JPH07299942A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH07299942A
JPH07299942A JP6114024A JP11402494A JPH07299942A JP H07299942 A JPH07299942 A JP H07299942A JP 6114024 A JP6114024 A JP 6114024A JP 11402494 A JP11402494 A JP 11402494A JP H07299942 A JPH07299942 A JP H07299942A
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JP
Japan
Prior art keywords
fixing
time
forming apparatus
image forming
self
Prior art date
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Pending
Application number
JP6114024A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Shiba
洋 柴
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Publication of JPH07299942A publication Critical patent/JPH07299942A/ja
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  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
  • Fixing For Electrophotography (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 電源投入時の立ち上げ待機時間の短縮、効率
化を行うことができる画像形成装置を提供することを目
的とする。 【構成】 定着温度と定着温度上昇率から定着可能とな
るまでの時間、すなわち、プリントレディ信号が送られ
るまでの時間を算出し告知する。また、自己診断終了後
に仮想プリントレディをホストコンピュータに送りデー
タ展開することを可能とすることで、立ち上げ時の待機
時間を短縮し、ホスト側は効率よくデータ展開をできる
ようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、画像形成装置に関し、
特に電源投入時の立ち上げ待機時間の短縮、効率化に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、回転ドラム上に回転多面鏡等
によりレーザビームを走査して潜像を形成し、現像後、
用紙に転写することで、画像の記録を行う画像形成装置
が広く知られている。
【0003】そして、このような画像形成装置では、電
源投入後に、定着器の定着ローラの中に配置されてる定
着ヒータによって定着ローラの表面温度を所定の温度に
達するまでコントロールしていた。
【0004】一方、CPU側では、この定着ローラの加
熱時間中に画像形成装置本体が正常に動作するかどうか
をチェックする自己診断を行い、正常でないときにはホ
スト側にエラー告知を行うか、または、画像形成装置の
本体表示パネルにエラーを告知する。
【0005】ところで、通常、自己診断結果が正常であ
れば、自己診断に要する時間よりも定着ローラの所定温
度への加熱に要する時間の方がはるかに長くなる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例では、プリンタ内部の定着ローラの表面温度が定着
可能な温度に達するまでに非常に時間がかかり、この温
度上昇に要する時間がわからないために、無駄な時間が
多くなり、効率的でない。また、この間、ホスト側では
作業が滞り、非常にわずらわしいものとなっている。
【0007】本発明は、電源投入時の立ち上げ待機時間
の短縮、効率化を行うことができる画像形成装置を提供
することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の画像形成装置に
おいては、定着温度と定着温度上昇率から定着可能とな
るまでの時間、すなわち、プリントレディ信号が送られ
るまでの時間を算出し告知する。また、自己診断終了後
に仮想プリントレディをホストコンピュータに送りデー
タ展開することを可能とすることで、立ち上げ時の待機
時間を短縮し、ホスト側は効率よくデータ展開をできる
ようにした。
【0009】
【実施例】図9は、本発明を適用したレーザビームプリ
ンタの構成を示す概略断面図である。
【0010】同図において、記録媒体である用紙1は、
用紙カセット2により保持されている。また、給紙カム
3は、用紙カセット2上に載置された用紙1の最上位の
用紙1枚のみを分離し、不図示の駆動手段によって分離
した用紙の先端部を給紙ローラ4、4’位置まで搬送さ
せるものであり、給紙の毎に間欠的に回転し、1回転に
対応して1枚の用紙を給紙する。
【0011】反射型フォトセンサ18は、用紙カセット
2の底部に配設された穴部19を通して用紙1の反射光
を検知することにより、紙無し検知を行う。
【0012】給紙ローラ4、4’は、用紙が給紙カム3
によってローラ部まで搬送されてくると、用紙1を軽く
挿圧しながら回転し、用紙1を搬送する。用紙1が搬送
されて、その先端部がレジストシャッタ5の位置まで到
達すると、用紙1はレジストシャッタ5によって搬送が
停止され、給紙ローラ4、4’は用紙1に対してスリッ
プしながら搬送トルクを発生して回転し続ける。この場
合、レジストソレノイド6を駆動することにより、レジ
ストシャッタ5を上方向へ解除することで、用紙1は搬
送ローラ7、7’まで送られる。レジストシャッタ5の
