JPH07234635A - 記憶媒体用ラベルおよび記憶媒体ドライバー装置 - Google Patents

記憶媒体用ラベルおよび記憶媒体ドライバー装置

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JPH07234635A
JPH07234635A JP4477994A JP4477994A JPH07234635A JP H07234635 A JPH07234635 A JP H07234635A JP 4477994 A JP4477994 A JP 4477994A JP 4477994 A JP4477994 A JP 4477994A JP H07234635 A JPH07234635 A JP H07234635A
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Akinori Inoue
彰則 井上
Kazushirou Akashi
量磁郎 明石
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 記憶媒体の記憶内容を手書きすることなく、
容易に書込み、消去し、または変更することが可能な記
憶媒体用ラベルを提供し、また、記憶媒体用ラベルに印
字し、または印字情報を消去するための装置を備えた記
憶媒体ドライバー装置を提供する。 【構成】 本発明のラベルは、記憶媒体ドライバー装置
に脱着可能な不揮発性記憶媒体の記憶内容を表示するた
めに該不揮発性記憶媒体に貼着するものであって、書き
替え可能な印字層と接着層とを有する。本発明の記憶媒
体ドライバー装置は、ラベル(11)に印字し、または
印字された情報を消去するための、発熱ヘッド、電極ま
たは光照射ヘッドを有する印字・消去装置(17)を配
設したことを特徴とする。上記のラベルを不揮発性記憶
媒体に貼り付け、上記の印字・消去装置を配設した記憶
媒体ドライバー装置に装着して、印字・消去装置により
ラベルに印字または消去を行うことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はフロッピーディスク、光
磁気ディスク、ICカード、磁気テープ、追記または書
き替え型の光ディスク、ハードディスク、コンピュータ
等のための不揮発性記憶媒体における記憶内容に関する
情報を表示するために貼りつける書き替え可能なラベ
ル、および該ラベルへの印字ならびに消去の機構を備え
た記憶媒体ドライバー装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】現在コンピュータの外部不揮発性記憶媒
体で、書き替えあるいは追記が可能であるものとして、
磁気テープ、フロッピーディスク、ハードディスク、光
磁気ディスク、光ディスク、およびICカード等が使わ
れている。これらの記憶媒体を使用するにあったては、
記憶媒体の名称、ファイルの名称、あるいは大まかな記
憶の内容について、手書きした紙のラベルを貼りつけて
使用している。記憶媒体の記憶内容は頻繁に変更される
ことが多いが、変更の都度、ラベルを手で書き直すこ
と、あるいはラベルを貼りかえることは煩雑であり、そ
のためラベルには詳細な内容は記載されないで利用され
る場合が殆どである。したがって、これらの記憶媒体に
ついて、記憶されている内容を知るには、記憶媒体を記
憶媒体ドライバー装置にセットし、ディスプレイ装置な
どにより内容を確認する必要がある。この作業は一般に
煩雑であり、特に多数の記憶媒体を利用する際に問題点
となっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記のよう
な問題点に鑑みてなされたものである。したがって、本
発明の目的は、記憶媒体の記憶内容を手書きすることな
く、容易に書込み、消去し、または変更することが可能
な記憶媒体用ラベルを提供することにある。本発明の他
の目的は、記憶媒体用ラベルに印字し、または印字情報
を消去するための装置を備えた記憶媒体ドライバー装置
を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の記憶媒体用ラベ
