JPH0732971B2 - ピストンリングの製造方法 - Google Patents
ピストンリングの製造方法Info
- Publication number
- JPH0732971B2 JPH0732971B2 JP61234122A JP23412286A JPH0732971B2 JP H0732971 B2 JPH0732971 B2 JP H0732971B2 JP 61234122 A JP61234122 A JP 61234122A JP 23412286 A JP23412286 A JP 23412286A JP H0732971 B2 JPH0732971 B2 JP H0732971B2
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- piston
- diameter
- jig
- molding
- piston ring
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- Pistons, Piston Rings, And Cylinders (AREA)
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、車両用シヨツクアブソーバ、その他の産業分
野の油圧機器または空圧機器などの摺動部分に使用され
るピストンリングの製造方法に関する。
野の油圧機器または空圧機器などの摺動部分に使用され
るピストンリングの製造方法に関する。
(従来の技術) 従来、PTFEで作られた平坦な環状の素材をピストンの円
周溝に嵌め込んでピストンリングを作る場合、ピストン
の外径と概ね等しい直径の大径端部を有する切頭円錐状
のスライド治具に素材を嵌装し、押し治具により素材を
スライド治具の大径端部の方へ押圧して、スライド治具
と接触係合したピストンの円周溝へ装着してピストンリ
ングを作つていた。
周溝に嵌め込んでピストンリングを作る場合、ピストン
の外径と概ね等しい直径の大径端部を有する切頭円錐状
のスライド治具に素材を嵌装し、押し治具により素材を
スライド治具の大径端部の方へ押圧して、スライド治具
と接触係合したピストンの円周溝へ装着してピストンリ
ングを作つていた。
また、特開昭60−113868号公報に記載の方法において
は、フツ素樹脂で作られた平坦な環状または皿形状の素
材が用意され、ピストンに嵌合した切頭円錐状のスライ
ド治具に素材の中央の孔を嵌め込み、これを押し治具に
より押圧してスライド治具の大径部を越えてピストンの
装着溝内へ進入させてピストンリングを形成させる。こ
のようにして、作られたピストンリングは円筒形状に近
似した小さい頂角の切頭円錐形状になり、その最小の内
径稜線がピストンの装着溝の底周面の弾力接触し、その
最大の外径稜線がシリンダの内周面に弾力接触するよう
にされて、シリンダ内におけるピストンの両側の空間を
互いに隔離するようにしている。ここで用いられるスラ
イド治具は、ピストンの外径より僅かに大きい大径端部
と素材の孔の直径より小さい小径端部を有し、ピストン
の端部の外周縁に嵌合するようになつている。また、押
し治具は、概ね円筒形状に作られ、開放端部から閉鎖端
部の近くまで延びる複数個の切り込みを形成されてい
る。
は、フツ素樹脂で作られた平坦な環状または皿形状の素
材が用意され、ピストンに嵌合した切頭円錐状のスライ
ド治具に素材の中央の孔を嵌め込み、これを押し治具に
より押圧してスライド治具の大径部を越えてピストンの
装着溝内へ進入させてピストンリングを形成させる。こ
のようにして、作られたピストンリングは円筒形状に近
似した小さい頂角の切頭円錐形状になり、その最小の内
径稜線がピストンの装着溝の底周面の弾力接触し、その
最大の外径稜線がシリンダの内周面に弾力接触するよう
にされて、シリンダ内におけるピストンの両側の空間を
互いに隔離するようにしている。ここで用いられるスラ
イド治具は、ピストンの外径より僅かに大きい大径端部
と素材の孔の直径より小さい小径端部を有し、ピストン
の端部の外周縁に嵌合するようになつている。また、押
し治具は、概ね円筒形状に作られ、開放端部から閉鎖端
部の近くまで延びる複数個の切り込みを形成されてい
る。
更に別な従来技術の方法は、前記特開昭公報の方法に類
似しているが、スライド治具が大径端部の中央に形成さ
