JP3096227B2 - 押出機用スクリュの清掃装置 - Google Patents

押出機用スクリュの清掃装置

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JP3096227B2
JP3096227B2 JP07162504A JP16250495A JP3096227B2 JP 3096227 B2 JP3096227 B2 JP 3096227B2 JP 07162504 A JP07162504 A JP 07162504A JP 16250495 A JP16250495 A JP 16250495A JP 3096227 B2 JP3096227 B2 JP 3096227B2
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正治 石田
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悟 綿田
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、押出機用スクリュ
の清掃装置に関し、特に、プラスチック・ゴム等の材料
を混練・押出しするスクリュ式押出機において、スクリ
ュの溝に残留する材料を清掃除去するための新規な改良
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、プラスチック・ゴム等の材料を
混練・押出しするスクリュ式押出機は、生産性の向上お
よび合理化のために大型化されており、さらに1台のス
クリュ式押出機が材料を頻繁に変更して使用されてい
る。材料を変更する場合は、異種の材料の混じった不良
品質の製品を製造しないために、スクリュ式押出機のシ
リンダ内面およびスクリュ表面から、それまでに混練・
押出しされていた材料の残渣を完全に除去するための清
掃が行われる。従来、この清掃は、スクリュ式押出機を
停止し、シリンダからスクリュを抜き出し、シリンダの
内面およびスクリュの表面から残留している材料を除去
・清掃し、残渣が完全に除去されたことを確認し、スク
リュをシリンダ内へ挿入する一連の手順で行われてい
る。そして、これ等の作業の殆んどが道具を用いて人力
により行われている。スクリュについては、溝を埋めて
いる材料をヘラ等で掻き落とし、その後、ブラシ等で奇
麗に磨いている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の押出機用スクリ
ュの清掃は、以上のように行われていたため、次のよう
な課題が存在していた。すなわち、生産性向上のため清
掃作業は短時間で完了する必要がある。運転中のスクリ
ュ式押出機を一時停止し、清掃を行い、運転を開始する
までの時間が短い程、生産に寄与しない時間が短くなる
とともに、シリンダおよびスクリュの放熱による温度低
下が少なく、運転開始時の加熱量が少なくなり、熱損失
も少なくなる。しかし、運転停止直後のスクリュの温度
は150〜200℃であり、作業者にとっては、高温の
放射熱を受けながらの過酷で危険な作業を行わなければ
ならない。また、短時間で作業を完了するために多数の
作業者がスクリュの一部づつを受け持ち、平行して清掃
作業を行っている。
【0004】本発明は、以上のような課題を解決するた
めになされたものであり、危険な作業を無くし、作業者
一人で、短時間でスクリュの清掃が可能な押出機用スク
リュの清掃装置を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明による押出機用ス
クリュの清掃装置は、スクリュの軸方向に配置され短く
とも隣接する2つのフライトに跨がる長さの少なくとも
3本の長尺ローラを内周に設けてスクリュを取巻く枠体
と、外周が前記スクリュの溝に入り込むように前記枠体
に設けられて回転駆動される少なくとも1個の回転ブラ
シと、前記スクリュのフライトの前側面および後側面に
沿って転動するように前記枠体に設けられた少なくとも
2個のガイドローラとよりなる構成である。
【0006】さらに詳細には、前記回転ブラシが、前記
スクリュの軸方向に平行に設けられた前記枠体の平行部
材に沿って移動・固定されるように設けられるととも
に、前記スクリュの軸方向に直交して設けられた円形断
面の支柱に沿って移動・旋回・固定される構成である。
【0007】さらに詳細には、前記枠体の支持部材に形