ルは(以下、単に「ラベル」という。)記憶媒体ドライ
バー装置に脱着可能な不揮発性記憶媒体の記憶内容を表
示するために該不揮発性記憶媒体に貼着するものであっ
て、書き替え可能な印字層と接着層とを有することを特
徴とする。また、本発明の記憶媒体ドライバー装置は、
脱着可能な不揮発性記憶媒体への記憶の書き込み、読み
出し、消去を行なうものであって、該不揮発性記憶媒体
に貼りつけられた上記のラベルに印字し、または印字さ
れた情報を消去するための、発熱ヘッド、電極、および
光照射ヘッドより選択された少なくとも一種を有する印
字・消去装置を配設したことを特徴とする。
【0005】以下、本発明について詳記する。 [ラベルの構成]図1(a)および(b)は、それぞれ
本発明のラベルの模式的断面図である。図1(a)にお
いては、基板1の一面に印字層2が設けられ、他面に接
着層3が設けられている。また、図1(b)において
は、基板1の一面に光反射層4、印字層2および保護層
5が順次設けられ、他面に接着層3が設けられている。
図1の場合は、基板が使用されているが、本発明におい
ては、印字層または接着層が基板の機能を兼ねていても
よい。
【0006】次にラベルの各層について説明する。基板
としては、紙、合成樹脂フィルム等、従来使用されてい
るものであれば、何如なるものでも使用することができ
る。また、基体を用いずに、印字層または接着層が基板
の機能を兼ね備えていてもよい。
【0007】印字層としては、印字状態が高コントラス
ト、高解像度で、細かい印字の場合も見易いことが必要
であり、また、繰り返し印字、消去のサイクルに耐える
ものであることが必要である。また、印字した状態、印
字しない状態が、通常の使用・保存条件の環境下で安定
であり、そして記憶媒体ドライバー装置内、およびドラ
イバー装置より脱着した状態でも良好な印字状態が長期
間保持される必要がある。印字層は、熱、光、電場、ま
たはこれらの組み合わせにより、印字し、または印字さ
れた情報を消去することが可能なものであり、そして上
記のような特性を備えたものであれば、何如なるもので
も使用することができる。例えば、(1)側鎖型高分子
液晶(例えば、特開平4−218024号公報参照)、
(2)高分子化合物混合体、例えば下限臨界共溶温度
(LCST)を有するポリマー混合物、具体的には、フ
ッ化ビニリデン−ヘキサフルオロアセトン共重合体とメ
チルメタクリル酸メチル低分子量重合体の混合物、フッ
化ビニリデン−ヘキサフルオロアセトン共重合体とアク
リル酸エチル低分子量重合体の混合物、塩化ゴムとポリ
メチルメタクリレートとの混合物、塩化ゴムとメチルメ
タクリレート−ブチルメタクリレート(20:80)共
重合体との混合物、塩化ゴムとポリ−2−エチルヘキシ
ルメタクリレートとの混合物、スチレン−アクリロニト
リル共重合体とポリメチルメタクリレート低分子量重合
体との混合物等(特開昭60−180887号公報、特
開昭61−94795号公報、特開昭61−25885
3号公報参照)、(3)高分子化合物と低分子液晶化合
物あるいは高分子化合物と低分子非液晶性有機化合物の
混合物、例えば、塩化ビニリデン−アクリルニトリル共
重合体とベヘン酸との混合物、芳香族ジカルボン酸およ
び脂肪族ジオールからのポリエステルとドコサニン酸と
の混合物、塩化ビニリデン−アクリロニトリル共重合体
とドコサン酸との混合物、塩化ビニル−酢酸ビニル共重
合体とドコサノールとの混合物等(特開昭57−820
87号公報、特開昭55−154198号公報、特開昭
54−119377号公報参照)、あるいは(4)高分
子化合物と低分子エレクトロクロミック化合物の混合物
を用いることができる。また、電気化学反応による着色
および消色する材料、特定の波長の光照射により着色お
よび消色する材料等を使用してもよい。具体的には、酸
化タングステン、ポリアニリン等のエレクトロクロミッ
ク化合物や、スピロピラン、スピロオキサジン、フルギ
ド等のフォトクロミック化合物等が使用できる。
【0008】これらの中でも、下記の式(I)および式
(II)で示される繰り返し構造単位を有する共重合体よ
