において転写帯電手段2aの作
用により感光体ドラム4a上に形成されたイエローの可
視画像、即ちトナー像が記録材上に転写される。このよ
うにイエロートナー像が記録材上に転写されている間
に、第2の画像形成部Pbではマゼンタ成分色の静電潜
像が形成され、この静電潜像が現像器1bでマゼンタト
ナー像とされ、記録材が第2の画像形成部Pbの感光体
ドラム4bの下側の転写領域に搬送されるときにはこの
マゼンタトナー像が転写領域に移動し、転写帯電手段2
bの作用により記録材上のイエロートナー像の上に重な
った状態で転写される。
【0026】以下、第3、第4の画像形成部Pc、Pd
にても第1及び第2の画像形成部Pa、Pbと同様にシ
アン色、ブラック色の各トナー像が順次に形成され、記
録材担持ベルト9によって搬送される記録材上に順次こ
れらのトナー像が多重転写される。
【0027】かかる画像形成プロセスが終了すると、記
録材は記録材担持ベルト9より分離されて定着器3に送
られ、ここで一括定着されることによって所望のフルカ
ラー画像が得られる。また、転写が終了した各画像形成
部Pa〜Pdの感光体ドラム4a〜4dはクリーナ5a
〜5dで残留トナーが除去され、引き続き行われる次の
潜像形成に備える。
【0028】次に、図2により、本発明の特徴部分であ
る一次帯電器の自動ワイヤー清掃手段について詳細に説
明する。
【0029】一次帯電器6は、感光ドラム4の長手方向
に沿って張設された帯電ワイヤー10を有し、帯電ワイ
ヤー10は感光ドラム4に対向する面を除いて遮蔽部材
20により覆われている。これにより、帯電ワイヤー1
0からのコロナ放電が感光ドラム4に対してのみ放電さ
れ、他の方面に放出されるのを防止している。
【0030】又、自動ワイヤー清掃手段は、帯電ワイヤ
ー10を挟む形で配置された清掃部材11を有してい
る。清掃部材11は、その基端部が帯電ワイヤー10の
上方に且つ平行に配置されたリードスクリュー12に噛
合され、リードスクリュー12の回転に伴ってスラスト
方向に移動するように構成されている。リードスクリュ
ー12は図に示さない自動的に回転駆動する手段によっ
て回転し、清掃部材11をスラスト方向に移動すること
により、帯電ワイヤー10を摺擦するようにして帯電ワ
イヤー10表面の汚れを清掃する。
【0031】次に、図3のシーケンスチャートにより、
各色の感光ドラムまわり(以下、画像形成ステーション
と呼ぶ)の帯電ワイヤーの自動ワイヤー清掃手段の動作
シーケンスについて説明する。
【0032】本実施例では、このシーケンスチャートに
示すように、各帯電ワイヤーの4つの清掃部材を同時に
スタートすることにより、制御が比較的簡単でかつ所要
時間も短く抑えられる。
【0033】この場合、各画像形成ステーションのリー
ドスクリュー12を回転駆動する手段として、それぞれ
DCモータを使用している。DCモータは駆動負荷によ
って回転数が変動する特性を有している。また、帯電ワ
イヤー10の汚れ具合、清掃部材11の機械的なばらつ
き等により、画像形成ステーションによってDCモータ
の負荷が異なる。このため、図3のシーケンスチャート
に示すようにワイヤー清掃を同時に開始しても清掃完了
時刻は微妙に異なることになる。
【0034】以上のように、本実施例におけるカラー画
像形成装置においては、各帯電ワイヤーの自動ワイヤー
清掃手段を同時に作動開始することにより、自動ワイヤ
ー清掃手段の作動時間を短縮することができ、従って高
速且つ大量の画像形成を可能とすることができる。
【0035】実施例2 次に、図4に示すシーケンスチャートにより、本発明の
実施例2について説明する。本実施例は、マゼンタ、シ
アン、イエロー、ブラックの4つの画像形成ステーショ
ンを有するカラー画像形成装置において、それらの一次
帯電器の自動ワイヤー清掃手段がそれぞれ独立した駆動
源を有する場合の自動ワイヤー清掃手段の動作シーケン
スに特徴を有する。
【0036】本実施例では各自動ワイヤー清掃手段の作
動時間のうち、2つ自動ワイヤー清掃手段の作動時間を
t秒だけ重複しながら自動ワイヤー清掃を行なう。ワイ
ヤー清掃には騒音と振動が伴うが、この騒音は同時に作
動する自動ワイヤー清掃手段の数が多いほど増幅され
る。このため、適切な時間をt秒とすることによって開
始時刻をずらしながら清掃をすることにより、同時に作
動する清掃手段の数を減らしながら、且つ最短時間でワ
イヤー清掃を終了させることが可能となる。
【0037】実施例3 次に、図5に示す自動ワイヤー清掃手段の構成図によ
り、実施例3について説明する。
【0038】ワイヤー清掃を実施するタイミングが画像
形成装置本体の電源投入時のみである場合はその作動時
間の短縮化による優位性はさほど大きなものではない。
これは電子写真による画像形成プロセスにおいては、一
般に熱定着プロセスが必要であり、本体装置電源投入時
の温熱ヒータによる昇温に必要な時間に比べてワイヤー
清掃に要する時間は十分小さいからである。