成され円弧状長孔をなすと共に前記スクリュの軸方向に
貫通して形成された軸穴を有し、前記ガイドローラの保
持部材が、前記軸穴を貫通し、かつ、軸穴に沿って旋回
可能に設けられている構成である。
【0008】さらに詳細には、前記枠体に剥離剤塗布装
置が設けられている構成である。
【0009】
【作用】本発明による押出機用スクリュの清掃装置にお
いては、スクリュを取巻く枠体は、3本の長尺ローラに
よりスクリュの周囲を回転するとともに、長尺ローラの
外周が硬く滑らかな表面であることから、スクリュの外
周をスクリュの軸方向に容易に摺動することが可能であ
り、枠体に設けられた回転ブラシは、回転駆動されるこ
とによりスクリュの溝を含む表面に残留している材料を
掃き出すようにして取り除くとともにブラシの回転方向
に枠体を回転させ、枠体に設けられたガイドローラによ
り、ブラシの回転により回転させられる枠体をフライト
に沿わせながら回転させる。また、回転ブラシは、平行
部材に沿って移動・固定されるとともに鉛直部材に沿っ
て移動・旋回・固定されることにより、ガイドローラに
よりスクリュのフライトとの相対位置が一定となる枠体
において、フライトに対する軸方向位置および角度なら
びにスクリュ表面に対する接近度合いが任意に選定さ
れ、固定される。また、ガイドローラは、その保持部材
が軸穴に体して旋回・固定されることにより、枠体のフ
ライトに対する位置の固定および解放が任意に行われ
る。また、枠体に設けられた剥離剤塗布装置は、スクリ
ュの表面を枠体の回転移動に伴って移動する。
【0010】
【実施例】以下、図面と共に本発明による押出機用スク
リュの清掃装置の好適な実施例について詳細に説明す
る。図1は本発明による押出機用スクリュの清掃装置の
構成を示す正面図、図2は図1の矢印II方向の側面図で
ある。図において符号1で示されるものは押出機用スク
リュの清掃装置(以後清掃装置と略称する)であり、二
点鎖線で示される押出機用スクリュ21(以後スクリュ
と略称する)を取巻くように構成されている。すなわ
ち、前記スクリュ21において隣接する少なくとも2つ
のフライト21aを軸方向に跨ぎ、スクリュ21の周囲
に隙間を設けて配置される4本の平行部材2dと、該平
行部材2dの両端において前記スクリュ21を隙間を設
けて取巻き、平行部材2dの端部を固定支持する略円環
形状の2組の支持部材2aとで枠体2が構成されてい
る。さらに、前記支持部材2aは、それぞれ2本の前記
平行部材2dを含んで前記スクリュ21の周方向におい
て半円形に二分割され、一方の分割部をピン2bにより
相互回転可能に結合され、他方の分割部をクランプ2c
により分離開放可能に結合されている。
【0011】前記枠体2には、2組の前記支持部材2a
間に前記平行部材2dと平行して3本の長尺ローラ3が
転動可能に設けられている。3本の該長尺ローラ3は前
記スクリュ21の外周を略三等分し、フライト21aの
頂部を抱いて転動するように配置されている。なお、こ
の長尺ローラ3は短くとも隣接する2つのフライト21
aに跨る長さであると共に、この長尺ローラの数は3本
に限定されるものではなく、4本以上でもよい。2分割
された前記各枠体2の2本の平行部材2d間には、前記
スクリュ21の周方向に継ぎ部材6が掛け渡されてい
る。該継ぎ部材6は、その両端に前記平行部材2dを保
持して摺動可能なスライド部6aが設けられ、該スライ
ド部6aには、前記平行部材2dと一体化するための固
定レバー6cが設けられている。また、前記継ぎ部材6
の中間部には、外側法線方向に直立する円形断面の支柱
6bが設けられている。該支柱6bには支柱6bを保持
して摺動可能なスライド部材7が設けられ、該スライド
部材7には緩衝材7aを介して支持具8が接続されてい
る。該支持具8にはエアモータ4aが保持され、該エア
モータ4aの回転出力軸に回転ブラシ4が設けられてい
る。なお、前記スライド部材7には、前記支柱6bと一
体化するための固定レバー7Aが設けられている。
【0012】前記枠体2の両端に位置する支持部材2a
には、2個のガイドローラ5が設けられている。すなわ
ち、前記支持部材2aには、内包するスクリュ21の軸
方向に貫通するとともに、スクリュ21を中心とする円
弧状長穴の軸穴2eが形成され、該軸穴2eを貫通する
とともにこの軸穴2eの円弧に沿って旋回可能に設けら
れた軸形状の保持部材5aの一端には、該保持部材5a
に直交する軸の回りに回転するガイドローラ5が設けら