れて、ピストンの中心孔に嵌合するようにされた突起を
有し、スライド治具の大径端部がピストンの外径に概ね
等しくされ、また押し治具がスライド治具の大径端部ま
たはピストンの直径より僅かに大きい内径を有する一方
で、軸線方向の切り込みを形成されていない点で前記公
報の方法とは異なる。
似しているが、スライド治具が大径端部の中央に形成さ
れて、ピストンの中心孔に嵌合するようにされた突起を
有し、スライド治具の大径端部がピストンの外径に概ね
等しくされ、また押し治具がスライド治具の大径端部ま
たはピストンの直径より僅かに大きい内径を有する一方
で、軸線方向の切り込みを形成されていない点で前記公
報の方法とは異なる。
(発明が解決しようとする問題点) 従来技術の前記方法は、ピストンが1つの装着溝を有す
る場合のみに適用可能であるが、複数個の装着溝がある
場合には適用できない。1つの装着溝に装着されたピス
トンリングは、ピストンとの接触係合面積が小さく、ス
プリングバツク、すなわち締め付け弾性力が小さいので
十分なアンカー効果を得られない。したがって、最近の
機関の高出力、高速化に伴うピストンリングの負荷の増
大に対処することができない。また、以上に述べた従来
技術のより作られたピストンリングは、寸法精度が低い
という問題がある。
る場合のみに適用可能であるが、複数個の装着溝がある
場合には適用できない。1つの装着溝に装着されたピス
トンリングは、ピストンとの接触係合面積が小さく、ス
プリングバツク、すなわち締め付け弾性力が小さいので
十分なアンカー効果を得られない。したがって、最近の
機関の高出力、高速化に伴うピストンリングの負荷の増
大に対処することができない。また、以上に述べた従来
技術のより作られたピストンリングは、寸法精度が低い
という問題がある。
(問題点を解決するための手段) 本発明によるピストンリングの製造方法は、中央に孔を
有する素材を作る段階、前記素材を取り付けるべきピス
トンの外径と概ね等しい大径部および前記素材の孔の直
径より小さい外径を有する小径部を有する切頭円錐形状
のスライド治具に前記素材の孔を嵌め込む段階、前記ス
ライド治具の大径部の直径より小さい内径の端部を有す
る概ね円筒形状の押し治具により前記素材を押圧してピ
ストンの円周溝内へ装着する段階、ピストンに装着され
た素材を150℃から380℃の温度の成形用の金型において
熱間しごきによりピストンの複数の溝に一体に密封状態
に固着成形する段階、およびピストンに固着成形された
素材を機械的締付け型兼冷却装置で冷却する段階を含
む。
有する素材を作る段階、前記素材を取り付けるべきピス
トンの外径と概ね等しい大径部および前記素材の孔の直
径より小さい外径を有する小径部を有する切頭円錐形状
のスライド治具に前記素材の孔を嵌め込む段階、前記ス
ライド治具の大径部の直径より小さい内径の端部を有す
る概ね円筒形状の押し治具により前記素材を押圧してピ
ストンの円周溝内へ装着する段階、ピストンに装着され
た素材を150℃から380℃の温度の成形用の金型において
熱間しごきによりピストンの複数の溝に一体に密封状態
に固着成形する段階、およびピストンに固着成形された
素材を機械的締付け型兼冷却装置で冷却する段階を含
む。
(実施例) 第1A図から第1E図を参照すると、本発明の実施例による
ピストンリングの製造方法における各工程が示される。
これらの図面において、大体において切頭円錐形状の押
し治具1は、その小径端部から全長の3分の2程度の個
所まで延びる複数本の切込み1aを形成されている。スラ
イド治具2は、環状の素材4(第2A図参照)の孔の直径
より僅かに小さい小径端部2aおよびピストン3の外径に
ほぼ等しい直径の大径端部2bを有する概ね切頭円錐形状
を有する。ピストン3は円周方向に延びる複数個の溝3a
を形成されている。押し治具1の小径端部はスライド治
具2の大径端部2bの外径より小さい内径を有する。第1A
図に示す第1工程において、PTFEを主成分とする合成樹
脂の平坦な環状の素材4または皿形状の素材14がスライ
ド治具2に嵌合され、次に押し治具1が第1B図に示すよ
うに環状の素材4を押圧かつ拡張させて切頭円錐形状に
変形させる。さらに、押し治具1が素材4を押圧する
と、素材4はピストン3の最上部の溝3aに嵌合する(第
1C図)。次に、素材4を嵌合させたピストン3をスライ
ド治具2および押圧治具1から分離して、第1D図に示す
