JPH07287124A - 光ファイバーの清掃装置及び清掃方法 - Google Patents

光ファイバーの清掃装置及び清掃方法

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JPH07287124A
JPH07287124A JP8017094A JP8017094A JPH07287124A JP H07287124 A JPH07287124 A JP H07287124A JP 8017094 A JP8017094 A JP 8017094A JP 8017094 A JP8017094 A JP 8017094A JP H07287124 A JPH07287124 A JP H07287124A
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JP
Japan
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optical fiber
cleaning
tapes
sets
optical
Prior art date
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Application number
JP8017094A
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English (en)
Inventor
Shigemitsu Oguchi
重光 小口
Takashi Yoshizawa
高志 吉澤
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は自動化された光ファイバーの清掃装
置及び清掃方法を提供する。 【構成】 本発明による光ファイバーの清掃装置は、ガ
ラス及びプラスチックスよりなる光ファイバーを有する
光コードを、ハンドで把持して所定の作業位置に位置決
めし、その位置で前記光コードを軸方向に反復移動する
アクチュエータと、前記光ファイバーに対応して、該光
ファイバーを挟み込むように二組の清掃テープを配置し
た二組の清掃テープ送り機構と、前記二組の清掃テープ
を密着及び解放する密着解放機構と、前記密着解放機構
を支持して、該密着解放機構の中立位置より該密着解放
機構を揺動させる機構と、前記二組の清掃テープに溶剤
を供給する機構とを具備することを特徴とする。また、
本発明による光ファイバーの清掃方法は上記清掃装置を
用いて光ファイバーの清掃を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ガラスやプラスチック
スより成る光ファイバーを保護する目的で、光ファイバ
ーの周囲に実装されているシリコングリースや、紫外線
硬化樹脂からなるプライマリーコートを、短時間で効率
良く剥離洗浄して、清浄な光ファイバーを提供する光フ
ァイバーの清掃装置及び清掃方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来用いられていた光ファイバーの清掃
方法は、図3に示すように光コードの光ファイバー1に
糸2を巻き付けて、光ファイバー1の清掃部に溶剤容器
3から溶剤を供給しつつ、供給糸巻4から新しい糸2を
次々に供給して、糸2で光ファイバー1をしごきながら
光ファイバー1のプライマリーコートを剥離させ、プラ
イマリーコートが移着した糸2は回収糸巻5に巻とられ
る方式であった。このように従来の方式は、人手によっ
て光ファイバー1を清掃装置内に供給し、引き出すと清
掃されたファイバー部が得られる方式である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この従
来方式で清掃された光ファイバー1は、光ファイバー1
と糸2が同一方向に並んでいるので、ナイロン芯線6か
ら光ファイバー1が露出しているナイロン芯線切断部で
の清掃が不完全になるという欠点を有するとともに、一
度装置外に引き出してから、目視または顕微鏡によって
光ファイバー表面を観察して清浄化の程度を判定し、光
