JPH07279976A - 回転機械の軸受潤滑装置 - Google Patents
回転機械の軸受潤滑装置Info
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- JPH07279976A JPH07279976A JP6073054A JP7305494A JPH07279976A JP H07279976 A JPH07279976 A JP H07279976A JP 6073054 A JP6073054 A JP 6073054A JP 7305494 A JP7305494 A JP 7305494A JP H07279976 A JPH07279976 A JP H07279976A
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- bearing
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- lubricating oil
- rotary shaft
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- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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- F16H57/00—General details of gearing
- F16H57/04—Features relating to lubrication or cooling or heating
- F16H57/0467—Elements of gearings to be lubricated, cooled or heated
- F16H57/0469—Bearings or seals
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C33/00—Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
- F16C33/02—Parts of sliding-contact bearings
- F16C33/04—Brasses; Bushes; Linings
- F16C33/06—Sliding surface mainly made of metal
- F16C33/10—Construction relative to lubrication
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C19/00—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement
- F16C19/54—Systems consisting of a plurality of bearings with rolling friction
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- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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- F16C33/00—Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
- F16C33/30—Parts of ball or roller bearings
- F16C33/66—Special parts or details in view of lubrication
- F16C33/6637—Special parts or details in view of lubrication with liquid lubricant
- F16C33/6659—Details of supply of the liquid to the bearing, e.g. passages or nozzles
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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- F16C33/6659—Details of supply of the liquid to the bearing, e.g. passages or nozzles
