JPH07285146A - ロータリ式射出成形機 - Google Patents

ロータリ式射出成形機

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JPH07285146A
JPH07285146A JP7906194A JP7906194A JPH07285146A JP H07285146 A JPH07285146 A JP H07285146A JP 7906194 A JP7906194 A JP 7906194A JP 7906194 A JP7906194 A JP 7906194A JP H07285146 A JPH07285146 A JP H07285146A
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Hitoshi Wakatsuki
仁 若月
Takayuki Shibuya
隆之 渋谷
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 3材質以上の成形を可能にし、またステーシ
ョン数選択の自由度を高める。 【構成】 回転盤3に6個の金型8を等間隔で設ける。
回転継手6の内輪4に3本のタイバー23を挿通し、回
転盤3の外側に6本のタイバー24を設ける。各3本の
タイバー23,24,24に、金型27を備えた可動盤
25をそれぞれ取り付ける。成形ステーションS1,S
3,S5で成形を行う。インサートステーションS2,
S4では金型8に金属部品等を挿入し、取出ステーショ
ンS6で成形品を取り出す。可動盤25の配置を変える
ことにより、回転盤3の間欠回転角度を120度、90
度、72度等にしてステーションの数を3個、4個、5
個等にすることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、多材質(多色)成形が
可能なロータリ式の射出成形機に関する。
【0002】
【従来の技術】多材質成形が可能なロータリ式射出成形
機として、図8に示すように、2個の金型41を備えた
回転盤42の外側に、タイバー43を4本宛2組設け、
タイバー43の各組に金型44(金型41と重なってい
る。)を備えた可動盤45をそれぞれ取り付け、各可動
盤45を型締装置(図示せず)によって動かして回転盤
42と各可動盤45との間でそれらの金型41,44を
それぞれ個々に型締めするものが知られている(特公平
5−15529号公報)。このロータリ式射出成形機
は、基本的に2材質成形が可能である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記の方式
では、可動盤45の数を増そうとすると、図9のよう
に、可動盤45が相互に干渉して動かすことができなく
なるため、3個以上の可動盤で3材質以上の成形を可能
にすることができない。なお、回転盤42の直径を大き
くすれば、理論上は可動盤を3個以上設けることができ
るが、回転盤の中心部に非常に大きいデットスペースが
生じ、装置が極端に大型化するため、実際には実施でき
ない。
【0004】また、2個の可動盤45の金型44は、1
80度の間隔で配置される関係から、180度の整数分
の一となる回転盤42の間欠回転角度が、必然的に、9
0度(回転盤の金型が停止するステーション数が4個)
と180度(同、2個)となり、それ以外の角度、例え
ば、120度(ステーション数が3個)とか72度
(同、5個)等にすることができず、多様性と発展性に
劣る。なお、通常、成形ステーション以外のステーショ
ンの数は多くても2,3個程度である。
【0005】本発明は、3個以上の可動盤で3材質以上
の成形を可能にすることができる上、可動盤の金型どう
しの設置角度を、72度、90度、120度、180度
などにして、回転盤の金型が停止するステーションの数
を要求される射出成形機の性能に適合させることができ
るロータリ式射出成形機を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明は、複数の金型を備え固定部材を中心に周
方向に回転自在に固定盤に設けられた回転盤と、金型を
備え上記回転盤に向き合わされた状態で複数のタイバー
にそれぞれ取り付けられた複数の可動盤と、各可動盤を
それぞれ個々に動かして可動盤と回転盤との間でそれら
の金型を型締めする、可動盤と同数の型締装置とを具備
したロータリ式射出成形機において、上記各可動盤の内
側の複数のタイバーを上記固定部材に挿通し、また各可
動盤の外側の複数のタイバーを回転盤の外側に配設した
構成とした。
【0007】可動盤と型締装置の数を3個以上とするこ
とができる。また、可動盤は、型締装置によって軸方向
に動かされるタイバーに固定することができる。
【0008】
【作用】各可動盤を互いに干渉することなく作動させて
可動盤と回転盤の各金型どうしを個々に型締めし、多材
質成形をすることができる。可動盤の金型どうしの設置
角度は、180度に固定される従来の射出成形機と違っ
て、72度、90度、120度などにもすることができ
るので、可動盤以外の位置で回転盤の金型に金属部品等
を挿入する1個以上のインサートステーション等を任意
の位置に設けることができる。可動盤と型締装置の数を
3個以上とした場合は、3材質以上の成形が可能とな
る。可動盤をタイバーに固定した場合は、回転盤側に型
締装置を、また可動盤側に射出装置を設けて構造を単純
化することができる。
【0009】
