JPH07299377A - シュレッダの給紙装置 - Google Patents

シュレッダの給紙装置

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JPH07299377A
JPH07299377A JP12063994A JP12063994A JPH07299377A JP H07299377 A JPH07299377 A JP H07299377A JP 12063994 A JP12063994 A JP 12063994A JP 12063994 A JP12063994 A JP 12063994A JP H07299377 A JPH07299377 A JP H07299377A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 シュレッダにおいて、裁断部の裁断能力に紙
厚さの設定値をできるだけ近づけて処理能力の向上を図
る。 【構成】 常に正駆動して積載用紙を送り出す第1給紙
手段26と、該第1給紙手段26で送り出した用紙16
を正駆動して細断部へとそのまま搬送しまたは逆駆動し
て戻す方向へ逆搬送する第2給紙手段43とを対向して
設ける。また、それら第1給紙手段26および第2給紙
手段43で送り出した用紙16の厚さを検知する紙厚検
知手段50を設ける。そして、紙厚検知手段50で第1
設定値以下の第1の状態であることを検知したとき第2
給紙手段43を正駆動し、第1設定値を越え第2設定値
以下の第2の状態であることを検知したとき停止し、第
2設定値を越える第3の状態であることを検知したとき
逆駆動する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、シュレッダにおい
て、たとえば廃棄する用紙を給紙口に入れてスタートス
イッチを押したとき、その用紙を細断部へと給紙する給
紙装置に関する。
【0002】
【従来の技術】シュレッダでは、その細断部へ搬送する
用紙の厚さが所定値以上であると細断部がロックしてし
まうので、これを防止する必要がある。従来、その防止
手段として次の公報に記載のそれぞれのものが知られて
いる。
【0003】実開昭57−70445号公報 用紙挿入部に用紙の厚さを検知する厚さ検知部を設け、
用紙の厚さが所定値以上のとき警告装置を作動させて警
告するか、用紙搬送用モータを停止する。
【0004】特公昭60−34900号公報 細断能力を越える用紙が無理に挿入されたとき、用紙送
りベルトコンベアが過負荷状態になったこと、又は用紙
が不送り状態になったことをマイクロスイッチで検出
し、シュレッダ本体の駆動モータを停止又は逆転する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、これらの従来
技術は、用紙の厚さが所定値以上となるとロックするの
で、かかる不具合の発生を未然に確実に防止するため
に、裁断部の裁断能力に対して紙厚さの設定値をかなり
低くしなければならず、処理能力が悪い問題があった。
【0006】そこで、本発明の目的は、裁断部の裁断能
力に紙厚さの設定値をできるだけ近づけて処理能力の向
上を図ることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】そこで、請求項1に記載
のこの発明は、常に正駆動して積載用紙16を順に送り
出す第1給紙手段26と、その第1給紙手段26と対向
して設け、該第1給紙手段26で送り出した用紙16を
正駆動して細断部へとそのまま搬送しまたは逆駆動して
戻す方向へ逆搬送する第2給紙手段43と、それら第1
給紙手段26および第2給紙手段43で送り出した用紙
16の厚さが、第1設定値以下の第1の状態であるか、
第1設定値を越え第2設定値以下の第2の状態である
か、第2設定値を越える第3の状態であるかを検知する
紙厚検知手段50と、その紙厚検知手段50で前記第1
の状態であることを検知したとき前記第2給紙手段43
を正駆動し、前記第2の状態であることを検知したとき
停止し、前記第3の状態であることを検知したとき逆駆
動する制御手段57と、を備えてなることを特徴とす
る。
【0008】
【作用】そして、たとえば廃棄する用紙16をセットし
てスタートスイッチ56を押したとき、第1給紙手段2
