JP2555343Y2 - ボルト清掃装置 - Google Patents

ボルト清掃装置

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JP2555343Y2
JP2555343Y2 JP1992035823U JP3582392U JP2555343Y2 JP 2555343 Y2 JP2555343 Y2 JP 2555343Y2 JP 1992035823 U JP1992035823 U JP 1992035823U JP 3582392 U JP3582392 U JP 3582392U JP 2555343 Y2 JP2555343 Y2 JP 2555343Y2
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bolt
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俊雄 真川
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E30/00Energy generation of nuclear origin
    • Y02E30/30Nuclear fission reactors

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は外表面に付着した塵やほ
こり、あるいは放射性ダストを取り除くためのボルト清
掃装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ボルトの外表面に付着した塵やほ
こりなどを除去するための清掃作業は作業者による手作
業によって行われることが多い。この場合、ワイヤブラ
シや紙やすり、ウエスなどを使用して作業を行ってい
た。ところが、このようなボルトの清掃作業では清掃む
らが生じたり、作業時間が長くかかってしまって作業効
率が悪く、更に、清掃作業時の作業者に対する作業安全
衛生上の問題があった。特に、原子力設備などで使用さ
れたボルトにあっては、ボルトに放射性ダストが付着し
ていることがあり、清掃時にこの放射性ダストの飛散や
作業者の吸引などが生ずる虞があった。
【0003】そのため、ボルトの清掃作業を自動化した
ものが、特開昭60−140196号公報に開示されて
いる。これはスタッドボルトのねじ部を清掃するもので
あって、ボルトを回転させながら清掃剤を吹き付けて清
掃を行っている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】ところが、従来のボル
ト清掃作業にあっては、ケーシングでダストの飛散を防
止しているものの、装置に搭載可能なボルトは1本だけ
であり、ボルトの搭載作業やそれに伴う付帯作業に時間
がかかり、ボルト清掃作業の作業効率がよくないという
問題があった。
【0005】本考案はこのような問題を解決するもので
あって、作業性の向上を図ったボルト清掃装置を提供す
ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めの本考案のボルト清掃装置は、装置本体に設けられた
駆動源と、該装置本体に回転自在に取付けられたターン
テーブルと、該ターンテーブルに回転自在に取付けられ
て該ターンテーブルの回転中心軸を中心とする同一円弧
上に配設された複数のボルト保持具と、前記ターンテー
ブルあるいはボルト保持具の回転軸への前記駆動源の駆
動力伝達を選択的に切り換える切換機構と、前記ボルト
保持具に保持されたボルトの長手方向に沿って移動自在
な清掃剤噴射ノズルとを具えたことを特徴とするもので
ある。
【0007】
【作用】まず、ターンテーブルの複数のボルト保持具に
清掃するボルトを保持させる。そして、切換機構によっ
て駆動源とターンテーブルの回転軸とを駆動連結し、タ
ーンテーブルを回転してボルトを清掃位置に移動する。
次に、駆動源とボルト保持具の回転軸とを駆動連結し、
清掃位置にあるボルトを回転させながら清掃剤噴射ノズ
ルを移動させ、清掃剤を吹き付けることでボルトの外表
面に付着しているダスト等を除去する。ダストの除去が
終了すると、再び、切換機構によって駆動源とターンテ
ーブルの回転軸とを駆動連結し、ターンテーブルを回転
して別のボルトを清掃位置に移動する。そして、前述と
同様に、切換機構によって駆動源とボルト保持具の回転
軸とを駆動連結し、ボルトを回転させながら清掃剤噴射
ノズルを移動させることでボルトの清掃作業を連続して
行う。
【0008】
【実施例】以下、図面に基づいて本考案の実施例を詳細
に説明する。
【0009】図1に本考案の一実施例に係るボルト清掃
装置の一部切欠斜視、図2にその平面、図3に図2のA
−A断面を示す。
【0010】図1乃至図3に示すように、本実施例のボ
ルト清掃装置において、装置本体は上部ケーシング11
と下部ケーシング12とからなり、上部ケーシング11
には窓13を有する扉14が開閉自在に取付けられると
共に上板15が取付けられている。この上部ケーシング
11内の中央部付近には上下に延びる回転軸16が回転
自在に支持され、この回転軸16は上部が上板15を貫
通して上部ケーシング11の外方に突出し、その回転軸
16の上端部に旋回プレート17が固定されている。ま
た、上部ケーシング11内において、回転軸16には上
部ターンテーブル18と下部ターンテーブル19とが装
着されている。
【0011】この上部ターンテーブル18及び下部ター
ンテーブル19において、その対向する面には清掃する
ボルト100を保持するためのそれぞれ上下一対のボル
