JPH07299431A - 物体の表面に固定化した付着物易除去被覆の洗浄方法 - Google Patents

物体の表面に固定化した付着物易除去被覆の洗浄方法

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JPH07299431A
JPH07299431A JP6123071A JP12307194A JPH07299431A JP H07299431 A JPH07299431 A JP H07299431A JP 6123071 A JP6123071 A JP 6123071A JP 12307194 A JP12307194 A JP 12307194A JP H07299431 A JPH07299431 A JP H07299431A
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研二 河野
Hiroyuki Mitsuhashi
裕之 光橋
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一司 宮田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 水によって膨潤するが流出して消失しない、
親水性でかつ空気中常温で固体状の樹脂を主成分とする
膜からなる物体の表面に固定化した付着物易除去被覆に
付着した付着物を、30℃以上の温水で洗い流すか、高
温の水蒸気を吹きかけながら払拭するか、高温に加熱し
つつ高温の水蒸気を吹きかけながら払拭して除去するこ
とにより、物体の表面に固定化した付着物易除去被覆を
容易かつ迅速に洗浄し、洗浄に使用する水の量を低減さ
せる。 【構成】 水によって膨潤するが流出して消失しない、
親水性でかつ空気中常温で固体状の樹脂を主成分とする
膜からなる物体の表面に固定化した付着物易除去被覆に
付着した付着物を、30℃以上の温水で洗い流すか、高
温の水蒸気を吹きかけながら払拭するか、高温に加熱し
つつ高温の水蒸気を吹きかけながら払拭して除去する物
体の表面に固定化した付着物易除去被覆の洗浄方法

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、水によって付着物を
容易に除去できる被膜を物体表面に固定することによ
り、物体を繰り返し容易に清浄にすることを可能にした
付着物易除去被覆の洗浄方法に関する。
【0002】なお、この発明の付着物易除去被覆は、そ
の性質上、付着物の付着を阻止するものではなく、付着
を許容するものであって、この付着物を水処理だけで容
易に除去できるようにしたものであるため、本明細書中
におけるこの発明の被覆を付着物易除去被覆と称した。
【0003】
【従来の技術】従来、水に不溶な付着物を除去すること
は容易ではなく、液状の油程度であっても水に界面活性
剤を加えて多大な手間をかけて洗浄するか、人体・環境
に問題のある有機溶剤を用いて溶解しなければならな
い。
【0004】特に、ワックス状、固体状になると界面活
性剤ではほとんど困難になる場合が多く、有機溶剤を用
いるか、あるいは機械的に掻き落とす等重労働が必要と
なり、完全に除去できなかったり、被付着物を傷めた
り、さらには除去不可能である場合も多い。
【0005】このため、表面に剥離または溶解可能な被
覆を形成し、それと共に付着物を除去することが行われ
ているが、その度に新たな被膜を形成しなければならな
かったり、余分な廃棄物を生じる等、本質的な解決方法
とは言えない。
【0006】また、繰り返し付着物を除去できるような
被覆としてはテフロン被覆があるが、コストが高かった
り、被覆できる表面が限られたり、透明性が低い等の問
題点から利用範囲は狭かった。
【0007】そこで、このような問題点を解決する手段
として、本発明者らは、既に、水によって膨潤するが流
出して消失しない、親水性でかつ空気中常温で固体状の
樹脂を主成分とする膜からなる付着物易除去被覆を物体
