JPH07317266A - 階段の手摺の転落防止器具 - Google Patents
階段の手摺の転落防止器具Info
- Publication number
- JPH07317266A JPH07317266A JP6146936A JP14693694A JPH07317266A JP H07317266 A JPH07317266 A JP H07317266A JP 6146936 A JP6146936 A JP 6146936A JP 14693694 A JP14693694 A JP 14693694A JP H07317266 A JPH07317266 A JP H07317266A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- handrail
- moving base
- base body
- handle
- prevention device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Steps, Ramps, And Handrails (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】階段と同傾斜に階段の側壁に設置した手摺に、
ハンドルを2本備えてストッパーのついた器具をはめ
て、階段を昇る時の補助と、降りる時の転落防止を目的
とした、階段の昇降補助及び転落防止の為の、保安器具
を提供する。 【構成】側面、略C字形の移動基体(1)の上面中央部
に、縦ハンドル(2)を固着し裏面の中央部に枢支部
(9)を設けた横ハンドル(3)を固着し、 移動基体
下面の右端と、上面の左端とその対側面に凹部(15)
を設け、移動基体(1)にバネ(8、13)を介してロ
ーラー(4、5、6)を凹部に入るように取付け、移動
基体の内面のそれぞれのローラー(4、5、6)と平行
してストッパーゴム(7)を設けた移動基体の開口部か
ら、断面略四角形の手摺(10)を緩挿したことを特徴
とする、階段の手摺の転落防止器具。
ハンドルを2本備えてストッパーのついた器具をはめ
て、階段を昇る時の補助と、降りる時の転落防止を目的
とした、階段の昇降補助及び転落防止の為の、保安器具
を提供する。 【構成】側面、略C字形の移動基体(1)の上面中央部
に、縦ハンドル(2)を固着し裏面の中央部に枢支部
(9)を設けた横ハンドル(3)を固着し、 移動基体
下面の右端と、上面の左端とその対側面に凹部(15)
を設け、移動基体(1)にバネ(8、13)を介してロ
ーラー(4、5、6)を凹部に入るように取付け、移動
基体の内面のそれぞれのローラー(4、5、6)と平行
してストッパーゴム(7)を設けた移動基体の開口部か
ら、断面略四角形の手摺(10)を緩挿したことを特徴
とする、階段の手摺の転落防止器具。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、階段の昇降時の転落防
止と昇降補助の為に、階段の手摺に滑動する器具を緩嵌
し、その器具にハンドルを取付けた転落防止器具に関す
るものである。
止と昇降補助の為に、階段の手摺に滑動する器具を緩嵌
し、その器具にハンドルを取付けた転落防止器具に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、階段昇降補助にはエスカレー
ターがある。又階段と同傾斜に階段の側壁に設置された
手摺や、踏板に滑り止めを取付けて、転落を防止してい
た。又、手摺に照明を組込んだり電動の手摺などが考案
されていた。
ターがある。又階段と同傾斜に階段の側壁に設置された
手摺や、踏板に滑り止めを取付けて、転落を防止してい
た。又、手摺に照明を組込んだり電動の手摺などが考案
されていた。
【0003】
(イ)エスカレーターは高価で一般家庭では設置がむず
かしかった。 (ロ)従来からある階段の手摺に於いては、昇降の際一
歩ごとに手摺から手を離さなければならず、危険が多か
った。 (ハ)手摺につかまって階段を昇る時の手の位置は、胸
