JPH0216891A - 録画の編集装置 - Google Patents
録画の編集装置Info
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- JPH0216891A JPH0216891A JP63167429A JP16742988A JPH0216891A JP H0216891 A JPH0216891 A JP H0216891A JP 63167429 A JP63167429 A JP 63167429A JP 16742988 A JP16742988 A JP 16742988A JP H0216891 A JPH0216891 A JP H0216891A
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- 230000005856 abnormality Effects 0.000 claims abstract description 25
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 claims description 24
- 238000012546 transfer Methods 0.000 abstract description 3
- 238000013016 damping Methods 0.000 abstract 1
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 3
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 3
- 239000012528 membrane Substances 0.000 description 2
- 238000012806 monitoring device Methods 0.000 description 2
- 206010047571 Visual impairment Diseases 0.000 description 1
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- 238000001454 recorded image Methods 0.000 description 1
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- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、録画の編集方法およびその装置に関する。特
に、生産設備や物流設備の運転状況監視に利用するに適
する。
に、生産設備や物流設備の運転状況監視に利用するに適
する。
本発明は生産設備、物流設備その他の運転状況を撮像し
た録画を編集する方法およびその装置において、 一つの録画装置に連続的に録画させ、被写体の異常を知
らせる信号が発生したときに、その録画装置に録画され
た画像を少し前にさかのぼって部分的に再生し、この再
生された画像を他の録画装置に録画することにより、 トラブルの原因を短時間で容易に解析できるようにした
ものである。
た録画を編集する方法およびその装置において、 一つの録画装置に連続的に録画させ、被写体の異常を知
らせる信号が発生したときに、その録画装置に録画され
た画像を少し前にさかのぼって部分的に再生し、この再
生された画像を他の録画装置に録画することにより、 トラブルの原因を短時間で容易に解析できるようにした
ものである。
録画の編集方法およびその装置に関する従来の技術とし
ては、特開昭60−164979号公報、実開昭59−
1.78709号公報、実開昭61−81376号公報
に記載のものなどが知られている。
ては、特開昭60−164979号公報、実開昭59−
1.78709号公報、実開昭61−81376号公報
に記載のものなどが知られている。
−1−記公報に記載されている従来の技術について説明
すると、特開昭60−1.64979号公報には、再生
ビデオテープレコーダおよび録画ビデオテープレコーダ
をコンピュータにより制御することにより、録画済のテ
ープを再生して必要な画面のみを別の録画テープに録画
し編集するビデオテープレコーダ編集システムが記載さ
れている。
すると、特開昭60−1.64979号公報には、再生
ビデオテープレコーダおよび録画ビデオテープレコーダ
をコンピュータにより制御することにより、録画済のテ
ープを再生して必要な画面のみを別の録画テープに録画
し編集するビデオテープレコーダ編集システムが記載さ
れている。
また、実開昭59−178709号公報には、プロセス
