JPH0733026A - 搬送用台車 - Google Patents
搬送用台車Info
- Publication number
- JPH0733026A JPH0733026A JP18178593A JP18178593A JPH0733026A JP H0733026 A JPH0733026 A JP H0733026A JP 18178593 A JP18178593 A JP 18178593A JP 18178593 A JP18178593 A JP 18178593A JP H0733026 A JPH0733026 A JP H0733026A
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 荷台２の底面に設けられた前部車輪2Ａを回
転させる電動機５を設けるとともに、そのハンドルバー
４に作用する力を検出する圧力検出器12Ａ,12Ｂを具備
し、この圧力検出器12Ａ,12Ｂ からの検出圧力値を入力
するとともに、この検出圧力値が設定圧力値を越えた場
合に、電動機５を駆動させる制御装置９を具備したもの
である。 【効果】 荷台に重量物を載せて運ぶ場合には、圧力検
出器で得られる圧力値が設定圧力値より大きくなって、
電動機が駆動されされるため、作業員の押す力または引
っ張る力が、少なくて済む。
転させる電動機５を設けるとともに、そのハンドルバー
４に作用する力を検出する圧力検出器12Ａ,12Ｂを具備
し、この圧力検出器12Ａ,12Ｂ からの検出圧力値を入力
するとともに、この検出圧力値が設定圧力値を越えた場
合に、電動機５を駆動させる制御装置９を具備したもの
である。 【効果】 荷台に重量物を載せて運ぶ場合には、圧力検
出器で得られる圧力値が設定圧力値より大きくなって、
電動機が駆動されされるため、作業員の押す力または引
っ張る力が、少なくて済む。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、走行用駆動装置を有す
る手押し式の搬送用台車に関するものである。
る手押し式の搬送用台車に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、荷台を有する手押し式の搬送用台
車においては、荷台の底面の４隅に、単に車輪（キャス
ターともいう）が設けられたものであった。
車においては、荷台の底面の４隅に、単に車輪（キャス
ターともいう）が設けられたものであった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の手押し式の
搬送用台車によると、重量物を荷台に乗せて移動させる
場合、作業員がかなりの力でもって搬送台車を押した
り、引っ張ったりする必要があり、重労働であるという
問題があった。
搬送用台車によると、重量物を荷台に乗せて移動させる
場合、作業員がかなりの力でもって搬送台車を押した
り、引っ張ったりする必要があり、重労働であるという
問題があった。
【０００４】そこで、本発明は上記問題を解消し得る搬
送用台車を提供することを目的とする。
送用台車を提供することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明の搬送用台車は、底面に複数個の車輪が設け
られた荷台と、この荷台に取り付けられた把持部材とを
有する搬送用台車であって、上記荷台に、その底面に設
けられた所定の車輪を回転させる駆動装置を設けるとと
もに、上記把持部材に作用する力を検出する圧力検出器
を具備し、この圧力検出器からの検出圧力値を入力する
とともに、この検出圧力値が設定圧力値を越えた場合
に、上記駆動装置を駆動させる制御装置を具備したもの
である。
め、本発明の搬送用台車は、底面に複数個の車輪が設け
られた荷台と、この荷台に取り付けられた把持部材とを
有する搬送用台車であって、上記荷台に、その底面に設
けられた所定の車輪を回転させる駆動装置を設けるとと
もに、上記把持部材に作用する力を検出する圧力検出器
を具備し、この圧力検出器からの検出圧力値を入力する
とともに、この検出圧力値が設定圧力値を越えた場合
に、上記駆動装置を駆動させる制御装置を具備したもの
である。
【０００６】
【作用】上記の構成において、搬送用台車の把持部材に
設けられた押出力検出用の圧力検出器からの検出圧力値
が、設定圧力値を越えた場合に、すなわち重量物を搬送
用台車により運ぶ場合に、上記駆動装置が駆動されて、
搬送用台車が補助駆動される。
設けられた押出力検出用の圧力検出器からの検出圧力値
が、設定圧力値を越えた場合に、すなわち重量物を搬送
用台車により運ぶ場合に、上記駆動装置が駆動されて、
搬送用台車が補助駆動される。
