JPS5955439A - 製版方法 - Google Patents

製版方法

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JPS5955439A
JPS5955439A JP16490682A JP16490682A JPS5955439A JP S5955439 A JPS5955439 A JP S5955439A JP 16490682 A JP16490682 A JP 16490682A JP 16490682 A JP16490682 A JP 16490682A JP S5955439 A JPS5955439 A JP S5955439A
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JP
Japan
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water
washing
washing water
plate
tank
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Pending
Application number
JP16490682A
Other languages
English (en)
Inventor
Minoru Kiyono
清野 実
Toru Aoki
亨 青木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
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Filing date
Publication date
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Publication of JPS5955439A publication Critical patent/JPS5955439A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03FPHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
    • G03F7/00Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
    • G03F7/26Processing photosensitive materials; Apparatus therefor
    • G03F7/30Imagewise removal using liquid means
    • G03F7/3042Imagewise removal using liquid means from printing plates transported horizontally through the processing stations

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は1jij<、−)Y−性平版印刷版から平版印
刷版を作製する製版方法に関し、特に、洗浄廃液が少な
く低コスト製版が可能な製版方法に関する。
従来現像工程後の水洗工程においては多量の水を使用し
て水洗し、使用後の水洗水t」、そのまま排出されでい
た。しかし近年公害対策及び水資源の確保等の理由フ)
・ら水洗水を繰シ返し使用1する方法等が採用されてい
る。
しかしながら、水洗水を繰り返し、使用する方法におい
ては、多量の版を長期間にわたって水洗処理する場合に
、水洗水沖に不溶物をq:じ、自動現像機等において、
水洗水をノズルを通して版上に供給する場合にはこの不
溶物がノズルを詰まらせたりしだ。まだ、水浄4水をフ
ィルターをjIil−1,て循環水洗する場合には、フ
ィルターの目詰1りを起こしたシした。更に、この不溶
物が原因と思われるが、印刷時に非画線部に汚ノ′Lを
生じる場合もあった。従ってかかる方法は度々水洗水を
唄新する必要があり、その度に印刷版の作製を中断する
必要があり、作業効率が悪い等の問題があり、又水洗廃
液が大量に排出されて製版コストに影響が大きいという
