JPH07302891A - 固体撮像装置の製造方法 - Google Patents

固体撮像装置の製造方法

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JPH07302891A
JPH07302891A JP6094920A JP9492094A JPH07302891A JP H07302891 A JPH07302891 A JP H07302891A JP 6094920 A JP6094920 A JP 6094920A JP 9492094 A JP9492094 A JP 9492094A JP H07302891 A JPH07302891 A JP H07302891A
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JP
Japan
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impurity region
semiconductor substrate
conductivity type
forming
transfer electrode
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JP6094920A
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Koichi Sekine
根 弘 一 関
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Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 高集積化を可能にする。 【構成】 一導電型の半導体基板1に埋め込みチャネル
となる第1の不純物領域4を形成する工程と、第1の不
純物領域を覆うように半導体基板上に転送電極5を形成
する工程と、この転送電極をマスクにして半導体基板に
第2の不純物領域8を形成する工程と、を備えているこ
とを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は固体撮像装置の製造方法
に関するものであり、特に高集積エリアセンサの不純物
領域の形成に使用されるものである。
【0002】
【従来の技術】従来の固体撮像装置の構成を図4に示
す。この固体撮像装置は例えばn型の半導体基板1の主
表面にp型の不純物層2が形成され、ゲート絶縁膜3を
介して形成された例えばポリシリコン又は高融点金属シ
リサイドからなる転送電極5の下にはn型の埋め込みチ
ャネル部4および読出しゲート領域9となるp型の不純
物領域8が形成されている。そしてこの転送電極5によ
って覆われていない半導体基板1の領域には、n型の不
純物領域17が形成されているとともにこの不純物領域
17上にp型の不純物領域18が形成されている。n型
の不純物領域17はp型の不純物層2とともに埋め込み
フォトダイオードを構成する。そしてこの埋め込みフォ
トダイオードの一方の側にはこのフォトダイオードによ
って光電変換された信号電荷が読出される上記読出しゲ
ート領域9が隣接しており、読出された信号電荷は埋め
込みチャネル4に送出される。一方、フォトダイオード
の読出しゲート領域9とは反対の側には素子分離領域1
2となるp型の不純物領域11が隣接するように形成さ
れている。そして転送電極5は絶縁膜6を介して光遮へ
い膜16によって覆われている。
【0003】また、従来の固体撮像装置の他の構成を図
5に示す。この図5に示す固体撮像装置は図4に示す固
体撮像装置と異なり、読出しゲート領域9となるp型不
純物領域8が転送電極5下ではなく、光遮へい膜16下
のp型不純物層2に設けられている。すなわち転送電極
5下には埋め込みチャネル4しか設けられていないた
め、フォトダイオードから読出しゲート領域9を介して
埋め込みチャネル4に信号電荷を移送する場合は光遮へ
い膜16に移送パルスを印加すれば良く、図4に示す構
造の固体撮像装置に比べてダイナミックレンジを広くと
れる利点を有する。
【0004】これらの図4および図5に示す固体撮像装
置を製造する場合は、埋め込みチャネル4、素子分離領