- F16C33/6677—Details of supply of the liquid to the bearing, e.g. passages or nozzles from radial inside, e.g. via a passage through the shaft and/or inner ring
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16N—LUBRICATING
- F16N7/00—Arrangements for supplying oil or unspecified lubricant from a stationary reservoir or the equivalent in or on the machine or member to be lubricated
- F16N7/36—Arrangements for supplying oil or unspecified lubricant from a stationary reservoir or the equivalent in or on the machine or member to be lubricated with feed by pumping action of the member to be lubricated or of a shaft of the machine; Centrifugal lubrication
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
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- Rolling Contact Bearings (AREA)
- Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 回転軸および軸受の冷却作用を確実に行うこ
とができ、充分な潤滑油を供給できること。 【構成】 転り軸受(5)で支持された回転軸(1
2)、かき上げ体(4)でかき上げられた潤滑油を溜め
る。この油受け部(1)の油を吸引ノズル(3)で吸引
して第1の通路22で回転軸(12)の奥の方に流し、
その流れを反転して第2通路(24)から転り軸受
(5)に供給し、それらの第1および第2の通路のいづ
れかに連通してポンプ作用を与える給油ノズル(8)を
回転軸(12)に設けた回転機械の軸受潤滑装置。
とができ、充分な潤滑油を供給できること。 【構成】 転り軸受(5)で支持された回転軸(1
2)、かき上げ体(4)でかき上げられた潤滑油を溜め
る。この油受け部(1)の油を吸引ノズル(3)で吸引
して第1の通路22で回転軸(12)の奥の方に流し、
その流れを反転して第2通路(24)から転り軸受
(5)に供給し、それらの第1および第2の通路のいづ
れかに連通してポンプ作用を与える給油ノズル(8)を
回転軸(12)に設けた回転機械の軸受潤滑装置。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ケーシング内に軸受に
より回転自在に支持された回転軸を備え、前記軸受が収
容される軸受室の下部に油溜りを設け、該回転軸の軸端
に装着されて油溜り内の浸漬されたオイルかき上げ体に
よってかき上げられた潤滑油を軸受に供給する。回転機
械の軸受潤滑装置に関する。
より回転自在に支持された回転軸を備え、前記軸受が収
容される軸受室の下部に油溜りを設け、該回転軸の軸端
に装着されて油溜り内の浸漬されたオイルかき上げ体に
よってかき上げられた潤滑油を軸受に供給する。回転機
械の軸受潤滑装置に関する。
【0002】
【従来の技術】周知のように回転機械の軸受に潤滑油を
供給する技術は種種知られており、オイルディスクやギ
ヤによりオイルをかき上げてケーシング等の内壁面を流
下させて軸受に供給する技術や例えば特開昭58−19
3987号公報に記載されているようにポンプにより強
制的なジェット潤滑を行う技術が知られている。しかし
ながら前者は比較的に回転度が小さい場合に限られ、ま
た潤滑油量が比較的に少ない。また後者は必然的に構造
が複雑化し、装置自体も大型化する。
供給する技術は種種知られており、オイルディスクやギ
ヤによりオイルをかき上げてケーシング等の内壁面を流
下させて軸受に供給する技術や例えば特開昭58−19
3987号公報に記載されているようにポンプにより強
制的なジェット潤滑を行う技術が知られている。しかし
ながら前者は比較的に回転度が小さい場合に限られ、ま