問題があった。
そこで本発明者らは上記のような問題点を解決すべく鋭
意検討を重ねた結果、本発明を完成するに至ったもので
ある。
すなわち本発明の14的は、長期間にわ/こり多量の印
刷版を安定して作製できて作業効率のよい製版方法を提
供することにある。
本発明の他の目的は、現何二株の水洗廃液i11が1夕
めで少なく低コスト製版が可能な製版方法を提供するこ
とにある。
本発明の上n1:諸目的は、感光性平版印刷版を画像露
光及び現像した後に、繰り返し使用さオフる水洗水にて
7)、洗する製版方法においで、該水洗水とし、て硬1
j:+: 1 (l I)以下の水を用いることを特徴
とする?、’A版方法により達成さり、る。
本発明は、例えば特願昭56−77017号等に記載さ
れた唯′1版方法等に適用−ノーることは好ましい事で
あるが、その他公知の製版方法に適用してもよい。
以下、本発明について詳細に説明する。
本発明における硬度とは、金桓イオンとして存在するカ
ルシウムとマグネジ9ノ・の合i+iを炭酸カルシウム
に換算してll中の〜Ifで表わした値であり、例えば
、E D T A −E R1’滴定法(「分析化学便
覧−1改訂二版1日本分析什、学会、丸善株式会社発行
、第48頁に記載されている。)により測定できる。
本発明に使用される水洗水の硬度は1oo以下であるが
、よシ好ましくは80以下である。硬度が100以下の
水を得る方法としては、例えば、イオン交換処理する方
法、蒸留処理する方法、煮沸後漣過する方法等の従来か
ら知られた方法を挙げることができる。
本発明に使用される水洗水は更に酢酸、硼酸、硝酸、燐
酸等の酸、あるいはこれらの水溶性アルカリ金属塩を含
んでも良い。
これらの酸および塩は単独もしくは2種以上組合せて使
用することができる。特に現像液がアルカリ性の場合p
[(緩筒剤として含有させるのが好ましい。
本発明に使用される水洗水は更にアニオン型界面活性剤
、ノニオン型界面活性剤、例えばエチレングリコール、
グリセリン、ポリエチレングリコール等の湿潤剤を含ん
でも良い。これらの成分は総量で、水洗水中0.1f(
K量係以下であることが好ましい。
本発明法を適用する感光性平版印刷版として好ましいも
のは、例えばシア、ゾ化合物まだはO−キノンジアジド
化合物を感光成分として含む感光層を支持体上に有する
ものが挙げられ、特にジアゾ化合物が好ましい。0−キ
ノンジ−γシト化合物としては0−プフトギノンジアジ
ド化合物が好ましく、特に芳香族ヒドロキシ化合物の0
−ナフトキノンシアノドスルホン酸エステルtJにl、
0−ナフトキノンジアジドカルボン酩゛エステル、及び
芳香族アミン化合物の0−ナフトキノンジアジドスルホ
ン酸アミドまたは0−す7ト六ノンジ了シトカルボン酸
アミドが好ましい。父、0−キノンジアジド化合物はア
ルカリ可溶性樹脂と混合して支持体上に塗設されている
ことが好ましい。
ジアゾ化合物としては水不溶性で、有機溶媒に可m件の
ものが好ましい。代表的なものとしては特公昭52−7
364号公報に記載さ九ているp−ジアソシフェニルア
ミンのフェノール[−jHりil。
フルオロカプリン酸塩等の低分子ジアゾニウム塩、及び
ジアゾニウム化合物とアルテヒド類との縮合物である/
アゾ樹脂の塩が挙げらtLる。ジアゾ樹脂の塩としては
、向えば特公昭49−4801)1号公報にN[:載さ
れている3−メトキシジフェニルアミン−4−/アゾニ
ウムクロライドと4−二トロジフェニルアミンの)くラ
ホ/I/ムアルデヒ)” 共#&合物の有機溶媒可溶性
塩、p−ジアゾジフェニルアミンとホルムアルデヒドと
の縮合物の2−メトキシ−4−ヒドロキシ−5−ベンゾ
イルベンゼンスルホン酸塩等が挙げられる。これらジア
ゾ樹脂の塩の中ではp−ジアゾジフェニルアミンとホル
ム了ルテヒドとの縮合物のへキサフルオロリン酸塩まだ
は2−メトキシ−4−ヒドロキシ−5−ベンゾイルベン
ゼンスルホン隈゛塩、特にm1者のものが好適である。
こfLらのジアゾ化合物は単独で支持体上に塗設し7て
使用できるが、感光層の物件を向上させるため、種々の
樹脂と混合して用いることが打首しい。
かかる樹脂としては、シェラツク、ポリビニルアルコー
ルの誘導体等のほか特開昭50−118802号公報中
