JPH07321210A - 半導体集積回路装置及びその製造方法 - Google Patents

半導体集積回路装置及びその製造方法

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JPH07321210A
JPH07321210A JP11252394A JP11252394A JPH07321210A JP H07321210 A JPH07321210 A JP H07321210A JP 11252394 A JP11252394 A JP 11252394A JP 11252394 A JP11252394 A JP 11252394A JP H07321210 A JPH07321210 A JP H07321210A
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JP
Japan
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wiring
grid
wiring layer
vertical
horizontal
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Withdrawn
Application number
JP11252394A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyo Kuroda
浩代 黒田
Hiroko Mitsuyasu
裕子 光安
Mutsumi Onishi
睦 大西
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electronics Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 素子端子同士を接続するための配線経路を探
すことができない未配線状態の発生を低減する。 【構成】 半導体基板上には複数個の素子端子1A,1
B,1Cが形成されている。素子端子1A,1B,1C
の配線端子候補点2AS,2BS,2CS,2AE,2
BE,2CE同士は、半導体基板上に仮想された水平方
向配線グリッド6に沿って延び第1配線層に形成された
第1の配線データ3Aと、半導体基板上に仮想された垂
直方向配線グリッド7に沿って延び第2配線層に形成さ
れた第2の配線データ3Bと、素子端子1A,1B,1
Cから垂直方向配線グリッドの1グリッド分だけ延び第
2配線層に形成された1グリッド垂直配線9A及び素子
端子1A,1B,1Cから水平方向配線グリッドの1グ
リッド分だけ延び第1配線層に形成された1グリッド水
平配線9Bのうちの少なくとも1つとによって互いに接
続されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体集積回路装置及
びその製造方法に関し、特に素子の端子同士を接続する
配線に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図3は従来の半導体集積回路装置のレイ
アウトを示し、図3において、1A,1B,1Cは半導
体基板上に形成された素子端子(つまり配線禁止領域で
ある)、2AS,2BS,2CSは素子端子1A,1
B,1C同士を接続する処理の始点となる始点配線端子
候補点、2AE,2BE,2CEは素子端子1A,1
B,1C同士を接続する処理の終点となる終点配線端子
候補点である。また、同図において、3Aは下層の第1
配線層に形成された第1の配線データ、3Bは上層の第
2配線層に形成された第2の配線データであって、第1
及び第2の配線データ3A,3Bは、始点及び終点の配
線端子候補点2AS,2BS,2CS,2AE,2B
E,2CE同士を接続するために計算機処理によって自
動に発生させたものである。また、同図において、4は
第1の配線データ3Aと第2の配線データ3Bとを電気
的に接続するために発生させたコンタクトセル、5は始
点及び終点の配線端子候補点2AS,2BS,2CS,
2AE,2BE,2CE同士の配線を計算機処理によっ
て自動で行なう際、デザインルール規約を満たす範囲で
配線処理ができなかった場合に、始点及び終点の配線端
子候補点2AS,2BS,2CS,2AE,2BE,2
CE同士の接続関係を示すもの(以後、未配線データと
呼ぶ)である。6は半導体基板上に仮想した水平方向に
延びる水平方向配線グリッド、7は半導体基板上に仮想
した垂直方向に延びる垂直方向配線グリッドである。
尚、同図において、8aは計算機による配線処理工程を
説明するためのグリッド上の第1の点である。
【0003】以下においては、素子端子1A,1B,1
Cが下層の第1配線層に位置する場合について説明す
る。配線の始点は始点配線端子候補点2AS,2BS,
2CS、配線の終点は終点配線端子候補点2AE,2B
E,2CEであって、始点配線端子候補点2AS,2B
S,2CSと終点配線端子候補点2AE,2BE,2C