域12となる不純物領域11、および読出しゲート領域
9となる不純物領域8はイオン注入法によって形成さ
れ、転送電極5や光遮へい膜16とはノンセルフアライ
ンで独立に形成される。またフォトダイオードとなる不
純物領域17およびp型不純物領域18の読出しゲート
領域9側は転送電極5の端部および光遮へい膜16の端
部とセルフアラインで形成されるが、素子分離領域12
側は転送電極5に対してノンセルフアラインで形成され
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このように従来の固体
撮像装置の製造方法においては、読出しゲート領域9お
よび素子分離領域12を構成する不純物領域8および1
1と、埋め込みチャネル4が転送電極5や光遮へい膜1
6とノンセルフアラインで形成されるため、これらの領
域を形成するためのパターン間の合せずれやパターン寸
法のバラツキを考慮して図5に示すようにΔ1〜Δ6ま
でのマージンを取る必要がある。ここでΔ1およびΔ2
は埋め込みチャネル4と転送電極5とのパターン間の合
せずれやパターン寸法のバラツキを示すマージンであ
り、Δ3は不純物領域8と転送電極5との間のマージン
であり、Δ4は不純物領域8と光遮へい膜16の端部と
のマージンであり、Δ5は光遮へい膜16の端部と不純
物領域11とのマージンであり、Δ6は不純物領域11
と転送電極5とのマージンである。
【0006】そして、これらのマージンは各々0.2μ
m程度になるのでこれらのマージンを考慮しただけで水
平方向のピッチの内の1.2μm程度を占めてしまい、
高集積化の際に大きな障害となる問題があった。
【0007】本発明は上記事情を考慮してなされたもの
であって、高集積化することのできる固体撮像装置の製
造方法を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】第1の発明による固体撮
像装置の製造方法によれば、一導電型の半導体基板に埋
め込みチャネルとなる第1の不純物領域を形成する工程
と、第1の不純物領域を覆うように前記半導体基板上に
転送電極を形成する工程と、この転送電極をマスクにし
て前記半導体基板に第2の不純物領域を形成する工程
と、を備えていることを特徴とする。
【0009】また第2の発明による製造方法は第1の発
明の製造方法において、フォトレジストのマスクを形成
し、このフォトレジストのマスクと、転送電極に隣接し
て形成されている他の転送電極の端部をマスクにして素
子分離領域となる第3の不純物領域を形成する工程と、
転送電極および他の転送電極を絶縁膜を介して各々覆う
ように光遮へい膜となる読出しゲート電極を形成する工
程と、この読出しゲート電極をマスクにして半導体基板
にフォトダイオードを構成する第4の不純物領域を形成
する工程と、を備えていることを特徴とする。
【0010】また第3の発明による製造方法は第1の発
明の製造方法において、フォトレジストのマスクを形成
し、このフォトレジストのマスクと、転送電極に隣接し
て形成されている他の転送電極の端部をマスクにして素
子分離領域となる第3の不純物領域を形成する工程と、
転送電極および他の転送電極の各々に読出しゲート電極
となる側壁を形成し、この側壁をマスクにしてフォトダ
イオードを構成する第4の不純物領域を形成する工程
と、を備えていることを特徴とする。
【0011】また第4の発明による製造方法は第1の発
明の製造方法において、転送電極を絶縁膜を介して覆う
光遮へい膜となる読出しゲート電極を形成する工程と、
この読出しゲート電極をマスクにして半導体基板にフォ
トダイオードとなる第4の不純物領域を形成する工程
と、この第4の不純物領域とは反対の導電型の不純物
を、注入角度を傾けてイオン注入し、第5の不純物領域
を前記第4の不純物領域上に形成する工程と、を備えて
いることを特徴とする。
【0012】
【作用】このように構成された第1の発明の製造方法に
よれば、第2の不純物領域が転送電極をマスクにしてセ
ルフアライメントに形成され、これにより、パターン間
の合せずれや、パターン寸法間のバラツキを考慮する必
要がなくなり、高集積化を図ることができる。
【0013】また、上述のように構成された第2の発明
の製造方法によれば、素子分離領域となる第3の不純物