ファイバー表面に汚染物質が残っている場合には、再度
光ファイバーを装置に挿入し清掃を繰り返すような工程
手順が必要であるという欠点があった。
【0004】そこで、本発明は以上のような点に鑑みて
なされたもので、清掃装置への光ファイバーの供給にア
クチュエータを導入して自動化し、光ファイバー清掃作
業は清掃テープが次々と繰り出す新生面で反復して清掃
するとともに、テープ端がナイロン芯線切断部にも密着
・清掃するように、光ファイバーに対してテープが直交
するように配置することにより、従来の清掃機構よりも
光ファイバーの清浄化の確実性が高く、機構部の保守に
も優れた光フィバー清掃装置及び清掃方法を提供するこ
とを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明によると、ガラス及びプラスチックスよりな
る光ファイバーを有する光コードを、ハンドで把持して
所定の作業位置に位置決めし、その位置で前記光コード
を軸方向に反復移動するアクチュエータと、前記光ファ
イバーに対応して、該光ファイバーを挟み込むように二
組の清掃テープを配置した二組の清掃テープ送り機構
と、前記二組の清掃テープを密着及び解放する密着解放
機構と、前記密着解放機構を支持して、該密着解放機構
の中立位置より該密着解放機構を揺動させる機構と、前
記二組の清掃テープに溶剤を供給する機構とを具備する
ことを特徴とする光ファイバーの清掃装置が提供され
る。
【0006】また、本発明によると、前記光ファイバー
の先端部に対応するように前記二組の清掃テープを設置
し、該清掃テープの新生面を順次に繰り出すようにする
機構をさらに具備することを特徴とする光フィバーの清
掃装置が提供される。
【0007】また、本発明によると、前記光ファイバー
を前記二組の清掃テープの中央に位置させ、対抗するそ
れぞれの清掃テープの光ファイバーに接する面と反対側
に、前記密着解放機構を位置させたことを特徴とする光
ファイバーの清掃装置が提供される。
【0008】さらに本発明によると、上記光ファイバー
の清掃装置において、アクチュエータのハンドで光ファ
イバーを有する光コードを把持し、該光ファイバー先端
部を二組の清掃テープの間に挿入し、清掃テープに溶剤
を供給しつつ清掃テープで光ファイバーを挟み込んで密
着させ、光ファイバーを把持するハンドが、光ファイバ
ーの軸方向に反復移動し、さらに前記清掃テープを光フ
ァイバーを中心に揺動する運動を組み合せて、光ファイ
バーを清掃することを特徴とする光ファイバーの清掃方
法が提供される。
【0009】
【作用】すなわち、上述のような解決手段によると、清
掃装置への光ファイバーの供給にアクチュエータを導入
して自動化し、光ファイバー清掃作業は清掃テープが次
々と繰り出す新生面で反復して清掃するとともに、テー
プ端がナイロン芯線切断部にも密着清掃するように、光
ファイバーに対してテープが直交するように配置するこ
とにより、従来の清掃機構よりも光ファイバーの清浄化
の確実性が高く、機構部の保守にも優れている。
【0010】
【実施例】以下本発明の実施例を図面にもとずき詳細に
説明する。図1に清掃装置の基本構成要素を示す。図1
において、1は光ファイバー、7は光コード、8はハン
ド、9はアクチュエータ、10A,10Bは清掃テー
プ、11A,11Bは繰出しリール、12A,12Bは
巻取りリール、13A,13Bは押付け片、14は洗浄
用溶剤供給口である。
【0011】光コード7の先端部分はすでに被覆が除去
されて、光ファイバー1が露出されており、この部分に
付着しているプライマリコート材を清掃するものであ
る。清掃をされる光ファイバー1の部分は、アクチュエ
ータ9で一対の清掃テープ10A,10Bの間に挿入さ
れる。
【0012】光ファイバー1の挿入を確認後、清掃テー
プ10A,10Bは光ファイバー1を挟み込んで、さら
に押付け片13A,13Bが閉じて、光ファイバー1は
清掃テープ10A,10Bと密着状態になる。
【0013】この状態でアクチュエータ9が図中に示す
矢印Bの方向に移動すると光ファイバー1の周囲に付着
しているプライマリーコートは清掃テープ10A,10
Bの表面に移着する。