【0039】ところが、同一画像の連続形成中に、予め
決められたワイヤー清掃時間になった場合、或は適当な
帯電ワイヤーの汚れ検知手段によってワイヤー汚れを検
知した場合は、画像形成装置本体のダウンタイムを最小
に抑えるためにすみやかに最短時間でワイヤー清掃を完
了する必要性が増すことになる。
【0040】上記の目的を達成する技術として、単一駆
動源により4つの自動ワイヤー清掃手段を同時に駆動す
る技術がある。この例を実施例3として図5に示す。
【0041】同図において、一端にカップリング15を
介してモータ14が連結されたウォーム軸13に、所定
の間隔をおいてウォームギヤ13a、13b、13c、
13dが配設固定されている。各ウォームギヤ13a〜
13dにはリードスクリュー12a〜12dが互いに平
行に連結され、更に各リードスクリュー12a〜12d
にはワイヤー清掃移動体11a〜11dが、リードスク
リュー12a〜12dの回転に伴い移動可能に取付けら
れている。
【0042】上記の構成において、あるワイヤー清掃を
行なうタイミングに制御信号により、モータ14が回転
し、同時にカップリング15によってウォーム軸13が
回転する。さらに、各ステーションのリードスクリュー
12a〜12dが回転し、それに伴いワイヤー清掃移動
体11a〜11dが同時に矢印方向に移動する。この動
作によって、例えば図2に示すようなワイヤー清掃移動
体11a〜11dのパッドでワイヤーを挟みつけてワイ
ヤーの汚れを擦り取る。
【0043】この場合には、ワイヤー清掃の動作タイミ
ングは4つの画像形成ステーションすべて同時であり、
清掃に要する時間も最も少なくできる。このため、画像
形成装置本体のダウン時間も最小限に抑えることができ
る。
【0044】
【発明の効果】上記の説明から明らかなように、本発明
によるカラー画像形成装置は、複数の自動ワイヤー清掃
手段の作動タイミングが、各々の前記自動ワイヤー清掃
手段間で予め定められた相関関係を有するタイミングで
作動されることにより、下記のような効果を有する。 1)自動清掃に要する時間を短縮できる。 2)各画像形成ステーションの画像形成頻度の多少によ
る清掃間隔を自由に設定することができる。 3)装置本体のダウン時間を最小にできる。 4)自動清掃中の騒音を抑制できる。 5)帯電ワイヤーの長寿命化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が実施されるカラー画像形成装置一例を
示す構成図である。
【図2】本発明による自動ワイヤー清掃手段の実施例1
を示す断面図である。
【図3】図2において、独立駆動系の自動清掃動作タイ
ミングのうち、開始時間が同時である場合のタイミング
チャートである。
【図4】自動清掃タイミングの開始時間をずらした、実
施例2を示すタイミングチャートである。
【図5】本発明による単一駆動系の自動清掃手段である
実施例3を示す構成図である。
【符号の説明】 4 感光ドラム(像担持体) 6 一次帯電器(帯電手段) 10 帯電ワイヤー 11 ワイヤー清掃体 12 リードスクリュー 13 ウォーム駆動シャフト 14 駆動モータ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 像担持体の表面を均一に帯電する帯電手
    段を備えた複数の画像形成ステーションを有し、前記各
    帯電手段の帯電ワイヤーを自動的に清掃する自動ワイヤ
    ー清掃手段が設けられたカラー画像形成装置において、 複数の前記自動ワイヤー清掃手段の作動タイミングが、
    各々の前記自動ワイヤー清掃手段間で予め定められた相
    関関係を有するタイミングで作動されることを特徴とす
    るカラー画像形成装置。
  2. 【請求項2】 複数の前記自動ワイヤー清掃手段の作動
    タイミングが、全て同一タイミングであることを特徴と
    する請求項1のカラー画像形成装置。
  3. 【請求項3】 装置本体の主電源が入った後のウエイト
    タイム中に、全ての前記自動ワイヤー清掃手段による清
    掃動作が行なわれ、清掃完了することを特徴とする請求
    項1のカラー画像形成装置。
  4. 【請求項4】 複数の前記自動ワイヤー清掃手段の駆動
    源が同一であることを特徴とする請求項1ないし3のう
    ちいずれかひとつのカラー画像形成装置。
  5. 【請求項5】 複数の前記自動ワイヤー清掃手段の駆動
    源が各々独立していることを特徴とする請求項1ないし
    3のうちいずれかひとつの記載のカラー画像形成装置。
JP6154150A 1994-06-13 1994-06-13 カラー画像形成装置 Pending JPH07333950A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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