JPH07296777A - 金属蒸気発光管の封止部構造 - Google Patents
金属蒸気発光管の封止部構造Info
- Publication number
- JPH07296777A JPH07296777A JP9270894A JP9270894A JPH07296777A JP H07296777 A JPH07296777 A JP H07296777A JP 9270894 A JP9270894 A JP 9270894A JP 9270894 A JP9270894 A JP 9270894A JP H07296777 A JPH07296777 A JP H07296777A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conductive film
- arc tube
- insulating cap
- opening
- metal vapor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Vessels And Coating Films For Discharge Lamps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 金属蒸気発光管の封止を確実に行う。
【構成】 発光管１の開口部２は絶縁キャップ３で閉塞
され、この絶縁性キャップ３は小径部３ａと大径部３ｂ
とからなり、小径部３ａは発光管の開口部２内に嵌合
し、大径部３ｂは開口部２外に位置し、小径部３ａの外
周面には帯状導電性膜４が形成され、この帯状導電性膜
４は絶縁性キャップ３内に設けた導電部５に電気的に接
続し、また小径部３ａと大径部３ｂとの段部にも帯状導
電性膜４に電気的に接続される帯状導電性膜６が形成さ
れ、更に大径部３ｂの外周面全面に帯状導電性膜６電気
的に接続される導電性膜７が形成され、更に絶縁性キャ
ップ３は小径部３ａと開口部２内周面との間は封着ガラ
スＧにて気密にシールされている。
され、この絶縁性キャップ３は小径部３ａと大径部３ｂ
とからなり、小径部３ａは発光管の開口部２内に嵌合
し、大径部３ｂは開口部２外に位置し、小径部３ａの外
周面には帯状導電性膜４が形成され、この帯状導電性膜
４は絶縁性キャップ３内に設けた導電部５に電気的に接
続し、また小径部３ａと大径部３ｂとの段部にも帯状導
電性膜４に電気的に接続される帯状導電性膜６が形成さ
れ、更に大径部３ｂの外周面全面に帯状導電性膜６電気
的に接続される導電性膜７が形成され、更に絶縁性キャ
ップ３は小径部３ａと開口部２内周面との間は封着ガラ
スＧにて気密にシールされている。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はメタルハライドランプや
ナトリウムランプ等の高輝度放電灯内に組込まれる金属
蒸気発光管の封止部の構造に関する。
ナトリウムランプ等の高輝度放電灯内に組込まれる金属
蒸気発光管の封止部の構造に関する。
【０００２】
【従来の技術】発光効率が高く、しかも封入金属に応じ
た色の発光を呈するため、高輝度放電灯は室内灯のみな
らず野外やショーウインドなどの照明として注目されて
いる。斯かる高輝度放電灯は透光性の発光管（バルブ）
内に金属ハロゲン化物を封入し、発光管内に挿入された
内部電極間に高電圧を印加することで電極間にアーク放
電を発生させ、このアーク放電による熱で発光管内に封
入した金属ハロゲン化物を蒸発させ、金属とハロゲンに
解離し、金属特有の色を呈する発光を行なわせるように
したものである。
た色の発光を呈するため、高輝度放電灯は室内灯のみな
らず野外やショーウインドなどの照明として注目されて
いる。斯かる高輝度放電灯は透光性の発光管（バルブ）
内に金属ハロゲン化物を封入し、発光管内に挿入された
内部電極間に高電圧を印加することで電極間にアーク放
電を発生させ、このアーク放電による熱で発光管内に封
入した金属ハロゲン化物を蒸発させ、金属とハロゲンに
