JPH07311803A - 保守巡回作業表作成装置 - Google Patents

保守巡回作業表作成装置

Info

Publication number
JPH07311803A
JPH07311803A JP10387494A JP10387494A JPH07311803A JP H07311803 A JPH07311803 A JP H07311803A JP 10387494 A JP10387494 A JP 10387494A JP 10387494 A JP10387494 A JP 10387494A JP H07311803 A JPH07311803 A JP H07311803A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
building
designated
maintenance
work
information storage
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10387494A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiaki Suenobe
寿朗 末延
Masaki Honma
正喜 本間
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Building Systems Engineering and Service Co Ltd
Hitachi Building Systems Engineering Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Building Systems Engineering and Service Co Ltd
Hitachi Building Systems Engineering Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Building Systems Engineering and Service Co Ltd, Hitachi Building Systems Engineering Co Ltd filed Critical Hitachi Building Systems Engineering and Service Co Ltd
Priority to JP10387494A priority Critical patent/JPH07311803A/ja
Publication of JPH07311803A publication Critical patent/JPH07311803A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 保守巡回作業表における指定現場の割付結果
の変更を少なくし、保守巡回作業表作成時の手間と時間
を低減させる保守巡回作業表作成装置の提供。 【構成】 表示部17と、保守作業員の業務資格情報や
勤務可否情報を納める個人情報記憶部12と、作業現場
情報を納める現場情報記憶部11を備え、個人情報記憶
部12及び現場情報記憶部11の格納情報に基づき、日
付別に各保守作業員に保守作業現場を割り付けて保守巡
回作業表を作成する保守巡回作業表作成装置において、
指定現場が指定日以外の日に割り付けられた実績を納め
た指定日相違情報記憶部19を設け、保守作業現場の割
付の際、指定日以外の日に割り付けられた実績の多い指
定現場について当該現場の指定情報の見直しを促すメッ
セージを表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数の建造物の保守作
業に用いられる作業表を作成する保守巡回作業表作成装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般にビルには、エレベータやエスカレ
ータなどを含む多種多様の設備機器が設置されており、
これらの設備機器に故障が生じた場合、ビルの居住者や
ビルに出入りする人に多くの支障を来すことになるの
で、前記の設備機器の定期的な保守作業を行うようにな
っている。そして、このビル内設備機器の保守作業を行
うには、作業上の資格や、専門的な知識を要することか
ら、前記のビルの所有者または管理責任者は、設備機器
の保守作業を専門的に行う保守会社と保守契約を結んで
前記の保守作業を委託することが多く、この場合、保守
会社は、作業上の資格や専門知識を有する作業員を前記
のビルに派遣し、設備機器の点検、修理、整備等の保守
サービスを提供している。そして、前記のビルを作業員
が定期的に巡回するため、保守会社では所定期間中の保
守の日付、保守作業の対象となるビルの名称、および当
該ビルの保守作業に割り付けられる作業員の名前を表示
するビル保守作業の予定表を作成するようになってい
る。