Eとを、水平方向配線グリッド6及び垂直方向配線グリ
ッド7に沿って、水平方向の第1の配線データ3Aと垂
直方向の第2の配線データ3Bとによって、垂直方向及
び水平方向の配線データの配線禁止領域を認識回避しな
がら接続する。コンタクトセル4が配置できる配線グリ
ッド上の点においてのみ、水平方向から垂直方向又は垂
直方向から水平方向に配線方向を変更することができ
る。また、素子端子1A,1B,1Cは第1配線層に位
置するから、始点配線端子候補点2AS,2BS,2C
Sから出る配線が基板上下方向(紙面に垂直な方向)に
進む場合には、始点配線端子候補点2AS,2BS,2
CSにコンタクトセル4を配置する必要がある。この様
に、水平方向が第1配線層、垂直方向が第2配線層の配
線層決め打ち方式により、始点及び終点の配線端子候補
点間2AS−2AE,2BS−2BE,2CS−2CE
の計算機処理による自動配線を達成する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来の半導
体集積回路装置においては、水平方向配線グリッド6と
垂直方向配線グリッド7との間隔は、(各配線層の線幅
/2+コンタクトセル幅/2+セパレーションルール)
と設計されているため、コンタクトセル4を隣合う配線
グリッド上に並べて配置することはデザインルール違反
を引き起こすために禁止されている。このため、素子端
子1A同士及び素子端子1B同士の配線処理が終了した
時点において、素子端子1A同士の配線処理工程におい
て生じたコンタクトセルにより、素子端子1C同士の配
線処理の始点配線端子候補点2CS上にはコンタクトセ
ルは配置不可能である。
【0005】素子端子1Cは第1配線層に位置するた
め、本来は始点配線端子候補点2CSからグリッド上の
第1の点8aへの配線は、始点配線端子候補点2CSに
コンタクトセルを配置し、垂直方向配線グリッド7を利
用して第2配線層により行なわれるが、この場合、前記
の理由により、始点配線端子候補点2CSにはコンタク
トセルが配置できないので未配線状態が発生する。
【0006】前記に鑑み、本発明は、配線経路を探すこ
とができない未配線状態の発生を低減することを目的と
する。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
め、本発明は、素子の端子からの水平方向配線グリッド
又は垂直方向配線グリッドの1グリッド分だけの間にお
いては上層配線層及び下層配線層のいずれの配線層をも
使用可能とするものである。
【0008】請求項1の発明が講じた解決手段は、半導
体基板上にトランジスタ、容量、抵抗等の素子が複数個
形成された半導体集積回路装置を対象とし、前記複数個
の素子の端子同士は、半導体基板上に仮想された水平方
向配線グリッドに沿って延び下層配線層及び上層配線層
のうちの一の配線層に形成された水平方向配線と、半導
体基板上に仮想された垂直方向配線グリッドに沿って延
び下層配線層及び上層配線層のうちの他の配線層に形成
された垂直方向配線と、前記素子の端子から前記垂直方
向配線グリッドの1グリッド分だけ延び前記一の配線層
に形成された1グリッド垂直配線及び前記素子の端子か
ら前記水平方向配線グリッドの1グリッド分だけ延び前
記他の配線層に形成された1グリッド垂直配線のうちの
少なくとも1つとによって互いに接続されている構成と
するものである。
【0009】請求項2の発明が講じた解決手段は、半導
体基板上に形成されたトランジスタ、容量、抵抗等の複
数個の素子の端子同士を配線により互いに接続する半導
体集積回路装置の製造方法を対象とし、前記複数個の素
子の端子同士を、半導体基板上に仮想された水平方向配
線グリッドに沿って延び下層配線層及び上層配線層のう
ちの一の配線層に形成された水平方向配線と、半導体基
板上に仮想された垂直方向配線グリッドに沿って延び下
層配線層及び上層配線層のうちの他の配線層に形成され
た垂直方向配線と、前記素子の端子から前記垂直方向配
線グリッドの1グリッド分だけ延び前記一の配線層に形
成された1グリッド垂直配線及び前記素子の端子から前
記水平方向配線グリッドの1グリッド分だけ延び前記他
の配線層に形成された1グリッド水平配線のうちの少な
くとも1つとを用いて、前記一の配線層又は他の配線層
に形成された配線禁止領域を回避しながら互いに接続す
る構成とするものである。
【0010】
【作用】請求項1又は2の構成により、複数個の素子の
端子同士は、下層配線層及び上層配線層のうちの一の配
線層に形成され素子の端子から垂直方向配線グリッドの
1グリッド分だけ延びる1グリッド垂直配線及び下層配
線層及び上層配線層のうちの他の配線層に形成され素子
の端子から水平方向配線グリッドの1グリッド分だけ延
びる1グリッド水平配線のうちの少なくとも1つを用い
て接続されるため、素子の端子の近傍にコンタクトセル
を設けなくても素子の端子同士を接続できるケースが増
加すると共に、従来の配線層決め打ち方式に比べて配線
経路探索能力が向上する。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
