JPH0660802A - 放電ランプ装置 - Google Patents

放電ランプ装置

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JPH0660802A
JPH0660802A JP13280092A JP13280092A JPH0660802A JP H0660802 A JPH0660802 A JP H0660802A JP 13280092 A JP13280092 A JP 13280092A JP 13280092 A JP13280092 A JP 13280092A JP H0660802 A JPH0660802 A JP H0660802A
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arc tube
hole
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lead
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Kunimasa Mochizuki
邦正 望月
Yuichi Nagasawa
優一 長澤
Yukio Wakimizu
幸男 脇水
Masami Handa
正己 半田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 絶縁耐力に優れた絶縁性ベースをもつ放電ラ
ンプ装置の提供。 【構成】 ランプホルダーである合成樹脂製の絶縁性ベ
ース20の前面に、アークチューブ貫通孔42及びリー
ドサポート貫通孔44を設けた絶縁性のセラミックディ
スク40を固定し、セラミック製の絶縁筒体38を外嵌
し通電路として作用する一本のリードサポート30をセ
ラミックディスクのリードサポート貫通孔44を貫通し
て絶縁性ベースの20のリードサポート挿通孔24に挿
着固定し、放電ランプ本体であるアークチューブ10の
前端部をリードサポート30の前端部で支持するととも
に、アークチューブ10の後端延出部146をセラミッ
クディスク40のアークチューブ貫通孔42を貫通して
絶縁性ベース20のアークチューブ挿通孔21に挿着固
定し、アークチューブ後端側リード線18bとリードサ
ポート後端部30b間の絶縁を確保するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は放電ランプ装置に係り、
特に密閉ガラス球内に対向放電電極を有する放電ランプ
本体であるアークチューブが、合成樹脂製の絶縁性ベー
スから突出するリードサポートによって支持された放電
ランプ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の放電ランプ装置としては、図4
に示されるように、合成樹脂製の絶縁性ベース1から通
電路として作用する一対の金属製リードサポート2,3
が突出し、このリードサポート2,3によって放電ラン
プ本体であるアークチューブ4が支持された構造となっ
ている。アークチューブ4は、密閉ガラス球4a内に電
極5,5が対設され、電極5,5に電気的に接続されて
アークチューブの外部に導出するリード線6a,6bが
リードサポート2,3に固定された金属支持体7a,7
bに接続され、リードサポート2,3はベース1の裏側
に突出する金属製コネクター端子8a,8bにそれぞれ
溶接一体化されている。端子8aに一体化された状態で
ベース1にインサート成形されているリードサポート2
は、ベース1から立ち上がる被覆部1aで被覆されると
ともに、被覆部1aにはセラミック製の絶縁筒体9が外
嵌されて、端子8b側の通電路であるリードサポート
3、金属支持体7b、リード線6bとの間における絶縁
が確保されている。符号9aは絶縁筒体9をリードサポ
ート2に固定保持するプッシュオンフィックスである。
符号1bはベース1に形成された鍔状の焦点リングで、
電極5,5はこの焦点リング1bに対し一定位置となる
ように設定されている。符号Gはアークチューブ4の発
光から人体に有害な波長域の紫外線をカットする紫外線
遮蔽用のグローブである。
【0003】
【発明の解決しようとする課題】前記した放電ランプ装
置では、アークチューブ4の発する光の進行を妨げない
ように、リードサポート2、被覆部1a及び絶縁筒体9
は、径ができる限り小さく形成されている。しかしこれ
がため、細くかつ長いリードサポート2の外周に薄厚の
被覆部1aを成形することになるが、成形時の圧力によ
ってリードサポート2が変形する等して図5に示すよう
に被覆部1aの厚さが不均一となり、時には被覆部1a
からリードサポート2の一部が露呈するおそれもあり、
リードサポート2,3間の絶縁が不十分となって、長期
