JPH07308173A - 冷凍唐揚の製造法 - Google Patents

冷凍唐揚の製造法

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JPH07308173A
JPH07308173A JP6128110A JP12811094A JPH07308173A JP H07308173 A JPH07308173 A JP H07308173A JP 6128110 A JP6128110 A JP 6128110A JP 12811094 A JP12811094 A JP 12811094A JP H07308173 A JPH07308173 A JP H07308173A
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正尭 石倉
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勝宏 森
Keizo Nakamura
啓三 中村
吉平 ▲吉▼井
Kichihei Yoshii
Hideyuki Waku
英行 和久
Toshihiro Kojima
敏宏 小島
Yoshikazu Endo
美和 遠藤
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 油ちょう後、冷凍する冷凍唐揚であって、揚
げ種そのものの風味、旨味が損なわれず、食感がジュー
シーで、衣の食感がクリスピーであり、揚げ色も均一で
外観が優れた冷凍唐揚の製造法を提供する。 【構成】 畜肉または魚介類に、米粉を50重量%以上含
有する打粉を付着させた後、畜肉または魚介類の内部温
度が好ましくは70℃以上になるまで蒸煮し、好ましくは
放冷し、次いで衣付けし、続いて好ましくは160 ℃以上
で、20秒間〜3分間油ちょうし、その後冷凍する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、油ちょう後冷凍し、所
望の期間冷凍保存した後、再加熱して食する冷凍唐揚の
製造法に関する。
【0002】
【従来の技術】唐揚は、畜肉、魚介類等の揚げ種に、衣
を付着させた後、油ちょうしたものであり、揚げ種その
ものの風味、旨味が損なわれず、食感がジューシーで、
衣の食感がクリスピーで、揚げ色が均一である等の外観
が優れたものが好ましいとされている。
【0003】これらの要求を満足する唐揚を製造するた
め種々の提案がなされている。例えば、特開昭59-11806
1 号公報には、5 〜25mm角にカットした鶏肉に卵白粉又
は卵白粉を主体とする粘着剤を添加混合し、成形後表面
のみ蒸煮し、油ちょうして鶏肉のから揚げを製造する方
法が開示され、特開平2-283248号公報には、揚げ種の周
囲がプルラン、オブラート、ゼラチン等の可食性水溶液
で被覆された揚げもの用素材が開示されている。また、
特開平3-7548号公報には、所定の数種類の粉末スパイス
を混入した粉材を食鳥の肉の表面につけまぶす工程の後
に当該表面に付着した粉材に霧をかけて湿らせる噴霧工
程を適宜に行い乍ら前記肉をオーブンで焼く工程をなす
フライド・チキンの製法が開示されている。
【0004】ところで、近年、油ちょう済み唐揚を冷凍
し、食する直前に再加熱するようにした冷凍唐揚が普及
してきている。冷凍唐揚は、衣付け等の手間がかから
ず、また、冷凍保存により長期間保存でき、しかも所望
のときに再加熱するだけで、揚げたての風味のものを食
べることができることから、一般家庭だけでなく、ファ
ーストフードの店やレストラン等においても多く採用さ
れている。
【0005】しかしながら、一般的な方法で衣付けし、
油ちょうしたものをそのまま凍結させた冷凍唐揚は、冷
凍保存後、再加熱する際に、揚げ種のドリップが衣にし
みでて、揚げ種の風味や旨味やジューシーさが損なわ
れ、衣のクリスピーさが損なわれ、また、衣の揚げ色が
均一にならず、外観のよくないものになるという問題が
あった。
【0006】これらの問題を解決しようとする提案も数
多くなされている。例えば、特開昭50-82249号には、不
定形粒子を利用した冷凍肉唐揚げ用パウダーの製法が開
示されている。また、特開昭61-247335 号には、油蒸し
することにより、風味が損なわれないようにした冷凍フ
ライドチキンの製造方法が開示されている。
【0007】なお、唐揚を製造する際に、材料として生
