JPH07296680A - シーソスイッチ - Google Patents
シーソスイッチInfo
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- JPH07296680A JPH07296680A JP12181295A JP12181295A JPH07296680A JP H07296680 A JPH07296680 A JP H07296680A JP 12181295 A JP12181295 A JP 12181295A JP 12181295 A JP12181295 A JP 12181295A JP H07296680 A JPH07296680 A JP H07296680A
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Abstract
提供する。 【構成】ハンドル2は本体1に対して回転軸21によっ
てシーソ動作が可能となるように枢支される。可動接触
子3は本体1に固定された支持端子4におけるハンドル
2との対向部位に枢支される。ハンドル2と可動接触子
3との間には反転ばね6が挟持される。ハンドル2をシ
ーソ動作させると、反転ばね6は最圧縮位置を挟んで可
動接点31を固定接点51から引き離す向きと、可動接
点31を固定接点51に押し付ける向きとの一方に可動
接触子3を付勢する。ハンドル2の本体1への枢支部位
と、可動接触子3の支持端子4への枢支部位とを含む平
面を、本体1においてハンドル2が露出する一面に対し
て斜めに交差させるように、ハンドル2と可動接触子3
との枢支部位の位置を設定する。この構成により、本体
1の限られたスペースで反転ばね6を長くすることがで
きる。
Description
操作面を有し上記一面に略直交する方向に揺動するよう
に本体に軸支されたハンドルを備え、ハンドルの揺動に
伴って接点が開閉されるシーソスイッチに関するもので
ある。
に示すように、本体1に対してシーソ動作が可能となる
ように揺動自在に軸支されたハンドル2を備えているも
のであって、ハンドル2には、ハンドル2の揺動に伴っ
て揺動する可動接触子3がコイルスプリングよりなる反
転ばね6を介して結合されている。可動接触子3は本体
1の定位置に固定された支持端子4に枢支されて揺動自
在となっており、可動接触子3の先端部には可動接点3
1が設けられる。また、本体1の定位置には固定接点5
1を有する固定接触端子5が設けられ、可動接触子3の
揺動に伴って可動接点31が固定接点51に対して離接
する。すなわち、ハンドル2を揺動させると、ハンドル
2の揺動範囲の中間位置で反転ばね6がもっとも圧縮さ
れるように構成されており、この位置の両側において反
転ばね6のばね力によって可動接触子3が揺動するので
ある。
の揺動支点とは本体1の上面に対して直交する方向の一
直線上に配置されており、反転ばね6は、ハンドル2の
下面の中央付近に突設された保持筒23と、可動接触子
3の揺動中心付近に設けられたばね受け35との間に保
持されている。
を長くとることができれば、ばね定数を小さくすること
ができ、ばね定数が小さければ、ハンドル2が反転する
際に要する力に対して、可動接点31が固定接点51に
接触する接点圧を大きくとることができることが知られ
ているが、上記構成において反転ばね6を長くとるに
は、ハンドル2と可動接触子3との距離を大きくするほ
かはなく、全体に大型化するという問題が生じる。
のであり、接点圧を高めながらも小型化できるようにし
たシーソスイッチを提供しようとするものである。
達成するために、ハンドルの本体への枢支部位と可動接
触子の支持端子への枢支部位とを含む平面が本体におい
てハンドルが露出する一面に対して斜めに交差するよう
に、ハンドルと可動接触子との枢支部位の位置を設定し
ているのである。
される保持筒を突設し、ハンドルのシーソ動作の範囲に
おいて反転ばねが最も圧縮される位置において保持筒の
中心線がハンドルの本体への枢支部位と可動接触子の支
持端子への枢支部位とを含む平面内に位置するように、
保持筒の突出方向を設定するのが望ましい。さらに、保
持筒を軸方向の一端に反転ばねの一端が当接する閉塞さ
れた内底面を有する有底筒状に形成し、保持筒の内底面
をハンドルの両側における本体への枢支部位を通る直線
