JP3887545B2 - 記録装置、及び記録方法 - Google Patents
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- G11B27/02—Editing, e.g. varying the order of information signals recorded on, or reproduced from, record carriers
- G11B27/031—Electronic editing of digitised analogue information signals, e.g. audio or video signals
- G11B27/034—Electronic editing of digitised analogue information signals, e.g. audio or video signals on discs
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- Management Or Editing Of Information On Record Carriers (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、記録装置、及び記録方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、音楽のデジタルデータ化が進んでいる。それに伴い、音楽の記録媒体も大容量化し、1枚で650MBもの容量をもつ光磁気ディスクも登場している。
一方で、音声圧縮技術も向上し、高圧縮率で高品質な圧縮技術もしくはその技術を使って圧縮した音楽データであるMP3(MPEG-1Audio Layer-3)方式によれば、無圧縮の場合には約10MBに相当する約1分のCD品質のデジタルサウンドデータを、約10分の1の1MBに圧縮できる。MP3形式で録音すると、1枚の光磁気ディスクに数十曲〜数百曲もの音楽が録音可能である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、光磁気ディスクにMP3形式ファイルで録音した音楽を再生する場合、従来の記録装置により録音された光磁気ディスクにおいては、最上位の階層にあるフォルダの1曲目から順次再生していた。そのため、1枚の光磁気ディスクに録音された音楽を全て聴くには時間がかかりすぎていた。
【0004】
特に、光磁気ディスクにシングルCDをMP3形式ファイルで多数録音した場合、多くのユーザにとってはシングルCDの1曲目が嗜好にあったメイン曲であるにもかかわらず、それに続くカラオケ用の音楽まで再生しなければ、次のメイン曲を聞くことができなかった。
【0005】
本発明の課題は、所定の圧縮形式で記録されたデータを再生する際に、所望のデータを優先的に再生することによって、再生にかかる余分な時間を短縮し、利便性を向上させることである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、請求項1に記載の発明は、
第一の記録媒体にトラック毎に記録されているデータを、トラックナンバーが対応付けられたデータを所定の形式で圧縮したファイルとして第二の記録媒体に記録する記録手段を備えた記録装置において、
前記記録手段によるファイル記録後に、前記第二の記録媒体の空き容量を取得し、前記第二の記録媒体に記録されているファイルのうちトラックナンバーが所定のナンバーであるファイルを、前記第二の記録媒体の空き容量の範囲内でコピーするファイルコピー手段と、
前記ファイルコピー手段で作成されたファイルを収容するフォルダ(ダイジェストフォルダ)を前記第二の記録媒体の最上位階層に作成するフォルダ作成手段と、
を備えたことを特徴としている。
【0007】
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、
前記ファイルコピー手段は、前記第二の記録媒体に記録されているファイルのうちトラックナンバーが1であるファイルを前記フォルダにコピーすることが好ましい。
【0008】
請求項3に記載の発明は、
第一の記録媒体にトラック毎に記録されているデータを、トラックナンバーが対応付けられたデータを所定の形式で圧縮したファイルとして第二の記録媒体に記録する制御を行う記録方法において、
前記第二の記録媒体へのファイル記録後に前記第二の記録媒体の空き容量を取得する工程と、
前記第二の記録媒体に記録されているファイルのうちトラックナンバーが所定のナンバーであるファイルを、前記第二の記録媒体の空き容量の範囲内でコピーする工程と、
前記コピーされたファイルを収容するフォルダ(ダイジェストフォルダ)を前記第二の記録媒体の最上位階層に作成する工程と、
を含むことを特徴としている。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、図を参照して本発明の実施の形態を詳細に説明する。
まず、構成を説明する。
【0010】
図1は、本実施の形態におけるディスク記録再生装置10の全体構成を示す図である。図1に示す様に、ディスク記録再生装置10は、システムコントローラ1、表示部2、操作部3、再生部4、MP3エンコーダ/デコーダ5、増幅回路6、音声出力端子7、録音/再生部8により構成され、システムコントローラ1は、その内部にCPU1a、ROM1b、RAM1cを有する。
