JPH07319531A - 制御プログラム書換方式 - Google Patents

制御プログラム書換方式

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JPH07319531A
JPH07319531A JP6114839A JP11483994A JPH07319531A JP H07319531 A JPH07319531 A JP H07319531A JP 6114839 A JP6114839 A JP 6114839A JP 11483994 A JP11483994 A JP 11483994A JP H07319531 A JPH07319531 A JP H07319531A
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JP
Japan
Prior art keywords
program
control program
update
control device
numerical
Prior art date
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Application number
JP6114839A
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English (en)
Inventor
Akihiko Koike
昭彦 小池
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Fanuc Corp
Original Assignee
Fanuc Corp
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Publication date
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Publication of JPH07319531A publication Critical patent/JPH07319531A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 制御プログラムを更新する必要が発生した場
合に、短時間で制御プログラムを更新できる制御プログ
ラム書換方式を提供する。 【構成】 端末装置40内には、更新プログラム41が
格納されている。更新プログラム41は、数値制御装置
10内の制御プログラム4の不具合等を修正した新しい
版数のプログラムである。転送手段42は、更新プログ
ラム41を通信回線50を通して数値制御装置10に送
信する。数値制御装置10内の受信手段1は、通信回線
50を介して送られてきた更新プログラム41を受信す
る。書換手段2は、数値制御装置10内の不揮発性メモ
リ3に格納されている制御プログラム4を、受信した更
新プログラム41に書き換える。そして、数値制御装置
10が次に起動されるときは、この更新プログラム41
が新たな制御プログラムとして使用される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は数値制御装置の制御プロ
グラム書換方式に関し、特に書換え可能な不揮発性メモ
リに制御プログラムを格納している数値制御装置の制御
プログラム書換方式に関する。
【0002】
【従来の技術】数値制御装置では、制御プログラムを、
電気的に書き込みおよび消去可能なフラッシュROMに
保持している。保持されている制御プログラムは、プロ
グラムのバグの修正や、新機能追加のために制御プログ
ラムの書換えが行われる。この新しいプログラム(以
後、更新プログラムと呼ぶ)は、数値制御装置の製造者
が作成し、数値制御装置の使用者に配付する。この配付
する媒体としては、メモリカードやフラッシュROMが
用いられる。
【0003】更新プログラムをメモリカードに保持して
配付した場合には、そのメモリカードを受け取った作業
者は、メモリカードを数値制御装置に接続する。数値制
御装置の保守専用のプログラムを起動して、そのプログ
ラムによりメモリカード内の更新プログラムを数値制御
装置内のフラッシュROMへ転送する。以後、更新プロ
グラムが数値制御装置の制御プログラムとして機能す
る。
【0004】また、フラッシュROMで配付した場合に
は、更新プログラムを保持したフラッシュROMを受け
取った作業者は、数値制御装置内のフラッシュROMと
新たに用意したフラッシュROMとを交換することによ
って、制御プログラムを更新する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の方法で
は、新しいプログラムを保持したメモリカード、あるい
はフラッシュROMを、数値制御装置の設置されている
場所まで持っていかなければならない。または、数値制
御装置の設置場所が遠隔地の場合、郵便等の手段で送付
しなければならない。そのため、制御プログラムの不具
合が発見されてから、更新プログラムが使用者の手元に
