JPH0730813B2 - はずみ車機構 - Google Patents

はずみ車機構

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JPH0730813B2
JPH0730813B2 JP60288070A JP28807085A JPH0730813B2 JP H0730813 B2 JPH0730813 B2 JP H0730813B2 JP 60288070 A JP60288070 A JP 60288070A JP 28807085 A JP28807085 A JP 28807085A JP H0730813 B2 JPH0730813 B2 JP H0730813B2
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plate
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ベルンハルト・シーアリング
マンフレート・カスパール
フランツ・ハルテイツヒ
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フイヒテル・ウント・ザツクス・アクチエンゲゼルシヤフト
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    • F16F15/00Suppression of vibrations in systems; Means or arrangements for avoiding or reducing out-of-balance forces, e.g. due to motion
    • F16F15/10Suppression of vibrations in rotating systems by making use of members moving with the system
    • F16F15/12Suppression of vibrations in rotating systems by making use of members moving with the system using elastic members or friction-damping members, e.g. between a rotating shaft and a gyratory mass mounted thereon
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    • F16F15/13171Bearing arrangements
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    • F16F2222/02Special physical effects, e.g. nature of damping effects temperature-related
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は内燃機関のクランク軸に取付けるためのはずみ
車機構に関する。
従来技術 西独国特許出願公開第2826274号明細書及び第2931423号
明細書から公知のはずみ車機構においては、クランク軸
にねじ結合された第1のはずみ車の支承付加部に支承リ
ングを介して第2のはずみ車が回転可能に支承されてい
る。第2のはずみ車はねじり振動緩衝装置を介して回転
弾性的に第1のはずみ車に連結されている。第2のはず
み車をほぼ直接に第1のはずみ車の支承付加部に支承す
ることは、例えばクランク軸によつて生ぜしめられるよ
うな揺動力を受容するために有利である。第2のはずみ
車は自動車においては始動及び切替クラツチの対向面を
形成し、クラツチ板によつて生ぜしめられる熱を直接に
支承部に導く。熱的な負荷は支承部の耐用年数を小さく
しかつ支承遊びを大きくする。支承遊びは最大の熱負荷
を受ける場合でも所定の限度内に保たれねばならない。
他面でははずみ車機構は極めて低い環境温度、例えば寒
気に際しても確実に機能しなくてはならない。
発明が解決しようとする問題点 本発明の課題は、両方のはずみ車を機械的に互いに剛性
的に支承しかつ同時に耐用年数を高めるために軸受の熱
負荷を小さくすることである。
問題点を解決するための手段 前記課題を解決するために本発明の手段では、第2のは
