JPH07296561A - 光担体記録装置 - Google Patents

光担体記録装置

Info

Publication number
JPH07296561A
JPH07296561A JP11410294A JP11410294A JPH07296561A JP H07296561 A JPH07296561 A JP H07296561A JP 11410294 A JP11410294 A JP 11410294A JP 11410294 A JP11410294 A JP 11410294A JP H07296561 A JPH07296561 A JP H07296561A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
recording data
optical carrier
small block
block recording
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11410294A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroto Sakuma
浩人 佐久間
Yasunori Moriguchi
安教 森口
Akira Okaseri
亮 岡芹
Shinichi Arai
伸一 荒井
Akira Ishimura
亮 石村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Columbia Co Ltd
Original Assignee
Nippon Columbia Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Columbia Co Ltd filed Critical Nippon Columbia Co Ltd
Priority to JP11410294A priority Critical patent/JPH07296561A/ja
Publication of JPH07296561A publication Critical patent/JPH07296561A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
  • Management Or Editing Of Information On Record Carriers (AREA)
  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 複数の小ブロック記録データ部分より成るト
ラック(ブロック記録データ部)内の小ブロック記録デ
ータ数を編集前より少ない個数に編集して記録し直すこ
とで光ピックアップのアクセス動作を緩和させる。 【構成】 複数の小ブロック記録データ部分から成る複
数のブロック記録データ(トラック)と目次データが記
録された光担体1とこの光担体1に記録されたブロック
記録データと目次データを高速で書き込み、低速で読み
出す記憶回路9と、光担体1のブロック記録データを目
次データの記録又は再生並びに記憶回路への書き込み、
読み出しを制御するシステムコントローラ15と複数の
小ブロック記録データの再生順序を検出する回路21と
を有し、これら各回路を用いて複数の小ブロック記録デ
ータの数未満のブロック記録データとして光担体に記録
し直す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光ディスク又は光磁気
ディスク等の光担体記録装置に係わり、特に光担体内に
離散的に記録した複数の小ブロック記録データから形成
されるブロック記録データ(トラック)を少なくとも1
つの小ブロック記録データとして記録し直したブロック
記録データを得る様に成した光担体記録装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、音楽信号を再生するメディア
として、民生用に広く普及しているコンパクトディスク
(以下CDと記す)が知られている。又再生専用のCD
と同一のディスクフォーマットを記録した記録可能な光
ディスクも実用化されている。これらの記録可能な光デ
ィスクには、レーザ光の照射により発生した熱で、記録
膜を変形させたり、或いは、記録膜を焼き切ることで記
録ピットを形成することにより、1回だけ記録可能で消
去の出来ない追記型(irect eadfte
rite:DRAW)光ディスクと呼ばれるもの
と、同様にレーザ光を光源として用い、光磁気ディスク
に対して光源とは反対の位置より外部磁界をかけて、記
録膜の垂直磁化の方向を変えることにより情報記録を行
い、記録消去を繰り返し行なえる書換型(Erasab
le−DRAW)光磁気ディスクと呼ばれるものとがあ
る。
【0003】この様な書換型光磁気ディスクの記録方法
としては光変調記録方式及び磁界変調記録方式が知られ
ているがオーバーライト記録が可能な磁界変調記録方式
が一般に広く利用され始めている。