を挟んで保持筒の開口の反対側に位置させるのが望まし
い。
位と可動接触子の支持端子への枢支部位とを含む平面
が、本体においてハンドルが露出する一面に対して斜め
に交差するように、ハンドルと可動接触子との枢支部位
の位置を設定しているから、ハンドルの本体への枢支部
位と可動接触子の支持端子への枢支部位とを含む平面を
本体においてハンドルが露出する位置面に対して略直交
させている従来構成に比較すると、同程度の寸法を有し
た本体であっても、より長い反転ばねを用いることがで
きるのであって、反転ばねの巻数を多くすることができ
る。すなわち、反転ばねのばね定数を低減できる結果、
反転ばねがもっとも圧縮された状態でのばね力(すなわ
ち、ハンドルの操作に要する力)が同じで、かつ、反転
ばねの伸縮量が同じであれば、ばね定数の大きい従来構
成に比較して、接点圧を大きくとることができるのであ
る。逆に、本発明構成において従来構成と同じばねを用
いれば、全体として小型化できるのである。
される保持筒を突設し、ハンドルのシーソ動作の範囲に
おいて反転ばねが最も圧縮される位置において保持筒の
中心線がハンドルの本体への枢支部位と可動接触子の支
持端子への枢支部位とを含む平面内に位置するように、
保持筒の突出方向を設定すれば、反転ばねを斜めに保持
することができるから、反転ばねを一層長くすることが
できる。
の一端が当接する閉塞された内底面を有する有底筒状に
形成し、保持筒の内底面をハンドルの両側における本体
への枢支部位を通る直線を挟んで保持筒の開口の反対側
に位置させれば、反転ばねの取付スペースをさらに長く
することができる。また、このように保持筒を形成する
ことによって、ハンドルの肉厚をほぼ均一化することが
でき、ハンドルの成形に伴うひけマークの生成を防止す
ることができて、ハンドルを美麗に仕上げることができ
るのである。
合成樹脂により上面開口する有底角筒状に形成され、上
端縁にはフランジ11が形成されている。フランジ11
よりも下方において本体1の長手方向の両側面には、上
下両端部が本体1に一体に結合され中間部が本体1から
離れる向きに突出するばね片12が設けられている。し
たがって、本体1を取付パネル等に固定するときには、
取付パネル等に穿孔された取付孔に本体1を挿入し、フ
ランジ11とばね片12との間で取付孔の周縁を表裏か
ら挟持するようにすればよいのである。本体1の内部の
下半分は仕切壁13により本体1の幅方向において2室
に分離されている。また、本体1の下面には十字形の隔
壁14が一体に形成され、本体1の下面を長手方向およ
び幅方向においてそれぞれ2区画に分割し、合計4区画
が設けられている。
ンドル2が枢支される。すなわち、ハンドル2は本体1
の幅方向における両側面にそれぞれ回転軸21が一体に
突設され、この回転軸21が本体1の周壁に形成された
軸孔15に嵌合することにより、本体1に対して上下方
向にシーソ運動が可能となるように軸支されるのであ
る。ハンドル2の上面は操作面22であって中央部が凹
没する湾曲面となっている。ハンドル2は下面が開口す
る筒状に形成されており、ハンドル2内には下向きに突
出する下面開口した保持筒23が設けられる。保持筒2
3は上記仕切壁13により分割された各室にそれぞれ対
応するように2個設けられており、各保持筒23は、そ
の中心線が回転軸21に直交する面内でハンドル2の揺
動範囲の中間位置において本体1の開口面に対して斜め
に交差する方向に突設されている。また、保持筒23は
その中心線lが上記回転軸21の中心線と交差するよう
に設けてある。また、保持筒23の内底面は回転軸21
の中心線よりも上方に位置するように形成される。保持
筒23の内底面の中央部には半球状のばね受け突起24
が突設され、保持筒23の開口縁には押圧突起25が設
けられる。各保持筒23内にはコイルスプリングよりな
る反転ばね6の一端部が挿入され、反転ばね6の一端部
には上記ばね受け突起24が挿入されて位置ずれが防止
される。また、保持筒23の内底面を保持筒23の中心
線lに対して傾斜させることができ、その結果、ハンド
ル2の肉厚をほぼ一定にして成形することができるので
あって、ひけマーク等の発生が防止でき、ハンドル2を
美麗に仕上げることができるのである。
合される。可動接触子3は、導電性を有する板金により
形成され、一端部の下面に可動接点31を備えた接点保