【0011】
システムコントローラ1内のCPU(Central Processing Unit)1aは、ユーザによる操作部3からのキー操作により、ROM1bに格納されている各種制御プログラムを読み出し、RAM1c内のプログラム格納領域に展開し、該制御プログラムに従って各部の動作を集中制御する。また、CPU1aは、読み出したプログラムに従って、後述するダイジェストフォルダ作成処理をはじめとする各種処理を実行し、その結果をRAM1cに形成されるワークエリアに一時的に格納すると共に、表示部2に表示させる。そして、RAM1cに格納した処理結果を、ROM1bや録音/再生部8に装着した記録媒体等の所定の保存先に保存させる。
【0012】
すなわち、CPU1aは、ダイジェストフォルダ作成処理の実行に際して、光磁気ディスクにMP3形式ファイルでの録音が終了すると、光磁気ディスクの空き容量を読み取り、RAM1cに仮フォルダを作成し、光磁気ディスクに記録されているMP3形式ファイルを最上位のファイルから順次1ファイルずつ読み込む。そして、該ファイルのID3TAGにトラック1を表す情報があれば、該ファイルのデータサイズと既にRAM1c内の仮フォルダにコピーされているデータサイズとを加算した結果と光磁気ディスクの空き容量を比較し、空き容量の方が大きければ、該ファイルをRAM1c内の仮フォルダにコピーする。この作業を光磁気ディスクに記録されているすべてのMP3形式ファイルに対して行い、完了後、RAM1c内の仮フォルダを光磁気ディスクの最上位階層にコピーする。
【0013】
ROM(Read Only Memory)1bは、磁気的、光学的記録媒体、若しくは半導体等の不揮発性メモリで構成されている。ROM1bにはディスク記録再生装置10に対応するシステムプログラム、及び該システムプログラム上で実行可能なダイジェストフォルダ作成処理プログラム等の各種処理プログラム、及び当該プログラムの実行に必要なデータを予め記憶する。
【0014】
RAM(Random Access Memory)1cは、CPU1aにより実行制御される上記各種処理において、ROM1bから読み出されたディスク記録再生装置10で実行可能なシステムプログラム、制御プログラム、入力若しくは出力データ、及びパラメータ等の一時的な格納領域となる。
【0015】
表示部2は、LCD(Liquid Crystal Display)等により構成され、システムコントローラ1から入力される表示信号の指示に従って、表示画面上に、ディスクの全録音時間、ディスク全体の曲数、現在録音または再生されている曲番号等の情報や動作モード等の表示を行う。
【0016】
操作部3は、録音キー、再生キー、テンキー、SKIP UP/DOWNキー、停止キー等の各種機能キーを備え、キー操作による操作信号をシステムコントローラ1へ出力する。
【0017】
再生部4は、図示しない光ピックアップ、DSP、トラッキングスレッドサーボ回路、スピンドルサーボ回路、D/A変換器等により構成され、システムコントローラ1から入力される制御信号により、再生部4に装着されたディスク上の目的アドレスの検索や該アドレスに対応するデータの再生を行う。
【0018】
光ピックアップは、ディスク再生時に、後述するトラッキングスレッドサーボ回路に制御されたスレッドにより、ディスクの半径方向に移動し、当該ディスクにレーザ光を照射することで、その反射光の強弱から当該ディスクに記録されているデータを抽出する。
【0019】
DSP(Digital Signal Processor)は、光ピックアップによりディスクから読み出されたデジタル音声信号に対して低周波成分と高周波成分を抑えるEFM(Eight to Fourteen Modulation)デコード等の変調処理を施す。
【0020】
トラッキングスレッドサーボ回路は、ディスク再生時に、DSPから入力した各種信号に基づいて、スレッド駆動信号をスレッドモータに印加することにより、光ピックアップをディスクの半径方向に移動させる。
【0021】
スピンドルサーボ回路は、ディスク再生時に、DSPから入力した各種信号に基づいて、ディスクを下方から支持しているスピンドルモータにスピンドル駆動信号を印加することで、スピンドルモータを一定線速度に制御し、当該ディスクを回転駆動させる。
【0022】
D/A変換器は、再生部4によるディスクの再生時に、DSPで処理されたデジタル音声信号をアナログ音声信号に変換する。
【0023】
MP3エンコーダ/デコーダ5は、光磁気ディスクへの記録時にはエンコード回路として機能する。再生時にはデコード回路として機能し、MP3形式で圧縮符号化された音楽データを復号化する。増幅回路6は、MP3エンコーダ/デコーダ5で復号処理された音楽データや、再生部4から入力される音楽データを増幅し、音声出力端子7に出力する。
【0024】
音声出力端子7は、図示しないコネクタ部を介して接続されるイヤホンやヘッドホンまたは本体に内蔵されるスピーカ等により構成され、増幅回路6で増幅された音声を外部に再生出力する。
【0025】