に記載されている11111 (IQにアルコール性水
ri&基を有する共重合体、’FY開K(55−155
355号公報中に8「シ載さitでいる7ゴノールt1
水酸基を側鎖に持つ共重合体が挙けら〕する。
これらの中でも下Me一般式で示さh、る構造単位を少
なくとも50すj Jlj %含む共重合体、一般式 %式% (式中、+tlは水素原子またはメチル基を示し、R2
は水素原子、メチル基、エチル基また鉱クロルメチル基
を示し、■は1〜1oの整数である。
) 及び、芳香旅情水酸基を有するfL’、jii体単位を
1〜80−Fニル憾、乙、らびにアクリル酸エステル及
び/はたけメククリル酸エステル11M、 i体即位を
5〜90モル係イラし、10〜20oの酸価4・押fっ
共重合体が好ましく、l′F身に後者の共M(自体が好
ましい。
本グ13す1eこ使7[1さ)1−る感)l、灼31′
版taノ刷版の感光層rc )J、ψに、染II、Fi
J塑11す、プリン1アウト性j、j4を与える成分的
の添加剤をヵ11えることができる。
かかる組成をイラする感)Y;層は適旨な溶剤の溶液を
使用して支持体上に塗布さihる。
支持体上に設けられる上記感光層の0布量は0.1〜7
g/n?が好ましく、より打着しくは0.5〜3g /
 n?である。
上記感光性平版印刷版に使用さ)Lる支持体としては、
従来知らり、ているものが何・川でき、例えば紙、プラ
スチックラミネートさオした紙、アルミニウム、亜鉛、
銅等の金属板、ポリエチレンテレフタ1/−ト、ポリプ
ロピlノン、三ir′V酸セルロースなどのプラスチッ
クフィルム、及びクロム、ニッケル等の金属を表面に有
する金桐板、紙、プラスチック等が誉げらノ1.る。こ
れらの支持f本のうち−rルミニウム板は特に好ましく
使用される。
これらの支持体の表面は、親水化するため、さらにしl
その上に設ける感光MJとの41害な反応を防ぎ、かつ
密着+!:1:を向上さ七るため加工処丹!を施ずこと
が好ましい。例えばアルミニウム機の場合にり1、機械
的、化学的廿たけth z、を化学的ム(1,11磨を
1」つだ後、珪酸ソーダ、弗化ジルコニウム酸カリウム
、リン酸塩等の水溶液への浸αi処理あるいけ陽極酸化
処理を施すことが好ましい。
爵光灼平版印刷版は透明原画をII!Jシてカーボン了
−り灯、)に銀打、メタルノ・ライドラング、タングス
テンランプ等の活性光線豊富なうY・源によ如露光さノ
12、次いで?!+、j式処理によるJ+p、 像処理
工程にて現像さシする。
上a1:現低処理工程に際してfilす1jさjする現
像液は水を+、溶りν、とするアルカリ伯溶液がり「適
に?IJ、’用さノL1 アルカリ剤の他必要に応じて
41機溶剤、アニオン界面活性剤、無機塩帖を6むもの
が用いられる。
アルカリAllとしては、クイ酸プトリウノ・、クイ酌
カリウム、水i化カリウム、zka、化ナトリウム、7
にへン化すプマンム、4′−三すン酸ヲ°)・リウム、
正炭酸ナトリウム、炭酸ナトリウl1、が1タカリウム
、炭6ノアンモニウム等の無機アルカリ剤、ヌはモノ、
ジもしくtよlリエタノールアミンあるいはソロパノー
ルアミンの」、うな4j低アAカリ酎が不利に使用さノ
する。−ノルカリ削の現仏液中におりる含有量は0. 
+15〜444’、 %%が好且しく、0.1〜2 貞
ijH%の範Mljかより打首しい。
有機溶剤としては、n−70ビルアルコール、ベンジル
アルコールの如キアルコールM、及びエチレングリコー
ルモノフェニルエーテルの如キクリコールエーテルが有
用である。有機溶剤の現像液中における含有量としては
、0.5〜157[i憾が好ましく、1〜5重量重量和
、囲がより好ましい。
アニオン界面活性剤としては、例えU′ラウリルff酸
ナトリウム等のアルキル価、酸エステル塩、倒木ばドテ
シルベンゼンスルホン酸等のアルキルアリルスルホン酸
塩、例えばジ(2−エチルヘキシル)スルホコハク酸ナ
トリウム等の二塩基性脂肪酸エステルのスルポン酸塩、
例えばn−ブチルナフタレンスルホン酸ナトリウム等の
アルキルナフタレンスルホン酸塩、ポリオキシエチレン
アルキル(フェノール)エーテル硫酸塩等が挙げられる
が、これらの中でn−ブチルナフタレンスルホン酸等の
アルキルナフタレンスルホン酸塩が好適に使用される。
