JP2001197432A - 映像切り換え付き録画再生装置 - Google Patents

映像切り換え付き録画再生装置

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JP2001197432A
JP2001197432A JP2000005690A JP2000005690A JP2001197432A JP 2001197432 A JP2001197432 A JP 2001197432A JP 2000005690 A JP2000005690 A JP 2000005690A JP 2000005690 A JP2000005690 A JP 2000005690A JP 2001197432 A JP2001197432 A JP 2001197432A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 別のシステムと同期して監視記録に使用する
カメラと記録の分解能を利用者が任意に設定変更できる
映像切り換え付き録画再生装置を提供することを目的と
する。 【解決手段】 外部入力を取り込む外部入力手段6から
の情報により第一の映像切換設定手段2の設定に代わっ
て映像切換手段3が出力する映像を指定する第二の映像
切換設定手段7を設け、外部入力手段6からの情報によ
り第一の記録時間モード設定手段5の設定に代わって映
像記録再生手段4における録画状態を設定する第二の記
録時間モード設定手段8を設け、外部入力により切り換
えるカメラと記録の分解能を利用者が任意に設定して使
用目的に適合した長時間記録を実現する。第二の映像切
換設定手段7への設定をミスして実際には接続されてい
ないカメラを設定してしまったような場合には、映像検
知警告手段9がこれを検出して警報を出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数台のカメラ映
像を切り換えながら映像記録する長時間録画可能な監視
装置などの映像切り換え付き録画再生装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】監視エリアとその周辺の準監視エリアと
を複数台のカメラで分担して撮影する監視装置では、前
記カメラの映像を切り換えながら映像記録して長時間録
画するように構成されている。具体的には、通常は監視
エリアの要部を撮影している単数または複数台のカメラ
の監視映像と、準監視エリアを分担して撮影している複
数台のカメラのうちの数台の監視映像とを、記録容量の
限られた記録媒体に所定の間隔で切り換えて順番に記録
する動作を繰り返して広範囲の監視動作を長時間にわた
って実行し、前記監視エリアへの侵入者の発生を検出し
たアラーム信号の発生を検出するか、または設定時間に
なったことを検出すると、監視エリアの要部を集中して
高分解能で記録すべく前記記録媒体に記録するカメラの
台数を制限する状態に切り換えて、前記通常の場合より
短い間隔で切り換えて順番に記録する動作を繰り返して
狭い範囲の監視動作を長時間にわたって実行するように
構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の監視装置では、複数の外部入力に対応できてないた
め、別のシステムと同期してカメラと記録の分解能を自
由に変更することが困難であると言う問題がある。本発
明は上記問題を解決するもので、別のシステムと同期し
てカメラと記録の分解能を自由に変更できる映像切り換
え付き録画再生装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1記載の
映像切り換え付き録再生装置は、複数個nの映像を入力
する映像入力手段と、前記映像入力手段の映像入力のう
ちどの映像入力を選択して出力するのかを予め設定する
第一の映像切換設定手段と、前記第一の映像切換設定手
段の設定に基づいて前記映像入力手段からの映像を切り
換えて出力する映像切換手段と、前記映像切換手段にて
切り換えられた映像を記録媒体に録画する映像記録再生
手段と、前記映像記録再生手段における録画状態を設定
する第一の記録時間モード設定手段と、外部入力を取り
込む外部入力手段からの情報により前記第一の映像切換
設定手段の設定に代わって前記映像切換手段が出力する
映像を指定する第二の映像切換設定手段と、外部入力を
取り込む外部入力手段からの情報により前記第一の記録
時間モード設定手段の設定に代わって前記映像記録再生
手段における録画状態を設定する第二の記録時間モード
設定手段と、前記第一の映像切換設定手段または前記第