駆動は、レーザビーム20が感光ドラム11上に結像す
ることによって形成される画像の送出タイミングと同期
がとられる。
【0013】また、フォトセンサ21は、レジストシャ
ッタ5の個所に用紙1があるか否かを検出するものであ
る。また、回転多面鏡52は、モータ53によって駆動
される。レーザドライバ50は、パルス幅変調信号に応
じて半導体レーザ51を駆動する。
【0014】また、レーザビーム20の走査開始位置に
配置されたビームディテクタ55は、レーザビーム20
を検出することにより、主走査方向の画像書出しタイミ
ングを決定するための同期信号としてBD信号を検出す
る。
【0015】その後、用紙1は、給紙ローラ4、4’に
かわり搬送ローラ7、7’によって搬送トルクを得て、
感光ドラム11部に送られる。帯電器13により帯電さ
れた感光ドラム11の表面は、レーザビーム20の露光
によって潜像が形成される。レーザビームが露光した部
分の潜像は、現像器14によりトナー像として顕像化さ
れた後、転写帯電器15により、そのトナー像は、前記
用紙1の紙面上に転写される。また、クリーナ12は、
用紙1に転写された後のドラム表面をクリーニングす
る。
【0016】トナー像が転写された用紙1は、その後、
定着ローラ8、8’によりトナー像が定着され、排出ロ
ーラ9、9’により排紙トレイ10上に排紙される。
【0017】また、給紙台16は、用紙カセット2から
の給紙だけでなく、給紙台16から用紙を1枚ずつ手差
し給紙することを可能にするものである。手差しによっ
て給紙台16上の手差し給紙ローラ17部に給紙された
用紙は、手差し給紙ローラ17により軽く挿圧されて前
記給紙ローラ4、4’と同様に、用紙先端がレジストシ
ャッタ5に達するまで搬送され、そこでスリップ回転す
る。その後の搬送シーケンスは、カセットから給紙する
場合と全く同様である。
【0018】また、定着ローラ8は定着ヒータ24を収
納しており、定着ローラのローラ表面をスリップ接触す
るサーミスタ23による検出温度に基づいて、定着ロー
ラ8の表面温度を所定温度にコントロールして用紙1の
トナー像を熱定着する。また、フォトセンサ22は、定
着ローラ8、8’の位置に用紙があるか否かを検出す
る。
【0019】次に、図10に示すインタフェースの動作
について説明する。
【0020】プリンタの電源スイッチが投入され、かつ
コントローラの電源スイッチが投入されたとき、プリン
タはプリンタの内部の状態を初期化した後、コントロー
ラに対してPPRDY信号を“真”にする。一方、コン
トローラは、同様にコントローラの内部の状態を初期化
した後、プリンタに対してCPRDY信号を“真”にす
る。これによって、プリンタとコントローラは互いの電
源が投入されたことを確認する。
【0021】その後、プリンタは、定着ローラ8、8’
の内部に収納された定着ヒータ24が通電され、定着ロ
ーラ8、8’の表面温度が定着可能な温度に達すると、
RDY信号を“真”にする。コントローラは、RDY信
号が“真”であることを確認した後、印字すべきデータ
がある場合に、プリンタに対してPRNT信号を“真”
にする。プリンタは、PRNT信号が“真”であること
を確認すると、感光ドラム11を回転させ、感光ドラム
表面の電位を均一にイニシャライズすると同時に、カセ
ット給紙モード時には給紙カム3を駆動し、用紙先端部
をレジストシャッタ5の位置まで搬送する。
【0022】手差し給紙モード時には、手差し給紙ロー
ラ17により給紙台16から手差しされた用紙をレジス
トシャッタ15の位置まで搬送する。しかる後、プリン
タがVDO信号を受け入れ可能な状態になると、VSR
EQ信号“真”にする。コントローラは、VSREQ信
号が“真”であることを確認した後、VSYNC信号を
“真”にすると同時に、BD信号に同期してVDO信号
を順次送出する。
【0023】プリンタは、VSYNC信号が“真”にな
ったことを確認すると、これに同期してレジストソレノ
イド6を駆動してレジストシャッタ5を解除する。これ
により用紙1は感光ドラム11に搬送される。プリンタ
は、VDO信号に応じて、画像を黒に印字すべきときに
はレーザビームを点灯させ、また、画像を白に印字すべ
きときにはレーザビームを消灯させることにより、感光
ドラム11上に潜像を形成し、次に現像器14で潜像に
トナーを付着させて現像してトナー像を形成する。次
に、転写帯電器15によりドラム上のトナー像を用紙1
上に転写し、定着ローラ8、8’によって定着した後に
排紙トレイに排紙する。
【0024】次に、以上のような構成における本発明の
実施例について説明する。
【0025】図1は、本発明の第1実施例を説明するブ
ロック図である。
【0026】温度検知手段60は、定着器中の定着ロー
ラの表面温度を測定するものであり、定着可能時間算出
手段61は、定着温度と温度上昇率とから定着可能時間
を算出する。この定着温度と時間との関係を表すグラフ
を図2に示す。図2において、時間t2は、定着可能温
度に達するまでに要する時間であり、温度T2は、定着
可能温度である。また、温度T0は、電源投入時の立ち
上げ温度である。定着可能となる温度T2とその温度上
昇率aは予めわかっているので、電源投入時の立ち上げ
温度T0を温度検知手段60によって知れば、定着可能
時間算出手段61によってt2を知ることができる。
【0027】例えば、環境の変化などによって立ち上げ
温度T0が変化したとしても、温度上昇率aはほぼ一定
であるため、定着可能時間t2は算出できる。
【0028】次に、図1にもどり、定着可能時間告知手
段62は、定着可能時間算出手段61によって算出され
た定着可能時間t2をホストコンピュータに告知するも
のである。CPU100は、ホストコンピュータとの通
信、コントローラやプリンタエンジン等の制御を行う。
また、図1において、101は上記コントローラ、10
2は上記プリンタエンジン、103は上記プリンタ、1
04は上記ホストコンピュータ、105は上記定着器で
ある。
【0029】図3は、この第1実施例の動作を示すフロ
ーチャートである。
