JPH07325691A - 画面構築装置及び画面構築方法 - Google Patents

画面構築装置及び画面構築方法

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JPH07325691A
JPH07325691A JP6120381A JP12038194A JPH07325691A JP H07325691 A JPH07325691 A JP H07325691A JP 6120381 A JP6120381 A JP 6120381A JP 12038194 A JP12038194 A JP 12038194A JP H07325691 A JPH07325691 A JP H07325691A
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JP
Japan
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screen
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data
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JP6120381A
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Etsuo Kawada
悦生 河田
Tetsuo Okazaki
哲夫 岡崎
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明の目的は、データ入手力画面構築過程
に人手を介在させずに、構築できる画面構築装置及び画
面構築方法を提供することである。 【構成】 本発明は、データ入出力設計情報を格納した
データ入出力設計情報格納手段6と、画面設計情報を格
納した画面設計情報格納手段7と、オペレータがデータ
入出力画面を作成する時に、指定したデータ項目に対応
する画面表示部品を画面表示部品群3より、データ入出
力設計情報と画面設計情報に基づいて決定する部品選択
手段8と、画面構築ツール1のエディタ画面に、部品選
択手段8で決定された画面表示部品を表示させる表示制
御手段9とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、画面構築装置及び画面
構築方法に係り、特に、各種の業務プログラムのデータ
入出力画面を、オペレータが画面構築ツールを用いて会
話的に作成する画面構築装置及び画面構築方法に関す
る。
【0002】詳しくは、オペレータがデータ入出力画面
に配置する画面表示部品を画面構築ツールのエディタ画
面に表示させて画面の作成を行う画面構築装置及び画面
構築方法に関する。
【0003】
【従来の技術】近年のパーソナルコンピュータ(以下、
PCと記す)やワークステーション(以下、WSと記
す)では、ウィンドウシステムをベースとして、画面上
に各種ボタンやチェックボックス、入力フィールドなど
をグラフィック的に表示し、これらを部品として画面を
構成し、キーボードやマウス等の位置指示装置を用いて
データの入出力を行うグラフィックユーザインタフェー
ス(以下、GUI)が主流となってきている。GUIで
の画面構築は、その当初においては、システムが提供す
るライブラリ(一般には、GUIツールキットと呼ばれ
ている)を用いてプログラマが記述する。
【0004】最近では、画面構築ツールを用いて、オペ
レータがエディタ画面の表示される部品メニューから位
置指示装置で表示部品を選択し、選択された部品を所望
の位置に配置する等の操作を行うことによって、画面上
にデータ入出力画面を構築することが可能となる。
【0005】上記の例を以下に示す。図8は、従来の画
面構築を説明するための図である。同図に示す画面構築
を行う場合は、画面エディタ2、画面表示部品分3を有
する画面構築ツール1を用いて、画面定義情報4を出力
する。
【0006】画面構築ツール1は、オペレータとの会話
処理を司る画面エディタ2を用いて、画面構築を行うも
のであり、画面エディタ2は、表示画面上に作業域と画
面表示部品メニューを表示させ、データ入出力設計情報
と画面設計情報を作成者自身が参照して、桁数やデータ
属性を画面構築時に指定しながら、画面作成の処理を行
う。画面構築では、予め用意されている画面表示部群3
として、例えば、ラジオボタンやチェックボックス、テ
キスト入力フィールドといった画面表示部品を選択し、
データ入出力画面を作成するための作業域内に配置する
と共に画面表示部品の属性、例えば、大きさや色、表示
する文字列等の情報を設定するという作業を通して進め
られ、これらの結果が画面定義情報4として出力され
る。
【0007】
【発明が解決しようとする問題点】しかしながら、上記