ト保持具が複数配設されている。即ち、上部ターンテー
ブル18の下面には回転軸16を中心とする同一円弧上
に均等間隔をもってボルト100の先端を保持する保持
金物20が複数回転自在に取付けられる一方、下部ター
ンテーブル19の上面にはボルト100の頭部101を
保持するソケット21が保持金物20と同様に複数回転
自在に取付けられ、各保持金物20とソケット21とは
それぞれ対向する位置に配設されている。
【0012】また、上部ケーシング11の上板15には
回転軸16に隣接して切換軸22が軸受23によって回
転自在で、且つ、上下に移動自在に支持されている。そ
して、この切換軸22の上端部には支持アーム24の中
間部が回転自在に連結される一方、切換軸22の下端部
は所定の位置にある保持金物20の係合孔25に係合で
きるようになっている。切換軸22の外周辺には切換軸
22に対して180°対向した位置に上下移動自在なピ
ストン軸26を有するシリンダ27が取付けられてお
り、各ピストン軸26の上端部は支持アーム24の両端
部に連結されている。
【0013】切換軸22の中間部には従動プーリ28が
この切換軸22と一体回転可能で、且つ、軸方向には相
対移動自在に連結されている。一方、上部ケーシング1
1の上板15には駆動モータ31が取付けられ、この駆
動モータ31の駆動軸32には駆動プーリ29が駆動連
結されている。そして、従動プーリ28と駆動プーリ2
9との間にはタイミングベルト30が掛け回されてい
る。
【0014】従って、駆動モータ31を駆動することに
よって駆動プーリ29及びタイミングベルト30、従動
プーリ28を介して切換軸22に回転力を伝達すること
ができ、また、ピストン軸26を上下移動することによ
って支持アーム24を介して切換軸22を上下動させ、
切換軸22と保持金物20(ボルト100)との係脱を
行ってこの切換軸22に伝達された回転力の保持金物2
0(ボルト100)への伝達切換を行うことができるよ
うになっている。
【0015】更に、上部ケーシング11にはターンテー
ブル18,19の回転軸16あるいはボルト保持具(保
持金物20)への駆動力伝達を選択的に切り換える切換
機構が設けられている。即ち、旋回プレート17と従動
プーリ28とに近接して圧接ローラ33が位置し、この
圧接ローラ33は上板15に取付けられたクラッチシリ
ンダ34の駆動軸35の先端部に回転自在に取付けられ
ている。従って、クラッチシリンダ34の作動によって
圧接ローラ33を旋回プレート17及び従動プーリ28
の外周部に圧接することができ、これによって従動プー
リ28の回転力を圧接ローラ33を介して旋回プレート
17に伝達し、回転軸16及び各ターンテーブル18,
19を旋回することができるようになっている。
【0016】上部ケーシング11内には上板15から昇
降軸36が垂下し、この昇降軸36の外側には昇降軸3
6への清掃剤の付着を防止する蛇腹状のカバー37が取
付けられている。そして、昇降軸36の下端部には2つ
の清掃剤噴射ノズル38が装着されている。また、昇降
軸36の上端部は上板15上に設けられたモータ39を
有する移動機構40に駆動連結され、モータ39の駆動
によって清掃剤噴射ノズル38を清掃するボルト100
の軸方向に沿って移動することができるようになってい
る。
【0017】また、上部ケーシング11には送風機41
が装着される一方、下部ケーシング12にはホッパ42
及び清掃剤回収管43が取付けられており、ホッパ42
に溜まった清掃剤を回収管43を介して清掃剤噴射ノズ
ル38に循環することができるようになっている。
【0018】而して、まず、上部ケーシング11の扉1
4を開けて清掃する複数のボルト100を内部に入れ、
各ボルト100を上部ターンテーブル18のボルト保持
金具20と下部ターンテーブル19のソケット21とで
保持する。そして、扉14を閉じた後、清掃するボルト
100を清掃位置に移動させる。
【0019】即ち、シリンダ27を作動してピストン軸
26を上昇させ、支持アーム24を介して切換軸22を
上昇させる。すると、切換軸22はその下端が保持金物
20の係合孔25から抜脱し、切換軸22と保持金物2
0との係合が解除される。また、クラッチシリンダ34
を作動して圧接ローラ33を前進させる。すると、この
圧接ローラ33が旋回プレート17及び従動プーリ28
の外周部に圧接することで、圧接ローラ33を介して従
動プーリ28と旋回プレート17とが駆動連結される。
そして、駆動モータ31を駆動し、その駆動力を駆動プ
ーリ29及びタイミングベルト30、従動プーリ28、
圧接ローラ33、旋回プレート17を介して回転軸16
に伝達することで、各ターンテーブル18,19に保持
された各ボルト100を旋回し、清掃するボルト100
を清掃位置に位置させる。
【0020】清掃するボルト100が清掃位置に位置し
た状態で、次に、このボルト100を回転させながら清
掃剤を吹き付けて外表面に付着しているダスト等を除去
する。即ち、シリンダ27を作動してピストン軸26を
下降させ、支持アーム24を介して切換軸22を下降さ
せる。すると、切換軸22はその下端部が保持金物20
の係合孔25に係合する。また、クラッチシリンダ34
を作動して圧接ローラ33を旋回プレート17及び従動
プーリ28から退避させ、この従動プーリ28と旋回プ
レート17との駆動連結を解除する。そして、駆動モー
タ31を駆動し、その駆動力を駆動プーリ29及びタイ
ミングベルト30、従動プーリ28、切換軸22を介し
て保持金物20に伝達することで、この保持金物20と
ソケット21に保持されたボルト100を回転させる。