の使用に絶え得ないという問題が生じる。
【0004】本発明は前記従来技術の問題点に鑑みなさ
れたもので、その目的は、絶縁耐力に優れた絶縁性ベー
スをもつ放電ランプ装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、請求項1に係る放電ランプ装置においては、ランプ
ホルダーである合成樹脂製の絶縁性ベースの前面に、ア
ークチューブ貫通孔及びリードサポート貫通孔を設けた
絶縁性のセラミックディスクを固定するとともに、セラ
ミック製の絶縁筒体を外嵌し通電路として作用する一本
のリードサポートが前記セラミックディスクのリードサ
ポート貫通孔を貫通して絶縁性ベースのリードサポート
挿通孔に挿着固定し、放電ランプ本体であるアークチュ
ーブの前端部を前記リードサポート前端部で支持し、ア
ークチューブの後端延出部をセラミックディスクのアー
クチューブ貫通孔を貫通して絶縁性ベースのアークチュ
ーブ挿通孔に挿着固定するようにしたものである。
【0006】また請求項2では、請求項1の放電ランプ
装置において、前記セラミックディスクのアークチュー
ブ貫通孔の絶縁性ベース側周縁部には、絶縁性ベースの
アークチューブ挿着孔に係合してアークチューブの後端
延出部を包囲する筒状の延出部が形成されるようにした
ものである。
【0007】
【作用】リードサポートの外周に絶縁体ベースと一体の
被覆部を形成しないので、被覆部の厚さ不均一に伴う絶
縁の不具合という問題が生じない。またアークチューブ
後端側のリード線は絶縁性ベースのアークチューブ挿通
孔内に挿着固定されたアークチューブの後端延出部に包
囲され、一方リードサポートは絶縁性ベースのリードサ
ポート挿通孔内に挿着固定されたセラミック製絶縁筒体
に包囲されて、リード線とリードサポート間の絶縁が確
保される。
【0008】請求項2では、アークチューブ後端側のリ
ード線がアークチューブ後端延出部及びセラミックディ
スクの筒状の延出部によって二重に包囲される。
【0009】
【実施例】次に、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1及び図2は本発明の第1の実施例を示すもの
で、図1は一部を破断して示す放電ランプ装置の斜視
図、図2は同放電ランプ装置の縦断面図である。これら
の図において、放電ランプ装置は、放電ランプ本体であ
るアークチューブ10と、前記アークチューブ後端部を
支持するランプホルダーである合成樹脂製の絶縁性ベー
ス20と、ベース20に後端部が支持されて前方に延出
し、通電路として機能するとともに、アークチューブ1
0の前端部を支持する金属製リードサポート30と、ベ
ース20の前面に固定されたセラミック製ディスク40
に基端部が固定されて、アークチューブ10及びリード
サポート30を包囲する紫外線遮蔽用のグローブ50と
から主として構成されている。
【0010】アークチューブ10は、放電空間を形成す
る楕円体形状の密閉ガラス球12の両端部に横断面矩形
状のピンチシール部13a,13bが形成され、さらに
ピンチシール部13a,13bの外側にピンチシールし
ない円筒形状の延出部14a,14bが一体に形成され
た構造で、ガラス球12内には始動用希薄ガス,水銀及
び金属沃化物が封入されている。密閉ガラス球12の放
電空間内には、タングステン製の放電電極15a,15
bが対設されており、放電電極15a,15bはピンチ
シール部13a,13bに封着されたモリブデン箔16
a,16bに接続され、ピンチシール部13a,13b
からはモリブデン箔16a,16bにそれぞれ接続され
たリード線18a,18bが延出部14a,14b内を
挿通して外部に導出している。そしてアークチューブ前
端側の延出部14aは、ベース20の前方に延出するリ
ードサポート30にスポット溶接された金属製支持体3
2に把持され、アークチューブ前端側のリード線18a
はこの金属製支持体32にスポット溶接されている。一
方アークチューブ後端側の延出部14b部は、絶縁性ベ
ース20の前面側に設けられたアークチューブ挿通孔2
1に挿着されるとともに、接着剤23によって固定され
ている。そしてアークチューブ後端側のリード線18b
はこの挿通孔21の底面に設けられた小孔21aからベ
ース20の背面側に導出し、後述する端子26aにスポ
ット溶接されている。
【0011】絶縁性ベース20は、例えばPPS等の合
成樹脂材よりなり、ベースの前面側にはアークチューブ
挿通孔21の他、リードサポート挿通孔24が設けられ
ている。そしてこのリードサポート挿通孔24にはセラ
ミック製の絶縁筒体38を外嵌一体化したリードサポー
ト30が挿着されるとともに、接着剤25によって固定
されている。またリードサポート後端部30bは挿通孔
24の底面に設けられた小孔24aからベース20の背