【0030】まず、電源投入後(S1)、温度検知手段
60によって定着器105中の定着ローラの立ち上げ時
の温度T0を測定し(S2)、すでにCPU100によ
って知られている定着可能温度T2と温度上昇率aとか
らt=(T−T0)/aとしてプリント可能時間を算出
する(S3)。
【0031】次に、プリント可能時間告知手段62によ
ってホストコンピュータにプリント可能となるまでの時
間を告知する(S4)。ホスト側では、この間の時間を
有効に使うことができる。この後、通常のプリントレデ
ィ信号がホスト側に送られてプリントOK状態となる
(S5)。
【0032】図4は、本発明の第2実施例を説明するブ
ロック図である。なお、構成に関して第1実施例と同一
要素については同一符号を付して詳細を省く。
【0033】図4において、自己診断手段63は、画像
形成装置本体が正常に動作するかどうかをチェックする
ものである。また、自己診断終了判定手段64は、自己
診断が終了したことをCPU100側に知らせるもので
ある。
【0034】次に、定着温度と時間との関係を表すグラ
フを図5に示す。図5において、時間t1は、自己診断
が終了した時の時間であり、温度T1は、自己診断が終
了したときの温度である。なお、その他は、上記第1実
施例と共通である。
【0035】図6は、この第2実施例の動作を示すフロ
ーチャートである。
【0036】まず、電源投入後(S11)、自己診断が
自己診断手段63によって行われる(S12)。ここ
で、自己診断に異常があれば、ホスト側か、または、画
像形成装置本体に告知する。また、自己診断結果が正常
であれば、自己診断が終了したことをCPU100に告
知し(S13)、その後、CPU100はプリント可能
時間算出手段61により、プリント可能となるまでの時
間t2を算出する(S14)。そして、上記第1実施例
の場合と同様に、ホストコンピュータにプリント可能時
間を告知し(S15)、プリントレディ信号を待ち、プ
リントOK状態となる(S16)。
【0037】なお、以上の第1、第2実施例において、
上述したプリント可能時間の告知は、画像形成装置本体
の表示部(図示せず)にも表示できるものである。ま
た、上記第2実施例において、自己診断終了の告知も同
様に表示できるものである。
【0038】図7は、本発明の第3実施例を説明するブ
ロック図である。なお、構成に関して実施例と同一要素
については同一符号を付して詳細を省く。
【0039】図7において、自己診断終了告知手段65
は、自己診断が終了したことをCPU100に知らせる
ものである。また、データ格納手段66は、ホストコン
ピュータから展開されてきたデータをプリントレディ状
態になるまで格納しておくためのメモリである。さら
に、仮想プリントレディ信号送信手段67は、自己診断
が終了した後に、仮にプリントレディ信号をホストコン
ピュータに送るものである。
【0040】図8は、この第3実施例の動作を示すフロ
ーチャートである。
【0041】まず、電源投入後(S21)、自己診断手
段63によって自己診断が開始される(S22)。自己
診断が終了して(S23)、画像形成装置本体に異常が
なければ、この直後に仮想プリントレディ信号送出手段
67により仮にプリントレディ信号がホストコンピュー
タに送られる(S24)。
【0042】この間、定着器の加熱状態は続いている
が、ホスト側は仮想プリントレディ信号により、データ
を展開することができる(S25)。展開されたデータ
は、データ格納手段66に格納され(S26)、正規の
プリントレディ信号が送られた後にプリントを開始する
(S27、S28)。
【0043】なお、以上の第3実施例において、仮想プ
リントレディ信号は画像形成装置本体の表示部(図示せ
ず)にも表示できるものである。
【0044】また、上記第3実施例において、仮想プリ
ントレディ信号が送信された後では正規のプリントレデ
ィ信号は、ホストコンピュータに送信せずに、データを
展開し続けることも可能である。
【0045】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
画像形成装置の電源立ち上げ時の待機時間において、プ
リント出力可能となるまでの時間を知ることができ、ホ
スト側は、この待機時間を有効に使うことができ、ホス
トコンピュータの作業者の時間的効率を高めることがで
きる効果がある。
【0046】また、仮想プリントレディによって、待機
時間は短縮化されることにより、ホストコンピュータの
作業者の時間的効率を高めることができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示すブロック図である。
【図2】上記第1実施例における定着温度と時間との関
係を表すグラフである。
【図3】上記第1実施例の動作を示すフローチャートで
ある。
【図4】本発明の第2実施例を示すブロック図である。
【図5】上記第2実施例における定着温度と時間との関
係を表すグラフである。
【図6】上記第2実施例の動作を示すフローチャートで
ある。
【図7】本発明の第3実施例を示すブロック図である。
【図8】上記第3実施例の動作を示すフローチャートで
ある。
【図9】本発明の各実施例における画像形成装置の構造
を示す概略断面図である。
【図10】上記画像形成装置におけるプリンタとコント
ローラとのインターフェース信号を示すブロック図であ
る。
【符号の説明】
8、8’…給紙ローラ、 11…感光ドラム、 13…転写帯電器、 24…定着ヒータ、 60…温度検知手段、 61…定着可能時間算出手段、 62…定着可能時間告知手段、 63…自己診断手段、 64…自己診断手段終了判定手段、 65…自己診断終了告知手段、 66…データ格納手段、 67…仮想プリントレディ信号送信手段、 100…CPU、 101…コントローラ、 102…プリンタエンジン、 103…プリンタ、 104…ホストコンピュータ、 105…定着器。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G03G 21/00 396 510