6とともに第2給紙手段43を正駆動して用紙16を送
り出す。そして、送り出した用紙16の厚さを紙厚検知
手段50で検知し、制御手段57で、それが第1の状態
であるとき、そのまま第1給紙手段26および第2給紙
手段43を正駆動し、送り出した用紙16のすべてを細
断部へと搬送する。第2の状態であるときは、第2給紙
手段43を停止し、それに接する用紙16の搬送を止め
て残りの用紙16を前記細断部へと搬送する。第3の状
態であるときは、第2給紙手段43を逆駆動し、それに
接する用紙16を逆搬送して残りの用紙16を前記細断
部へと搬送する。
【0009】
【実施例】次に、この発明の実施例を図面にしたがい詳
細に説明する。図1および図2には、この発明の一実施
例であるシュレッダの給紙装置の概略構成を示す。
【0010】図中符号17は、廃棄する用紙16を乗せ
る積載台である。その積載台17の図中左寄りには、紙
有無センサ20を設ける。
【0011】その紙有無センサ20は、図2に示すよう
に、廃棄する用紙16により回動される感知レバー22
と、その感知レバー22と同軸に取り付けた遮光板23
と、その遮光板23により遮光されるホトカプラ24と
で構成する。
【0012】前記紙有無センサ20の図1中左には、第
1給紙手段26と第2給紙手段43を上下に対向して配
置する。第1給紙手段26は、シュレッダ本体10内の
一対の側板間で支持してロ−ラ軸27を回転自在に設
け、該ロ−ラ軸27上に正転送りロ−ラ28を複数設け
てなる。そのロ−ラ軸27で支持して揺動軸受台29を
回動自在に設ける。一方、その揺動軸受台29上で支持
して別のロ−ラ軸30を前記ロ−ラ軸27と平行に設け
る。その別のロ−ラ軸30上には、給紙ロ−ラ31を複
数設ける。そして、そのひとつの給紙ロ−ラ31と前記
ひとつの正転送りロ−ラ28にベルト32を掛け渡す。
また、この第1給紙手段26から離れて配置した中継ガ
イドローラ対21の一方側のひとつと前記正転送りロ−
ラ28のひとつにもベルト34を掛け渡す。そして、第
1モ−タ35でロ−ラ軸27を回転し、正転送りロ−ラ
28を回転するとともに、ベルト32・34を介して給
紙ロ−ラ31および中継ガイドロ−ラ対21を回転す
る。
【0013】また、前記揺動軸受台29は、突部29a
を有し、それを押上げレバー39と係合してなる。その
押上げレバー39は、給紙オン・オフ切換用電磁石40
のオン・オフに従い時計又は反時計方向に回動する。し
かして、電磁石40のオン・オフにより、揺動軸受台2
9は、押上げレバー39で押し上げられて給紙ローラ3
1が給紙を行わない上方の退避位置と、給紙ローラ31
が給紙を行う下方の給紙作用位置とに切り換えられるよ
うになっている。図1は、退避位置にあるときの状態を
示す。
【0014】一方、前記第2給紙手段43は、前記一対
の側板間で支持してロ−ラ軸44を回転自在に設け、ロ
−ラ軸44上にリバーシブルローラ45を複数設けてな
る。そして、正逆反転可能な第2モータ46でロ−ラ軸
44を回転し、リバーシブルロ−ラ45を回転する。
【0015】前記第1給紙手段26・前記第2給紙手段
43と前記中継ガイドロ−ラ対21間には、紙厚検知手
段50を配置する。紙厚検知手段50は、正転送りロー
ラ28とリバーシブルローラ45の間を通る用紙16の
厚さに応じた量だけ押し上げられる感知レバー51と、
その感知レバー51と一体回動する遮光板52と、その
遮光板52を挾んで対向する発光素子53・受光素子5
4を備える。前記遮光板52の先端部には、図1に示す
ように、図中右が巾狭く左が巾広くなる円弧状の光路窓
55を設ける。そして、遮光板52の回動変位にしたが
って光の透過量を変え、受光量に応じた受光素子54の
出力を得る。
【0016】図3はこの実施例における電気的構成をブ
ロック図にして示したもので、上記第1モータ35、第
2モータ46および電磁石40を、給紙動作を開始する
スタートスイッチ56、上記紙有無センサ20および紙
厚検知手段50からの信号に従い制御手段57により制
御する。
【0017】図4は、その制御動作の流れを示す。先ず
ステップS1で積載台17上に用紙16が積載されたか
否かを紙有無センサ20からの信号によって判断し、紙
無しと判断した場合は用紙16が積載されるまでこれを
繰り返す。紙有りと判断した場合にはステップS2へ進