二の映像切換設定手段によって指定された画像入力の有
無を検知し報知する映像検知警告手段を設けたことを特
徴とする。
【0005】本発明の請求項2記載の映像切り換え付き
録再生装置は、請求項1において、設定時間になったこ
とを検出する時計手段と、前記時計手段からの情報によ
り前記第一の映像切換設定手段の設定に代わって前記映
像切換手段が出力する映像を指定する第三の映像切換設
定手段と、前記時計手段からの情報により前記第一の記
録時間モード設定手段の設定に代わって前記映像記録再
生手段における録画状態を設定する第三の記録時間モー
ド設定手段と、前記第一,第二,第三の映像切換設定手
段によって指定された画像入力の有無を検知し報知する
映像検知警告手段とを設けたことを特徴とする。
【0006】本発明の請求項3記載の映像切り換え付き
録再生装置は、請求項1において、第二の映像切換設定
手段と第二の記録時間モード設定手段のうちの一方だけ
を設けたことを特徴とする。本発明の請求項4記載の映
像切り換え付き録再生装置は、請求項2において、第三
の映像切換設定手段と第三の記録時間モード設定手段の
うちの一方だけを設けたことを特徴とする。
【0007】本発明の請求項5記載の映像切り換え付き
録再生装置は、複数個nの映像を入力する映像入力手段
と、前記映像入力手段の映像入力のうちどの映像入力を
選択して出力するのかを予め設定する第一の映像切換設
定手段と、前記第一の映像切換設定手段の設定に基づい
て前記映像入力手段からの映像を切り換えて出力する映
像切換手段と、前記映像切換手段にて切り換えられた映
像を記録媒体に録画する映像記録再生手段と、前記映像
記録再生手段における録画状態を設定する第一の記録時
間モード設定手段と、設定時間になったことを検出する
時計手段からの情報により前記第一の映像切換設定手段
の設定に代わって前記映像切換手段が出力する映像を指
定する第二の映像切換設定手段と、設定時間になったこ
とを検出する時計手段からの情報により前記第一の記録
時間モード設定手段の設定に代わって前記映像記録再生
手段における録画状態を設定する第二の記録時間モード
設定手段と、前記第一の映像切換設定手段または前記第
二の映像切換設定手段によって指定された画像入力の有
無を検知し報知する映像検知警告手段とを設けたことを
特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の各実施の形態を図
1〜図4に基づいて説明する。 (実施の形態1)図1と図2は本発明の(実施の形態
1)を示す。図1において、1はn個の映像を入力する
映像入力手段で、監視カメラ100としてカメラa〜d
のn=4の映像を入力する場合について説明する。2は
第一の映像切換設定手段で、n個の映像入力のうちどの
映像入力を選択し切り換えるかを予め設定する。ここで
は4台のカメラa〜dの全てを選ぶように設定されてい
るとして説明する。3は映像切換手段で、第一の映像切
換設定手段2にて予め設定された情報に基づき映像入力
手段1からの映像を切り換えて出力する。
【0009】4は記録媒体としての磁気テープ等に情報
を記録する映像記録再生手段で、ここでは映像切換手段
3の出力に発生する画像を記録する。5は第一の記録時
間モード設定手段で、映像記録再生手段4が映像を録画
する録画間隔(1秒間録画するカメラ映像のコマ数等)
が設定されており、映像記録再生手段4はこの第一の記
録時間モード設定手段5に設定された録画間隔に基づい
て録画を実行するように構成されている。ここでは第一
の記録時間モード設定手段5に1秒間に4コマ記録が設
定されているとして説明する。
【0010】6は外部入力を取り込む外部入力手段、7
は第二の映像切換設定手段で、外部入力手段6からの情
報によりn=4の映像入力のうちのどの映像入力を切り
換えるかを任意に設定される。ここではカメラaとカメ
ラbとの2台のカメラが選ばれて設定されているとして
説明する。なお、第二の映像切換設定手段7の出力は映
像切換手段3に入力されており、映像切換手段3の出力
に発生する映像信号は、外部入力手段6に外部入力が印
加されるまでは、映像入力手段1からの映像を上記のよ
うに第一の映像切換設定手段2の設定に基づいて出力
し、外部入力手段6に外部入力が印加されると、映像入
力手段1からの映像を第二の映像切換設定手段7の設定
に基づいて出力するように映像切換手段3が構成されて
いる。
【0011】8は録画間隔を別途設定する第二の記録時
間モード設定手段で、外部入力手段6からの情報により
映像記録再生手段4に対して有効になる。具体的には、
外部入力手段6に外部入力が印加されるまでは、第一の