アニオン型界面活伯ハIJの現像液中における含有量は
01〜5重量憾が好適であり、0.5〜1.5塩量憾の
範囲がよυ好ましい。
無機塩としては、リン酸、ケイ酸、炭酸、亜硫酸等のア
ルカリまたはアルカリ土類の水溶性塩が用いらノLるが
、!11.+、4にアルカリまたはアルカリ土類!li
価6月すλがU(適VC月1いら)する。無機j線の現
像液中における含イTh1−は()05〜5 g(15
1憾の1i111囲であり、より1llfしく ?:l
’ o、 1〜1屯知チの範囲である、。
現像液中には心数に応じて中、に梢泡削、湿4′11ハ
11等を含有さゼで卦〈ことも有用である。
土d1゛1のような↓11像液で1ilii像5y光さ
−)tた感光性平版印刷版を」1/4体する方法として
ItJ従来公知の種々の方法が川0[;である。具体的
には、画像露光された感−>’(+/4:平版印刷版を
親、併液中に浸漬する方法、感光層に対して多数のノズ
ルから現像液を噴射する方法、現像液で湿潤されたスポ
ンジで感光層を拭う方法、感うY一層の表面に現像機゛
をローラ塗布する方法などが挙けられる。また、このよ
うにして感うY:層に没t、像液が施された後、感毘層
の表面をブラシなどで軽く擦ることもできる、。
胡、+S+・条件については、上8【シの現94“方法
に応じて当茅省が適宜決定することができる。
上記のようにして感光性平版印刷版を画<an光及び現
像して得られた平版印刷版は水洗に先だってスクイズさ
れて版面上の)JJ、fg!沿の打;が少なくさオi、
ることが&riLい。スクイズさノ+ t(Tl:・に
1:N而」−に残存する現体′液の妬は10イ/イ以丁
であることが好1しくり1にd、5 ml / m’す
”トが特に奸せしい。
スクイズする力V、とじては、例えばゴムのような弾性
部材をローラー表面に被葎した弾性ローラ一対の間に平
版印届11版を;iffシてその二ツブ圧により版面の
功1像液を除去する方〃二、或いは表面のl鱈らかな弾
性プラスチック拐を平版印届11版の搬送路に沿わせた
状態で配設し、その版面と慴接させることにより版面の
現像液を掻き取る方法、エアーナイフにより版面上の液
を掻き則る方法等を採用することができる。このうち、
装置の簡便さ勢−よりローラ一対を用いる方法が好適に
84いられる6惑うr性平版印刷版を′fA像した後に
水浄、する方法としては、例えば水拐水を満たした槽中
にイ版印刷版を浸漬し好ましくは役拌を行ない歇り出す
方法、平版印刷版上に複数の細目を41するスプレーパ
イプ等を通して7k fA、水を供給する方法等がある
自動沖1fS″4a不使用する場合には後場の方法が有
利1あり、71C洗水の供給量は平版印刷版1−当シl
〜40tの;l”・j’l 1)11が好11’iij
である。
Δ8i’、: l!II l’7’ 、trいて水洗水
は繰り返して使用されるが、ここに[糾・り返して使用
さ)する−1とけ、一度水洗に(ilj )t−I し
た水の少なくとも一部を再び水洗水とし、て使用すZ・
とI/)う意味であtJ、好適には、一度使用し六−水
のa+″分↓ソ上を再使用1することをいうが、本発明
の方V、は、一度使用シ六水洗水の全五1ヶ再使用する
繍2合においても充分イ1効である。
水わ11.シた平版印刷版は版面−を二に残存する水洗
水が少なくなるようにスクイズさJすることが好ましく
、該スクイズの方法としてはF+Nlの方法が可能で力
)るが、ローラ一対を使用するカ〃;が好適である3、 rI−+、平1ily Lll Il:’1版のφ44
1W工稈に卦(−)ては、ノド′洗」[4゛1゛の(〕
、・に1/鳳゛・″に応じて、4Ji々の処理工程を設
けることが1すhヒ(・ある。すなわち、水洗工程の後
に届。
くJ程としては不4&脂゛化(ガム引き)処理、界面活
性剤溶液による処理、現像インキ盛り泊去等の工程があ
るが、判に水洗後の工程が不感脂化(ガム引き)処理せ
たは界面活性剤溶液による処理である場合に本発明の効
果は著しい。
次に、本発明法を実施するための装置の一実施例につい
て説明する。
第1図は、本発明法を実施するために用いられる装置の
一実施例を示す7O−シートである。
しI中、1は現像処理槽、2は循環水洗槽、3は不感脂
化処理槽である。4,5′及び6は、それぞれ上記1.
