JPH07325990A - プラント監視装置 - Google Patents

プラント監視装置

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JPH07325990A
JPH07325990A JP6119901A JP11990194A JPH07325990A JP H07325990 A JPH07325990 A JP H07325990A JP 6119901 A JP6119901 A JP 6119901A JP 11990194 A JP11990194 A JP 11990194A JP H07325990 A JPH07325990 A JP H07325990A
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JP
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abnormality
information
storage device
display
plant
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Application number
JP6119901A
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Inventor
Shunji Takahashi
俊次 高橋
Akira Nojima
章 野島
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 プラントの異常状態を映像と共に音声によっ
て監視する。 【構成】 この発明のプラント監視装置は、監視対象プ
ラント2の所定の監視箇所を監視カメラ5で撮影し、ま
た監視対象プラントの所定の箇所の音声をマイク23で
拾い、異常が発生した時にはその前後の所定の時間幅の
映像情報、音声情報を異常情報と対応付けて記憶装置2
5にディジタル情報として記憶していく。そして、いず
れかの異常状態を確認するときには、その時の異常情報
と当該時刻の前後所定の時間幅の映像情報を記憶装置か
ら読み出してディスプレイ8に表示し、同時に対応する
時間幅の音声情報を記憶装置から読み出してスピーカ2
7に出力し、異常状態の確認を映像と共に音声を通して
も行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、産業プラントの操業
状態を各種機器によって監視すると共に映像及び音声に
よっても監視するプラント監視装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、産業プラントの操業状態を監視
し、異常発生時にその異常の発生を知らせ、また異常発
生時刻や異常の種別を順次記録する働きをするプラント
監視装置として図8に示す構成のものが知られている。
この従来のプラント監視装置1は、監視対象プラント2
の各種機器の動作をそれに設置されているセンサや測定
器3で監視し、監視信号、プロセス量測定値信号を一定
周期で出力し、また異常が発生した場合に異常信号4を
プラント監視装置1に出力するようにしている。またI
TVカメラ5を監視対象プラント2の所定の場所、例え
ば、異常や故障が発生しやすい場所、特に映像監視を必
要とする場所に設置し、その映像信号6をプラント監視
装置1に取り込む。
【0003】プラント監視装置1は入力される各種機器
の動作状態やプロセス量をCRT8のプラント操業画面
9に表示し、また映像信号6もオペレータの要求に応じ
てウィンドウ形式で映像ウィンドウ10に表示する。さ
らにプラント監視装置1は記憶装置11と映像一時記録
装置12を備え、監視データを記憶装置11の監視情報
ファイル13に逐次蓄積していくと共に、ITV映像信
号6を映像一時記録装置12に常に一定時間分の映像信
号が記録されているように古い映像を順次更新していく
形で記録するようにしている。
【0004】そしてプラント監視装置1に異常信号4が
入力された時には、CRT8の操業画面9にその異常発