届くまでに、非常に時間がかかってしまう。
【0006】また、制御プログラムにバグがあって更新
しなければならない場合、数値制御装置の使用者は、新
しいプログラムを保持したメモリカード、あるいはフラ
ッシュROMが届くまでは数値制御装置を使用できな
い。そのため、その数値制御装置を使用した製造ライン
が止まってしまう。
【0007】特に、数値制御装置の設置場所が国外であ
るとき、メモリカード等を発送してから、設置場所に到
達するまでに相当の日数を要する。この間数値制御装置
を使用できない。
【0008】このように、更新するための制御プログラ
ムをメモリカード等のハード的な媒体で送っていたた
め、制御プログラムに不具合が発見されてから実際に制
御プログラムを更新するまでに、非常に時間がかかって
いたという問題点があった。
【0009】本発明はこのような点に鑑みてなされたも
のであり、制御プログラムを更新する必要が発生した場
合に、短時間で制御プログラムを更新できる制御プログ
ラム書換方式を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明では上記課題を解
決するために、書換え可能な不揮発性メモリに制御プロ
グラムを格納している数値制御装置の制御プログラム書
換方式において、数値制御装置と離れた場所に設置され
た端末装置に設けられ、通信回線を介して更新プログラ
ムを前記数値制御装置に転送する転送手段と、前記数値
制御装置に設けられ、前記通信回線を介して送られてき
た前記更新プログラムを受信する受信手段と、前記数値
制御装置内において、不揮発性メモリに格納されている
制御プログラムを、前記更新プログラムに書換える書換
手段と、を有することを特徴とする制御プログラム書換
方式が提供される。
【0011】
【作用】数値制御装置と離れた場所に設置された端末装
置において、転送手段は通信回線を介して更新プログラ
ムを数値制御装置に転送する。
【0012】数値制御装置の受信手段は通信回線を介し
て送られてきた更新プログラムを受信する。書換手段
は、不揮発性メモリに格納されている制御プログラム
を、更新プログラムに書換える。
【0013】これによって、数値制御装置の制御プログ
ラムを、端末装置から転送された更新プログラムに書き
換えることができる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図1は本発明の概略構成を示すブロック図であ
る。この図の構成は、大別して端末装置40と数値制御
装置10とに分かれている。端末装置40内には、更新
プログラム41が格納されている。この更新プログラム
41は、数値制御装置10内の制御プログラム4の不具
合等を修正した新しい版数のプログラムである。転送手
段42は、更新プログラム41を通信回線50を通して
数値制御装置10に送信する。
【0015】数値制御装置10内の受信手段1は、通信
回線50を介して送られてきた更新プログラム41を受
信する。書換手段2は、数値制御装置10内の不揮発性
メモリ3に格納されている制御プログラム4を、受信し
た更新プログラム41に書き換える。そして、数値制御
装置10が次に起動されるときは、この更新プログラム
41が新たな制御プログラムとして使用される。
【0016】図2は本発明を電話回線網を介して実施し
た場合の概念図である。パーソナル・コンピュータ40
aの内部に設けられたRS−232Cインタ・フェース
から、モデム42aを介してアナログの電話回線網50
aに接続されている。これによって、パーソナル・コン
ピュータ40aからの更新プログラム41等のデータ
は、モデム42aでディジタル信号からアナログ信号に
変換され電話回線網50aに送信されるとともに、電話
回線網50aから送られてきたアナログ信号は、モデム
42aでディジタル信号に変換されパーソナル・コンピ
ュータ40aに送られる。
【0017】数値制御装置10も同様に、RS−232
Cインタ・フェースから、モデム1aを介して電話回線
網50aと接続されている。そして、モデム1aがアナ
ログ信号とディジタル信号の変換を行っている。
【0018】図3は、本発明の数値制御装置のハードウ
ェアの概略構成を示すブロック図である。数値制御装置
10はプロセッサ11を中心に構成されている。フラッ
シュROM3aには、制御プログラムが格納されてお
り、数値制御装置10が通常の動作状態のときは、プロ
セッサ11はこの制御プログラムに従って数値制御装置
10全体を制御する。
【0019】ROM12には、ブートシステムと呼ばれ
る、制御プログラムを起動させるためのプログラムが格
納されている。このROM12にはさらに、RS−23
2Cを用いた通信制御プログラムや、フラッシュROM
3aに書き込みを行うためのI/O制御プログラム等の
各種保守プログラムが格納されている。保守プログラム
は、キーボード23の特定のキーを電源投入時に入力す
ることによって、起動することができる。ROM12に
はEPROMあるいはEEPROMが使用される。図1
に示した受信手段1は、プロセッサ11が通信制御プロ
グラムの命令に従い、RS−232Cインタ・フェース
