JP2001268561A - 画像記録装置 - Google Patents
画像記録装置Info
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- JP2001268561A JP2001268561A JP2000077759A JP2000077759A JP2001268561A JP 2001268561 A JP2001268561 A JP 2001268561A JP 2000077759 A JP2000077759 A JP 2000077759A JP 2000077759 A JP2000077759 A JP 2000077759A JP 2001268561 A JP2001268561 A JP 2001268561A
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Abstract
々設定可能で、アラーム信号入力時の画像記録をより確
実に行うことが可能な画像記録装置を提供することにあ
る。 【解決手段】アラーム信号に基づいて、画像信号を記録
する記録間隔を選択して切り換える記録間隔選択手段
と、アラーム信号に基づいて、画像信号を記録する記録
時間を選択して切り換える記録時間選択手段とを備え、
記録間隔選択手段で選択した記録間隔と、記録時間選択
手段で選択した記録時間に従い記録媒体に記録する構成
とする。
Description
の監視用カメラなどからの映像信号を、ハードディスク
などの記録媒体に好適に記録する画像記録装置に関す
る。
あるいは工場の生産ラインやダム等の建造物の異常監視
システム等において、多数の監視カメラを配置し、各監
視カメラから得られた映像信号を一括して記録する方式
がある。また、監視センターへ転送して集中的に監視す
る方法も採用されている。それらのシステムでは、一般
に複数、例えば4台の監視用カメラを一組として、各監
視カメラから入力される映像信号を1台の監視レコーダ
により、磁気テープ、あるいはハードディスクへ記録し
再生を行っている。
載されているように、各監視カメラの近傍に状況の変化
を捉えるセンサを配置し、センサからの信号をアラーム
信号として入力して監視レコーダを制御して、アラーム
信号入力時点から遡って映像を記録するシステム等があ
る。
は、アラーム信号の入力中のみならず、入力直前および
入力後の映像を詳細に記録しておくことが必要である。
しかし、上記の従来技術では、アラーム信号入力に応じ
て記録動作を行う際に、通常の記録時に比べて詳細に映
像を記録することに関して十分に考慮されていなかっ
た。
た場合の記録動作を種々設定可能で、アラーム信号入力
時の画像記録をより確実に行うことが可能な画像記録装
置を提供することにある。
現するために、画像信号とアラーム信号を入力し前記画
像信号を記録媒体に記録する画像記録装置において、前
記アラーム信号に基づいて、前記画像信号を記録する記
録間隔を選択して切り換える記録間隔選択手段と、前記
アラーム信号に基づいて、前記画像信号を記録する記録
時間を選択して切り換える記録時間選択手段とを備え、
前記記録間隔選択手段で選択した記録間隔と、前記記録
時間選択手段で選択した記録時間に従い前記記録媒体に
記録する構成とした。
を用いて説明する。
示す図である。本形態では、複数のカメラ入力手段を備
え、ここではカメラAからカメラDまでの4台のカメラ
映像信号を順次切り換え、記録媒体に記録を行う。
01はAD変換回路、102は同期処理回路、103は
切り換え制御回路、104は画像圧縮回路、105はバ
ッファ回路、106はハードディスク装置、107は制
御回路、108は操作入力回路、109は表示回路、2
01から204はカメラAからカメラD、301から3
04はセンサAからセンサD、400は操作入力部、5
00は画像モニタである。
の映像信号は、画像記録装置100のAD変換回路10
1でディジタル変換された後、同期処理回路102に入
力される。同期処理回路102は、前記カメラA201
ないしカメラD204の映像信号の同期を一致させるよ