生時刻や異常の種別データを示す異常情報ウィンドウ1
4を開き、またその時の映像を表示する映像ウィンドウ
10を開く。これと共に、プラント監視装置1は記憶装
置11に、異常発生ごとにその発生時刻データ15、異
常の種別データ16、さらに異常発生時刻の前後の何秒
間か、あるいは何分間かのあらかじめ設定されている時
間幅だけの映像情報を格納する画面番号データ17を図
9に示すデータテーブル形式で異常情報ファイル18と
して記憶し、同時に異常発生時の前後所定の時間幅の映
像情報をディジタル化して記憶装置11の映像ファイル
19に画面番号データと共に記憶する。また記憶装置1
1の異常情報ファイル18には異常の復帰日時も記憶さ
れ、映像ファイル19には異常復帰時の映像情報もディ
ジタル化して記憶される。
【0005】こうして、オペレータはプラント監視をC
RT8の操業画面9を見ながら行い、異常発生時にはプ
ラント監視装置1側が操業画面9上にウィンドウ形式で
異常情報ウィンドウ14と映像ウィンドウ10を強制的
に表示してオペレータに異常に関する情報を与えるので
ある。
【0006】そこで、オペレータが後に異常状態を確認
する必要が生じた場合には、記憶装置11の異常情報フ
ァイル18を読み出し、図9に示す形式の履歴表示画面
20としてCRT8に表示させる。この履歴表示画面2
0において、特に展開する必要がある異常についてその
ITV画面番号データ17の部分をカーソルで指定し、
あるいは機種によってはタッチパネルのその部分をタッ
チし、あるいはマウスポインタをクリックすることによ
って選択する。これによって、プラント監視装置1は記
憶装置11の映像ファイル19にアクセスし、該当する
映像データを読み出してきて、図10に示すようにその
異常発生時の映像画面21を表示する。また、異常発生
時の前後の所定の時間幅の映像を再生したい場合には該
当する時点の数字部分、例えば、5分前とか5分後の場
所をポインタ、カーソル、キー、タッチ操作などで指定
することによって該当する時点の映像を記憶装置11か
ら読み出して映像画面21に表示させ、プラントの異常
発生時の変化を目で確認することができるようにしてい
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
従来のプラント監視装置では、次のような問題点があっ
た。すなわちプラント監視中に異常が発生した場合には
その瞬間にCRT8の操業画面中にウィンドウ画面とし
て異常発生ウィンドウ14と映像ウィンドウ10を開い
てオペレータに知らせ、また異常の履歴表示画面20か
ら任意の異常についてその異常発生前後のプラントの映
像画面21をCRT8に表示させて確認することができ
るが、異常発生時の音情報についてはまったく考慮され
ておらず、その出力も記憶もされていなかった。
【0008】しかしながら、プラントに異常が発生する
場合、映像に明らかに異常が映し出されることがなくて
も、異常音が発生する場合が多々あり、オペレータは音
を聴くことによって異常の発生を予測したり、異常箇所
の特定ができることが多い。したがって、異常発生時と
その前後の音情報が異常の発生ごとに記憶されていれ
ば、異常管理をより厳密に行うことができるようにな
る。
【0009】この発明はこのような従来の問題点に鑑み
てなされたもので、異常発生時の音情報も記憶し、異常
管理をより厳密に行うことができるプラント監視装置を
提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明のプラン
ト監視装置は、監視対象プラントの所定の監視箇所を撮
影する監視カメラと、監視対象プラントの所定の箇所の
音声を拾うマイクと、記憶装置と、ディスプレイと、ス
ピーカと、ディスプレイに監視対象プラントの操業に必
要な監視画面を表示する監視画面表示処理手段と、監視
対象プラントの異常を検出する異常検出手段と、異常検
出手段が異常検出した時に、その異常情報を記憶装置に
記憶する異常履歴記憶処理手段と、異常検出手段が異常
検出した時に、その前後所定の時間幅の間、監視カメラ
からの映像信号を記憶装置に当該異常情報と対応付けて