【0004】このような光磁気変調記録方式の光担体記
録装置において、近年、音声の圧縮伸張技術を利用し
て、従来のCDと同様に、再生レベルにおいて、2チャ
ンネルでサンプリング周波数44.1KHz、16ビッ
ト分解能を有する光磁気ディスクが提案されている。こ
の方式では、記録再生する情報量を5分の1まで圧縮し
て光ディスク又は、光磁気ディスク等の光担体(以下光
担体と記す)に信号を記録し、再生時に読みだした情報
を伸張してCDと同様なオーディオ性能信号を得てい
る。
【0005】この方式の主な仕様はディスク直径は64
mmであり、トラックピッチは1.6μmでオーディオ
データを最大74分記録、再生可能で、ディスクの線速
度は1.2〜1.4m/秒である。又、オーディオ信号
の性能はチャンネル数はステレオ2チャンネル、周波数
帯域5〜20KHz、ダイナミックレンジ105dBで
記録方式は前記した様に磁界変調方式である。更に信号
フォーマットは標本化周波数44.1KHz、変調方式
はCDと同様のEFM(ight to ourt
een odulation)であり誤り訂正方式も
CIRC(ross nterleave ee
d−Solomon ode)である。又、高性能符
号化方式はATRAC(daptive rans
formcoustic oding)と呼ばれる
ものである。
【0006】このATRAC方式はアナログ−デジタル
変換したオーディオデータを最大11.6m/秒の時間
の枠で区分し、MDCT(odifyed isc
rete osine ransform:変形離
散コサイン変換)演算で複数の周波数帯域に分離し、M
DCTで周波数軸に変換した後、人間の聴覚特性を利用
して間引きを行い、約5分の1データ量まで圧縮する。
従って、光担体上の記録密度はCDと同様でありなが
ら、同一時間を記録再生するのに必要な担体の直径は、
CDよりもはるかに小さい直径64mmとすることが出
来る。
【0007】この様な光担体記録装置では音飛びをガー
ドする記憶回路が用いられている。この方式の特徴を考
察してみる。CDを再生する場合、CDは1.4Mビッ
ト/秒の信号を休むことなくデジタル−アナログ変換器
(ADC)に送り込まなければならない。従って、CD
からの再生信号はリアルタイムで読みだされなければな
らない。これに対し、圧縮伸張技術ATRACを利用し
た光担体記録装置の場合、記録再生する情報量を5分の
1程度に圧縮するため、1.4Mビット/秒で読み出さ
れた信号が圧縮信号であるので、それをデコードするの
に0.3Mビット/秒で充分である。従って、光担体の
信号を途切れ途切れの間歇的或は離散的に読み出せばよ
いことになる。
【0008】依って、バッファメモリ等の記憶回路に光
担体から読み出した信号を格納しておけば、この記憶回
路に蓄えた分だけの音声信号を再生することができる。
故に、光担体記録装置に振動が加わって、光ピックアッ
プのトレースが本来の位置から外れてしまって、これを
リカバリするまでの間、CDであれば、音飛びになって
しまうが、蓄えられた記憶回路で音切れが発生せずに済
む。この記憶回路から読みだして連続で再生している間
に、光担体上の元の位置に戻って、信号の読みだしを続
行すれば、音飛びは発生しないことになる。
【0009】前述の記憶回路と圧縮伸張技術を用いるこ
とによって、もう1つ大きな特徴を生ずる。CDは、一
つの曲、即ちトラックは光担体上で必ず、連続したエリ
アに一塊に形成されている。然し、上記光担体記録装置
の場合は、光担体上のランダムな領域に複数の小ブロッ
ク記録データとして分割記録しても、一つの曲(トラッ
ク)として形成することが出来る。これは光担体から
は、1.4Mビット/秒の転送レートで信号を読み出す
が、圧縮信号をデコードするのに必要な転送レートは、
0.3Mビット/秒であるから、時間的には、空き時間
がある。この時間を利用して、一旦、光担体から信号を
読み出して記憶回路に蓄えてから、次に光担体上の離れ
た領域(1つのトラックが複数の離れた小ブロック記録
データで構成されている場合の次の離れた小ブロック記
録データ)まで、光ピックアップを移動させて、光担体
から信号を読み出し、記憶回路が空になる前に、記憶回
路に格納すれば、音声信号が途絶えることなく、出力す
ることができる。
【0010】同様に、同一曲(トラック)が光担体上の
離れたエリアに引き続く音声信号が記録してあっても、
途絶えることなく再生できる。これら1つのトラックが
複数の小ブロック記録データから成っていることを示す
状態(曲の構成情報)は、目次データとして光担体の所
定の位置に登録してある。従って、例えば、曲の番号を
変更する場合、或いは、一つの曲を二に分ける等の編集
をする場合には、変更すべき部分の実際の経過時間の
間、待つ時間が発生してしまうが、この光担体記録装置
では、前述の目次データである領域の曲の構成情報(以
下連結データと記す)を書き換えれば、簡単に変更でき
る。編集に際しても、圧縮伸張技術の採用によって、大
きなメリットが生ずる。
【0011】この様なミニディスク(MD)と呼ばれる
