JPH07330455A - セラミック材と金属材との接合方法 - Google Patents

セラミック材と金属材との接合方法

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JPH07330455A
JPH07330455A JP13067794A JP13067794A JPH07330455A JP H07330455 A JPH07330455 A JP H07330455A JP 13067794 A JP13067794 A JP 13067794A JP 13067794 A JP13067794 A JP 13067794A JP H07330455 A JPH07330455 A JP H07330455A
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brazing
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metal
ceramic
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Koichi Inasawa
幸一 稲澤
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    • C04CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
    • C04BLIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
    • C04B38/00Porous mortars, concrete, artificial stone or ceramic ware; Preparation thereof
    • C04B38/02Porous mortars, concrete, artificial stone or ceramic ware; Preparation thereof by adding chemical blowing agents

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 セラミック材と金属材との接合強度向上。 【構成】 セラミック材1と金属材2とを接合する方法
において、ろう材3の融点以下の温度に加熱した真空炉
6内でその温度でのろう材の蒸気圧以下まで真空度を上
げろう材3を蒸発させてセラミック材1に蒸着させる工
程1と、ろう材3の融点以上に加熱しその温度でのろう
材3の蒸気圧以上の真空度とした真空炉6内でろう材3
を融解しセラミック材1と金属材2をろう接する工程2
を、同一炉内で連続して行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はセラミック材と金属材と
のろう接方法に関する。
【0002】
【従来の技術】セラミック材と金属材とを接合する方法
として、従来、たとえば特開平2−175674号公報
に開示されているように、セラミック材と金属材との間
の空隙部に、加熱溶解したろう材を充填し、金属材の冷
却、収縮により嵌合、接合する方法がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、セラミック材
は、ろう材との濡れ性がよくないため、図7に示すよう
に、ろう材3がセラミック材1と金属材2との間の空隙
部内に十分に侵入していかなかったり、あるいは図8に
示すように、セラミック材1とろう材3との界面で剥離
を生じる等の問題が生じ、セラミック材と金属材との接
合部に十分な接合強度をもたせることは困難であった。
本発明の目的は、セラミック材のろう材との濡れ性を改
善し、セラミック材とろう材との接合強度も増大でき
る、セラミック材と金属材との接合方法を提供すること
にある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の、本発明のセラミック材と金属材との接合方法は、次
の通りである。 (1)セラミック材と金属材とを接合する方法におい
て、ろう材の融点以下の温度に加熱した真空炉内でその