うに動作する。これは、4台のカメラ映像を、例えばフ
ィールド単位、あるいはフレーム単位で切り換えた際の
映像の乱れを防止するためである。
映像信号は、切り換え制御回路103に入力される。切
り換え制御回路103は、制御回路107からの制御信
号により、前記4個の映像信号のうち、1つの映像信号
を選択して切り換え出力する。例えば、カメラA201
からカメラD204の映像信号を、1フィールド毎に、
順次切り換えを行う。切り換え順序、切り換え時間は、
制御回路107からの制御信号により、任意に設定する
ことが可能である。
は、画像圧縮回路104に入力される。画像圧縮回路1
04では、例えばフィールド単位でJPEG方式の画像
圧縮処理が行われ、ディジタル圧縮画像信号が出力され
る。
は、バッファ回路105に入力される。バッファ回路1
05では、例えばフィールド単位の圧縮画像信号を、制
御回路105からの制御信号により、順次格納してい
く。バッファ回路105は、例えばリング状のメモリ回
路で構成され、格納される圧縮画像信号がいっぱいにな
ったら、最初に格納した圧縮画像信号から、順次重ね書
きしていく。書きこみ、読み出しアドレスの制御は制御
回路107により行われる。
107からの制御信号により、格納されている圧縮画像
信号を、ハードディスク装置106に出力する。この
際、ハードディスク装置106は、制御回路107から
の制御信号により、バッファ回路105からの圧縮画像
信号の記録を行う。制御回路107は、例えばマイクロ
コントローラで構成される。
えば人体センサ等により、人の接近を検出するセンサで
あり、カメラA201からカメラD204の近傍に設置
される。また、カメラA201からカメラD204と一
体型になっていてもよい。制御回路107は、これらの
センサA301ないしセンサD304からのアラーム信
号を入力して、画像記録装置100の動作制御を変更す
る。例えば、アラーム信号が検出されていない場合は、
記録コマ数を落として記録し、アラーム信号が検出され
た場合には、記録コマ数を増やす等の制御を行う。
から入力されるカメラ切り換え順序、切り換え時間、記
録間隔等の入力指示を、制御回路107に伝達する。ま
た、制御回路107は、操作入力部400からの設定状
況を、表示回路109を介して、画像モニタ500に表
示する。
す。図2(1)は、図1の画像圧縮回路104からバッ
ファ回路105に入力される圧縮画像信号を時系列に並
べた図である。A1、B1等は、図1のカメラA201
からカメラD204の映像信号の1コマ分の圧縮画像信
号である。図1の切り換え制御回路103により、ここ
では、カメラA201からカメラD204を、例えば3
0コマ/秒で1コマずつ順番に切り換えるように制御回
路107が制御する。図2(2a)から図2(2c)
は、図1のバッファ回路105からハードディスク装置
106に入力される圧縮画像信号を時系列に並べた図で
ある。図1の制御回路は、バッファ回路105から圧縮
画像信号を選択して読み出すよう制御する。同図(2
a)は、図1の制御回路107の制御により、30コマ
/秒の速度で、すべての圧縮画像信号をハードディスク
装置106に記録する場合である。なお、この場合、各
カメラ1台当たりの記録間隔は4倍となり、約7コマ/
秒で記録される。ここで、バッファ回路105からの圧
縮画像信号の読み出しタイミングは、記録のタイミング
より遅らせている。同図では、4コマ分の遅れの場合を
示している。これにより、後述するアラーム信号入力直
前の映像を選択して記録することが可能となる。
ラプス記録の場合の例であり、図1のバッファ回路10
5からハードディスク装置106に圧縮画像信号を間引
いて記録することで実現する。同図(2b)では、各カ
メラ1台当たり、約4コマ/秒で記録され、同図(2
c)では、各カメラ1台当たり、約2コマ/秒で記録さ
れる。
D304からのアラーム信号が画像記録装置100に入
力された場合の動作について説明する。
記録動作の変更の様子を時系列に示した図である。同図
中、401および405の期間は、前述の通常記録動作