た潤滑油量が比較的に少ない。また後者は必然的に構造
が複雑化し、装置自体も大型化する。
【0003】そのために、本出願人は特願平4−170
074号において回転軸の回転力を利用して軸受に充分
な量潤滑油を簡単に給油する技術を提案した。
074号において回転軸の回転力を利用して軸受に充分
な量潤滑油を簡単に給油する技術を提案した。
【0004】本発明をよく理解するために、特願平4−
170074号において提案された技術を図5に示す。
図5において、ケーシング44内に転り軸受35により
回転自在に支持されたロータ軸42が設けられ、転り軸
受35が収容される軸受室の下部に油溜り46を設け、
ロータ軸42の軸端に装着され潤滑油に浸漬されたオイ
ルディスク34によって潤滑油がかき上げられるように
構成されている。
170074号において提案された技術を図5に示す。
図5において、ケーシング44内に転り軸受35により
回転自在に支持されたロータ軸42が設けられ、転り軸
受35が収容される軸受室の下部に油溜り46を設け、
ロータ軸42の軸端に装着され潤滑油に浸漬されたオイ
ルディスク34によって潤滑油がかき上げられるように
構成されている。
【0005】ケーシング44の端部に取付けたカバー4
1の内壁にはオイルディスク34によってかき上げら
れ、該内壁を流下する潤滑油を集めるための案内溝Gが
設けられ、該案内溝Gの側部には案内板32が設けられ
ている。そして該案内溝Gには溜った潤滑油を吸引する
吸引ノズル33が差し込まれて設けられている。ロータ
軸42の内部を通り、該吸引ノズル33で吸引された潤
滑油を通す潤滑通路37が設けられている。該潤滑通路
37に連通しロータ軸42の回転に伴いポンプ作用をす
る給油ノズル38が設けられている。
1の内壁にはオイルディスク34によってかき上げら
れ、該内壁を流下する潤滑油を集めるための案内溝Gが
設けられ、該案内溝Gの側部には案内板32が設けられ
ている。そして該案内溝Gには溜った潤滑油を吸引する
吸引ノズル33が差し込まれて設けられている。ロータ
軸42の内部を通り、該吸引ノズル33で吸引された潤
滑油を通す潤滑通路37が設けられている。該潤滑通路
37に連通しロータ軸42の回転に伴いポンプ作用をす
る給油ノズル38が設けられている。
【0006】ロータ軸42の回転により給油ノズル38
の遠心力によるポンプ作用により吸引ノズル33で吸引
された案内溝G内の潤滑油は、潤滑通路37を通って転
り軸受35に供給される。このようにロータ軸42内に
設けられた潤滑通路37を潤滑油が通ることにより、ロ
ータ軸42も冷却される。潤滑油の給油量はロータ軸4
2の回転速度と給油ノズル38及び吸引ノズル33の穴
径により決まるので、穴径を変えることで適当な油量を
得ることができる。なお、図中43はカバー41内に設
けられた冷却ジャケットで、該冷却ジャケット43を設
けることにより簡便な方法で油溜り46内の潤滑油と内
壁を流下する潤滑油を冷却することができる。また、オ
イルディスク34の先端部に折り曲げ部を設ければ充分
な油かき上げ量が得られる。また、39は真空ポンプの
吐出口、40はロータ軸42の軸端に装着されたタイミ
ングギヤ、45はケーシング内に設けられた冷却ジャケ
ット、46は軸レールである。
の遠心力によるポンプ作用により吸引ノズル33で吸引
された案内溝G内の潤滑油は、潤滑通路37を通って転
り軸受35に供給される。このようにロータ軸42内に
設けられた潤滑通路37を潤滑油が通ることにより、ロ
ータ軸42も冷却される。潤滑油の給油量はロータ軸4
2の回転速度と給油ノズル38及び吸引ノズル33の穴
径により決まるので、穴径を変えることで適当な油量を
得ることができる。なお、図中43はカバー41内に設
けられた冷却ジャケットで、該冷却ジャケット43を設
けることにより簡便な方法で油溜り46内の潤滑油と内
壁を流下する潤滑油を冷却することができる。また、オ
イルディスク34の先端部に折り曲げ部を設ければ充分
な油かき上げ量が得られる。また、39は真空ポンプの
吐出口、40はロータ軸42の軸端に装着されたタイミ
ングギヤ、45はケーシング内に設けられた冷却ジャケ
ット、46は軸レールである。
【0007】この技術はそれ自体有効なものであるが、
潤滑通路37の奥の部分では油の流れが少なく、軸が高
温となる用途のものについては軸受の冷却作用が不充分
であることが解った。
潤滑通路37の奥の部分では油の流れが少なく、軸が高
温となる用途のものについては軸受の冷却作用が不充分
であることが解った。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】したがって、本発明の
