JPH07290158A - ローラーヘミング装置 - Google Patents

ローラーヘミング装置

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JPH07290158A
JPH07290158A JP8954494A JP8954494A JPH07290158A JP H07290158 A JPH07290158 A JP H07290158A JP 8954494 A JP8954494 A JP 8954494A JP 8954494 A JP8954494 A JP 8954494A JP H07290158 A JPH07290158 A JP H07290158A
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JP
Japan
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roller
groove
lower die
hemming device
robot
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JP8954494A
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English (en)
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Kazuhiko Kurokawa
一彦 黒川
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Toyota Motor Corp
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Toyota Motor Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 精度の良いローラーヘミング装置の提供。 【構成】 ロボット10と、ロボット先端に回転自在に
支持されたローラー20と、ワーク40を載せる下型3
0とを有し、ローラー20には予備曲げ加工面21と、
本曲げ加工面22と、溝23、23A、23Bと、基準
面24、25が形成されており、下型30にはガイド面
35、36が形成されており、基準面24、25をガイ
ド面35、36に接触させつつヘミング加工を行う。こ
れによって、ロボットアームが変形しても、下型20に
対するローラー20の位置が精度高く出され、精度の良
いヘミング加工が行われる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ワーク外縁部を、ロー
ラーによりヘミング加工するローラーヘミング装置に関
し、とくにワーク外縁部を折り曲げ部に断面に丸みをも
たせて玉縁形状にヘミング加工するローラーヘミング装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】特開平5−38535号公報は、ロボッ
トの先端部に取付けたローラーに全周にわたって溝を形
成し、プレスパネルを予備曲げ加工した後、この曲げ部
の折り曲げ縁を溝内に逃がさせつつ本曲げ加工を行い、
ヘミング端部に丸みを形成するヘミング装置を示してい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来装置で
は、ローラーがロボットに教示された軌跡に沿って移動
しようとしても、ロボットのアームには、曲げ加工時に
ローラーがワークから受ける反力や、自重等がかかっ
て、アームが変形する。その結果、ローラーの軌跡には
誤差が生じ、曲げ加工面がワークを押す位置がずれたり
あるいはワークの曲げ縁がローラーの溝内にうまく入ら
なかったりして、ヘミング加工に不良が生じるおそれが
ある。本発明の目的は、ロボットのアームに歪み、変形
が生じても、その影響を受けずに、ワークを精度良く、
玉縁形状をもたせてヘミング加工することができるロー
ラーヘミング装置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の、本発明のローラーヘミング装置は次の通りである。 (1)予じめ教示された軌跡に沿って移動される先端部
を有するロボットと、前記ロボットの先端部に回転自在
に支持されたローラーと、ヘミング加工が施されるワー
クを載置する下型と、を備えたローラーヘミング装置に
おいて、前記ローラーには、予備曲げ加工面と、本曲げ
加工面と、本曲げ加工時にワークの玉縁部を受け入れる
溝と、基準面とが形成されており、前記下型には、前記
ローラーの基準面が接触されたときに前記ローラーを前
記下型に対して位置出ししながらガイドするガイド面が
形成されている、ローラーヘミング装置。 (2)前記溝は断面が円弧状に形成されている(1)記
載のローラーヘミング装置。 (3)前記溝は断面が三角形状に形成されている(1)
記載のローラーヘミング装置。 (4)前記ローラーの基準面は前記溝の一方の側壁面に
同一面状に接続している(1)記載のローラーヘミング
装置。
【0005】
【作用】上記(1)の装置では、下型ガイド面基準でロ
ーラーを位置出ししガイドするので、ロボットアームが
変形しても、ローラーは下型に対して精度よく位置出し
されガイドされる。ワークは下型上に位置出しされてセ