ずみ車が別個の支承リングを介して第1のはずみ車の支
承付加部に支承されており、第2のはずみ車と支承リン
グとが断熱プレートの形の断熱層を介在してねじによっ
て互いに結合されている。
発明の効果 断熱層が、結合部の機械的な剛性をそこなうことなし
に、支承リングひいては支承部を第2のはずみ車から熱
的に遮断する。これによって、支承部と支承リングとの
間の半径方向の熱膨張差が著しく小さく保たれる。
断熱層が有利にはクラツチ摩擦ライニングのためにも使
用されるような摩擦材料から成つている。このような摩
擦材料は容易に変形可能であつてかつ良好な断熱特性の
ほかに、機械的な結合部の形状安定性に必要な機械的な
剛性を有している。
実施例 図面に示すように、第1のはずみ車1は自動車の内燃機
関の回転軸線7を中心として回転するクランク軸9にね
じ(膨張ねじ)3,5を用いて取付けられている。ねじ5
は同時にリング状の支承付加部11をもクランク軸9に結
合している。嵌合ピン13が支承付加部11及び第1のはず
み車1をクランク軸9に対してセンタリングしている。
支承付加部11にはころがり支承部15を介して支承リング
17が回転可能ではあるが軸線方向移動不能に支承されて
いる。ころがり支承部15は軸線方向で支承付加部11のリ
ング肩部19とねじ5によつて支承付加部11に取付けられ
支承付加部11の外周縁を越えて突出するリングプレート
21との間に案内されている。固定ねじ23がリングプレー
ト21をねじ5に無関係に支承付加部11に保持している。
支承リング17の軸線方向で第1のはずみ車1とは逆の側
に第2のはずみ車25がねじ27によつて結合されている。
第2のはずみ車25と支承リング17との間にはリングプレ
ート29がはめ込まれている。リングプレート29は半径方
向内側に向かつて支承リング17を越えて突出し、支承リ
ング17をリングプレート自体と支承リング17のリングフ
ランジ31との間でころがり支承部15に固定している。第
2のはずみ車25の、第1のはずみ車1とは逆の側の面33
は自動車の摩擦クラツチのクラツチ円板のための圧着面
を形成しており、摩擦クラツチのクラツチケーシングは
符号35で示してある。第2のはずみ車25に生じる摩擦熱
をころがり支承部15から隔てるために、リングプレート
29と第2のはずみ車25との間にリング状の断熱プレート
37が介在してある。断熱プレート37は支承リング17ひい
てはころがり支承部15を第2のはずみ車25から熱絶縁す
る。断熱プレート37は、有利には良好な断熱作用を有す
る機械的な堅固な材料、特に摩擦ライニング、例えばク
ラツチ摩擦ライニングのためにも使用可能な材料から成
つている。
第1のはずみ車1はねじり振動緩衝装置39を介して第2
のはずみ車25に回転弾性的に連結されている。ねじり振
動緩衝装置39は支承リング17を回転可能に取囲むリング
状の2つの側部プレート41,43を有しており、両方の側
部プレートは外周縁部の区分でスペーサリベツト45とこ
のスペーサリベツト45から半径方向の間隔を置いて配置
されたスペーサリベツト47によつて互いに堅く結合され
ている。第1のはずみ車1に隣接する側部プレート43は
ねじ49によつて第1のはずみ車1に結合されている。軸
線方向で両方の側部プレート41、43との間にはリング状
の中間プレート51が配置されている。中間プレート51は
内周の内歯53で以つて支承リング17の外歯55に回動不能
に係合している。一方では中間プレート51の窓57及び他
方では側部プレート41、43の軸線方向で対応する窓59,6
1内にはコイル圧縮ばね63が取付けられている。コイル
圧縮ばねは中間プレート51と側部プレート41,43との相
対回動に際して弾性的に負荷され側部プレート41,43と
中間プレート51とを回転弾性的に連結する。第1図には
もつぱら1つだけを示すコイル圧縮ばね63は、周方向で
分配して半径方向でスペーサリベツト45と47との間で共
通の仮想直径円上に配置されている。半径方向で支承リ
ング17とコイル圧縮ばね63との間及び軸線方向で両方の
側部プレート41,43間に、回動振動を緩衝するために摩
擦装置65が配置されている。摩擦装置65は従来の形式で
構成され、相対回動に際し側部プレート41,43と中間プ
レート51との間の相対回動に際し作用する少なくとも1
つの摩擦リングを有している。摩擦力は軸線方向に作用
するばね、例えば皿ばねによつて生ぜしめられる。