目的は回転軸および軸受の冷却作用を確実に行うことが
でき、かつ充分に潤滑油を軸受に供給でき、もって軸受
の内外輪の温度差を小さくできる回転機械の軸受潤滑装
置を提供するにある。
目的は回転軸および軸受の冷却作用を確実に行うことが
でき、かつ充分に潤滑油を軸受に供給でき、もって軸受
の内外輪の温度差を小さくできる回転機械の軸受潤滑装
置を提供するにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、ケーシ
ング内に軸受により回転自在に支持された回転軸を備
え、前記軸受が収容される軸受室の下部に油溜りを設
け、該回転軸の軸端に装着されて油溜り内の浸漬された
オイルかき上げ体によってかき上げられた潤滑油を軸受
に供給する回転機械の軸受潤滑装置において、軸端側の
ケーシング内壁面にオイルかき上げ体によってかき上げ
られた潤滑油を溜めるための油受け部と、該油受け部に
溜った潤滑油を吸引する吸引ノズルと、前記回転軸の内
部を通り前記吸引ノズルで吸引された潤滑油を回転軸の
反吸引ノズル側に導く第1の通路と、該第1の通路の通
路からの潤滑油を吸引ノズル側に導いて前記軸受に供給
する第2の通路と、前記第1および第2の通路のいづれ
かに連通して回転軸の回転に伴いポンプ作用をして潤滑
油を軸受に供給する給油ノズルとを具備している。
ング内に軸受により回転自在に支持された回転軸を備
え、前記軸受が収容される軸受室の下部に油溜りを設
け、該回転軸の軸端に装着されて油溜り内の浸漬された
オイルかき上げ体によってかき上げられた潤滑油を軸受
に供給する回転機械の軸受潤滑装置において、軸端側の
ケーシング内壁面にオイルかき上げ体によってかき上げ
られた潤滑油を溜めるための油受け部と、該油受け部に
溜った潤滑油を吸引する吸引ノズルと、前記回転軸の内
部を通り前記吸引ノズルで吸引された潤滑油を回転軸の
反吸引ノズル側に導く第1の通路と、該第1の通路の通
路からの潤滑油を吸引ノズル側に導いて前記軸受に供給
する第2の通路と、前記第1および第2の通路のいづれ
かに連通して回転軸の回転に伴いポンプ作用をして潤滑
油を軸受に供給する給油ノズルとを具備している。
【0010】
【作用効果の説明】したがって回転軸の回転に伴い、オ
イルかき上げ体でかき上げられた潤滑油はケーシングの
壁面を流下して油受け部に溜まる。その潤滑油は吸引ノ
ズルに吸引されて第1の通路により回転軸の充分に奥の
方まで流れ、高温となりやすい奥の方を冷却する。そし
て反転して第2の通路を流れ、給油ノズルにより軸端に
設けた軸受に潤滑油が供給される。
イルかき上げ体でかき上げられた潤滑油はケーシングの
壁面を流下して油受け部に溜まる。その潤滑油は吸引ノ
ズルに吸引されて第1の通路により回転軸の充分に奥の
方まで流れ、高温となりやすい奥の方を冷却する。そし
て反転して第2の通路を流れ、給油ノズルにより軸端に
設けた軸受に潤滑油が供給される。
【0011】したがって、潤滑油が回転軸の高温になり
やすい反吸引ノズル側の奥の方を冷却できるので、回転
軸自体を効率良く冷却でき、回転軸から軸受に伝わる熱
量を低減して軸受の温度を低く抑えることができ、軸受
の焼損を防止し、寿命を長く保つことができる。
やすい反吸引ノズル側の奥の方を冷却できるので、回転
軸自体を効率良く冷却でき、回転軸から軸受に伝わる熱
量を低減して軸受の温度を低く抑えることができ、軸受
の焼損を防止し、寿命を長く保つことができる。
【0012】
【好ましい実施の態様】本発明の実施に際し、オイルか
き上げ体はオイルディスクやギヤで構成することができ
る。
き上げ体はオイルディスクやギヤで構成することができ
る。
【0013】また、第1の通路は回転軸の軸線方向に設
けた孔の中を延びるパイプ状体で構成するのが好まし
く、この第2の通路はねじで閉塞するのが好ましい。
けた孔の中を延びるパイプ状体で構成するのが好まし
く、この第2の通路はねじで閉塞するのが好ましい。
【0014】また、第2の通路は回転軸の外周に設けた
スリーブによって構成することもできる。
スリーブによって構成することもできる。
【0015】
【実施例】以下図面を参照して本発明の実施例を説明す
る。
る。
【0016】図1は本発明を回転機械の軸受潤滑構造を
スクリュー式真空ポンプに実施した場合の軸受部分の構
造を示す断面図である。図示するように、第1ケーシン
グ14内に転り軸受5により回転軸12が回転自在に支
持されている。
スクリュー式真空ポンプに実施した場合の軸受部分の構
造を示す断面図である。図示するように、第1ケーシン