や設jli?機器などの状態および異常を示す入力信号
が入力される入力回路と、この入力回路からの信号に基
づいて、」―記入力信号の内容に対応する異常ガイダン
スを表示する表示出力回路を備える監視装置が記載され
ている。
や設jli?機器などの状態および異常を示す入力信号
が入力される入力回路と、この入力回路からの信号に基
づいて、」―記入力信号の内容に対応する異常ガイダン
スを表示する表示出力回路を備える監視装置が記載され
ている。
また、実開昭61−81376号公報には、紙幣の投入
検知によりビデオカメラの起動をさせる手段と、販売動
作終了検知によりこのカメラを停止させる手段と、撮像
動作の開始から停止までの撮像画面を記録する手段とを
備える自動販売機の紙幣防盗装置が記載されている。
検知によりビデオカメラの起動をさせる手段と、販売動
作終了検知によりこのカメラを停止させる手段と、撮像
動作の開始から停止までの撮像画面を記録する手段とを
備える自動販売機の紙幣防盗装置が記載されている。
しかしながら、上記の従来の技術は以下のような問題点
を有している。
を有している。
すなわち、特開昭60−164.979号公報に記載の
ビデオテープレコーダ編集システムは、録画中のテープ
を部分的に巻き戻し再生して、その再生画像を別の録画
テープに録画し編集することについては記載されておら
ず、何らの示唆もない。
ビデオテープレコーダ編集システムは、録画中のテープ
を部分的に巻き戻し再生して、その再生画像を別の録画
テープに録画し編集することについては記載されておら
ず、何らの示唆もない。
また、実開昭59−178709号公報に記載されてい
る監視装置は、プロセスや設備機器などの状態および異
常を録画することについては記載されておらず、何らの
示唆もない。
る監視装置は、プロセスや設備機器などの状態および異
常を録画することについては記載されておらず、何らの
示唆もない。
また、実開昭61−81376号公報に記載されている
自動販売機の紙幣防盗装置は、自動販売機の如く間歇的
に作動する場合の監視には好適に用い得るが、生産設備
、物流設備その他の如く連続的に運転される場合の監視
には適用できない。
自動販売機の紙幣防盗装置は、自動販売機の如く間歇的
に作動する場合の監視には好適に用い得るが、生産設備
、物流設備その他の如く連続的に運転される場合の監視
には適用できない。
本発明は連続的に録画された内容から、異常発生の過程
が記録された部分の前後の画像のみを記録することがで
きる方法および装置を提供することを目〔白とする。
が記録された部分の前後の画像のみを記録することがで
きる方法および装置を提供することを目〔白とする。
本第二発明は、被写体を連続的に撮像してテレビジョン
信号に変換し、このテレビジョン信号を連続的に第一の
録画装置に録画し、上記被写体からの異常を知らせる信
号により録画した内容をその異常発生前の時点から自動
的に再生して第二の録画装置に録画することを特徴とす
る。
信号に変換し、このテレビジョン信号を連続的に第一の
録画装置に録画し、上記被写体からの異常を知らせる信
号により録画した内容をその異常発生前の時点から自動
的に再生して第二の録画装置に録画することを特徴とす
る。
本第二発明は、被写体を撮像する撮像装置と、この撮像
装置が発生する出力信号を録画する第一の録画装置と、
この第一の録画装置の再生出力信号を録画する第二の録
画装置と、上記被写体からの異常を知らせる信号を入力
し、この信号の到来時に上記第一の録画装置の記録内容
をこの異常発生の前の時点の記録から続けて再生させる
制御手段とを備えたことを特徴とする。
装置が発生する出力信号を録画する第一の録画装置と、
この第一の録画装置の再生出力信号を録画する第二の録
画装置と、上記被写体からの異常を知らせる信号を入力
し、この信号の到来時に上記第一の録画装置の記録内容
をこの異常発生の前の時点の記録から続けて再生させる
制御手段とを備えたことを特徴とする。
撮像装置は、複数個設けられ各撮像装置の出力が並列的
に録画されることが好ましい。
に録画されることが好ましい。
本発明の録画の編集装置を用いた本発明の録画の編集方
法によれば、生産設備、物流設備その他の運転状況を第
一の録画装置で連続的に録画し、生産設備、物流設備そ
の他の異常を知らせる信号により、第一の録画装置で録
画された画像の中から異常時前後の運転状況が記録され
た画像を部分的に再生し、第二の録画装置に録画するこ
とによって、異常時前後の画像のみを記録することがで
き、これにより生産設備、物流設備その他のトラブルの
原因を短時間で容易に解析することができる。
法によれば、生産設備、物流設備その他の運転状況を第