光担体1の記録面に記録されているフォーマットは図6
の様に構成されている。即ち、光担体1の最内周1Bか
らリードイン1D、UTOC(User Table
of Contents)エリア1E、音響等を記録す
るためのユーザ記録領域1F、トラック番号(曲番)エ
リア1G、リードアウト1Hより成り光担体1の最外周
1Cに到っている。ユーザ記録領域1Fには例えば曲番
1〜6毎に右表に示す様なアドレスA〜Lに対応した曲
が記録されている。UTOCエリア1Eにはユーザ記録
領域1Fに記録されたトラック(曲)のアドレスである
目次データを記録している。この目次データはA,C,
E,G,I,Kで示す曲番の開始アドレス及びB,D,
F,H,J,Kで示す曲番の終了アドレスより構成され
ている。
【0012】又、これらA〜Lで示されるアドレスは光
担体に予め形成されているプリグルーブの13.3m/
sの蛇行周期で容易に検出可能となされている。
【0013】上述のUTOCエリア1E内の目次データ
は例えば、図6の右表で3曲目を消去したとすると、曲
番3及びアドレスEFは共にブランクとされ、曲番4,
5,6は順次繰り上げられて曲番3(アドレスG,
H)、曲番4(アドレスI,J)、曲番5(アドレス
K,L)と成される。
【0014】同様にUTOCエリア1E内の目次データ
の例えば、4及び5の曲番を1まとめにした場合は4及
び5を合せて曲番4となり開始アドレスはGで終了アド
レスはJとなり、曲番6は曲番5となって開始及び終了
アドレスはK,Lと変わらない。即ち種々の編集が行わ
れても、記録又は/及び再生時には曲のつなぎは連結デ
ータとしてUTOCエリア1Eの目次データとして記録
される。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】上述のMDと呼ばれる
光担体で編集時に1つの曲番を1トラック上に記録した
場合を説明したが、前記した様に1つの曲番(トラッ
ク)を複数の小ブロック記録データに分割し、これを離
散的に配設してブロック記録データ(1トラックデー
タ)とすることも広く行われている。
【0016】この様に離散的に光担体に記録された小ブ
ロック記録データを再生中、再生装置に振動が加わっ
て、光ピックアップのトレースが本来の位置から外れて
しまった際には、元々、離散的にこの曲を構成する小ブ
ロック記録データが光担体上に存在しているために、ト
ラックずれが発生しなくても光担体上に、離散的に記録
された小ブロック記録データを、部分的に記憶回路に蓄
えては、光ピックアップを移動させ、又、記憶回路に蓄
えることを繰り返して、連続した音声信号として再生す
ることになるが、外部振動によるトラックずれがこれに
加わると、更に、光ピックアップを移動して、記憶回路
に蓄えることの繰り返しの回数が増える。従って、常に
記憶回路に充分な記録データを蓄えることを妨げてしま
う。このことは、ATRACとして説明した圧縮伸張技
術によって得られた、再生中の異常時にも音声を途絶え
ることなく出力することができる特徴を阻害している。
換言すれば、連続した音声を出力できない可能性があ
る。従って、ATRACを用いたことによるメリット
が、逆に欠点となる問題があった。
【0017】更に、小ブロック記録データが光担体フォ
ーマット上の最小単位で構成されたのでは、この小ブロ
ック記録データをフォーマット上の制約によって、それ
以上分割出来ず、編集にも支障を来す問題があった。
【0018】本発明は叙上の問題点を解消するためにな
されたもので、その目的とするところは光担体のユーザ
記録領域内に離散して記録された複数の小ブロック記録
データから成る記録信号ブロック(トラック又は曲)を
これら複数の小ブロック記録データの数未満の記録信号
ブロックとして光担体に記録し直すことで光ピックアッ
プ移動回数や移動時間を少なくした光担体記録装置を提
供するにある。
【0019】
【課題を解決するための手段】本発明の光担体記録装置
はその例が図1に示されている様に、記録しようとする
データを小ブロック記録データに分割し、該小ブロック
記録データを少なくとも1つ以上集めた複数のブロック
記録データとしてユーザ記録領域に記録すると共に該小
ブロック記録データの開始及び終了位置データ並びに連
結データからなる目次データをユーザ記録領域以外の領
域に記録した光担体1と、この光担体1に記録する複数
のブロック記録データ及び目次データを書き込み読み出
す様に成された記憶手段9と、光担体1へのブロック記
録データ及び目次データの記録又は再生並びに記憶手段
9への書き込み及び読み出し等を制御するシステム制御
手段15と、複数の小ブロック記録データの再生順序を
検出する検出手段21をこの検出手段21で検出された
複数の小ブロック記録データからなるブロック記録デー
タをシステム制御手段15及び記憶手段9によって元の
複数の小ブロック記録データ数未満の分割個数となる様
なブロック記録データとなして光担体1のユーザ記録領
域に記録し直す様に成したものである。
【0020】
【作用】本発明の光担体記録装置によれば光担体のユー