グ14内に転り軸受5により回転軸12が回転自在に支
持されている。
【0017】この第1ケーシング14に隣接して第2ケ
ーシング17が設けられ、この第2ケーシング17は油
溜り室18を画成している。
ーシング17が設けられ、この第2ケーシング17は油
溜り室18を画成している。
【0018】この第2ケーシング17に隣接して後述の
油受け部1を有する第3ケーシング11が設けられてお
り、この第3ケーシング11はカバーを構成している。
本明細書において、ケーシングとはこれらの第1ないし
第3ケーシングを総称している。
油受け部1を有する第3ケーシング11が設けられてお
り、この第3ケーシング11はカバーを構成している。
本明細書において、ケーシングとはこれらの第1ないし
第3ケーシングを総称している。
【0019】第2ケーシング17の下部は油溜り16を
形成しており、回転軸12の軸端にはタイミングギヤ1
0とオイルかき上げ体を構成するオイルディスク4とが
取付けられている。そして第3ケーシング11の内壁に
おいて回転軸12の中心線の位置に油受け部1が形成さ
れている。
形成しており、回転軸12の軸端にはタイミングギヤ1
0とオイルかき上げ体を構成するオイルディスク4とが
取付けられている。そして第3ケーシング11の内壁に
おいて回転軸12の中心線の位置に油受け部1が形成さ
れている。
【0020】回転軸12の端部には中心孔20が穿設さ
れており、この中心孔20は中心に第1の通路22を有
する閉塞部材21が例えばねじ23に螺合して回転軸1
2に固着されている。そしてその閉塞部材21の端部に
は吸引ノズル3が構成されており、前記の油受け部1内
に油を保持するために案内板2が取付けられている。そ
して吸引ノズル3は油受け部1内に突出している。
れており、この中心孔20は中心に第1の通路22を有
する閉塞部材21が例えばねじ23に螺合して回転軸1
2に固着されている。そしてその閉塞部材21の端部に
は吸引ノズル3が構成されており、前記の油受け部1内
に油を保持するために案内板2が取付けられている。そ
して吸引ノズル3は油受け部1内に突出している。
【0021】この閉塞部材21は中心孔20の端部付近
まで延びる延長部21aを有し、中心孔20と延長部2
1aとの間の室内は第2の通路24を形成している。こ
の第2の通路24には回転軸12を半径方向外方に延び
る複数の給油ノズル8が設けられており、この給油ノズ
ル8は回転軸12の回転に伴いポンプ作用によって、第
2の通路24内の液を転り軸受5に供給する。その結果
吸引ノズル3は軸受部1内の潤滑油を吸引するのであ
る。
まで延びる延長部21aを有し、中心孔20と延長部2
1aとの間の室内は第2の通路24を形成している。こ
の第2の通路24には回転軸12を半径方向外方に延び
る複数の給油ノズル8が設けられており、この給油ノズ
ル8は回転軸12の回転に伴いポンプ作用によって、第
2の通路24内の液を転り軸受5に供給する。その結果
吸引ノズル3は軸受部1内の潤滑油を吸引するのであ
る。
【0022】そして転り軸受5を潤滑した油は排出通路
25を通って油溜り16に戻るようになっている。軸端
側の軸受を潤滑した油は、そのまま油溜り16に戻る。
25を通って油溜り16に戻るようになっている。軸端
側の軸受を潤滑した油は、そのまま油溜り16に戻る。
【0023】なお、図中符号9は真空ポンプの吐出口を
示し、13、15はいづれも冷却ジャケットを示してい
る。
示し、13、15はいづれも冷却ジャケットを示してい
る。
【0024】したがって、吸引ノズル3で吸引された潤
滑油は第1の通路22を通って回転軸12の反吸引ノズ
ル側の奥の深い所まで導き、次いで反転して第2の通路
24に流れ給油ノズルから転り軸受を潤滑する。したが
って回転軸の奥の部分を効率良く冷却できる。なお、潤
滑油の給油量は回転軸12の回転速度と給油ノズル8お
よび吸引ノズル3の穴径により決まるので、穴径を変え
ることで適当な油量を得ることができる。それ故により
冷却効果を高めるには中心孔20および延長部21aは
転り軸受5よりも反吸引ノズル側まで延びているのが好
ましい。
滑油は第1の通路22を通って回転軸12の反吸引ノズ
ル側の奥の深い所まで導き、次いで反転して第2の通路
24に流れ給油ノズルから転り軸受を潤滑する。したが
って回転軸の奥の部分を効率良く冷却できる。なお、潤
滑油の給油量は回転軸12の回転速度と給油ノズル8お
よび吸引ノズル3の穴径により決まるので、穴径を変え
ることで適当な油量を得ることができる。それ故により
冷却効果を高めるには中心孔20および延長部21aは
転り軸受5よりも反吸引ノズル側まで延びているのが好