解離し、金属特有の色を呈する発光を行なわせるように
したものである。
【０００３】斯かる金属蒸気発光管にあっては内部に金
属ハロゲン化物を封入した後、開口部を内部電極を備え
たキャップで封止するのであるが、この封止部の構造を
図６に示すと、発光管１００の開口部１０１に絶縁性キ
ャップ１０２が嵌合され、この絶縁性キャップ１０２に
は内部電極１０３が取り付けられ、この内部電極１０３
に給電するためのタングステン膜１０４が絶縁性キャッ
プ１０２の外周面全面に形成され、このタングステン膜
１０４と開口部１０１内面との間を封着ガラス１０５で
気密にシールするようにしている。このような構造の封
止部としては例えば特開平２−１３２７５０号公報に開
示されるものがある。
属ハロゲン化物を封入した後、開口部を内部電極を備え
たキャップで封止するのであるが、この封止部の構造を
図６に示すと、発光管１００の開口部１０１に絶縁性キ
ャップ１０２が嵌合され、この絶縁性キャップ１０２に
は内部電極１０３が取り付けられ、この内部電極１０３
に給電するためのタングステン膜１０４が絶縁性キャッ
プ１０２の外周面全面に形成され、このタングステン膜
１０４と開口部１０１内面との間を封着ガラス１０５で
気密にシールするようにしている。このような構造の封
止部としては例えば特開平２−１３２７５０号公報に開
示されるものがある。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】上述したように絶縁性
キャップの外周面にタングステン膜を形成し、このタン
グステン膜と発光管の開口内面との間を封着ガラスでシ
ールする場合、タングステン膜と封着ガラスとの濡れ性
がよくないため、封着が完了する前に封着の際のガラス
の溶融温度によって金属ハロゲン化物が金属蒸気となっ
てリークしたり、また封着後においてもタングステン膜
と封着ガラスとの界面にリークパスができ、点灯後しば
らく経過してからランプが立ち消えするという課題があ
る。
キャップの外周面にタングステン膜を形成し、このタン
グステン膜と発光管の開口内面との間を封着ガラスでシ
ールする場合、タングステン膜と封着ガラスとの濡れ性
がよくないため、封着が完了する前に封着の際のガラス
の溶融温度によって金属ハロゲン化物が金属蒸気となっ
てリークしたり、また封着後においてもタングステン膜
と封着ガラスとの界面にリークパスができ、点灯後しば
らく経過してからランプが立ち消えするという課題があ
る。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決すべく本
発明は、内部電極を取付けるとともにこの内部電極に給
電するための導電性膜を表面に形成した絶縁性キャップ
を透光性セラミックからなる発光管の開口部に嵌合し、
絶縁性キャップと開口部との間を封着ガラスでシールす
るようにした金属蒸気発光管の封止部構造において、前
記絶縁性キャップのうち発光管の開口部内に嵌合する部
分の外周に形成される導電性膜を帯状とし、この帯状の
導電性膜以外の部分で絶縁性キャップの構成材を露出せ
しめた。
発明は、内部電極を取付けるとともにこの内部電極に給
電するための導電性膜を表面に形成した絶縁性キャップ
を透光性セラミックからなる発光管の開口部に嵌合し、
絶縁性キャップと開口部との間を封着ガラスでシールす
るようにした金属蒸気発光管の封止部構造において、前
記絶縁性キャップのうち発光管の開口部内に嵌合する部
分の外周に形成される導電性膜を帯状とし、この帯状の
導電性膜以外の部分で絶縁性キャップの構成材を露出せ
しめた。
【０００６】特に、絶縁性キャップの形状が、発光管の
開口部内に嵌合する小径部と発光管外に位置する大径部
とからなる場合には、発光管の開口部端面に突き当てら
れる小径部と大径部との段部にも帯状の導電性膜を形成
することが好ましく、また前記帯状導電性膜の寸法とし
ては、狭ければ狭い程、ガラスとの濡れ性の悪い金属部
分が減り、リークが起こりにくくなるが、その分抵抗が
増し、ランプ点灯時に流れる電流により発熱し、断線の
