JPH09247550A - テレビジョンカメラ - Google Patents
テレビジョンカメラInfo
- Publication number
- JPH09247550A JPH09247550A JP8057422A JP5742296A JPH09247550A JP H09247550 A JPH09247550 A JP H09247550A JP 8057422 A JP8057422 A JP 8057422A JP 5742296 A JP5742296 A JP 5742296A JP H09247550 A JPH09247550 A JP H09247550A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flicker
- seconds
- color temperature
- illumination
- shutter speed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Shutters For Cameras (AREA)
- Shutter-Related Mechanisms (AREA)
- Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 テレビジョンカメラにおいて、フリッカの有
る画像ではシャッタスピードを自動的にl/60秒からl/
100秒に切り換えてフリッカを低減し、フリッカが発生
する条件がなくなったときにはシャッタスピードを自動
的に1/60秒に戻し、感度の損失を最小限にとどめるこ
とを目的とする。 【解決手段】シャッタスピードがl/60のときには、被
写体の平均輝度レベル変化のパターンが蛍光灯によるフ
リッカのパターンと一致しているか調べて、蛍光灯のパ
ターンと同じと判断したときには、シャッタスピードを
l/60秒から徐々に1/100秒に変化ざせ、シャッタスピ
ードがl/l00秒のときには色温度の変化と輝度レベルを
監視して、l/60秒のときの色温度よりもある値以上変
化したときには光源が切り変わったと判断してシャッタ
スピードを1/l00秒から徐々にl/60秒に変化させる。
る画像ではシャッタスピードを自動的にl/60秒からl/
100秒に切り換えてフリッカを低減し、フリッカが発生
する条件がなくなったときにはシャッタスピードを自動
的に1/60秒に戻し、感度の損失を最小限にとどめるこ
とを目的とする。 【解決手段】シャッタスピードがl/60のときには、被
写体の平均輝度レベル変化のパターンが蛍光灯によるフ
リッカのパターンと一致しているか調べて、蛍光灯のパ
ターンと同じと判断したときには、シャッタスピードを
l/60秒から徐々に1/100秒に変化ざせ、シャッタスピ
ードがl/l00秒のときには色温度の変化と輝度レベルを
監視して、l/60秒のときの色温度よりもある値以上変
化したときには光源が切り変わったと判断してシャッタ
スピードを1/l00秒から徐々にl/60秒に変化させる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、テレビジョンカメ
ラのフリッカをキャンセルする技術にに関するものであ
る。
ラのフリッカをキャンセルする技術にに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、自動的にフリッカを検出するもの
はなく、例えば、東日本地域のように交流電源周波数が
50Hzであり、その交流サイクルで点滅する蛍光灯に
より照明される室内でテレビジョンカメラを使用する場
合には、フリッカが発生することが多くあるので、シャ
ッタスピードをあらかじめl/100秒に固定してフリッカ
がでない状態にして使用していた。
はなく、例えば、東日本地域のように交流電源周波数が
50Hzであり、その交流サイクルで点滅する蛍光灯に
より照明される室内でテレビジョンカメラを使用する場
合には、フリッカが発生することが多くあるので、シャ
ッタスピードをあらかじめl/100秒に固定してフリッカ
がでない状態にして使用していた。
【0003】また、別のテレビジョンカメラにおいて
は、シャッタスピードは1/60秒のままとし、フリッカ
により画像の暗くなったフィールドについてAGC(オ
ート・ゲイン・コントローラ)等でゲインを上げ、ちら
つき(フリッカ)を抑えるテレビジョンカメラがある。
は、シャッタスピードは1/60秒のままとし、フリッカ
により画像の暗くなったフィールドについてAGC(オ
ート・ゲイン・コントローラ)等でゲインを上げ、ちら
つき(フリッカ)を抑えるテレビジョンカメラがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前述の従来技術では、
シャッタスピードをあらかじめl/l00秒に固定しておい
た場合、フリッカの発生しない条件下においては、シャ
ッタスピードl/60秒に比べて感度が落ちるという問題
がある。
シャッタスピードをあらかじめl/l00秒に固定しておい
た場合、フリッカの発生しない条件下においては、シャ
ッタスピードl/60秒に比べて感度が落ちるという問題
がある。
【0005】また、AGC等でゲインを上げて補正する
方式では、完全に画面のちらつきを抑えることは困難で
ある。本発明は、これらの問題を除去し、フリッカのあ
る画像信号を自動的に検出し、その検出によってシャッ