2及び3の情で使用された処理液を後記のスプレーパイ
プに送るだめの電送管、またl、8及び9は、それぞれ
上記液送管に設けられたポンプである。ナして10A、
10B及び10Cはいずれも印刷版面に現像処理tJ1
中の処理液をスプレーするだめのスプレーパイプて・、
11は循環水洗槽2からの、tfC17は不感脂化処理
槽3からの処理液をそれぞれ印刷版面にスプレーするだ
メツスプレーパイプである。13ij:カイトローラー
、14及び15は搬送ローラーであシ、16は受は台、
IIJ、ブラシローラーである。そして1B、19,2
0.21及び22はいずれもスクイズローラーである。
23は露光済の感光性平版印)■11版、24は処理後
の平版印刷版である。
(H来、感つ)′11平版印刷版をii!i′i像露)
Y−シ現像した後、繰り返して使用される水拐゛水にて
水洗する製版方汐においては、水洗水を数週間で交換せ
ねばならなかったものが、本発明の製版方法により数ケ
月間にわたp交換することなく処理が行なえるようにな
った。
以下、具体的実施例により本発明を史に詳細に説明する
が本発明はこれらKより限定されるものではない。
実施例1 腺さ0.24mmの砂目型てしたアルミニウム板を信酸
中で陽極酸化し、約2g/rrlの酸化皮膜をつくり、
よく0浄した後、珪酸ナトリウム水溶液に浸漬し、光分
水洗後、乾燥し、下記組成の感光液を塗布しプξ。
乾燥後の節布開け、1.8g/nlであった。
このようにして得られたネガ型感薯−性平版印側PJi
f 8 (1(1mmX 1 (1n 3vtrmの大
きさに裁断したものを多数枚用意し、こh−らに透明陰
画を1llJして8゜nnのf(i IIJから2 K
Wのメタルハライドランフ葡月1いて50秒間鮨光重た
一方、第1図に示さfした自動現像(ニーの現像処理槽
1に下記組成の現像液を4 (l を満たし、循環水洗
槽2に(1中度40の水161を満たし1、不感脂イし
処理槽3に一ト記組成の不感脂化液を151満たした。
現 イ象 液 不感脂化液 次に上記の露光済み感光性平版印刷版ケ上記の自動現像
機で多数枚処理した。なお、不感脂化処理槽3より搬出
された平版印刷版を熱風により乾燥した。件だ循環水洗
槽2及び不感脂化処理槽3の処理液を循環し7て使用し
た。
この様にして露光済み感光性平版印刷版を6日間で40
0枚処理した。その後処理′に!Lをその11の状態で
4ケ月経時したV1製版処理を再開したがこの時循環水
洗水中に不溶物の発生は見られなかった3、6日間で4
00枚処理を1]ない800枚目の版で5万枚印刷を行
なったが市常な印届11物がイ↓すられた。比較例とし
て、前d1シ自現慢の循環水洗槽2に硬度200の水を
16を満たした他は上記と同様な処理を行なった。40
0枚処岬を行ない4ケ月経時した後、循環水洗水中に不
溶物の発生が県られた。製版処理を再開し、再開後10
0枚目の版で印(6+1 したところ、不溶物が原因と
思わり。
る印刷時の汚れが発生した。
実施例2 実hfO例1で用いたとFilじ1理1」、像液を用い
、循環水洗水として硬度65の水16tを用いた他はc
A施側倒と同様の処理を行なった。400版処理な行な
い4り月経時した時点で水6.水中には不溶物の発!−
L’ i、J、な〈実施例1と同様の結果が得られた。
実施例3 循環水6°1.水として硬度50の水を用いた他は実施
例1と同様の処理を行なった。4ケ月経時した時点で水
61.水中には不溶物の発生し1、なく、実施例1と同
様の糾1果が得られた。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明法の実施に用し)らノ1.るs* r
at、の一実施例を示−jフローシートである。。 1y、1中、1Fi3Jl像処理槽、2は循環水洗槽、
3は不感脂化処理槽、7.8及び9けボンフ、l0A1
1口R,10C111及び12は処理液スプレーパイプ
、1B、19,20.21及び22はスクイズローラー
、23は惑うL性平版印刷版、24は平版印刷版を示す
。 特許出願人  小西六写n工菫r1式会社代理人 弁理
士  坂  ロ  イS  昭(ほか1名)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. RヘラY;イ・′151′版印刷版を画像露光及び現像
    した後に繰り返して使用さノ[る水洗水にて水洗する製
    版方法において、該水洗水として硬度100以下の水を
    用いることを特徴どする製版方法。
JP16490682A 1982-09-24 1982-09-24 製版方法 Pending JPS5955439A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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