【0021】このとき、モータ39を駆動して移動機構
40によって昇降軸36を移動させ、2つの清掃剤噴射
ノズル38からボルト100に向かって清掃剤を噴射し
ながらこの噴射ノズル38をボルト100の下限位置か
ら上限位置に上昇させる。従って、噴射された清掃剤に
よってボルト100の外表面に付着しているダスト等が
除去される。
【0022】そして、ボルト100のダスト除去作業が
終了すると、清掃済のボルト100を移動し、別の未清
掃のボルト100を清掃位置に移動させる。即ち、前述
と同様に、ピストン軸26の上昇によって支持アーム2
4を介して切換軸22を上昇させ、保持金物20との係
合を解除すると共に、圧接ローラ33を前進させて圧接
し、従動プーリ28と旋回プレート17とを駆動連結す
る。そして、駆動モータ31の駆動力を駆動プーリ29
従動プーリ28等を介して回転軸16に伝達し、各ター
ンテーブル18,19を旋回して清掃済のボルト100
を移動すると共に別の未清掃ボルト100を清掃位置に
位置させる。
【0023】その後、再び、切換軸22を下降して保持
金物20に係合させると共に圧接ローラ33を退避させ
て従動プーリ28と旋回プレート17との駆動連結を解
除する。そして、駆動モータ31によって切換軸22を
回転し、保持金物20とソケット21に保持されたボル
ト100を回転させる。このとき、各清掃剤噴射ノズル
38から清掃剤を噴射しながら上昇させることで、ボル
ト100のダスト等が除去される。
【0024】このように、順次、上部ケーシング11内
のボルト100の回転、ターンテーブル18,19の旋
回、そして、清掃剤の噴射等を繰り返し行うことで複数
のボルト100のダスト除去作業を連続して自動的に行
うことができる。そして、切換機構によってターンテー
ブル18,19の回転軸16あるいはボルト保持金具2
0への駆動力伝達を選択的に切り換えるようにしたこと
で、駆動源としてのモータ31が一つでよい。
【0025】なお、清掃剤噴射ノズル38から噴射され
た清掃剤は下部ケーシング12のホッパ42に溜まり、
送風機41によって回収管43を介して清掃剤噴射ノズ
ル38に循環する。
【0026】
【考案の効果】以上、実施例を挙げて詳細に説明したよ
うに本考案のボルト清掃装置によれば、装置本体にター
ンテーブルを回転自在に取付けると共にこのターンテー
ブルに回転自在に回転中心軸を中心とする同一円弧上に
複数のボルト保持具を枢着し、駆動源を設けて切換機構
によりターンテーブルあるいはボルト保持具の回転軸へ
の駆動力伝達を選択的に切り換えるようにし、更に、ボ
ルト保持具に保持されたボルトの長手方向に沿って移動
自在な清掃剤噴射ノズルを設けたので、ボルトの清掃む
らをなくして清掃度の均一化を図ることができ、また、
清掃作業の労力を軽減することができると共に作業時間
を大幅に短縮して作業効率を向上させることができる。
更に、原子力設備などで使用されたボルトの清掃作業に
あっては、放射性ダストの飛散や吸引を防止でき、作業
者に対する作業安全衛生も改善することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例に係るボルト清掃装置の一部
切欠斜視図である。
【図2】ボルト清掃装置の平面図である。
【図3】図2のA−A断面図である。
【符号の説明】
11 上部ケーシング 12 下部ケーシング 15 上板 16 回転軸 17 旋回プレート 18 上部ターンテーブル 19 下部ターンテーブル 20 保持金物 21 ソケット 22 切換軸 24 支持アーム 26 ピストン軸 27 シリンダ 28 従動プーリ 29 駆動プーリ 30 タイミングベルト 31 モータ 33 圧接ローラ 34 クラッチシリンダ 36 昇降軸 38 清掃剤噴射ノズル 39 モータ 40 移動機構

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 装置本体に設けられた駆動源と、該装置
    本体に回転自在に取付けられたターンテーブルと、該タ
    ーンテーブルに回転自在に取付けられて該ターンテーブ
    ルの回転中心軸を中心とする同一円弧上に配設された複
    数のボルト保持具と、前記ターンテーブルあるいはボル
    ト保持具の回転軸への前記駆動源の駆動力伝達を選択的
    に切り換える切換機構と、前記ボルト保持具に保持され
    たボルトの長手方向に沿って移動自在な清掃剤噴射ノズ
    ルとを具えたことを特徴とするボルト清掃装置。
JP1992035823U 1992-05-28 1992-05-28 ボルト清掃装置 Expired - Fee Related JP2555343Y2 (ja)

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JPH0594800U JPH0594800U (ja) 1993-12-24
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JP6207907B2 (ja) * 2013-07-11 2017-10-04 三菱重工業株式会社 ボルトの清掃装置
JP6476797B2 (ja) * 2014-11-28 2019-03-06 シブヤマシナリー株式会社 ワーク洗浄装置

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JPH0594800U (ja) 1993-12-24

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