タスピードを1/100秒にしてフリッカを完全に抑え、フ
リッカがなくなるとした条件を検出た場合には、シャッ
タスピードをl/60秒に戻して、感度の損失を最低限に
抑えることを目的とする。
方式では、完全に画面のちらつきを抑えることは困難で
ある。本発明は、これらの問題を除去し、フリッカのあ
る画像信号を自動的に検出し、その検出によってシャッ
タスピードを1/100秒にしてフリッカを完全に抑え、フ
リッカがなくなるとした条件を検出た場合には、シャッ
タスピードをl/60秒に戻して、感度の損失を最低限に
抑えることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するため、シャッタスピードがl/60秒のときには被
写体の平均輝度レベルを3フィールド分検出し、この3
フィールド期間のレベル変化のパターンが蛍光灯による
フリッカのパターンと一致しているか調べて、所定秒数
間に図4に示す蛍光灯のフリッカパターンと同じパター
ンとなる回数が何回かをカウントする。
成するため、シャッタスピードがl/60秒のときには被
写体の平均輝度レベルを3フィールド分検出し、この3
フィールド期間のレベル変化のパターンが蛍光灯による
フリッカのパターンと一致しているか調べて、所定秒数
間に図4に示す蛍光灯のフリッカパターンと同じパター
ンとなる回数が何回かをカウントする。
【0007】そして、そのパターンがある回数以上一致
したときには、フリッカがあるとし、このときの色温度
を記録し、シャッタスピードをl/60秒から徐々にl/l0
0秒に変化きせていく。また、一致した回数がある値よ
りも少ないときには、フリッカがないと判断し、カウン
タをクリアした後再度カウントを繰り返す。
したときには、フリッカがあるとし、このときの色温度
を記録し、シャッタスピードをl/60秒から徐々にl/l0
0秒に変化きせていく。また、一致した回数がある値よ
りも少ないときには、フリッカがないと判断し、カウン
タをクリアした後再度カウントを繰り返す。
【0008】図3に、シャッタスピード制御のための各
パルスのタイミング波形を図示する。シャッタスピード
は、同期回路から出力されるSub基準パルスと、マイコ
ンから出力されるシャッタパルスのANDがとられて作
成されるSubパルス(電荷掃き出し用)の数によって制
御される。シャッタスピードがl/100秒のときには、色
温度の変化と輝度レベルを監視して、N秒間続けてl/6
0秒のときの色温度よりも、ある値以上青側に変化した
ときには、蛍光灯よりも色温度が高い光源に切り変わっ
たと判断する。また、ある値以上赤側に変化したとき、
または輝度レベルがN秒間ある値よりも低くなったとき
には、照明が蛍光灯よりも色温度の低い光源に変わった
か、あるいは蛍光灯が消えたと判断し、シャッタスピー
ドをl/l00秒から徐々に1/60秒に変化させる。
パルスのタイミング波形を図示する。シャッタスピード
は、同期回路から出力されるSub基準パルスと、マイコ
ンから出力されるシャッタパルスのANDがとられて作
成されるSubパルス(電荷掃き出し用)の数によって制
御される。シャッタスピードがl/100秒のときには、色
温度の変化と輝度レベルを監視して、N秒間続けてl/6
0秒のときの色温度よりも、ある値以上青側に変化した
ときには、蛍光灯よりも色温度が高い光源に切り変わっ
たと判断する。また、ある値以上赤側に変化したとき、
または輝度レベルがN秒間ある値よりも低くなったとき
には、照明が蛍光灯よりも色温度の低い光源に変わった
か、あるいは蛍光灯が消えたと判断し、シャッタスピー
ドをl/l00秒から徐々に1/60秒に変化させる。
【0009】色温度の検出は、映像信号用のDSP(デ
ジタル・シグナル・プロセッサ)からマイコンへ送られ
てくるホワイトバランスのデータをもとに赤側/青側の
偏り度を演算によって求め、この偏り度から色温度を推
定する。
ジタル・シグナル・プロセッサ)からマイコンへ送られ
てくるホワイトバランスのデータをもとに赤側/青側の
偏り度を演算によって求め、この偏り度から色温度を推
定する。
【0010】その結果、蛍光灯のフリッカが、ある被写
体を撮像しているときには、自動的にシャッタスピード
をl/60秒からl/100秒に切り換え、蛍光灯から他の光
源に変わったときには、自動的にシャッタスピードがl
/60秒に戻るようになる。
体を撮像しているときには、自動的にシャッタスピード
をl/60秒からl/100秒に切り換え、蛍光灯から他の光
源に変わったときには、自動的にシャッタスピードがl
/60秒に戻るようになる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を、図lの
ブロック構成を示す図と、図2のフローチャートとで説
明する。
ブロック構成を示す図と、図2のフローチャートとで説
明する。
【0012】図1において、レンズ1より入射した光は
撮像素子2で光電変換され、CDS回路3で撮像素子2
の出力信号の雑音部分が除去され、サンプルホールドさ
れてAGC回路4へ供給される。ここでは、入力信号レ
ベルに応して利得が変えられる。この映像信号は、A/
D変換器5でディジタル信号に変換され、ディジタル映
像信号処理回路6で輝度処理、色処理、ガンマ補正、エ
ンハンサ等の画質制御とホワイトバランスの検出が行な
われる。そして、D/A変換器7でアナログ信号にもど