温度でのろう材の蒸気圧以下まで真空度を上げろう材を
蒸発させてセラミック材表面に蒸着させる工程1と、ろ
う材の融点以上に加熱しその温度でのろう材の蒸気圧以
上の真空度とした真空炉内でろう材を融解しセラミック
材と金属材をろう接する工程2を、同一炉内で連続して
行うセラミック材と金属材との接合方法。 (2)前記工程1においてろう材が積極的にセラミック
材に蒸着するように、セラミック材と金属材との間に温
度差をつける(1)記載のセラミック材と金属材との接
合方法。 (3)前記セラミック材に熱容量の大きい治具をセット
し、前記金属材を前記セラミック材と反対側から加熱す
ることにより、セラミック材と金属材との間に温度差を
つけた(2)記載のセラミック材と金属材との接合方
法。 (4)前記セラミック材の端面を冷却することにより、
セラミック材と金属材との間に温度差をつけた(2)記
載のセラミック材と金属材との接合方法。 (5)工程1を実行する前に、高純度な不活性ガスもし
くは還元性ガスを炉内に入れ、金属材、ろう材、および
セラミック材の表面の酸化膜、汚染を除去する(1)記
載のセラミック材と金属材との接合方法。
【0005】
【作用】上記(1)の方法では、蒸着工程を有するの
で、セラミック材表面の蒸着層によって濡れ性が向上し
てろう材が空隙部に十分に入っていくことができるよう
になり、しかも蒸着層がセラミック材に強固に接合する
のでろう材とセラミック材との接合性も向上し、それら
の結果、セラミック材と金属材との接合強度が向上す
る。上記(2)、(3)、(4)の方法では、セラミッ
ク材側を金属材より低温としたので、蒸発ろう材をセラ
ミック材側に積極的にかつ選択的に蒸着させることがで
きる。上記(5)の方法では、ろう材、金属材、セラミ
ック材の表面の酸化または汚染が抑制され、接合強度が
増大する。
【0006】
【実施例】以下に、本発明の実施例を説明する。図1は
本発明の実施例1に対応し、図2は本発明の実施例2
(ただし、実施例1にも適用可能)に対応し、図3は本
発明の実施例3に対応し、図4は本発明の実施例4に対
応し、図5は本発明のテスト例であり、図6〜図8は従
来例を示している。全実施例にわたって共通する部材に
は、全実施例にわたって同一符号を付してある。まず、
本発明の実施例1を説明する。本発明の実施例1のセラ
ミック材と金属材との接合方法は、図1(図2)に示す
ように、ろう材3の融点(約780℃)以下の温度に加
熱した真空炉6内で、その温度(真空炉内温度)でのろ
う材3の蒸気圧以下(蒸気圧より高真空)まで真空度を
上げろう材3を蒸発させてセラミック材1の表面に蒸着
させる工程1と、ろう材3の融点以上に加熱されその温
度(真空炉内温度)でのろう材3の蒸気圧以上の真空度
とした真空炉6内でろう材3を融解しセラミック材1と
金属材2をろう接する(ろう付けにより接合する)工程
2を、同一炉6内で連続して行う方法から成る。
【0007】実施例1は、工程1の蒸着工程と工程2の
ろう接工程を、セラミック材1と金属材2をセットした
状態で同一炉内で連続して行うことと、工程1で蒸着さ
せるろう材が工程2のろう材と同一種類の材料であるこ
とが重要である。従来は蒸着、ろう付けは各々存在する
が、これらを行うには別々に行う。したがって、蒸着工
程後の冷却、取出し時にワーク表面に酸化膜が生成した
り、ハンドリング時に汚染し、ろう付け実施前にワーク
表面の清浄工程が必要となる。しかし実施例1の方法は
同一炉内の連続工程であり、酸素が極めて少ない雰囲気
下で行われるので、ワーク表面の酸化、汚れはなく、大
きな接合強度が得られるとともに、作業工程が少くな
る。また、蒸着装置では蒸着できる金属も限られ、ろう
材のような多成分系の金属は蒸着が難しい。したがっ
て、従来の一般概念では、蒸着は1成分系の金属で行
い、その後別工程でろう付けを行うことになるが、その
場合は蒸着金属とろう材との材料が異なってしまい、蒸
着金属とろう材との接合強度が同一金属同志の接合に比
べて低下するおそれがある。しかし、実施例1では、蒸
着工程とろう接工程とを同一炉内での連続工程にて行う
ため、同一のろう材で行われ、蒸着金属とろう材との接
合強度も大である。
【0008】また、蒸着層はセラミック材1のミクロの
凹凸面に蒸気の段階で入り込んで凝着するので、蒸着層