の表面に固定化することを提案した。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところが、この種の物
体の表面に固定化した付着物易除去被覆により、水の洗
浄だけで、人体・環境に悪影響を与えることなく付着物
を除去することができるものの、付着物の除去は未だ充
分に容易ではなく、たとえば、トナ−印字など強固に付
着した付着物を除去するには、最も速い場合でも1分、
遅い場合は数十分必要であり、付着物易除去被覆の処理
量が多い場合は多大な時間がかかる。
【0009】また、長い除去時間を必要とするために、
付着物易除去被覆を浸漬しておく多量の水が必要とな
り、オフィス等のように水道のない場所や水をこぼすと
不都合のある場所では採用しにくいという問題もある。
【0010】この発明はかかる現状に鑑み種々検討を行
った結果なされたもので、水によって膨潤するが流出し
て消失しない、親水性でかつ空気中常温で固体状の樹脂
を主成分とする膜からなる物体の表面に固定化した付着
物易除去被覆に付着した付着物を、容易かつ迅速に除去
できる洗浄方法を提供しようとするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】この発明の付着物易除去
被覆の洗浄方法は、水によって膨潤するが流出して消失
しない、親水性でかつ空気中常温で固体状の樹脂を主成
分とする膜からなる物体の表面に固定化した付着物易除
去被覆に付着した付着物を、30℃以上の温水で洗い流
すようにしており、通常の温水の他、30℃以上のアル
カリ性の温水を使用している。
【0012】また、水によって膨潤するが流出して消失
しない、親水性でかつ空気中常温で固体状の樹脂を主成
分とする膜からなる物体の表面に固定化した付着物易除
去被覆に付着した付着物を、高温の水蒸気を吹きかけな
がら払拭して除去し、さらには、高温に加熱しつつ高温
の水蒸気を吹きかけながら払拭して除去するようにして
いる。
【0013】
【作用】この発明の付着物易除去被覆の洗浄方法は、上
記した方法によって行われるため、水によって膨潤する
が流出して消失しない、親水性でかつ空気中常温で固体
状の樹脂を主成分とする膜からなる物体の表面に固定化
した付着物易除去被覆に付着した付着物が、容易かつ迅
速に除去され、洗浄に使用される水の量が低減される。
【0014】この発明において、物体の表面に固定化し
た付着物易除去被覆の洗浄は、30℃以上の温水を用い
て、付着物易除去被覆に付着した付着物を洗い流すのが
好ましく、温水の温度が30℃以上になると、分子が動
き易くなり、水分子が付着物易除去被覆の内部まで入り
込めるようになって、膨潤速度が向上する。
【0015】従って、水によって膨潤するが流出して消
失しない、親水性でかつ空気中常温で固体状の樹脂を主
成分とする膜からなる付着物易除去被覆に付着した付着
物を短時間で容易に除去することができ、水に付着物易
除去被覆を浸漬しておく必要もなく、水の使用量も低減
される。
【0016】このような効果は、温水の温度が30℃よ
り低くては充分でなく、40℃以上にすると付着物易除
去被覆に付着した付着物の除去が一段と容易に行えるた
め、40℃以上の温水で行うのがより好ましい。
【0017】また、30℃以上の温水をアルカリ性にす
ると、付着物易除去被覆の樹脂中に酸または酸の塩が含
まれる場合、これらの解離が進んで親水性が向上し、吸
水性が上がるため、付着物易除去被覆に付着した付着物
の除去が一段と容易になる。
【0018】このため、30℃以上の温水をアルカリ性
にするのが好ましく、この場合、酸の種類にもよるが、
pHが 7.5より小さくては所期の効果が得られず、pH
が14より大きい目に入ったときに失明したり、肌が荒
れたりするため、pHが 7.5〜14のアルカリ性にする
のが好ましい。そして、下水に流しても問題のないよう
に、pHが 7.5〜8.5 のアルカリ性にするのがより好ま
しい。
【0019】このように、30℃以上の温水をアルカリ
性にするのに使用するものとしては、たとえば、安全性