従来の技術では、画面構築ルールを用いてデータ入出力
画面を作成する場合、それ以前の設計段階、つまりデー
タ入出力設計や画面設計段階での情報を人手を介して参
照しながら、データ入出力画面を会話的に構築するのが
一般的である。
【0008】例えば、データ入力設計書にデータ項目と
して「住所」、これを20文字以内で入力するという情
報が書かれていると、この情に基づいてオペレータがエ
ディタ画面に表示されている部品メニューの中から入力
フィールドを選択し、画面上の然べき位置に配置すると
共に、この入力フィールドが20文字で入力できるよう
に部品の属性を設定することにより、データ入出力画面
を構築している。このように、画面構築以前の工程で行
われてきた設計情報を、データ入出力画面を構築する工
程に反映するには、人手を介するという手段しかなく、
これに起因して、作成ミスや、オペレータによる設計の
ばらつきが発生するという問題がある。特に大型のプロ
グラムを複数の作成者で作成する場合には、そのような
問題が顕著になる。
【0009】本発明は、上記の点に鑑みなされたもの
で、上記従来の問題点を解決し、データ入手力画面構築
過程に人手を介在させずに、構築できる画面構築装置及
び画面構築方法を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】図1は、本発明の原理構
成図である。
【0011】本発明の画面構築装置は、情報処理装置と
該情報処理装置に接続された表示手段11と、入力手段
と位置指示手段12とを備え、各種の業務プログラムの
データ入出力画面を画面構築ツールを用いて会話的に作
成する画面構築装置において、入出力処理の対象となる
個々のデータ項目について設計の上流工程で作成される
データ入出力設計情報を格納したデータ入出力設計情報
格納手段6と、画面設計の工程で作成される画面設計情
報を格納した画面設計情報格納手段7と、オペレータが
データ入出力画面を作成する時に、オペレータが指定し
たデータ項目に対応する画面表示部品を画面表示部品群
3より、データ入出力設計情報格納手段6に格納されて
いるデータ入出力設計情報と画面設計情報格納手段7に
格納されている該画面設計情報に基づいて決定する部品
選択手段8と、画面構築ツール1のエディタ画面に、部
品選択手段8で決定された画面表示部品を表示させる表
示制御手段9とを有する。
【0012】上記のデータ入出力設計情報格納手段7
は、データ項目名、桁数及びデータの性質を示し、入力
/出力区分、データ型、識別フラグから構成されるデー
タ属性を有する前記データ入出力設計情報を格納し、部
品選択手段8は、識別フラグを参照し、データ項目が任
意情報であるか、選択情報であるかを識別し、該選択情
報である場合は、選択情報が選択項目数を示す情報であ
ることを認識することにより画面表示部品を決定する。
【0013】上記の画面設計情報格納手段は、データ入
出力画面名と前記データ入出力設計情報の一部であるデ
ータ項目名を含む前記データ入出力画面名を格納する。
【0014】本発明の画面構築方法は、データ入出力設
計情報と画面設計情報を利用し、オペレータがデータ項
目を指定した場合に、使用すべき部品を一意に決定し、
画面構築ツールのエディタ画面に決定された部品を表示
する。
【0015】
【作用】本発明は、オペレータが画面構築ツールを用い
てデータ入出力画面を構築する際に、それ以前に設計さ
れている設計情報、具体的には、データ入出力設計と画
面設計の情報を利用することにより、オペレータがデー
タ項目を指定する時使用すべき部品を一意に提示するこ
とにより、オペレータは、色、大きさといったデザイン
に関する作業のみを行えばよい。
【0016】また、データ入出力設計情報よりデータ項
目の属性として、入力するデータの桁数等を表す情報を
取り出し、当該情報に基づいて画面表示部品として、入
力桁数等の部品の属性が自動的に設定される。
【0017】
【実施例】以下、図面と共に本発明の実施例を説明す
る。
【0018】図2は、本発明の一実施例の画面構築装置
の構成を示す。同図に示す画面構築装置は、オペレータ
との会話を司り、画面表示を行う画面エディタ2、各種
ボタンやチェックボックス、入力フィールド等をグラフ
ィック的に表示する画面表示部品群3を有する画面構築
ツール1、画面構築情報である画面定義情報4、上流工
程で生成される画面設計情報を格納する画面設計情報格
納部6、同様に上流工程で生成されるデータ入出力設計
情報を格納するデータ入出力設計情報格納部7、これら
2つの情報により画面表示部品を選択する部品選択部
8、表示部11、位置指示部12より構成される。
【0019】上記の構成の動作の概要を図3のフローチ
ャートに基づいて説明する。まず、初期設定段階として
画面構築ツール1の画面エディタ部2が、画面表示部品
格納部3に格納されている部品メニューと共にデータ入
出力設計情報格納部7に格納されているデータ入出力画