【０００７】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図１〜図４に基づ
き説明する。図１〜図３において、１は手押し式の搬送
用台車で、底面の四隅に車輪２が設けられた荷物載置用
の荷台３と、この荷台３の一方の端部（以下、後部とい
う）から上方に突設された門型形状のハンドルバー（把
持部材）４とを有している。
き説明する。図１〜図３において、１は手押し式の搬送
用台車で、底面の四隅に車輪２が設けられた荷物載置用
の荷台３と、この荷台３の一方の端部（以下、後部とい
う）から上方に突設された門型形状のハンドルバー（把
持部材）４とを有している。
【０００８】上記荷台３の底面には、その前部に設けら
れた左右車輪２Ａを回転駆動する電動機（駆動装置の一
例）５が設けられるとともに、この荷台３には、上記各
電動機５への電源６の供給回路７の途中に介装されて、
電動機５への駆動電源の制御を行う制御装置９が具備さ
れている。
れた左右車輪２Ａを回転駆動する電動機（駆動装置の一
例）５が設けられるとともに、この荷台３には、上記各
電動機５への電源６の供給回路７の途中に介装されて、
電動機５への駆動電源の制御を行う制御装置９が具備さ
れている。
【０００９】また、上記後部車輪２Ｂの一方には、搬送
用台車１の速度を検出するための速度検出器（例えば、
エンコーダが使用される）１１が取り付けられるととも
に、この速度検出器１１からの信号より車輪２の回転方
向を検出するための回転方向検出部１２が設けられ、ま
たハンドルバー４の取付基部４ａの前後位置には、前進
時および後退時に、作業員による押出力をそれぞれ検出
するための前進用および後退用圧力検出器（例えば圧力
センサ、歪計などが使用される）１３Ａ，１３Ｂがそれ
ぞれ配置されている。
用台車１の速度を検出するための速度検出器（例えば、
エンコーダが使用される）１１が取り付けられるととも
に、この速度検出器１１からの信号より車輪２の回転方
向を検出するための回転方向検出部１２が設けられ、ま
たハンドルバー４の取付基部４ａの前後位置には、前進
時および後退時に、作業員による押出力をそれぞれ検出
するための前進用および後退用圧力検出器（例えば圧力
センサ、歪計などが使用される）１３Ａ，１３Ｂがそれ
ぞれ配置されている。
【００１０】そして、上記各圧力検出器１３Ａ，１３Ｂ
からの検出圧力値、速度検出器１１からの検出速度値、
および回転方向検出部１２からの回転方向信号が、上記
制御装置９にそれぞれ入力されて、上記各電動機５の駆
動を制御するようにしている。
からの検出圧力値、速度検出器１１からの検出速度値、
および回転方向検出部１２からの回転方向信号が、上記
制御装置９にそれぞれ入力されて、上記各電動機５の駆
動を制御するようにしている。
【００１１】すなわち、制御装置９には、前進用回路部
２１Ａと、後退用回路部２１Ｂと、これら両回路部２１
Ａ，２１Ｂからの信号を入力して、電源６の供給回路７
のオン・オフおよび回転方向の制御を行うための制御部
２２とが設けられている。なお、供給回路７の途中にメ
インスイッチ８が介装されている。
２１Ａと、後退用回路部２１Ｂと、これら両回路部２１
Ａ，２１Ｂからの信号を入力して、電源６の供給回路７
のオン・オフおよび回転方向の制御を行うための制御部
２２とが設けられている。なお、供給回路７の途中にメ
インスイッチ８が介装されている。
【００１２】また、上記各回路部２１Ａ，２１Ｂには、
圧力検出器１２Ａ，１２Ｂからの検出圧力値と圧力設定
器２３Ａ，２３Ｂからの設定圧力値とを比較する第１比
較器２４Ａ，２４Ｂと、速度検出器１１からの検出速度
値と速度設定器（例えば、電圧調節器などが使用され
る）２５Ａ，２５Ｂからの設定速度値とを比較する第２
比較器２６Ａ，２６Ｂと、これら両比較器２４Ａ，２６
Ａ；２４Ｂ，２６Ｂから入力された信号および回転方向
検出器１２からの回転方向信号を入力して、これら各信
号の積をとるアンド回路２７Ａ，２７Ｂとが設けられて
いる。
圧力検出器１２Ａ，１２Ｂからの検出圧力値と圧力設定
器２３Ａ，２３Ｂからの設定圧力値とを比較する第１比
較器２４Ａ，２４Ｂと、速度検出器１１からの検出速度
値と速度設定器（例えば、電圧調節器などが使用され
る）２５Ａ，２５Ｂからの設定速度値とを比較する第２
比較器２６Ａ，２６Ｂと、これら両比較器２４Ａ，２６
Ａ；２４Ｂ，２６Ｂから入力された信号および回転方向
検出器１２からの回転方向信号を入力して、これら各信
号の積をとるアンド回路２７Ａ，２７Ｂとが設けられて
いる。
【００１３】なお、上記速度検出器１１からの検出速度
値はアナログ信号として出力されるように構成され、ま