録音/再生部8は、図示しない光ピックアップ、DSP、トラッキングスレッドサーボ回路、スピンドルサーボ回路、D/A変換器、ヘッド駆動部等により構成され、システムコントローラ1から入力される制御信号により、録音/再生部8内に装着されたディスク上の目的アドレスの検索や該アドレスに対応するデータの再生、記録を行う。
【0026】
ヘッド駆動部は、光磁気ディスクを挟んで光ピックアップと対向する位置に配置されており、MP3エンコーダ/デコーダ5からDSPへ供給される信号、あるいはDSPから供給される信号に応じた磁場を光磁気ディスクに印加する。これにより、光磁気ディスクに音楽データが記録される。
【0027】
次に動作を説明する。
ディスク記録再生装置10により実行されるダイジェストフォルダ作成処理を図2のフローチャートを参照して説明する。
【0028】
システムコントローラ1のCPU1aは、操作部3の所定キーが押下され、録音を開始する旨の状態変化信号を受信すると、録音処理を開始する(ステップS1;Y)。すなわち、CPU1aは、再生部4に装着されたCD11に記録されている音楽データをRAM1cに読み出す(ステップS2)。録音を希望する全ての音楽データの読み出しが終了すると(ステップS3;Y)、RAM1cに読み出した音楽データをMP3エンコーダ/デコーダ5によって圧縮し(ステップS4)、圧縮された音楽データに応じた磁場を録音/再生部8に装着された光磁気ディスク21に印加する(ステップS5)。
【0029】
ここで、MP3形式ファイルは第一世代(ID3v1)、第二世代(ID3v1.1)、それ以降の世代(ID3v2)が存在するが、どの世代においてもID3TAGと呼ばれる付加情報の格納領域を持つことができ、録音元となるCD11に記録されている音楽データのトラックNO(ナンバー)を付加情報として格納する。トラックNOとは録音元となるCD11に形成されている複数のトラックの各々を識別する為に付した番号で、録音元となる記録媒体の最も内側にあるトラックのトラックNOを1として、外側に向かって2、3…と増加する。このトラックNOと再生される曲の番号は対応している。
【0030】
第二世代以降のMP3形式ファイルではトラックNO自体を専用に表す情報エリアを有している。第一世代においてはトラックNOを専用に表す情報エリアは存在しないが、トラックNOを表す情報としてタイトルの頭にトラックNOを表す2桁の数字が書き込まれている(トラック1なら、01と書き込まれている。)。 すなわち、録音の際、MP3形式ファイルには音楽データと共に録音元の記録媒体のトラックNOを含む付加情報が記録される。
【0031】
CD11から光磁気ディスク21へのMP3形式での録音が終了すると(ステップS6)、CPU1aは、光磁気ディスク21の空き容量をRAM1cに読み込み(ステップS7)、ディスク記録再生装置10内のRAM1cに新規の仮のフォルダを作成する(ステップS8)。
【0032】
仮フォルダの作成後、CPU1aは、光磁気ディスク21に記録されているMP3形式ファイルを最上位層から順に1ファイルずつ読み出し(ステップS9)、当該MP3形式ファイルのID3TAGにトラックNO1を表す情報があるか否かを判別する(ステップS10)。
【0033】
判別の結果、トラックNO1を表す情報があると(ステップS10;Y)、CPU1aは、RAM1c内に作成した仮フォルダに既にコピーされているファイルの総データサイズと当該MP3形式ファイルのデータサイズとを加算したデータサイズを、光磁気ディスク21の空き容量と比較する(ステップS11)。
【0034】
比較の結果、光磁気ディスク21の空き容量の方が大きければ(ステップS11;Y)、CPU1aは、ファイルのコピー可能と判断し、MP3形式ファイルをRAM1c内の仮フォルダにコピーし(ステップS12)、仮フォルダ内に既に存在していたファイルの総データサイズに当該MP3形式ファイルのデータサイズを加算して、仮フォルダの総コピーデータサイズを更新する(ステップS13)。CPU1aは、光磁気ディスク21に記録されている全てのMP3形式ファイルのコピー処理が終了するまで、仮フォルダの空き容量の許容範囲内で上記ステップS9〜S13の処理を繰り返し実行する。
【0035】
全てのMP3形式ファイルの検索が終了すると(ステップS14;Y)、CPU1aはRAM1c内に作成した仮フォルダを光磁気ディスク21の最上位階層にコピーし、ダイジェストフォルダを作成する。既に光磁気ディスク21にダイジェストフォルダが存在している場合は、新しいダイジェストフォルダに上書きする(ステップS15)。ダイジェストフォルダの作成が完了すると、一連のダイジェストフォルダ作成処理が終了する。
【0036】
以上説明した様に、ディスク記録再生装置10によれば、CD11をMP3形式ファイルで光磁気ディスク21に録音した後、光磁気ディスク21に空き容量が存在する限りにおいて付加情報のトラックNOが1である、つまり録音元のCD11の1曲目であるMP3形式ファイルを集めたダイジェストフォルダを、光磁気ディスク21の最上位階層に自動的に作成する。これにより、光磁気ディスク21の再生は、最上位階層に作成されたフォルダ内の音楽データから順次行われる。その結果、例えばシングルCDをMP3形式ファイルで多数録音した光磁気ディスクを再生する場合、多くのユーザにとってより嗜好性の高いメイン曲が優先的に再生されることになり、再生にかかる余分な時間を短縮し、効率よく音楽を楽しむことができる。
