JPH07296574A - フロッピーディスク装置並びにフロッピーディスクカートリッジ - Google Patents

フロッピーディスク装置並びにフロッピーディスクカートリッジ

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JPH07296574A
JPH07296574A JP8613494A JP8613494A JPH07296574A JP H07296574 A JPH07296574 A JP H07296574A JP 8613494 A JP8613494 A JP 8613494A JP 8613494 A JP8613494 A JP 8613494A JP H07296574 A JPH07296574 A JP H07296574A
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JP
Japan
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floppy disk
display
medium
disk cartridge
thermal head
Prior art date
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Pending
Application number
JP8613494A
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English (en)
Inventor
Nobuyuki Sato
伸行 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH07296574A publication Critical patent/JPH07296574A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 フロッピーディスクカートリッジの磁気情報
の内容変更に伴う表示媒体の変更を行う際、筆記具によ
る修正やインデックスラベルの貼り替えを行わなくと
も、手間がかからず短時間でかつ綺麗に表示内容の変更
が可能なフロッピーディスク装置並びにフロッピーディ
スクカートリッジを提供する。 【構成】 磁気情報の書き替えを繰り返し行うフロッピ
ーディスク装置において、複数種の特定温度への加熱を
繰り返し行うことで透明状態と白濁状態との間を可逆的
に変化させかつ特定温度にていずれかの状態を安定保持
する特性を有する熱可逆性感熱体より成る表示媒体2を
フロッピーディスクカートリッジ1に設け、このフロッ
ピーディスクカートリッジ1が装置内に装着されること
で、前記表示媒体2を前記特定温度に加熱して表示内容
の書き込みおよび消去を行うサーマルヘッド3と、この
サーマルヘッド3を駆動制御するサーマルヘッド制御部
4とを備えることとしたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、格納している磁気情報
の交換が可能なフロッピーディスクカートリッジ、及び
このフロッピーディスクカートリッジに格納されている
磁気情報の交換を繰り返し行うフロッピーディスク装置
に関し、このフロッピーディスク装置によって磁気情報
を格納されたフロッピーディスクカートリッジにその格
納情報を繰り返し書き替えて表示できるフロッピーディ
スク装置並びにフロッピーディスクカートリッジに関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来よりフロッピーディスクカートリッ
ジは、フロッピーディスク装置によって磁気媒体に格納
した磁気情報が何度でも交換可能な記憶媒体として、極
薄,軽量でしかも保管及び取り扱いが容易であり、かつ
低価格である等の理由によりオフィスコンピュータ,パ
ーソナルコンピュータ,インテリジェントターミナルな
どの分野で幅広く普及している。
【0003】一般にフロッピーディスクカートリッジ
は、磁気媒体に格納されている情報、たとえばプログラ
ム等の名称を表すのに、インデックスラベルと呼ばれる
粘着剤の付いたシールを用いている。そして、このイン
デックスラベルをフロッピーディスクカートリッジの表
面の所定貼付位置に貼り付けるようにしており、このラ
ベルには、予めプリンタ等により文字や数字等を印刷し
て表示したり、あるいはフェルトペン等の筆記具を用い
て手書きにより記入し、これを貼り付けることで格納さ
れている情報の内容を目視によって容易に認識できるよ
