JPH07298130A - 撮像装置 - Google Patents

撮像装置

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JPH07298130A
JPH07298130A JP6086875A JP8687594A JPH07298130A JP H07298130 A JPH07298130 A JP H07298130A JP 6086875 A JP6086875 A JP 6086875A JP 8687594 A JP8687594 A JP 8687594A JP H07298130 A JPH07298130 A JP H07298130A
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JP
Japan
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flicker
detection means
signal
accumulation time
iris
Prior art date
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JP6086875A
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English (en)
Inventor
Yuji Tsuda
裕司 津田
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 光源の点滅によるフリッカノイズを除去する
こと。 【構成】 フリッカ検出センサ19がフリッカを検出し
た時、アイリスエンコーダ17によりアイリス2が開放
と検出された場合は、AGC回路5の出力信号Y AGC
時定数の異なる積分回路6、7で積分し、各積分出力を
比較器8に加えて得られる差分に基づいてマイコン11
はAGC補正信号VAGC を作成し、かつCCD駆動回路
13によるシャッタ速度を1/60(秒)に制御する。
アイリス2が開放でない場合は、マイコン11はVAGC
を零に固定し、シャッタ速度を1/100(秒)にす
る。 【効果】 被写体の明るさに応じてフリッカノイズの除
去方法が異なり、特に被写体が明るい場合にフリッカノ
イズ除去が有効に行われる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、テレビカメラ等の撮像
装置に関し、特に交流電源で点灯する照明光のちらつき
に起因する映像信号のフリッカノイズを除去する手段を
備えた撮像装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、交流電源で点灯された蛍光灯や
水銀灯は、電源周波数の2倍 の周波数で点滅してい
る。このような照明灯により照射された被写体をテレビ
カメラで撮像すると、その光源のフリッカ周波数とフィ
ールド周波数との差により画面がちらつくフリッカノイ
ズが発生する。例えば、電源周波数が50Hzの照明灯
は100Hzで点滅し、その照明により照射された被写
体をフィールド周波数60HzのNTSC方式のテレビ
カメラで撮像すると、20Hzのちらつきが発生する。
【0003】従来より、上記のフリッカノイズを除去す
る方法として、映像信号のレベルを自動利得制御する自
動利得制御回路(以下AGC回路と略する)の増幅利得
をフリッカノイズの周期に応じて制御することにより、
フリッカノイズを除去するようにしたものがある。図3
はこのようなフリッカノイズ除去回路を備えた従来の撮
像装置の構成を示すブロック図である。
【0004】図3において、1は撮影レンズ、2は撮影
レンズ1からの入射光量を調節するアイリス、3は撮影
レンズ1によりその撮像面に結像され且つアイリス2に
よって光量を調節された画像を光電変換して映像信号に
変換するCCD等の撮像素子、4は前記撮像素子3の蓄
電電荷のノイズを低減する2重相関サンプリング回路
(S/H回路)、5は撮像素子1の映像信号のゲインを
調節するAGC回路、6はAGC回路5の出力を1フィ
ールド期間の映像信号のレベルの変化が得られる程度の
比較的短い時定数で積分する積分回路、7は映像信号の
レベルの変化が十分に平均化される程度の比較的長い時
定数、つまりフリッカノイズの変動を受けないぐらい十