領域がフォトレジストのマスクと、他の転送電極の端部
とをマスクにしてセルフアライメントに形成され、フォ
トダイオードとなる第4の不純物領域が読出しゲート電
極をマスクにしてセルフアライメントに形成される。こ
れによりパターン間の合せずれやパターン寸法間のバラ
ツキを考慮する必要がなくなり、高集積化を図ることが
できる。
【0014】また、上述のように構成された第3の発明
の製造方法によれば、素子分離領域となる第3の不純物
領域がフォトレジストのマスクと他の転送電極の端部と
をマスクにしてセルフアライメントに形成され、フォト
ダイオードとなる第4の不純物領域が転送電極の側壁お
よび隣接する他の転送電極の側壁をマスクにしてセルフ
アライメントに形成される。これにより、パターン間の
合せずれやパターン寸法間のバラツキを考慮する必要が
なくなり、高集積化を図ることができる。
【0015】また上述のように構成された第4の発明の
製造方法によれば、フォトダイオードとなる第4の不純
物領域が読出しゲート電極をマスクにしてセルフアライ
メントに形成されることによりパターン間の合せずれや
パターン寸法間のバラツキを考慮する必要がなくなり、
高集積化を図ることができる。更に第5の不純物領域が
注入角度を傾けてイオン注入されて第4の不純物領域上
に形成されることにより電位井戸の差をつけることが可
能となり、素子分離領域のための不純物領域を形成する
必要がなくなる。
【0016】
【実施例】本発明による固体撮像装置の製造方法の一実
施例を図1を参照して説明する。まず、例えばn型の半
導体基板1の主表面にp型不純物を注入してp型の不純
物層2を形成し、続いて熱酸化することによってゲート
絶縁膜3を形成する(図1(a)参照)。その後、n型
の不純物(Asまたはp)を例えばドーズ量1012cm
-2でイオン注入して埋め込みチャネル層4を形成する
(図1(a)参照)。次に例えばポリシリコン又は高融
点金属シリサイドを堆積し、パターニングすることによ
って転送電極5を形成し、続いて800℃でウェット酸
化することによって転送電極5を覆う絶縁膜6を形成す
る(図1(b)参照)。このときゲート絶縁膜3はあま
り成長しない。その後、転送電極5および絶縁膜6をマ
スクにしてp型の不純物(B)を加速電圧100〜20
0KeV、ドーズ量1012cm-2でイオン注入し読出し
ゲート領域9のp型不純物領域8(以下、p- 領域8と
もいう)を形成する(図1(b)参照)。
【0017】次にフォトレジスト層10を形成し、この
フォトレジスト層10をパターニングすることによって
素子分離領域12を形成するためのマスク10を形成
し、このマスク10と転送電極5との端部をマスクにし
てp型不純物を加速電圧100KeV、ドーズ量1013
cm-2の条件でイオン注入し、素子分離領域12のp型
不純物領域11を形成する(図1(c)参照)。そして
フォトレジストのマスク10を除去した後、例えばアル
ミニウム等の金属層を転送電極5を覆うように形成し、
この金属層をパターニングすることによって光遮へい膜
16を形成する(図1(d)参照)。次にこの光遮へい
膜16をマスクにしてn型不純物を加速電圧数百Ke
V、ドーズ量1012cm-2の条件でイオン注入し、埋め
込みフォトダイオードのn+ 不純物領域17を形成する
(図1(d)参照)。続いて、同様に光遮へい膜16を
マスクにしてp型不純物を加速電圧数十KeV、ドーズ
量1014cm-2の条件でイオン注入することによりn+
不純物領域17上にp+ 不純物領域18を形成する(図
1(e)参照)。このときp+ 不純物領域18の濃度は
+ 不純物領域17、素子分離領域12のp型不純物領
域11、読出しゲート領域8のp- 不純物領域の各々の
濃度に比べ約2〜3桁高いため、ほぼ均一なp+不純物
領域が形成され、固体撮像装置が形成される。
【0018】以上説明したように、本実施例によれば素
子分離領域12、読出しゲート領域の不純物領域8,1
1が転送電極5および光遮へい膜16の端部とセルフア
ラインによって形成されていること、埋め込みチャネル
4が転送電極5の両端とセルフアラインによって形成さ
れていること、埋め込みフォトダイオードの不純物領域
17,18が光遮へい膜の端部とセルフアラインによっ