を行っている期間である。402は、アラーム信号が入
力される前の記録動作であるプリアラーム記録期間、4
03は、アラーム信号入力後の記録動作であるメインア
ラーム記録期間、404はメインアラーム記録終了後の
記録動作であるポストアラーム記録期間である。このよ
うに、アラーム信号が入力されると、通常記録動作か
ら、プリアラーム記録動作、メインアラーム記録動作、
ポストアラーム記録動作を経て、通常記録動作に戻る。
ここで、通常記録期間の記録動作に対し、アラーム信号
が入力された時点前、アラーム信号入力中、アラーム信
号入力後で、各期間の記録時間、記録コマ数、カメラの
選択方法を変えることで、詳細に画像記録が可能とな
る。これらの制御は、図1の制御回路107が行う。
記録設定画面の例を示した図であり、図1のモニタ50
0に表示される。501は、アラーム信号入力時の動作
を決定するアラーム記録モードで、複数のモードを設定
可能にする。例えば、プリアラーム記録期間、メインア
ラーム記録期間、ポストアラーム記録期間での、カメラ
の切り換え方法をあらかじめ定めておき、選択可能とす
る。502は、図3のメインアラーム記録期間403に
おける記録コマ間隔の設定値を入力する。例は30コマ
/秒の設定である。503は、図3のプリアラーム記録
期間402およびポストアラーム記録期間404におけ
る記録コマ間隔の設定値を入力する。例では30コマ/
秒の設定であり、プリアラーム記録期間402およびポ
ストアラーム記録期間404の記録コマ間隔設定は同じ
値となるが、別々に設定してもよい。504は、メイン
アラーム記録期間403の記録時間の設定値を入力す
る。例では、アラーム信号が入力されてから1分間をメ
インアラーム記録期間として、502で設定した記録コ
マ間隔で記録する。その他、アラーム信号が入力されて
いる期間をメインアラーム期間としてもよい。505
は、プリアラーム記録期間の記録時間、506はポスト
アラーム記録期間の記録時間の設定値を入力する。この
ように、各期間における、記録コマ数、期間長さを任意
に設定することが可能であり、より確実にアラーム信号
入力時の画像記録を行うことが可能になる。
で設定するアラーム記録モードの一例を示す図である。
この例では、プリアラーム記録期間では、アラーム入力
のあったカメラの映像のみを記録し、メインアラーム記
録期間では、アラーム入力のあったカメラの映像のみを
集中的に記録し、ポストアラーム記録期間では、アラー
ム入力のあったカメラの映像のみを記録する。図5
(1)は、図1のバッファ回路105に格納される圧縮
画像信号を示し、図5(2)は、図1のハードディスク
装置106に記録される圧縮画像信号を示す。
1のカメラA201からカメラD204の映像信号が切
り換え制御回路103により順次切り換えられ、バッフ
ァ回路106に格納されていく(D6まで)。例えば、
図1のカメラB202近傍に設置されているセンサB3
02が感知して、アラーム信号を制御回路107に出力
した場合、すなわちアラーム信号Bが入力された時点
で、制御回路107が、切り換え制御回路103を制御
することにより、図1のバッファ回路105に格納され
る圧縮画像信号は、カメラB202からの映像(B7以
降)のみが連続して選択される。次に、あらかじめ設定
された時間、あるいはアラーム信号Bの入力が無くなっ
た時点で、通常時の動作に戻り、順次カメラを切り換え
て格納していく(A7以降)。
なる。図5(2)が示すように、通常時には、間引き記
録を行っている。この際、後述するプリアラーム記録に
対応するため、記録する圧縮画像信号は、一定時間前に
バッファ回路に格納されたものである(D3まで)。次
に、アラーム信号Bが入力された時点で、プリアラーム
記録動作に入る。このプリアラーム記録期間では、カメ
ラB202からの映像のみが選択され記録される(B
5,B6)。次に、メインアラーム記録期間に入り、カ
メラB202からの映像のみが連続して記録される(B
7からB22)。さらに、ポストアラーム記録期間にお
いては、プリアラーム記録期間と同様、カメラB202