第2図に別の実施例が示してあり、この場合第1図の実
施例のはずみ車機構と異なつて、支承付加部11aが第1
のはずみ車1aに一体に結合されている。支承リング17a
は半径方向外側へ突出するリングフランジ67を有してお
り、このリングフランジに第2のはずみ車25aが断熱プ
レート37aを介在してリベツト69によつて取付けられて
いる。両方のはずみ車1aと25aとを互いに回転弾性的に
連結するねじり振動緩衝装置39aは、互いに軸線方向の
間隔を置いて配置された2つの中間プレート51aを有し
ており、中間プレートはリベツト69を用いて第2のはず
み車25aと一緒に支承リング17aにリベツト固定されてい
る。側部プレート41a,43aは共通のリベツト71を用いて
外周の区分で第1のはずみ車1aにリベツト固定されてい
る。リベツト71を用いて同時に第1のはずみ車1aに取付
けられたはずみ車73は側部プレート41a,43a間のスペー
サとして用いられる。
側部プレート41a,43aは直列に接続された組を形成する
コイル圧縮ばね63aを介して中間プレート51aに回転弾性
的に連結されている(第3図参照)。組を形成する両方
のコイル圧縮ばね63aは周方向で制御プレート75を介し
て互いに支えられている。制御プレート75は軸線方向に
見て両方の中間プレート51a間で支承リング17aに自由に
回転可能に支承されている。制御プレート75は摩擦装置
77を制御するようになつており、摩擦装置は制御プレー
ト75と中間プレート51aとの相対運動に際して摩擦モー
メントを生ぜしめる。このために、摩擦装置77は軸線方
向に見て第1aに隣接する中間プレート51aと制御プレー
ト75との間に軸線方向で弾性的に配置されている。制御
プレート75の相対回動角はリベツト69若しくは71によつ
て制限されている。摩擦装置は比較的に大きな摩擦モー
メントを生ぜしめる。組を形成するコイル圧縮ばね63a
の一方だけが摩擦装置77によつて橋絡されているので、
摩擦装置は始めに負荷される側のコイル圧縮ばねが摩擦
装置77の摩擦モーメントを克服できるプレロードに達す
ると始めて作用する。ねじり振動緩衝装置39aは第2の
摩擦装置79を有しており、この摩擦装置は各相対運動に
際し第1のはずみ車1aと第2のはずみ車25aとの間で作
用する。第2の摩擦装置79は比較的に小さい摩擦モーメ
ントを生ぜしめ、軸線方向に見て第1のはずみ車1aと支
承リング17aとの間で軸線方向に弾性的に作用する。
第4図に示す実施例においては、ねじり振動緩衝装置39
bは互いに軸線方向の間隔を置いて取付けられた側部プ
レート41b,43bを有しており、側部プレートは第1図の
実施例と同じように第1のはずみ車に結合されているの
ではなく、第2のはずみ車25bに結合されている。第2
のはずみ車25bに隣接する側部プレート41bは外周の区分
につば出しナツト81を有しており、このつば出しナツト
を介して第2のはずみ車25bがねじ結合されている。中
間プレート51bは支承リング17bに回転可能に支承され、
外周の区分でねじ49bを用いて第1のはずみ車1bに結合
されている。軸線方向に見て両方向の側部プレート41b,
43b間には摩擦装置65bが軸線方向で弾性的に緊定されて
いる。摩擦装置65bは制御リング83を有しており、制御
リングは回転不能に、しかしながら周方向の遊びを以つ
て中間プレート51bに連結されている。従つて、摩擦装
置65bは中間プレート51bと側部プレート41b,43bとの間
の所定の相対回動角の越えられる際に始めて作動する。
摩擦装置65bは半径方向でねじり振動緩衝装置のコイル
圧縮ばね63bと支承リング17bとの間に設けられ、比較的
に大きな摩擦モーメントを生ぜしめる。別の摩擦装置85
が支承付加部11bと支承リング17bとの間で作用するよう
になつていてかつ回動角度全体にわたつて有効な比較的
に小さな摩擦モーメントを生ぜしめる。第4図の実施例
は、第1図の実施例と同様に下部構造ユニツト内への組
込み及び下部構造ユニツトからの取外しが容易になり、
この場合ころがり支承部15bは熱的に絶縁されている。
第5図にはさらに別の実施例が示してあり、この場合に
はねじ5cを用いてクランク軸9cに取付けられた第1のは
ずみ車1cがねじり振動緩衝装置39cの第1図に示す中間
プレート51に対応する構成部材を同時に、形成してい
る。ころがり支承部15cを保持する支承付加部11cはねじ
5cによつてはずみ車1cと一緒にクランク軸9cに結合され