1bやモデム1aを制御することによって実行される。
また、書換手段2は、プロセッサ11がI/O制御プロ
グラムの命令に従いデータを転送することによって実行
される。
【0020】このように、図1に示した数値制御装置1
0内の各手段は、ROM12内のプログラムのみで実行
させることができる。RAM13にはDRAM等が使用
され、一時的な計算データ、表示データ、入出力信号等
が格納される。
【0021】RS−232Cインタ・フェース1bは、
数値制御装置10と外部機器との通信を行うためのイン
タ・フェースであり、モデム1aを介して電話回線網5
0aと接続されている。モデム1aは、RS−232C
インタ・フェース1bからのディジタル信号をアナログ
信号に変換して電話回線網50aに送信するとともに、
電話回線網50aから送られてきたアナログ信号をディ
ジタル信号に変換してRS−232Cインタ・フェース
1bにデータを送る。
【0022】CRT/MDIユニット20は、数値制御
装置10の前面あるいは機械操作盤と同じ位置に配置さ
れ、データ及び図形の表示、データ入力、数値制御装置
10の運転に使用される。グラフィック制御回路21は
数値データ及び図形データ等のディジタル信号を表示用
のラスタ信号に変換し、表示装置22に送り、表示装置
22はこれらの数値及び図形を表示する。表示装置22
にはCRTあるいは液晶表示装置が使用される。
【0023】キーボード23は数値キー、シンボリック
キー、文字キー及び機能キーから構成され、加工プログ
ラムの作成、編集及び数値制御装置10の運転に使用さ
れる。ソフトウェアキー24は表示装置22の下部に設
けられ、その機能は表示装置に表示される。表示装置の
画面が変化すれば、表示される機能に対応して、ソフト
ウェアキーの機能も変化する。
【0024】軸制御回路15はプロセッサ11からの軸
の移動指令を受けて、軸の移動指令をサーボアンプ16
に出力する。サーボアンプ16はこの移動指令を増幅
し、工作機械30に結合されたサーボモータを駆動し、
工作機械30の工具とワークの相対運動を制御する。な
お、軸制御回路15及びサーボアンプ16はサーボモー
タの軸数に対応した数だけ設けられる。
【0025】PMC(プログラマブル・マシン・コント
ローラ)18はプロセッサ11からバス19経由でM
(補助)機能信号、S(スピンドル速度制御)機能信
号、T(工具選択)機能信号等を受け取る。そして、こ
れらの信号をシーケンス・プログラムで処理して、出力
信号を出力し、工作機械30内の空圧機器、油圧機器、
電磁アクチュエイタ等を制御する。また、工作機械30
内の機械操作盤のボタン信号、スイッチ信号及びリミッ
トスイッチ等の信号をを受けて、シーケンス処理を行
い、バス19を経由してプロセッサ11に必要な入力信
号を転送する。
【0026】なお、図3ではスピンドルモータ制御回路
及びスピンドルモータ用アンプ等は省略してある。図4
は制御プログラム書換えの手順を示す図である。手順は
パーソナル・コンピュータ40a側で実行する手順と、
数値制御装置10側で実行する手順に分かれている。こ
こで、ステップ1、およびステップ2は、それぞれパー
ソナル・コンピュータ40a側と、数値制御装置10側
の作業者が行う。また、ステップ3以降の各手順のう
ち、パーソナル・コンピュータ40aが行う各手順(S
3、S6、S8、S9、S13、S14)は、転送手段
42が実行する機能である。また、数値制御装置10が
行う手順のうち、ステップ4〜ステップ7、ステップ1
0、ステップ12、およびステップ15は、受信手段1
が実行する機能であり、ステップ11は書換手段2が実
行する機能である。 〔S1〕パーソナル・コンピュータ40a側の通信用プ
ログラムを起動する。 〔S2〕数値制御装置10の通信制御プログラムを起動
する。 〔S3〕パーソナル・コンピュータ40aは、数値制御
装置10が接続されている電話回線の番号を呼び出し、
接続要求を出力する。 〔S4〕数値制御装置10が接続要求を受付る。これに
よって、双方の間の通信が可能になる。 〔S5〕数値制御装置10は、フラッシュROM3aの
容量の情報を、パーソナル・コンピュータ40aに出力
する。 〔S6〕パーソナル・コンピュータ40aは、フラッシ
ュROM3aの容量の情報を受け取り、更新プログラム
が格納可能なことを確認する。 〔S7〕数値制御装置10は、フラッシュROM3a制
御プログラムのヘッダ情報を、パーソナル・コンピュー
タ40aに出力する。 〔S8〕パーソナル・コンピュータ40aは、制御プロ
グラムのヘッダ情報を受け取り、その制御プログラムの
系列と版数を確認する。 〔S9〕パーソナル・コンピュータ40aは、数値制御
装置10に対し転送する。この際、更新プログラムは複
数個に分割して転送される。 〔S10〕数値制御装置10は、パーソナル・コンピュ
ータ40aから転送された更新プログラムを受信する。
分割された更新プログラムは、一時的にバッファに格納
される。 〔S11〕数値制御装置10は、受け取った更新プログ
ラムを、フラッシュROMの制御プログラムが格納され
ている領域に書き込む。これによって、制御プログラム