記録時間モード設定手段5に設定された1秒間に4コマ
で映像記録再生手段4が記録を実行し、外部入力手段6
に外部入力が印加されると、第二の記録時間モード設定
手段8に設定された録画間隔で映像記録再生手段4が記
録を実行するように構成されている。ここでは、第二の
記録時間モード設定手段8に1秒間に8コマ記録が設定
されているとして説明する。9は切り換えられた映像の
有無を検知する映像検知警告手段で、具体的には、前記
第一,第二の映像切換設定手段2,7によって指定され
た画像入力の有無を検知し報知する。
【0012】図2は映像記録再生手段4の記録内容を示
している。図2において、映像am(m=1,2,3,…)はカ
メラaの映像、映像bm(m=1,2,3,…)はカメラbの映
像、映像cm(m=1,2,3,…)はカメラcの映像、映像dm
(m=1,2,3,…)はカメラdの映像である。映像eは、第
一の映像切換設定手段2にて予め設定された情報(カメ
ラ4台に設定)に基づき切り換えた場合の映像切換手段
3の映像出力である。
【0013】映像fは、第二の映像切換設定手段7にて
設定された情報(カメラa、カメラbが設定)に基づき
切り換えた映像切換手段3の映像出力である。映像g
は、映像記録再生手段4の記録内容を表しており、外部
入力手段6に外部入力があるまでは第一の記録時間モー
ド設定手段5の設定に基づいて映像eの映像a1,b
2,c3,d4,a5,・・・が、1秒間4コマの分解
能で記録され、外部入力手段6に外部入力があると、映
像切換手段3からの映像出力は、映像eから映像fに切
り換えられ、第二の記録時間モード設定手段8の設定に
基づいて1秒間8コマの分解能で映像a7,b8,a
9,b10,・・・が記録される。
【0014】このように構成したため、外部入力手段6
にアラームがあると、これまカメラa、カメラb、カメ
ラc、カメラdの順に切り換えられていた映像eを1秒
間に4コマの時間モードで録画されていたものから、カ
メラa、カメラbとの2台のカメラの切り換えられた映
像fを1秒間8コマの時間モードで録画することができ
る。
【0015】この実施の形態では、第一の映像切換設定
手段2と外部入力手段6に外部入力が入力されて有効に
なる第二の映像切換設定手段7を設けたので、第一,第
二の映像切換設定手段2,7の内容を利用者が任意に設
定変更できるように構成することによって、使用目的に
適合した長時間記録を実現できる。また、記録分解能に
ついても、第一の記録時間モード設定手段5と外部入力
手段6に外部入力が入力されて有効になる第二の記録時
間モード設定手段8を設けたので、第一,第二の記録時
間モード設定手段5,8の内容を利用者が任意に設定変
更できるように構成することによって、使用目的に適合
した長時間記録を実現できる。
【0016】さらに、映像検知手段9により、外部入力
手段6へのアラーム入力前には、カメラa〜カメラdま
での映像信号の有無が検知され、アラーム入力以降に
は、カメラa,bの映像信号の有無が検知され表示され
る。そして、カメラ映像が無い場合は、映像検知警告手
段9により表示または警報音を出力して警告するように
構成することによって、特に、第一,第二の映像切換設
定手段2,7への設定ミスを迅速に確認でき、映像記録
再生手段4での記録ミスの発生を低減できる。
【0017】この(実施の形態1)では、外部入力手段
6の検出に基づいて有効になる第二の映像切換手段7と
第二の記録時間モード設定手段8を設けたが、外部入力
手段6の検出に基づいて有効になる第二の映像切換手段
7または第二の記録時間モード設定手段8を設けるだけ
でも従来に比べて有効である。 (実施の形態2)図3と図4は本発明の(実施の形態
2)を示す。
【0018】この(実施の形態2)では(実施の形態
1)の構成に加えて、第三の映像切換設定手段10と第
三の記録時間モード設定手段11および時計手段12と
が追加されて、それに伴って映像切換手段3と映像記録
再生手段4の構成の一部が(実施の形態1)とは変更さ
れている点が異なっている。時計手段12は、予め設定
した時刻になると情報を出力するように構成されてお
り、第三の映像切換設定手段10と第三の記録時間モー
ド設定手段11は、時計手段12が予め設定した時刻に
なったと判定したときに有効になって、映像切換手段3
と映像記録再生手段4は次のように動作する。ここで
は、第三の映像切換設定手段10にはカメラcとカメラ
dとの2台が設定されており、第三の記録時間モード設
定手段11には1秒間に8コマが設定されていたとして
説明する。
【0019】映像切換手段3は、外部入力手段6が外部
入力を検出するか、または時計手段12が予め設定した