れ、他端には、前記保持部材5aを前記支持部材2aに
一体化するための固定レバー5bが設けられている。2
個の前記ガイドローラ5は、スクリュ21のフライト2
1aに対し、その前側面と後側面とに沿って転動するよ
うに、図1で実線と破線で示すように離れた位置に配置
しても、また実線と鎖線で示すように近接位置に配置し
ても良い。
【0013】また、前記支持具8には、筒状の剥離剤塗
布装置9が円柱形状のスクリュ21の表面に対して略鉛
直に位置するように保持されている。以上のように構成
された清掃装置1により、スクリュ21を清掃するに
は、先ず、2個のガイドローラ5の固定レバー5bを緩
め、保持部材5aを軸穴2eに沿って旋回して図2にお
いて鎖線で示されるガイドローラ5’のようにフライト
21aの外側に固定する。押出機から引き出されて水平
に支持され、溝部材に樹脂材料が残留しているスクリュ
21に対し、クランプ2cを外して二分割されている支
持部材2aすなわち枠体2をピン2bを回転中心として
開き、スクリュ21の上に乗せ、その後クランプ2cを
閉じる。これにより、清掃装置1は、その内部にスクリ
ュ21を内包し、3本の長尺ローラ3がフライト21a
の外周面(頂部)を抱くように設けられ、スクリュ21
のまわりに回転可能な状態に装着される。また、長尺ロ
ーラ3の外周は硬く滑らかな表面に加工されていること
により、スクリュ21の外周との摩擦抵抗は非常に小さ
く、スクリュ21の外周をスクリュ21の軸方向に容易
に摺動する。この状態で、回転ブラシの回転方向とは逆
方向に清掃装置1を人手で回転し、エアモータ4aに接
続されたエアホース4bを清掃装置1の周りに巻き付け
る。
【0014】次に、2個のガイドローラ5の固定レバー
5bを緩め、保持部材5aを回転してガイドローラ5を
それぞれフライト21aの前側面および背側面に沿わ
せ、固定する。この際、軸穴2eの円弧状長穴の任意の
位置を選択し、必要に応じて清掃装置1を回転すること
により、ガイドローラ5が沿うことのできるフライト2
1aの位置を探すことが可能である。この状態で、清掃
装置1はスクリュ21に対する相対位置が決定され、フ
ライト21aに沿ってのみ回転しながら移動することが
可能である。次に、固定レバー6cを緩めて継ぎ部材6
をスクリュ21の軸方向に移動可能とし、固定レバー7
Aを緩めてスライド部材7をスクリュ21の外面に対し
て法線方向に移動および回転可能とし、回転ブラシ4の
外周がスクリュ21の溝底に達する清掃位置およびフラ
イト21aに対する角度を選択し、固定する。
【0015】このようにスクリュ21に組込まれた清掃
装置1において、エアホース4bを経てエアモータ4a
に圧力空気を供給すると、回転ブラシ4が高速で回転
し、スクリュ21の表面に残留している樹脂材料を掻き
取り、清掃する。回転ブラシ4は、スクリュ21の表面
を清掃すると同時に回転力により清掃装置1をスクリュ
21に対して回転させる。すなわち、清掃装置1は、ガ
イドローラ5によりフライト21aに沿いながら長尺ロ
ーラ3によりスクリュ21の周りを回り、回転ブラシ4
は常時フライト21aに対して同じ相対位置を維持しな
がら清掃する。なお、長尺ローラ3は、フライト外周面
との摩擦力が非常に小さく、回転しながらスクリュ21
の軸方向に容易に摺動する。また、回転ブラシ4の回転
による清掃装置1のスクリュ21に対する回転作用が弱
い場合は、先に清掃装置1の周囲に巻き付けられたエア
ホース4bを人力で引張って巻き戻すことにより、清掃
装置1は容易に回転させられる。スクリュ21の表面に
不規則に残留する樹脂材料に対し、回転ブラシ4に掛か
る負荷は変化するが、スライド部材7と支持具8との間
に介在する緩衝材7aがこの負荷変動を吸収する。剥離
剤塗布装置9には、固形のステアリン酸が装備され、清
掃装置1の回転移動とともに回転ブラシ4に先行して残
留する樹脂材料の表面にステアリン酸を塗布することに
より、樹脂材料が裂け易くなり容易に剥離する状態とな
る。それゆえ、剥離剤塗布装置9は、回転ブラシ4の進
行方向前方に配置される。本実施例では、二分割された
枠体2にそれぞれ1個、計2個の回転ブラシ4を対象的
に設けたが、どちらか一方の枠体2のみに1個あるいは
合計3個以上設けることも可能であり、作業効率をさら
に向上させることができる。また、エアモータ4aが回
転方向を切替え可能であれば、回転方向を切替えること
により清掃装置1を逆方向に回転移動させることが可能