持片32と、接点保持片32の他端に連続し反転ばね6
の上記他端部が挿入される上方に開放された略コ形のば
ね受け片33とを備えている。ばね受け片33の中央部
には係止孔34が穿孔される。この可動接触子3は、本
体1の底板に挿通された支持端子4に対して揺動自在に
枢支される。支持端子4は、導電性を有する板金により
形成され、本体1の下面に突出する端子片41と、端子
片41の上端から本体1の内底面に沿う向きに折曲され
た支持片42とを備え、支持片42の両側縁にはそれぞ
れ係止突起43が突設される。両係止突起43のうちの
一方が可動接触子3の上記係止孔34に挿入されるので
あって、支持端子4に対する可動接触子3の位置ずれを
防止するとともに、係止突起43が反転ばね6の上記他
端部内に挿入されることによって、反転ばね6の位置ず
れも防止される。また、可動接触子3は、支持端子4に
対して支持片42の側縁のエッジに当接し、このエッジ
を支点として揺動するから、支点位置が安定する。とこ
ろで、支持端子4は2個設けられており、仕切壁13を
挟んで対称に配置される。ここに、上述のように係止突
起43が支持片42の両側縁に突設されていることによ
って、支持端子4が中心線を挟んで左右対称となる形状
に形成されているから、両支持端子4が同一形状とな
る。その結果、支持端子4は1種類のみになり部品の種
類の増加が防止できるのである。また、組立時に逆組み
するおそれもないのである。
れている。固定接触端子5は、本体1の下面に露出する
端子片52と、可動接点31に対向する固定接点51を
備え端子片52の上端から本体1の内底面に沿う向きに
折曲された接点保持片53とを備えている。ここにおい
て、本体1の開口面に直交し回転軸21を含む面を挟ん
で可動接触子3の支点位置と固定接点51とは反対側に
配置されている。したがって、本体1の内部空間の制約
のもとで可動接触子3の支点位置から可動接点31まで
の距離を大きくとることができ、結果的に可動接点31
の固定接点51に対する開極距離を大きくとることがで
きるのである。さらに、上述したように、可動接触子3
は、略コ形のばね受け片33の一方の脚片の先端から略
直角に接点保持片32が突設されているから、可動接触
子3を平板状に形成している場合に比較すれば、支点の
回りでの可動接触子3の回転角を大きくとることができ
るのであって、この構成によっても可動接点31の固定
接点51に対する開極距離を大きくすることができるの
である。固定接触端子5は、支持端子4と同様に仕切壁
13を挟んで一対が対称に配置されており、両固定接触
端子5は同一形状に形成されている。したがって、本実
施例のように2極単投の構成とする場合と、1極単投の
構成とする場合とで部品を共用することができる。ま
た、支持端子4および固定接触端子5の各端子片41,
52は、それぞれ隔壁14によって仕切られた各区画に
露出し、互いに隔絶されている。
少なく、各部品は本体1に対して上方から組み付けるこ
とができるから、自動組立が容易になる。次に動作を説
明する。図2(a)に示すように、可動接点31が固定
接点51に接触している状態では、反転ばね6のばね力
はハンドル2を左回りに回転させるように作用し、この
ばね力により接点圧が付与されている。この状態から操
作面22の右端部を下方に押圧すると、ハンドル2が右
回りに回転し、反転ばね6の中間部を左向きに押圧す
る。ハンドル2の揺動範囲の中間部において、ハンドル
2の保持筒23の内底面と可動接触子3の支点部との距
離が最小になるから、反転ばね6は最短になるように圧
縮され、その位置を越えてハンドル2が回転すると、ハ
ンドル2を右回りに付勢するように反転ばね6のばね力
が作用するようになる。すなわち、反転ばね6のばね力
によりスナップ動作をするのである。ここに、反転ばね
6の両端部は本体1の開口面に平行で回転軸21に直交
する方向においてずれているから、反転ばね6の長さを
大きくとることができるのであり、反転ばね6の巻数を
大きくすることができる。したがって、反転ばね6のば
ね定数を小さくすることができるのであって、可動接点
31が固定接点51に接触しているときのばね力と、反
転ばね6がもっとも圧縮されているときのばね力との差
を小さくすることができる。その結果、ハンドル2の操
作に要する力に対して接点圧を大きくとることができる