ように逆さにして熱間しごき装置5へ挿入して成形す
る。
ピストンリングの製造方法における各工程が示される。
これらの図面において、大体において切頭円錐形状の押
し治具1は、その小径端部から全長の3分の2程度の個
所まで延びる複数本の切込み1aを形成されている。スラ
イド治具2は、環状の素材4(第2A図参照)の孔の直径
より僅かに小さい小径端部2aおよびピストン3の外径に
ほぼ等しい直径の大径端部2bを有する概ね切頭円錐形状
を有する。ピストン3は円周方向に延びる複数個の溝3a
を形成されている。押し治具1の小径端部はスライド治
具2の大径端部2bの外径より小さい内径を有する。第1A
図に示す第1工程において、PTFEを主成分とする合成樹
脂の平坦な環状の素材4または皿形状の素材14がスライ
ド治具2に嵌合され、次に押し治具1が第1B図に示すよ
うに環状の素材4を押圧かつ拡張させて切頭円錐形状に
変形させる。さらに、押し治具1が素材4を押圧する
と、素材4はピストン3の最上部の溝3aに嵌合する(第
1C図)。次に、素材4を嵌合させたピストン3をスライ
ド治具2および押圧治具1から分離して、第1D図に示す
ように逆さにして熱間しごき装置5へ挿入して成形す
る。
熱間しごき装置5は成形金型6の外周に設けられて成形
金型6を150〜380℃の温度に加熱保持する加熱装置7お
よびガイド棒治具8を有する。前記の熱間しごきは、先
ず第1C図に示す状態にピストン3に嵌合した素材4を15
0〜380℃に予備加熱しておき、ガイド棒治具8を用いて
素材4をピストン3の溝3a内へ圧延して密封固着成形を
行う。
金型6を150〜380℃の温度に加熱保持する加熱装置7お
よびガイド棒治具8を有する。前記の熱間しごきは、先
ず第1C図に示す状態にピストン3に嵌合した素材4を15
0〜380℃に予備加熱しておき、ガイド棒治具8を用いて
素材4をピストン3の溝3a内へ圧延して密封固着成形を
行う。
第2図と第3図を参照すると、本発明の別な実施例によ
るピストンリングの製造方法における一部の工程が示さ
れている。この実施例は、熱間しごき装置における熱間
しごき後の工程において、前記実施例と異なる。すなわ
ち、この実施例において、熱間しごき後の工程に機械的
締付け型兼冷却装置30が用いられ、この装置は、概ね円
筒状の金属製外筒25および弾力性のある合成樹脂材料で
作られた円筒26を含む。外筒25は、円筒状の内穴、環状
の凹み27および該凹みに連通する油入口28を形成されて
いる。内筒26は、前記外筒25の環状の凹み27に対向した
部分を薄肉にされ、その軸線方向の両端部付近で前記外
筒25の内穴に接合されている。
るピストンリングの製造方法における一部の工程が示さ
れている。この実施例は、熱間しごき装置における熱間
しごき後の工程において、前記実施例と異なる。すなわ
ち、この実施例において、熱間しごき後の工程に機械的
締付け型兼冷却装置30が用いられ、この装置は、概ね円
筒状の金属製外筒25および弾力性のある合成樹脂材料で
作られた円筒26を含む。外筒25は、円筒状の内穴、環状
の凹み27および該凹みに連通する油入口28を形成されて
いる。内筒26は、前記外筒25の環状の凹み27に対向した
部分を薄肉にされ、その軸線方向の両端部付近で前記外
筒25の内穴に接合されている。
作動において、熱間しごき装置において熱間しごき工程
を経たピストンリング10とピストン3の組立て体は、第
7図に示すように機械的締付け型兼冷却装置30の内筒26
内に挿入される。第7図において、成形後のピストンシ
リンダ10と内筒26との間の間隙は誇張して示されている
が、実際にはこの間隙は100分の数ミリ程度である。こ
のように挿入された後、ピストンリングとピストンの組
立て体は、圧力油を油入口28を介して環状凹み27へ導入
することにより締め付けられてピストンリング10とピス
トン3との間の接合強度を増し、また寸法精度を向上さ
せる。また、該組立て体は圧力油への熱伝達により同時
に冷却作用を受ける。
を経たピストンリング10とピストン3の組立て体は、第
7図に示すように機械的締付け型兼冷却装置30の内筒26
内に挿入される。第7図において、成形後のピストンシ
リンダ10と内筒26との間の間隙は誇張して示されている
が、実際にはこの間隙は100分の数ミリ程度である。こ
のように挿入された後、ピストンリングとピストンの組