【0037】
なお、上記各実施の形態における記述内容は、本発明に係るディスク記録再生装置10の好適な一例であり、これに限定されるものではない。
例えば、録音元となる記録媒体としては読み出し可能なものであれば特にCDに限定されず、DVD等であってもよい。データの圧縮形式もMP3に限定されるものではなく、圧縮されたファイルが録音元となる記録媒体のトラックNOの情報を持つものであればよい。
【0038】
また、上記各実施の形態では、ダイジェストフォルダ作成処理は光磁気ディスク21へのMP3形式による録音から行っているが、既にMP3形式ファイルで録音済みの光磁気ディスクを録音/再生部8に装着し、その光磁気ディスクについてステップS7の処理から順次処理を行い、ダイジェストフォルダを作成することも可能である。
さらに、アルバムCDの様に、録音元のCDの1曲目が必ずしもメイン曲ではない場合もあるので、録音する際にダイジェストフォルダ作成の要否をユーザが指定するようにしてもよい。
その他、本装置の細部構成、及び詳細動作に関しても、本発明の趣旨を逸脱することのない範囲で適宜変更可能である。
【0039】
【発明の効果】
本発明の効果によれば、記録媒体に所定の圧縮形式で記録されたデータを再生する際に、所望のデータを優先的に再生することによって、再生所要時間を短縮し、効率性、利便性を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るディスク記録再生装置10の全体構成を概念的に示す図である。
【図2】図1のCPU1aにより実行されるダイジェストフォルダ作成処理の動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 システムコントローラ
1a CPU
1b ROM
1c RAM
2 表示部
3 操作部
4 再生部
5 MP3エンコーダ/デコーダ
6 増幅回路
7 音声出力端子
8 録音/再生部
10 ディスク記録再生装置
11 CD
21 光磁気ディスク
Claims (3)
- 第一の記録媒体にトラック毎に記録されているデータを、トラックナンバーが対応付けられたデータを所定の形式で圧縮したファイルとして第二の記録媒体に記録する記録手段を備えた記録装置において、
前記記録手段によるファイル記録後に、前記第二の記録媒体の空き容量を取得し、前記第二の記録媒体に記録されているファイルのうちトラックナンバーが所定のナンバーであるファイルを、前記第二の記録媒体の空き容量の範囲内でコピーするファイルコピー手段と、
前記ファイルコピー手段で作成されたファイルを収容するフォルダを前記第二の記録媒体の最上位階層に作成するフォルダ作成手段と、
を備えたことを特徴とする記録装置。 - 前記ファイルコピー手段は、前記第二の記録媒体に記録されているファイルのうちトラックナンバーが1であるファイルを前記フォルダにコピーすることを特徴とする請求項1記載の記録装置。
- 第一の記録媒体にトラック毎に記録されているデータを、トラックナンバーが対応付けられたデータを所定の形式で圧縮したファイルとして第二の記録媒体に記録する制御を行う記録方法において、
前記第二の記録媒体へのファイル記録後に前記第二の記録媒体の空き容量を取得する工程と、
前記第二の記録媒体に記録されているファイルのうちトラックナンバーが所定のナンバーであるファイルを、前記第二の記録媒体の空き容量の範囲内でコピーする工程と、
前記コピーされたファイルを収容するフォルダを前記第二の記録媒体の最上位階層に作成する工程と、
を含むことを特徴とする記録方法。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2001152900A JP3887545B2 (ja) | 2001-05-22 | 2001-05-22 | 記録装置、及び記録方法 |
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JP2001152900A JP3887545B2 (ja) | 2001-05-22 | 2001-05-22 | 記録装置、及び記録方法 |
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Family Applications (1)
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JP2001152900A Expired - Lifetime JP3887545B2 (ja) | 2001-05-22 | 2001-05-22 | 記録装置、及び記録方法 |
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2001
- 2001-05-22 JP JP2001152900A patent/JP3887545B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Publication number | Publication date |
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