を考慮して、炭酸水素ナトリウム、リン酸水素二ナトリ
ウム等が好ましく使用される。
【0020】この他、物体の表面に固定化した付着物易
除去被覆の洗浄は、高温の水蒸気を吹きかけながら払拭
して除去してもよく、この場合は、分子が動き易くなる
とともに、水分子が単分子または少数分子の集合で付着
物易除去被覆に達することにより、膨潤速度が向上する
ため、付着物易除去被覆に付着した付着物が温水を使用
する場合より除去し易く、水の使用量も大きく低減され
る。
【0021】ここで、高温の水蒸気としては、40℃よ
り低いと所期の効果が発揮されず、200℃より高いと
シ−トの劣化が進むため、40〜200℃の水蒸気が好
ましく使用される。
【0022】また、付着物易除去被覆に付着した付着物
を、高温に加熱しつつ高温の水蒸気の吹きかけながら払
拭する方法で除去してもよく、この場合は、水蒸気によ
る加熱だけでなく、シ−ト側も加熱することにより、上
記の効果がさらに加速されるため、付着物易除去被覆に
付着した付着物が、高温の水蒸気の吹きかけながら払拭
する場合よりもさらに一段と除去し易く、水の使用量も
大きく低減される。そして、このときの加熱を100℃
前後の高温にすると、トナ−樹脂が軟化するため、効率
がさらに向上する。
【0023】ここで、高温での加熱は、40℃より低い
と所期の効果が発揮されず、200℃より高いとシ−ト
の劣化が進むため、40〜200℃に加熱しつつ、高温
の水蒸気の吹きかけながら払拭するのが好ましく、この
際の高温の水蒸気としては、前記と同じ理由で、40〜
200℃の水蒸気が好ましく使用される。特に、80℃
以上にすると消去速度が高くなり、より好ましい。
【0024】このようにして洗浄する物体の表面に固定
化した付着物易除去被覆は、水によって膨潤する親水性
の樹脂を主成分とするもので、このような樹脂として
は、たとえば、アクリル酸、メタクリル酸、ビニルアル
コ−ル、ヒドロキシエチルメタクリレ−ト、ジヒドロキ
シプロピルメタクリレ−ト、アクリルアミド−2−メチ
ルプロパンスルホン酸、アクリルアミド、メタクリルア
ミド、N,N−ジメチルアクリルアミド、N−アクリリ
ルグリシンアミド、N−イソプロピルアクリルアミド、
N,N−ジメチルアミノプロピルアクリルアミド、ビニ
ルピロリドン、N,N−ジメチルアミノエチルアクリレ
−ト、N,N−ジメチルアミノエチルメタクリレ−ト、
アリルアミンまたはこれらの塩、アミノ基の4級化物、
ポリエチレングリコ−ル等の、単独重合物、共重合物、
上記以外の物質との共重合物等が挙げられる。
【0025】また、付着物易除去被覆を固定化する物体
としては、OHPシ−ト、紙または紙同等品、セル画用
シ−ト等が幅広く用いられ、これらのシ−トに固定化し
た付着物易除去被覆に、複写、印字または印刷したイン
クなどの付着物の除去に非常に有効である。
【0026】
【実施例】次に、この発明の実施例について説明する。 実施例1 メタクリル酸 5 重量部 アクリル酸 10 〃 2−ヒドロキシエチルメタクリレ−ト 10 〃 アゾビスイソブチロニトリル 0.38 〃 イソプロピルアルコ−ル 142 〃 この組成物を冷却器を取り付けたフラスコ内に入れ、窒
素気流下撹拌しながら70〜80℃で10時間反応さ
せ、親水性の樹脂Aの15重量%イソプロピルアルコ−
ル溶液を得た。次に、
【0027】 樹脂A 15重量%イソプロピルアルコ−ル溶液 10 重量部 エポキシ架橋剤(グリセリントリグリシジルエ−テル) 0.075〃 この組成物を室温で混合撹拌して、樹脂溶液を得た。
【0028】次いで、得られた樹脂溶液を、厚さが10
0μmの易接着処理(ポリウレタン処理)を施したポリ
エチレンテレフタレ−トフィルム上に60μmの厚さで
塗布し、乾燥した後、110℃で5時間高温処理を施し
た。さらに炭酸水素ナトリウムの1重量%水溶液に5分
間浸漬して親水化処理を施し、水で軽く表面を洗った
後、温風で乾燥し、親水性の樹脂を架橋してなる物体の
表面に固定化した付着物易除去被覆フィルムをつくっ