立て体は、圧力油を油入口28を介して環状凹み27へ導入
することにより締め付けられてピストンリング10とピス
トン3との間の接合強度を増し、また寸法精度を向上さ
せる。また、該組立て体は圧力油への熱伝達により同時
に冷却作用を受ける。
第1A図から第1E図は本発明の第1実施例によるピストン
リングの製造方法の工程を示す概略図、第2図は本発明
の別な実施例によるピストンリングの製造方法に用いら
れる機械的締付け型兼冷却装置の断面図、および第3図
は締め付け状態における第2の装置を示す断面図であ
る。 図において、 1……押し治具、1a……押し治具の切り込み、2……ス
ライド治具、2a,2b……スライド治具の小径端部および
大径端部、3……ピストン、3a……ピストンの溝、4…
…素材、5……熱間しごき装置、6……成形金型、7…
…加熱装置、8……ガイド棒治具、9……冷却金型装
置、10……ピストンリング、25……外筒、26……内筒、
27……環状の凹み、28……油入口、30……機械的締付け
型兼冷却装置。
リングの製造方法の工程を示す概略図、第2図は本発明
の別な実施例によるピストンリングの製造方法に用いら
れる機械的締付け型兼冷却装置の断面図、および第3図
は締め付け状態における第2の装置を示す断面図であ
る。 図において、 1……押し治具、1a……押し治具の切り込み、2……ス
ライド治具、2a,2b……スライド治具の小径端部および
大径端部、3……ピストン、3a……ピストンの溝、4…
…素材、5……熱間しごき装置、6……成形金型、7…
…加熱装置、8……ガイド棒治具、9……冷却金型装
置、10……ピストンリング、25……外筒、26……内筒、
27……環状の凹み、28……油入口、30……機械的締付け
型兼冷却装置。
Claims (3)
- 【請求項1】中央に孔を有する素材を作る段階、 前記素材を取り付けるべきピストンの外径と概ね等しい
大径部および前記素材の孔の直径より小さい外径を有す
る小径部を有する切頭円錐形状のスライド治具に前記素
材の孔を嵌め込む段階、 前記スライド治具の大径部の直径より小さい内径の端部
を有する概ね円筒形状の押し治具により前記素材を押圧
してピストンの円周溝内に装着する段階、 ピストンに装着された素材を150℃から380℃の温度の成
形用の金型において熱間しごきによりピストンの複数の
溝に一体に密封状態に固着成形する段階、および ピストンに固着成形された素材を機械的締付け型兼冷却
装置に挿入して冷却する段階、 を含むことを特徴とするピストンリングの製造方法。 - 【請求項2】中央に孔を有する素材を作る段階、 前記素材を取り付けるべきピストンの外径と概ね等しい
大径部および前記素材の孔の直径より小さい外径を有す
る小径部を有する切頭円錐形状のスライド治具に前記素
材の孔を嵌め込む段階、 前記スライド治具の大径部の直径より小さい内径の端部
を有する概ね円筒形状の押し治具により前記素材を押圧
してピストンの円周溝内に装着する段階、 装着された素材を150℃から380℃に予備加熱する段階、 予備加熱された素材を150℃から380℃の温度の成形用の
金型において熱間しごきによりピストンの複数の溝に一
体に密封状態に固着成形する段階、および ピストンに固着成形された素材を冷却する段階、 を含むことを特徴とするピストンリングの製造方法。 - 【請求項3】前記素材を冷却する段階がピストンに固着
成形された素材を機械的締付け型兼冷却装置に挿入して
行われることを特徴とする特許請求の範囲第2項に記載
のピストンリングの製造方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28029085 | 1985-12-13 | ||
JP60-280290 | 1985-12-13 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62231725A JPS62231725A (ja) | 1987-10-12 |
JPH0732971B2 true JPH0732971B2 (ja) | 1995-04-12 |
Family
ID=17622925
