JP2850748B2 - 記憶媒体用ラベルおよび記憶媒体ドライバー装置 - Google Patents

記憶媒体用ラベルおよび記憶媒体ドライバー装置

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彰則 井上
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はフロッピーディスク、光
磁気ディスク、ICカード、磁気テープ、追記または書
き替え型の光ディスク、ハードディスク、コンピュータ
等のための不揮発性記憶媒体における記憶内容に関する
情報を表示するために貼りつける書き替え可能なラベ
ル、および該ラベルへの印字ならびに消去の機構を備え
た記憶媒体ドライバー装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】現在コンピュータの外部不揮発性記憶媒
体で、書き替えあるいは追記が可能であるものとして、
磁気テープ、フロッピーディスク、ハードディスク、光
磁気ディスク、光ディスク、およびICカード等が使わ
れている。これらの記憶媒体を使用するにあったては、
記憶媒体の名称、ファイルの名称、あるいは大まかな記
憶の内容について、手書きした紙のラベルを貼りつけて
使用している。記憶媒体の記憶内容は頻繁に変更される
ことが多いが、変更の都度、ラベルを手で書き直すこ
と、あるいはラベルを貼りかえることは煩雑であり、そ
のためラベルには詳細な内容は記載されないで利用され
る場合が殆どである。したがって、これらの記憶媒体に
ついて、記憶されている内容を知るには、記憶媒体を記
憶媒体ドライバー装置にセットし、ディスプレイ装置な
どにより内容を確認する必要がある。この作業は一般に
煩雑であり、特に多数の記憶媒体を利用する際に問題点
となっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記のよう
な問題点に鑑みてなされたものである。したがって、本
発明の目的は、記憶媒体の記憶内容を手書きすることな
く、容易に書込み、消去し、または変更することが可能
な記憶媒体用ラベルを提供することにある。本発明の他
の目的は、記憶媒体用ラベルに印字し、または印字情報
を消去するための装置を備えた記憶媒体ドライバー装置
を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の記憶媒体用ラベ
ル(以下、単に「ラベル」という。)は、記憶媒体ドラ
イバー装置に脱着可能な不揮発性記憶媒体の記憶内容を
表示するために該不揮発性記憶媒体に貼着するものであ
り、熱により印字および消去を行なうためのものであっ
て、書き替え可能な印字層と接着層とを有し、そして前
記印字層が、下記の式(I)および式(II)で示される
繰り返し構造単位を有する共重合体よりなる側鎖型高分
子液晶からなることを特徴とする。
【化3】 [式中、R 1 およびR 2 は、それぞれ水素原子、メチル
基またはハロゲン原子を表し、Aは下記式(a)〜
(i)で示されるメソゲン分子よりなる基を表し、
【化4】 (式中、XおよびYは、それぞれ単結合、−N=N−,
−N(→O)=N−、−CH=N−、−N=CH−、−
COO−、−OOC−およびアセチレン結合から選択さ
れる基の一つを表し、R 3 はアルコキシ基、ハロゲン原
子、シアノ基、カルボン酸基およびアルキル基から選択
される基を表し、mは1〜5の中から選択される整数を
示し、mが2以上の場合、それぞれのR 3 は異なるもの
であってもよい。)Bは、水酸基、ハロゲン原子、アル
キル基、アルケニル基、置換されてもよいフェニル基、
複素環基、アミノ基、シアノ基、−COOR 4 、−OO
CR 4 または−CONR 4 (R 5 )(式中、R 4 および
5 は、それぞれ水素原子、ハロゲンもしくは複素環基
で置換されてもよい炭素数1〜30のアルキル基、アル
ケニル基、脂環式基、ヒドロキシアルキル基、ヘテロ原
子を含むアルキル基、置換されてもよいフェニル基を表
す。)を表す。 なお、AおよびBはそれぞれ二種以上の
基より構成されていてもよく、nは1〜30の整数を表
す。]また、本発明の記憶媒体ドライバー装置は、脱着
可能な不揮発性記憶媒体への記憶の書き込み、読み出
し、消去を行なうものであって、該不揮発性記憶媒体に
貼りつけられた上記のラベルに印字し、または印字され
た情報を消去するための、発熱ヘッドを配設したことを
特徴とする。
【0005】以下、本発明について詳記する。 [ラベルの構成]図1(a)および(b)は、それぞれ
本発明のラベルの模式的断面図である。図1(a)にお
いては、基板1の一面に印字層2が設けられ、他面に接