が更新プログラムに変更される。以後、この更新プログ
ラムが数値制御装置10の制御プログラムとなる。 〔S12〕数値制御装置10は、書き込んだ更新プログ
ラムのヘッダ情報をパーソナル・コンピュータ40aに
転送する。この際のヘッダ情報にはパリティ情報が含ま
れており、数値制御装置10内でパリティ情報を解析す
ることによって、データにエラーがないかどうかを判断
することができる。 〔S13〕パーソナル・コンピュータ40aは、更新プ
ログラムのヘッダ情報から、制御プログラムが正しく更
新されたことを確認する。この際、正しく更新されてい
なければ、パーソナル・コンピュータ40aはステップ
9から再度実行する。 〔S14〕パーソナル・コンピュータ40aは、通信を
終了する。 〔S15〕数値制御装置10は、通信を終了する。
【0027】上記のステップ3〜ステップ8までは、転
送手段42と受信手段1との間で、更新プログラムの転
送準備をするための手順であり、ステップ8、ステップ
10で実際の転送が行われる。
【0028】また、ステップ11で書き込みが実行され
た後のステップ12とステップ13は、転送手段42と
受信手段1との間での、データの確認作業である。この
ようにして、電話回線を介して数値制御装置10と離れ
場所にあるパーソナル・コンピュータ40aからの制御
により、数値制御装置10内の制御プログラムを更新す
ることができる。そのため、数値制御装置10の使用者
から、制御プログラムの更新の要請があった際に、不具
合の修正を迅速に行うことが可能となる。
【0029】なお、上記の説明では通信回線はアナログ
の電話回線網であるとしたが、ディジタルの電話回線網
や、あるいは専用回線を使用してもよい。ディジタルの
電話回線網等を使用することによって、さらに高速の転
送が可能になる。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように本発明では、数値制
御装置と通信回線を介して接続された端末装置から更新
プログラムを転送し、数値制御装置の不揮発性メモリ内
の制御プログラムを書き換えるようにしたため、数値制
御装置の制御プログラムの書換え作業を迅速に行えるよ
うになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の概略構成を示すブロック図である。
【図2】本発明を電話回線網を介して実施した場合の概
念図である。
【図3】本発明の数値制御装置のハードウェアの概略構
成を示すブロック図である。
【図4】制御プログラム書換えの手順を示す図である。
【符号の説明】
1 受信手段 2 書換手段 3 不揮発性メモリ 4 制御プログラム 10 数値制御装置 40 端末装置 41 更新プログラム 42 転送手段 50 通信回線

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 書換え可能な不揮発性メモリに制御プロ
    グラムを格納している数値制御装置の制御プログラム書
    換方式において、 数値制御装置と離れた場所に設置された端末装置に設け
    られ、通信回線を介して更新プログラムを前記数値制御
    装置に転送する転送手段と、 前記数値制御装置に設けられ、前記通信回線を介して送
    られてきた前記更新プログラムを受信する受信手段と、 前記数値制御装置内において、不揮発性メモリに格納さ
    れている制御プログラムを、前記更新プログラムに書換
    える書換手段と、 を有することを特徴とする制御プログラム書換方式。
  2. 【請求項2】 前記書換手段は、前記制御プログラムを
    前記更新プログラムに書き換えた後、前記更新プログラ
    ムのエラーチェックを行うことを特徴とする請求項1記
    載の制御プログラム書換方式。
  3. 【請求項3】 前記不揮発性メモリは、フラッシュRO
    Mであることを特徴とする請求項1記載の制御プログラ
    ム書換方式。
  4. 【請求項4】 前記通信回線は、アナログの電話回線で
    あることを特徴とする請求項1記載の制御プログラム書
    換方式。
  5. 【請求項5】 前記端末装置は、パーソナル・コンピュ
    ータであることを特徴とする請求項1記載の制御プログ
    ラム書換方式。
JP6114839A 1994-05-27 1994-05-27 制御プログラム書換方式 Pending JPH07319531A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1199492A (ja) * 1997-09-29 1999-04-13 Matsushita Electric Ind Co Ltd 産業用ロボット
DE112021004129T5 (de) 2020-10-09 2023-07-20 Fanuc Corporation Steuervorrichtung

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Effective date: 20020409