のである。また、本構成において反転ばね6を短くすれ
ば所定の接点圧を得ながらも全体を小型化することがで
きる。ハンドル2の下端部に設けた押圧突起25は、可
動接触子3に設けたばね受け片33に挿入されており、
可動接点31を固定接点51から開離させる向きにハン
ドル2を操作したときに、可動接点31と固定接点51
との間に軽度の溶着が生じているようなときには、押圧
突起25がばね受け片33の内周面に当接して、ハンド
ル2から反転ばね6を介さずに可動接触子3を直接押圧
し、これによって可動接点31を固定接点51に対して
強制的に開離させることができるようになっている。可
動接点31が固定接点51に対して開離している状態で
は、図2(b)に示すように、接点保持片32の先端部
はハンドル2内に挿入されており、本体1の開口に対す
る可動接触子3からの沿面距離を大きくとることができ
る。つまり、絶縁性能を高めて安全性を向上させること
ができるのである。また、可動接触子3の一部をハンド
ル2内に挿入できるから、全体の高さを小さくすること
ができるという利点もある。
への枢支部位と可動接触子の支持端子への枢支部位とを
含む平面が、本体においてハンドルが露出する一面に対
して斜めに交差するように、ハンドルと可動接触子との
枢支部位の位置を設定しているので、ハンドルの本体へ
の枢支部位と可動接触子の支持端子への枢支部位とを含
む平面を本体においてハンドルが露出する位置面に対し
て略直交させている従来構成に比較すると、同程度の寸
法を有した本体であっても、より長い反転ばねを用いる
ことができるのであって、反転ばねの巻数を多くするこ
とができるという利点がある。すなわち、反転ばねのば
ね定数を低減できる結果、反転ばねがもっとも圧縮され
た状態でのばね力(すなわち、ハンドルの操作に要する
力)が同じで、かつ、反転ばねの伸縮量が同じであれ
ば、ばね定数の大きい従来構成に比較して、接点圧を大
きくとることができるという利点がある。逆に、本発明
構成において従来構成と同じばねを用いれば、全体とし
て小型化できるわけである。
される保持筒を突設し、ハンドルのシーソ動作の範囲に
おいて反転ばねが最も圧縮される位置において保持筒の
中心線がハンドルの本体への枢支部位と可動接触子の支
持端子への枢支部位とを含む平面内に位置するように、
保持筒の突出方向を設定すれば、反転ばねを斜めに保持
することができるから、反転ばねを一層長くすることが
できるという利点がある。
の一端が当接する閉塞された内底面を有する有底筒状に
形成し、保持筒の内底面をハンドルの両側における本体
への枢支部位を通る直線を挟んで保持筒の開口の反対側
に位置させれば、反転ばねの取付スペースをさらに長く
することができるのである。また、このように保持筒を
形成することによって、ハンドルの肉厚をほぼ均一化す
ることができ、ハンドルの成形に伴うひけマークの生成
を防止することができて、ハンドルを美麗に仕上げるこ
とができるという利点もある。
図、(b)はオフ状態を示す縦断面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 本体の一面に露出し本体に対してシーソ
動作が可能となるように本体に枢支されたハンドルと、
本体の定位置に固定され固定接点を備えた固定接触端子
と、本体の定位置に固定された支持端子と、支持端子に
おけるハンドルとの対向部位に揺動自在に枢支され揺動
に伴って固定接点に離接する可動接点を備えた可動接触
子と、コイルスプリングよりなりハンドルと可動接触子
との間に挟持されるとともにハンドルのシーソ動作の範
囲の中間位置において最も圧縮される反転ばねとを備
え、ハンドルが上記中間位置に対して倒された向きに応
じて可動接点を固定接点に押し付ける向きと可動接点を
固定接点から引き離す向きとの一方に可動接触子が反転
ばねで付勢されるシーソスイッチにおいて、ハンドルの
本体への枢支部位と可動接触子の支持端子への枢支部位
とを含む平面が本体の上記一面に対して斜めに交差する
ことを特徴とするシーソスイッチ。 - 【請求項2】 ハンドルには反転ばねの一端部が挿入さ
れる保持筒が突設され、ハンドルのシーソ動作の範囲の
上記中間位置において保持筒の中心線がハンドルの本体
への枢支部位と可動接触子の支持端子への枢支部位とを
含む平面内に位置するように、保持筒の突出方向が設定