ザ記録領域内に、離散して記録した小ブロック記録デー
タを少なくとも一つ以上集めて形成しているブロック記
録データ(トラック)を、今までよりも少ない、それ未
満の分割個数から成るブロック記録データ数と為すよう
に元の複数の小ブロック記録データを、光担体のユーザ
記録領域に記録し、整理し直す様にしたのでブロック記
録データを再生する場合に、光ピックアップを移動する
時間を以前よりも短時間とすることが出来るものが得ら
れる。
【0021】
【実施例】以下、本発明の光担体記録装置として、従来
構成で詳記した光担体としてのMDを68mm×72m
m×5mmサイズのカートリッジ内に回動自在に配設
し、該カートリッジ内のMDを記録又は/及び再生可能
とした光担体記録装置の(本発明では光担体再生・記録
装置及び光担体再生装置を含めて光担体記録装置と記
す)構成を説明する。
【0022】図1は本発明の光担体記録装置の一実施例
を示す系統図であり、1は光担体としてのMDを示し、
MD1はカートリッジ1A内で回動自在と成され、該カ
ートリッジ1Aを光担体記録装置内にローティングする
ことでプレーヤ2のターンテーブル2B上に持ち来さ
れ、カートリッジ1A内でMD1はターンテーブル2B
上に中心部で固着されてスピンドルモータ2Aによって
回転自在と成される。カートリッジ1Aの下側には光ピ
ックアップ4が配設され、上側には磁気ヘッド16が配
され、カートリッジ1Aに設けたシャッタを開蓋するこ
とで光ピックアップ4からのレーザ光はMD1の輻方向
にスライドモータ18によって摺動自在と成される。磁
気ヘッド16は後述するも記録信号に対応したNS極の
磁界をMD1に与えるための磁界発生部である。
【0023】サーボ制御回路3はスピンドルモータ2A
のスピンドル制御、スライドモータ18のスライド制
御、光ピックアップ4のフォーカス制御及びトラッキン
グ制御、光ピックアップ4内の半導体レーザのレーザ制
御等を行なうものでスピンドルモータ2Aはサーボ制御
回路内のスピンドル制御回路によってCLV(Cons
tant Linear Velocity)制御され
て必要な回転数が与えられる。
【0024】又、スライドモータ18はサーボ制御回路
3内のスライドモータ制御回路によって光ピックアップ
4をMD1の輻方向に摺動動作させる制御を行ない、更
に、光ピックアップ4もサーボ制御回路3内のフォーカ
ス制御回路、トラッキング制御回路並びにレーザ制御回
路によって、フォーカス、トラッキング並びに半導体レ
ーザオン/オフ等の制御が行なわれる。
【0025】先ず図1で再生の系路を説明する。MD1
の記録情報は光ピックアップ4によって読み取られ、ヘ
ッドアンプ5を通って、アドレスデコーダ6と、EFM
/CIRC変調復調回路7に加えられる。アドレスデコ
ーダ6は、MD1に予め成型されているプリグルーブを
わずかな量だけ蛇行させているCLV制御用正弦波信号
に重畳されたアドレス情報を検出しデコードする。この
出力をEFM/CIRC変調復調回路7に加える。EF
M/CIRC変調復調回路7では、EFMとCIRCの
復調を行ない、その出力は、耐振用メモリコトローラ8
へ入力される。
【0026】耐振用メモリコントローラ8は、再生のた
めに入力したEFM/CIRC変調復調回路7からのデ
ータをバッファメモリ等の記憶回路9へ蓄積する機能、
及び、圧縮データを復調する為に、ATRAC変調復調
回路10へ送り出す為の読み出し機能をもっている。A
TRAC変調復調回路10では、圧縮されたデータを復
調し、復調したデータをDAC(デジタル−アナログ変
換器)12へ送り、音声出力を再生出力端子13に出力
させる。
【0027】次に、図1に於ける記録信号の系路を説明
する。音声等の記録入力信号は入力端子14から、入力
され、ADC(アナログ−デジタル変換器)11でデジ
タルデータに変換される。デジタルデータは、ATRA
C変調復調回路10で、前記の圧縮データに変換し、耐
振用メモリコントローラ8を介して、記憶回路9へ記録
圧縮データを格納する。記憶回路9への格納量が所定の
量に達した時、記録データをMD1へ記録する。即ち、
記憶回路9からの格納データを耐振用メモリコントロー
ラ8が読み出し、EFM/CIRC変調復調回路7へ出
力する。
【0028】EFM/CIRC変調復調回路7では、E
FMとCIRCの変調を行ないその出力を磁気ヘッド駆
動回路17へ出力し、磁気ヘッド駆動回路17では、記
録EFM信号に対応したN,S極の磁界を発生し、磁気
ヘッド16を介し、MD1に磁界を加える。一方、MD
1に対し反対に配置した光ピックアップ4からは、コン
ピュータ等から成るシステムコントローラ15からの指
令でサーボ制御回路3を介して出力された記録レーザ
が、MD1にハイパワーで照射される。MD1を挟んだ
磁気ヘッド16からの磁界と、光ピックアップ4からの
レーザ照射によりMD1の磁性体をキューリー点以上と
し、磁気ヘッド16からEFM変調された磁界を印加し
て磁界の向きを変えてMD1に信号記録が成される。
【0029】一方、光ピックアップ4の移動の為に、シ
ステムコントローラ15からのスライド制御信号は、サ