て形成されていることにより、パターン間の合せずれ
や、パターン寸法のバラツキを考慮する必要がなく、こ
れにより高集積化することができる。
【0019】なお、上記実施例においては、ゲート絶縁
膜3の形成は埋め込みチャネル4の形成前に行ったが、
埋め込みチャネル4の形成後でも良い。
【0020】また、転送電極5を覆う絶縁膜6の形成は
- 不純物領域8の形成前に行っていたが、p- 不純物
領域8や、p型不純物領域11の形成後に行っても良
い。
【0021】また、上記実施例においては図1(a)に
示すように基板1の全面に埋め込みチャネル4を形成し
たが転送電極5が形成される領域下にのみ形成しても良
い。
【0022】また、同様に図1(b)に示すp- 不純物
領域8も読出しゲート領域下にのみ形成しても良い。
【0023】なお、上記実施例においては、素子分離の
ためにp型不純物領域11を図1(c)に示すように形
成したが、このp型不純物領域11の形成を行わないよ
うにすることもできる。この場合、図1(b)に示す工
程の終了後、図1(d)に示す埋め込みフォトダイオー
ドのn+ 不純物領域17を形成し、続いて図2に示すよ
うにp型の不純物のイオン注入方向を素子分離領域12
側に喰い込むように傾けてイオン注入し、電位井戸の差
を付けるようにすれば良い。
【0024】また、上記実施例においては光遮へい膜1
6を読出しゲート電極を兼ねるように形成したが、図3
に示すように読出しゲート電極14と光遮へい膜16と
を別々に形成しても良い。図3に示す固体撮像装置の製
造方法は、図1(c)に示す工程によってp型不純物層
11を形成した後、レジストのパターン10を除去し、
例えばポリシリコンからなる層14を全面に形成し、異
方性エッチングを用いてポリシリコン層14をエッチン
グすることによって転送電極5の側壁14を形成し、こ
の側壁14が読出しゲート電極となる。そしてこの読出
しゲート電極14をマスクにして埋め込みフォトダイオ
ードのn+ 不純物領域17およびp+ 不純物領域18を
形成した後、光遮へい膜16を形成すれば良い。
【0025】この図3に示す固体撮像装置においては、
読出しゲート領域の長さおよび素子分離領域の長さは転
送電極5の側壁14の幅で決まり、転送電極5の寸法の
バラツキや合せずれの影響を受けない。これにより高集
積化を図ることができる。
【0026】なお、上記実施例においてはn型基板1に
p型不純物領域2を形成し、このp型不純物領域2内に
埋め込みチャネル4等を形成したがp型基板に埋め込み
チャネル4等を形成しても良い。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば読
み出しゲート領域の不純物領域、素子分離領域の不純物
領域、埋め込みチャネルの不純物領域が転送電極や、光
遮へい膜の端部とセルフアラインで形成されるため、パ
ターン間の合せずれや、パターン寸法のバラツキを考慮
する必要がなく、高集積化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による固体撮像装置の製造方法の一実施
例の製造工程を示す工程断面図。
【図2】図1に示す実施例の変形例を示す工程断面図。
【図3】図1に示す実施例の他の変形例を示す工程断面
図。
【図4】従来の製造方法によって製造された固体撮像装
置の断面図。
【図5】従来の製造方法によって製造された他の固体撮
像装置の断面図。
【符号の説明】
1 n型半導体基板 2 p型不純物領域 3 ゲート絶縁膜 4 埋め込みチャネル 5 転送電極 6 絶縁膜 8 p- 不純物領域 10 フォトレジストパターン 11 p不純物領域 17 フォトダイオードのn+ 不純物領域 18 p+ 不純物領域

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一導電型の半導体基板に埋め込みチャネル
    となる第1の不純物領域を形成する工程と、 前記第1の不純物領域を覆うように前記半導体基板上に
    転送電極を形成する工程と、 この転送電極をマスクにして前記半導体基板に第2の不
    純物領域を形成する工程と、 を備えていることを特徴とする固体撮像装置の製造方
    法。