時刻になったと判定するまでは、第一の映像切換設定手
段2の設定に基づいて、ここでは図2に示す映像eのよ
うに映像a1,b2,c3,d4,a5,・・・が映像
記録再生手段4に供給されて第一の記録時間モード設定
手段5の設定に基づいて1秒間4コマの分解能で記録さ
れる。
【0020】予め設定した時刻になって時計手段12か
ら情報が出力されて第三の映像切換設定手段10と第三
の記録時間モード設定手段11が有効になると、映像切
換手段3は図4の映像fに示すように、第三の記録時間
モード設定手段11の設定に基づいて1秒間8コマの分
解能で映像c7,d8,c9,d10,・・・が記録さ
れる。
【0021】なお、図4には図示されていないが、外部
入力手段6が外部入力を検出した場合の映像切換手段3
と映像記録再生手段4の動作は(実施の形態1)と同じ
である。この実施の形態では、時計手段12が設定時間
になったことを検出して有効になる第三の映像切換設定
手段10を設けたので、第三の映像切換設定手段10の
内容を利用者が任意に設定変更できるように構成するこ
とによって、使用目的に適合した長時間記録を実現でき
る。
【0022】また、記録分解能についても、時計手段1
2が設定時間になったことを検出して有効になる第三の
記録時間モード設定手段11を設けたので、第三の記録
時間モード設定手段11の内容を利用者が任意に設定変
更できるように構成することによって、使用目的に適合
した長時間記録を実現できる。さらに、映像検知手段9
により、時計手段12からの情報前には、カメラa〜カ
メラdまでの映像信号の有無が検知され、情報以降に
は、カメラc,dの映像信号の有無が検知され、特に、
第三の映像切換設定手段10への設定ミスを迅速に確認
でき、映像記録再生手段4での記録ミスの発生を低減で
きる。
【0023】なお、映像切換手段3と映像記録再生手段
4は、外部入力手段6が外部入力を検出している状態で
時計手段12が規定時間になったことを検出した状態で
は、外部入力を優先して第二の映像切換設定手段7にて
設定された情報を映像切換手段3が出力し、第二の記録
時間モード設定手段8の設定に基づく分解能で記録する
ように構成されている。
【0024】なお、上記の各実施の形態の映像検知警告
手段9の検出出力の情報を、この映像切り換え付き録画
再生手段13の外部に出力する外部出力手段としての例
えば、リレー接点出力またはオープンコレクタ出力また
はRS232C出力を設け、映像検知警告手段9の警告
を遠隔地でモニターすることによって、障害の発生に対
するメンテナンスを迅速に開始できる。
【0025】この(実施の形態2)では、時計手段12
の検出に基づいて有効になる第三の映像切換手段10と
第三の記録時間モード設定手段11を設けたが、時計手
段12の検出に基づいて有効になる第三の映像切換手段
10または第三の記録時間モード設定手段11を設ける
だけでも従来に比べて有効である。上記の(実施の形態
2)では、外部入力手段6が外部入力を検出するかまた
は時計手段12が設定時間になったことを検出すると映
像切換手段3と映像記録再生手段4を、利用者が任意に
設定できる第二の映像切換設定手段7と第二の記録時間
モード設定手段8または第三の映像切換設定手段10と
第三の記録時間モード設定手段11の設定内容に切り換
えて動作させたが、外部入力手段6と第二の映像切換設
定手段7と第二の記録時間モード設定手段8を設けず
に、時計手段12が設定時間になったことを検出すると
映像切換手段3と映像記録再生手段4を、利用者が任意
に設定できる第三の映像切換設定手段10と第三の記録
時間モード設定手段11の設定内容に切り換えて動作さ
せるだけでも、映像検知警告手段9を設けたことによっ
て従来に比べて有効である。
【0026】上記の各実施の形態では、映像記録再生手
段4の記録の分解能は1秒当たりの記録コマ数を切り換
えたが、デジタル記録においては記録の際の圧縮率や圧
縮方式を切り換えて記録の分解能が切り換えられる。
【0027】
【発明の効果】以上のように本発明の映像切り換え付き
録画再生装置によれば、複数台のカメラ映像を切り換え
ながら映像記録する長時間録画可能な監視装置におい
て、第二の映像記録設定手段を設けることによって、外
部入力により切り換えるカメラを利用者が任意に設定す
ることができ、使用目的に適合した長時間記録を実現で
きる。
【0028】また、第二の記録時間モード設定手段を設
けることによって、外部入力により記録の分解能を利用
者が任意に設定することができ、使用目的に適合した長
時間記録を実現できる。また、利用者が任意に設定する
ことができる第二の映像記録設定手段を設けた場合であ