ーボ制御回路3を介しスライドモータ18に加えられ光
ピックアップ4の移動を行なう。
【0030】尚、システムコントローラ15は、記録、
再生、光ピックアップ4のサーチ動作等の全てのコント
ロールの指令信号と、MD1のアドレス情報等の検出信
号を、サーボ制御回路3、EFM/CIRC変調復調回
路7、耐振用メモリコントローラ8の各部とバスを介し
接続され制御データの授受が行なわれる。又20はシス
テムコントローラ15の入力装置部で各種指令信号やテ
ンキー等を有する操作部であり、19はシステムコント
ローラ15からの各種データを表示するための液晶等の
表示装置である。
【0031】上述の構成に於ける光担体記録装置の動作
を説明する。本例に用いるMD1の記録面のフォーマッ
トは従来の構成で説明した図6の様に構成されている。
図2Aは本例の光担体記録装置に用いる光担体の編集前
の記録信号状態を図2Bは編集後の光担体上の記録信号
状態を示す模式図である。
【0032】今、図2Aの様に既に光担体のUTOCエ
リア1Eに続いてユーザ記録領域1Fに第1のトラック
(TR1 )乃至第3のトラック(TR3 )まで音響等の
信号が記録されて、各トラックTR1 〜TR3 が複数個
の小ブロック記録データB1〜B8 で構成されているも
のとする。このように離散的に記録がなされた記録デー
タはATRAC技術により連続的な記録データとして取
り出すことが出来る。
【0033】図2Aに示す様にトラックTR1 は小ブロ
ック記録データB1 ,B4 ,B7 で示す斜線で囲まれた
TR1 (1),TR1 (2),TR1 (3)で構成さ
れ、その再生順序はB1 →B4 →B7 である。
【0034】更にトラックTR2 は小ブロック記録デー
タB3 ,B5 で示す点線で囲まれたTR2 (1),TR
2 (2)で構成され、その再生順序はB3 →B5 であ
る。
【0035】同様にトラックTR3 は小ブロック記録デ
ータB2 ,B6 ,B8 で示す横線で囲まれたTR
3 (1),TR3 (2),TR3 (3)で構成され、そ
の再生順序はB2 →B6 →B8 である。
【0036】これらの分散した小ブロック記録データの
記録方法は、光担体1の未記録部分(ブランク)への記
録時に意図的に記録したものではなく、最初にブロック
記録データ(トラック)を記録した時には、トラック毎
に1個の小ブロック記録データで構成されていたが、そ
の後の編集によって結果的に、複数個の小ブロック記録
データB1 乃至B8 に形成されてしまったものである。
【0037】図2Aで示したA,B,C,D,E,F,
‥‥Pは、各小ブロック記録データの開始位置アドレス
または終了位置アドレスを示している。小ブロック記録
データの開始位置アドレスと終了位置アドレスは、図1
の光担体1の信号を光ピックアップ4を介し、ヘッドア
ンプ5,アドレスデコーダ6,EFM/CIRC変調復
調回路7,そしてシステムコントローラ15へと読み込
まれる。先の各トラックの再生順序は、各トラックを形
成する小ブロック記録データの連結状態を示す連続デー
タとして上記のシーケンスでシステムコントローラ15
が光担体1のUTOCエリア1Eから読み出す。
【0038】図3は図2Aに示したブロック記録データ
の記録状態のテーブルであり、UTOCエリア1Eから
読み込んだ各トラックTR1 〜TR3 (曲)の目次デー
タを示している。トラックTR1 はTR1 (1)〜TR
1 (3)で構成され、開始位置アドレスAで開始し、終
了アドレスBで終了する小ブロック記録データB1 と、
開始位置アドレスGで開始し、終了アドレスHで終了す
る小ブロックデータB4 と、開始位置アドレスMで開始
し、終了アドレスNで終了する小ブロック記録データB
7 から構成されている。同様にトラックTR2 はTR2
(1)及びTR2 (2)の2個の小ブロック記録データ
より成り、トラックTR3 はTR3 (1),TR
3 (2),TR3 (3)の3個の小ブロック記録データ
から形成され、これらの再生順序はシステムコントロー
ラ15が認識可能であり、トラックTR 1 〜TR3 の連
結データは図3の31〜33の様になる。又、空きブロ
ック34も記録されるが本例では図2Aに示される様に
空きブロックがないのでナシとなる。更にUTOCエリ
ア1Eの目次データ中には図2AのアドレスPよりMD
1外周のICまでは全て未記録であるので、後のトラッ
ク記録の時に使用される情報として登録されている。図
2Aの未記録エリアの開始アドレスはアドレスP以降と
なる。
【0039】上述の各トラックの連結データ31〜33
と未記録エリア34の連結データ34は勿論システムコ
ントローラ15が読み取り今後のトラックの書き込み時
に利用される。
【0040】上述の構成が本例のブロック記録データの
再生順序を検出する検出手段21として機能する。本発
明では以上の様に小ブロック記録データから形成されて
いる1つのトラック又は曲(ブロック記録データ)をこ
れより少ない個数の小ブロック記録データからなるトラ
ックに再編集して光担体に記録し直すことで、光ピック
