JPH0731108U - フィルタープレス - Google Patents

フィルタープレス

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JPH0731108U
JPH0731108U JP3890593U JP3890593U JPH0731108U JP H0731108 U JPH0731108 U JP H0731108U JP 3890593 U JP3890593 U JP 3890593U JP 3890593 U JP3890593 U JP 3890593U JP H0731108 U JPH0731108 U JP H0731108U
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JP
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filter
frame
filter frame
filter plate
plate
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Application number
JP3890593U
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English (en)
Inventor
政幸 関谷
Original Assignee
有限会社テクノサポート・ツウワン
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 大型化を図りつつ軽量化が容易で、且つ、大
量生産に適し、安価に製造でき、更に、濾過板及び濾過
枠を繰り返し使用しても、変形及び両者の間の位置ずれ
が生じ難いフィルタープレスを提供する。 【構成】 多数縦列配置され、内部に空洞部を有する濾
過板2(21及び22)と、該濾過板2間に配置される
濾過枠1と、この両者の間に張設される濾布3と、を備
えるフィルタープレスであって、濾過板2及び濾過枠1
は、樹脂材料(ポリプロピレン等)から構成され、濾過
枠1の少なくとも両外周縁には各々切欠部が形成されて
各傾斜面11a、11bを有し、各濾過板2の濾過枠1
に相対向する各側面部には、濾過枠1の各傾斜面11
a、11bに係合される各傾斜面21c、22cを有す
る凹部21d、22dが形成され、濾過枠1は濾過板2
の凹部21d、22d内に係合収納されている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、フィルタープレスに関する。本考案は、醸造を始めとする固液分離 を必要とする食品製造及び各種汚泥の脱水等に広く利用される。
【0002】
【従来の技術】
フィルタープレスは、所定の原液等(固形物を含有する懸濁液、泥しょう又は 半固形状の固液混合物等)を濾過し、所望の濾液(清酒、醤油等)を得る装置で ある。かかるフィルタープレスには、図5に示す様に、所定の間隔をおいて、縦 列配置される濾過板(部材)52、53と、その間に配置される濾過枠51と、 これらの間に張設される濾布54と、を備えるものがある。そして、通常、上記 濾過板52、53及び濾過枠51の材質には、鉄系の金属が用いられ、必要に応 じてその表面に樹脂コーティングが施されている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、この様に、濾過板52等を金属により構成した場合には、重量が大き くなるため移動、設置等の作業が困難となり易く、運転する場合も大変な労力又 は動力を要する。また、これを回避するために、濾過板52等を小型のものにす れば、醸造、脱水処理工程等における作業効率の低下を招くこととなる。更に、 金属製の濾過板52等を用いた場合には、原液若しくは濾過液の臭いが付着し易 いという問題を有している。
【0004】 本考案は、上記観点に鑑みてなされたものであり、大型化を図りつつ軽量化が 容易で、且つ、大量生産に適し、安価に製造できるフィルタープレスを提供する ことを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案者は、フィルタープレスの大型化と軽量化等の要請を同時に満足させる ため、先ず、上記濾過板52等の材質として樹脂材料を用いることを検討した。 しかし、樹脂材料は一般に、鉄等に比べて変形し易い為、濾過板52、53、 濾過枠51等が大型化した場合(例えば、表面積が1500mm2 以上の場合) には、繰り返し使用により強度的に耐えられなくなったり、使用上支障を来す様 な大きな変形を生じ易い。また、この繰り返し使用による変形に伴い、濾過枠5 1等が濾過板52、53との間に位置ずれ(例えば、濾過板52、53の上端面 を並べた稜線e−eより濾過枠51の先端部分511が浮き出る。)が生じ、そ の部分より懸濁液Lや濾液が漏れるという不具合も生じ易い。