からの映像のみが選択され記録される(B23からB2
6)。ポストアラーム記録期間が終了すると、通常の記
録動作に戻り、間引き記録動作が続行される(A11以
降)。
その近傍の映像を集中して記録可能であり、それぞれの
カメラが別室などに離れて設置されている場合有効であ
る。
り、アラーム信号が複数入力された場合の記録動作の一
例を示す図である。この例では、アラーム信号Bが入力
された後、アラーム信号Dが入力された場合の動作を示
す。前述の例と同様、プリアラーム記録期間では、アラ
ーム入力のあったカメラの映像のみを記録し、メインア
ラーム記録期間では、アラーム入力のあったカメラの映
像のみを集中的に記録する。図6(1)において、アラ
ーム信号Bが入力されると(D6)、その後、カメラB
202からの映像のみが連続して選択され、図1のバッ
ファ回路105に格納される。さらにアラーム信号Dが
入力されると(B15)、その時点から、カメラB20
2からの映像と、カメラD204の映像とが交互に切り
換わりバッファ回路105に格納される。次に、あらか
じめ設定された時間、あるいはアラーム信号BおよびD
の入力が無くなった時点で、通常時の動作に戻り、順次
カメラを切り換えて格納していく(A7以降)。
示すように、通常時には、間引き記録を行っている。次
に、アラーム信号Bが入力された時点で、プリアラーム
記録動作に入る。このプリアラーム記録期間では、カメ
ラB202からの映像のみが選択され記録される(B
5,B6)。次に、メインアラーム記録期間に入り、カ
メラB202からの映像のみが連続して記録される(B
7からB14)。さらにアラーム信号Dの入力により、
カメラB202とカメラB204の映像が交互に記録さ
れる(B15からD10)。さらに、ポストアラーム記
録期間においては、カメラB202からの映像とカメラ
B204の映像が交互に選択され記録される(B19か
らD14)。ポストアラーム記録期間が終了すると、通
常の記録動作に戻り、間引き記録動作が続行される(A
11以降)。
その近傍の映像を集中して記録可能であり、カメラが別
室などに離れて設置されている場合有効である。さら
に、別のアラーム信号が入力される場合も画像の撮りこ
ぼしを防ぐことが可能である。
示す図である。この例では、いずれかのアラーム信号が
入力されると、入力されているカメラA201からカメ
ラD204全ての映像を記録するモードである。この場
合、図7(1)に示すように、カメラA201からカメ
ラD204の圧縮画像信号が、図1のバッファ回路10
5に全て順次格納される(A1からD18)。図7
(2)に示すように、通常時には、間引き記録を行って
いて、例えばアラーム信号Bが入力されると、プリアラ
ーム記録期間からは全ての圧縮画像信号を記録してい
く。(A5からD14)。ポストアラーム記録期間が終
了すると、通常の記録動作に戻り、間引き記録動作が続
行される(A15以降)。
全ての映像を記録可能であり、それぞれのカメラが同一
の部屋に設置されている場合有効である。
一例を示す図である。この場合、図8(1)に示すよう
に、カメラA201からカメラD204の圧縮画像信号
が、図1のバッファ回路105に全て順次格納される
(A1からD18)。図8(2)に示すように、通常時
には、間引き記録を行っていて、例えばアラーム信号B
が入力されると、プリアラーム記録期間からはカメラB
202の圧縮画像信号をのみ記録していく。(B5から
B8)。ここでさらにアラーム信号Dが入力されると、
それ以降はカメラB202とカメラD204の圧縮画像
信号をそれぞれ記録していく。ポストアラーム記録期間
が終了すると、通常の記録動作に戻り、間引き記録動作
が続行される(A15以降)。
実施例を示す図である。本形態では、画像記録装置に接
続されるカメラが、AD変換回路、画像圧縮回路を備え
ている。図9において、1051から1054はバッフ
ァ回路AからD、1101から1104はインタフェー
ス回路、2011、2021、2031、2041はA
D変換回路、2012、2022、2032、2042