一の録画装置で連続的に録画し、生産設備、物流設備そ
の他の異常を知らせる信号により、第一の録画装置で録
画された画像の中から異常時前後の運転状況が記録され
た画像を部分的に再生し、第二の録画装置に録画するこ
とによって、異常時前後の画像のみを記録することがで
き、これにより生産設備、物流設備その他のトラブルの
原因を短時間で容易に解析することができる。
次に、本発明実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明実施例の基本的な構成を示すブロツク図
である。
である。
本発明実施例は基本的に、撮像装置(カメラ)1と、こ
の撮像装置1からの映像を常時録画し、ダビング時には
再生用装置となる第一の録画装置(ビデオテープレコー
ダ)2と、ダビング時に第一の録画装置2からの画像を
記録する第二の録画装置(ビデオテープレコーダ)3と
、第一および第二の録画装置2および3の動作を制御す
る制御装置(プロクラマブルコントローラ)4とヲ備よ
る。
の撮像装置1からの映像を常時録画し、ダビング時には
再生用装置となる第一の録画装置(ビデオテープレコー
ダ)2と、ダビング時に第一の録画装置2からの画像を
記録する第二の録画装置(ビデオテープレコーダ)3と
、第一および第二の録画装置2および3の動作を制御す
る制御装置(プロクラマブルコントローラ)4とヲ備よ
る。
制御装置4には、ビデオテープに刻まれているパルスを
カウントするカウンタユニット4−1と、第一および第
二の録画装置2および3のリモートコントロール端子か
らの入力および故障時の突発q1象が発生したことを知
らせる外部入力信号(トラブル信号)5を受ける人カニ
ニット4−2と、第一および第二の録画装置2および3
のリモートコントロール端子へ操作信号を出力する出力
ユニフト4−3を含む。
カウントするカウンタユニット4−1と、第一および第
二の録画装置2および3のリモートコントロール端子か
らの入力および故障時の突発q1象が発生したことを知
らせる外部入力信号(トラブル信号)5を受ける人カニ
ニット4−2と、第一および第二の録画装置2および3
のリモートコントロール端子へ操作信号を出力する出力
ユニフト4−3を含む。
次に、このように構成された本発明実施例の動作につい
て説明する。
て説明する。
撮像装置1は故障などの突発事象を解析する必要がある
機器を撮像なし得るように取り付けられ、常時第一の録
画装置2に映像を送り続ける。第一の録画装置2は故障
などが発生しない限り制御装置4の制御により撮像装置
1からの映像信号を録画し続ける。
機器を撮像なし得るように取り付けられ、常時第一の録
画装置2に映像を送り続ける。第一の録画装置2は故障
などが発生しない限り制御装置4の制御により撮像装置
1からの映像信号を録画し続ける。
故障などが発生したとき、ずなわぢ外部入力信号5がオ
ンしたときには、制御装置4の入カニニット4−2に信
号を受けて、出カニニット4−3より第一の録画装置2
に巻き戻しの操作信号を出力する。
ンしたときには、制御装置4の入カニニット4−2に信
号を受けて、出カニニット4−3より第一の録画装置2
に巻き戻しの操作信号を出力する。
巻き戻し中カウンタユニット4−1ではビデオテープに
刻まれたパルス信号をカウントし設定値に達すると出カ
ニニット4−3より第一の録画装置2には再生信号を、
また第二の録画装置3には録画の操作信号を出力する。
刻まれたパルス信号をカウントし設定値に達すると出カ
ニニット4−3より第一の録画装置2には再生信号を、
また第二の録画装置3には録画の操作信号を出力する。
この操作により第一の録画装置2から第二の録画装置3
への故障などの画像の移送が行われる。
への故障などの画像の移送が行われる。
この画像の移送中にもカウンタユニット4−1ではパル
スのカウントが行われ設定値に達すると、出カニニット
4−3は第一の録画装置2および第二の録画装置3に停
止の操作信号を出力し、さらに第一の録画装置2に録画
開始の操作信号を出力する。以降、故障などが発生する
毎に同じ動作が繰り返され、第二の録画装置3には機器
の故障に至るまでの画像が記録され蓄積される。
スのカウントが行われ設定値に達すると、出カニニット
4−3は第一の録画装置2および第二の録画装置3に停
止の操作信号を出力し、さらに第一の録画装置2に録画
開始の操作信号を出力する。以降、故障などが発生する
毎に同じ動作が繰り返され、第二の録画装置3には機器
の故障に至るまでの画像が記録され蓄積される。
また、第一の録画装置2のビデオテープが終了しても自
動的に巻き戻し、テープの始端に達した信号を人カニニ
ット4−2で受けて出カニニット4−3からの録画の操