書込む映像情報記憶処理手段と、異常検出手段が異常検
出した時に、その前後所定の時間幅の間、マイクからの
音声信号を記憶装置に当該異常情報と対応付けて書込む
音声情報記憶処理手段と、任意の異常発生時の異常情報
と当該時刻の前後所定の時間幅の映像情報を記憶装置か
ら読み出してディスプレイに表示する表示処理手段と、
任意の異常発生時の前後所定の時間幅の音声情報を記憶
装置から読み出してスピーカに出力する音声再生処理手
段とを備えたものである。
【0011】請求項2の発明は、請求項1のプラント監
視装置において、異常履歴記憶処理手段によって作成さ
れ、記憶装置に記憶されている異常履歴情報をディスプ
レイにリスト形式で表示する異常履歴表示処理手段と、
異常履歴表示処理手段によってディスプレイに表示され
ている異常履歴リストから任意の異常情報を選択するこ
とによって対応する時間幅の映像情報を記憶装置から読
み出して当該ディスプレイにマルチウィンド形式で表示
し、同時に対応する時間幅の音声情報を記憶装置から読
み出してスピーカに出力するマルチウィンド処理手段と
を備えたものである。
【0012】請求項3の発明は、請求項1又は2のプラ
ント監視装置において、記憶装置に記憶する映像情報及
び音声情報の所定の時間幅を可変設定する時間幅設定手
段を備えたものである。
【0013】
【作用】請求項1のプラント監視装置では、監視対象プ
ラントの所定の監視箇所を監視カメラで撮影し、また監
視対象プラントの所定の箇所の音声をマイクで拾い、異
常が発生した時にはその前後の所定の時間幅の映像情
報、音声情報を異常情報と対応付けて記憶装置に記憶し
ていく。
【0014】そして、いずれかの異常状態を確認すると
きには、その時の異常情報と当該時刻の前後所定の時間
幅の映像情報を記憶装置から読み出してディスプレイに
表示し、同時に対応する時間幅の音声情報を記憶装置か
ら読み出してスピーカに出力し、異常状態の確認を映像
と共に音声を通しても行う。
【0015】請求項2の発明では、請求項1のプラント
監視装置において、記憶装置に記憶されている異常履歴
情報をディスプレイにリスト形式で表示し、この異常履
歴リストから任意の異常情報を選択することによって対
応する時間幅の映像情報を記憶装置から読み出して当該
ディスプレイにマルチウィンド形式で表示し、同時に対
応する時間幅の音声情報を記憶装置から読み出してスピ
ーカに出力する。
【0016】こうして、任意の時点の異常情報をディス
プレイの異常履歴リストから選択する操作を行うだけで
簡単に、ディスプレイの画面上に該当する異常発生時点
の前後の映像を再現し、同時にスピーカから出る音でも
異常状態を確認することができる。
【0017】請求項3の発明では、請求項1又は2のプ
ラント監視装置において、記憶装置に記憶する映像情報
及び音声情報の所定の時間幅を可変設定することによ
り、プラントの特性に応じた異常情報の記憶が可能とな
る。
【0018】
【実施例】以下、この発明の実施例を図に基づいて詳説
する。図1はこの発明の一実施例のシステム構成を示し
ており、この実施例のプラント監視装置22は、監視対
象プラント2の各種機器の動作をそれに設置されている
センサや測定器3で監視し、監視信号、プロセス量測定
値信号を一定周期で出力し、また異常が発生した場合に
異常信号4をプラント監視装置22に出力する。またI
TVカメラ5を監視対象プラント2の所定の場所、例え
ば、異常や故障が発生しやすい場所、特に映像監視を必
要とする場所に設置し、その映像信号6をプラント監視
装置22に取り込む。
【0019】このITVカメラ5と共に、監視対象プラ
ント2の必要個所、例えば、モータや発電機などの異常
時に異音を発する回転機械その他の装置の近くにマイク
23を設置し、その音声信号24もプラント監視装置2
2に入力する。
【0020】プラント監視装置22は入力される各種機
器の動作状態やプロセス量をCRT8のプラント操業画
面9に表示し、また映像信号6もオペレータの要求に応
じてウィンドウ形式で映像ウィンドウ10に表示する。
【0021】プラント監視装置22はまた、記憶装置2