うにしている。
【0004】また、フロッピーディスクカートリッジ
は、その格納した磁気情報の内容を何度でも繰り返して
書き替えることが可能であるため、格納されているプロ
グラム等は常に書き替えられことになり、それに伴って
インデックスラベルの表示内容も合わせて変更する必要
がある。このため、従来はフロッピーディスクカートリ
ッジに既に貼り付けられているインデックスラベルにフ
ェルトペン等の筆記具によって修正したり、または新し
く書き直したインデックスラベルに貼り替えることで表
示内容の変更を行っていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上述した
従来の技術においては、フェルトペン等による筆記具で
の修正では見た目が悪く、またインデックスラベルの貼
り替えは、粘着剤によって貼り付けられていることでフ
ロッピーディスクカートリッジからインデックスラベル
を剥がすのに時間がかかり、またこのインデックスラベ
ルを剥がす場合に粘着剤がフロッピーディスクカートリ
ッジ側に残ったりして綺麗に剥がせないことがあり、こ
のような場合には次に貼ろうとする新しいインデックス
ラベルもきれいに貼ることができず、綺麗な仕上がりが
得られないという問題があった。
【0006】本発明は上述した問題点を解決するために
なされたものであり、フロッピーディスクカートリッジ
の記録内容変更に伴うインデックスラベルの変更を行う
際、フェルトペン等の筆記具により修正したり、あるい
は粘着剤で貼り付けたインデックスラベルを剥がして貼
り替えたりすることでその変更に要する時間がかかった
り、また綺麗に仕上げることができない等の問題を解消
し、手間をかけずに短時間でかつ綺麗に表示内容の変更
が可能なフロッピーディスク装置並びにこの装置で使用
するフロッピーディスクカートリッジを提供することを
目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述した目的を達成する
ため本発明は、繰り返して情報の書き替えが可能な磁気
媒体をジャケット内に収納して成るフロッピーディスク
カートリッジを装着し、このフロッピーディスクカート
リッジの磁気媒体への情報の書き込み及び書き込まれて
いる情報の読み取り、並びにすでに書き込まれている情
報の書き替えを繰り返し行うフロッピーディスク装置に
おいて、複数種の特定温度への加熱を繰り返し行うこと
で透明状態と白濁状態との間を可逆的に変化させかつ特
定温度にていずれかの状態を安定保持する特性を有する
熱可逆性感熱体より成る表示媒体を、前記特定温度に加
熱して表示内容の書き込みおよび消去を行うサーマルヘ
ッドと、このサーマルヘッを駆動制御するサーマルヘッ
ド制御部を設けるととしたものである。
【0008】また、繰り返して情報の書き替えが可能な
磁気媒体をジャケット内に収納して成るフロッピーディ
スクカートリッジの該磁気媒体に格納されている情報に
対応してその内容を外部より確認できるよう前記ジャケ
ット表面の所定位置に設けた表示媒体に表示してなるフ
ロッピーディスクカートリッジにおいて、前記表示媒体
を、複数種の特定温度への加熱を繰り返し行うことで透
明状態と白濁状態との間を可逆的に変化しかつ特定温度
にていずれかの状態を安定保持する特性を有する熱可逆
性感熱体によって形成することとしたものである。
【0009】
【作用】上述した構成により、熱可逆性感熱体よりなる
表示媒体を設けたフロッピーディスクカートリッジがフ
ロッピーディスク装置内に装着されると、サーマルヘッ
ド制御部は、前記フロッピーディスクカートリッジの磁
気媒体に格納されている情報に対応した表示内容を、表
示媒体に表示するべくサーマルヘッドを駆動して表示媒
体を特定温度まで加熱して表示内容を書き込む。
【0010】なお、この時、すでに表示媒体に書き込み
がなされていた場合は、まずこの表示を消去するべく、
消去可能となるように予め設定していた特定温度に加熱
して表示内容を消去し、この後、書き込み可能と成るよ
う予め設定していた別の特定温度に再度加熱して新たに
表示内容を書き込む。このように、所定の特定温度への
加熱を繰り返し行うことで、表示媒体への表示内容の書
き替えを行う。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を用いて説明
する。図1は本実施例のフロッピーディスク装置の構成
図、図2はこのフロッピーディスク装置で使用するフロ
ッピーディスクカートリッジの構造図である。図1及び
図2において、1はフロッピーディスクカートリッジ