の畜肉又は魚介類だけでなく、冷凍の畜肉又は魚介類を
用いることもあるが、これらを用いて油ちょう後冷凍す
る冷凍唐揚を製造すると、解凍に伴う劣化が二度生じる
ことになり、上記問題は更に大きくなる。
【0008】更に、揚げ種が、例えば大型骨付き鶏肉
等、骨付きで、サイズが大きく、不定形のものである場
合には、ドリップが多いうえに、衣がつきにくい部位も
あるため、解凍に伴う劣化がより大きいものになる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、特開昭
59-118061 号の方法により製造した唐揚は、卵白コーテ
ィングによりドリップのしみ出しが抑えられて、鶏肉の
ジューシー感は保たれるが、衣の食感が硬くなるという
問題があった。
【0010】また、特開昭50-82249号の方法により製造
した唐揚や、特開平2-283248号の方法により製造した揚
げ物や、特開昭61-247335 号、特開平3-7548号の方法に
より製造したフライド・チキンも、十分な効果は得られ
なかった。
【0011】本発明は、上記問題点に鑑みてなされたも
ので、その目的は、油ちょう後、冷凍する冷凍唐揚であ
って、揚げ種として、例えば大型骨付き鶏肉のようにサ
イズが大きく、ドリップ量が多く、形も不定形なものを
用いても、揚げ種そのものの風味、旨味が損なわれず、
食感がジューシーで、衣の食感がクリスピーであり、揚
げ色も均一で外観が優れた冷凍唐揚の製造法を提供する
ことにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の冷凍唐揚の製造法は、畜肉又は魚介類に、
米粉を50重量%以上含有する打粉を付着させた後、蒸煮
し、次いで衣付けし、続いて油ちょうし、その後冷凍す
ることを特徴とする。
【0013】以下、本発明について好ましい態様を挙げ
て詳細に説明する。本発明において、唐揚とは、いわゆ
るフライドチキンも含むものである。本発明において、
畜肉又は魚介類は、いわゆる揚げ種であり、ブロック状
又は薄切り状のものを用いる。畜肉は、通常食用とする
肉のことであって、例えば鶏肉、牛肉、豚肉等が好まし
く用いられる。また、魚介類も、通常唐揚として食する
ものであればよく、例えば、鯵、鯖、カレイ等の魚や、
えび、蟹等が好ましく用いられる。なお、本発明におい
ては、蒸煮の工程において内部まで熱を加えることによ
り、骨付きのものや、例えば100 〜200 g程度のサイズ
の大きいものにも適用することができ、例えば、大型の
骨付き鶏肉等を用いることもできる。また、これらの揚
げ種は、生のものを用いるのが好ましいが、冷凍された
ものを用いても十分効果を発揮することができる。な
お、これらの揚げ種は、塩、胡椒、醤油、酒、スパイス
等の調味料で予め味を付けておいたものを用いることも
できる。
【0014】本発明においては、打粉として、米粉を50
重量%以上、より好ましくは60重量%以上含有するもの
が用いられる。打粉中の米粉の含有量が上記よりも少な
いと、後の蒸煮工程において被膜形成効果が不十分とな
り、畜肉又は魚介類の内部水分の蒸散を抑え、ドリップ
のしみ出しを防止する効果が乏しくなる。米粉は米をひ
いて粉状にしたもので、その平均粒径は、特に限定され
ないが、55〜160 μm程度のものを用いるのが好まし
い。また、打粉として米粉に配合することができる成分
としては、澱粉や、小麦粉等の他の穀粉や、大豆粉など
を用いるのが好ましい。
【0015】畜肉又は魚介類に、米粉を50重量%以上含
有する打粉を均一に付着させた後、蒸煮する。蒸煮の温
度や時間は、畜肉又は魚介類の大きさによって異なる
が、畜肉又は魚介類の内部温度が70℃以上になるまで行
うのが好ましい。内部温度が70℃以上になるまで蒸煮す
ることにより、畜肉又は魚介類の内部まで加熱され、い
わゆる火が通った状態となる。また、蒸煮により表面に
付着させた米粉を含有する打粉が一枚の皮状となって畜
肉又は魚介類の表面を被覆する。
【0016】蒸煮が終わった後、好ましくは放冷し、次
いで衣付けする。放冷は、内部温度が50℃以下になるま
で行うのがより好ましい。なお、放冷は、通常、室温下
に放置して行うが、必要に応じて風を吹き付けたり、冷
蔵庫に入れたりして冷却速度を速めることもできる。ま
た、衣は、通常唐揚をする際に用いるものであればよ
く、例えば小麦粉、片栗粉、くず粉等に、必要に応じて