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61234122A Expired - Lifetime JPH0732971B2 (ja) | 1985-12-13 | 1986-10-01 | ピストンリングの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0732971B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102245737B1 (ko) * | 2020-12-07 | 2021-04-28 | 주식회사 은진 | 피스톤링 조립장치 |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03130468U (ja) * | 1990-04-11 | 1991-12-27 | ||
US6305266B1 (en) | 1998-12-04 | 2001-10-23 | W.S. Shamban Europa A/S | Piston or plunger and a method for making the same |
ATE239880T1 (de) | 1998-12-04 | 2003-05-15 | W S Shamban Europa As | Kolben und verfahren zu seiner herstellung |
ES2230904T3 (es) * | 1998-12-04 | 2005-05-01 | Trelleborg Sealing Solutions Denmark A/S | Piston o embolo y metodo para su fabricacion. |
DE10108246A1 (de) | 2001-02-21 | 2002-09-19 | Gkn Sinter Metals Gmbh | Kolben mit Stützstegen für eine Kolben-Zylinder-Anordnung, insbesondere Stoßdämpferkolben |
JP5010118B2 (ja) * | 2005-07-29 | 2012-08-29 | 天龍化学工業株式会社 | 粘性流体容器用のプランジャ |
JP5608525B2 (ja) * | 2010-11-30 | 2014-10-15 | 日立オートモティブシステムズ株式会社 | 挿入治具、および挿入治具を用いた緩衝器の製造方法 |
CN103240873B (zh) * | 2013-04-28 | 2015-05-27 | 宁波夏亿机电科技有限公司 | 全自动包胶活塞生产设备 |
CN106641245A (zh) * | 2015-10-30 | 2017-05-10 | 罗凤玲 | 一种活塞杆接头及其加工方法 |
CN108942108B (zh) * | 2018-08-15 | 2020-07-10 | 中国电子科技集团公司第十六研究所 | 一种控制薄壁气缸表面同轴度的薄壁气缸的加工方法 |
DE102018220123A1 (de) * | 2018-11-23 | 2020-05-28 | Zf Friedrichshafen Ag | Dämpferkolben für einen Kraftfahrzeugschwingungsdämpfer |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60113868A (ja) * | 1983-11-22 | 1985-06-20 | Nok Corp | ピストンリングの製造方法 |
JPS6182072A (ja) * | 1984-09-28 | 1986-04-25 | Nok Corp | 緩衝器用ピストン及びその製造方法並びに製造装置 |
-
1986
- 1986-10-01 JP JP61234122A patent/JPH0732971B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102245737B1 (ko) * | 2020-12-07 | 2021-04-28 | 주식회사 은진 | 피스톤링 조립장치 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS62231725A (ja) | 1987-10-12 |
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