から上の高さなのに対し危険度の高い降りる時の手の位
置は、腰より下になるため、姿勢が前かがみになり、不
安定で危ないという問題点があった。本発明は、これら
の欠点をなくす為に、階段の手摺にハンドルのついた器
具を嵌め、そのハンドルにつかまりながら昇降すること
により、手を離すことなくより安全な姿勢で階段を昇降
する事ができて、万一、足を踏み外した時にはハンドル
で体を支えられる、階段昇降時の保安器具である事を目
的としている。
かしかった。 (ロ)従来からある階段の手摺に於いては、昇降の際一
歩ごとに手摺から手を離さなければならず、危険が多か
った。 (ハ)手摺につかまって階段を昇る時の手の位置は、胸
から上の高さなのに対し危険度の高い降りる時の手の位
置は、腰より下になるため、姿勢が前かがみになり、不
安定で危ないという問題点があった。本発明は、これら
の欠点をなくす為に、階段の手摺にハンドルのついた器
具を嵌め、そのハンドルにつかまりながら昇降すること
により、手を離すことなくより安全な姿勢で階段を昇降
する事ができて、万一、足を踏み外した時にはハンドル
で体を支えられる、階段昇降時の保安器具である事を目
的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のハンドルを2本備えて、移動できる器具を
階段と同傾斜に、階段の側壁に取付けられた手摺に嵌め
て使用するものである。側面が略C字形をした中空の移
動基体の上面の中央部に、縦ハンドルを固着し、裏面の
略中央部に、適当に長い横ハンドルを固着する。その横
ハンドルの端に折たたみできるよう枢支部を設け、ハン
ドルを水平に倒した時、止まって固定する。そして移動
基体下面の右端と、上面の左端と、その対側面に切込ん
だ凹部を設ける。 そして移動基体に板バネか、断面コ
字状のバネ押えを有したコイルバネを介して、ローラー
が移動基体の上面と下面と側面の凹部に入るよう、それ
ぞれ取付ける。更に、移動基体の内面の、上面下面側面
の各ローラーと平行した内側に、ローラーの直径の約半
分の高さの棒状のストッパーゴムを取付ける上記、移動
基体の開口部に、断面が略四角形の棒状の手摺を差込ん
だ時、手摺がそれぞれのローラーに少しだけ接触する太
さの手摺とする。
に、本発明のハンドルを2本備えて、移動できる器具を
階段と同傾斜に、階段の側壁に取付けられた手摺に嵌め
て使用するものである。側面が略C字形をした中空の移
動基体の上面の中央部に、縦ハンドルを固着し、裏面の
略中央部に、適当に長い横ハンドルを固着する。その横
ハンドルの端に折たたみできるよう枢支部を設け、ハン
ドルを水平に倒した時、止まって固定する。そして移動
基体下面の右端と、上面の左端と、その対側面に切込ん
だ凹部を設ける。 そして移動基体に板バネか、断面コ
字状のバネ押えを有したコイルバネを介して、ローラー
が移動基体の上面と下面と側面の凹部に入るよう、それ
ぞれ取付ける。更に、移動基体の内面の、上面下面側面
の各ローラーと平行した内側に、ローラーの直径の約半
分の高さの棒状のストッパーゴムを取付ける上記、移動
基体の開口部に、断面が略四角形の棒状の手摺を差込ん
だ時、手摺がそれぞれのローラーに少しだけ接触する太
さの手摺とする。
【0005】
【作用】上記のように構成されていて、これを使用して
転落の防止をするのには、片手で縦ハンドルを握り、も
う一方の手で横ハンドルを水平に倒して握り、ハンドル
を下方に押しながら階段を降りる。階段を昇る時には、
ハンドルを握り上方に押上げて急にハンドルを引くとス
トッパーが掛かり、ボート漕ぎのように腕の力で体を引
上げる。
転落の防止をするのには、片手で縦ハンドルを握り、も
う一方の手で横ハンドルを水平に倒して握り、ハンドル
を下方に押しながら階段を降りる。階段を昇る時には、
ハンドルを握り上方に押上げて急にハンドルを引くとス
トッパーが掛かり、ボート漕ぎのように腕の力で体を引
上げる。
【0006】
【実施例】本発明の実施例について説明する。この発明
の器具は階段からの転落防止と昇降補助の保安器具のた
め、ハンドルも基体も、丈夫な金属製が好ましい。略C