【0006】 これに対して、本考案者は、更に、研究を重ねた結果、濾過板及び濾過枠を所 定形状にし、両者を密着固定することにより、上記樹脂材料の短所を抑制するこ とに成功し、本考案を完成するに至ったのである。 即ち、本考案のフィルタープレスは、所定の間隔をおいて多数縦列配置され、 内部に空洞部を有する濾過板と、該濾過板間に配置される濾過枠と、該濾過板と 該濾過枠との間に張設される濾布と、を備えるフィルタープレスであって、上記 濾過板及び上記濾過枠は、樹脂材料から構成され、該濾過枠の少なくとも両外周 縁には各々切欠部が形成されて各傾斜面を有し、上記各濾過板の該濾過枠に相対 向する各側面部には、上記濾過枠の各傾斜面に係合される各傾斜面を有する凹部 が形成され、上記濾過枠は上記濾過板の上記凹部内に係合収納されていることを 特徴とする。 ここで、上記「濾過板」、「濾過枠」、「濾過部」等における「濾過」は、濾 布内への原液を送り込むときの押し込み圧力や所定の押圧手段による機械的な押 圧に伴う濾過の他に、必要に応じて行われる「圧搾」等に伴う濾過も含む意であ る。
【0007】
【作用】
本考案のフィルタープレスにおいては、濾過板及び濾過枠を樹脂材料により構 成する。そして、濾過枠の少なくとも両外周縁(表面側及び裏面側の外周縁)に は、各々切欠部が形成されて各傾斜面を有する。また、各濾過板の濾過枠に相対 向する各側面部には、濾過枠の各傾斜面に係合される各傾斜面を有する凹部が形 成される。 この結果、濾過枠は濾過板の凹部内に係合収納され、両者はしっかりと密着固 定される。この為、フィルタープレス(濾過枠及び濾過板)を比較的大型にして 、繰り返し使用しても、濾過枠と濾過板が互いの変形を抑制し合い、使用上の支 障を来す様な大きな変形を生じたり、濾過枠が濾過板との間に位置ずれを生ずる ことを防止することができる。 従って、本考案のフィルタープレスでは、樹脂材料の短所(上記変形、位置ず れ等)を抑えつつ、樹脂材料の長所を生かし、大型化と軽量化の要求を同時に満 足する。また、濾過板及び濾過枠は、所定の成形型等を用い大量生産することが 容易であり、製造コストの低廉化を図ることもできる。更に、洗浄が容易で、汚 れや濾過液等の臭いの付着を回避し易い共に、錆の発生等の心配もないため、衛 生面においても優れる。
【0008】 また、従来のフィルタープレスでは、濾過板が金属等により構成されていため 、濾過板間等に天然ゴム、シリコン樹脂、バイトン樹脂又はネオプレン樹脂等か らなる圧搾用風船を配置し、そこに圧搾空気を送り、同風船を膨らませることに より、ケーキを圧搾していた。これに対して、本考案のフィルタープレスでは、 金属よりも弾性に富む樹脂材料により濾過板を構成するので、各濾過板間に形成 される空間内にその空間の体積以上のケーキを詰め込むことができ(図3参照) 、更に濾過板の空洞部内に圧搾空気を送り込むことにより、ケーキの圧搾を行う ことができる(図4参照)。この結果、フィルタープレスのより一層の軽量化、 構造の簡略化が図られる。
【0009】
【実施例】
以下、本考案を実施例により具体的に説明する。 (1)フィルタープレスの概要 本実施例のフィルタープレスは、醸造用に用いるものであり、図1に示す様な 濾過部Rを有している。尚、本フィルタープレスでは、この濾過部Rを除いて、 公知の構成要素が用いられている。 上記濾過部Rは、同図に示す様に、所定の間隔(約26mm)をおいて、多数 縦列配置される濾過板(ポリプロピレン製)2と、これらの間に配置され、周囲 を濾布3により覆われた濾過枠(ポリプロピレン製)1とからなる。尚、濾過板 2及び濾過枠1を構成する樹脂の種類は、ある程度の弾性と強度等を有する限り 特に問わず、また補強材の充填された樹脂材料等であってもよい。
【0010】 この濾過枠1は、略四角リング状の外形を有し(外形;900mm×900m m×25mm、内形;830mm×830mm×25mm)、その両面(表面及 び裏面)の外周縁には、上記濾過板2との当接面12a、12bに対して、20 〜60度の角度を有する傾斜面11a、11bが形成されている。また、濾過枠 1の両面の内周縁にも、同様な傾斜面11c、11dが形成されているが、同傾 斜面11c、11dは必ずしも必要ではない。尚、上記各傾斜面11a等の角度 、大きさ等は、本発明の目的を達成できる限り特に問わない。また、濾過枠1の 上端側の一方の隅部には、原液導入孔(35mmφ)が設けられている。
【0011】 また、濾布3は、長尺状の布であり、この1枚の布の一方の端部から他方の端 までを用い、上記本濾過部Rを構成する各濾過枠1を順次覆っている。尚、濾布 3は、濾過枠1に限らず、例えば、濾過板2を覆ったり、濾過枠1及び濾過板2 間の空間部分等に張設配置してもよく、濾布3としての作用を発揮できる限りに おいて張設場所、方法等は特に問わない。
【0012】 更に、上記各濾過板2は、同図及び図2に示す様な略平板状の外形を有し(9 30mm×930mm)、外縁部付近の厚肉部(厚さ;17.5mm)21a( 22a)と、その余の部分を占める薄肉部(厚さ;17.5mm)21b(22 b)とからなる2枚の濾過板部材21及び22により構成されている。そして、 これらの濾過板部材21及び22の各厚肉部21a及び22a同士は、接着固定 されており(図1)、各薄肉部21b及び22bに囲まれた部分が空洞部Kを構 成する。尚、上記各厚肉部21a及び22a同士の接合方法は、上記接着に限ら ず(例えば、図2に示す様に、ボルトとナット23を用いて接合してもよい)、 また、各濾過板2を一体的な樹脂成形物により構成してもよい。