面名のメニューを表示制御部9を介して表示部11に表
示する(ステップ100)。
【0020】次に、オペレータがデータ入出力画面名の
メニューから所望の画面のデータ項目を位置指示部12
より選択すると(ステップ101)、表示制御部9は、
選択された画面のデータ項目のメニューを画面設計情報
格納部6に格納されている画面設計情報を参照して表示
部11に表示する。これにより、オペレータは、所望の
データ項目を当該メニューから選択する(ステップ10
2)。
【0021】ここで、部品選択部8は、画面表示部品格
納部3から画面表示部品を選択するとともに(ステップ
103)、当該画面表示部品の属性をデータ入出力設計
情報格納部6に格納されているデータ入出力設計情報に
基づいて設定して、この設定情報を表示制御部9に送出
する(ステップ104)。表示制御部9は、これによ
り、画面エディタ部2を介して表示部11に部品の外枠
を表示する等して、オペレータに部品の配置位置を指定
するように促す(ステップ105)。
【0022】オペレータが表示部品の配置位置を指定す
ると、画面エディタ2は、この結果を先に設定された部
品の属性の情報とともに、画面定義情報格納部4に格納
する(ステップ106)。
【0023】以上の手順を各データ項目に対して行うこ
とによってデータ入出力画面の作成を進める。同様の手
順を全てのデータ入出力画面に対して行うことによっ
て、業務プログラム全体の画面構築を完了する(ステッ
プ107)。
【0024】次に、画面エディタ2について説明する。
図4は、本発明の一実施例の画面エディタにより表示さ
れる表示画面の一例を示す。同図に示す表示画面は、作
業域110、画面表示部品メニュー表示域111、デー
タ入出力画面メニュー表示域112、データ項目メニュ
ー表示域113よりなる。
【0025】作業域110は、データ入出力画面のパネ
ルに相当するもので、オペレータは、画面表示部品メニ
ュー表示域110から所望の画面表示部品を選択してこ
の作業域110の所望の位置に配置する。さらに、同一
表示画面上11のデータ入出力画面メニュー表示域11
2にデータ入出力画面メニューを表示し、データ項目メ
ニュー表示域113にデータ項目メニューを表示してい
る。
【0026】オペレータが作成しようとする画面をデー
タ入出力画面メニュー領域112に表示されているメニ
ューから選択すると、当該画面で必要なデータ項目がデ
ータ項目メニュー領域113に表示され、オペレータが
データ項目メニュー領域113に表示されているデータ
項目メニューの中から所望のメニューを選択すると、画
面エディタ2が指定された画面表示部品が、例えば、そ
の部品の外枠を表示部11上に表示され、オペレータに
画面表示部品の配置位置の指定を促す。つまり、オペレ
ータが画面表示部品を選択する代わりに、データ項目を
選択する。
【0027】次に、上記の構成による画面構築方法を具
体例を用いて説明する。本実施例では、上記のデータ入
出力設計情報と画面設計情報を利用し、社員情報を管理
する簡単なシステムの例を示す。
【0028】なお、以下の説明において、本発明を実現
するために最低限必要な情報について述べており、実際
のデータ入出力設計や、画面設計の工程で以下の説明に
現れない情報が業務プログラムの設計において必要とな
る場合が想定されるが、以下の説明では省略する。
【0029】図5は、本発明のデータ入出力設計情報格
納部の構成例を示す。まず、データ入出力設計情報格納
部6は、データ項目名のカラム71、桁数のカラム7
2、データ属性のカラム73から構成され、ここでは、
桁数72をデータ長、つまり、バイト数を示す。また、
バイト数でなくとも文字数や数字の桁数等で表現された
ものであってもよい。また、データ属性のカラム73
は、当該データ項目が入力用か出力用かを示す入出力区
分のカラム731、当該データ項目が整数、ASCII
文字、漢字などのようなタイプのものであるを示すデー
タ型のカラム734、当該データ項目が任意情報か、あ
るいは、特定の項目の中から選択される選択情報なのか
を示す識別フラグのカラム735から構成される。任意
情報の例としては、「氏名」、「住所」があり、選択情
報の例としては、社員の「役職(部長/課長/係長)」
や「部署(経理部、営業部、開発部等)」がある。選択
情報の場合には、選択項目数の情報、例えば、部署を3
つの部から選択する場合には、選択項目数は3であると
いう情報を合わせて備えている。
【0030】図6は、本発明の一実施例の画面設計情報
格納部の構成例を示す。画面設計情報格納部6は、デー
タ入出力画面名のカラム61とデータ項目名のカラム6
2より構成される。
【0031】ここで、データ入出力画面名は、一般に1
つの業務プログラムが複数の画面、通常パネル等により
構成されているために、これらの画面を識別するために
設定されており、同図の例では、社員情報入力画面と社