【0014】再び押付け片13A,13Bが解放される
と、光ファイバー1はアクチュエータ9で図中Aの方向
に位置決めされて、上記の清掃作業は11A,11Bの
清掃テープの繰出しリールより、新生面のテープを供給
し、プライマリーコートに汚染されたテープは、12
A,12Bの巻取りリールに巻込まれる。
【0015】清掃テープには、棉テープ・合成繊維テー
プ・紙テープ等が用いられる。以上の工程を繰り返し清
掃を行う。清掃作業中に洗浄用溶剤供給口14から清掃
テープ部分に溶剤を供給し清掃の効率化をはかる。
【0016】図2は機構部品をベース上に実装した状態
を示す。図2において、15はベース、16は回転軸、
17は回転フレーム、18は駆動用歯車、19はモー
タ、20は溶剤容器である。
【0017】ベース15には回転軸16を介して回転フ
レーム17が揺動可能に支持されている。回転フレーム
17には図1で説明した機構部品が搭載されている。
【0018】円形をなす回転フレームの下方のハッチン
グ部分には回転伝達用の従動用歯形が創成され、該歯形
は駆動用歯車18と契合し、ベース15に支持されたモ
ータ19によって回転を伝達され、回転フレーム17
は、光ファイバー1の軸心を回転中心として揺動可能に
構成されている。
【0019】このために、光ファイバー1の外周の清掃
面に対して清掃用の棉テープ10A,10Bは光ファイ
バー1の外周に対して任意に清掃面を選択することがで
きる。
【0020】すなわち、以上のような実施例において、
本発明は、所定の位置に供給されたガラスおよびプラス
チックスの光ファイバーで構成された光コードを、ハン
ドで把持して所定の作業位置に位置決めし、その位置で
光コードを軸方向に反復移動するアクチュエータと、光
コードの光フィバーに対応して、光ファイバーを挟み込
むように配置した、二組の清掃テープ送り機構と、該二
組の清掃テープを密着および解放する機構と、該密着解
放機構を支持して、密着解放機構の中立位置より密着解
放機構を揺動させる機構と、前記の二組の清掃テープに
溶剤を供給する機構を持つ構成とした。
【0021】清掃部での具体的な清掃手段は、光ファイ
バー端部の清掃箇所は一対の清掃テープの間に挿入さ
れ、該清掃テープは清掃される光ファイバーに対して次
々に新生面を対向させるように清掃テープを繰り出す清
掃テープ搬送機構に支持される。
【0022】一対の清掃テープの間に挿入された光ファ
イバー端部を清浄化するために、清掃テープを光ファイ
バーに密着させて清掃することが必要となり、光ファイ
バーに対向する清掃テープ面と反対側の面に位置し、該
清掃テープを光ファイバーに密着させるための清掃テー
プ押圧機構を配置する。
【0023】該押圧機構は清掃テープを光ファイバーに
対して密着・解放の動作が可能なように実装されてい
る。上記の押圧機構で、清掃テープが光ファイバーに密
着しているときに、光ファイバーをハンドで把持するア
クチュエータは、光ファイバーが挫屈しない方向の光フ
ァイバー軸方法に移動(引抜き)して、光ファイバー周
囲のプライマリコート材を清掃テープ面に移着させる。
【0024】次に光ファイバーは清掃テープの密着状態
から解放されて、光ファイバーはアクチュエータで再び
清掃テープの間に挿入される。以上の清掃テープ密着・
引抜き・解放・アクチュエータ戻しの一連の動作を繰り
返して、光ファイバーは清浄化される。
【0025】以上の繰返し動作とともに、次の溶剤供給
と清掃テープの揺動工程が組み合わされる。第1は清掃
する清掃テープ部に随時溶剤を供給して洗浄を効率化す
る機構を持つ。
【0026】第2は清掃テープを密着・解放させる押圧
機構を、光ファイバーの軸心を中心として揺動するよう
に構成した。第3はテープ端がナイロン芯線切断部に密
着清掃できるように、テープが光ファイバーに対して直
交するように構成した。
【0027】このために、清浄化する光ファイバーは一
対の対向した清掃テープによる密着引抜き清掃法でも、
光ファイバーを中心として清掃テープが揺動清掃するた
めに、拭残りがなくなり、光ファイバーの外周はくまな
く清浄化されるように構成した。
【0028】以上説明したように、本発明では、光ファ