ましい。
【0025】なお、冷却ジャケット13を設けることに
より、簡単な方法で油溜り16内の潤滑油と内壁を流下
する潤滑油を冷却することができる。
より、簡単な方法で油溜り16内の潤滑油と内壁を流下
する潤滑油を冷却することができる。
【0026】図2は延長部21aの別の実施例を示し、
図示の例では端部21cが閉じていて端部付近に開孔2
1bか穿設されている。
図示の例では端部21cが閉じていて端部付近に開孔2
1bか穿設されている。
【0027】図3は中心孔20の別の実施例を示し、こ
の例では中心孔20の周壁にねじ部20aが形成されて
おり、表面積を大として冷却効果を高めてある。
の例では中心孔20の周壁にねじ部20aが形成されて
おり、表面積を大として冷却効果を高めてある。
【0028】図4は第2の通路24aを回転軸12の外
周に設けた例である。この実施例では給油ノズル8は中
心孔20の端部付近に設けられ、回転軸12の外周にス
リーブ30が設けられ、その回転軸12の外周とスリー
ブ30の内周との間に第2の通路24aが形成されてい
る。そしてスリーブ30から転り軸受5に潤滑油を送る
ためにスリーブ30に通路31が穿設されている。
周に設けた例である。この実施例では給油ノズル8は中
心孔20の端部付近に設けられ、回転軸12の外周にス
リーブ30が設けられ、その回転軸12の外周とスリー
ブ30の内周との間に第2の通路24aが形成されてい
る。そしてスリーブ30から転り軸受5に潤滑油を送る
ためにスリーブ30に通路31が穿設されている。
【0029】この例でも作用効果は実施的に図1のもの
と同じである。
と同じである。
【0030】また、油受け部1は必ずしも図1のように
第3のケーシングに凹欠して形成する必要はなく、例え
ばL字状に折り曲げた案内板で第3のケーシングの内壁
面に構成し、吸引ノズルの挿入穴を設けたものを用いて
もよい。
第3のケーシングに凹欠して形成する必要はなく、例え
ばL字状に折り曲げた案内板で第3のケーシングの内壁
面に構成し、吸引ノズルの挿入穴を設けたものを用いて
もよい。
【0031】
【発明の効果】以上の通り本発明によれば、下記のすぐ
れた効果を奏する。
れた効果を奏する。
【0032】(1) 吸引ノズル側に流れる第2の通路
を設けることによって、回転軸を確実に奥の方まで冷却
できる。
を設けることによって、回転軸を確実に奥の方まで冷却
できる。
【0033】(2) 給油ノズルとの組合せによって、
第1および第2の通路が長くなっても充分な油量を供給
できる。
第1および第2の通路が長くなっても充分な油量を供給
できる。
【0034】(3) 特に回転軸が高温になりやすい真
空ポンプ、ドライ圧縮機等に好適に適用できる。
空ポンプ、ドライ圧縮機等に好適に適用できる。
【図1】本発明の一実施例を示す側断面図。
【図2】延長部の別の例を示す側断面図。
【図3】中心孔の別の例を示す側断面図。
【図4】第1の通路および第2の通路の別の実施例を示
す側断面図。
す側断面図。
【図5】本出願人の先願に係る軸受潤滑装置の側断面
図。
図。
1・・・油受け部 2・・・案内板 3・・・吸引ノズル 4・・・オイルディスク 5・・・転り軸受 6・・・軸シール 8・・・給油ノズル 9・・・吐出口 10・・・タイミングギア 11・・・第3ケーシング 12・・・回転軸 13・・・冷却ジャケット 14・・・第1ケーシング 15・・・冷却ジャケット 16・・・油溜まり 17・・・第2ケーシング 20・・・中心孔 21・・・閉塞部材 21a・・・延長部 22・・・第1の通路 23・・・ねじ 24・・・第2の通路
Claims (1)
- 【請求項1】 ケーシング内に軸受により回転自在に支
持された回転軸を備え、前記軸受が収容される軸受室の
下部に油溜りを設け、該回転軸の軸端に装着されて油溜
り内の浸漬されたオイルかき上げ体によってかき上げら
れた潤滑油を軸受に供給する回転機械の軸受潤滑装置に
おいて、軸端側のケーシング内壁面にオイルかき上げ体
によってかき上げられた潤滑油を溜めるための油受け部
と、該油受け部に溜った潤滑油を吸引する吸引ノズル
と、前記回転軸の内部を通り前記吸引ノズルで吸引され
た潤滑油を回転軸の反吸引ノズル側に導く第1の通路
と、該第1の通路の通路からの潤滑油を吸引ノズル側に
導いて前記軸受に供給する第2の通路と、前記第1およ
び第2の通路のいづれかに連通して回転軸の回転に伴い
ポンプ作用をして潤滑油を軸受に供給する給油ノズルと
を具備することを特徴とする回転機械の軸受装置。
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