りなる側鎖型高分子液晶を主成分として構成されるもの
が好ましく使用される。
【化3】 [式中、R1 およびR2 は、それぞれ水素原子、メチル
基またはハロゲン原子を表し、Aは下記式(a)〜
(i)で示されるメソゲン分子よりなる基を表し、
【化4】 (式中、XおよびYは、それぞれ単結合、−N=N−,
−N(→O)=N−、−CH=N−、−N=CH−、−
COO−、−OOC−およびエチニレン基から選択され
る基の一つを表し、R3 はアルコキシ基、ハロゲン原
子、シアノ基、カルボン酸基およびアルキル基から選択
される基を表し、mは1〜5の中から選択される整数を
示し、mが2以上の場合、それぞれのR3 は異なるもの
であってもよい。)Bは、水酸基、ハロゲン原子、アル
キル基、アルケニル基、置換されてもよいフェニル基、
複素環基、アミノ基、シアノ基、−COOR4 、−OO
CR4 または−CONR4 (R5 )(式中、R4 および
5 は、それぞれ水素原子、ハロゲンもしくは複素環基
で置換されてもよい炭素数1〜30のアルキル基、アル
ケニル基、脂環式基、ヒドロキシアルキル基、ヘテロ原
子を含むアルキル基、置換されてもよいフェニル基を表
す。)を表す。なお、AおよびBはそれぞれ二種以上の
基より構成されていてもよく、nは1〜30の整数を表
す。] 印字層の膜厚は、0.5〜50μmの範囲に設定するの
が好ましい。
【0009】接着層は、公知の感圧性接着剤を使用して
形成することができ、より具体的には、アクリル樹脂系
接着剤等により形成するのが好ましい。その膜厚は、
0.1〜100μmの範囲が好ましい。本発明のラベル
は、上記層の他に、ドライバー装置における印字装置と
の接触等によるラベルの損傷を防ぐための保護層を設け
てもよい。保護層を構成する材料としては、例えば、ア
クリル系紫外線硬化樹脂、シリコーン樹脂、エポキシ系
樹脂、メラミン系硬化樹脂、フッ素系樹脂等が使用され
る。また、印字のコントラストを向上させ、さらに見や
すい印字を行うようにするために、光反射層を設けても
よい。光反射層としては、例えば、アルミニウム蒸着
層、ニッケル層、銀層等が使用できる。
【0010】
【作用】本発明のラベルは、印字および書き換え、消去
が可能であり、該記憶媒体をドライバー装置より取り出
した後にも、通常の使用環境下において印字が長期間保
存されるようなものであって、記憶媒体に貼着して用い
られる。また、記憶媒体ドライバー装置に、印字ならび
に消去を行なう機構を配設することにより、該記憶媒体
における記憶の内容に関する情報を印字することが可能
である。このようなラベルを貼着した記憶媒体とドライ
バー装置を用いることにより、記憶媒体における記憶内
容を容易に知ることができるようになる。ラベルへの情
報の印字は、キーボードなどの入力装置を用いて随時に
任意の文字または記号を記入し、また、ラベル上にすで
に印字されている文字または記号を随時に消去し、また
は書き替えることができる。該記憶媒体のドライバー装
置においては、ファイルの消去、新たなファイルの書き
込み、あるいはファイル内容もしくはファイル名の変更
に際し、ファイル名、ファイルが書き込まれたあるいは
ファイル名が変わった日付、あるいは、ファイルの概
要、ファイルの内容の一部または全部等、記憶内容に関
する情報は、ドライバー装置または、ホストコンピュー
タ装置における一時記憶装置に格納されるので、それら
の情報の全部または一部を自動的に、印字するようにハ
ードウエアおよびソフトウエアを設定しておくことも可
能である。それにより、記憶内容を頻繁に変更してもラ
ベルには常に最新の記憶内容に即した情報が記載される
ようにすることが可能である。また、これらの情報を随
時ラベルに書き込むことも可能であり、従来の紙のラベ
ルを用いていた記憶媒体に本発明におけるラベルを貼り
つけて使用する場合等、記憶媒体の内容を新たに書き込
むことも可能である。
【0011】[記憶の書き込み、消去、変更と、ラベル
への印字、消去、変更のタイミング]これらの記憶媒体
を用いる記憶媒体ドライバー装置システムにおいては、
記憶媒体に新たに情報を書き込む場合、消去する場合、
或いは記憶内容もしくはファイルの名称、ディレクトリ