【0003】従来、前記の保守会社に所属する営業所の
壁面に表示ボードを設け、この表示ボードにビル銘板や
保守作業者銘板等を磁気的に吸着させることにより作業
予定表を作成する方法が実用化されている。この従来技
術では、外部の振動、あるいは近くを通る人との接触な
どによってビル銘板や作業者銘板が落下したり、表示ボ
ード自体が壁面から落下することが懸念され、この表示
ボード上に表示されるビルの名称や作業員の名前に関す
る情報の信頼性が乏しいという問題があった。また、前
述した作業予定表を作成する際、多岐にわたる諸条件を
勘案することから、熟練した職員を要するとともに、作
成に長い時間がかかるという問題もあった。
【0004】このような問題を解消する一手段として、
例えば特願平3−62487号に記載されるように、作
業員の割り付けを自動的に行う保守巡回作業表作成装置
が提案されている。
【0005】図4はこの提案に係る保守巡回作業表作成
装置を備える遠隔監視装置の全体構成を示すブロック
図、図5は図4の作業表作成装置により作成される作業
表を示す説明図、図6は図4の作業表作成装置の構成を
示すブロック図、図7は図4の作業表作成装置の処理手
順を示すフローチャートである。
【0006】図4に示す遠隔監視装置は、図示しない多
数のビルのデータ処理を総括して行う監視センタ1と、
この監視センタ1と電話回線2を介して接続される営業
所3と、図示を省略した他の営業所とからなっている。
前記の監視センタ1は記憶部4および送受信装置5を有
し、前記の営業所3は送受信装置6、制御部7および作
業表作成装置8を有しており、その他の営業所も同様で
ある。
【0007】この作業表作成装置8は、図6に示すよう
に、前記のビルに関する種々の情報を記憶する現場情報
記憶部11と、前記のビルの保守作業を行う複数の作業
員に関する種々の情報を記憶する個人情報記憶部12
と、前記のビルの保守作業のスケジュール情報を記憶す
るスケジュール情報記憶部13と、現場情報記憶部11
および個人情報記憶部12にそれぞれ記憶される情報を
処理する情報処理手段14と、この情報処理手段14に
接続されるキーボード等の入力部15と、この入力部1
5に接続されるマウス16と、前記の処理結果を出力す
る表示部17および印字部18とを備えている。
【0008】前記の表示部17で表示される作業表は、
図5に示すように、第1の表示領域21及び第2の表示
領域22を含んでいる。第1の表示領域21は、当該営
業所3が管轄するビルの名称「B1」、「B2」、……
「Bn」を表示する。一方、第2の表示領域22は、各
月の日付と曜日を表示する上部の欄23と、当該営業所
3に所属する作業員の氏名「a」、「b」、「c」、…
………を表示する左端の欄24と、各日付ごとに各作業
員を割り付けられるビルの名称や作業員の予定をそれぞ
れ表示する表示欄25a,25b,25c……25nと
を有している。この第2の表示領域22にビルの名称、
例えば「B1」〜「B15」が割り付けられたとき、これ
ら割り付けられたビルの名称「B1」〜「B15」は第1
の表示領域21から消去され、次のビルの名称「B16
〜「Bn」が第1の表示領域21で表示されるようにな
っている。なお、図5では、理解を容易にするため、第
1の表示領域21からビルの名称「B1」〜「B15」な
どを消去しない状態を示している。
【0009】現場情報記憶部11には、センタ1の記憶
部4に記憶される情報の内容、営業所3が管轄するビル
の保守に関する情報、例えば所在地、作業日の指定(指
定日)の有無、作業内容などを送受信装置6を介して読
み込まれるようになっている。なお、前記指定日として
は、各月における日を指定するものの他に、週を指定す
るもの、曜日を指定するものなどがあるが、これらを総
称して指定日と称することとする。前記個人情報記憶部
12は、営業所3に所属する全作業員の作業上の資格を
記憶する資格情報記憶部12aと、作業員の所定期間、
例えば当該月の勤務予定を記憶する勤休情報記憶部12
bとからなっている。前記の作業員の資格には、「整
備」、「作業標準」、「点検」などの種類があるととも
に、その他に無資格の作業員もいる。ビルの保守作業を
2人の作業員が組んで行う「2人作業」を割り付ける場
合、少なくとも一方の作業員は「整備」の資格を有する
ことが求められる。「作業標準」は2人作業の現場(ビ
ル)の作業のうち1人で作業可能な作業を行うことので
きる資格であり、「点検」は点検作業のみ行うことので
きる資格である。勤休情報は、年次休暇、会議、出張、
研修などの保守作業に従事不可能な日についての情報で
ある。
【0010】情報処理手段14は、それぞれマイクロコ
ンピュータからなる現場情報処理部14a、個人情報処
理部14b、およびスケジュール割付処理部14cから
構成されている。このスケジュール割付処理部14c
は、現場情報処理部14aを介して現場情報記憶部11
のデータを取り出すとともに、個人情報処理部14bを