分に大きな時定数で積分する積分回路、8は積分回路
6、7の各積分出力を比較してその差分を求める比較
器、9はその差分の出力を所定のレベルに増幅する増幅
器、10は増幅された差分信号をアナログデータからデ
ジタルデータに変換するためのA/D変換器、11は得
られたA/D変換値から後述する所定の処理を行い、差
分出力を演算するためのマイクロコンピュータ(以下マ
イコンと言う)、12は差分信号をデジタルデータから
アナログデータに変換するためのD/A変換器である。
【0005】次に動作について説明する。図4は図3の
各部の信号波形を示したものである。図4(a)のV同
期パルスに応じて1フィールド毎にAGC回路5から図
4(b)の出力信号YAGC (補正なし)が得られる。こ
の出力信号YAGC は積分回路6、7でそれぞれ積分され
るが、上記のように各積分回路6、7の時定数が異なっ
て設定されているため、蛍光灯等によるフリッカノイズ
が発生したときは、積分回路6の積分出力はフリッカの
周期に応じて変動する。例えば電源周波数が50Hzの
照明下でNTSC方式のテレビジョンカメラで撮影した
場合、積分出力は3フィールド周期で変化する。これに
対して積分回路7の出力は、時定数が大きく設定されて
いるため、フリッカノイズによらず平均化され安定して
いる。
【0006】これらの各積分回路6、7の積分出力の差
分を比較器8で求めると、フリッカノイズによる映像信
号のフィールド間の感度差に対応した差分信号が得られ
る。この差分信号は微小な信号であるため増幅器9によ
り増幅された後、A/D変換器10を介してマイコン1
1に取り込まれる。マイコン11はこの差分信号をフリ
ッカ周期の各フィールド毎に記憶し、積分回路6の時定
数の遅れを補正したタイミングで図4(c)のように補
正信号VAGC として出力し、AGC回路5にフィードバ
ックすることにより、積分回路6、7の差分が零になる
ように制御する。この時AGC回路5の出力信号YAGC
は、図4(d)のYAGC (補正あり)のようになる。
【0007】次に、マイコン11の処理内容の一例を図
5のフローチャートについて説明する。このマイコン1
1による演算処理は、図4(a)に示すV同期パルスに
より制御され“H”のV同期パルスを検出すると(ステ
ップS1)、積分回路6、7の差分信号をA/D変換す
る(ステップS2)。このA/D変換されたデータは、
図4(b)のV1 、V2 、V3 に対応した内部のメモリ
にストアし(ステップS3)、3フィールド毎にV1
2 、V3 の平均値VAVE =(V1 +V2 +V3)/3
を求める(ステップS4、S5)。次に補正するデータ
Vn と平均値VAVE との比較を行い(ステップS6)、
その比較結果の大小により3フィールド前の補正信号V
AGC のデータを更新し(ステップS7、S8)、メモリ
にストアする(ステップS9)。
【0008】次にメモリにストアしたAGC信号VAGC
をD/A変換した後(ステップS10)、新しい補正信
号として出力する(ステップS11)。例えば、上記比
較演算結果が平均値VAGC よりも大きい場合、補正不足
であるので、3フィールド前の補正信号から数ビット減
算した値を新しく補正信号とし、比較演算結果が零にな
るようにフィードバック制御する。これによりフリッカ
雑音成分がキャンセルされる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来の撮像装置では、被写体が急激に変化した時
に生じる急激な輝度変化に対して露出制御が行われる
が、露出が安定するまでの時定数が前記積分回路6で持
っている時定数より非常に長いために補正信号VAG C
適正でなくなり、このため露出が安定するまでの間に、
画面上で実際に生じるフリカノイズよりも大きいちらつ
きが生じるという問題点があった。本発明は、このよう
な問題点に着目してなされたもので、特に蛍光灯下でも
比較的明るい場所において、上記のような問題点が生じ
ないようにすることのできる撮像装置を得ることを目的
としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1の発明においては、撮像素子の出力信号の
利得を制御する利得制御手段と、フリッカを検出するフ
リッカ検出手段と、アイリスの絞り量を検出する絞り値