5と映像一時記録装置12と音声一時記録装置26を備
え、監視データを記憶装置25の監視情報ファイル13
に逐次蓄積していくと共に、映像信号6を映像一時記録
装置12に常に一定時間分の映像信号が記録されている
ように古い映像信号を順次更新していく形で記録する。
またこれと同時に、音声信号24も音声一時記録装置2
6に常に一定時間分の音声信号が記録されているように
古い音声信号を順次更新していく形で記録する。
【0022】プラント監視装置22はさらに、異常信号
4が入力された時にCRT8の操業画面9にその異常発
生時刻や異常の種別データを示す異常情報ウィンドウ1
4を開き、またその時の映像を表示する映像ウィンドウ
10を開き、またスピーカ27から異常発生時の音声信
号24を再生して出力する。そして、これと共に、プラ
ント監視装置22は記憶装置25に異常発生ごとにその
異常発生時刻の前後の所定時間幅の映像情報、音声情報
をそれぞれ映像一時記録装置12、音声一時記録装置2
6から読み出してきてディジタル圧縮処理を行って記憶
装置25の映像ファイル18、音声ファイル28に格納
すると共に、その格納アドレスデータを異常発生時刻、
異常の種別などの異常情報と共に図3に示すテーブル形
式の異常履歴ファイル29として記憶する。
【0023】図2はこのプラント監視装置22の回路構
成を示しており、ITVカメラ5からの映像信号6、マ
イク23からの音声信号24それぞれの入力処理を行う
AV信号入力処理部31、このAV信号入力処理部31
が入力処理した映像信号6を映像一時記録装置12に一
定時間分ずつ常時更新しながら連続的に記録し、また音
声信号24を音声一時記録装置26に同じく一定時間分
ずつ常時更新しながら連続的に記録し、それらの再生処
理も行うAV信号記録再生処理部32、監視対象プラン
ト2からの監視情報、異常信号4などの入力処理を行う
プラントデータ入力処理部33を備えている。
【0024】またプラント監視装置22は、ディジタル
データやAV信号入力処理部31が入力した映像信号6
をCRT8に表示させるためのディスプレイ表示処理部
34、AV信号入力処理部31が入力した音声信号24
をスピーカ27に出力させるための音声出力処理部35
を備えている。ディスプレイ表示処理部34は後述する
ような映像情報と音声信号の表示情報とを相互に関連づ
けてCRT8に表示するマルチウィンド表示機能も有す
る。
【0025】プラント監視装置22はさらに、記憶装置
25に登録されている各種プログラムに基づいてプラン
ト2からプラントデータ入力処理部33を通して入力さ
れるプラント監視情報を監視し、プラント操業画面を作
成してディスプレイ8に表示し、異常の有無を判定し、
さらに各部の動作制御を行うなど、プラント監視の統括
的な制御を実行するプラント監視制御部36、記憶装置
25にアクセスしてデータの書込み、読出しを行う記憶
装置アクセス制御部37を備えている。
【0026】またさらにプラント監視装置22は、プラ
ント監視制御部36がプラントの異常を判定したときに
異常履歴データを作成して記憶装置25の異常履歴情報
ファイル29に記憶させる異常履歴データ処理部38、
異常発生時にあらかじめ設定されているその異常発生時
点の前後一定の時間幅の映像情報を映像一時記録装置1
2から読み出して所定の圧縮方式でディジタル圧縮処理
を行い、記憶装置25の映像ファイル18に記憶する映
像圧縮処理部39、さらには異常発生時にあらかじめ設
定されているその異常発生時点の前後一定の時間幅の音
声情報を音声一時記録装置26から読み出して所定の圧
縮方式でディジタル圧縮処理を行い、記憶装置25の音
声ファイル28に記憶する音声圧縮処理部40を備えて
いる。
【0027】前述の映像圧縮処理部39が行う圧縮方式
には現在汎用されている画像圧縮技術が利用されるが、
それには、例えば、静止画圧縮技術によって異常発生時
間から一定時間遡った各時点時点の静止画像を圧縮して
その静止画像の時間情報と共に映像ファイル18に記憶
する方式が好ましい。しかしながら、動画圧縮技術が進
歩して圧縮率が向上すれば、動画圧縮方式によって映像
圧縮して映像ファイル18に記憶するようにしてもよ