着層3が設けられている。また、図1(b)において
は、基板1の一面に光反射層4、印字層2および保護層
5が順次設けられ、他面に接着層3が設けられている。
図1の場合は、基板が使用されているが、本発明におい
ては、印字層または接着層が基板の機能を兼ねていても
よい。
【0006】次にラベルの各層について説明する。基板
としては、紙、合成樹脂フィルム等、従来使用されてい
るものであれば、何如なるものでも使用することができ
る。また、基体を用いずに、印字層または接着層が基板
の機能を兼ね備えていてもよい。
【0007】印字層としては、印字状態が高コントラス
ト、高解像度で、細かい印字の場合も見易いことが必要
であり、また、繰り返し印字、消去のサイクルに耐える
ものであることが必要である。また、印字した状態、印
字しない状態が、通常の使用・保存条件の環境下で安定
であり、そして記憶媒体ドライバー装置内、およびドラ
イバー装置より脱着した状態でも良好な印字状態が長期
間保持される必要がある。印字層は、熱により、印字
し、または印字された情報を消去することが可能なもの
であり、上記した側鎖型高分子液晶から構成される。
【0008】印字層の膜厚は、0.5〜50μmの範囲
に設定するのが好ましい。
【0009】接着層は、公知の感圧性接着剤を使用して
形成することができ、より具体的には、アクリル樹脂系
接着剤等により形成するのが好ましい。その膜厚は、
0.1〜100μmの範囲が好ましい。本発明のラベル
は、上記層の他に、ドライバー装置における印字装置と
の接触等によるラベルの損傷を防ぐための保護層を設け
てもよい。保護層を構成する材料としては、例えば、ア
クリル系紫外線硬化樹脂、シリコーン樹脂、エポキシ系
樹脂、メラミン系硬化樹脂、フッ素系樹脂等が使用され
る。また、印字のコントラストを向上させ、さらに見や
すい印字を行うようにするために、光反射層を設けても
よい。光反射層としては、例えば、アルミニウム蒸着
層、ニッケル層、銀層等が使用できる。
【0010】
【作用】本発明のラベルは、印字および書き換え、消去
が可能であり、該記憶媒体をドライバー装置より取り出
した後にも、通常の使用環境下において印字が長期間保
存されるようなものであって、記憶媒体に貼着して用い
られる。また、記憶媒体ドライバー装置に、印字ならび
に消去を行なう発熱ヘッドを配設することにより、該記
憶媒体における記憶の内容に関する情報を印字すること
が可能である。このようなラベルを貼着した記憶媒体と
ドライバー装置を用いることにより、記憶媒体における
記憶内容を容易に知ることができるようになる。ラベル
への情報の印字は、キーボードなどの入力装置を用いて
随時に任意の文字または記号を記入し、また、ラベル上
にすでに印字されている文字または記号を随時に消去
し、または書き替えることができる。該記憶媒体のドラ
イバー装置においては、ファイルの消去、新たなファイ
ルの書き込み、あるいはファイル内容もしくはファイル
名の変更に際し、ファイル名、ファイルが書き込まれた
あるいはファイル名が変わった日付、あるいは、ファイ
ルの概要、ファイルの内容の一部または全部等、記憶内
容に関する情報は、ドライバー装置または、ホストコン
ピュータ装置における一時記憶装置に格納されるので、
それらの情報の全部または一部を自動的に、印字するよ
うにハードウエアおよびソフトウエアを設定しておくこ
とも可能である。それにより、記憶内容を頻繁に変更し
てもラベルには常に最新の記憶内容に即した情報が記載
されるようにすることが可能である。また、これらの情
報を随時ラベルに書き込むことも可能であり、従来の紙
のラベルを用いていた記憶媒体に本発明におけるラベル
を貼りつけて使用する場合等、記憶媒体の内容を新たに
書き込むことも可能である。
【0011】[記憶の書き込み、消去、変更と、ラベル
への印字、消去、変更のタイミング]これらの記憶媒体
を用いる記憶媒体ドライバー装置システムにおいては、
記憶媒体に新たに情報を書き込む場合、消去する場合、
或いは記憶内容もしくはファイルの名称、ディレクトリ
の名称等を変更する場合、それらについてのラベルへの
印字、消去或いは書き替えを自動的に行うように設計さ
れている。すなわち、記憶内容もしくはファイル名、デ
ィレクトリ名、その他記憶に関する情報は、記憶媒体ド
ライバー装置あるいはホストコンピュータにおける一時
記憶装置(バッファメモリ)に格納されているが、記憶
媒体への書き込み、消去、変更直後に、これらのデータ
をもとにラベルの印字、消去、変更が自動的に実行され
るようなソフトウエアを搭載するか、あるいは駆動回路
などを装備する。それにより、ユーザは、意識せずに、