面側に導出し、後述する端子26bにスポット溶接され
ている。このようにアークチューブ10は、絶縁性ベー
ス20からベース前方に突出する1本の金属製リードサ
ポート30に前端部を支持されるとともに、ベース20
前面に形成されたアークチューブ挿通孔21に後端部を
支持された構造となっている。
【0012】絶縁性ベース20の裏側にはインサート成
形によりベース20に一体化された一対のコネクター端
子26a,26bが設けられ、端子26aにはアークチ
ューブ後端部から導出するリード線18bが、端子26
bにはリードサポート後端部30bがそれぞれ溶接され
ている。そしてベース20には端子26a,26bを取
り囲む円筒壁27が形成されて、雄コネクターが構成さ
れている。コネクター端子26a,26b間には円筒壁
27を横切る二股状断面の隔壁27aが形成され、この
隔壁27aが後述する雌コネクター28側の三股状断面
の係合部28aに係合して、両端子26a,26b間の
絶縁が確保されるようになっている。雌コネクタ28に
は図示しない点灯回路から延びる高圧コードC1,C2
接続されており、雌コネクター28のコード挿通孔内周
面に形成された突起28bが高圧コードC1,C2を連結
一体化している。雌コネクター28のケース内にはコー
ドC1,C2に導通し、雄コネクター側のコネクター端子
26a,26bと係合するターミナル端子29a,29
bが設けられている。また雌コネクター28のケースの
開口周縁部にはベース20側の係合凹部27cと凹凸ラ
ンス係合する係合凸部28cが形成されている。
【0013】また絶縁性ベース20の前面には、グロー
ブ係合溝41の形成されたセラミックディスク40が3
個の締結ねじ48によって固定されている。セラミック
ディスク40にはアークチューブ貫通孔42及びリード
サポート貫通孔44が形成され、アークチューブ後端側
延出部14bとリードサポート・セラミック筒体一体物
がこれらの孔42,44をそれぞれ貫通している。セラ
ミックディスク40のアークチューブ貫通孔42のベー
ス側周縁部には、円筒型の延出部43が形成され、この
延出部43がアークチューブ貫通孔21の大径部21b
に係合している。
【0014】紫外線遮蔽用のグローブ50はセラミック
ディスク40の円環溝41に無機系接着剤46によって
接着固定されている。グローブ50は、先端の閉塞され
た円筒形状のガラス製透明体の表側又は/及び裏側に有
害な波長域の紫外線をカットする作用のあるZnO等の
紫外線遮蔽膜がコーティングされたもので、リードサポ
ート30及びアークチューブ10を包囲している。
【0015】符号60はベース20の周縁部に設けられ
ている円環状の焦点リングで、焦点リング60の前面に
は、リフレクターのバルブ挿着孔(図示せず)の周縁部
に当接してバルブ(放電ランプ装置)の前後方向(光軸
前後方向)の位置決め基準部である前後方向位置決用突
起60aが設けられ、焦点リング60の外周縁の一部に
は、リフレクターのバルブ挿着孔側の係合凸部(図示せ
ず)と係合して、バルブ(放電ランプ装置)の周方向の
位置決めを行なう切欠60bが形成されている。焦点リ
ング60とベース20とは付き合わせ面に金属リング6
2が介在されて、高周波誘導加熱によりこの金属リング
62が加熱されて焦点リング60とベース20の付き合
わせ面が溶着一体化されている。
【0016】このため本実施例では雌コネクター28を
ベース20背面側の雄コネクターに接続して放電ランプ
装置として一体化し、放電ランプ装置に通電して、アー
クチューブ10を発光させつつ焦点リング60と電極1
5a,15bとの位置関係が適正となるように、焦点リ
ング60を軸方向および周方向に移動調整し、かつ高周
波誘導加熱により焦点リング60をベース20に溶接固
定するようになっている(この調整をアライニングとい
う)。
【0017】なお従来の放電ランプ装置では、図4に示
されるように、焦点リング1bがベース1に一体に形成
されているため、アークチューブ4を焦点リング1bに
対し固定した後のアライニングができない。このため、
焦点リング1bに対し電極位置が適正となるように金属
支持体7a,7bをリードサポート2,3に対し移動さ
せたり、アークチューブ4を金属支持体7a,7bに対
し周方向にスライドさせたりしてアライニングを行わね
ばならず、アライニング作業が非常に面倒であった。し
かもアークチューブ4を動かす関係上、アークチューブ
4は非点灯状態でアライニングされるが、密閉ガラス球
4a内に封入された水銀が電極5に付着して電極が正規
の大きさ以上の大きさに見える等、電極の形状や位置を
明確に視認できない。また密閉ガラス球4a内に同じく
封入されている金属沃化物がガラス管壁に付着して電極
が視認しにくいという問題もあった。
【0018】ところが本実施例では、アークチューブ1