た回転方向検出部１２からの回転方向信号はディジタル
信号として出力される。
値はアナログ信号として出力されるように構成され、ま
た回転方向検出部１２からの回転方向信号はディジタル
信号として出力される。
【００１４】また、上記圧力設定器２３Ａ，２３Ｂは、
例えば電圧を調節することにより行うものであり、その
設定圧力値は作業員が無理なく押したり、または引っ張
ったりし得るような値に設定され、また速度設定器２５
Ａ，２５Ｂにおいても、例えば電圧を調節することによ
り行うものであり、その設定速度値は、作業員の歩行速
度よりも少し遅くなるような値に設定される。
例えば電圧を調節することにより行うものであり、その
設定圧力値は作業員が無理なく押したり、または引っ張
ったりし得るような値に設定され、また速度設定器２５
Ａ，２５Ｂにおいても、例えば電圧を調節することによ
り行うものであり、その設定速度値は、作業員の歩行速
度よりも少し遅くなるような値に設定される。
【００１５】したがって、前進時において、比較的軽い
荷物を搬送する場合、すなわち検出圧力値が設定圧力値
以下の場合、第１比較器２４Ａからは信号が出力され
ず、このため電動機５はオフの状態とされ、前部の車輪
２Ｂは駆動されない。
荷物を搬送する場合、すなわち検出圧力値が設定圧力値
以下の場合、第１比較器２４Ａからは信号が出力され
ず、このため電動機５はオフの状態とされ、前部の車輪
２Ｂは駆動されない。
【００１６】ところで、前進時において、重たい荷物を
搬送する場合、すなわち検出圧力値が設定圧力値を越え
た場合、第１比較器２４Ａから信号が出力されるととも
に、速度検出器１１からの検出速度信号が第２比較器２
６Ａに入力され、ここで搬送用台車１の速度が、所定速
度、例えば人の歩行速度よりも少し遅い速度以下である
場合には、信号が出力される。すなわち、アンド回路２
７Ａから信号が制御部２２に出力されて、両電動機５が
駆動されて、搬送用台車１の駆動（移動）を補助するこ
とになる。
搬送する場合、すなわち検出圧力値が設定圧力値を越え
た場合、第１比較器２４Ａから信号が出力されるととも
に、速度検出器１１からの検出速度信号が第２比較器２
６Ａに入力され、ここで搬送用台車１の速度が、所定速
度、例えば人の歩行速度よりも少し遅い速度以下である
場合には、信号が出力される。すなわち、アンド回路２
７Ａから信号が制御部２２に出力されて、両電動機５が
駆動されて、搬送用台車１の駆動（移動）を補助するこ
とになる。
【００１７】また、この補助駆動により、作業員の押す
力が低下して、検出圧力値が設定圧力値以下になると、
電動機５による駆動補助が停止される。すなわち、作業
員が、従来の補助駆動がない搬送用台車と同じ感覚で、
しかも負荷が軽減された状態でもって、荷物を搬送する
ことができる。
力が低下して、検出圧力値が設定圧力値以下になると、
電動機５による駆動補助が停止される。すなわち、作業
員が、従来の補助駆動がない搬送用台車と同じ感覚で、
しかも負荷が軽減された状態でもって、荷物を搬送する
ことができる。
【００１８】なお、搬送用台車１の移動速度が、設定速
度値（人の歩行速度よりも少し遅い速度）を越えた場合
には、第２比較器２６Ａから信号が出力されなくなるの
で、アンド回路２７Ａからも信号が出力されず、したが
って電動機５への電源供給が停止されて、補助駆動が行
われなくなる。すなわち、搬送用台車１の暴走が防止さ
れている。
度値（人の歩行速度よりも少し遅い速度）を越えた場合
には、第２比較器２６Ａから信号が出力されなくなるの
で、アンド回路２７Ａからも信号が出力されず、したが
って電動機５への電源供給が停止されて、補助駆動が行
われなくなる。すなわち、搬送用台車１の暴走が防止さ
れている。
【００１９】また、逆に搬送用台車１を後退させる場合
にも、後退用回路２１Ｂにより、上述したと同じような
制御が行われる。すなわち、後退用の圧力検出器１３
Ｂ、速度検出器１１が、それぞれ第１比較器２４Ｂ、第
２比較器２６Ｂに入力されるとともに、これら各比較器
２４Ｂ，２６Ｂからの信号および回転方向検出器１２か
らの回転方向信号がアンド回路２７Ｂに入力され、そし
てその出力信号が制御部２２に入力される。
にも、後退用回路２１Ｂにより、上述したと同じような
制御が行われる。すなわち、後退用の圧力検出器１３
Ｂ、速度検出器１１が、それぞれ第１比較器２４Ｂ、第
２比較器２６Ｂに入力されるとともに、これら各比較器
２４Ｂ，２６Ｂからの信号および回転方向検出器１２か
らの回転方向信号がアンド回路２７Ｂに入力され、そし
てその出力信号が制御部２２に入力される。
【００２０】なお、回転方向検出器１２からの回転方向
信号を、各アンド回路２７Ａ，２７Ｂに入力したのは、