され、出力増幅器8でモニタ等の出力装置に出力するの
に必要な大きさに増幅されて出力される。また、ディジ
タル映像信号処理回路6の輝度レベルデータとホワイト
バランス検出結果とから、披写体の輝度レベルと色温度
の変化をマイコン9で判断して、撮像素子2に出力する
シャッタパルスと、同期回路10のSub基準パルスとの
ANDをとる。その結果が、撮像素子2に出力され、そ
れによりシャッタスピードを制御する。
撮像素子2で光電変換され、CDS回路3で撮像素子2
の出力信号の雑音部分が除去され、サンプルホールドさ
れてAGC回路4へ供給される。ここでは、入力信号レ
ベルに応して利得が変えられる。この映像信号は、A/
D変換器5でディジタル信号に変換され、ディジタル映
像信号処理回路6で輝度処理、色処理、ガンマ補正、エ
ンハンサ等の画質制御とホワイトバランスの検出が行な
われる。そして、D/A変換器7でアナログ信号にもど
され、出力増幅器8でモニタ等の出力装置に出力するの
に必要な大きさに増幅されて出力される。また、ディジ
タル映像信号処理回路6の輝度レベルデータとホワイト
バランス検出結果とから、披写体の輝度レベルと色温度
の変化をマイコン9で判断して、撮像素子2に出力する
シャッタパルスと、同期回路10のSub基準パルスとの
ANDをとる。その結果が、撮像素子2に出力され、そ
れによりシャッタスピードを制御する。
【0013】上記輝度レベルの検出と色温度演算処理の
後に、シャッタスピードが1/60秒となった場合には、
被写体の平均輝度レベルを3フィールド分検出して、こ
の3フィールドのレベル変化のパターンが蛍光灯による
フリッカのパターンと一致しているか調べて、それがN
秒間に図4に示す蛍光灯のフリッカパターンと何回同じ
になるかをカウントする。
後に、シャッタスピードが1/60秒となった場合には、
被写体の平均輝度レベルを3フィールド分検出して、こ
の3フィールドのレベル変化のパターンが蛍光灯による
フリッカのパターンと一致しているか調べて、それがN
秒間に図4に示す蛍光灯のフリッカパターンと何回同じ
になるかをカウントする。
【0014】ここで、所定の回数以上一致したときに
は、フリッカがあるとし、このときの色温度を記録し、
シャッタスピードを1/60秒から徐々にl/l00秒に変化
させていく。また、一致した回数が所定の回数よりも少
ないときには、フリッカがないと判断してカウンタをク
リアし、再度カウントを繰り返す。
は、フリッカがあるとし、このときの色温度を記録し、
シャッタスピードを1/60秒から徐々にl/l00秒に変化
させていく。また、一致した回数が所定の回数よりも少
ないときには、フリッカがないと判断してカウンタをク
リアし、再度カウントを繰り返す。
【0015】また、シャッタスピードがl/l00秒の場合
には、N秒間続けて、l/60秒のときの色温度よりもあ
る値以上青側に変化していたときには、蛍光灯よりも色
温度が高い光源に切り変わったと判断する。また、ある
値以上赤側に変化していたときや、輝度レベルがN秒間
所定の値よりも低くなったときには、照明が蛍光灯より
も色温度の低い光源に変わったか、あるいは蛍光灯が消
えたと判断して、シャッタスピードをl/100秒から徐々
にl/60秒に変化させる。
には、N秒間続けて、l/60秒のときの色温度よりもあ
る値以上青側に変化していたときには、蛍光灯よりも色
温度が高い光源に切り変わったと判断する。また、ある
値以上赤側に変化していたときや、輝度レベルがN秒間
所定の値よりも低くなったときには、照明が蛍光灯より
も色温度の低い光源に変わったか、あるいは蛍光灯が消
えたと判断して、シャッタスピードをl/100秒から徐々
にl/60秒に変化させる。
【0016】なお、上記色温度の検出は、映像信号用の
DSPからマイコンへ送られてくるホワイトバランスの
データをもとに、赤側/青側の偏り度を演算によって求
め、この偏り度から色温度を推定することができる。
DSPからマイコンへ送られてくるホワイトバランスの
データをもとに、赤側/青側の偏り度を演算によって求
め、この偏り度から色温度を推定することができる。
【0017】
【発明の効果】本発明によれば、蛍光灯によるフリッカ
が発生しているときには、自動的にシャッタスピードを
l/60秒からl/100秒に切り換え、蛍光灯から他の光源
に変わったときには、自動的にシャッタスピードがl/6
0秒に戻るようにしたテレビジョンカメラを実現するこ
とができる。
が発生しているときには、自動的にシャッタスピードを
l/60秒からl/100秒に切り換え、蛍光灯から他の光源
に変わったときには、自動的にシャッタスピードがl/6
0秒に戻るようにしたテレビジョンカメラを実現するこ
とができる。
【図1】本発明の一実施例のブロック構成を示す図
【図2】本発明の一実施例の動作を示すフロチャート
【図3】シャッタスピード制御における各パルスのタイ
ミングを示す図
ミングを示す図
【図4】本発明に用いる3フィールド期間の映像信号の
フリッカパターンを示す図
フリッカパターンを示す図
l:レンズ, 2:撮像素子, 3:CDS回路,
4:AGC回路, 5:A/D変換器, 6:ディジタ
ル映像信号処理回路, 7:D/A変換器, 8:出力
増幅器, 9:マイコン, l0:同期回路。
4:AGC回路, 5:A/D変換器, 6:ディジタ
ル映像信号処理回路, 7:D/A変換器, 8:出力