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子写真プロセスを用いた画像形成装置
    において、 定着器の定着温度を検知する温度検出手段と、前記定着
    温度と定着温度上昇率とから定着可能となるまでの時間
    を算出する定着可能時間算出手段と、前記定着可能時間
    を告知する定着可能時間告知手段とを有し、電源投入時
    に前記プリント可能時間をホストコンピュータに告知す
    ることを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 当該画像形成装置の電源投入直後の待機時間に、当該画
    像形成装置が正常に動作するかどうかを検知する自己診
    断手段と、その自己診断が終了したことを判断する自己
    診断終了判定手段とを有し、前記自己診断終了後に前記
    プリント可能時間をホストコンピュータに告知すること
    を特徴とする画像形成装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または2において、 プリント可能時間を画像形成装置本体に表示することを
    特徴とする画像形成装置。
  4. 【請求項4】 請求項1において、 当該画像形成装置の電源投入直後の待機時間に当該画像
    形成装置が正常に動作するかどうかを検知する自己診断
    手段と、前記自己診断が終了したことを判断する自己診
    断終了判定手段と、この自己診断が終了したことをコン
    トローラに告知する自己診断終了告知手段と、この自己
    診断終了告知後から定着可能となる前までの間に仮にプ
    リントレディ信号をホストコンピュータに送る仮想プリ
    ントレディ信号送信手段とを有し、自己診断終了後に仮
    想プリントレディ信号をホストコンピュータに告知する
    ことを特徴とする画像形成装置。
  5. 【請求項5】 請求項4において、 ホストコンピュータからのデータをプリントレディまで
    格納するデータ格納手段を有し、仮想プリントレディ信
    号を送ることにより、ホストコンピュータからコントロ
    ーラにデータ展開する機能を有することを特徴とする画
    像形成装置。
  6. 【請求項6】 請求項4または5において、 仮想プリントレディ状態を画像形成装置本体に表示する
    ことを特徴とする画像形成装置。
  7. 【請求項7】 請求項4〜6のいずれか1項において、 仮想プリントレディ信号が送信された後に、プリントレ
    ディ信号はホストコンピュータに送信しないことを特徴
    とする画像形成装置。
JP6114024A 1994-04-28 1994-04-28 画像形成装置 Pending JPH07299942A (ja)

Priority Applications (1)

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JP6114024A JPH07299942A (ja) 1994-04-28 1994-04-28 画像形成装置

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JP6114024A JPH07299942A (ja) 1994-04-28 1994-04-28 画像形成装置

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ID=14627138

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JP6114024A Pending JPH07299942A (ja) 1994-04-28 1994-04-28 画像形成装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001147621A (ja) * 1999-11-18 2001-05-29 Nec Niigata Ltd 画像記録装置、画像記録システム及びそのプログラムを記憶した記憶媒体。

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001147621A (ja) * 1999-11-18 2001-05-29 Nec Niigata Ltd 画像記録装置、画像記録システム及びそのプログラムを記憶した記憶媒体。

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