介して個人情報記憶部12のデータを取り出し、これら
のデータに基づいて図5に示す表示部17の表示欄25
a〜25nに保守作業の対象となるビルの名称「B1
〜「B15」などを割り付けて表示する。
【0011】この従来の作業表作成装置では、図7に示
す処理手順にしたがって保守作業の予定が割り付けられ
る。すなわち、まず手順S1として営業所3に所属する
各作業員の実働可能時間を取り出し、手順S2として保
守作業の対象となるビルのうち、作業日が指定されるビ
ルの作業を当該指定日に行うように欄25a〜25nの
適切な欄に現場を割り付け、手順S3として指定現場を
割り付けた欄に残り時間があれば、2人作業のビルを割
り付け、この欄の作業時間が所定時間に到達するとき、
2人作業を要する他のビルを他の未割付けの欄に割り付
ける(手順S4)。次いで、手順S5として既割付欄で
残りの実働可能時間のある作業者に1人作業、すなわち
1人の作業者が作業するビルの割り付けを行い、手順S
6として既割付欄に実働可能時間がないとき、未割付け
欄へ1人作業の割り付けを順次行う。これにより、作業
表を自動的に作成して、表示部17で表示することがで
きることから、作業表を作成するのに煩雑な手間を要せ
ずに済む。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】上記作業表の作成にお
いては、指定日のある作業現場(ビル)を優先的に割り
付けるようになっている。ところで、この指定日は顧客
の都合によってしばしば変更される。このような変更は
保守員の当該ビルへの保守巡回作業時に口頭やメモなど
で通知され、または営業所へ電話で通知される。本来、
このような指定日の変更があると、現場情報記憶部の指
定日のデータを変更すべきであるが、1つの営業所が担
当する顧客の数は極めて多く、データの変更の処理が面
倒であること、また、指定日の変更は一時的なものが多
い(例えば百貨店などは年末には定休日がなくなり、そ
の他の商店でも状況によって一時的に定休日をずらすこ
とがある)ことなどの理由により、現場情報記憶部の指
定日の変更は行わない。そして、予定表作成に際して
は、変更された指定日が記載されたリストに基づいてこ
れらを手動により割り付けている。
【0013】このような場合、これら指定日の変更が一
時的なものとなるが、指定日の変更が恒常的なものであ
る場合、例えばそれまでは火曜日を指定日としていた
が、今後1年間は水曜日を指定日とされた場合には、こ
のビルの指定日の割り付けは少なくとも1年間手動割り
付けが継続され、その分、予定表の自動作成の利点が失
われることとなる。
【0014】本発明の目的は、上記従来技術における課
題を解決し、指定日に対する手動割り付けを少なくする
ことができる保守巡回作業表作成装置を提供することに
ある。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明は、複数のビルの保守作業を行う複数の作業
員の作業上の資格に関する情報、および前記作業員の所
定期間中の勤務予定に関する情報を記憶する個人情報記
憶部と、前記ビルに関する種々の情報を記憶する現場情
報記憶部と、これら個人情報記憶部および現場情報記憶
部にそれぞれ記憶される情報に基づいて前記ビルの保守
作業に前記作業員のうちの少なくとも1人を割り付ける
スケジュール割付処理部と、このスケジュール割付処理
部から出力される処理結果に基づいて所定期間の日付、
保守作業の対象となるビルの名称、および当該ビルの保
守作業に割り付けられる作業員の名前を表示する表示部
とを備えたビル保守作業の予定表作成装置において、前
記予定表作成装置により作成された予定表から指定日に
より割り付けられたビルについてそれら各ビルの当該指
定日を抽出する第1の指定日抽出手段と、前記現場情報
記憶部からそれに格納された各ビルについて指定日のあ
るビルの当該指定日を抽出する第2の指定日抽出手段
と、予定表作成毎に前記第1の指定日抽出手段で抽出さ
れた指定日と前記第2の指定日抽出手段で抽出された指
定日とを比較し、両者が異なるとき1を加算してゆく加
算手段と、この加算手段により加算された合計値が所定
値を超えたとき当該ビルの指定日の見直しを促すメッセ
ージを表示する表示手段とを設けたことを特徴とする。
【0016】
【作用】作業表が作成されると、その作業表作成時に指
定日により割り付けられた各ビルについて、それらの指
定日を取り出す。一方、現場情報記憶部からは指定日を
持つ各ビルの当該指定日を取り出す。そして、同一ビル
について両方の指定日を比較する。比較の結果両者の指
定日が異なる場合には、今回の作業表の作成で当該指定
日が変更されたことになり、適宜の記憶部に、1回変更
があったことを示す数値「1」を格納する。このように
して、作業表作成毎に両指定日の突き合わせが行われ、
両者が異なれば、先に格納されていた数値に「1」を加