作信号により第一の録画装置2は再度録画を開始する。
動的に巻き戻し、テープの始端に達した信号を人カニニ
ット4−2で受けて出カニニット4−3からの録画の操
作信号により第一の録画装置2は再度録画を開始する。
尚、この自動巻き戻し動作は第二の録画装置3のテープ
が終了するか、システム終了のスイッチを押すまで続け
られる。
が終了するか、システム終了のスイッチを押すまで続け
られる。
以上説明した動作は制御装置にセットされたプログラム
により制御される。そのプログラムの制御の流れを示す
フローヂャートを第2図に示す。
により制御される。そのプログラムの制御の流れを示す
フローヂャートを第2図に示す。
この第2図に基づいて制御の流れを説明する。
システムのスタートにより最初に設定しであるダビング
時間を制御装置4のレジスフに読み込み(101) 、
第一の録画装置2は撮像装置1からの映像の録画を開始
する(102 )。その後、機器に故障などの突発事象
が起ったときにはΔの操作を実行しく103)、システ
ム終了のスイッチが押されたときには終了する(105
)。それ以外のときには第一の録画装置2は撮像装置
1からの映像を録画し続け、第一の録画装置2が終端に
達したときに(104) 、Bの操作によりテープは巻
き戻され<114 > 、テープ始端(115)より再
度録画が開始される(オートリピートされる)。
時間を制御装置4のレジスフに読み込み(101) 、
第一の録画装置2は撮像装置1からの映像の録画を開始
する(102 )。その後、機器に故障などの突発事象
が起ったときにはΔの操作を実行しく103)、システ
ム終了のスイッチが押されたときには終了する(105
)。それ以外のときには第一の録画装置2は撮像装置
1からの映像を録画し続け、第一の録画装置2が終端に
達したときに(104) 、Bの操作によりテープは巻
き戻され<114 > 、テープ始端(115)より再
度録画が開始される(オートリピートされる)。
Aの操作、つまり機器に故障などが発生した際には、ダ
ビング時間の設定101で設定した時間だけ第一の録画
装置2を巻き戻しく106.107.108)、第一の
録画装置2から第二の録画装置3へその設定時間分の画
像を移送する(109.110.111.112)。移
送が終れば第一および第二の録画装置2および3を一旦
停止して(113) 、また第一の録画装置2の録画(
102)を再度開始する。への操作中に第二の録画装置
3のテープが終端に達したときには終了となる。
ビング時間の設定101で設定した時間だけ第一の録画
装置2を巻き戻しく106.107.108)、第一の
録画装置2から第二の録画装置3へその設定時間分の画
像を移送する(109.110.111.112)。移
送が終れば第一および第二の録画装置2および3を一旦
停止して(113) 、また第一の録画装置2の録画(
102)を再度開始する。への操作中に第二の録画装置
3のテープが終端に達したときには終了となる。
第3図は複数の場所で録画するために撮像装置を複数台
接続した構成を示す図、第4図は本発明実施例における
第一および第二の録画装置の動作の流れを示すタイミン
グチャート、第5図は本発明実施例の構造の一例を示す
斜視図である。
接続した構成を示す図、第4図は本発明実施例における
第一および第二の録画装置の動作の流れを示すタイミン
グチャート、第5図は本発明実施例の構造の一例を示す
斜視図である。
この例では、図外の被写体(生産設備、物流膜(A11
その他)の運転状況を撮像する撮像装置(ビデオカメラ
)1−1.1−2.1−3.1−4の4台が設けられ、
撮像装置1−1.1−2.1−3、■−4によって撮像
された画像を連続的に録画するく再生も可能)第一の録
画装置(ビデオテープレコーダ)2と、この第一の録画
装置2に録画され再生された画像を録画する第二の録画
装置(ビデオテープレコーダ)3と、被写体の異常を知
らせろ信号に基づき第一の録画装置2と第二の録画装置
3とを同調させて動作させる制御装置(プログラマブル
コントローラ)4と、撮像装置1−1.1−2.1−3
、■−4を第一の録画装置2に接続する4画面ユニット
6と、第一の録画装置2に接続された画像に録画時刻を
入力するためのクイムシエネレータ7と、制御装置4に
接続された生産設備、物流設備その他のラインコントロ
ーラ8およびテープ終了アラーム9とを備える。
その他)の運転状況を撮像する撮像装置(ビデオカメラ
)1−1.1−2.1−3.1−4の4台が設けられ、
撮像装置1−1.1−2.1−3、■−4によって撮像
された画像を連続的に録画するく再生も可能)第一の録
画装置(ビデオテープレコーダ)2と、この第一の録画
装置2に録画され再生された画像を録画する第二の録画