っても、映像検知警告手段を設けることによって、設定
ミスによる映像記録再生手段での記録ミスの発生の回避
に寄与できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の(実施の形態1)の映像切り換え付き
録画再生装置のブロック図
【図2】同実施の形態のタイミングチャート図
【図3】本発明の(実施の形態2)の映像切り換え付き
録画再生装置のブロック図
【図4】同実施の形態のタイミングチャート図
【符号の説明】
1 映像入力手段 2 第一の映像切換設定手段 3 映像切換手段 4 映像記録再生手段 5 第一の記録時間モード設定手段 6 外部入力手段 7 第二の映像切換設定手段 8 第二の記録時間モード設定手段 9 映像検知警告手段 10 第三の映像切換設定手段 11 第三の記録時間モード設定手段 12 時計手段

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数個nの映像を入力する映像入力手段
    と、 前記映像入力手段の映像入力のうちどの映像入力を選択
    して出力するのかを予め設定する第一の映像切換設定手
    段と、 前記第一の映像切換設定手段の設定に基づいて前記映像
    入力手段からの映像を切り換えて出力する映像切換手段
    と、 前記映像切換手段にて切り換えられた映像を記録媒体に
    録画する映像記録再生手段と、 前記映像記録再生手段における録画状態を設定する第一
    の記録時間モード設定手段と、 外部入力を取り込む外部入力手段からの情報により前記
    第一の映像切換設定手段の設定に代わって前記映像切換
    手段が出力する映像を指定する第二の映像切換設定手段
    と、 外部入力を取り込む外部入力手段からの情報により前記
    第一の記録時間モード設定手段の設定に代わって前記映
    像記録再生手段における録画状態を設定する第二の記録
    時間モード設定手段と、 前記第一の映像切換設定手段または前記第二の映像切換
    設定手段によって指定された画像入力の有無を検知し報
    知する映像検知警告手段を設けた映像切り換え付き録画
    再生装置。
  2. 【請求項2】設定時間になったことを検出する時計手段
    と、 前記時計手段からの情報により前記第一の映像切換設定
    手段の設定に代わって前記映像切換手段が出力する映像
    を指定する第三の映像切換設定手段と、 前記時計手段からの情報により前記第一の記録時間モー
    ド設定手段の設定に代わって前記映像記録再生手段にお
    ける録画状態を設定する第三の記録時間モード設定手段
    と、 前記第一,第二,第三の映像切換設定手段によって指定
    された画像入力の有無を検知し報知する映像検知警告手
    段とを設けた請求項1記載の映像切り換え付き録画再生
    装置。
  3. 【請求項3】第二の映像切換設定手段と第二の記録時間
    モード設定手段のうちの一方だけを設けた請求項1記載
    の映像切り換え付き録画再生装置。
  4. 【請求項4】第三の映像切換設定手段と第三の記録時間
    モード設定手段のうちの一方だけを設けた請求項2記載
    の映像切り換え付き録画再生装置。
  5. 【請求項5】複数個nの映像を入力する映像入力手段
    と、 前記映像入力手段の映像入力のうちどの映像入力を選択
    して出力するのかを予め設定する第一の映像切換設定手
    段と、 前記第一の映像切換設定手段の設定に基づいて前記映像
    入力手段からの映像を切り換えて出力する映像切換手段
    と、 前記映像切換手段にて切り換えられた映像を記録媒体に
    録画する映像記録再生手段と、 前記映像記録再生手段における録画状態を設定する第一
    の記録時間モード設定手段と、 設定時間になったことを検出する時計手段からの情報に
    より前記第一の映像切換設定手段の設定に代わって前記
    映像切換手段が出力する映像を指定する第二の映像切換
    設定手段と、 設定時間になったことを検出する時計手段からの情報に
    より前記第一の記録時間モード設定手段の設定に代わっ
    て前記映像記録再生手段における録画状態を設定する第
    二の記録時間モード設定手段と、 前記第一の映像切換設定手段または前記第二の映像切換
    設定手段によって指定された画像入力の有無を検知し報
    知する映像検知警告手段を設けた映像切り換え付き録画
    再生装置。
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