ラベルの書き替え作業を行なうことができるようにする
ことができる。しかし、場合によっては、キーボード等
の入力装置を用いて、上記の記憶内容に関するラベルの
印字、印字の消去または変更を随時行うことも可能であ
る。例えば、従来の紙のラベルを本発明のラベルに貼り
かえたり、ラベルの損傷や劣化などにより、ラベルを貼
り替えた場合など、ドライバー装置にセットして簡単な
操作を行う等により、新たに記憶内容の印字を行うこと
ができる。さらに、キーボードなどの入力装置を用い
て、印字の消去、任意の文字、記号の印字を随時行なう
ことができるように、ソフトウエア、専用装置を配設す
ることも可能である。
【0012】[印字、消去の方法] 上記印字層よりなるラベルへの印字、消去の方法として
は、記憶媒体ドライバー装置の配設された発熱ヘッドを
有する装置によって実施される。すなわち、発熱体、レ
ーザーなど強い光源を用いての光照射による発熱効果
利用することができるが、記憶媒体をドライバー内にセ
ットし、記憶の書き込み、消去、変更ができるようにし
た状態で印字および消去できることが望ましい。したが
って、印字および消去を行う装置は十分小型にできるも
のであることが望ましい。また、サーマルヘッドなどの
発熱体に電圧を印加し、その電圧、電流、パルス幅など
により、加熱温度、加熱時間、加熱・冷却速度などを制
御することにより印字および消去を行うことができる。
消去専用の発熱体を用いることも可能である。また、レ
ーザー等、強度の高い光の照射による発熱効果を利用す
ることにより印字および消去を行なうこともできる。こ
の場合には、印字システムを小型にすることができると
いう長所がある。
【0013】[本発明のラベルおよび記憶媒体ドライバ
ー装置と従来システムとの互換性]本発明における記憶
媒体ドライバー装置は、従来の紙のラベルを用いた場合
や、ラベルを貼着していない記憶媒体を装着した場合で
も、記憶の書き込み、変更、読み出し処理には全く影響
を与えず、従来どおり使用することができる。また、本
発明の書き替え可能なラベルを貼りつけた記憶媒体は、
従来の記憶媒体ドライバー装置に装着して使用する場
合、ラベルの自動的印字と消去ができないことを除け
ば、フェルトペン等、従来の筆記用具による手書きが可
能であり、従来のものと全く同様に使用することができ
る。したがって、本発明の書き換え可能なラベルおよび
記憶媒体ドライバー装置は、従来使われている記憶媒体
ドライバー装置、ラベルと互換性を持つ。
【0014】
【実施例】以下、実施例を例示するが、本発明はこれに
限定されるものではない。図2に示す構造を有し、5.
25インチフロッピーディスクの上方に貼りつけるため
のラベルを作製した。厚さ50μmのポリエチレンテレ
フタレートフィルム上に、下記式 (III)で示される繰り
返し構造単位よりなる側鎖型高分子液晶を塗布し、厚さ
約10μmの印字層を形成し、さらに紫外線硬化樹脂層
よりなる約2μmの厚さの保護層を形成した。またポリ
エチレンテレフタレートフィルムの裏面に、アクリル樹
脂系接着剤を塗布して、接着層を形成し、ラベルを作製
した。得られたラベルは、貼りつけおよび剥離は容易で
あるが、十分な接着力があり、フロッピーディスクを通
常に取り扱っている状態で、自然に剥離することはなか
った。
【化5】
【0015】図2に、本発明の記憶媒体ドライバー装置
の実施例の要部を示す。図2の記憶媒体ドライバー装置
は、標準的な5.25インチフロッピーディスク記憶媒
体ドライバー装置を改造し、ラベルを貼りつけた位置に
印字ができようにサーマルヘッド印字ヘッドを配設した
ものである。図2において、11は本発明の書き替え可
能なラベルであって、フロッピーディスク12に貼りつ
けられている。13はリード・ライトヘッドであり、ヘ
ッドロードソレノイド14、ドライブモータ15、パル
スモータ16で駆動するように構成されている。ラベル
11の印字および消去を行うためのサーマルヘッド印字
装置は、サーマルヘッド17、サーマルヘッド駆動回路
18およびサーマルヘッド駆動用モータ19より構成さ
れている。
【0016】上記の記憶媒体ドライバー装置において、
フロッピーディスクの駆動はMS−DOSを搭載したパ
ーソナルコンピュータを用いて行った。フロッピーディ
スクの内容変更後、コンピュータのメモリよりファイル
名一覧表よりファイル名を読出し、この一覧表の始めか
ら特定の文字数までをサーマルヘッド印字装置により、
ラベルに印字するようにしたソフトウエアを作成した。
この実施例において用いたラベルは、急速な冷却で印字
し、緩慢な冷却で消去できる特性を持つものであった。
したがって、サーマルヘッドの加熱条件を制御し、印字