字形をしている移動基体の上面に、図1の様に握りのつ
いた短い縦ハンドルを溶着し、裏面に枢支部を設け折畳
みのできる40センチメートル程度の横ハンドルを溶着
する。この折畳みのできる横ハンドルは、水平に倒した
時固定する。移動基体の下面の右端と、上面の左端と、
その対側面にコ字状の切込みをいれて凹部を設ける。そ
の凹部の中へ、板バネを介してローラーを移動基体に固
着する。又、図3のようなバネ押えを有したコイルバネ
を介してローラーを移動基体に取付けてもよい。ストッ
パーゴムは、ローラーの直径の約半分の高さの棒状とし
て移動基体の内面の、各ローラーと平行した内側へ取付
ける。手摺は略四角形の棒状で、移動基体の中へ緩挿し
たとき、上下横の各ローラーに若干接触する太さの手摺
にする。そして手摺の支持体は、手摺の側面に設け壁に
取付ける。又、階段の側壁の手摺が上に向かって左側に
設置される場合には、移動基体の凹部とローラーの位置
を逆に設け、階段の下方向に上ローラーが向くように手
摺にはめる。本発明は上記のような構成になっているた
め、ハンドルから手を離すと図2、図4、図5のように
ローラーが手摺を押して、移動基体の内面の一端が手摺
に押付けられる。これにより傾斜した手摺に嵌めた器具
は、自重で滑落する事はない。又、図4のように、縦ハ
ンドルを握って階段の下方の、A方向に静かに押すと、
上ローラーが基体を押しあげ、下ローラーが基体を押し
下げているので、ストッパーがかからず軽く移動するこ
とができる。縦ハンドルを急にA方向に動かすと梃子の
力が働きローラーが手摺に押されてストッパーゴムが手
摺に当たり器具は動かなくなる。同じく図5のように横
ハンドルもA方向に静かに押せば軽く移動し、急に動か
せばストッパーがかかる。階段を昇る時には、手でハン
ドルを握り手摺に添って上方へ押しあげる 。そしてハ
ンドルを急に手前に引くとストッパーがかかる。 そう
したら腕の力で体を引上げるようにする。 降りるとき
には横ハンドルを水平に倒し、両手で縦ハンドルと横ハ
ンドルを握り、器具を押し下げながら降りる。万一、頭
から転落した時には、縦ハンドルをA方向に押し下げる
ためストッパーがかかり、足から転落した場合には横ハ
ンドルを下方に押し下げるのでストッパーがかかり、転
落を防止しできる。曲り階段の手摺には、移動基体と手
摺の間に隙間があるため、曲がった手摺にも使用でき
る。又、器具を使わない場合は、横ハンドルを立ててお
けば階段の昇降の障害にならない
の器具は階段からの転落防止と昇降補助の保安器具のた
め、ハンドルも基体も、丈夫な金属製が好ましい。略C
字形をしている移動基体の上面に、図1の様に握りのつ
いた短い縦ハンドルを溶着し、裏面に枢支部を設け折畳
みのできる40センチメートル程度の横ハンドルを溶着
する。この折畳みのできる横ハンドルは、水平に倒した
時固定する。移動基体の下面の右端と、上面の左端と、
その対側面にコ字状の切込みをいれて凹部を設ける。そ
の凹部の中へ、板バネを介してローラーを移動基体に固
着する。又、図3のようなバネ押えを有したコイルバネ
を介してローラーを移動基体に取付けてもよい。ストッ
パーゴムは、ローラーの直径の約半分の高さの棒状とし
て移動基体の内面の、各ローラーと平行した内側へ取付
ける。手摺は略四角形の棒状で、移動基体の中へ緩挿し
たとき、上下横の各ローラーに若干接触する太さの手摺
にする。そして手摺の支持体は、手摺の側面に設け壁に
取付ける。又、階段の側壁の手摺が上に向かって左側に
設置される場合には、移動基体の凹部とローラーの位置
を逆に設け、階段の下方向に上ローラーが向くように手
摺にはめる。本発明は上記のような構成になっているた
め、ハンドルから手を離すと図2、図4、図5のように
ローラーが手摺を押して、移動基体の内面の一端が手摺
に押付けられる。これにより傾斜した手摺に嵌めた器具
は、自重で滑落する事はない。又、図4のように、縦ハ
ンドルを握って階段の下方の、A方向に静かに押すと、
上ローラーが基体を押しあげ、下ローラーが基体を押し
下げているので、ストッパーがかからず軽く移動するこ
とができる。縦ハンドルを急にA方向に動かすと梃子の