検出手段と、上記撮像素子の光蓄積時間を制御する光蓄
積時間制御手段と、上記フリッカ検出手段がフリッカを
検出したとき、上記絞り値検出手段が検出した絞り値に
応じて上記利得制御手段を制御する補正信号及び上記蓄
積時間制御手段を制御する制御信号を作成する演算制御
手段とを設けている。
【0011】請求項2の発明においては、利得制御手段
フリッカ検出手段、絞り値検出手段、光蓄積制御手段及
び演算制御手段を設け、演算制御手段において、上記フ
リッカ検出手段がフリッカを検出しかつ上記絞り値検出
手段が絞り開放を検出したときは、所定の演算を行って
上記利得制御手段を制御する補正信号を作成すると共に
上記光蓄積時間が所定の長さになるように上記光蓄積時
間制御手段を制御する制御信号を作成し、上記フリッカ
検出手段がフリッカを検出しかつ上記絞り値検出手段が
絞り開放でないことを検出したときは、上記補正信号を
所定の大きさとなすと共に上記光蓄積時間が上記所定の
長さより短くなるような上記制御信号を作成するように
したものである。
【0012】
【作用】請求項1の発明によれば、フリッカ検出手段で
フリッカが検出された時は、絞り値検出手段の検出した
絞り値、即ち被写体の明るさに応じて映像信号の利得及
び撮像素子の光蓄積時間、即ちシャッタ速度が適当な大
きさに制御される。請求項2の発明によれば、フリッカ
が検出された時、被写体が明るい場合は映像信号の利得
が固定されると共にシャッタ速度を短くすることにより
フリッカノイズが除去される。また被写体が暗い場合は
シャッタ速度を長くすると共に利得制御手段にフィード
バックがかかることにより、フリッカノイズが除去され
る。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面と共に説明す
る。図1においては1から12までは図3の従来例で説
明したものと同じように構成されている。図1におい
て、13は撮像素子3の光蓄積時間(シャッタ速度)の
制御動作、読み出し動作、リセット動作をマイコン11
の指示により制御するCCD駆動回路、14はアイリス
2を駆動するアイリスモータ、15はアイリスモータ1
4を駆動するアイリス駆動回路、16はマイコン11よ
り出力されたデジタルのアイリス制御信号をアナログ信
号に変換してアイリス駆動回路15に与えるD/A変換
器、13はアイリス2の開口量、即ち絞り値を検出する
ホール素子等で構成されたアイリスエンコーダ、18は
アイリスエンコーダ17の検出出力をマイコン11によ
って処理可能なデジタル信号に変換するA/D変換器、
19はフリッカが存在するかどうか検出してマイコン1
1に知らせるフリッカ検出センサである。
【0014】尚、AGC回路5は利得制御手段を構成
し、アイリスエンコーダ17は絞り値検出手段を構成
し、CCD駆動回路13は光蓄積時間制御手段を構成す
る。また、積分回路6、7、比較器8及びマイコン11
により演算制御手段が構成される。
【0015】次に上記構成による動作について図2のフ
ローチャートを用いて説明する。マイコン11による演
算処理は、V同期パルスにより制御され、“H”のV同
期パルスを検出すると(ステップS21)、フリッカ検
出センサ19によりフリッカノイズがあるかどうか判断
される。(ステップS22)ここでフリッカがないと判
断された場合は、CCD駆動回路13によりシャッタ速
度をフィールド周期の1/60(秒)にし(ステップS
23)且つ補正信号VAGC の値を0に固定して(ステッ
プS24)、フリッカノイズ除去を行わない。フリッカ
検出センサ19によりフリッカがあると判断された場合
は(ステップS22)、アイリスエンコーダ17の検出
出力をA/D変換器18を介してマイコン11で読み取
り、アイリス2が開放かどうかを判断する(ステップS
25)。
【0016】マイコン11はアイリス2の状態を基準に
して被写体が明るいか暗いかを判断しており、被写体が
明るい場合、つまりアイリス2が開放でない場合は、フ
リッカノイズを除去するためにシャッタ速度をフィール
ド周期より短い1/100(秒)にした後(ステップS
26)、補正信号VAGC の補正値を0に固定する(ステ
ップS24)。また、ステップS25の判断において、
アイリス2が開放、つまり被写体が暗いと判断した場合
はCCD駆動回路13によりシャッタ速度をフィールド
同期である1/60(秒)にして、図3の従来例で説明