装置(ビデオテープレコーダ)3と、被写体の異常を知
らせろ信号に基づき第一の録画装置2と第二の録画装置
3とを同調させて動作させる制御装置(プログラマブル
コントローラ)4と、撮像装置1−1.1−2.1−3
、■−4を第一の録画装置2に接続する4画面ユニット
6と、第一の録画装置2に接続された画像に録画時刻を
入力するためのクイムシエネレータ7と、制御装置4に
接続された生産設備、物流設備その他のラインコントロ
ーラ8およびテープ終了アラーム9とを備える。
4台の撮像装置1−1.1−2、■−3,14からの映
像は4画面ユニット6に送られ、この4画面ユニット6
により1画面内に収められ、第一の録画装置2に連続的
に録画される。
像は4画面ユニット6に送られ、この4画面ユニット6
により1画面内に収められ、第一の録画装置2に連続的
に録画される。
それ以後の動作は上述した基本的構成の動作と同様に、
被写体に異常(故障等)が発生しない限り録画し続ける
。被写体に異常が発生したときには被写体の異常を知ら
せる信号が制御装置4に入力され、第一の録画装置2が
予め設定された時間だけ巻き戻され、被写体の異常を知
らせる信号が入力されるまでの画像が再生され、第二の
録画装置3に再生された画像が録画される。従って、第
二の録画装置3には被写体に異常が発生した前後の画像
のみが記録される。第二の録画袋M3に再生された画像
が録画されると、第一の録画装置2は再び撮像装置1か
らの画像の録画を再開し、第二の録画装置3は停止する
。以降、被写体に異常が発生ずる毎に同じ動作が繰り返
され、第二の録画装置3には、被写体の異常時前後の運
転状況の画像のみが記録、蓄積される。
被写体に異常(故障等)が発生しない限り録画し続ける
。被写体に異常が発生したときには被写体の異常を知ら
せる信号が制御装置4に入力され、第一の録画装置2が
予め設定された時間だけ巻き戻され、被写体の異常を知
らせる信号が入力されるまでの画像が再生され、第二の
録画装置3に再生された画像が録画される。従って、第
二の録画装置3には被写体に異常が発生した前後の画像
のみが記録される。第二の録画袋M3に再生された画像
が録画されると、第一の録画装置2は再び撮像装置1か
らの画像の録画を再開し、第二の録画装置3は停止する
。以降、被写体に異常が発生ずる毎に同じ動作が繰り返
され、第二の録画装置3には、被写体の異常時前後の運
転状況の画像のみが記録、蓄積される。
尚、上記説明における異常とは第二の録画装置3に被写
体の運転状況の画像を記録したい状態を意味し、故障な
どにのみ限定されるものではない。
体の運転状況の画像を記録したい状態を意味し、故障な
どにのみ限定されるものではない。
以上、本発明の録画の編集装置および録画の編集方法の
実施例について説明したが、本発明に用いる装置につい
てはこの実施例で示したものに制限されるものではなく
、例えば、録画装置としてのビデオテープレコーダに代
えビデオディスク、ICメモリなどを用いても良い。
実施例について説明したが、本発明に用いる装置につい
てはこの実施例で示したものに制限されるものではなく
、例えば、録画装置としてのビデオテープレコーダに代
えビデオディスク、ICメモリなどを用いても良い。
本発明の録画の編集方法およびその装置は、上述したよ
うに、複数個の録画装置を備えることによって、連続的
に録画された被写体の運転状況の画像の中から異常時前
後の運転状況の画像のみを自動的に抽出することができ
、生産設備、物流膜(+lifその他のトラブルの原因
を短時間で容易に解析することができる。
うに、複数個の録画装置を備えることによって、連続的
に録画された被写体の運転状況の画像の中から異常時前
後の運転状況の画像のみを自動的に抽出することができ
、生産設備、物流膜(+lifその他のトラブルの原因
を短時間で容易に解析することができる。
また、撮像装置としてのビデオカメラを複数個設けるこ
とによって、複数個の生産設備、物流設備あるいは一つ
の設備の複数の部分についての運転状況を1台の録画装
置に録画することができる効果がある。
とによって、複数個の生産設備、物流設備あるいは一つ
の設備の複数の部分についての運転状況を1台の録画装
置に録画することができる効果がある。
第1図は本発明実施例の基本的構成を示すブロック図。
第2図は本発明実施例の制御の流れを示すフローチャー
ト。 第3図は本発明実施例において撮像装置を複数備えた構
成図。 第4図は本発明実施例における第一および第二の録画装
置の動作の流れを示すタイミングチャート。 第5図は本発明実施例の構造の一例を示す斜視図。 1・・・撮像装置(カメラ)、2・・・第一の録画装置