の名称等を変更する場合、それらについてのラベルへの
印字、消去或いは書き替えを自動的に行うように設計さ
れている。すなわち、記憶内容もしくはファイル名、デ
ィレクトリ名、その他記憶に関する情報は、記憶媒体ド
ライバー装置あるいはホストコンピュータにおける一時
記憶装置(バッファメモリ)に格納されているが、記憶
媒体への書き込み、消去、変更直後に、これらのデータ
をもとにラベルの印字、消去、変更が自動的に実行され
るようなソフトウエアを搭載するか、あるいは駆動回路
などを装備する。それにより、ユーザは、意識せずに、
ラベルの書き替え作業を行なうことができるようにする
ことができる。しかし、場合によっては、キーボード等
の入力装置を用いて、上記の記憶内容に関するラベルの
印字、印字の消去または変更を随時行うことも可能であ
る。例えば、従来の紙のラベルを本発明のラベルに貼り
かえたり、ラベルの損傷や劣化などにより、ラベルを貼
り替えた場合など、ドライバー装置にセットして簡単な
操作を行う等により、新たに記憶内容の印字を行うこと
ができる。さらに、キーボードなどの入力装置を用い
て、印字の消去、任意の文字、記号の印字を随時行なう
ことができるように、ソフトウエア、専用装置を配設す
ることも可能である。
【0012】[印字、消去の方法]上記印字層よりなる
ラベルへの印字、消去の方法としては、記憶媒体ドライ
バー装置の配設された発熱ヘッド、電極、および光照射
ヘッドより選択された少なくとも一種を有する装置によ
って実施される。すなわち、発熱体、レーザーなど強い
光源を用いての光照射による発熱効果、電極を用いて、
電場を印加する方法、あるいはこれらを組み合せた方法
を用いることができるが、記憶媒体をドライバー内にセ
ットし、記憶の書き込み、消去、変更ができるようにし
た状態で印字および消去できることが望ましい。したが
って、印字および消去を行う装置は十分小型にできるも
のであることが望ましい。印字層が、側鎖型高分子液
晶、高分子化合物の混合体、高分子化合物と低分子液晶
分子あるいは高分子化合物と低分子非液晶性有機化合物
の混合物より構成される場合は、サーマルヘッドなどの
発熱体に電圧を印加し、その電圧、電流、パルス幅など
により、加熱温度、加熱時間、加熱・冷却速度などを制
御することにより印字および消去を行うことができる。
消去専用の発熱体を用いることも可能である。また、レ
ーザー等、強度の高い光の照射による発熱効果を利用す
ることにより印字および消去を行なうこともできる。こ
の場合には、印字システムを小型にすることができると
いう長所がある。また、印字層が高分子化合物と低分子
エレクトロクロミック化合物より構成される場合には、
電極を用いて適当な電圧、パルス幅の電場を印加するこ
と、また、電圧印加と加熱制御とを併用することにより
印字および消去を行うことができる。印字層が、電気化
学反応による着色ならびに消色効果を有するものの場
合、電極を用いて電場の印加により印字および消去を行
なうことが可能である。印字層が特定の波長の光照射に
よる着色もしくは消色効果を有するものの場合、適当な
波長の光を適当な光学系により、印字層に照射すること
により、印字および消去を行うことができる。
【0013】[本発明のラベルおよび記憶媒体ドライバ
ー装置と従来システムとの互換性]本発明における記憶
媒体ドライバー装置は、従来の紙のラベルを用いた場合
や、ラベルを貼着していない記憶媒体を装着した場合で
も、記憶の書き込み、変更、読み出し処理には全く影響
を与えず、従来どおり使用することができる。また、本
発明の書き替え可能なラベルを貼りつけた記憶媒体は、
従来の記憶媒体ドライバー装置に装着して使用する場
合、ラベルの自動的印字と消去ができないことを除け
ば、フェルトペン等、従来の筆記用具による手書きが可
能であり、従来のものと全く同様に使用することができ
る。したがって、本発明の書き換え可能なラベルおよび
記憶媒体ドライバー装置は、従来使われている記憶媒体
ドライバー装置、ラベルと互換性を持つ。
【0014】
【実施例】以下、実施例を例示するが、本発明はこれに
限定されるものではない。図2に示す構造を有し、5.