んでスタートスイッチ56がオンか否か判断し、オンに
ならないときはステップS1・S2の判断を繰り返す。
【0018】スタートスイッチ56をオンにすると、ス
テップS3へ進んで紙有無センサ20からの信号により
用紙16の有無を判断し、紙有りの場合はステップS4
に進む。そして、紙厚検知手段50で用紙16の厚さが
第1設定値以下の第1の状態であるか、第1設定値を越
え第2設定値以下の第2の状態であるか、第2設定値を
越える第3の状態であるかを検知する。なお、用紙16
を検知する前の紙厚検知手段50は、図6に示す状態で
ある。
【0019】しかして、スタートスイッチ56をオンに
した直後、紙厚検知手段50は、用紙16を検知しない
ので、当然、第1設定値以下の第1の状態であり、ステ
ップ5に進む。そして、電磁石40をオンし、第1モー
タ35および第2モータ46を正転駆動する。電磁石4
0がオンすると、押し上げレバー39を図1中反時計方
向に回動して図5に示すように揺動軸受台29を下降
し、給紙ローラ31を用紙16に接する。それから、前
記第1給紙手段26を正駆動して積載用紙16を送り出
すとともに、前記第2給紙手段43も正駆動して第1給
紙手段26で送り出した用紙16をそのまま搬送する。
【0020】それから、第1給紙手段26および第2給
紙手段43で送り出した用紙16を感知レバー51で検
知すると、その感知レバー51が図6の状態から紙厚さ
に応じた量だけ押し上がり、同時に遮光板52が時計回
りに回動して図7の状態となる。すると、光路窓55を
通して透光素子53からの光を受光素子54で受光し、
受光素子54の小出力を得て第1設定値以下の第1の状
態であることを検知する。そして、第1設定値以下の第
1の状態であるときには、送り出した用紙16のすべて
を中継ガイドローラ対21を経由して細断部14へ搬送
することを繰り返す。
【0021】また、送り出した用紙の紙厚が第1設定値
以下の第1の状態でないときは、図4に示すように、ス
テップ6に進んで第1設定値を越え第2設定値以下の第
2の状態であるか否かを判断する。そのとき、図8およ
び図9に示すように、遮光板52がより大きく回動する
と、受光量がより多くなり、受光素子54の中出力を得
て検知する。しかして、第1設定値を越え第2設定値以
下の第2の状態であることを検知したとき、図4に示す
ように、ステップS7に進み、前記第2モータ46を停
止する。そして、リバーシブルローラ45に接する用紙
16の搬送を止めて残りの用紙16を前記細断部14へ
搬送する。
【0022】さらに、送り出した用紙16の紙厚が第1
設定値を越え第2設定値以下の第2の状態でなく、遮光
板52が大きく回動して図10および図11に示す状態
になると、受光量がさらに多くなり、受光素子54の大
出力を得て第2設定値を越え第3の状態であることを検
知する。しかして、第2設定値を越え第3の状態である
ことを検知したときは、図4に示すように、ステップS
8に進み、電磁石40をオフし、第2モータ46を図1
0中矢示方向に逆駆動する。すると、押し上げレバー3
9を時計方向に回動し、揺動軸受台29を引き上げて給
紙ローラ31を用紙16から離し、リバーシブルローラ
45に接する用紙16を逆搬送して残りの用紙16を前
記細断部14へ搬送する。
【0023】ステップS5、S7、およびS8におい
て、その動作後はステップS3に戻り、同様の処理を繰
り返す。また、そのステップS3において紙無しと判断
した場合には、ステップS9に進んで一定時間の経過を
判断し、その時間経過後にステップS10に進んで電磁
石40、第1モータ35、および第2モータ46をオフ
にして処理を終了する。
【0024】なお、上述した図示実施例では、紙厚検知
手段50は、第1給紙手段26・第2給紙手段43と中
継ガイドロ−ラ対21間に配置し、感知レバー51で用
紙16を直接感知してその紙厚さを検知した。しかし、
紙厚検知手段50は、図12に示すようにリバーシブル
ローラ45を介して、また図13に示すように一方の中
継ガイドローラ21を介して間接的に感知レバー51で
感知して紙厚さを検知する構成としてもよい。
【0025】すなわち、図12では、正転送りローラ2
8のロ−ラ軸27は撓まない強固なものとする一方、リ
バーシブルローラ45のロ−ラ軸44は可撓性を有する