ットされるので、ローラーはワークに対しても位置出し
される。したがって、ワークはローラーによって、精度
よく、玉縁形状をもたせてヘミング加工される。上記
(2)の装置では、溝が断面円弧状のため、Rの大きい
円弧状玉縁形状が得られる。上記(3)の装置では、溝
が断面三角形状のため、ふくらみの大きい角縁ヘミング
加工が可能となる。上記(4)の装置では、溝の一側面
と基準面が面一のため、折り曲げ縁部を基準面で矯正し
つつ本曲げ加工が行われ、縁部の形状精度がさらに高ま
る。
【0006】
【実施例】以下に、本発明の望ましい実施例を、図1〜
図6を参照して説明する。図1、図2は本発明の何れの
実施例にも適用可能であり、図3、図4は本発明の第1
実施例を、図5は本発明の第2実施例を、図6は本発明
の第3実施例を、それぞれ、示している。まず、全実施
例に共通な構成を、たとえば、図1〜図4を参照して説
明する。図1に示すように、ローラーヘミング装置は、
予じめ教示された軌跡に沿って移動される先端部11
(たとえば、ロボット手首)を有するロボット10と、
ロボット10の先端部11に回転自在に支持されたロー
ラー20と、ヘミング加工が施されるワーク40を載置
する下型30とを有する。ロボット10はロボット制御
装置12に電気的に接続されており、ロボット先端部1
1の移動はロボット制御装置12によって制御される。
ロボット10およびロボット制御装置12には従来のも
のを用いることができる。
【0007】ヘミング加工すべきワーク40は、1枚ま
たは複数枚のパネルからなる。図示例は、インナパネル
41とアウタパネル42との2枚のパネルからワークが
構成される場合を示している。ワークの縁部は、たとえ
ばアウタパネル42の縁部は折り返されてヘミング加工
され(折り返された部分を43とする)、インナパネル
41の縁部はアウタパネル42のヘミング部に挾持され
る。アウタパネル42の折り曲げ端部は、断面がふくら
んだ玉縁形状とされる(以下、玉縁部44という)。玉
縁部44の高さは、アウタパネル42のパネル厚さの2
倍とインナパネル41のパネル厚さとの和よりも大であ
る。ワーク40は、下型30上に位置出しされてセット
され、下型の少なくとも4隅に設けられたクランプ機構
31によってクランプされる。クランプ機構31は、た
とえばエアシリンダ32によって作動される。クランプ
機構31のワーク側先端には、ワーク形状にならった押
え部材33が設けられ、この押え部材33はたとえばウ
レタン等の弾性材からなる。
【0008】下型30はその上面34にワーク40を載
せる。下型30は側面上端部に第1のガイド面35を有
する。第1のガイド面35は下型30の上面の外縁部分
と直交がほぼ直交している。下型30は、上面の外縁部
分から下方に隔たった位置に、第2のガイド面36を有
している。第2のガイド面36は、第1のガイド面35
と直交かほぼ直交しており、上面の外縁部に平行かほぼ
平行である。第1のガイド面35と第2のガイド面36
は、ローラー20が接触されたときに、ローラー20を
下型30に対して位置出ししながらガイドする。
【0009】ローラー20には、予備曲げ加工面21
と、本曲げ加工面22と、本曲げ加工時にワーク40の
玉縁部44を受け入れて逃がす溝23と、基準面とを有
する。基準面は、第1の基準面24と、第2の基準面2
5から成る。予備曲げ加工面21は、ローラー軸芯26
に対して傾いたテーパ面とされており、下型上面34に
対してほぼ直角に立上ったアウタパネル42の縁部43
は、下型上面34に対して35〜45°の角度θに予備
曲げする。本曲げ加工面22は、ローラー軸芯26と平
行かほぼ平行に延びている。本曲げ加工面22は、予備
曲げされたアウタパネル42の縁部43を、玉縁部44
を除いて下型上面34と平行に折り曲げる。
【0010】溝23は、本曲げ加工面22の端部に形成
され、ローラー軸芯26まわりに全周にわたって形成さ
れる。溝23は本曲げ時にワーク玉縁部44を受け入れ
て逃がす機能をもつ。溝23の大きさ、形状を適宜選定
することにより、溝23に、玉縁部44の断面を所望の
形状に形成させる機能をもたせることもできる。第1の
基準面24は、ローラー軸芯26と平行かほぼ平行に延
び、第2の基準面25はローラー軸芯26と直交するか
ほぼ直交している。第1の基準面24の一端は予備曲げ
加工面21の小径側端部に接続しており、第1の基準面
24の他端は第2の基準面25の大径側端部に接続して
いる。第2の基準面25の小径側端部は溝23に接続し
ている。溝23の一側の側壁の溝出口端部と第2の基準
面25とは面一に接続している。
【0011】予備曲げ加工時には、第1の基準面24が
下型30の第1のガイド面35に接触されるとともに、
第2の基準面25が下型30の第2のガイド面36に接
触される。これによって、予備曲げ加工時に、予備曲げ
加工面21と第1の基準面24との角部が下型上面34
と第1のガイド面35との角部から適宜距離離れ、アウ
タパネル42の縁部43の折り返し曲げ部に、玉縁部4
4のもととなる比較的大きな丸みをもたせて、縁部43
を角度θに予備曲げすることができるようになる。本曲
げ加工時には、第2の基準面25が下型30の第1のガ
イド面35と接触され、これによって、正確に玉縁部4
4を溝23内に受入れて逃すことができるとともに、正
確に縁部43を押して本曲げ加工することができるよう