例えば前進時に（後退時に）、ハンドルバー４に後方へ
の力が作用した際に、後退用回路部２１Ｂ（前進用回路
部２１Ａ）が作動状態になるのを防止するためである。
すなわち、車輪２の回転時に、電動機５がその回転方向
と逆方向に回転するのを防止するためである。また、こ
のような場合、すなわちハンドルレバー４に後方への力
が作用した場合、いずれかの車輪に制動力（ブレーキ
力）が作用するように構成してもよい。
信号を、各アンド回路２７Ａ，２７Ｂに入力したのは、
例えば前進時に（後退時に）、ハンドルバー４に後方へ
の力が作用した際に、後退用回路部２１Ｂ（前進用回路
部２１Ａ）が作動状態になるのを防止するためである。
すなわち、車輪２の回転時に、電動機５がその回転方向
と逆方向に回転するのを防止するためである。また、こ
のような場合、すなわちハンドルレバー４に後方への力
が作用した場合、いずれかの車輪に制動力（ブレーキ
力）が作用するように構成してもよい。
【００２１】ところで、上記実施例において、補助駆動
のための電動機５のオン・オフ時に、搬送用台車１を押
している作業員に、衝撃力が作用するのを防止するため
に、ファジー制御を取り入れるようにしてもよい。
のための電動機５のオン・オフ時に、搬送用台車１を押
している作業員に、衝撃力が作用するのを防止するため
に、ファジー制御を取り入れるようにしてもよい。
【００２２】また、上記実施例においては、圧力検出器
１２Ａ，１２Ｂをハンドルバー４の基部４ａに取り付け
るようにしたが、例えば図１の仮想線にて示すように、
その柱状部４ｂの途中、または作業員が直接手を握る水
平部４ｃに設けるようにしてもよい。
１２Ａ，１２Ｂをハンドルバー４の基部４ａに取り付け
るようにしたが、例えば図１の仮想線にて示すように、
その柱状部４ｂの途中、または作業員が直接手を握る水
平部４ｃに設けるようにしてもよい。
【００２３】また、上記実施例においては、搬送用台車
として、車輪が４個設けられたものについて説明した
が、例えば車輪が３個設けられたものにでも適用するこ
とができる。この場合、補助駆動される車輪は、１箇所
または２箇所となる。
として、車輪が４個設けられたものについて説明した
が、例えば車輪が３個設けられたものにでも適用するこ
とができる。この場合、補助駆動される車輪は、１箇所
または２箇所となる。
【００２４】さらに、上記実施例においては、搬送用台
車として、手押し荷台式のものを示したが、このものに
限定されるものではなく、例えば図５に示すような、荷
台部３２の三側面に網状または棒状の保護部材３３が設
けられた物品運搬台車３１にも適用し得る。この場合、
物品運搬台車３１の保護部材３３の枠部３３ａ適所に、
圧力検出器４１が取り付けられる。
車として、手押し荷台式のものを示したが、このものに
限定されるものではなく、例えば図５に示すような、荷
台部３２の三側面に網状または棒状の保護部材３３が設
けられた物品運搬台車３１にも適用し得る。この場合、
物品運搬台車３１の保護部材３３の枠部３３ａ適所に、
圧力検出器４１が取り付けられる。
【００２５】
【発明の効果】以上のように本発明の構成によると、搬
送用台車の荷台の車輪を駆動する駆動装置を、把持部材
に設けられた押出力検出用の圧力検出器からの検出圧力
値が設定圧力値を越えた場合に駆動させるようにしたの
で、例えば重量物を運ぶ場合には、駆動装置が駆動され
て、搬送用台車は補助駆動される。したがって、重量物
を搬送する場合でも、作業員の押す力または引っ張る力
が、少なくて済む。
送用台車の荷台の車輪を駆動する駆動装置を、把持部材
に設けられた押出力検出用の圧力検出器からの検出圧力
値が設定圧力値を越えた場合に駆動させるようにしたの
で、例えば重量物を運ぶ場合には、駆動装置が駆動され
て、搬送用台車は補助駆動される。したがって、重量物
を搬送する場合でも、作業員の押す力または引っ張る力
が、少なくて済む。
【図１】本発明の一実施例における搬送用台車全体の制
御装置を示すブロック図である。
御装置を示すブロック図である。
【図２】同実施例における搬送用台車の側面図である。
【図３】図２のＡ−Ａ矢視図である。
【図４】同実施例における搬送用台車の底面図である。
【図５】他の実施例における搬送用台車の斜視図であ
る。
る。
１ 搬送用台車 ２ 車輪 ３ 荷台 ４ ハンドルバー ５ 電動機 ６ 電源 ９ 制御装置 １１ 速度検出器 １３Ａ，１３Ｂ 圧力検出器 ２１Ａ 前進用回路部 ２１Ｂ 後退用回路部 ２２ 制御部 ２３Ａ，２３Ｂ 圧力設定器 ２５Ａ，２５Ｂ 速度設定器
Claims (1)
- 【請求項１】底面に複数個の車輪が設けられた荷台と、
この荷台に取り付けられた把持部材とを有する搬送用台