おそれがあるので、ワット数に応じて、幅を０．２ｍｍ
乃至３．０ｍｍ、厚みは１５μｍ乃至５０μｍとする。
ちなみに１５０Ｗのランプでは、その幅は１．０ｍｍ位
が適当である。
開口部内に嵌合する小径部と発光管外に位置する大径部
とからなる場合には、発光管の開口部端面に突き当てら
れる小径部と大径部との段部にも帯状の導電性膜を形成
することが好ましく、また前記帯状導電性膜の寸法とし
ては、狭ければ狭い程、ガラスとの濡れ性の悪い金属部
分が減り、リークが起こりにくくなるが、その分抵抗が
増し、ランプ点灯時に流れる電流により発熱し、断線の
おそれがあるので、ワット数に応じて、幅を０．２ｍｍ
乃至３．０ｍｍ、厚みは１５μｍ乃至５０μｍとする。
ちなみに１５０Ｗのランプでは、その幅は１．０ｍｍ位
が適当である。
【０００７】
【作用】封着ガラスの大部分は濡れ性の悪い貴金属等か
らなる導電性膜と接触せず、濡れ性（なじみ）のよい絶
縁性キャップ材料（セラミック）と接触するので、リー
クパスのでき易い部分が大幅に減り、発光管内部に封入
した金属蒸気がリークしにくくなる。
らなる導電性膜と接触せず、濡れ性（なじみ）のよい絶
縁性キャップ材料（セラミック）と接触するので、リー
クパスのでき易い部分が大幅に減り、発光管内部に封入
した金属蒸気がリークしにくくなる。
【０００８】
【実施例】以下に本発明の実施例を添付図面に基づいて
説明する。ここで、図１は本発明に係る封止部構造を適
用した金属蒸気発光管の断面図、図２（ａ）は絶縁キャ
ップの側面図、（ｂ）は（ａ）のＡ方向矢視図であり、
高輝度放電灯の外筒内に組み込まれる発光管１は透光性
の高純度多結晶アルミナから構成され、その両端には開
口部２が設けられ、開口部２は高純度アルミナからなる
絶縁キャップ３で閉塞されている。
説明する。ここで、図１は本発明に係る封止部構造を適
用した金属蒸気発光管の断面図、図２（ａ）は絶縁キャ
ップの側面図、（ｂ）は（ａ）のＡ方向矢視図であり、
高輝度放電灯の外筒内に組み込まれる発光管１は透光性
の高純度多結晶アルミナから構成され、その両端には開
口部２が設けられ、開口部２は高純度アルミナからなる
絶縁キャップ３で閉塞されている。
【０００９】前記絶縁性キャップ３は小径部３ａと大径
部３ｂとからなり、小径部３ａは発光管の開口部２内に
嵌合し、大径部３ｂは開口部２外に位置する。そして、
小径部３ａの外周面にはタングステンあるいは白金等の
貴金属またはその合金からなる帯状導電性膜４が刷毛塗
り等の手法にて形成され、この帯状導電性膜４は絶縁性
キャップ３内に設けた導電部５に電気的に接続し、また
発光管の開口部２端面に突き当てられる小径部３ａと大
径部３ｂとの段部にも帯状導電性膜４に電気的に接続さ
れる帯状導電性膜６が形成され、更に大径部３ｂの外周
面全面に帯状導電性膜６電気的に接続される導電性膜７
が形成されている。
部３ｂとからなり、小径部３ａは発光管の開口部２内に
嵌合し、大径部３ｂは開口部２外に位置する。そして、
小径部３ａの外周面にはタングステンあるいは白金等の
貴金属またはその合金からなる帯状導電性膜４が刷毛塗
り等の手法にて形成され、この帯状導電性膜４は絶縁性
キャップ３内に設けた導電部５に電気的に接続し、また
発光管の開口部２端面に突き当てられる小径部３ａと大
径部３ｂとの段部にも帯状導電性膜４に電気的に接続さ
れる帯状導電性膜６が形成され、更に大径部３ｂの外周
面全面に帯状導電性膜６電気的に接続される導電性膜７
が形成されている。
【００１０】前記導電性膜７は外部電極に相当するもの
であり、導電性膜７、帯状導電性膜６，４及び導電部５
を介して内部電極８に給電が行われる。尚、図示例では
導電性膜７を外部電極として機能させる例を示している
が、導電性膜７に棒状の外部電極を接続するようにして
もよい。
であり、導電性膜７、帯状導電性膜６，４及び導電部５
を介して内部電極８に給電が行われる。尚、図示例では
導電性膜７を外部電極として機能させる例を示している
が、導電性膜７に棒状の外部電極を接続するようにして