25インチフロッピーディスクの上方に貼りつけるため
のラベルを作製した。厚さ50μmのポリエチレンテレ
フタレートフィルム上に、下記式 (III)で示される繰り
返し構造単位よりなる側鎖型高分子液晶を塗布し、厚さ
約10μmの印字層を形成し、さらに紫外線硬化樹脂層
よりなる約2μmの厚さの保護層を形成した。またポリ
エチレンテレフタレートフィルムの裏面に、アクリル樹
脂系接着剤を塗布して、接着層を形成し、ラベルを作製
した。得られたラベルは、貼りつけおよび剥離は容易で
あるが、十分な接着力があり、フロッピーディスクを通
常に取り扱っている状態で、自然に剥離することはなか
った。
【化5】
【0015】図2に、本発明の記憶媒体ドライバー装置
の実施例の要部を示す。図2の記憶媒体ドライバー装置
は、標準的な5.25インチフロッピーディスク記憶媒
体ドライバー装置を改造し、ラベルを貼りつけた位置に
印字ができようにサーマルヘッド印字ヘッドを配設した
ものである。図2において、11は本発明の書き替え可
能なラベルであって、フロッピーディスク12に貼りつ
けられている。13はリード・ライトヘッドであり、ヘ
ッドロードソレノイド14、ドライブモータ15、パル
スモータ16で駆動するように構成されている。ラベル
11の印字および消去を行うためのサーマルヘッド印字
装置は、サーマルヘッド17、サーマルヘッド駆動回路
18およびサーマルヘッド駆動用モータ19より構成さ
れている。
【0016】上記の記憶媒体ドライバー装置において、
フロッピーディスクの駆動はMS−DOSを搭載したパ
ーソナルコンピュータを用いて行った。フロッピーディ
スクの内容変更後、コンピュータのメモリよりファイル
名一覧表よりファイル名を読出し、この一覧表の始めか
ら特定の文字数までをサーマルヘッド印字装置により、
ラベルに印字するようにしたソフトウエアを作成した。
この実施例において用いたラベルは、急速な冷却で印字
し、緩慢な冷却で消去できる特性を持つものであった。
したがって、サーマルヘッドの加熱条件を制御し、印字
・消去を行なうことが可能であった。また、通常のサー
マルプリンターの場合と異なり、被印字体を移動せず、
サーマルプリンターのヘッドをパルスモータ駆動により
移動するという機構を採用した。印字は高解像度、かつ
高コントラストで見易く、1時間以上にわたって60℃
以上になる温度条件を除けば、2か月以上放置しても印
字状態に変化はみられなかった。一方、消去操作後のラ
ベルにおいて、以前の印字の痕跡は認められなかった。
【0017】
【発明の効果】本発明のラベルおよび記憶媒体ドライバ
ー装置は、上記の構成を有するから、印字により記憶媒
体の記憶内容を表示することが可能であり、また記憶内
容の消去および書き替えが可能である。また、ラベルを
貼着したフロッピーディスク等の記憶媒体を記憶媒体ド
ライバー装置に装着して、記憶媒体ドライバー装置にお
ける一時記憶装置、またはホストコンピュータ装置にお
ける一時記憶装置から読み出した情報の一部または全部
を自動的に印字し、または印字された情報を自動的に消
去させることも可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のラベルの模式的断面図である。
【図2】 本発明の記憶媒体ドライバー装置の一例の概
略構成図であり、ラベルを貼着したフロッピーディスク
が装着された状態を示す図である。
【符号の説明】
1…基板、2…印字層、3…接着層、4…光反射層、5
…保護層、11…ラベル、12…フロッピーディスク、
13…リード・ライトヘッド、14…ヘッドロードソレ
ノイド、15…ドライブモータ、16…パルスモータ、
17…サーマルヘッド、18…サーマルヘッド駆動回
路、19…サーマルヘッド駆動用モータ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G03C 1/73 503 9413−2H G09F 3/10 A G11B 23/38 A 7177−5D

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記憶媒体ドライバー装置に脱着可能な不
