JPH07289180A - ごはんをおいしく炊く方法 - Google Patents

ごはんをおいしく炊く方法

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JPH07289180A
JPH07289180A JP6124786A JP12478694A JPH07289180A JP H07289180 A JPH07289180 A JP H07289180A JP 6124786 A JP6124786 A JP 6124786A JP 12478694 A JP12478694 A JP 12478694A JP H07289180 A JPH07289180 A JP H07289180A
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JP
Japan
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rice
starch
amylopectin
cooking
boiled
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JP6124786A
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English (en)
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Koji Takami
幸司 高見
Takeshi Koriyama
剛 郡山
Ikuo Kimura
郁夫 木村
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Nissui Corp
Original Assignee
Nippon Suisan Kaisha Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 硬くて粘りがなく食味が劣る品種の精米を使
ったごはんをおいしく炊く方法の提供。 【構成】 炊飯に際し、精米として含有するでんぷん中
のアミロースの比率が20重量%以上であるうるち米の
精米を用いること、ならびに、アミロペクチン100%
のでんぷんの中間分解物を用いることを特徴とするごは
んをおいしく炊く方法。でんぷんの中間分解物はDE2
〜5程度に分解したものである。中間分解物を精米に対
し5〜20重量%添加する。アミロペクチン100%の
でんぷんがワキシーコーンスターチまたは白玉粉であ
る。対象とするうるち米は例えばインディカ米である。 【効果】 外国米、特にインディカ米などのアミロペク
チン含量の低いうるち米の精米から、作業性の面で簡単
に、おいしいごはんを作ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、含有するでんぷん中の
アミロースの比率が20重量%以上であるうるち米の精
米でごはんをおいしく炊く方法に関する。具体的には、
本発明は、インディカ米などのアミロース含量の高い精
米を用いてごはんをおいしく炊く方法に関する。本発明
でいう「おいしいごはん」とは、炊飯の仕上がり、食
感、食味などが改善され、光沢が付与されたごはん、す
なわち日本人好みのうま味、粘りのあるごはんを意味す
る。
【0002】
【従来の技術】ごはんのおいしさは、米の品種や品質に
よるところが大きく、いわゆる日本人好みの白いごはん
には最適でない品種では、いかに炊き方を工夫しても、
味がよくなることはないといわれてきた。しかし、ごは
んは炊き方で決まる部分もあり、特に、ごはんには最適
でない品種の米の場合、おいしいごはんを提供するに
は、いかに炊くかの工夫がこれまで以上に重要になる。
【0003】最近では、ごはんの炊き上がりに効果があ
るという油脂系炊飯剤、でんぷん中間分解物、水磁性変
換装置が市販されていおり、これらはいずれもごはんに
適した精米からさらにおいしいごはんを炊き上げること
を目的としている。食生活の様式が多様化し、インスタ
ント食品、冷凍食品の進出がめざましいが、おいしいご
はんの人気が衰えていない証拠である。
【0004】ごはんのおいしさは外観、におい、うま
味、粘り、硬さなどの多種類の要素で構成されており、
客観的な判定が難しい。しかし、米の品種も改良され、
ごはんに適したいくつかの品種に人気を集めていること
から、それなりに客観的に評価されている。人気品種に
需要が集中し、また、作付け面積や作不作にも影響さ
れ、値段が高価になってしまう。おいしいごはんを安く
提供することが強く望まれている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、硬くて粘り
がなく食味が劣る品種の精米を使ったごはんをおいしく
炊く方法の提供を目的とする。本発明は、インディカ米
などのアミロース含量の高い精米を用いてごはんをおい
しく炊く方法の提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、日常の食生活
に欠かすことのできないごはんをおいしくかつ安く提供
するため成されたもので、炊飯に際し、精米として含有
するでんぷん中のアミロースの比率が20重量%以上で
あるうるち米の精米を用いること、ならびに、アミロペ
クチン100%のでんぷんの中間分解物を用いることを
特徴とするごはんをおいしく炊く方法である。
【0007】本発明が対象とする精米は、含有するでん
ぷん中のアミロースの比率が20重量%以上であるうる
ち米の精米である。本発明者が各種の日本米と外国産米
について分析した結果に基づけば、例えばジャポニカ米
コシヒカリはでんぷん含量は78.4重量%、そのうち
アミロースは15.0重量%、アミロペクチンは85.