い。そしてこの映像圧縮処理部39にはそれ専用に製作
され、入手可能ないずれのLSIでも使用することがで
きる。
【0028】また音声圧縮処理部40が行う圧縮方式に
も固体録音機として提案されている各種の入手可能な専
用のLSI、例えば、三洋電気株式会社製のLC850
0を使用することができる。
【0029】図2に示すプラント監視装置22におい
て、41はキーボード、マウス、タッチスクリーンなど
の入力装置を示し、この入力装置41からの入力信号は
入力処理部42を通して入力される。
【0030】次に、上記構成のプラント監視装置の動作
について説明する。ITVカメラ5により撮影されたプ
ラント現場の映像信号6とマイク23により拾われた音
声信号24がプラント監視装置22にAV信号入力処理
部31を通して入力され、これらの信号はAV信号記録
再生処理部32によって映像一時記録装置12、音声一
時記録装置26それぞれにアナログ信号として一定時間
分ずつ順繰りに古い信号を更新しながら記録されてい
く。
【0031】またプラント2に設置されている各種のス
イッチ、測定器からのプラント監視情報がプラント監視
装置22にプラントデータ入力処理部33を通して入力
され、ディスプレイ表示処理部34を通してCRT8に
一定の形式の操業画面9として表示され、同時に、記憶
装置25の監視情報ファイル13に記録装置アクセス制
御部37を通して逐次、記憶されていく。
【0032】プラント2のどこかに異常が発生し、異常
信号4がプラント監視装置22にプラントデータ入力処
理部33を通して入力されると、プラント監視制御部3
6はそのプラント異常情報、例えば、異常発生箇所、異
常発生時刻、異常値などをディスプレイ表示処理部34
を通して操業画面9上に開いたウィンド画面14に表示
し、また異常発生時の映像信号を別のウィンド画面10
に表示し、同時に音声信号を音声出力処理部35を通し
て再生し、スピーカ27に出力する。
【0033】この異常発生時にはまた、異常履歴データ
処理部38があらかじめ設定されている形式の異常履歴
データを作成して記憶装置25の異常履歴ファイル29
に登録し、同時にこの異常発生時点の前後所定の時間幅
の間の映像信号を映像圧縮処理部39がディジタル圧縮
して映像ファイル18に登録し、音声信号も音声圧縮処
理部40がディジタル圧縮して音声ファイル28に登録
する。音声圧縮処理部40は音声信号のディジタル圧縮
処理のみらず、音声信号24のグラフ表示データも生成
して音声ファイル28に登録する。
【0034】次に、記憶装置22の異常履歴ファイル2
9のデータ形式について説明すると、図3に示す異常履
歴表示画面43に示すように、履歴番号44、異常発生
日時45、異常内容46がテーブル形式で登録され、さ
らに履歴番号44と対応付けて映像ファイル18内の該
当する記憶エリアのアドレスデータ及び音声ファイル2
8内の該当する記憶エリアのアドレスデータも登録され
ている。
【0035】入力装置41から異常履歴表示画面43の
表示指令を入力すると、異常履歴データ処理部38が記
憶装置25の異常履歴ファイル29を呼出し、ディスプ
レイ表示処理部34を通してCRT8に図3に示す異常
履歴表示画面43を表示させる。
【0036】そこで、オペレータが任意の履歴番号44
をタッチし、あるいはカーソルやポインタで指定する
と、異常履歴データ処理部38が該当する異常情報と対
応する映像情報、音声情報を呼出すために所定のアドレ
スデータを映像圧縮処理部39、音声圧縮処理部40そ
れぞれに与え、ここで映像圧縮処理部39は該当するア
ドレスにある映像データを伸張してもとの映像47にし
て図4に示すように映像表示ウィンド画面48に表示
し、同時に、音声圧縮処理部40は該当するアドレスに
ある音声データを伸張してもとの音声を再生してスピー
カ27に出力すると共に、必要に応じて図5に示すよう
に音声情報表示ウィンド画面49に音声情報をグラフ表
示する。
【0037】図4に示す映像表示ウィンド画面48に
は、対応する異常情報50と現在表示されている映像4
7の撮影日時51、そして異常発生時刻に対する時間的
な前後関係52を映像47と共に表示する。