    揮発性記憶媒体の記憶内容を表示するために該不揮発性
    記憶媒体に貼着する記憶媒体用ラベルにおいて、書き替
    え可能な印字層と接着層とを有することを特徴とする記
    憶媒体用ラベル。
  2. 【請求項2】 熱、光、電場、またはこれらの組み合わ
    せにより、印字し、または印字された情報を消去するこ
    とが可能な印字層を有する請求項1記載のラベル。
  3. 【請求項3】 印字層が、下記の式(I)および式(I
    I)で示される繰り返し構造単位を有する共重合体より
    なる側鎖型高分子液晶を主成分として構成されることを
    特徴とする請求項1記載のラベル。 【化1】 [式中、R1 およびR2 は、それぞれ水素原子、メチル
    基またはハロゲン原子を表し、Aは下記式(a)〜
    (i)で示されるメソゲン分子よりなる基を表し、 【化2】 (式中、XおよびYは、それぞれ単結合、−N=N−,
    −N(→O)=N−、−CH=N−、−N=CH−、−
    COO−、−OOC−およびアセチレン結合から選択さ
    れる基の一つを表し、R3 はアルコキシ基、ハロゲン原
    子、シアノ基、カルボン酸基およびアルキル基から選択
    される基を表し、mは1〜5の中から選択される整数を
    示し、mが2以上の場合、それぞれのR3 は異なるもの
    であってもよい。)Bは、水酸基、ハロゲン原子、アル
    キル基、アルケニル基、置換されてもよいフェニル基、
    複素環基、アミノ基、シアノ基、−COOR4 、−OO
    CR4 または−CONR4 (R5 )(式中、R4 および
    5 は、それぞれ水素原子、ハロゲンもしくは複素環基
    で置換されてもよい炭素数1〜30のアルキル基、アル
    ケニル基、脂環式基、ヒドロキシアルキル基、ヘテロ原
    子を含むアルキル基、置換されてもよいフェニル基を表
    す。)を表す。なお、AおよびBはそれぞれ二種以上の
    基より構成されていてもよく、nは1〜30の整数を表
    す。]
  4. 【請求項4】 印字層が、高分子化合物の混合体よりな
    ることを特徴とする請求項1記載のラベル。
  5. 【請求項5】 印字層が、高分子化合物と低分子化合物
    の混合物よりなることを特徴とする請求項1記載のラベ
    ル。
  6. 【請求項6】 印字層が、高分子化合物と低分子液晶の
    混合物よりなることを特徴とする請求項1記載のラベ
    ル。
  7. 【請求項7】 印字層が、電気化学反応による着色およ
    び消色するものであることを特徴とする請求項1記載の
    ラベル。
  8. 【請求項8】 印字層が、特定の波長の光照射により着
    色および消色するものであることを特徴とする請求項1
    記載のラベル。
  9. 【請求項9】 脱着可能な不揮発性記憶媒体への記憶の
    書き込み、読み出し、消去を行なう記憶媒体ドライバー
    装置において、該不揮発性記憶媒体に貼着された請求項
    1に記載のラベルに印字し、または印字された情報を消
    去するための、発熱ヘッド、電極、および光照射ヘッド
    より選択された少なくとも一種を有する印字・消去装置
    を配設したことを特徴とする記憶媒体ドライバー装置。
  10. 【請求項10】 該不揮発性記憶媒体の記憶内容に関す
    る情報を、記憶媒体ドライバー装置における一時記憶装
    置またはホストコンピュータ装置における一時記憶装置
    から読み出した情報の一部または全部を、該不揮発性記
    憶媒体上に貼着された請求項1に記載のラベルに印字
    し、または印字された情報を消去することが可能である
    請求項9記載の記憶媒体ドライバー装置。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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