ている。第2のはずみ車25cはリベツト87を用いて、こ
ろがり支承部15cを介して回転可能に支承付加部11cに支
承された支承リング17cの半径方向に突出する支承フラ
ンジ89に取付けられている。支承リング17cは、半径方
向内側へ突出するリングフランジ31c及び支承フランジ8
9と第2のはずみ車25cとの間にリベツト固定され半径方
向内側に延びるリングプレート29cによつて半径方向で
固定されている。リングプレート29cと第2のはずみ車2
5cとの間には同様に断熱プレート37cがリベツト固定さ
れている。
ねじり振動緩衝装置39cは、第1のはずみ車1cの軸線方
向で相対する側に配置された2つの側部プレート41c,43
cを有しており、これらの側部プレートは外周の区分で
スペーサリベツト45cによつて間隔を置いて互いに結合
されると共に第2のはずみ車25cに堅く結合されてい
る。半径方向に見てスペーサリベツト45cと支承リング1
7cとの間で側部プレート41c,43cは付加的なスペーサリ
ベツト47cによつて結合されている。ねじり振動緩衝装
置のコイル圧縮ばね63cは一方で第1のはずみ車1cの窓5
7c内にかつ他方で側部プレート41c,43cの窓59c,61c内に
配置され、第1のはずみ車1cを直接に側部プレート41c,
43cに回転弾性的に連結している。ねじり振動緩衝装置3
9cは異なる相対回動角度範囲で有効な複数の摩擦装置を
有している。第1の摩擦装置91は軸線方向に見て第1の
はずみ車1cと第2のはずみ車25cから軸線方向に離れて
位置する側部プレート43cとの間で作用する。第1の摩
擦装置91は比較的小さな摩擦モーメントを生ぜしめ、両
方のはずみ車1c,25c間の格相対回動に際して作用する。
第2の摩擦装置93は第1のはずみ車1cと支承リング17c
のリングフランジ89との間で作用する。第2の摩擦装置
93は制御リング95を有しており、この制御リングは軸線
方向に曲げ出されたリツプ片97で以つて第1のはずみ車
1cの開口99内に係合している。開口99は周方向でリツプ
片97よりも幅広くなつており、その結果制御リング95が
回転不能ではあるが周方向の遊びを以つて第1のはずみ
車1cに連結されている。第2の摩擦装置93は負荷運転の
ために構成され、両方のはずみ車1c,25c間の所定の相対
回動角の越えられた後に始めて作用する。さらに第2の
はずみ車25cから軸線方向に離れて位置する側部プレー
ト43cと支承プレート17cのリングフランジ89との間で第
3の摩擦装置101が作用する。第3の摩擦装置101は、両
方のはずみ車1c,25c間の最大の相対回動角度の大きさで
作用するように制御プレート103,105によつて制御され
る。第3の摩擦装置101は比較的に大きな摩擦モーメン
トを生ぜしめて、内燃機関の始動及び停止に際し発生す
る強いねじり振動を緩衝する。3つの各摩擦装置91,93,
101は、摩擦モーメントを生ぜしめるための軸線方向に
作用するいわゆるばねを有している。
第5図の実施例の構造は特に安定している。それという
のは第2のはずみ車25cが外周の区分でスペーサリベツ
ト45cを介して両方の側部プレート41c,43cに結合されか
つ内周の区分でリベツト87を介して支承リング17cに結
合されているからである。
第6図は第2のはずみ車を支承するために使用可能なす
べり支承部の縦断面を示している。すべり支承部15dは
外側リング107を有しており、外側リングは支承リング1
7dの半径方向内側に突出するリングフランジ31dと第2
のはずみ車25d及び支承リング17d間にはめ込まれたリン
グプレート29dとの間に軸線方向で固定されている。外
側リング107は、軸線方向で外側に向かつて拡大する同
軸的な2つの円錐面の形の互いに傾斜する2つのすべり
面109,111を有している。外側リング107は断面をほぼV
字状に構成されている。軸線方向に並べて配置され支承
リング11dを取囲む2つの内側リング113,115は相補的な
すべり面で以つてすべり面109,111に接触しかつ軸線方
向に見てリング肩部19dとリングプレート21dとの間に固
定されている。内側リング113,115の軸線方向の間隔を
調節することによつて外側リング107の軸線方向及び半
径方向の遊びが補償される。すべり支承部の使用は、特
に第6図に示すように有利である。それというのは両方
のはずみ車1d及び25dの回動角が制限されており、断熱