調味料やスパイス等を配合したものを用いるのが好まし
く、バッター状であってもブレッダー状であってもよ
い。
【0017】次に、好ましくは160 ℃以上で、20秒間〜
3 分間油ちょうする。本発明においては、すでに蒸煮に
より畜肉又は魚介類は内部まで加熱されているので、衣
部分に火が通ればよく、したがって、例えば骨付き鶏肉
の唐揚であるフライドチキンを製造するような場合であ
っても、油ちょう時間は20秒間〜3 分間とするのが好ま
しい。なお、油ちょう温度は、衣をクリスピーにするた
めに160 ℃以上とするのが好ましく、その上限は衣に火
が通る前に焦げてしまわない程度とする。
【0018】油ちょうが終了した唐揚は、必要に応じて
冷却した後、冷凍する。冷凍は急速冷凍により行うのが
好ましく、例えばエアブラストフリージング等により行
うことができる。
【0019】本発明の冷凍唐揚は、このようにして製造
され、所望期間冷凍保存される。また、冷凍状態で運搬
することもできる。
【0020】本発明の冷凍唐揚は、冷凍保存後、所望の
ときに、再加熱することにより、油ちょう直後の揚げた
ての状態と類似の状態にすることができる。再加熱は、
油ちょう、電子レンジ加熱、オーブン加熱等の方法によ
り行うことができる。
【0021】
【作用】本発明の冷凍唐揚の製造法においては、畜肉又
は魚介類に、米粉を50重量%以上含有する打粉を使用す
るので、均一に付着させやすく、作業性がよい。
【0022】また、畜肉又は魚介類に、米粉を50重量%
以上含有する打粉を付着させた後、蒸煮すると、米粉が
糊化して、打粉が一枚の皮のようになる。そのため、畜
肉又は魚介類の表面が、蒸煮された打粉からなる被膜で
被覆され、油ちょうの際や、解凍の際や、再加熱の際
に、畜肉又は魚介類の内部水分の蒸散が防止され、ドリ
ップが衣にしみでるのが防止されるので、揚げ種そのも
のの風味、旨味が損なわれず、食感がジューシーで、衣
の食感がクリスピーで、揚げ色も均一で外観が優れた冷
凍唐揚を製造することができる。
【0023】更に、好ましくは内部温度が70℃以上にな
るまで蒸煮することにより、畜肉又は魚介類は油ちょう
の前にすでに火が通った状態となるので、油ちょうは、
短時間、例えば160 ℃以上で、20秒間〜3 分間程度で済
む。したがって、衣が硬くなり過ぎたり、衣の色が濃く
なり過ぎたりせず、衣の食感がクリスピーで、揚げ色も
適度で好ましいものとなる。この場合、蒸煮をせずに油
ちょうだけで揚げ種の内部にまで火を通そうとすると、
油ちょう時間が長くなるため、衣が焦げて硬くなり、外
観も悪くなるという問題が生じる。
【0024】
【実施例】
実施例 1個の重さが115 〜175 gの冷凍骨付き鶏肉を解凍し、
米粉65重量%と、澱粉35重量%とからなる打粉を付着さ
せた後、内部温度が80℃になるまで蒸煮し、常温下で、
内部温度が40℃になるまで放冷した。
【0025】次いで、蒸煮し、放冷した鶏肉に、小麦粉
82重量%と、澱粉10重量%と、スパイス2 重量%と、食
塩5 重量%と、グルソー1 重量%とからなる唐揚ミック
スを水に溶かしたバッターを付着させ、165 ℃で、2 分
間油ちょうした。
【0026】こうして得られた唐揚を、−30℃のブラス
トフリーザーで急速冷凍して冷凍唐揚とし、その後、−
20℃の冷凍庫に保存した。
【0027】この冷凍唐揚を冷凍庫から取り出し、180
℃で、9 分間再油ちょうした。
【0028】比較例1 打粉を米粉30重量%と、澱粉70重量%とに替え、あとは
実施例と同様にして冷凍唐揚を得、実施例と同様に冷凍
保存後、再油ちょうした。
【0029】比較例2 実施例と同様の打粉を付着させた骨付き鶏肉に霧を吹き
かけ、蒸煮の工程を行わないで、180 ℃で、10分間油ち
ょうし、あとは実施例と同様にして冷凍唐揚を得、実施
例と同様に冷凍保存後、再油ちょうした。
【0030】比較例3 実施例と同様の打粉を付着させた骨付き鶏肉を、蒸煮の
工程を行わないで、180 ℃で、10分間油ちょうし、あと
は実施例と同様にして冷凍唐揚を得、実施例と同様に冷
凍保存後、再油ちょうした。
【0031】比較例4 実施例と同様の骨付き鶏肉に、打粉を付着させず、あと
は実施例と同様にして冷凍唐揚を得、実施例と同様に冷
凍保存後、再油ちょうした。
【0032】比較例5 実施例と同様の骨付き鶏肉に、卵白粉65重量%と、澱粉
35重量%とからなる打粉を付着させ、あとは実施例と同
様にして冷凍唐揚を得、実施例と同様に冷凍保存後、再