になる。ただし、本曲げ加工時には、第1の基準面24
は第2のガイド面36とは接触しない。また、第2の基
準面25の径は本曲げ加工面22の径より大である。
【0012】つぎに、各実施例に特有な構成を説明す
る。第1実施例では、図3、図4に示すように、ローラ
ー20の溝23は、形状が断面矩形状であり、本曲げ加
工完了時においても玉縁部44と接触しないだけの深さ
の溝底面を有する。したがって、この場合、溝23は玉
縁部44を受け入れて逃がす機能をもつ。第2実施例で
は、図5に示すように、ローラー20の溝23A(第1
実施例の溝23に対応するもの)は、形状が断面円弧状
であり、本曲げ加工完了時において玉縁部44と接触し
玉縁部44の断面形状を円弧状に近づける機能と、玉縁
部44を受け入れて逃がす機能との両方の機能をもつ。
第3実施例では、図6に示すように、ローラー20の溝
23B(第1実施例の溝23に対応するもの)は、形状
が断面三角形状であり、本曲げ加工完了時において玉縁
部44と接触し玉縁部44の断面形状を三角形状に近づ
ける機能と、玉縁部44を受け入れて逃がす機能との両
方の機能をもつ。上記では、溝23の断面形状として、
矩形、円弧状、三角形のものを例示したが、それ以外の
断面形状であってもよい。
【0013】つぎに、作用を説明する。曲げフランジ4
3の断面Rが2.5mmR以上でほぼ直角に曲げられて
いるアウタパネル42にインナパネル41をセットし、
下型30上に置く。ワーク端末形状Rを変形させないよ
うに設定されたローラー20の予備曲げ加工面21の角
度(下型上面との角度)θは35〜45°で、下型30
の第1のガイド面35および第2のガイド面36でロー
ラー20をガイドしながら、予備曲げ加工を行う。さら
に、溝23によりワーク端末Rを変化させないようにし
て、本曲げ加工面22によって本曲げ加工を行う。この
ときも、予備曲げ加工時と同じように、下型30の第1
のガイド面35にローラー20を接触させながらワーク
40を加工することにより、ロボットアームの変形やロ
ボットのティーチング精度に影響されずに、精度良くワ
ーク40を加工できる。また、溝23、23A、23B
の形状と大きさを適宜に選定することにより、玉縁部4
4の断面形状を制御できる。
【0014】
【発明の効果】請求項1によれば、ローラーに基準面が
形成され、下型にガイド面が形成され、ローラーの基準
面を下型のガイド面に接触、転動させて、ヘミング加工
が行われるので、ロボットアームの変形の影響を受ける
ことなく、精度の良いヘミング加工を行うことができ
る。請求項2によれば、溝の断面形状を円弧状としたた
め、玉縁部の断面形状を円弧状にできる。請求項3によ
れば、溝の断面形状を三角形としたため、玉縁部の断面
形状を三角形状にできる。請求項4によれば、ローラー
の基準面と溝の一側面を面一としたので、折り曲げ縁部
を基準面で矯正しつつ本曲げ加工を行うことができ、縁
部の形状精度をさらに高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のローラーヘミング装置の全体側面図で
ある。
【図2】図1のうち下型の拡大した斜視図である。
【図3】本発明の第1実施例のローラーヘミング装置
の、予備曲げ加工時の部分正面図である。
【図4】図3の装置の、本曲げ加工時の部分正面図であ
る。
【図5】本発明の第2実施例のローラーヘミング装置
の、本曲げ加工時の部分正面図である。
【図6】本発明の第3実施例のローラーヘミング装置
の、本曲げ加工時の部分正面図である。
【符号の説明】
10 ロボット 11 先端部 20 ローラー 21 予備曲げ加工面 22 本曲げ加工面 23、23A、23B 溝 24 第1の基準面 25 第2の基準面 26 ローラー軸芯 30 下型 34 下型上面 35 第1のガイド面 36 第2のガイド面 40 ワーク 41 インナパネル 42 アウタパネル 43 折り返された部分 44 玉縁部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 予じめ教示された軌跡に沿って移動され
    る先端部を有するロボットと、 前記ロボットの先端部に回転自在に支持されたローラー
    と、 ヘミング加工が施されるワークを載置する下型と、 を備えたローラーヘミング装置において、 前記ローラーには、予備曲げ加工面と、本曲げ加工面
    と、本曲げ加工時にワークの玉縁部を受け入れる溝と、
    基準面とが形成されており、 前記下型には、前記ローラーの基準面が接触されたとき
    に前記ローラーを前記下型に対して位置出ししながらガ
    イドするガイド面が形成されている、ことを特徴とする
    ローラーヘミング装置。
  2. 【請求項2】 前記溝は断面が円弧状に形成されている
    請求項1記載のローラーヘミング装置。
  3. 【請求項3】 前記溝は断面が三角形状に形成されてい
    る請求項1記載のローラーヘミング装置。
  4. 【請求項4】 前記ローラーの基準面は前記溝の一方の
    側壁面に同一面状に接続している請求項1記載のローラ
    ーヘミング装置。
JP8954494A 1994-04-27 1994-04-27 ローラーヘミング装置 Pending JPH07290158A (ja)

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