0を点灯状態にしてアライニングできるので、電極15
a,15bに付着した水銀やガラス管壁に付着した金属
沃化物は電極15a,15b間の放電による高温のため
気化し、電極の明確な視認が可能であり、又電極ではな
く実際のアーク像を位置合わせすることも可能となり、
スムーズかつ正確なアライニングを行うことができる。
【0019】図3は本発明の第2の実施例である放電ラ
ンプ装置の縦断面図である。この第2の実施例が前記し
た第1の実施例と異なる点は、まず雌コネクターである
コネクターカバー28が焦点リング60とともに高周波
誘導加熱によって絶縁性ベース20に溶着一体化されて
いる点である。また異なる第2の点は、雌コネクターを
構成するベース側の二股係合部27aと係合する雌コネ
クター28側の係合部28aが単純なプレート側とされ
ていることである。
【0020】さらに異なる第3点は、高圧コードC2
給電線C4がベース背面側に突出するリードサポート後
端部30bに直接スポット溶接されていることである。
またベース背面側にはインサート成形によりリード線ホ
ルダー66が突設されており、このリード線ホルダー6
6にアークチューブ後端側リード線18bと高圧コード
1の給電線C3がスポット溶接されている点である。
【0021】その他は前記実施例と同一であり、同一の
符号を付すことによりその説明は省略する。
【0022】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
に係る放電ランプ装置によれば、アークチューブを支持
するリードサポートの外周に絶縁体ベースと一体の被覆
部を形成していないので、被覆部の厚さ不均一に伴う絶
縁の不具合という問題が生じない。
【0023】またアークチューブ後端側のリード線は絶
縁性ベースのアークチューブ挿通孔内に挿着固定された
アークチューブの後端延出部に包囲され、一方リードサ
ポートは絶縁性ベースのリードサポート挿通孔内に挿着
固定されたセラミック製絶縁筒体に包囲されて、リード
線とリードサポート間の絶縁が確保されるので、絶縁性
ベースの絶縁耐力が大きく、従って長期使用にも耐え得
る放電ランプが得られる。
【0024】請求項2では、アークチューブ後端側のリ
ード線がアークチューブ後端延出部及びセラミックディ
スクの筒状の延出部によって二重に包囲されるので、絶
縁性ベースの絶縁耐力がさらに大きなものとなり、耐久
性のさらに優れた放電ランプ装置が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一部を破断して示す本発明の一実施例である放
電ランプ装置の斜視図
【図2】同放電ランプ装置の縦断面図
【図3】本発明の他の実施例である放電ランプ装置の縦
断面図
【図4】従来の放電ランプ装置の縦断面図
【図5】従来技術の問題点を説明する説明図
【符号の説明】
10 放電ランプ本体であるアークチューブ 12 密閉ガラス球 15a,15b 対向電極 20 ランプホルダーである絶縁性ベース 21 アークチューブ挿通孔 24 リードサポート挿通孔 26a,26b コネクター端子 30 リードサポート 38 セラミック製絶縁筒体 42 アークチューブ貫通孔 43 セラミックディスクのアークチューブ貫通孔周縁
に形成された筒状の延出部 44 リードサポート貫通孔
フロントページの続き (72)発明者 半田 正己 静岡県清水市北脇500番地 株式会社小糸 製作所静岡工場内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ランプホルダーである合成樹脂製の絶縁
    性ベースの前面に、アークチューブ貫通孔及びリードサ
    ポート貫通孔の設けられた絶縁性のセラミックディスク
    が固定されるとともに、セラミック製の絶縁筒体を外嵌
    し通電路として作用する一本のリードサポートが前記セ
    ラミックディスクのリードサポート貫通孔を貫通して絶
    縁性ベースのリードサポート挿通孔に挿着固定され、放
    電ランプ本体であるアークチューブの前端部が前記リー
    ドサポート前端部に支持され、アークチューブの後端延
    出部がセラミックディスクのアークチューブ貫通孔を貫
    通して絶縁性ベースのアークチューブ挿通孔に挿着固定
    されたことを特徴とする放電ランプ装置。
  2. 【請求項2】 前記セラミックディスクのアークチュー
    ブ貫通孔の絶縁性ベース側周縁部には、絶縁性ベースの
    アークチューブ挿着孔に係合してアークチューブの後端
    延出部を包囲する筒状の延出部が形成されたことを特徴
    とする放電ランプ装置。
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