となり、清掃作業を往復して行うことができる。さら
に、エアモータ4aは電動モータその他の回転駆動機で
あっても良い。
【0016】
【発明の効果】本発明による押出機用スクリュの清掃装
置は、以上のように構成されているため、次のような効
果を得ることができる。 1. 駆動源である圧力空気を送ることで、機械装置に
よる自動的な清掃作業が行われる。 2. 高温のスクリュの清掃においても、清掃装置の着
脱および最初の設定のみの簡単な作業を人手で行うのみ
であり、高温環境の作業が殆んど無くなり、危険性が大
幅に低下した。 3. 清掃装置の着脱と圧力空気の供給・停止作業のみ
であり、一人で容易にできる作業となった。 4. 清掃作業は圧力空気を動力源とし、高速回転する
回転ブラシで残留する樹脂材料を掻き取るので、清掃が
短時間で行われる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による押出機用スクリュの清掃装置を示
す正面図である。
【図2】図1の矢印II方向の側面図である。
【符号の説明】
1 清掃装置 2 枠体 3 長尺ローラ 4 回転ブラシ 4a エアモータ(回転駆動機) 5 ガイドローラ 6 継ぎ部材 6b 支柱 9 剥離剤塗布装置 21 スクリュ 21a フライト
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 綿田 悟 広島県広島市安芸区船越南1丁目6番1 号 株式会社日本製鋼所内 (56)参考文献 特開 平7−195482(JP,A) 特開 平4−28614(JP,A) 実開 昭60−164016(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B29C 47/00 - 47/96 B29B 7/00 - 7/94 B08B 1/00 - 1/04

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スクリュ(21)の軸方向に配置され短くと
    も隣接する2つのフライト(21a)に跨る長さの少なくと
    も3本の長尺ローラ(3)を内周に設けて前記スクリュ(2
    1)を取巻く枠体(2)と、 外周が前記スクリュ(21)の溝に入り込むように前記枠体
    (2)に設けられて回転駆動される少なくとも1個の回転
    ブラシ(4)と、 前記スクリュ(21)のフライト(21a)の前側面および後側
    面に沿って転動するように前記枠体(2)に設けられた少
    なくとも2個のガイドローラ(5)と、 で構成されたことを特徴とする押出機用スクリュの清掃
    装置。
  2. 【請求項2】 前記回転ブラシ(4)が、前記スクリュ(2
    1)の軸方向に平行に設けられた前記枠体(2)の平行部材
    (2d)に沿って移動・固定されるように設けられるととも
    に、前記スクリュ(21)の軸方向に直交して設けられた円
    形断面の支柱(6b)に沿って移動・旋回・固定されること
    を特徴とする請求項1記載の押出機用スクリュの清掃装
    置。
  3. 【請求項3】 前記枠体(2)の支持部材(2a)に形成され
    円弧状長孔をなすと共に前記スクリュ(21)の軸方向に貫
    通して形成された軸穴(2e)を有し、前記ガイドローラ
    (5)の保持部材(5a)が、前記軸穴(2e)を貫通し、かつ、
    軸穴(2e)に沿って旋回可能に設けられていることを特徴
    とする請求項1または2記載の押出機用スクリュの清掃
    装置。
  4. 【請求項4】 前記枠体(2)に剥離剤塗布装置(9)が設け
    られていることを特徴とする請求項1ないし3のいずれ
    かに記載の押出機用スクリュの清掃装置。
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CN103465437B (zh) * 2013-09-26 2015-09-30 天津金发新材料有限公司 一种螺杆自动清洗装置
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CN110508525B (zh) * 2019-08-28 2021-04-16 温州博海生物科技有限公司 一种工业陶瓷加工用表面灰尘清理装置

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