アップのトラック飛びにおいても、光ピックアップのア
クセスタイムを小時間内に動作する様に成すことを目的
とするもので、上述した末記録エリア或は空きブロック
に小ブロック記録データ数を少なくして記録し直す様に
なす。
【0041】先ず、トラックTR1 について、記録の書
き直しを行なう。即ち、トラックTR1 の第1の小ブロ
ック記録データB1 (TR1 (1))を再生時と同様に
光担体1から光ピックアップ4を介して読み込みヘッド
アンプ5,EFM/CIRC変調、復調回路7,耐振用
メモリコントローラ8を介して、記憶回路9が一杯にな
るまで格納する。
【0042】次に記憶回路9に格納した小ブロック記録
データB1 を読み出し、光担体の未記録エリアの始めの
部分に記録する。
【0043】次にトラックTR1 の第2の小ブロック記
録データB4 (TR1 (2))の読み込み、記憶回路9
に格納し、小ブロック記録データB4 を読み出して新し
く記録し直した小ブロック記録データB1 の後に続けて
記録する。同様にトラックTR1 の第3の小ブロック記
録データB7 も読み出して小ブロック記録データB4
後に続けて記録し直す。
【0044】この結果、図2Bに示す様にトラックTR
1 のアドレスはA′を開始アドレスとし、N′を終了ア
ドレスとするブロック記録データ(トラック)となる。
尚図2A及び図2Bでは判り易くするために、編集後の
光担体上の小ブロック記録データ毎のアドレスを同一の
アルファベットにダッシュを付して、同一模様で示して
いる。依って、図2Aに示す編集前の小ブロック記録デ
ータのアドレスA−B,G−H,M−Nは編集後A′−
B′,G′−H′,M′−N′に記録し直されている。
【0045】同様にトラックTR2 及びトラックTR3
についても新しく、小ブロック記録データB3 ,B
5 (TR2 (1))のアドレスE′−F′,TR
2 (2)のアドレスI′−J′並に小ブロック記録デー
タB2 ,B6 ,B8 (TR3 (1))のアドレスC′−
D′,(TR3 (2))のアドレスK′−L′(TR3
(3))のアドレスO′−P′からなるブロック記録デ
ータ(トラックTR1 及びTR2)に形成し直される。
【0046】次に新しく記録し直したトラックTR1
TR3 、即ちブロック記録データの小ブロック記録デー
タの連結データを光担体のUTOCエリア1Eに記録す
る。
【0047】この時、当然のことながら編集前の各トラ
ックTR1 〜TR3 、即ちTR1 (1),TR
1 (2),TR1 (3)の小ブロック記録データB1
4 ,B7 の再生順序とTR2 (1),TR2 (2)の
小ブロック記録データB3 ,B5 の再生順序並びにTR
3 (1),TR3 (2),TR3 (3)の小ブロック記
録データB2 ,B6 ,B8 の再生順序を示す連結データ
は無効となされて編集前のアドレスAからアドレスPは
未記録領域として登録し直される。
【0048】この様に未記録エリアに自動的に書き直し
て再記録された各々の小ブロック記録データB1
4 ,B7 とB3 ,B5 並びにB2 ,B6 ,B8 は小ブ
ロックデータB1 ′,B2 ′並びにB3 ′と成され、U
TOCエリア1Eには図4の連結データ41〜43とし
て示す様にトラック1(TR1 )は小ブロック記録デー
タB1 ′(アドレスA′N′)となり、トラック2(T
2 )は小ブロック記録データB2 ′(アドレスE′
J′)となされ、更にトラック3(TR3 )は小ブロッ
ク記録データB3 ′(アドレスC′〜P′)となされ
る。
【0049】又、空きブロック44は編集前のユーザ記
録領域1Fに記録されていた小ブロック記録データB1
乃至B8 のすべてのアドレス、即ち開始アドレスAから
終了アドレスPまでが空きアドレスとして記録される。
【0050】未記録エリア開始アドレス45は当然新た
に記録し直した第3のトラックTR3 の終了アドレス
P′以降として記録される。
【0051】この様に1曲(トラック)、即ちブロック
記録データの小ブロック記録データの数が2〜3個にな
ると自動的にトラック数を1個の小ブロック記録データ
にシステムコントローラ15が編集し直すためのフロー
チャートの1例を図5で説明する。
【0052】図5はこの様な書き直し時のフローチャー
トで記録又は再生時のメインのフローに対し割り込み等
を行わせる様に成される。
【0053】第1のステップST1 では図3に示した小
ブロック記録データの連結データの再生順序アドレスを
UTOCエリア1Eから読み込みシステムコントローラ
15中のRAM等に格納する。
【0054】次の第2ステップST2 では読み込んだト
ラックのUTOCエリア1Eの連結データが所定数以上
か否かを判断する。例えば各トラックの小ブロック記録
データが2個以上になったならば「YES」として第3
ステップST3 に進める。「NO」では当然第2ステッ
プST2 の始めに戻される。
【0055】第2ステップST2 で連結データの小ブロ
ック記録データが所定数以上あると、次の第3ステップ
ST3 で編集前のUTOCエリアに書き込まれた未記録