もよい。
【００１１】また、帯状導電性膜４，６は内部電極８に
給電するためのものであるので、あまり幅を狭くした
り、薄くすると抵抗が大きくなり給電に支障を来たすの
で、帯状導電性膜の幅は０．２ｍｍ乃至３．０ｍｍで厚
みは１５μｍ乃至５０μｍとする。
給電するためのものであるので、あまり幅を狭くした
り、薄くすると抵抗が大きくなり給電に支障を来たすの
で、帯状導電性膜の幅は０．２ｍｍ乃至３．０ｍｍで厚
みは１５μｍ乃至５０μｍとする。
【００１２】更に絶縁性キャップ３は小径部３ａと開口
部２内周面との間は封着ガラスＧにて気密にシールされ
ている。この封着ガラスＧとしては例えば、Ａl2Ｏ3−
Ｙ2Ｏ3、ＳrＯ2−ＣaＯ或いはＭgＯ系のものを用いる。
部２内周面との間は封着ガラスＧにて気密にシールされ
ている。この封着ガラスＧとしては例えば、Ａl2Ｏ3−
Ｙ2Ｏ3、ＳrＯ2−ＣaＯ或いはＭgＯ系のものを用いる。
【００１３】図３（ａ）は別実施例に係る絶縁キャップ
の側面図、同図（ｂ）は（ａ）のＢ方向矢視図であり、
この実施例にあっては絶縁性キャップ３の小径部３ａ外
周のうち導電部５に相当する部分に鉢巻き状に帯状導電
性膜９を形成し、また小径部３ａと大径部３ｂとの段部
に形成される帯状導電性膜６を１本とし、他の構成は図
２に示した実施例と同様にしている。この実施例のよう
に導電部５に相当する部分全周に帯状導電性膜９を形成
すれば、膜形成時に帯状導電性膜９と導電部５とが外れ
て電気的に切断するおそれがない。
の側面図、同図（ｂ）は（ａ）のＢ方向矢視図であり、
この実施例にあっては絶縁性キャップ３の小径部３ａ外
周のうち導電部５に相当する部分に鉢巻き状に帯状導電
性膜９を形成し、また小径部３ａと大径部３ｂとの段部
に形成される帯状導電性膜６を１本とし、他の構成は図
２に示した実施例と同様にしている。この実施例のよう
に導電部５に相当する部分全周に帯状導電性膜９を形成
すれば、膜形成時に帯状導電性膜９と導電部５とが外れ
て電気的に切断するおそれがない。
【００１４】図４は別実施例に係る絶縁キャップの側面
図であり、この実施例にあっては絶縁性キャップ３の小
径部３ａ外周に帯状導電性膜１０を螺旋状に形成してい
る。このような構成とすることで軸方向にリークパスが
できにくくなる。
図であり、この実施例にあっては絶縁性キャップ３の小
径部３ａ外周に帯状導電性膜１０を螺旋状に形成してい
る。このような構成とすることで軸方向にリークパスが
できにくくなる。
【００１５】更に図５は別実施例に係る絶縁キャップの
側面図であり、この実施例にあってはロッド状をなす絶
縁キャップ３の外周面のうち封着ガラスＧと接する部分
については帯状導電性膜１１を形成し、この帯状導電性
膜１１を絶縁キャップ３の外端部に形成した導電性膜１
２に電気的に接続している。
側面図であり、この実施例にあってはロッド状をなす絶
縁キャップ３の外周面のうち封着ガラスＧと接する部分
については帯状導電性膜１１を形成し、この帯状導電性
膜１１を絶縁キャップ３の外端部に形成した導電性膜１
２に電気的に接続している。
【００１６】尚、図示例にあっては帯状導電膜が直線状
のもの、側面視Ｔ字状をなすもの或いは螺旋状をなすも
のを示したが、この他に網目状など帯状導電膜同士が交
差する形状でもよい。
のもの、側面視Ｔ字状をなすもの或いは螺旋状をなすも
のを示したが、この他に網目状など帯状導電膜同士が交
差する形状でもよい。
【００１７】
【発明の効果】以上に説明した如く本発明によれば、金
属蒸気発光管の開口部に嵌合される絶縁性キャップのう
ち、発光管の開口部内に嵌合する部分の外周に形成され
る導電性膜を帯状として、通電に必要な必要最小限の範
囲において、封着ガラスと導電性膜とが接触するように
し、残りの部分では封着ガラスとなじみのよい絶縁性キ
ャップ材料（セラミック）と接触するようにしたので、
発光管内部に封入した金属蒸気がリークしにくくなる。
その結果、金属蒸気発光管の寿命が大巾に向上する。
属蒸気発光管の開口部に嵌合される絶縁性キャップのう