増幅器, 9:マイコン, l0:同期回路。
Claims (3)
- 【請求項1】 テレビジョンカメラにおいて、交流サイ
クルに同期して点滅する蛍光灯等の第1の照明の光によ
る画像のちらつき、すなわち、フリッカが発生時に、該
フリッカ発生を検知してシャッタスピードをl/100秒に
切り換える手段と、照明光が上記第1の照明の光から自
然光や電球等の連続して発行する第2の照明の光に切り
替わったときに、該切り替わりを検知して、シャッタス
ピードをl/60秒に戻す手段とを有することを特徴とす
るテレビジョンカメラ。 - 【請求項2】 請求項1に記載のテレビジョンカメラに
おいて、フリッカを検出するために、フィールドごとに
画像の平均輝度レベルを3フィールド期間連続して検出
する手段と、上記3フィールド期間の輝度レベルが、上
記第1の照明の照明光により発生したフリッカの輝度レ
ベルのパターンと、一致するかを比較する比較手段と、
所定時間に第1の照明のフリッカのパターン数をカウン
トするカウンタと、シャッタスピードをl/60秒からl/
100秒に、またはl/l00秒からl/60秒に変更する手段
と、色温度の変化量を検出する色温度カウンタとを備え
たことを特徴とするテレビジョンカメラ。 - 【請求項3】 請求項2記載のテレビジョンカメラにお
いて、上記フリッカを検出する手段は、連続した3フィ
ールド期間の平均輝度レベルデータが、上記第1の照明
のフリッカのパターンと一致するか否かを比較し、ま
た、上記フリッカがなくなったことを色温度の変化を用
いて検出することを特徴とするテレビジョンカメラ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8057422A JPH09247550A (ja) | 1996-03-14 | 1996-03-14 | テレビジョンカメラ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8057422A JPH09247550A (ja) | 1996-03-14 | 1996-03-14 | テレビジョンカメラ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09247550A true JPH09247550A (ja) | 1997-09-19 |
Family
ID=13055223
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8057422A Pending JPH09247550A (ja) | 1996-03-14 | 1996-03-14 | テレビジョンカメラ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09247550A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100377517B1 (ko) * | 1999-02-25 | 2003-03-26 | 히다치덴시 가부시키가이샤 | 물체의 촬영조건에 따른 감시용 텔레비젼카메라의제어방법, 장치 및 영상감시 기록장치 |
JP2003274278A (ja) * | 2002-03-15 | 2003-09-26 | Hitachi Kokusai Electric Inc | テレビジョンカメラ |
JP2007131162A (ja) * | 2005-11-10 | 2007-05-31 | Aisin Seiki Co Ltd | 車両運転支援装置 |
US7800670B2 (en) | 2004-05-19 | 2010-09-21 | Sony Corporation | Image pickup apparatus and image pickup method |
-
1996
- 1996-03-14 JP JP8057422A patent/JPH09247550A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100377517B1 (ko) * | 1999-02-25 | 2003-03-26 | 히다치덴시 가부시키가이샤 | 물체의 촬영조건에 따른 감시용 텔레비젼카메라의제어방법, 장치 및 영상감시 기록장치 |
JP2003274278A (ja) * | 2002-03-15 | 2003-09-26 | Hitachi Kokusai Electric Inc | テレビジョンカメラ |
US7800670B2 (en) | 2004-05-19 | 2010-09-21 | Sony Corporation | Image pickup apparatus and image pickup method |
JP2007131162A (ja) * | 2005-11-10 | 2007-05-31 | Aisin Seiki Co Ltd | 車両運転支援装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040915 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040927 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050214 |