【実施例】図1ないし図6は本発明に係るロータリ式射
出成形機の一実施例を示す。これらの図において符号1
はマシンボディである。マシンボディ1の上には固定盤
(ベースプレート)2が固定され、該固定盤2の上に円
形の回転盤3が水平に設けられている。回転盤3は、固
定盤2に固定された有底円筒状の内輪(固定部材)4
(図4)に軸受部材7を介して取り付けられ、内輪4を
中心に回転することができる。
【0010】回転盤3の上には3個の金型8が120度
の間隔で取り付けられ、内輪4には外輪5が嵌着されて
いる。外輪5は回転盤3に固定されており、回転盤3と
一緒に内輪4に対して回転する。内輪4と外輪5とは回
転継手6を構成しており、内輪4と外輪5との間にシー
ルリング9によって区画された環状の複数の流体通路T
a,Tbを持つ。回転盤3上の各金型8には、回転継手
6の通路Ta,Tbを通じて冷却水等を循環させること
ができる。
【0011】回転盤3の外周面は歯車10となってお
り、油圧モータ等の回転駆動装置11のピニオン12に
噛み合わされている。回転駆動装置11は固定盤2に取
り付けられており、回転盤3を120度宛間欠的に回転
させる。固定盤2には、歯車10の上面を押えて回転盤
3の回転を安定させる複数のガイド13(図4,図5)
が設けられている。固定盤2の上には複数の滑り部材1
4が内輪4を中心に放射状に配設され、回転盤3を支え
てその回転を円滑にしている。
【0012】また、固定盤2には、低速切換用スイッチ
15と停止用スイッチ16、及びオーバラン警報用スイ
ッチ17が設けられ、回転盤3には3個のドグ18が1
20度の間隔で取り付けられている。各スイッチ15,
16,17はドグ18を感知して信号を制御装置(図示
せず)に出力するものである。制御装置は、低速切換用
スイッチ15から信号が出力されると、回転駆動装置1
1の回転速度を低下させ、また停止用スイッチ16から
信号が出力されると回転駆動装置11を停止させる。こ
の制御によって回転盤3は速度を落として停止するが、
万が一所定の位置で停止せずに過回転した場合は、オー
バラン警報用スイッチ17からの出力信号によって制御
装置が警報を出す構成とされている。
【0013】回転盤3には3個の位置決めブッシュ20
が設けられ、また固定盤2には3個の位置決めピン21
が設けられている。各位置決めピン21は、それぞれ油
圧シリンダ(位置決め駆動装置)22によって上昇さ
れ、各ブッシュ20に挿入されて回転盤3を正しい位置
に固定するものである。
【0014】各金型8の停止位置には、タイバー23,
24,24がそれぞれ配設されている。回転盤3の中心
側(内側)の3本のタイバー23は、120度の間隔で
内輪4の軸孔4aを鉛直に貫通し、また回転盤3の外側
の6本のタイバー24は固定盤2の軸孔2aを鉛直に貫
通している。各組のタイバー23,24,24の上端に
は可動盤25がそれぞれ固定され、また下端にはエンド
プレート26がそれぞれ固定されている。各可動盤25
の下面には、回転盤3上の各金型8と成形キャビティを
形成する金型27がそれぞれ設けられている。各可動盤
25はタイバー23,24,24と一緒に上下する。
【0015】符号29は型開閉シリンダ、30は型締シ
リンダである。両油圧シリンダ29,30は各ピストン
ロッド29a,30aをエンドプレート26に結合して
固定盤2の下面に取り付けられている。型開閉シリンダ
29は、タイバー23,24,24を比較的早い速度で
上、又は下に動かして金型8,27を開閉するものであ
り、型締シリンダ30は、タイバー23,24,24を
強い力で下に動かして金型8,27どうしを型締めする
ものである。両油圧シリンダ29,30は型締装置31
を構成している。型締装置31は各可動盤25に対応し
て設けられている。
【0016】また符号33は射出装置である。射出装置
33は金型8,27の成形キャビティに樹脂をノズル3
4から射出するもので、各可動盤25にガイドバー35
によってそれぞれ取り付けられている。なお、各3個
の、金型8,27、型締装置31、及び射出装置33の
外形形状は便宜上同一に描かれ、また同一の符号が付さ
れているが、大きさや形状、細部構造等が同一とは限ら
ない。
【0017】次に上記の構成とされた本発明に係るロー
タリ式射出成形機の作用を説明する。図5は、停止用ス
イッチ16がドグ18を感知した回転盤3の停止状態を
示すもので、回転盤3が停止すると、直ちに油圧シリン
ダ22が伸長して位置決めピン21を位置決めブッシュ
20に差し込んで回転盤3を固定する。この状態で、金
属部品等の挿入を必要とする金型8にはそれを行い、型
締装置31の作動で金型8,27を型締めして射出装置
33から樹脂を射出する。
【0018】なお、3材質成形の場合は、各射出装置3
3から射出される樹脂の材質が互いに異なり、また2材
質成形の場合は、一つの射出装置33の樹脂の材質が他
の二つの射出装置33の樹脂の材質とは異なることは言
うまでもない。
【0019】金型に射出された樹脂が冷却すると、型締
装置31が作動して図2と図3のように型開きし、成形
品の取出しを必要とする金型8,27からは成形品が取
り出される。
【0020】次いで、油圧シリンダ22の作動でピン2
1がブッシュ20から引き抜かれ、回転駆動装置11が
作動して回転盤3を回転させる。低速切換用スイッチ1
5がドグ18を感知すると、回転盤3の回転速度が低く
なり、回転盤3が120度回転して停止用スイッチ16
がドグ18を感知すると、回転駆動装置11が止まり回