されたことを特徴とする請求項1記載のシーソスイッ
チ。 - 【請求項3】 保持筒は軸方向の一端に反転ばねの一端
が当接する閉塞された内底面を有する有底筒状に形成さ
れ、保持筒の内底面はハンドルの両側における本体への
枢支部位を通る直線を挟んで保持筒の開口の反対側に位
置することを特徴とする請求項2記載のシーソスイッ
チ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7121812A JP2587914B2 (ja) | 1995-05-19 | 1995-05-19 | シーソスイッチ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7121812A JP2587914B2 (ja) | 1995-05-19 | 1995-05-19 | シーソスイッチ |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1734689A Division JP2641283B2 (ja) | 1989-01-26 | 1989-01-26 | シーソスイッチ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07296680A true JPH07296680A (ja) | 1995-11-10 |
JP2587914B2 JP2587914B2 (ja) | 1997-03-05 |
Family
ID=14820546
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7121812A Expired - Lifetime JP2587914B2 (ja) | 1995-05-19 | 1995-05-19 | シーソスイッチ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2587914B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JP2008226497A (ja) * | 2007-03-08 | 2008-09-25 | Matsushita Electric Works Ltd | スイッチ装置 |
KR200450096Y1 (ko) * | 2007-11-29 | 2010-09-03 | 지아 밍 양 | 얇은 형 전기기구스위치의 가로삽입식 전도단자의 삽입연결위치고정구조 |
US8626019B2 (en) | 2010-05-14 | 2014-01-07 | Ricoh Company, Ltd. | Power switch structure and image forming apparatus including same |
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JPH01206520A (ja) * | 1988-02-13 | 1989-08-18 | Toshiba Electric Equip Corp | スイッチ |
-
1995
- 1995-05-19 JP JP7121812A patent/JP2587914B2/ja not_active Expired - Lifetime
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KR200450096Y1 (ko) * | 2007-11-29 | 2010-09-03 | 지아 밍 양 | 얇은 형 전기기구스위치의 가로삽입식 전도단자의 삽입연결위치고정구조 |
US8626019B2 (en) | 2010-05-14 | 2014-01-07 | Ricoh Company, Ltd. | Power switch structure and image forming apparatus including same |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2587914B2 (ja) | 1997-03-05 |
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