員情報出力画面の2つから構成されていることを示す。
【0032】また、各データ入出力画面名の画面が当該
画面に表示され、入出力処理を行うデータ項目が決定さ
れる。図6の例では、社員情報入力画面では、「住所」
と「氏名」が入力され、社員情報出力画面では、「役
職」と「部署」が出力されることを示している。
【0033】上記のデータ入出力設計情報と画面設計情
報を用いて以下のような処理を行う。図7は、本発明の
一実施例の画面構築動作のフローチャートである。同図
に示す動作において、ステップ202からステップ21
0までは、部品選択処理を示す。また、ステップ211
〜215は、属性設定処理を示す。
【0034】まず、オペレータが表示部11のデータ入
出力画面メニュー領域112に表示してあるメニューよ
り所望のデータ項目名を指定する(ステップ201)。
部品選択部8は、オペレータにより指定されたデータ項
目名に対応するデータ入出力設計情報部7のデータ属性
73の入力/出力区分731を参照して、入力項目であ
る場合は(ステップ202)、データ属性73の識別フ
ラグ735を参照し、任意情報である場合には(ステッ
プ203)、データ属性73のデータ型734を参照し
(ステップ204)、文字である場合には、テキスト入
力フィールドであるASCIIテキスト入力フィール
ド、漢字テキスト入力フィールドを選択し(ステップ2
05)、数値である場合には、数値入力フィールドの整
数値入力フィールド、実数値入力フィールドを選択する
(ステップ206)。
【0035】また、上記のステップ203において、識
別フラグ735が選択情報である場合には、選択項目数
により、選択項目が少ない、例えば、5個以下の時には
(ステップ207)、画面表示部品としてチェックボッ
クスやラジオボタンを選択し(ステップ208)、選択
項目数が多い場合には(ステップ207)、画面表示部
品としてリストボックスを選択する(ステップ20
9)。
【0036】また、ステップ202において、入力/出
力区分731が出力項目である場合には、個々の情報の
出力、つまり個々の表示には、画面表示部品としてラベ
ルを使用すればよい(ステップ210)。
【0037】次に属性設定処理については、ステップ2
05、及びステップ206で画面表示部品としてテキス
ト入力フィールドとして、ASCIIや漢字のテキスト
入力フィールドが選択されている場合には、入力する文
字列の桁数を設定する(ステップ211)。または、数
値入力フィールドが選択された場合には、それぞれ桁数
の設定を行う(ステップ212)。また、ステップ20
8及びステップ209において、画面表示部品として、
チェックボックス、ラジオボタン、さらにリストボック
スが選択された場合には、どのような選択項目かを示す
表示文字列の設定を行う(ステップ213、ステップ2
14)。ステップ210でラベルが選択された場合に
は、データ型734により右揃え、左揃え、小数点揃え
等の表示に関する属性を設定する(ステップ215)。
【0038】このように、部品選択処理で求められた部
品に対してそれぞれの属性を設定することにより、自動
的に入力または、出力する桁数、データの型等が自動的
に決定される。
【0039】なお、上記の部品選択処理及び属性設定処
理は、そのロジックをプログラムとして直接記述しても
よいし、または、テーブル形式で記述してもよい。
【0040】このように、本発明は、画面構築ツール1
を用いてオペレータが画面を構築する際に、予め設計上
流工程で作成され、データ入出力設計情報格納部6に格
納されているデータ入出力設計情報と画面設計情報格納
部7に格納されている画面設計情報を用いて、オペレー
タが参照しているエディタ画面にデータ項目を表示し、
オペレータが特定のデータ項目を指定すると、データ入
出力設計情報6からデータの項目の属性等を取り出す。
【0041】例えば、入力するデータが10桁の整数で
あるというような情報を取り出し、そのような属性情報
に基づいて画面表示部品として、数値入力フィールドを
選択する。部品選択部8は、この画面表示部品が10桁
の整数を入力できるように部品の属性を設定することに
より、オペレータには、画面表示部品の配置や色、大き
さといったデザイン面の作業のみを依存する。
【0042】このように、画面設計情報やデータ入力設
計情報を用いることにより、オペレータの負荷を軽減す
ると共に、複数のオペレータが共同して画面構築作業を
行う場合に、オペレータ個々によるばらつきを無くすこ
とが可能である。
【0043】
【発明の効果】上述のように、本発明によれば、設計上
流工程の情報であるデータ入出力設計情報と、画面設計
情報を利用して、画面構築時にオペレータが使用する画
面表示部品を指定し、その部品の属性を設定することが
できるため、オペレータ作業の効率化を図ることができ
る。
【0044】さらに、複数のオペレータが共同で1つの