アドレスを読み込む。次の第4ステップST4 はユーザ
記録領域1F内に未記録領域があるか否かを判断し、
「NO」であればエンドに到るが「YES」では第5ス
テップST5 に進める。
【0056】第5ステップST5 ではトラック再生順序
アドレス値に従って、順次小ブロック記録データを読み
出し、記憶回路に入れ、これより読み出して未記録エリ
アに記録して行く。
【0057】この記録動作は先に説明した様に小ブロッ
ク記録データB1 →B4 →B7 の様に順次、未記録エリ
アに記録されて第6ステップST6 に進められる。
【0058】第6ステップST6 ではすべてのトラック
TR1 〜TR3 に対応する小ブロック記録データB1
8 の記録が終わったか否かをチェックし、「NO」で
は第6ステップST6 の頭に戻されるが「YES」であ
れば第7ステップST7 に進められる。
【0059】第7ステップST7 では新しい連結データ
として図4で説明したテーブルをUTOCエリア1Eに
書き込むことでエンドに到る。
【0060】上述の例では、3個、或いは2個の小ブロ
ック記録データからなるトラックを1個の小ブロック記
録データに編集し直したが、元の小ブロック記録データ
の個数よりも少ない小ブロック記録データの個数に編集
すれば、目的は達せられる。また、本例では、光担体の
空き領域に言わば、移し変えする一例であったが、図1
の記憶回路9から、別の大容量の記録再生可能な記録媒
体に接続して、光担体の複数のブロック記録データ(ト
ラック)を全て、読み込み、一気に、編集前のブロック
記録データのアドレスから、編集し、一本化して、重ね
書きしても良い。
【0061】
【発明の効果】本発明は上述の様に構成及び動作させる
ことにより、一つのトラックが複数の小ブロックの記録
データから成っている場合のブロック記録データ、即ち
トラック(曲)を再生中に記録(再生,記録及び再生)
装置に振動が加わって、光ピックアップのトレースが本
来の位置から外れてしまった際には、元々、離散的にこ
の曲を構成する小ブロック記録データが光担体上に存在
しているために、トラックずれが発生しなくても光担体
上に、離散的にある小ブロック記録データを、部分的に
記憶回路に蓄えては、光ピックアップを移動させ、ま
た、記憶回路に蓄えることを繰り返して、連続した音声
信号として再生することになるが、外部振動によるトラ
ックずれの場合、更に、光ピックアップを移動して、記
憶回路に蓄えることの繰り返し回数が増える。従って、
常に記憶回路に充分に蓄えることを妨げてしまい、場合
によっては、記憶回路内に蓄えられずに、音声が途切れ
てしまったが、本発明では、ブロック記録データを形成
する小ブロック記録データの数を、編集前よりも、少な
くするために、いざ、再生中にトラック飛びが発生して
も、編集前よりも音声の途絶えを少なくすることができ
る。従って、ATRAC等の圧縮伸張技術を利用した装
置に本例を簡単に適用することが出来る。又、編集の
際、ディスクフォーマット上の制約を受けずらくするこ
とは勿論、トラック飛びに対してもさらに強くなり、操
作性の良い光担体記録装置を提供することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の光担体記録装置の一実施例を示す系統
図である。
【図2】本発明の光担体記録装置の編集前の光担体上の
記録信号状態と編集後の光担体上の記録信号状態を示す
模式図である。
【図3】図2Aに示す記録信号の状態の連結データを示
すUTOCエリアのテーブルである。
【図4】図2Bに示す記録信号状態の連結データを示す
UTOCエリアのテーブルである。
【図5】本発明のデータ書き直しのフローチャートであ
る。
【図6】従来の光担体のUTOCエリア説明図である。
【符号の説明】
1 光担体(MD,光磁気ディスク) 4 光ピックアップ 5 ヘッドアンプ 6 アドレスデコーダ 8 耐振用メモリコントローラ 9 記憶回路(バッファメモリ) 10 ATRAC変調、復調回路 15 システムコントローラ
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G11B 27/10 A 8224−5D (72)発明者 荒井 伸一 福島県白河市字老久保山1番地1 日本コ ロムビア株式会社白河工場内 (72)発明者 石村 亮 福島県白河市字老久保山1番地1 日本コ ロムビア株式会社白河工場内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録しようとするデータを小ブロック記
    録データに分割し、該小ブロック記録データを少なくと
    も1つ以上集めた複数のブロック記録データとしてユー
    ザ記録領域に記録すると共に該小ブロック記録データの
    開始及び終了位置データ並びに連結データからなる目次
    データを該ユーザ記録領域以外の領域に記録した光担体
    と、 上記光担体に記録する上記複数のブロック記録データ及
    び目次データを書き込み読み出す様に成された記憶手段