0重量%であるのに対して、インディカ米のでんぷん含
量は79.1重量%、そのうちアミロースは27.0重
量%、アミロペクチンは73.0重量%であり、アミロ
ースの比率が高いことが特徴の一つである。
【0008】含量するでんぷん中のアミロースの比率が
20重量%以上のうるち米は粘りが不足し、いわゆる白
いごはんとしての食感は好ましくなく、ごはんを炊くの
には最適な品種であるとはいえない。アミロース含量が
20%以上のうるち米としては、例えばインディカ米等
が挙げられる。
【0009】本発明は必須の成分としてアミロペクチン
100%のでんぷんの中間分解物を用いる。本発明者は
インディカ米を用いて炊飯する際、各種添加物(例、ゼ
ラチン、寒天、キサンタンガム、粉化インディカ米、馬
澱、タピオカでんぷん、白玉粉、セルラーゼ、キシラナ
ーゼ、アミラーゼ製剤、パパイン、アクチナーゼ)の影
響について実験して、まず白玉粉が添加物なしの対照品
と比較して、特に粘りの点で良好であり、かつ、飯ばら
け具合も良好であることを見いだし、この発見を基にワ
キシーコーンスターチについてごはんの品質改良の観点
より鋭意研究して、本発明を完成させた。
【0010】普通、でんぶんはα1→4結合の直鎖成分
(アミロース)20〜25%とα1→6結合で枝分かれ
したアミロペクチン75〜80%から構成されるが、モ
チゴメ、モチトウモロコシなどはほとんどアミロペクチ
ンから成ることで知られている。ワキシーコーンスター
チはこのモチトウモロコシのでんぷんであり、アミロー
ス成分を全く含まないアミロペクチン100%のでんぷ
んである点が特徴である。また、ワキシーコーンスター
チは老化し難く、粘弾性、膨化力、保水性、光沢などに
富んでいるので、アミロペクチンの比率が小さい、すな
わちアミロースの比率の大きい精米でごはんを炊く際、
その品質の改良に有効な性質を有するでんぷんであると
考えた。
【0011】精米は品種、品質により構成する成分が微
妙に異なるものの、ごはんに適した品種で炊く場合はよ
りおいしく炊くことが目的である。しかしながら、ごは
んに適した品種で炊く場合と違って、ごはんに最適では
ない品種で炊く場合はいかに普通のおいしいごはんに近
づけるかが目的となり、当然のことながら失敗の許容範
囲が狭い。ワキシーコーンスターチは、粘着性が強く、
これをそのまま精米の炊飯時に添加した場合、粘性が高
いため炊飯がま中の熱の対流がうまくいかず芯のあるご
はんに炊き上がってしまう。
【0012】本発明はこのワキシーコーンスターチ液の
粘度を低下させるためでんぷんの分子量を小さくして、
すなわち中間分解物の形で用いることとした。本発明
は、DE2〜5程度に分解することにより、ワキシーコ
ーンスターチが本来有する粘弾性、膨化力、保水性、光
沢に富むというごはんの品質改良剤として好適な性質を
維持したままで、使用する態様における液の粘度を低下
させることにより、ワキシーコーンスターチの新しい用
途、すなわち含量するでんぷん中のアミロースの比率が
20重量%以上のうるち米を炊飯する際のごはんの品質
改良剤としての新しい用途を見いだしたものである。
【0013】でんぷんの分解方法としては、酵素、酸分
解などが利用できる。DEとは、でんぷんを酸または酵
素で分解して製造するでんぷんの加水分解物の品質を示
す一つのインデックスであり、固形物中に含まれる直接
還元糖をグルコースとして求め、その百分率で示すもの
であり、下記の式で表すことができる。
【0014】でんぷんの加水分解物は、加水分解の程度
により、甘味度、溶解性、粘度、老化性、吸湿性、粘性
等の性状が変化する。このでんぷんの加水分解の程度
が、DE値で、世界共通の指標として表示される。
【0015】分解の程度がDE2より小さいと、使用す
る態様における液の粘度を十分に低下できず、その結果
前記ワキシーコーンスターチそのものを使用したごはん
の芯残りや団子化を無くすことができない。またDE5
より大きいと、ワキシーコーンスターチ本来の特性であ
る粘弾性、膨化力、保水性、光沢に富むという性質を損
ない、その結果ごはんにそれらの性質を付与できなくな
る。
【0016】本発明はこのDE2〜5程度に分解したワ
キシーコーンスターチを精米の炊飯時に添加することに
より、ごはんとして食味が劣る品種で普通のおいしいご
はんを得たものであるが、その添加量は、精米原料に対
し5〜20重量%程度が好ましい。添加量がこれより少
ない場合、ごはんとして食味が劣る品種で普通のおいし