ち、発光管の開口部内に嵌合する部分の外周に形成され
る導電性膜を帯状として、通電に必要な必要最小限の範
囲において、封着ガラスと導電性膜とが接触するように
し、残りの部分では封着ガラスとなじみのよい絶縁性キ
ャップ材料（セラミック）と接触するようにしたので、
発光管内部に封入した金属蒸気がリークしにくくなる。
その結果、金属蒸気発光管の寿命が大巾に向上する。
【図１】本発明に係る封止部構造を適用した金属蒸気発
光管の断面図
光管の断面図
【図２】（ａ）は絶縁キャップの側面図、（ｂ）は
（ａ）のＡ方向矢視図
（ａ）のＡ方向矢視図
【図３】（ａ）は別実施例に係る絶縁キャップの側面
図、（ｂ）は（ａ）のＢ方向矢視図
図、（ｂ）は（ａ）のＢ方向矢視図
【図４】別実施例に係る絶縁キャップの側面図
【図５】別実施例に係る絶縁キャップの側面図
【図６】従来の封止構造を示す断面図
１…発光管、２…開口部、３…絶縁性キャップ、３ａ…
絶縁性キャップの小径部、３ｂ…絶縁性キャップの大径
部、４，６，１０，１１…帯状導電性膜、７，１２…導
電性膜、Ｇ…封着ガラス。
絶縁性キャップの小径部、３ｂ…絶縁性キャップの大径
部、４，６，１０，１１…帯状導電性膜、７，１２…導
電性膜、Ｇ…封着ガラス。
Claims (3)
- 【請求項１】 内部電極を取付けるとともにこの内部電
極に給電するための導電性膜を表面に形成した絶縁性キ
ャップを透光性セラミックからなる発光管の開口部に嵌
合し、絶縁性キャップと開口部との間を封着ガラスでシ
ールするようにした金属蒸気発光管の封止部構造におい
て、前記絶縁性キャップのうち発光管の開口部内に嵌合
する部分の外周に形成される導電性膜は帯状とされ、こ
の帯状の導電性膜以外の部分で絶縁性キャップの構成材
が露出していることを特徴とする金属蒸気発光管の封止
部構造。 - 【請求項２】 請求項１に記載の金属蒸気発光管の封止
部構造において、前記絶縁性キャップは発光管の開口部
内に嵌合する小径部と発光管外に位置する大径部とから
なり、発光管の開口部端面に突き当てられる小径部と大
径部との段部に帯状の導電性膜が形成され、この帯状の
導電性膜以外の部分で絶縁性キャップの構成材が露出し
ていることを特徴とする金属蒸気発光管の封止部構造。 - 【請求項３】 請求項１または請求項２に記載の金属蒸
気発光管の封止部構造において、前記帯状の導電性膜の
幅は０．２ｍｍ乃至３．０ｍｍで厚みは１５μｍ乃至５
０μｍであることを特徴とする金属蒸気発光管の封止部
構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9270894A JPH07296777A (ja) | 1994-04-28 | 1994-04-28 | 金属蒸気発光管の封止部構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9270894A JPH07296777A (ja) | 1994-04-28 | 1994-04-28 | 金属蒸気発光管の封止部構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07296777A true JPH07296777A (ja) | 1995-11-10 |
Family
ID=14061980
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9270894A Pending JPH07296777A (ja) | 1994-04-28 | 1994-04-28 | 金属蒸気発光管の封止部構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07296777A (ja) |
-
1994
- 1994-04-28 JP JP9270894A patent/JPH07296777A/ja active Pending
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