プレート37dがすべり支承部15dを第2のはずみ車25dか
ら熱的に隔てているからである。
第7図にはすべり支承部の別の実施例が示してある。こ
の場合、すべり支承部15eは支承リング17e内に軸線方向
で固定された、外側リング117を有しており、この外側
リングは半径方向で円筒形の内周壁119を以つて内側リ
ング121に案内されている。内側リング121は第1のはず
み車1eに向いた端部に半径方向外側へ突出するリングフ
ランジ123を有しており、このリングフランジは外側リ
ング117の一方の端面を案内している。外側リング117は
リングフランジ123と逆向きの側を平らなリングプレー
ト125によつて案内されている。内側リング121及びリン
グプレート125は支承付加部11eのリング肩部19eとリン
グプレート21eとの間に軸線方向で固定されている。リ
ングプレート125と内側リング121との間の間隔を調節す
ることによつて、外側リング117の軸線方向の遊びが補
償される。外側リング117はほぼT字状断面を有してお
り、その結果リングフランジ123及びリングプレート125
が軸線方向で外側リング117の端面と同列を成す。すべ
り支承部15eも断熱プレート37eによつて第2のはずみ車
25eから熱的に絶縁される。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すものであつて、第1図は第
1実施例の縦断面図、第2図は第2実施例の縦断面図、
第3図は第2実施例のねじり振動緩衝装置の原理図、第
4図は第3実施例の縦断面図、第5図は第4実施例の縦
断面図、第6図及び第7図はすべり支承部の部分断面図
である。 1……はずみ車、3及び5……ねじ、7……回転軸線、
9……クランク軸、11……支承付加部、13……嵌合ピ
ン、15……ころがり支承部、17……支承リング、19……
リング肩部、21……リングプレート、23……固定ねじ、
25……はずみ車、27……ねじ、29……リングプレート、
31……リングフランジ、33……面、35……クラツチケー
シング、37……断熱プレート、39……ねじり振動緩衝装
置、41及び43……側部プレート、45及び47……スペーサ
リベツト、49……ねじ、51……中間プレート、53……内
歯、55……外歯、57,59及び61……窓、63……コイル圧
縮ばね、65……摩擦装置、67……リングフランジ、69…
…リベツト、71……リベツト、73……はずみ車、75……
制御プレート、77及び79……摩擦装置、81……つば出し
ナツト、83……制御リング、85……摩擦装置、87……リ
ベツト、89……支承フランジ、91及び93……摩擦装置、
95……制御リング、97……リツプ片、99……開口、101
……摩擦装置、103及び105……制御プレート、107……
外側リング、109及び111……面、113及び115……内側リ
ング、117……外側リング、119……内周壁、121……内
側リング、123……リングフランジ、125……リングプレ
ート
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 9030−3J F16F 15/12 N (56)参考文献 特開 昭61−10120(JP,A)

Claims (23)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】内燃機関のクランク軸に取付けるためのは
    ずみ車機構であって、(イ)クランク軸(9)に解離可
    能に取付けられた第1のはずみ車(1)を有しており、
    第1のはずみ車が支承付加部(11)に結合されており、
    (ロ)支承付加部(11)に回転可能であるが軸線方向で
    不動に支承された支承リング(17)を有しており、
    (ハ)支承リング(17)に取付けられかつ支承リングと
    一緒に第1のはずみ車(1)に対して回動可能な第2の
    はずみ車(25)を有しており、(ニ)半径方向で支承リ
    ング(17)の外側に配置された複数のばね(63)を介し
    て互いに回転弾性的に結合されたほぼプレート状の互い
    に相対的に回動可能な2つの緩衝部分(41,43;51)を備
    えたねじり振動緩衝装置(39)を有しており、一方の緩
    衝部分が第1のはずみ車(1)にかつ他方の緩衝部分が
    第2のはずみ車(25)に回動不能に結合されている形式