しながら説明する。
【0012】図1は本発明の一実施例に係る半導体集積
回路装置のレイアウトである。図1において、1A,1
B,1Cは半導体基板上に形成されたトランジスタ、容
量、抵抗等の素子の端子(つまり配線禁止領域であ
る)、2AS,2BS,2CSは素子端子1A,1B,
1C同士を接続する処理の始点となる始点配線端子候補
点、2AE,2BE,2CEは素子端子1A,1B,1
C同士を接続する処理の終点となる終点配線端子候補点
である。また、同図において、3Aは下層配線層として
の第1配線層に形成された第1の配線データ、3Bは上
層配線層としての第2配線層に形成された第2の配線デ
ータであって、第1及び第2の配線データ3A,3B
は、始点及び終点の配線端子候補点2AS,2BS,2
CS,2AE,2BE,2CE同士を接続するために計
算機処理によって自動で発生させたものである。また、
同図において、4は第1の配線データ3Aと第2の配線
データ3Bとを電気的に接続するために発生させたコン
タクトセル、6は半導体基板上に仮想した水平方向配線
グリッド、7は半導体基板上に仮想した垂直方向配線グ
リッドである。
【0013】図2は、素子端子1A同士及び素子端子1
B同士の配線処理終了後の半導体集積回路装置のレイア
ウトであって、同図において、8a,8bは計算機によ
る配線処理工程を説明するためのグリッド上の第1の点
及び第2の点である。
【0014】以下、前記のような半導体集積回路装置に
よって得られたマスクレイアウト図を用いて、その動作
を説明する。
【0015】半導体基板上の素子端子を1A同士→1B
同士→1C同士の順に配線する。本実施例においては、
素子端子1A,1B,1Cが第1配線層に位置する場合
について説明する。配線の始点は始点配線端子候補点2
AS,2BS,2CS、配線の終点は終点配線端子候補
点2AE,2BE,2CEであり、始点配線端子候補点
2AS,2BS,2CS及び終点配線端子候補点2A
E,2BE,2CE間を水平方向配線グリッド6及び垂
直方向配線グリッド7に沿って、垂直方向の第2配線層
及び水平方向の第1配線層よりなる2層配線によって垂
直及び水平方向の各配線層の配線禁止領域を認識回避し
ながら接続する。コンタクトセル4が配置できる配線グ
リッド上の点においてのみ、水平方向から垂直方向に又
は垂直方向から水平方向に配線方向を変更することがで
きる。
【0016】水平方向配線グリッド6及び垂直方向配線
グリッド7の間隔は、(各配線層の線幅/2+コンタク
トセル幅/2+セパレーションルール)と設計されてい
るため、コンタクトセルを隣り合う配線グリッド上に並
べて配置することはデザインルール違反を引き起こすた
めに禁止される。
【0017】素子端子1A同士及び素子端子1B同士の
配線処理が終了した時点において、素子端子1A同士の
配線処理工程により生じたコンタクトセル4によって、
素子端子1C同士の配線処理の始点配線端子候補点2C
S上にはコンタクトセルは配置不可能である。素子端子
1Cは第1配線層に位置するため、通常は、始点配線端
子候補点2CSから第1の点8aへの配線は、始点配線
端子候補点2CSにコンタクトセルを配置し、垂直方向
配線グリッド7を利用して第2配線層により配線される
が、この場合、前記の理由により、始点配線端子候補点
2CSにはコンタクトセルが配置できないため、始点配
線端子候補点2CSから1グリッド分の間のみ逆層の配
線を許し、始点配線端子候補点2CSから第1の点8a
までの間は第1配線層に形成される1グリッド垂直配線
9Aにより処理する。以後、第1の点8aから第2の点
8bまでは、第1配線層又は第2配線層の配線層を守っ
て配線処理を継続させる。配線が第2の点8bまで来た
時に、第2の点8bから終点配線端子候補点2CEへの
配線工程において配線方向が垂直方向から水平方向に変
更されるため、第2の点8bにコンタクトセルを配置し
なければならないが、素子端子1A同士の配線処理工程
において発生したコンタクトセルによって、第2の点8
bにコンタクトセルを配置することは不可能であるが、
第2の点8bと終点配線端子候補点2CEとの間は1グ
リッド分であり且つ2CEは終点配線端子候補点である
ために、終点配線端子候補点2CEにコンタクトセルが
配置可能な場合(素子端子が第1配線層であるため、第
2の配線データと素子端子との電気的接続関係を持たせ
るためにコンタクトセルを配置する必要がある場合)に
は、第2の点8bから終点配線端子候補点2CEへの水
平方向の配線を第2配線層に形成される1グリッド水平
配線9Bより行なうことを許す。
【0018】前記のように、始点配線端子候補点2CS
又は終点配線端子候補点2CEから1グリッド分だけは
いずれの配線層をも使用可能とすることにより、始点又
は終点の配線端子候補点の近傍にコンタクトセルが発生
するケースが少なくなるため、始点又は終点の配線配線
端子候補点が密集している場合でも未配線状態(配線経
路を探すことができない状態)の発生する可能性がかな