は画像圧縮回路、2013、2023、2033、20
43はインタフェース回路である。
ラA中のAD変換回路2011でディジタル変換された
後、画像圧縮回路2012で画像圧縮処理が施される。
画像圧縮回路2012から出力される圧縮画像信号は、
インタフェース回路2013、画像記録装置100のイ
ンタフェース回路1101を介して、バッファ回路A1
051に格納される。カメラBからDについても同様
に、それぞれのカメラから出力された圧縮画像信号が、
バッファ回路B1052からバッファ回路D1054に
格納される。バッファ回路A1051からバッファ回路
D1054は、それぞれリング状のメモリ回路で構成さ
れ、書きこみ、読み出しアドレスの制御は制御回路10
7により行われる。なお、バッファ回路A1051から
バッファ回路D1054は、別々のメモリ回路で構成し
ても、同一のメモリ回路で構成してもよい。
1からバッファ回路D1054に格納されている圧縮画
像信号を選択して、ハードディスク装置106に記録す
るよう制御する。
力された場合の記録モードの一例を示したものである。
同図(1)に示すように、図9のカメラA201からカ
メラD204からの圧縮画像信号が、バッファ回路A1
051からバッファ回路D1054に順次格納されてい
る(A1からA72、B1からB72、C1からC7
2、D1からD72)。
に示すように、通常時は間引き記録を行っている(D9
まで)。次に、アラーム信号Bが入力された時点で、プ
リアラーム動作に入る。このプリアラーム記録期間で
は、カメラB202からの圧縮画像信号のみが選択され
連続して記録される(B17からB24)。次にメイン
アラーム記録期間に入り、カメラB202からの圧縮画
像信号が選択され連続して記録される(B25からB4
0)。さらに、ポストアラーム記録期間においてもカメ
ラB202からの圧縮画像信号が選択され連続して記録
される(B41からB56)。ポストアラーム記録期間
が終了すると、通常の記録動作に戻り、間引き記録が続
行される(A57以降)。
れぞれバッファ回路に全て格納されているので、ポス
ト、メイン、プリアラームの各記録期間で、圧縮画像信
号の連続記録が可能となる。
圧縮画像信号を重点的に記録する制御方法について示し
たが、制御回路107により、各記録期間の長さ、所望
のカメラの圧縮画像信号への切り換え、記録間隔等、多
様な制御が可能となる。また、インタフェース回路を介
して、画像圧縮回路の画像圧縮率を変更すること等も可
能である。
された場合の記録動作を細かく制御でき、アラーム信号
入力前、入力中、および入力後の画像記録をもれなく行
うことが可能である。
記したが、特にこれを制限するものではなく、1台の場
合でも、あるいはさらに多数のカメラ入力にも対応可能
である。また、図9の例では、各カメラが1対1で画像
記録装置100に接続される例を示したが、例えばLA
Nのようなネットワークで各カメラが接続され、圧縮画
像信号が、時分割多重されて伝送されてきたものが入力
されてもよい。また、記録媒体はハードディスクに限る
ことなく、磁気テープ、光ディスク、半導体メモリなど
への置き換えも可能である。
れた場合の記録動作を種々設定可能で、アラーム信号入
力時の画像記録をより確実に行うことが可能な画像記録
装置を提供する。
図。
記録モードの一例を示す図。
図。
図。。
図。
…同期処理回路、103…切り換え制御回路、104…
画像圧縮回路、105…バッファ回路、106…ハード
ディスク装置、107…制御回路、108…操作入力回
路、109…表示回路、201〜204…カメラA〜カ
メラD、301〜304…センサA〜センサD、400
…操作入力部、401…通常記録期間、402…プリア
ラーム記録期間、403…メインアラーム記録期間、4
04…ポストアラーム記録期間、405…通常記録期
間、500…画像モニタ、1051〜1054…バッフ
ァ回路A〜バッファ回路D、1101〜1104…イン
タフェース回路、2011、2021、2031、20
41…AD変換回路、2012、2022、2032、
2042…画像圧縮回路、2013、2023、203