で、このフロッピーディスクカートリッジ1は磁気情報
を格納する磁気媒体を四角形のジャケットに収納して構
成されており、その表面側1aには、前記格納された磁
気情報の内容を表示する表示媒体2が設けられている。
【0012】この表示媒体2は、近年開発され、加熱温
度の違いにより可逆的に白濁状態と透明状態が繰り返さ
れ、かつ特定温度においていずれかの状態が安定保持さ
れるという特性を持つ感熱体、いわゆるリライタブル媒
体によって形成されている。従って、このリライタブル
媒体より成る表示媒体2は、所定の複数種の温度での加
熱が繰り返して行われることで、表示内容は何度でも繰
り返し書き替えられるようになっている。
【0013】3は前記フロッピーディスクカートリッジ
1のジャケットの表面1aに設けた表示媒体2を、予め
設定しておいた複数種の特定温度によって加熱すること
で該表示媒体2への印字等の書き込みおよび消去を行う
サーマルヘッドで、このサーマルヘッド3を順次加熱す
ることで表示媒体2の表示の書き替えを行えるようにな
っている。4はこのサーマルヘッド3の動作を制御する
サーマルヘッド制御部である。
【0014】5はフロッピーディスクカートリッジ1の
ジャケット内に収納されている磁気媒体を回転駆動する
ドライブモータ、6はこのドライブモータ5に対して一
定速度で回転させるよう制御するFDD(フロッピーデ
ィスク・ドライブ)制御部である。7は外部より装置内
に挿入されたフロッピーディスクカートリッジ1の磁気
記録面に対向配置させた磁気ヘッドであり、該フロッピ
ーディスクカートリッジ1内の磁気媒体への情報の書き
込みと読み取り、そして書き替えを行う。
【0015】8はこの磁気ヘッド7を駆動制御する磁気
ヘッド制御部であり、この磁気ヘッド制御部8は前記F
DD制御部6からの制御によって磁気ヘッド7による前
記磁気媒体の読み出し位置及び書き込み位置が指示され
る。そしてこれらの各構成要素3〜9によってフロッピ
ーディスク装置が構成されており、次にこのフロッピー
ディスク装置による表示媒体2の書き替え動作を説明す
る。
【0016】まず、図2に示すフロッピーディスクカー
トリッジ1を、図1に示すようにフロッピーディスク装
置内へと挿入してセットし、図示しない操作部等よりこ
の表示媒体2への書き替え処理と、書き込む内容とを入
力すると、図示しない中央処理装置よりフロッピーディ
スク装置の書き替え処理が指示される。これにより、フ
ロッピーディスク装置のサーマルヘッド制御部4は、サ
ーマルヘッド3を駆動して表示媒体2に圧接させ、所定
の温度に加熱する。すなわち、上述したように表示媒体
2は、複数種の特定温度に加熱することによりその温度
に応じて透明状態から白濁状態との間を可逆的に変化す
る性質を持っていることから、まず、予め表示媒体2に
書き込まれている表示を消去するため、表示状態を消去
状態とするよう設定されている特定温度に加熱した後、
今度は書き込めるよう設定されている特定温度に再び加
熱し、この加熱処理によって図示せぬ操作部等より入力
しておいた表示を文字や数字等により書き込む。
【0017】なお、この表示内容はむろん磁気媒体内に
格納されている情報内容に対応したものであって、たと
えばプログラム名称やプログラムの版数,書き替えた日
付,プログラム容量等である。こうして、表示媒体2へ
の書き替えが済み、フロッピーディスクカートリッジ1
をフロッピーディスク装置より取り出せば、書き替え処
理は終了する。
【0018】なお、上述した実施例によれば、3.5イ
ンチのフロッピーディスクカートリッジを例にとって説
明したが、もちろん5インチや8インチの大型のもの
や、あるいは3インチの小型のものも摘要可能であるこ
とは言うまでも無い。また、磁気媒体への磁気情報の書
き替えることで、この書き替えた内容に応じた表示を同
時に表示媒体2への自動的に書き替えを連携して行える
ようにすることも可能である。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、繰
り返して情報の書き替えが可能な磁気媒体をジャケット
内に収納して成るフロッピーディスクカートリッジの該
磁気媒体に格納されている情報に対応してその内容を外
部より確認できるよう前記ジャケット表面の所定位置に
設けた表示媒体に表示してなるフロッピーディスクカー
トリッジにおいて、前記表示媒体を、複数種の特定温度
への加熱を繰り返し行うことで透明状態と白濁状態との
間を可逆的に変化しかつ特定温度にていずれかの状態を
安定保持する特性を有する熱可逆性感熱体によって形成