  2. 【請求項2】フォトレジストのマスクを形成し、このフ
    ォトレジストのマスクと、前記転送電極に隣接して形成
    されている他の転送電極の端部をマスクにして素子分離
    領域となる第3の不純物領域を形成する工程と、 前記転送電極および他の転送電極を絶縁膜を介して各々
    覆うように光遮へい膜となる読出しゲート電極を形成す
    る工程と、 この読出しゲート電極をマスクにして前記半導体基板に
    フォトダイオードを構成する第4の不純物領域を形成す
    る工程と、 を備えていることを特徴とする請求項1記載の固体撮像
    装置の製造方法。
  3. 【請求項3】フォトレジストのマスクを形成し、このフ
    ォトレジストのマスクと、前記転送電極に隣接して形成
    されている他の転送電極の端部をマスクにして素子分離
    領域となる第3の不純物領域を形成する工程と、 前記転送電極および他の転送電極の各々に読出しゲート
    電極となる側壁を形成し、この側壁をマスクにしてフォ
    トダイオードとなる第4の不純物領域を形成する工程
    と、 を備えていることを特徴とする請求項1記載の固体撮像
    装置の製造方法。
  4. 【請求項4】前記転送電極を絶縁膜を介して覆う光遮へ
    い膜となる読出しゲート電極を形成する工程と、 この読出しゲート電極をマスクにして前記半導体基板に
    フォトダイオードを構成する第4の不純物領域を形成す
    る工程と、 この第4の不純物領域とは反対の導電型の不純物を、注
    入角度を傾けてイオン注入し、第5の不純物領域を前記
    第4の不純物領域上に形成する工程と、 を備えていることを特徴とする請求項1記載の固体撮像
    装置の製造方法。
  5. 【請求項5】前記第1および第4の不純物領域は前記半
    導体基板とは逆の導電型であり、前記第2および第3の
    不純物領域は前記半導体基板と同じ導電型であることを
    特徴とする請求項2または3に記載の固体撮像装置の製
    造方法。
  6. 【請求項6】前記第1および第4の不純物領域は前記半
    導体基板と逆の導電型であり、前記第2の不純物領域は
    前記半導体基板と同じ導電型であることを特徴とする請
    求項4記載の固体撮像装置の製造方法。
  7. 【請求項7】前記第1および第2の不純物領域は、前記
    半導体基板に形成された、この半導体基板とは逆の導電
    型の不純物領域に形成されることを特徴とする請求項1
    記載の固体撮像装置の製造方法。
  8. 【請求項8】前記第1の不純物領域は前記半導体基板と
    同じ導電型であり、前記第2の不純物領域は前記半導体
    基板と逆導電型であることを特徴とする請求項7記載の
    固体撮像装置の製造方法。
  9. 【請求項9】前記第1乃至第4の不純物領域は、前記半
    導体基板に形成された、この半導体基板とは逆導電型の
    不純物領域に形成されることを特徴とする請求項2また
    は3に記載の固体撮像装置の製造方法。
  10. 【請求項10】前記第1および第4の不純物領域は前記
    半導体基板とは同じ導電型であり、前記第2および第3
    の不純物領域は前記半導体基板とは逆の導電型であるこ
    とを特徴とする請求項9記載の固体撮像装置の製造方
    法。
  11. 【請求項11】前記第1、第2、第4の不純物領域は前
    記半導体基板に形成された、この半導体基板とは逆導電
    型の不純物領域に形成されることを特徴とする請求項4
    記載の固体撮像装置の製造方法。
  12. 【請求項12】前記第1および第4の不純物領域は前記
    半導体基板と同じ導電型であり、前記第2の不純物領域
    は前記半導体基板と逆導電型であることを特徴とする請
    求項11記載の固体撮像装置の製造方法。
  13. 【請求項13】前記第1の不純物領域は前記半導体基板
    と逆導電型であり、前記第2の不純物領域は前記半導体
    基板と同じ導電型であることを特徴とする請求項1記載
    の固体撮像装置の製造方法。
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