り低くなる。
【0019】また、従来の配線層決め打ち方式に比べて
配線経路探索能力が向上するため、未配線状態の発生す
る可能性が低くなる。
【0020】尚、図1に示す実施例においては、素子端
子が第1配線層に位置し、水平方向の配線データを下層
の第1配線層に形成し、垂直方向の配線データを上層の
第2配線層に形成したが、本発明は、素子端子が第2配
線層に位置する場合、又は水平方向の配線データと垂直
方向の配線データとが逆の場合であっても適用可能であ
る。
【0021】
【発明の効果】請求項1の発明に係る半導体集積回路装
置又は請求項2の発明に係る半導体集積回路装置の製造
方法によると、複数個の素子の端子同士は、下層配線層
及び上層配線層のうちの一の配線層に形成され素子の端
子から垂直方向へ1グリッド分だけ延びる1グリッド垂
直配線及び他の配線層に形成され素子の端子から水平方
向の1グリッド分だけ延びる1グリッド水平配線のうち
の少なくとも1つにより接続されるため、素子の端子の
近傍にコンタクトセルを設けなくても素子の端子同士を
接続できるケースが増加すると共に従来の配線層決め打
ち方式に比べて配線経路探索能力が向上するので、配線
候補点が密集している場合でも配線経路を探すことがで
きない未配線状態の発生する可能性が大きく低減する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る半導体集積回路装置の
平面図である。
【図2】本発明の一実施例に係る半導体集積回路装置の
製造方法における製造工程を示す平面図である。
【図3】従来の半導体集積回路装置の平面図である。
【符号の説明】
1A,1B,1C 素子の端子(配線禁止領域) 2AS,2BS,2CS 始点配線端子候補点 2AE,2BE,2CE 終点配線端子候補点 3A 第1の配線データ 3B 第2の配線データ 4 コンタクトセル 6 水平方向配線グリッド 7 垂直方向配線グリッド 8a グリッド上の第1の点 8b グリッド上の第2の点 9A 1グリッド垂直配線 9B 1グリッド水平配線

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体基板上にトランジスタ、容量、抵
    抗等の素子が複数個形成された半導体集積回路装置であ
    って、 前記複数個の素子の端子同士は、半導体基板上に仮想さ
    れた水平方向配線グリッドに沿って延び下層配線層及び
    上層配線層のうちの一の配線層に形成された水平方向配
    線と、半導体基板上に仮想された垂直方向配線グリッド
    に沿って延び下層配線層及び上層配線層のうちの他の配
    線層に形成された垂直方向配線と、前記素子の端子から
    前記垂直方向配線グリッドの1グリッド分だけ延び前記
    一の配線層に形成された1グリッド垂直配線及び前記素
    子の端子から前記水平方向配線グリッドの1グリッド分
    だけ延び前記他の配線層に形成された1グリッド水平配
    線のうちの少なくとも1つとによって互いに接続されて
    いることを特徴とする半導体集積回路装置。
  2. 【請求項2】 半導体基板上に形成されたトランジス
    タ、容量、抵抗等の複数個の素子の端子同士を配線によ
    り互いに接続する半導体集積回路装置の製造方法であっ
    て、 前記複数個の素子の端子同士を、半導体基板上に仮想さ
    れた水平方向配線グリッドに沿って延び下層配線層及び
    上層配線層のうちの一の配線層に形成された水平方向配
    線と、半導体基板上に仮想された垂直方向配線グリッド
    に沿って延び下層配線層及び上層配線層のうちの他の配
    線層に形成された垂直方向配線と、前記素子の端子から
    前記垂直方向配線グリッドの1グリッド分だけ延び前記
    一の配線層に形成された1グリッド垂直配線及び前記素
    子の端子から前記水平方向配線グリッドの1グリッド分
    だけ延び前記他の配線層に形成された1グリッド水平配
    線のうちの少なくとも1つとを用いて、前記一の配線層
    又は他の配線層に形成された配線禁止領域を回避しなが
    ら互いに接続することを特徴とする半導体集積回路装置
    の製造方法。
JP11252394A 1994-05-26 1994-05-26 半導体集積回路装置及びその製造方法 Withdrawn JPH07321210A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7436007B2 (en) 2005-07-06 2008-10-14 Kabushiki Kaisha Toshiba Master slice type semiconductor integrated circuit device

Cited By (1)

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Effective date: 20010731