ものとして該リバーシブルローラ45を上下変位可能と
する。そのリバーシブルローラ45のロ−ラ軸44に
は、感知レバー51の先端を係合してなる。
【0026】また、図13では、中継ガイドローラ対2
1の一方のロ−ラ軸33を可撓性を有するものでつく
り、その一方の中継ガイドローラ21を変位可能とし、
該可撓性のロ−ラ軸33に感知レバー51の先端を係合
してなる。
【0027】そして、図12および図13では、正転送
りローラ28によって加圧される用紙16の厚さに従い
該リバーシブルローラ45が下降されるのを感知レバー
51で感知する。そうして、図12および図13に示す
構成とすると、給紙装置13をより小型化することがで
きる。
【0028】
【発明の効果】この発明によれば、送り出した用紙の厚
さを紙厚検知手段で検知し、制御手段で、それが第1の
状態であるとき、そのまま第1給紙手段および第2給紙
手段を正駆動し、送り出した用紙のすべてを細断部へと
搬送し、また第2の状態であるときは、第2給紙手段を
停止し、それに接する用紙の搬送を止めて残りの用紙を
前記細断部へと搬送し、さらに第3の状態であるとき
は、第2給紙手段を逆駆動し、それに接する用紙を逆搬
送して残りの用紙を前記細断部へと搬送するので、以下
の効果を有する。 設定値を越える厚さの用紙の細断部への搬入を、その
手前で積極的に抑制して細断部のロックを未然にしかも
確実に防止できる。 細断部へ送る用紙の紙厚さを細断部の細断能力限界に
近づけてより多くの用紙をスムーズに搬送することがで
き、処理能力を高めることができる。 一度に多数枚の用紙を裁断するので、小数枚の用紙に
分けて数回細断することに比べて細断後の嵩を少なくす
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例であるシュレッダの給紙装
置で、その用紙搬送方向と直交する方向から見て示す概
略構成図である。
【図2】その斜視図である。
【図3】前記給紙装置の電気的構成を示すブロック図で
ある。
【図4】その給紙装置の制御動作を示すフローチャート
である。
【図5】その紙厚検知手段で第1設定値以下の第1状態
にあることを検知した状態を示す状態説明図である。
【図6】その紙厚検知手段の紙感知前の状態を示す状態
説明図である。
【図7】図5に示す紙厚検知手段の拡大図である。
【図8】前記紙厚検知手段で第1設定値を越え第2設定
値以下の第2状態にあることを検知した状態を示す状態
説明図である。
【図9】その紙厚検知手段の拡大図である。
【図10】前記紙厚検知手段で第2設定値を越え第3状
態にあることを検知した状態を示す状態説明図である。
【図11】その紙厚検知手段の拡大図である。
【図12】この発明の給紙装置の他の実施例で、用紙搬
送方向と直交する方向から見て示す側面図である。
【図13】さらにその他の実施例で、用紙搬送方向と直
交する方向から見て示す側面図である。
【符号の説明】
16 用紙 26 第1給紙手段 43 第2給紙手段 50 紙厚検知手段 57 制御手段

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 常に正駆動して積載用紙を順に送り出す
    第1給紙手段と、 その第1給紙手段と対向して設け、該第1給紙手段で送
    り出した用紙を正駆動して細断部へとそのまま搬送しま
    たは逆駆動して戻す方向へ逆搬送する第2給紙手段と、 それら第1給紙手段および第2給紙手段で送り出した用
    紙の厚さが、第1設定値以下の第1の状態であるか、第
    1設定値を越え第2設定値以下の第2の状態であるか、
    第2設定値を越える第3の状態であるかを検知する紙厚
    検知手段と、 その紙厚検知手段で前記第1の状態であることを検知し
    たとき前記第2給紙手段を正駆動し、前記第2の状態で
    あることを検知したとき停止し、前記第3の状態である
    ことを検知したとき逆駆動する制御手段と、 を備えてなる、シュレッダの給紙装置。
JP12063994A 1994-05-10 1994-05-10 シュレッダの給紙装置 Expired - Lifetime JP3202482B2 (ja)

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