・消去を行なうことが可能であった。また、通常のサー
マルプリンターの場合と異なり、被印字体を移動せず、
サーマルプリンターのヘッドをパルスモータ駆動により
移動するという機構を採用した。印字は高解像度、かつ
高コントラストで見易く、1時間以上にわたって60℃
以上になる温度条件を除けば、2か月以上放置しても印
字状態に変化はみられなかった。一方、消去操作後のラ
ベルにおいて、以前の印字の痕跡は認められなかった。
【0017】
【発明の効果】本発明のラベルおよび記憶媒体ドライバ
ー装置は、上記の構成を有するから、熱による印字によ
り記憶媒体の記憶内容を表示することが可能であり、ま
た記憶内容の消去および書き替えが可能である。また、
ラベルを貼着したフロッピーディスク等の記憶媒体を記
憶媒体ドライバー装置に装着して、記憶媒体ドライバー
装置における一時記憶装置、またはホストコンピュータ
装置における一時記憶装置から読み出した情報の一部ま
たは全部を自動的に印字し、または印字された情報を自
動的に消去させることも可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のラベルの模式的断面図である。
【図2】 本発明の記憶媒体ドライバー装置の一例の概
略構成図であり、ラベルを貼着したフロッピーディスク
が装着された状態を示す図である。
【符号の説明】
1…基板、2…印字層、3…接着層、4…光反射層、5
…保護層、11…ラベル、12…フロッピーディスク、
13…リード・ライトヘッド、14…ヘッドロードソレ
ノイド、15…ドライブモータ、16…パルスモータ、
17…サーマルヘッド、18…サーマルヘッド駆動回
路、19…サーマルヘッド駆動用モータ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI G11B 23/38 B41M 5/26 102 (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G09F 3/02 B41M 5/26 B41M 5/36 G03C 1/73 503 G09F 3/10 G11B 23/38

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記憶媒体ドライバー装置に脱着可能な不
    揮発性記憶媒体の記憶内容を表示するために該不揮発性
    記憶媒体に貼着する、熱により印字および消去を行なう
    ための記憶媒体用ラベルにおいて、書き替え可能な印字
    層と接着層とを有し、前記印字層が、下記の式(I)お
    よび式(II)で示される繰り返し構造単位を有する共重
    合体よりなる側鎖型高分子液晶からなることを特徴とす
    る記憶媒体用ラベル。 【化1】 [式中、R1 およびR2 は、それぞれ水素原子、メチル
    基またはハロゲン原子を表し、Aは下記式(a)〜
    (i)で示されるメソゲン分子よりなる基を表し、 【化2】 (式中、XおよびYは、それぞれ単結合、−N=N−,
    −N(→O)=N−、−CH=N−、−N=CH−、−
    COO−、−OOC−およびアセチレン結合から選択さ
    れる基の一つを表し、R3 はアルコキシ基、ハロゲン原
    子、シアノ基、カルボン酸基およびアルキル基から選択
    される基を表し、mは1〜5の中から選択される整数を
    示し、mが2以上の場合、それぞれのR3 は異なるもの
    であってもよい。)Bは、水酸基、ハロゲン原子、アル
    キル基、アルケニル基、置換されてもよいフェニル基、
    複素環基、アミノ基、シアノ基、−COOR4 、−OO
    CR4 または−CONR4 (R5 )(式中、R4 および
    5 は、それぞれ水素原子、ハロゲンもしくは複素環基
    で置換されてもよい炭素数1〜30のアルキル基、アル
    ケニル基、脂環式基、ヒドロキシアルキル基、ヘテロ原
    子を含むアルキル基、置換されてもよいフェニル基を表
    す。)を表す。なお、AおよびBはそれぞれ二種以上の
    基より構成されていてもよく、nは1〜30の整数を表
    す。]
  2. 【請求項2】 脱着可能な不揮発性記憶媒体への記憶の
    書き込み、読み出し、消去を行なう記憶媒体ドライバー
    装置において、該不揮発性記憶媒体に貼着された請求項
    1に記載のラベルに印字し、または印字された情報を消
    去するための、発熱ヘッドを配設したことを特徴とする
    記憶媒体ドライバー装置。
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