イバーの外周に付着したプライマリーコートを清掃する
ために、清掃する光ファイバーの外周部を、溶剤を供給
した清掃テープで挟み込んで、付着物を拭い取るように
構成し、さらに、光ファイバー外周部の付着物を拭い取
る位置を任意に指定し、清掃テープの新生面で清掃作業
を反復させるように構成したために、完全な清掃を可能
にする作業条件を把握することで、清掃作業の高信頼化
が達成できる。また、清掃テープや溶剤などの交換部品
も容易に交換可能に配置することで、保守性の向上を図
ることがきる。
【0029】
【発明の効果】従って、以上詳述したように本発明によ
れば、清掃装置への光ファイバーの供給にアクチュエー
タを導入して自動化し、光ファイバー清掃作業は清掃テ
ープが次々と繰り出す新生面で反復して清掃するととも
に、テープ端がナイロン芯線切断部にも密着清掃するよ
うに、光ファイバーに対してテープが直交するように配
置することにより、従来の清掃機構よりも光ファイバー
の清浄化の確実性が高く、機構部の保守にも優れた光フ
ァバー清掃装置及び清掃方法を提供することが可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の一実施例による光ファイバー清
掃装置を構成する機構構成部品の説明図。
【図2】図2は図1の機構部品をベースに実装した状態
を示す概略図。
【図3】図3は従来の清掃機構部の概念図。
【符号の説明】
1…光ファイバー、2…糸、3…溶剤容器、4…供給糸
巻、5…回収糸巻、6…ナイロン芯線、7…光コード、
8…ハンド、9…アクチュエータ、10A,10B…清
掃テープ、11A,11B…繰出しリール、12A,1
2B…巻取りリール、13A,13B…押付け片、14
…洗浄用溶剤供給口、15…ベース、16…回転軸、1
7…回転フレーム、18…駆動用歯車、19…モータ、
20…溶剤容器。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガラス及びプラスチックスよりなる光フ
    ァイバーを有する光コードを、ハンドで把持して所定の
    作業位置に位置決めし、その位置で前記光コードを軸方
    向に反復移動するアクチュエータと、 前記光ファイバーに対応して、該光ファイバーを挟み込
    むように二組の清掃テープを配置した二組の清掃テープ
    送り機構と、 前記二組の清掃テープを密着及び解放する密着解放機構
    と、 前記密着解放機構を支持して、該密着解放機構の中立位
    置より該密着解放機構を揺動させる機構と、 前記二組の清掃テープに溶剤を供給する機構とを具備す
    ることを特徴とする光ファイバーの清掃装置。
  2. 【請求項2】 前記光ファイバーの先端部に対応するよ
    うに前記二組の清掃テープを設置し、該清掃テープの新
    生面を順次に繰り出すようにする機構をさらに具備する
    ことを特徴とする請求項1に記載する光フィバーの清掃
    装置。
  3. 【請求項3】 前記光ファイバーを前記二組の清掃テー
    プの中央に位置させ、対抗するそれぞれの清掃テープの
    光ファイバーに接する面と反対側に、前記密着解放機構
    を位置させたことを特徴とする請求項1に記載する光フ
    ァイバーの清掃装置。
  4. 【請求項4】 請求項1記載の光ファイバーの清掃装置
    において、アクチュエータのハンドで光ファイバーを有
    する光コードを把持し、 該光ファイバー先端部を二組の清掃テープの間に挿入
    し、 清掃テープに溶剤を供給しつつ清掃テープで光ファイバ
    ーを挟み込んで密着させ、光ファイバーを把持するハン
    ドが、光ファイバーの軸方向に反復移動し、 さらに前記清掃テープを光ファイバーを中心に揺動する
    運動を組み合せて、光ファイバーを清掃することを特徴
    とする光ファイバーの清掃方法。
JP8017094A 1994-04-19 1994-04-19 光ファイバーの清掃装置及び清掃方法 Pending JPH07287124A (ja)

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