えてゆく。そして、格納されている数値がある定められ
た値に達したときに、当該ビルの指定日の見直しを促す
メッセージを出力し、当該ビルの指定日のデータの変更
をすべきか否か判断させる。
【0017】
【実施例】以下、本発明を図示の実施例に基づいて説明
する。
【0018】図1は本発明の実施例に係る保守巡回作業
表作成装置のブロック図である。この図で図6に示す部
分と同一部分には同一符号を付して説明を省略する。
【0019】140cは図6に示すスケジュール割付処
理部14cに相当するスケジュール割付処理部、19は
指定日相違情報記憶部である。スケジュール割付情報処
理部140cは、図6に示すスケジュール割付情報処理
部14cと同一機能を有するとともに、この機能に後述
する機能を付加した構成を有する。他の構成は図6に示
す構成と同じである。
【0020】次に本実施例の動作を図2および図3のス
ケジュール割付処理部140cの動作を示すフローチャ
ートを参照して説明する。なお、指定日相違情報記憶部
19には、予め指定日が付された現場名および指定日相
違回数が格納されている。割付作業が終了し、スケジュ
ール情報記憶部13に完成した作業表が格納された状態
で、オペレータが入力部15を用いて指定日相違のチエ
ックを指令する。これにより、スケジュール割付処理部
140cはスケジュール情報記憶部13から、未チエッ
ク現場の先頭の現場を取り出す(手順S1)。次に、現
場情報処理部14aに当該現場の指定情報の取り出しを
依頼し、現場情報処理部14aは現場情報記憶部11か
ら当該指定情報(指定日)を取り出してスケジュール割
付処理部140cに渡す(手順S2)。
【0021】スケジュール割付処理部140cは、スケ
ジュール情報記憶部13から当該現場の割付結果(割り
付けた日)を取り出し(手順S3)、取り出した割付結
果と先に取り出した指定情報を比較する(手順S4)。
両者が異なる場合は指定日相違情報記憶部19における
当該現場の指定日相違回数に値「1」を加算する(手順
5)。次いで、指定日チエックをしていない現場があ
るか否かを判断し(手順S6)、あれば処理を手順S1
戻す。このようにして指定日を有する全ての現場のチエ
ックが行われる。全ての現場に対して指定日のチエック
が終了すると、今度はその結果のチエックを行う。この
チエックでは、スケジュール割付処理部140cはまず
先頭の現場を取り出し(手順S7)、指定日相違情報記
憶部19から当該現場の指定相違情報、即ち相違回数を
取り出し(手順S8)、その相違回数が予め設定してあ
るしきい値(例えば3回)を超えているか否か判断する
(手順S9)。超えていれば当該現場を指定日相違情報
記憶部19の所定の記憶領域へ格納し(手順S10)、指
定日相違をチエックしていない現場があるか否か判断し
(手順S11)、あれば処理を手順S7に戻す。全ての指
定日相違のチエックが終了すると、上記所定の記憶領域
へ格納されている現場を取り出し、表示部17に現場情
報記憶部11に格納されている指定情報の修正を促すメ
ッセージを表示する(手順S12)。
【0022】このように、本実施例では指定日の変更回
数が多い現場を抽出して指定日の修正を促すようにした
ので、これに従って当該現場の指定日を修正することに
より手動による指定日現場の割付を少なくすることがで
きる。
【0023】
【発明の効果】以上述べたように、本発明では、指定日
の変更回数が多い現場を抽出して指定日の修正を促すよ
うにしたので、これに従って当該現場の指定日を修正す
ることにより手動による指定日現場の割付を少なくする
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる保守巡回作業表作成装置の一実
施例を示すブロック構成図である。
【図2】図1に示された保守巡回作業表作成装置の動作
を示すフローチャートである。
【図3】図1に示された保守巡回作業表作成装置の動作
を示すフローチャートである。
【図4】従来の保守巡回作業表作成装置を備える遠隔監
視装置の全体構成を示すブロック図である。
【図5】図4の作業表作成装置により作成される作業表
を示す説明図である。
【図6】図4の作業表作成装置の構成を示すブロック図
である。
【図7】図4の作業表作成装置の動作を示すフローチャ
ートである。
【符号の説明】
1 センター装置 2 電話回線 3 営業所 11 現場情報記憶部 12 個人情報記憶部 13 スケジュール情報記憶部 14 制御部 14a 現場情報処理部 14b 個人情報処理部 14c スケジュール割付処理部(従来) 15 入力部 17 表示部 19 指定日相違情報記憶部 140c スケジュール割付記憶部(本発明)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のビルの保守作業を行う複数の作業
    員の作業上の資格に関する情報、および前記作業員の所