(ビデオテープレコーダ)、3・・・第二の録画装置(
ビデオテーフツコーダ)、4・・・制御装置(プロクラ
マブルコントローラ)、4−1・・・カウンタユニット
、4−2・・・人カニニット、l−3・・・出カニニッ
ト、5・・・外部入力信号、6・・・4画面ユニット、
7・・・タイムジェネレータ、訃・・ラインコントロー
ラ、9・・・テープ終了アラーム、1o・・・モニタテ
レビ、11・・・撮像装置接続コネクタ。
ト。 第3図は本発明実施例において撮像装置を複数備えた構
成図。 第4図は本発明実施例における第一および第二の録画装
置の動作の流れを示すタイミングチャート。 第5図は本発明実施例の構造の一例を示す斜視図。 1・・・撮像装置(カメラ)、2・・・第一の録画装置
(ビデオテープレコーダ)、3・・・第二の録画装置(
ビデオテーフツコーダ)、4・・・制御装置(プロクラ
マブルコントローラ)、4−1・・・カウンタユニット
、4−2・・・人カニニット、l−3・・・出カニニッ
ト、5・・・外部入力信号、6・・・4画面ユニット、
7・・・タイムジェネレータ、訃・・ラインコントロー
ラ、9・・・テープ終了アラーム、1o・・・モニタテ
レビ、11・・・撮像装置接続コネクタ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、被写体を連続的に撮像してテレビジョン信号に変換
し、このテレビジョン信号を連続的に第一の録画装置に
録画し、上記被写体からの異常を知らせる信号により録
画した内容をその異常発生前の時点から自動的に再生し
て第二の録画装置に録画する ことを特徴とする録画の編集方法。 2、被写体を撮像する撮像装置と、 この撮像装置が発生する出力信号を録画する第一の録画
装置と、 この第一の録画装置の再生出力信号を録画する第二の録
画装置と、 上記被写体からの異常を知らせる信号を入力し、この信
号の到来時に上記第一の録画装置の記録内容をこの異常
発生の前の時点の記録から続けて再生させる制御手段と を備えたことを特徴とする録画の編集装置。 3、上記撮像装置が複数個設けられ、各撮像装置の出力
が並列的に録画される請求項2記載の録画の編集装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63167429A JPH0797856B2 (ja) | 1988-07-04 | 1988-07-04 | 録画の編集装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63167429A JPH0797856B2 (ja) | 1988-07-04 | 1988-07-04 | 録画の編集装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0216891A true JPH0216891A (ja) | 1990-01-19 |
JPH0797856B2 JPH0797856B2 (ja) | 1995-10-18 |
Family
ID=15849543
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63167429A Expired - Lifetime JPH0797856B2 (ja) | 1988-07-04 | 1988-07-04 | 録画の編集装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0797856B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06266774A (ja) * | 1993-03-15 | 1994-09-22 | Mitsubishi Electric Corp | 映像データ保存装置 |
WO2018055754A1 (ja) * | 2016-09-26 | 2018-03-29 | 富士機械製造株式会社 | 部品実装機の機外作業エリア監視システム |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH01251458A (ja) * | 1988-03-31 | 1989-10-06 | Sony Corp | 監視装置 |
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- 1988-07-04 JP JP63167429A patent/JPH0797856B2/ja not_active Expired - Lifetime
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