【0038】図5に示す音声情報表示ウィンド画面49
には、任意の異常発生時点に対してその時間的な前後の
一定時間幅の音声グラフ53として表示され、グラフ5
3の上部に表示される棒グラフ54によって現在表示さ
れている音声情報が対応する異常に対して記憶されてい
る情報のどの部分であるかを示し、また棒グラフ54の
左右に表示されている矢印55によってグラフ53の表
示部分を任意に設定できる。
【0039】また音声情報表示ウィンド画面49におい
て、スタートカーソル56、エンドカーソル57を合わ
せてITV映像の「START」用品58をタッチし、
あるいはキーボードやポインタによって指定すると図4
に示した映像表示ウィンド画面48における映像47が
動き始め、この時、映像48と対応する時点の音声情報
を再生時点指示カーソル59が示すことになる。また
「STOP」用品60をタッチし、あるいはキーボード
やポインタによって指定することによって任意に映像を
停止させる。
【0040】矢印62にタッチし、あるいはキーボード
又はポインタによって指定することによって再生時点指
示カーソル59を左右に移動させることによって映像表
示ウィンド画面47の映像48をコマ送り表示する。
【0041】スピーカ27の音量は音量調整用品61に
おける「大」又は「小」をタッチし、又はキーボードー
あるいはポインタによって指定することによって調整す
る。
【0042】次に、異常発生時に記憶する映像情報、音
声情報の所定の時間幅、また時間刻みの設定手順につい
て説明する。このプラント監視装置22は、異常が発生
すればその前後一定の時間幅の間の映像情報、音声情報
をその異常発生時刻、異常の種類などの異常情報と共に
異常履歴情報として記憶装置25のファイル18,2
8,29に記憶するのであるが、映像情報、音声情報を
異常発生前後、どれくらいの時間幅で、またどれくらい
の時間刻みで記録するかはオペレータがあらかじめ設定
する。
【0043】そのために、図6に示すように、入力装置
41からの指定によってディスプレイ表示処理部34を
通して記憶情報設定画面70をCRT8に表示させ、こ
の記憶情報設定画面70から必要な設定を行う。この記
憶情報の設定には、故障発生前表示エリア71をタッチ
し、又はキーボードあるいはポインタによって指定し、
xx時xx分xx秒の入力を行うことによって故障発生
前何秒間の表示を行うかを設定する。また同じように故
障発生後エリア72をタッチし、又はキーボードあるい
はポインタによって指定し、xx時xx分xx秒の入力
を行うことによって故障発生後何秒間の表示を行うかを
設定する。
【0044】また、メモリー周期の設定のためにはエリ
ア73,74をタッチし、又はキーボードあるいはポイ
ンタによって指定することによって所定の周期ごとに所
定の時間ずつ記憶する設定を行う。このメモリー周期の
設定によって記憶回数設定エリア75には自動的に記憶
回数が設定されることになる。逆に、この記憶回数設定
エリア75をタッチし、又はキーボードあるいはポイン
タによって指定し、記憶回数を設定すると、エリア7
3,74には一定周期ごとに所定時間ずつ記憶するメモ
リー周期が自動設定されることになる。なお、記憶時間
はメモリー周期の半分にあらかじめ設定されている。
【0045】以上の記憶情報の設定において入力ミス、
あるいは訂正の必要が生じれば「前設定」用品76をタ
ッチし、又はキーボードあるいはポインタによって指定
することにより各設定データが1つ前の設定データに戻
る。設定が完了すれば「開始」用品77をタッチし、又
はキーボードあるいはポインタによって指定することに
よって新たなメモリー期間、メモリー周期に関するデー
タが設定登録される。
【0046】したがって、このメモリー期間、メモリー
周期の設定によって、異常履歴データ処理部38は異常
が発生すればその時刻の前後、新しく設定されたメモリ
ー期間データに基づく一定期間、一定周期で映像圧縮処
理部39、音声圧縮処理部40それぞれを通して映像情
報、音声情報のディジタル圧縮、記憶処理を行うことに
なる。
【0047】さらに映像情報、音声情報の再生条件を設