とセラミック材1との接合強度は大である。また、蒸着
層はろう材からなるので、蒸着層のろう材に対する濡れ
性は良好であり、工程2のろう付けにおいて、ろう材は
セラミック材1表面の蒸着層と金属材2との間の空隙に
十分に侵入でき、かつ蒸着層と強固に結合する。このよ
うに、ろう材3の空隙への侵入が良好であること、およ
びろう材3とセラミック材1表面の蒸着層との接合が十
分であること、により、セラミック材1と金属材2との
ろう接強度は、著しく改善される。
【0009】本発明の実施例2、実施例3を説明する。
実施例2、実施例3は実施例1において、工程1の蒸着
工程を、ろう材が積極的にかつ選択的にセラミック材1
に蒸着するように、セラミック材1と金属材2との間に
温度差をつけて実行する方法であり、その他は第1実施
例に準じる。より詳しくは、工程1である蒸着工程で
は、蒸発したろう材3は、炉内の温度が低い部分に蒸着
するので、たとえばセラミック材1と金属材2との接合
に関係のない部分に蒸着したり、炉内を汚染したりする
場合がある。したがって、セラミック材1に積極的に蒸
着させるためには、セラミック材1を他の部分より低温
としておく必要がある。セラミック材1と金属材2との
温度差としては大きい程望ましいが、現実的には50℃
程度あれば、効果が得られる。
【0010】本発明の実施例2では、図2に示すよう
に、セラミック材1に熱容量の大きい、たとえばセラミ
ック製の、治具4をセットし、金属材2をセラミック材
1と反対側から加熱するようにして、セラミック材1と
金属材2との間の温度差をつける。加熱側には、金属材
2と若干の距離をおいて、ふく射の熱エネルギの吸収、
放出の大きい材料からなる治具、たとえばカーボン治具
5を配設することが望ましい。こうすることによって、
金属材2をより短時間にふく射熱で昇温させて、金属材
2とセラミック材1との温度差、または温度勾配を大き
くすることができる。なお、治具4、治具5は、単独で
も効果がある。
【0011】本発明の実施例3では、図3に示すよう
に、セラミック材1の端面を冷却水が流れる冷却装置7
により冷却することにより、セラミック材1と金属材2
との間に温度差をつける。その他は、実施例1、2に準
じる。
【0012】本発明の実施例4を説明する。本発明方法
においても、接合境界面、すなわちセラミック材1とろ
う材3との界面およびろう材3と金属材2との境界面
は、接合前に清浄に保たれていることが必要である。実
施例1、2、3では、蒸着のために高真空下の加熱状態
を作成する時に自動的にワーク表面は清浄化されるが、
とくに金属表面の酸化膜はその解離圧が低いため除去す
ることが難しく、酸化膜除去不十分な場合は、接合不良
の原因となるおそれが残る。それを防止するために、実
施例4では、炉内加熱中に高純度な不活性ガスもしくは
還元性ガスを炉内に入れ、金属材2、ろう材3、および
セラミック材1の表面の酸化膜、汚れを除去し、同一炉
内で連続して、前記工程1、工程2を実行する。すなわ
ち、工程1の前に、酸化膜、汚れ除去工程をおく。その
他は、実施例1、2、3に準じる。実施例4では、酸化
膜、汚れの除去工程があるために、接合強度が向上し、
信頼性が高くなる。
【0013】実施例1、2、3、4のそれぞれにしたが
って、実際に試験を行い、接合強度、接合不良率を調べ
た。試験条件、結果は次の通りである。 (実施例1に対し)接合部に銅メッキを付した耐熱金属
の金属材2とセラミック材1を銀ろう3(融点780
℃)で接合する場合において、炉内真空度1×10-6
orr、730℃で4hr保持後、高純度Arガスフロ
ーで、炉内1×10-3Torr(銀ろうの蒸発を抑制す
るための圧力)、800℃で2hr保持後、冷却して取
出した。 (実施例2に対し)実施例1の工程1で、接合するセラ
ミック材上下端面に、ち密質アルミナセラミック治具4
をセットした。 (実施例3に対し)実施例1の工程1で、接合するセラ
ミック材下端面を冷却装置7により冷却水にて冷却し
た。 (実施例4に対し)高純度Arガスフローで炉内1×1
-3Torr、730℃×2hr保持後、真空度1×1
-6Torr、730℃×4hr蒸着工程を行い、最後
に高純度Arガスフローで炉内1×10-3Torr、8
00℃で2hr保持後、冷却して取出した。治具として