いごはんを得られず、また、添加量がこれより多い場
合、熱の対流がうまくいかず芯のあるごはんに炊き上が
る原因となる。
【0017】本発明方法は、ごはんとして食味が劣る品
種の精米から、作業性の面で簡単に、おいしいごはんが
作れるので、外国米、特にアミロペクチン含量の低いう
るち米、特にインディカ米を使用するごはんの品質改良
に有効であり、アミロペクチン含量の低いうるち米、特
にインディカ米の用途の豊富化に貢献するものである。
【0018】
【実施例】本願発明の詳細を実施例で説明する。本願発
明はこれら実施例によって何ら限定されるものではな
い。
【0019】実施例1 DE2〜5の酵素分解ワキシーコーンスターチは常法に
したがって、でんぷん精製→酵素液化(酸またはアルカ
リ糖化)→酵素糖化(中和)→濾過→脱色→濾過→イオ
ン交換樹脂精製→脱色→濾過→濃縮する普通の工程を経
て製造される。
【0020】精米(インディカ米)320gを水洗し、
1時間水浸漬した後、ザルを用いて水切りした。この精
米を自動式電気炊飯器(ナショナル社製電子ジャー炊飯
器SR−X05炊飯容量1.0l)に入れ、さらに、D
E3.5の酵素分解ワキシーコーンスターチ16gを添
加、溶解した水350mlを加えて撹拌した。次いで、
電子ジャー炊飯器のスイッチを入れ、通常の方法に従っ
て炊飯し、ふっくらとして腰が強く艶のあるおいしいご
はんを得た。
【0021】ごはんに適した品種で炊く場合はよりおい
しく炊くことが目的であるのに対し、ごはんとして食味
が劣る品種で炊く場合はいかに普通のおいしいごはんに
近づけるかが目的となる。本発明方法によればごはんの
品質が改良し得ることが裏付けられた。
【0022】実施例2 実施例1と同様の方法で、DE3.5のワキシーコーン
スターチ量を変えて炊飯した。ワキシーコーンスターチ
6.4g(2%)の場合、効果が不十分であった。ワキ
シーコーンスターチ16g(5%)、32g(10%)
および48g(15%)の場合、いずれもおいしく炊け
た。高濃度ほど、粘りが強くなった。
【0023】実施例3 実施例1と同様の方法で炊飯して、ワキシーコーンスタ
ーチDE11.8のものとDE3.5のものを比較し
た。官能検査は21名のパネルにより、無添加のものと
比較して、1点:非常に好ましくない,2点:かなり好
ましくない,3点:少し好ましくない,4:同じ,5
点:少し好ましい,6点:かなり好ましい,7点:非常
に好ましい、で採点してもらった。その結果を表1に示
す。
【0024】
【表1】
【0025】危険率5%でAよりBが優れている結果が
でた。
【0026】実施例4 インディカ米320gを洗米し、1時間水浸漬した後、
ザルを用いて水切りした。この精米にDE2.8に酸分
解した白玉粉16gを添加、溶解した水350gを加え
て炊飯した。炊飯後、実施例1に示したものと同様のご
はんが得られた。
【0027】
【発明の効果】ごはんとして食味の劣る品種の精米か
ら、作業性の面で簡単に、おいしいごはんを作ることが
できる。外国米、特にインディカ米などのアミロペクチ
ン含量の低いうるち米を使用するごはんの品質を改良す
ることができる。アミロペクチン含量の低いうるち米、
特にインディカ米の用途の豊富化に貢献できる。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 炊飯に際し、精米として含有するでんぷ
    ん中のアミロースの比率が20重量%以上であるうるち
    米の精米を用いること、ならびに、アミロペクチン10
    0%のでんぷんの中間分解物を用いることを特徴とする
    ごはんをおいしく炊く方法。
  2. 【請求項2】 中間分解物がDE2〜5程度に分解した
    ものである請求項1記載のごはんをおいしく炊く方法。
  3. 【請求項3】 中間分解物を精米に対し5〜20重量%
    添加する請求項1または請求項2記載のごはんをおいし
    く炊く方法。
  4. 【請求項4】 アミロペクチン100%のでんぷんがワ
    キシーコーンスターチまたは白玉粉である請求項1、請
    求項2または請求項3記載のごはんをおいしく炊く方
    法。
  5. 【請求項5】 うるち米がインディカ米である請求項
    1、請求項2、請求項3または請求項4記載のごはんを
    おいしく炊く方法。
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