定するために、図7に示す再生情報設定画面80をCR
T8に表示させ、必要な設定操作を行う。すなわち、メ
モリー期間の故障発生前エリア81、故障発生後エリア
82それぞれのデータは前述の記憶情報設定画面70に
おけるエリア71,72と対応し、そちらで設定された
データがそのまま表示される。またメモリー周期設定エ
リア83,84,85も記憶情報設定画面70における
エリア73,74,75それぞれと対応し、そちらで設
定されたデータがそのまま表示される。
【0048】この再生情報設定画面80で単独で設定す
るのは、メモリー期間における再生周期を設定するエリ
ア86,87で、ここではメモリー期間中のxx回目か
らxx回目までxx回ごとに再生するという設定を行
う。また、再生中であれば、現在再生されている映像情
報が何回目の記憶情報であるかをエリア88に表示す
る。
【0049】そして、「START」用品89をタッチ
し、又はキーボードあるいはポインタによって指定する
ことによって再生周期として設定されたエリア86,8
7のデータに基づいて映像情報の再生が開始し、「ST
OP」用品90をタッチし、又は指定することによって
その再生が停止する。
【0050】なお、これらの各種の履歴情報の記憶、再
生に関連する設定データは異常履歴データ処理部38に
よって記憶装置25に登録され、またそこから読み出さ
れ、そのデータに基づいて映像ファイル18、音声情報
ファイル28に記憶され、そこから読み出されてCRT
8の各画面に表示されることになる。
【0051】このようにしてこの発明の実施例によれ
ば、プラント監視中に異常が発生すれば、その異常発生
時刻の前後の所定時間幅の映像情報、音声情報が記憶装
置に記憶され、必要に応じて再生されるので、異常発生
時の状況を後から確認する際に映像情報と共に音声情報
も再生してプラントの異常発生前後の様子を把握するこ
とができ、異常発生原因の究明、復旧作業のために必要
な多くの情報を提供することができる。
【0052】
【発明の効果】以上のように請求項1の発明によれば、
監視対象プラントの所定の監視箇所を監視カメラで撮影
し、また監視対象プラントの所定の箇所の音声をマイク
で拾い、異常が発生した時にはその前後の所定の時間幅
の映像情報、音声情報を異常情報と対応付けて記憶装置
に記憶していき、いずれかの異常状態を確認するときに
は、異常発生時の異常情報と当該時刻の前後所定の時間
幅の映像情報を記憶装置から読み出してディスプレイに
表示し、同時に対応する時間幅の音声情報を記憶装置か
ら読み出してスピーカに出力し、異常状態の確認を映像
と共に音声を通しても行うようにしているので、異常発
生原因の究明、復旧作業のために必要な多くの情報を得
ることができ、異常発生に対して的確に対処することが
可能となる。
【0053】請求項2の発明によれぱ、請求項1のプラ
ント監視装置において、記憶装置に記憶されている異常
履歴情報をディスプレイにリスト形式で表示し、この異
常履歴リストから任意の異常情報を選択することによっ
て対応する時間幅の映像情報を記憶装置から読み出して
当該ディスプレイにマルチウィンド形式で表示し、同時
に対応する時間幅の音声情報を記憶装置から読み出して
スピーカに出力するようにしているので、任意の時点の
異常情報をディスプレイの異常履歴リストから選択する
操作を行うだけで簡単に、ディスプレイの画面上に該当
する異常発生時点の前後の映像を再現し、同時にスピー
カから出る音でも異常状態を確認することができ、異常
発生に対していっそう的確に対処することが可能とな
る。
【0054】請求項3の発明によれば、請求項1又は2
のプラント監視装置において、記憶装置に記憶する映像
情報及び音声情報の所定の時間幅を可変設定できるよう
にしたので、プラントの特性に応じた異常情報の記憶、
再生が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例のシステム構成を示すブロ
ック図。
【図2】上記実施例におけるプラント監視装置の内部構
成を示すブロック図。
【図3】上記実施例によりCRTに表示される異常履歴
表示画面を示す説明図。