は実施例2と同じものを用いた。 (比較例、従来)図6に示すように、高純度Arガスフ
ローで、炉内1×10-3Torr、800℃で2hr保
持後、冷却して取出した。試験結果は次の通りである。
【0014】
【表1】
【0015】トルク試験後の接合部は、図5、図7、図
8に示す通りである。従来品は図7、図8に示すように
セラミック材1とろう材3の境界部から剥離10してい
るのに対し、実施例1〜4については、境界部での剥離
は少なく、とくに実施例4については、図5に示すよう
に、ろう材3の内部に亀裂8が見られる。また、接合不
良の原因は、金属材とセラミック材の、銀ろうとの濡れ
性の問題で、下部まで十分にろう材が充填していないこ
と(図7の侵入不良部9)によるものである。上記試験
より、本発明の何れの実施例の方法でも、接合強度が従
来に比べて大幅に改善されることが判明した。
【0016】
【発明の効果】請求項1によれば、蒸着工程とろう接工
程を同一炉内で連続して行うため、セラミック材の濡れ
性とろう材との接合性が改善され、セラミック材と金属
材との接合強度を増大できる。請求項2によれば、請求
項1の効果に加え、セラミック材と金属材との間に温度
差を設けたので、ろう材をセラミック材に積極的にかつ
選択的に蒸着させることができる。請求項3によれば、
請求項2に準じた効果が得られる。請求項4によれば、
請求項2に準じた効果が得られる。請求項5によれば、
請求項1の効果に加え、蒸着工程の前に不活性ガスまた
は還元性ガスを流すようにしたので、ワーク表面の酸
化、汚れが防止され、接合強度はさらに高まる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1の方法における、温度、真空
度対時間関係図である。
【図2】本発明の実施例2の方法を実施している装置の
断面図である。
【図3】本発明の実施例3の方法を実施している装置の
断面図である。
【図4】本発明の実施例4の方法における、温度、真空
度対時間関係図である。
【図5】本発明方法によるろう接部の捩りトルク試験に
よる亀裂発生部近傍の断面図である。
【図6】従来法の温度、真空度対時間関係図である。
【図7】従来法によるろう接部のろう材の侵入不良を示
す断面図である。
【図8】従来法によるろう接部の剥離を示す断面図であ
る。
【符号の説明】
1 セラミック材 2 金属材 3 ろう材 4 セラミック治具 5 カーボン治具 6 真空炉 7 冷却装置 8 亀裂 9 侵入不良部 10 剥離

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 セラミック材と金属材とを接合する方法
    において、ろう材の融点以下の温度に加熱した真空炉内
    でその温度でのろう材の蒸気圧以下まで真空度を上げろ
    う材を蒸発させてセラミック材表面に蒸着させる工程1
    と、ろう材の融点以上に加熱しその温度でのろう材の蒸
    気圧以上の真空度とした真空炉内でろう材を融解しセラ
    ミック材と金属材をろう接する工程2を、同一炉内で連
    続して行うことを特徴とするセラミック材と金属材との
    接合方法。
  2. 【請求項2】 前記工程1においてろう材が積極的にセ
    ラミック材に蒸着するように、セラミック材と金属材と
    の間に温度差をつける請求項1記載のセラミック材と金
    属材との接合方法。
  3. 【請求項3】 前記セラミック材に熱容量の大きい治具
    をセットし、前記金属材を前記セラミック材と反対側か
    ら加熱することにより、セラミック材と金属材との間に
    温度差をつけた請求項2記載のセラミック材と金属材と
    の接合方法。
  4. 【請求項4】 前記セラミック材の端面を冷却すること
    により、セラミック材と金属材との間に温度差をつけた
    請求項2記載のセラミック材と金属材との接合方法。
  5. 【請求項5】 工程1を実行する前に、高純度な不活性
    ガスもしくは還元性ガスを炉内に入れ、金属材、ろう
    材、およびセラミック材の表面の酸化膜、汚染を除去す
    る請求項1記載のセラミック材と金属材との接合方法。
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