    のものにおいて、第2のはずみ車(25)と支承リング
    (17)とが断熱プレートの形の断熱層(37)を介在して
    ねじ(27)によって互いに結合されていることを特徴と
    するはずみ車機構。
  2. 【請求項2】断熱層(37)が摩擦ライニング材料から成
    っている特許請求の範囲第1項記載のはずみ車機構。
  3. 【請求項3】ねじり振動緩衝装置(39)が軸線方向で第
    1のはずみ車(1)と第2のはずみ車(25)との間に配
    置されており、一方の緩衝部分が、スペーサを介して互
    いに軸線方向の間隔を置いて保持され互いに堅くかつ一
    方のはずみ車に結合された2つの側部プレート(41,4
    3)を有しており、他方の緩衝部分が、軸線方向で両方
    の側部プレート(41,43)間に配置され他方のはずみ車
    に回動不能に結合された少なくとも1つの中間プレート
    (51)を有しており、中間プレートがばね(63)を介し
    て回転弾性的に側部プレート(41,43)に支えられてい
    る特許請求の範囲第1項又は第2項記載のはずみ車機
    構。
  4. 【請求項4】側部プレート(41,43)がばね(63)の半
    径方向に見て支承リング(17)と逆の側で第1のはずみ
    車(1)に堅く結合されている特許請求の範囲第3項記
    載のはずみ車機構。
  5. 【請求項5】中間プレート(51)が内周で歯(53,55)
    を介して支承リング(17)に回動不能であるが軸線方向
    運動可能に連結されている特許請求の範囲第4項記載の
    はずみ車機構。
  6. 【請求項6】支承リング(17a)が半径方向外側へ突出
    するリングフランジ(67)を有しており、リングフラン
    ジに単数若しくは複数の中間プレート(51a)が取付け
    られている特許請求の範囲第4項記載のはずみ車機構。
  7. 【請求項7】互いに軸線方向の間隔を置いて配置された
    2つの中間プレート(51a)がスペーサリベット(69)
    を介して互いにかつリングフランジ(67)に結合されて
    いる特許請求の範囲第6項記載のはずみ車機構。
  8. 【請求項8】スペーサリベットが同時に第2のはずみ車
    を支承リングに結合している特許請求の範囲第7項記載
    のはずみ車機構。
  9. 【請求項9】軸線方向で両方の中間プレート(51a)間
    に、中間プレート(51a)及び側部プレート(41a,43a)
    に対して回動可能な制御プレート(75)が配置されてお
    り、側部プレート(41a,43a)と中間プレート(51a)と
    が、互いに直列に配置された組を形成するばね(63a)
    を介して互いに回転弾性的に結合されており、ばね組
    (63a)が周方向で制御プレート(75)を介して互いに
    支えられており、制御プレート(75)及び中間プレート
    (51a)が特に負荷運転のために構成された摩擦装置(7
    7)に結合されている特許請求の範囲第7項又は第8項
    記載のはずみ車機構。
  10. 【請求項10】制御プレート(75)が内周を以って支承
    リング(17a)に半径方向で案内されている特許請求の
    範囲第9項記載のはずみ車機構。
  11. 【請求項11】中間プレート(51b)がばね(63b)の半
    径方向で見て支承リング(17b)と逆の側で第1のはず
    み車(1b)に結合され、かつ側部プレート(41b,43b)
    がばね(63b)の半径方向に見て支承リング(17b)と逆
    の側で第2のはずみ車(25b)に結合されている特許請
    求の範囲第3項記載のはずみ車機構。
  12. 【請求項12】軸線方向で側部プレート(41,43)間に
    半径方向で支承リング(17)とばね(63)との間の空間
    に特に負荷運転のための摩擦装置(65,65b,77)が配置
    されている特許請求の範囲第3項から第11項までのいず
    れか1項記載のはずみ車機構。
  13. 【請求項13】支承付加部(11a,11b)及び支承リング
    (17a,17b)に支承付加部(11a,11b)及び支承リング
    (17a,17b)の相対回動に際し作用する別の摩擦装置(7
    9,85)が結合されており、この摩擦装置の摩擦モーメン