業務プログラムの画面を構築する際に、オペレータによ
るばらつきや誤りを無くすことができる。
【0045】さらに、本発明で利用するデータ入出力設
計情報と画面設計情報は、本等の設計工程で必要となる
情報の範囲であり、本発明を実現するために新たに生成
される情報ではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理構成図である。
【図2】本発明の一実施例の画面構築装置の構成図であ
る。
【図3】本発明の一実施例の画面構築装置の動作の概要
を示すフローチャートである。
【図4】本発明の一実施例の画面エディタにより表示さ
れる表示画面の一例を示す図である。
【図5】本発明の一実施例のデータ入力設計情報格納部
の構成例を示す図である。
【図6】本発明の一実施例の画面設計情報格納部の構成
例を示す図である。
【図7】本発明の一実施例の部品選択部の動作を示すフ
ローチャートである。
【図8】従来の画面構築を説明するための図である。
【符号の説明】
1 画面構築ツール 2 画面エディタ 3 画面表示部品格納手段、画面表示部品格納部 4 画面定義情報格納手段、画面定義情報格納部 6 画面設計情報格納手段、画面設計情報格納部 7 データ入出力設計情報格納手段、データ入出力設計
情報格納部 8 部品選択手段、部品選択部 9 表示制御手段、表示制御部 11 表示手段、表示部 12 位置指示手段、位置指示部 61 データ入出力画面名 62 データ項目名 71 データ項目名 72 桁数 73 データ属性 731 入力/出力区分 732 データ型 735 識別フラグ 110 作業域 111 画面表示部品メニュー表示域 112 データ入出力画面メニュー表示域 113 データ項目メニュー表示域

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 情報処理装置と該情報処理装置に接続さ
    れた表示手段と、入力手段と位置指示手段とを備え、各
    種の業務プログラムのデータ入出力画面を画面構築ツー
    ルを用いて会話的に作成する画面構築装置において、 入出力処理の対象となる個々のデータ項目について設計
    の上流工程で作成されるデータ入出力設計情報を格納し
    たデータ入出力設計情報格納手段と、 画面設計の工程で作成される画面設計情報を格納した画
    面設計情報格納手段と、 オペレータがデータ入出力画面を作成する時に、オペレ
    ータが指定したデータ項目に対応する画面表示部品を、
    該データ入出力設計情報と該画面設計情報に基づいて決
    定する部品選択手段と、 画面構築ツールのエディタ画面に、該部品選択段で決定
    された画面表示部品を表示させる表示制御手段とを有す
    ることを特徴とする画面構築装置。
  2. 【請求項2】前記データ入出力設計情報格納手段は、 データ項目名、桁数及びデータの性質を示し、入力/出
    力区分、データ型、識別フラグから構成されるデータ属
    性を有する前記データ入出力設計情報を格納し、 前記部品選択手段は、 該識別フラグを参照し、該データ項目が任意情報である
    が、選択情報であるかを識別し、該選択情報である場合
    は、該選択情報が選択項目数を示す情報であることを認
    識することにより前記画面表示部品を決定する請求項1
    記載の画面構築装置。
  3. 【請求項3】 前記画面設計情報格納手段は、 データ入出力画面名と前記データ入出力設計情報の一部
    であるデータ項目名を含む前記データ入出力画面名を格
    納する請求項1記載の画面構築装置。
  4. 【請求項4】 データ入出力設計情報と画面設計情報を
    利用し、オペレータがデータ項目を指定した場合に、使
    用すべき部品を一意に決定し、 画面構築ツールのエディタ画面に決定された該部品を表
    示することを特徴とする画面構築方法。
JP6120381A 1994-06-01 1994-06-01 画面構築装置及び画面構築方法 Pending JPH07325691A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003076457A (ja) * 2001-09-05 2003-03-14 Dainippon Printing Co Ltd 電子フォーム入力装置および電子フォーム入力支援プログラム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003076457A (ja) * 2001-09-05 2003-03-14 Dainippon Printing Co Ltd 電子フォーム入力装置および電子フォーム入力支援プログラム

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