た。
【0029】得られた付着物除去材被覆フィルムに、電
子複写方式のコピ−機で文字を複写してトナ−インクを
付着させた。なお、複写する文字としてはアルファベッ
トの12ポイントゴシック体とし、5×10cmの範囲
に印字した。
【0030】次ぎに、このフィルム表面を炭酸水素ナト
リウムを 0.3重量%加えた50℃の温水のシャワ−で洗
い流し、最初の文字が流される時間および全ての文字が
流される時間を測定し、付着物の除去時間とした。
【0031】実施例2 実施例1と同様にして作製した印字を施した付着物除去
材被覆フィルムの表面を、ハンディスチ−マ(日立製作
所社製;ISM−101)で高温の水蒸気を吹きかけな
がらブラッシングして、全ての文字が掻き落とされる時
間を測定し、付着物の除去時間とした。
【0032】実施例3 実施例1と同様にして作製した印字を施した付着物除去
材被覆フィルムの表面を、アイロン機能付きハンディス
チ−マ(日立製作所社製;ISM−200)をスチ−ム
アイロンとして使用する状態とし、アイロン側に綿布を
あて、高温の水蒸気を吹きかけながら払拭して、全ての
文字が掻き落とされる時間を測定し、付着物の除去時間
とした。
【0033】比較例1 実施例1と同様にして作製した印字を施した付着物除去
材被覆フィルムの表面を、炭酸水素ナトリウムを 0.3重
量%加えた25℃の水のシャワ−で洗い流し、最初の文
字が流される時間および全ての文字が流される時間を測
定し、付着物の除去時間とした。下記表1はその結果で
ある。
【0034】
【0035】
【発明の効果】上記表1から明らかなように、この発明
の温水や水蒸気を用いる表面固定化付着物易除去被覆の
洗浄方法(実施例1〜3)は、従来の洗浄方法(比較例
1)に比し、トナ−印字の除去時間が大幅に短縮されて
おり、このことからこの発明の物体の表面に固定化した
付着物易除去被覆の洗浄方法によれば、容易かつ迅速に
付着物易除去被覆に付着した付着物を除去することがで
き、使用する水の量を低減して、物体の表面に固定化し
た付着物易除去被覆を容易かつ迅速に洗浄できることが
わかる。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水によって膨潤するが流出して消失しな
    い、親水性でかつ空気中常温で固体状の樹脂を主成分と
    する膜からなる物体の表面に固定化した付着物易除去被
    覆に付着した付着物を、30℃以上の温水で洗い流すこ
    とを特徴とする物体の表面に固定化した付着物易除去被
    覆の洗浄方法
  2. 【請求項2】 30℃以上の温水が、30℃以上のアル
    カリ性の温水である請求項1記載の物体の表面に固定化
    した付着物易除去被覆の洗浄方法
  3. 【請求項3】 水によって膨潤するが流出して消失しな
    い、親水性でかつ空気中常温で固体状の樹脂を主成分と
    する膜からなる物体の表面に固定化した付着物易除去被
    覆に付着した付着物を、高温の水蒸気を吹きかけながら
    払拭して除去することを特徴とする物体の表面に固定化
    した付着物易除去被覆の洗浄方法
  4. 【請求項4】 水によって膨潤するが流出して消失しな
    い、親水性でかつ空気中常温で固体状の樹脂を主成分と
    する膜からなる物体の表面に固定化した付着物易除去被
    覆に付着した付着物を、高温に加熱しつつ高温の水蒸気
    を吹きかけながら払拭して除去することを特徴とする物
    体の表面に固定化した付着物易除去被覆の洗浄方法
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JPH1053731A (ja) * 1996-04-11 1998-02-24 Hitachi Maxell Ltd 付着物易除去被覆およびその使用方法並びにこの付着物易除去被覆を有してなる物品

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