【0013】 更に、各濾過板部材21、22の上部側の側面には把手211(221)が取 着されており、また、濾過枠1に相対向する側面部には、上記濾過枠1の傾斜面 11a、11bと係合可能な傾斜面21c、22cを有する凹部21d、21d が形成されている。更に、上端側の一方の隅部には原液導入孔212(222) が設けられており、更に同隅部の対角線方向に位置する隅部には、濾過液排出孔 213(223)が設けられている。また、この濾過液排出孔213(223) の周辺には、同孔に至る3つの案内溝214〜216(224〜226)が設け られている。尚、上記濾過板部材21、22には、傾斜面11c、11dと係合 可能な傾斜面を設けてもよく、この場合には、濾過枠1及び濾過板2の係合状態 がより強固なものとなる。
【0014】 (2)フィルタープレスの作動及び効果 以上に述べた濾過部Rを、これを支える固定支持部材に装着した後、濾過部R を押圧力を加えるための押圧手段と、濾過部Rに原液を導入するための導入手段 と、濾過部Rより濾過液を排出するためのパイプとを装着した。 そして、図3に示す様に、濾過部Rの濾布3内に原モロミ粕Sを導入した後、 上記押圧手段により、濾過部Rの押圧を行った。次いで、図4に示す様に、上記 空洞部Kに圧搾空気(5kg/cm2 )を送り込み、圧搾を行った後、濾布内に 残留した固形物を廃棄し、1サイクルの濾過工程を行った。
【0015】 本フィルタープレスでは、上記様な濾過工程を1万サイクル繰り返しても、使 用上支障を来す様な変形を生じたり、濾過枠と濾過板との間に位置ずれ等を生じ させることはなかった。従って、本フィルタープレスでは、フィルタープレスの 大型化と軽量化を同時に図ることができる。また、上記濾過板等は、所定の成形 型により、迅速、且つ安価に製造でき、更に洗浄等も容易で、安全面、衛生面に おいても優れている。従って、本フィルタープレスは、食品製造用に好適なもの である。 また、本フィルタープレスでは、上記隣合う濾過ユニット間の上記空間K内を 、圧搾用風船の代わりに用いることができるため、より一層の構造の簡略化と軽 量化、製作費の低廉化等を図ることができる。
【0016】 尚、本発明においては、前記具体的実施例に示すものに限られず、目的、用途 に応じて本発明の範囲内で種々変更した実施例とすることができる。即ち、本実 施例では、上記濾過を押圧手段による押圧と圧搾の組合せにより行ったが、前者 のみによってこれを行ってもよいし、上記各1サイクルで用いた原モロミ粕Sに 対して、複数回の押圧、圧搾等を施してもよい。また、本実施例で用いた布製の 濾布の代わりに、紙製の濾布(濾紙)等を用いてもよい。更に、本実施例では、 フィルタープレスを醸造(酒造)に用いたが、食用油若しくは果汁の加工時にお ける脱水や各種汚泥の脱水に対しても適用することができる。また、上記フィル タープレスを構成する各部材の形状、大きさ等は特に問わず、例えば、濾過板を 円板状、濾過枠を丸リング状等とすることもできる。特に、本実施例では、濾過 板の外形寸法を濾過枠外形寸法より大きくしたが、両者の外形寸法が略同じであ っても、濾過枠の外形寸法の方が大きくてもよい。
【0017】
【考案の効果】
本考案のフィルタープレスにおいて、濾過板、濾過枠等を繰り返し使用しても 、使用上、支障を来す様な変形を生じたり、濾過枠と濾過板との間に位置ずれ等 も生ぜず、信頼性に優れる。従って、フィルタープレスの大型化と軽量化の要求 を同時に満足させることができる。また、この濾過板及び濾過枠は、所定の成形 型により、迅速、且つ安価に製造でき、また洗浄も容易で衛生面等においても優 れている。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の濾過部の一部縦断面図である。
【図2】実施例の濾過板部材の平面図である。
【図3】実施例の濾過部内に原液を導入した状態を示す
一部縦断面図である。
【図4】実施例の濾過部に圧搾空気を導入した状態を示
す縦断面図である。
【図5】従来例の濾過部の縦断面図である。
【符号の説明】
R;濾過部、1;濾過枠、11a〜11d;傾斜面、
2;濾過板、21、22;濾過板部材、21a、22
a;厚肉部、21b、22b;薄肉部、21d、22
d;凹部、3;濾布。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の間隔をおいて多数縦列配置され、
    内部に空洞部を有する濾過板と、該濾過板間に配置され
    る濾過枠と、該濾過板と該濾過枠との間に張設される濾
    布と、を備えるフィルタープレスであって、 上記濾過板及び上記濾過枠は、樹脂材料から構成され、
    該濾過枠の少なくとも両外周縁には各々切欠部が形成さ
    れて各傾斜面を有し、上記各濾過板の該濾過枠に相対向
    する各側面部には、上記濾過枠の各傾斜面に係合される
    各傾斜面を有する凹部が形成され、上記濾過枠は上記濾
    過板の上記凹部内に係合収納されていることを特徴とす
    るフィルタープレス。
JP3890593U 1993-06-23 1993-06-23 フィルタープレス Pending JPH0731108U (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114053770A (zh) * 2021-11-12 2022-02-18 恩彻尔(天津)环保科技有限公司 一种用于废液处理的板框压滤机

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