力が働きローラーが手摺に押されてストッパーゴムが手
摺に当たり器具は動かなくなる。同じく図5のように横
ハンドルもA方向に静かに押せば軽く移動し、急に動か
せばストッパーがかかる。階段を昇る時には、手でハン
ドルを握り手摺に添って上方へ押しあげる 。そしてハ
ンドルを急に手前に引くとストッパーがかかる。 そう
したら腕の力で体を引上げるようにする。 降りるとき
には横ハンドルを水平に倒し、両手で縦ハンドルと横ハ
ンドルを握り、器具を押し下げながら降りる。万一、頭
から転落した時には、縦ハンドルをA方向に押し下げる
ためストッパーがかかり、足から転落した場合には横ハ
ンドルを下方に押し下げるのでストッパーがかかり、転
落を防止しできる。曲り階段の手摺には、移動基体と手
摺の間に隙間があるため、曲がった手摺にも使用でき
る。又、器具を使わない場合は、横ハンドルを立ててお
けば階段の昇降の障害にならない
【0007】
【発明の効果】本発明のように梃子の原理を応用したも
のに、子供の竹馬がある。簡単な仕組みでも一度ストッ
パーがかかると、全体重をかけても外れることはない。
しかも外すのは簡単である。本発明はこの原理を応用
した器具である。従来からある階段の手摺と同じく、階
段の側壁に取付けた手摺を使用するため、階段の障害に
ならず、安全な姿勢でハンドルを握ったまま手を離すこ
となく昇降できる。万一転落したとき、頭から転落して
も足から転落しても、ハンドルから手を離さない限り、
どちらかのハンドルにストッパーがかかって転落を防止
できる。又、横ハンドルを水平にすると、腰くらいの高
さになるので、転落の際、万一ハンドルから手を離して
しまっても、ハンドルが体を支え転落を防止できる。
又、階段を昇りながら、ボートを漕ぐように、ハンドル
を握って腕の力で体を上に引きあげるので、高齢者にも
楽に階段を昇ることができる。
のに、子供の竹馬がある。簡単な仕組みでも一度ストッ
パーがかかると、全体重をかけても外れることはない。
しかも外すのは簡単である。本発明はこの原理を応用
した器具である。従来からある階段の手摺と同じく、階
段の側壁に取付けた手摺を使用するため、階段の障害に
ならず、安全な姿勢でハンドルを握ったまま手を離すこ
となく昇降できる。万一転落したとき、頭から転落して
も足から転落しても、ハンドルから手を離さない限り、
どちらかのハンドルにストッパーがかかって転落を防止
できる。又、横ハンドルを水平にすると、腰くらいの高
さになるので、転落の際、万一ハンドルから手を離して
しまっても、ハンドルが体を支え転落を防止できる。
又、階段を昇りながら、ボートを漕ぐように、ハンドル
を握って腕の力で体を上に引きあげるので、高齢者にも
楽に階段を昇ることができる。
【図1】本発明を手摺から抜いた状態の斜視図。
【図2】本発明に手摺を差込んだ状態の要部側面図。
【図3】木発明のコイルバネ取付部の実施態様を示す部
分側面図。
分側面図。
【図4】本発明に手摺を差込んだ状態を示す要部正面断
面図。
面図。
【図5】本発明に手摺を差込んだ状態の要部平面図。
1 移動基体 2 縦ハンドル 3 横ハンドル 4 上ローラー 5 下ローラー 6 横ローラー 7 ストッパーゴム 8 板バネ 9 枢支部 10手摺 11前面 12裏面 13コイルバネ 14バネ押え 15凹部
Claims (6)
- 【請求項1】側面、略C字形の中空の移動基体(1)の
上面略中央部に、縦ハンドル(2)を固着し、移動基体
(1)の裏面略中央部に横ハンドル(3)を固着し、前
記移動基体(1)の下面の右端と、上面の左端とその対
側面にコ字状の切込みを入れて凹部(15)を設け、移
動基体(1)にバネ(8、13)を介して、ローラー
(4、5、6)を取付け、移動基体(1)の内面に、そ
れぞれのローラー(4、5、6)の内側に平行してスト
ッパーゴム(7)を設けた移動基体(1)の開口部か
ら、断面略四角形の手摺(10)を緩挿してなる、階段
の手摺の転落防止器具。 - 【請求項2】適度な長さの横ハンドル(3)の端に、枢
支部(9)を設け水平に倒した状態で固定するようにし
た、請求項1記載の転落防止器具。 - 【請求項3】移動基体(1)に、前記移動基体の下面の