することしたものである。
【0020】また、繰り返して情報の書き替えが可能な
磁気媒体をジャケット内に収納して成るフロッピーディ
スクカートリッジを装着し、このフロッピーディスクカ
ートリッジの磁気媒体への情報の書き込み及び書き込ま
れている情報の読み取り、並びにすでに書き込まれてい
る情報の書き替えを繰り返し行うフロッピーディスク装
置において、複数種の特定温度への加熱を繰り返し行う
ことで透明状態と白濁状態との間を可逆的に変化させか
つ特定温度にていずれかの状態を安定保持する特性を有
する熱可逆性感熱体より成る表示媒体を、前記特定温度
に加熱して表示内容の書き込みおよび消去を行うサーマ
ルヘッドと、このサーマルヘッドを駆動制御するサーマ
ルヘッド制御部を設けることとしたものである。
【0021】これにより、従来はフロッピーディスクカ
ートリッジの磁気情報を変更すると、その都度インデッ
クスラベルを剥がして表示内容を書き替えた新しいイン
デックスラベルを貼り付けたり、あるいは筆記具により
修正したりしなければならなかったが、上述したように
本願発明によればフロッピーディスクカートリッジをフ
ロッピーディスク装置に挿入し、書き替え指示と、表示
内容とを操作部より入力すれば、自動的に表示内容の書
き替えを行うことができることになる。
【0022】よって、筆記具を用いて手書きで書き込ん
でいた情報を修正することで見た目が悪くなったり、あ
るいはラベルの貼り替えによる手間や、ラベルを剥がす
際に綺麗に剥がせず綺麗な仕上がりが得られないという
問題を一切解消し、容易な手間で、かつ綺麗に表示媒体
への表示の書き替えを仕上げることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例のフロッピーディスク装置の構成図で
ある。
【図2】図1に示すフロッピーディスク装置で使用する
フロッピーディスクカートリッジの構造図である。
【符号の説明】
1 フロッピーディスクカートリッジ 2 表示媒体 3 サーマルヘッド 4 サーマルヘッド制御部 5 ドライプモータ 6 FDD制御部 7 磁気ヘッド 8 磁気ヘッド制御部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 繰り返して情報の書き替えが可能な磁気
    媒体をジャケット内に収納して成るフロッピーディスク
    カートリッジを装着し、このフロッピーディスクカート
    リッジの磁気媒体への情報の書き込み及び書き込まれて
    いる情報の読み取り、並びにすでに書き込まれている情
    報の書き替えを繰り返し行うフロッピーディスク装置に
    おいて、 複数種の特定温度への加熱を繰り返し行うことで透明状
    態と白濁状態との間を可逆的に変化させかつ特定温度に
    ていずれかの状態を安定保持する特性を有する熱可逆性
    感熱体より成る表示媒体を、前記特定温度に加熱して表
    示内容の書き込みおよび消去を行うサーマルヘッドと、 このサーマルヘッドを駆動制御するサーマルヘッド制御
    部とを備え、 前記表示媒体を備えたフロッピーディスクカートリッジ
    が装置内に装着されると、該フロッピーディスクカート
    リッジの磁気媒体に格納されている情報に対応した表示
    内容を前記表示媒体に表示するべく、前記サーマルヘッ
    ド制御部により前記サーマルヘッドを駆動し、前記表示
    媒体を特定温度まで繰り返し加熱することで表示内容を
    書き替えることを特徴とするフロッピーディスク装置。
  2. 【請求項2】 繰り返して情報の書き替えが可能な磁気
    媒体をジャケット内に収納して成るフロッピーディスク
    カートリッジの該磁気媒体に格納されている情報に対応
    してその内容を外部より確認できるよう前記ジャケット
    表面の所定位置に設けた表示媒体に表示するフロッピー
    ディスクカートリッジにおいて、 前記表示媒体を、複数種の特定温度への加熱を繰り返し
    行うことで透明状態と白濁状態との間を可逆的に変化し
    かつ特定温度にていずれかの状態を安定保持する特性を
    有する熱可逆性感熱体によって形成したことを特徴とす
    るフロッピーディスクカートリッジ。
JP8613494A 1994-04-25 1994-04-25 フロッピーディスク装置並びにフロッピーディスクカートリッジ Pending JPH07296574A (ja)

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