車であって、上記荷台に、その底面に設けられた所定の
車輪を回転させる駆動装置を設けるとともに、上記把持
部材に作用する力を検出する圧力検出器を具備し、この
圧力検出器からの検出圧力値を入力するとともに、この
検出圧力値が設定圧力値を越えた場合に、上記駆動装置
を駆動させる制御装置を具備したことを特徴とする搬送
用台車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18178593A JPH0733026A (ja) | 1993-07-23 | 1993-07-23 | 搬送用台車 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18178593A JPH0733026A (ja) | 1993-07-23 | 1993-07-23 | 搬送用台車 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0733026A true JPH0733026A (ja) | 1995-02-03 |
Family
ID=16106836
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18178593A Pending JPH0733026A (ja) | 1993-07-23 | 1993-07-23 | 搬送用台車 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0733026A (ja) |
Cited By (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1141713A (ja) * | 1997-07-14 | 1999-02-12 | Atex Co Ltd | 運搬車の走行制御装置 |
| JP2000134722A (ja) * | 1998-10-19 | 2000-05-12 | Hanaoka Sharyo Kk | アシストモータ付き運搬車 |
| US7495529B2 (en) | 2004-03-26 | 2009-02-24 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Phase shift circuit, high frequency switch, and phase shifter |
| KR100922134B1 (ko) * | 2009-03-05 | 2009-10-20 | 김종헌 | 핸들센서가 장착된 전동 이동식 대차 |
| US8212632B2 (en) | 2008-11-07 | 2012-07-03 | Renesas Electronics Corporation | FET phase shifter for selectively phase shifting signals between different filtering characteristics |
| JP2012148611A (ja) * | 2011-01-17 | 2012-08-09 | Kyb Co Ltd | 電動アシスト台車及び台車の電動アシストユニット |
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| CN103043115A (zh) * | 2012-12-17 | 2013-04-17 | 南京工业职业技术学院 | 一种通用运载车 |
| JP2018020680A (ja) * | 2016-08-04 | 2018-02-08 | シャープ株式会社 | 台車 |
| WO2020196936A1 (ko) * | 2019-03-22 | 2020-10-01 | 엘지전자 주식회사 | 파워 어시스트 기능을 갖는 카트의 핸들 어셈블리 및 카트 |
| WO2020204215A1 (ko) * | 2019-03-29 | 2020-10-08 | 엘지전자 주식회사 | 파워 어시스트 기능을 갖는 카트의 핸들 어셈블리 및 카트 |
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| JP2022042205A (ja) * | 2020-09-02 | 2022-03-14 | ダイハツ工業株式会社 | 車両 |
-
1993
- 1993-07-23 JP JP18178593A patent/JPH0733026A/ja active Pending
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