右端と上面の左端と、その対側面の凹部の中に、内方に
押す板バネ(8)を介してローラー(4、5、6)を取
付けた請求項1記載の転落防止器具。 - 【請求項4】移動基体(1)に、前記移動基体の下面の
右端と上面の左端と、その対側面の凹部の中に、断面コ
字状のバネ押え(14)を備え、コイルバネ(13)を
介してローラー(4、5、6)を取付けた請求項1記載
の転落防止器具 - 【請求項5】ローラー(4、5、6)の直径よりも低い
高さのストッパーゴム(7)である請求項1記載の転落
防止器具。 - 【請求項6】手摺を移動基体(1)の開口部に差込んだ
時、ローラー(4、56)に僅かに接触する太さの、断
面略四角形の棒状の手摺(10)である請求項1記載の
階段の手摺の転落防止器具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6146936A JPH07317266A (ja) | 1994-05-25 | 1994-05-25 | 階段の手摺の転落防止器具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6146936A JPH07317266A (ja) | 1994-05-25 | 1994-05-25 | 階段の手摺の転落防止器具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07317266A true JPH07317266A (ja) | 1995-12-05 |
Family
ID=15418926
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6146936A Pending JPH07317266A (ja) | 1994-05-25 | 1994-05-25 | 階段の手摺の転落防止器具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07317266A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20140231738A1 (en) * | 2011-04-19 | 2014-08-21 | Stairsteady Limited | New Locking System for a Stair Assistance Device |
KR102020663B1 (ko) * | 2018-07-27 | 2019-10-18 | 장지유 | 난간프레임 위치 및 각도조절기능을 갖는 난간 |
KR20220089909A (ko) * | 2020-12-22 | 2022-06-29 | (주)데크 | 롤러가 구비된 조명 삽입형 난간 |
-
1994
- 1994-05-25 JP JP6146936A patent/JPH07317266A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20140231738A1 (en) * | 2011-04-19 | 2014-08-21 | Stairsteady Limited | New Locking System for a Stair Assistance Device |
US9850665B2 (en) * | 2011-04-19 | 2017-12-26 | Stairsteady Limited | Locking system for a stair assistance device |
KR102020663B1 (ko) * | 2018-07-27 | 2019-10-18 | 장지유 | 난간프레임 위치 및 각도조절기능을 갖는 난간 |
KR20220089909A (ko) * | 2020-12-22 | 2022-06-29 | (주)데크 | 롤러가 구비된 조명 삽입형 난간 |
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