    と、 上記光担体へのブロック記録データ及び目次データの記
    録又は及び再生並びに上記記憶手段への書き込み及び読
    み出し等を制御するシステム制御手段と、 上記複数の小ブロック記録データの再生順序を検出する
    検出手段とを具備し、上記検出手段で検出された複数の
    小ブロック記録データからなるブロック記録データを上
    記システム制御手段及び記憶手段によって元の複数の小
    ブロック記録データ数未満の分割個数となる様なブロッ
    ク記録データとなして、上記光担体のユーザ記録領域に
    記録し直す様に成したことを特徴とする光担体記録装
    置。
  2. 【請求項2】 前記記録し直すブロック記録データは前
    記光担体のユーザ記録領域の未記録領域に記録されて成
    ることを特徴とする請求項1記載の光担体記録装置。
  3. 【請求項3】 前記記憶手段に接続された大容量の記録
    再生可能な媒体に、前記光担体のブロック記録データを
    移し変える様に成されたことを特徴とする請求項1記載
    の光担体記録装置。
JP11410294A 1994-04-28 1994-04-28 光担体記録装置 Pending JPH07296561A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11410294A JPH07296561A (ja) 1994-04-28 1994-04-28 光担体記録装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11410294A JPH07296561A (ja) 1994-04-28 1994-04-28 光担体記録装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07296561A true JPH07296561A (ja) 1995-11-10

Family

ID=14629176

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11410294A Pending JPH07296561A (ja) 1994-04-28 1994-04-28 光担体記録装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07296561A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100324159B1 (ko) * 1998-01-21 2002-02-16 니시무로 타이죠 영상 데이타 기록 매체, 영상 데이타 기록 장치 및 영상 데이타 재생 장치

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100324159B1 (ko) * 1998-01-21 2002-02-16 니시무로 타이죠 영상 데이타 기록 매체, 영상 데이타 기록 장치 및 영상 데이타 재생 장치

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH06131849A (ja) 未記録エリアの管理方法及び記録方法
JP2948090B2 (ja) 光担体記録装置
JP3512038B2 (ja) 編集装置及び編集方法
JPH09102185A (ja) 担体記録装置と担体再生装置及びこれら担体記録方法と担体再生方法並びにこれらに用いる担体
JP3361186B2 (ja) 光記録担体再生装置
JPH07296561A (ja) 光担体記録装置
JP3209369B2 (ja) 記録再生装置
JP2948457B2 (ja) 情報記録再生装置
JP3548610B2 (ja) 光記録担体記録装置
JPH08106765A (ja) ディスク担体記録再生装置
JP3432856B2 (ja) 記録再生装置
JP3749039B2 (ja) 情報再生装置及び情報記録装置
JP3347149B2 (ja) 情報記録装置及び情報記録方法
JP3361208B2 (ja) 光ディスク装置
JPH08106764A (ja) 光ディスク記録装置
JPH09147531A (ja) 情報再生装置
JP3363573B2 (ja) ミニディスク装置
JPH06243592A (ja) 光磁気デイスク装置
JPH05100691A (ja) カラオケ曲データの記録方法
JP3887545B2 (ja) 記録装置、及び記録方法
JPH09161454A (ja) 光ディスク記録再生装置
JPH11120746A (ja) 光ディスク記録再生装置
JPH09312085A (ja) 情報記録再生装置及び情報記録再生方法
JPH05325508A (ja) ディスク記録再生装置
JPH09282843A (ja) 情報記録再生装置及び情報記録再生方法

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20031014