3、2043…インタフェース回路。
Claims (10)
- 【請求項1】画像信号とアラーム信号を入力し前記画像
信号を記録媒体に記録する画像記録装置において、 前記アラーム信号に基づいて、前記画像信号を記録する
記録間隔を選択して切り換える記録間隔選択手段と、 前記アラーム信号に基づいて、前記画像信号を記録する
記録時間を選択して切り換える記録時間選択手段とを備
え、 前記記録間隔選択手段で選択した記録間隔と、前記記録
時間選択手段で選択した記録時間に従い前記記録媒体に
記録することを特徴とする画像記録装置。 - 【請求項2】請求項1に記載の画像記録装置において、 前記記録間隔選択手段は、通常時の記録間隔と、前記ア
ラーム信号入力前の記録間隔と、前記アラーム信号入力
期間の記録間隔と、前記アラーム信号入力後の記録間隔
とを選択して切り換える機能を有することを特徴とする
画像記録装置。 - 【請求項3】請求項1に記載の画像記録装置において、 前記記録時間選択手段は、前記アラーム信号入力前の記
録時間と、前記アラーム信号入力期間の記録時間と、前
記アラーム信号入力後の記録時間とを選択して切り換え
る機能を有することを特徴とする画像記録装置。 - 【請求項4】請求項1に記載の画像記録装置において、 前記アラーム信号は、前記画像信号に関する状況の変化
を示す信号であることを特徴とする画像記録装置。 - 【請求項5】複数系統の画像信号とアラーム信号を入力
し、前記画像信号を記録媒体に記録する画像記録装置に
おいて、 前記アラーム信号に基づいて、前記複数系統の画像信号
から所定の画像信号を選択して切り換える画像信号選択
手段と、 前記アラーム信号に基づいて、前記所定の画像信号を記
録する記録間隔を選択して切り換える記録間隔選択手段
と、 前記アラーム信号に基づいて、前記所定の画像信号を記
録する記録時間を選択して切り換える記録時間選択手段
とを備え、 前記画像信号選択手段で選択した画像信号を、前記記録
間隔選択手段で選択した記録間隔で、前記記録時間選択
手段で選択した記録時間に従い前記記録媒体に記録する
ことを特徴とする画像記録装置。 - 【請求項6】請求項5に記載の画像記録装置において、 前記画像信号選択手段は、通常時の画像信号の選択と、
前記アラーム信号入力前の画像信号の選択と、前記アラ
ーム信号入力期間の画像信号の選択と、前記アラーム信
号入力後の画像信号の選択とを選択して切り換える機能
を有することを特徴とする画像記録装置。 - 【請求項7】請求項5に記載の画像記録装置において、 前記記録間隔選択手段は、通常時の記録間隔と、前記ア
ラーム信号入力前の記録間隔と、前記アラーム信号入力
期間の記録間隔と、前記アラーム信号入力後の記録間隔
とを選択して切り換える機能を有することを特徴とする
画像記録装置。 - 【請求項8】請求項5に記載の画像記録装置において、 前記記録時間選択手段は、前記アラーム信号入力前の記
録時間と、前記アラーム信号入力期間の記録時間と、前
記アラーム信号入力後の記録時間とを選択して切り換え
る機能を有することを特徴とする画像記録装置。 - 【請求項9】請求項5に記載の画像記録装置において、 前記アラーム信号は、前記複数系統の画像信号のいずれ
かの系統の画像信号に関する状況の変化を示す信号であ
ることを特徴とする画像記録装置。 - 【請求項10】請求項1ないし請求項9のいずれか1項
に記載の画像記録装置において、 前記記録媒体は、ディスク状記録媒体であることを特徴
とする画像記録装置。
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JP2000077759A JP3948187B2 (ja) | 2000-03-15 | 2000-03-15 | 画像記録装置 |
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JP (1) | JP3948187B2 (ja) |
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