転盤3を停止させる。
【0021】上記のサイクルを繰り返えして成形品を成
形するが、回転盤3が停止してから再び回転するまでの
間に行われる、型締め、型開き、成形品の取出し等の時
間やタイミングは、各対の金型8,27において最適な
時間或いはタイミングとされる。したがって、各対の金
型における作動終了時間のずれを最小にして最良な成形
を能率的に行うことができる。
【0022】図7は、本発明の他の実施例を示す。この
射出成形機は、回転盤3に6個の金型8を等間隔で設け
て間欠回転角度を60度とし、可動盤25が設けられた
成形ステーションS1,S3,S5の間に、成形品を金
型からロボット等で取り出す一つの取出ステーションS
6と、部品等をロボット等で金型に挿入する二つのイン
サートステーションS2,S4を設けたものである。な
お、図1ないし図6と同一な部材等には、同一の符号を
付して詳しい説明は省略する。
【0023】可動盤25の数を3個とした場合であって
も、ステーションの数を5個(回転盤3の間欠回転角度
は72度)、或いは4個(同、90度)などにすること
ができる。
【0024】本発明においては、可動盤25と型締装置
31は2個、又は4個以上とすることもできる。2個の
場合、可動盤25の金型27どうしの設置角度を180
度、90度(ステーションの数は2個又は4個)、14
4度(ステーションの数は5個)、120度(ステーシ
ョンの数は3個)等にすることができ、4個以上の場合
は、上記同様にステーションの数を4個以上とすること
ができる。図の実施例の射出成形機は竪型とされている
が、横型の射出成形機にも本発明を実施することができ
る。また射出装置33は金型8の横に配設することもで
きる。
【0025】また、タイバー23,24を内輪4と固定
盤2に固定し、可動盤25をそのタイバーに沿って移動
させる構成とすることができる。型締装置31を可動盤
25側に、また射出装置33を固定盤2側に配置しても
よい。回転継手6は電気や作動油等の供給にも利用する
ことができる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、複数の
金型を備え固定部材を中心に周方向に回転自在に固定盤
に設けられた回転盤と、金型を備え上記回転盤に向き合
わされた状態で複数のタイバーにそれぞれ取り付けられ
た複数の可動盤と、各可動盤をそれぞれ個々に動かして
可動盤と回転盤との間でそれらの金型を型締めする、可
動盤と同数の型締装置とを具備したロータリ式射出成形
機において、上記各可動盤の内側の複数のタイバーは上
記固定部材に挿通され、また各可動盤の外側の複数のタ
イバーは回転盤の外側に配設された構成とされているの
で、3個以上可動盤で3材質以上の成形を可能にするこ
とができる。また、可動盤の金型どうしの設置角度を、
従来の方式ではできなかった72度、90度、120度
などにすることができ、設計上の自由度が大きくて多様
性と発展性に優れているので、複数の成形ステーション
の位置と、インサートステーション或いは取出ステーシ
ョン等の位置及び数を要求される射出成形機の性能に適
合させることが容易である。
【0027】可動盤と型締装置の数を3個以上とする
と、3材質以上の成形が可能となる。軸方向に移動自在
にされたタイバーに可動盤を固定すると、回転盤側に型
締装置を、また可動盤側に射出装置を設けて構造を単純
化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るロータリ式射出成形機の一実施
例を示す要部の平面図である。
【図2】 図1の(II−II)部分の断面図である。
【図3】 図1の(III−III)部分の断面図である。
【図4】 回転継手の断面図である。
【図5】 回転盤に対するタイバー等の配置例を示す平
面図である。
【図6】 位置決めピンと位置決めブッシュの断面図で
ある。
【図7】 本発明の他の実施例を示す要部の平面略図で
ある。
【図8】 従来のロータリ式射出成形機の要部の平面略
図である。
【図9】 図8の従来方式で可動盤の数を3個にするこ
とができないことを説明する図である。
【符号の説明】
3 回転盤 4 内輪(固定部材) 8 金型 23 タイバー 24 タイバー 25 可動盤 27 金型 31 型締装置

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の金型を備え固定部材を中心に周方
    向に回転自在に固定盤に設けられた回転盤と、金型を備
    え上記回転盤に向き合わされた状態で複数のタイバーに
    それぞれ取り付けられた複数の可動盤と、各可動盤をそ
    れぞれ個々に動かして可動盤と回転盤との間でそれらの
    金型を型締めする、可動盤と同数の型締装置とを具備し
    たロータリ式射出成形機において、上記各可動盤の内側
    の複数のタイバーは上記固定部材に挿通され、また各可
    動盤の外側の複数のタイバーは回転盤の外側に配設され
    たことを特徴とするロータリ式射出成形機。
  2. 【請求項2】 可動盤と型締装置の数が3個以上とされ
    たことを特徴とする請求項1記載のロータリ式射出成形
    機。
  3. 【請求項3】 可動盤は、型締装置によって軸方向に動
    かされるタイバーに固定されたことを特徴とする請求項
    1又は2記載のロータリ式射出成形機。
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