    定期間中の勤務予定に関する情報を記憶する個人情報記
    憶部と、前記ビルに関する種々の情報を記憶する現場情
    報記憶部と、これら個人情報記憶部および現場情報記憶
    部にそれぞれ記憶される情報に基づいて前記ビルの保守
    作業に前記作業員のうちの少なくとも1人を割り付ける
    スケジュール割付処理部と、このスケジュール割付処理
    部から出力される処理結果に基づいて所定期間の日付、
    保守作業の対象となるビルの名称、および当該ビルの保
    守作業に割り付けられる作業員の名前を表示する表示部
    とを備えたビル保守作業の予定表作成装置において、前
    記予定表作成装置により作成された予定表から指定日に
    より割り付けられたビルについてそれら各ビルの当該指
    定日を抽出する第1の指定日抽出手段と、前記現場情報
    記憶部からそれに格納された各ビルについて指定日のあ
    るビルの当該指定日を抽出する第2の指定日抽出手段
    と、予定表作成毎に前記第1の指定日抽出手段で抽出さ
    れた指定日と前記第2の指定日抽出手段で抽出された指
    定日とを比較し、両者が異なるとき1を加算してゆく加
    算手段と、この加算手段により加算された合計値が所定
    値を超えたとき当該ビルの指定日の見直しを促すメッセ
    ージを表示する表示手段とを設けたことを特徴とする保
    守巡回作業表作成装置。
  2. 【請求項2】 割付作業者情報記憶部が、保守作業の対
    象となるビルと当該ビルの保守作業に割り付けられる作
    業員との組合わせの適否に関する情報を数値として記憶
    するようにしたことを特徴とする請求項1記載の保守巡
    回作業表作成装置。
JP10387494A 1994-05-18 1994-05-18 保守巡回作業表作成装置 Pending JPH07311803A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10387494A JPH07311803A (ja) 1994-05-18 1994-05-18 保守巡回作業表作成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10387494A JPH07311803A (ja) 1994-05-18 1994-05-18 保守巡回作業表作成装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07311803A true JPH07311803A (ja) 1995-11-28

Family

ID=14365590

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10387494A Pending JPH07311803A (ja) 1994-05-18 1994-05-18 保守巡回作業表作成装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07311803A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH1027200A (ja) 保守巡回作業表作成装置
JPH07311803A (ja) 保守巡回作業表作成装置
JP6875317B2 (ja) 工程表作成システム及びその作成方法
JPH0736969A (ja) ビル保守作業の予定表作成装置
JPH07325858A (ja) 保守巡回作業表作成装置
JP3080470B2 (ja) 保守巡回作業表作成装置
JP2912987B2 (ja) 保守巡回作業表作成装置
JP2760414B2 (ja) 保守巡回作業表作成装置
JP3056325B2 (ja) 保守巡回作業表作成装置
JP2766066B2 (ja) ビル巡回保守作業表作成装置
JP2793889B2 (ja) ビル巡回保守作業表作成装置
JP2762408B2 (ja) 保守巡回作業表作成装置
JPH07121610A (ja) スケジュール表示方式
JP2006099537A (ja) 進捗管理システム
JPH07302282A (ja) 保守巡回作業表作成装置
JP2793885B2 (ja) ビル巡回保守作業表作成装置
JPH06243141A (ja) 保守巡回作業表作成方法
JP2831438B2 (ja) ビル巡回保守作業表作成装置
JPH06259433A (ja) 保守巡回作業表作成装置
JP2728140B2 (ja) ビル巡回保守作業表作成装置
JP3248952B2 (ja) 保守巡回作業表作成装置
JP2732930B2 (ja) ビル巡回保守作業表作成装置
JPH0822493A (ja) 保守巡回作業表作成装置
JP2723641B2 (ja) ビル巡回保守作業表作成装置
JP2732932B2 (ja) ビル巡回保守作業表作成装置