    トが第1の摩擦装置(65b;77)の摩擦モーメントよりも
    小さくなっている特許請求の範囲第12項記載のはずみ車
    機構。
  14. 【請求項14】第1のはずみ車(1c)がねじり振動緩衝
    装置(39c)の一方の緩衝部分を形成しており、他方の
    緩衝部分が第1のはずみ車(1c)の軸線方向で相対する
    側に配置された2つの側部プレート(41c,43c)を有し
    ており、側部プレートがばね(63c)の半径方向に見て
    支承リング(17c)と逆の側で互いにかつ第2のはずみ
    車(25c)に堅く結合されている特許請求の範囲第1項
    又は第2項記載のはずみ車機構。
  15. 【請求項15】側部プレート(41c,43c)と第2のはず
    み車(25c)とが共通のスペーサリベット(45c)を介し
    て互いに結合されている特許請求の範囲第14項記載のは
    ずみ車機構。
  16. 【請求項16】第1のはずみ車(1c)と第2のはずみ車
    (25c)から離れて位置する側部プレート(43c)との間
    で第1の摩擦装置(91)が作用するようになっており、
    第1のはずみ車(1c)と支承リング(17c)との間で第
    2の摩擦装置(93)が作用するようになっており、第2
    の摩擦装置(93)が空転距離機構(97,99)に対して直
    列に第1のはずみ車(1c)及び支承リング(17c)に結
    合され第1の摩擦装置(91)よりも大きな摩擦モーメン
    トを生ぜしめるようになっている特許請求の範囲第14項
    記載のはずみ車機構。
  17. 【請求項17】第2の摩擦装置(93)が制御リング(9
    5)を有しており、制御リングが軸線方向に突出する少
    なくとも1つのリップ片(97)を有しており、リップ片
    が周方向の遊びを以って第1のはずみ車(1c)の開口
    (99)内に係合している特許請求の範囲第16項記載のは
    ずみ車機構。
  18. 【請求項18】第1のはずみ車(1c)と少なくとも1つ
    の側部プレート(41c,43c)との間で第1のはずみ車(1
    c)と側部プレート(41c,43c)との間の所定の相対回動
    角の越えられる際に第3の摩擦装置(101)が作用する
    ようになっており、この摩擦装置の摩擦モーメントが第
    2の摩擦装置の摩擦モーメントよりも大きくなっている
    特許請求の範囲第16項又は第17項記載のはずみ車機構。
  19. 【請求項19】所定の相対回動角がねじり振動緩衝装置
    (39c)の最大の相対回動角の値に選ばれている特許請
    求の範囲第18項記載のはずみ車機構。
  20. 【請求項20】支承リング(17,17a,17b,17c)がころが
    り支承部(15a,15b,15c)を介して支承付加部に支承さ
    れている特許請求の範囲第1項から第19項までのいずれ
    か1項記載のはずみ車機構。
  21. 【請求項21】支承リング(17d,17e)が調節可能な支
    承遊びを有する多部構造のすべり支承部(15d,15e)を
    介して支承付加部(11d,11e)に支承されている特許請
    求の範囲第1項から第19項までのいずれか1項記載のは
    ずみ車機構。
  22. 【請求項22】すべり支承部(15d)が断面で見て半径
    方向内側に向かってV字状に相対して傾斜する2つのす
    べり面(109,111)を備えた外側リング(107)、並びに
    それぞれ相補的なすべり面を備え軸線方向に調節可能に
    並べて配置された2つの内側リング(113,115)を有し
    ている特許請求の範囲第21項記載のはずみ車機構。
  23. 【請求項23】すべり支承部(15e)が、半径方向外側
    に突出するリングフランジ(123)を備えた内側リング
    (121)、軸線方向で内側リング(121)の外側に位置し
    内側リング(121)に対して軸線方向に調節可能なリン
    グプレート(125)並びに半径方向で内側リング(121)
    にかつ軸線方向でリングプレート(125)とリングフラ
    ンジ(123)との間に案内された外側リング(117)を有
    している特許請求の範囲第21項記載のはずみ車機構。
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