【図4】上記実施例によりCRTに表示される映像情報
表示画面を示す説明図。
【図5】上記実施例によりCRTに表示される音声情報
表示画面を示す説明図。
【図6】上記実施例によりCRTに表示される記憶情報
設定画面を示す説明図。
【図7】上記実施例によりCRTに表示される再生情報
設定画面を示す説明図。
【図8】従来例のシステム構成を示すブロック図。
【図9】従来例によりCRTに表示される異常履歴表示
画面の説明図。
【図10】従来例によりCRTに表示される映像情報表
示画面の説明図。
【符号の説明】
2 プラント 3 測定器 4 異常信号 5 ITVカメラ 6 映像信号 8 CRT 9 操業画面 10 映像表示ウィンド 12 映像一時記録装置 13 監視情報ファイル 14 異常情報表示ウィンド 18 映像ファイル 22 プラント監視装置 23 マイク 24 音声信号 25 記憶装置 26 音声一時記録装置 27 スピーカ 28 音声ファイル 29 異常履歴情報ファイル 31 AV信号入力処理部 32 AV信号記録再生処理部 33 プラントデータ入力処理部 34 ディスプレイ表示処理部 35 音声出力処理部 36 プラント監視制御部 37 記憶装置アクセス制御部 38 異常履歴データ処理部 39 映像圧縮処理部 40 音声圧縮処理部 41 入力装置 42 入力処理部 43 異常履歴表示画面 48 映像表示画面 49 音声情報表示画面

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 監視対象プラントの所定の監視箇所を撮
    影する監視カメラと、 前記監視対象プラントの所定の箇所の音声を拾うマイク
    と、 記憶装置と、 ディスプレイと、 スピーカと、 前記ディスプレイに監視対象プラントの操業に必要な監
    視画面を表示する監視画面表示処理手段と、 前記監視対象プラントの異常を検出する異常検出手段
    と、 前記異常検出手段が異常検出した時に、その異常情報を
    前記記憶装置に記憶する異常履歴記憶処理手段と、 前記異常検出手段が異常検出した時に、その前後所定の
    時間幅の間、前記監視カメラからの映像信号を前記記憶
    装置に当該異常情報と対応付けて書込む映像情報記憶処
    理手段と、 前記異常検出手段が異常検出した時に、その前後所定の
    時間幅の間、前記マイクからの音声信号を前記記憶装置
    に当該異常情報と対応付けて書込む音声情報記憶処理手
    段と、 任意の異常発生時の異常情報と当該時刻の前後所定の時
    間幅の映像情報を前記記憶装置から読み出して前記ディ
    スプレイに表示する表示処理手段と、 前記任意の異常発生時の前後所定の時間幅の音声情報を
    前記記憶装置から読み出して前記スピーカに出力する音
    声再生処理手段とを備えて成るプラント監視装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のプラント監視装置におい
    て、 前記異常履歴記憶処理手段によって作成され、前記記憶
    装置に記憶されている異常履歴情報を前記ディスプレイ
    にリスト形式で表示する異常履歴表示処理手段と、 前記異常履歴表示処理手段によって前記ディスプレイに
    表示されている異常履歴リストから任意の異常情報を選
    択することによって対応する時間幅の映像情報を前記記
    憶装置から読み出して当該ディスプレイにマルチウィン
    ド形式で表示し、同時に対応する時間幅の音声情報を前
    記記憶装置から読み出して前記スピーカに出力するマル
    チウィンド処理手段とを備えて成るプラント監視装置。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2記載のプラント監視装置
    において、前記記憶装置に記憶する映像情報及び音声情
    報の所定の時間幅を可変設定する時間幅設定手段を備え
    て成るプラント監視装置。
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