油ちょうした。
【0033】比較例6 実施例と同様の骨付き鶏肉に、打粉を付着させず、プル
ラン1重量%水溶液に浸漬し、蒸煮はせずに熱風乾燥し
た後、180 ℃で、10分間油ちょうし、あとは実施例と同
様にして冷凍唐揚を得、実施例と同様に冷凍保存後、再
油ちょうした。
【0034】比較例7 実施例と同様の骨付き鶏肉に、打粉を付着させず、ゼラ
チン10重量%水溶液に浸漬し、蒸煮はせずに熱風乾燥し
た後、180 ℃で、10分間油ちょうし、あとは実施例と同
様にして冷凍唐揚を得、実施例と同様に冷凍保存後、再
油ちょうした。
【0035】以上説明した実施例及び比較例1〜7の、
打粉、蒸煮、油ちょうの工程の差異を表1に示す。表1
において、○は実施例と同じ条件であることを表す。
【0036】
【表1】
【0037】実施例及び比較例1〜7で製造し、冷凍保
存後、再油ちょうした骨付き鶏肉唐揚を、それぞれ10人
の経験豊かなパネラーに試食させ、揚げ色等の外観、鶏
肉の食味、食感、及び衣の食感を、下記表2の基準にし
たがって評価させた。その結果を表3に示す。なお、表
3中の評価は各パネラーの平均で表した。
【0038】
【表2】
【0039】
【表3】
【0040】表3の結果から、実施例の唐揚は、衣の外
観、食感、及び鶏肉の食味の点で、比較例1〜7の唐揚
のいずれにも勝っており、また、鶏肉の食感の点におい
ても、卵白粉及び澱粉からなる打ち粉を用いた比較例5
と同等である以外は、他のいずれにも勝っている。すな
わち、実施例の唐揚は、外観、鶏肉の食味、食感及び衣
の食感のいずれにおいても好ましいものであることがわ
かる。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の製造法に
より製造した冷凍唐揚は、例え揚げ種として冷凍の畜肉
又は魚介類を用いても、揚げ種そのものの風味、旨味が
損なわれず、食感がジューシーで、衣の食感がクリスピ
ーであり、揚げ色も均一で外観が優れている。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中村 啓三 東京都杉並区高井戸西2−15−16 (72)発明者 ▲吉▼井 吉平 埼玉県浦和市鹿手袋3−10−19 (72)発明者 和久 英行 埼玉県上尾市大字原市3336 原市団地4− 14−107 (72)発明者 小島 敏宏 東京都文京区小石川5−14−1 (72)発明者 遠藤 美和 神奈川県横浜市南区六ツ川2−6−20

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 畜肉又は魚介類に、米粉を50重量%以上
    含有する打粉を付着させた後、蒸煮し、次いで衣付け
    し、続いて油ちょうし、その後冷凍することを特徴とす
    る冷凍唐揚の製造法。
  2. 【請求項2】 前記蒸煮を、前記畜肉又は魚介類の内部
    温度が70℃以上になるまで行う請求項1記載の冷凍唐揚
    の製造法。
  3. 【請求項3】 前記油ちょうを、160 ℃以上で、20秒間
    〜3 分間行う請求項1又は2記載の冷凍唐揚の製造法。
  4. 【請求項4】 骨付き鶏肉を用いる請求項1〜3のいず
    れか1つに記載の冷凍唐揚の製造法。
  5. 【請求項5】 前記蒸煮を行った後、放冷し、次いで衣
    付けする請求項1〜4のいずれか1つに記載の冷凍唐揚
    の製造法。
  6. 【請求項6】 前記放冷を、内部温度が50℃以下になる
    まで行う請求項5記載の冷凍唐揚の製造法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009189298A (ja) * 2008-02-14 2009-08-27 Ajinomoto Co Inc フライ製品製造方法
JP2013017400A (ja) * 2011-07-07 2013-01-31 Tori Ichiban Food Service:Kk 鶏唐揚げの製造方法
CN103932193A (zh) * 2014-03-25 2014-07-23 合肥市金乡味工贸有限责任公司 一种润肠蒸肉米粉
JP2018033438A (ja) * 2016-08-31 2018-03-08 四国日清食品株式会社 フライ食品の製造方法

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