したようにVAG C の値を計算する(ステップS28)。
【0017】以上説明したように本実施例においては、
フリッカノイズの除去方法を被写体が明るい時と暗い時
とで変えるようにしている。即ち、被写体が明るい時は
シャッタ速度を1/100(秒)にしてフリッカを除去
することができ、被写体が暗い時はAGC回路5の出力
をフリッカノイズが零になるようにフィードバックをか
けることにより、図3の従来例と同様にしてフリッカを
除去することができる。本実施例によれば、特に被写体
が明るい場合において安定したフリッカ除去が可能とな
る。尚、本実施例では、被写体が明るい時のシャッタ速
度を1/100(秒)にしているが、このシャッタ速度
は光源の点滅周期(電源周波数50Hzでは1/100
(秒)以下であればよい。
【0018】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、フリッカが検
出された時、被写体の明るさに応じて映像信号の利得及
びシャッタ速度を制御するように構成したので、特に被
写体が明るい時にシャッタ速度が短くなるように制御す
ることにより、被写体が急激に変化したような場合にお
いてもフリッカノイズを有効に除去することができる効
果がある。
【0019】請求項2の発明によれば、フリッカが検出
された時、被写体が暗い場合は映像信号の利得を制御
し、被写体が明るい場合は映像信号の利得を一定にする
と共にシャッタ速度を短くするように構成したので、常
に安定したフリッカ除去を行うことができ、特に被写体
が明るい場合に、被写体が急激に変化したような場合に
もフリッカノイズを有効に除去することができる効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示すブロック図である。
【図2】図1のマイクロコンピュータの内部処理内容を
示すフローチャートである。
【図3】従来の撮像装置の構成を示すブロック図であ
る。
【図4】図3における各部の信号波形図である。
【図5】図3のマイクロコンピュータの内部処理を示す
フローチャートである。
【符号の説明】
2 アイリス 3 撮像素子 5 AGC回路 6、7 積分回路 8 比較器 11 マイクロコンピュータ 13 CCD駆動回路 17 アイリスエンコーダ 19 フリッカ検出センサ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 撮像素子から出力される映像信号の利得
    を制御する利得制御手段と、 フリッカを検出するフリッカ検出手段と、 アイリスの絞り量を検出する絞り値検出手段と、 上記撮像素子の光蓄積時間を制御する光蓄積時間制御手
    段と、 上記フリッカ検出手段がフリッカを検出したとき、上記
    絞り値検出手段が検出した絞り値に応じて上記利得制御
    手段を制御する補正信号及び上記蓄積時間制御手段を制
    御する制御信号を作成する演算制御手段とを備えた撮像
    装置。
  2. 【請求項2】 撮像素子から出力される映像信号の利得
    を制御する利得制御手段と、 フリッカを検出するフリッカ検出手段と、 アイリスの絞り量を検出する絞り値検出手段と、 上記撮像素子の光蓄積時間を制御する光蓄積時間制御手
    段と、 上記フリッカ検出手段がフリッカを検出しかつ上記絞り
    値検出手段が絞り開放を検出したときは、所定の演算を
    行って上記利得制御手段を制御する補正信号を作成する
    と共に上記光蓄積時間が所定の長さになるように上記光
    蓄積時間制御手段を制御する制御信号を作成し、上記フ
    リッカ検出手段がフリッカを検出しかつ上記絞り値検出
    手段が絞り開放でないことを検出したときは、上記補正
    信号を所定の大きさと成すと共に上記光蓄積時間が上記
    所定の長さより短くなるような上記制御信号を作成する
    演算制御手段とを備えた撮像装置。
  3. 【請求項3】 上記フリッカ検出手段がフリッカを検出
    しないときは、上記演算制御手段は上記補正信号を上記
    所定の大きさと成すと共に上記光蓄積時間が上記所定の
    長さとなるような上記制御信号を作成する請求項1又は
    2記載の撮像装置。
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