JPH0821445A - 軸受構造 - Google Patents

軸受構造

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Publication number
JPH0821445A
JPH0821445A JP15405094A JP15405094A JPH0821445A JP H0821445 A JPH0821445 A JP H0821445A JP 15405094 A JP15405094 A JP 15405094A JP 15405094 A JP15405094 A JP 15405094A JP H0821445 A JPH0821445 A JP H0821445A
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JP
Japan
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bearing
lubricating oil
oil
rotary shaft
oil ring
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JP15405094A
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English (en)
Inventor
Tomohide Iwanaga
智秀 岩永
Takeshi Sugawa
剛 須川
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Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 潤滑や冷却に十分な量の潤滑油を回転軸に供
給することのできる軸受構造を提供する。 【構成】 回転軸23が軸受箱11内のすべり軸受18
に回転自在に支持される共にこの回転軸23に遊嵌され
たオイルリング25の下部が軸受箱11内の潤滑油槽1
6に浸漬された軸受構造において、オイルリング25に
よってすべり軸受18の上方にかき上げられた潤滑油1
7をそのオイルリング25を介して回転軸23の外周面
に導く供給路としての挿通孔32をすべり軸受18に形
成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、回転軸を回転自在に支
持すると共にこの回転軸に潤滑油を自動的に供給する軸
受構造に関する。
【0002】
【従来の技術】図5に従来の軸受構造を表す断面、図6
に図5のVI−VI断面、図7に回転軸の周速に対するオイ
ルリングの周速を表すグラスを示す。
【0003】図5及び図6に示すように、従来の軸受構
造において、軸受箱101は上部箱体102と下部箱体
103とが複数のボルト104によって固定されてな
り、中央に支持壁105が立設されて2つの油槽106
が形成され、この油槽106には潤滑油107が溜めら
れている。すべり軸受108は分割軸受であって、断面
が半円状の上部枠体109と下部枠体110とが複数の
ボルト111によって固定されてなり、中央の大径部1
12が軸受箱101の支持壁105に嵌合して固定され
ている。
【0004】回転軸113は軸受箱101の貫通孔11
4を水平方向に貫通し、すべり軸受108によって回転
自在に支持されている。また、回転軸113には軸受箱
101内においてその軸方向前後に内径が回転軸113
の外径より大きいオイルリング115がそれぞれ係合し
ており、このオイルリング115の下部は軸受箱101
の各油槽106に溜められた潤滑油107に浸漬して
る。一方、すべり軸受108の大径部112の軸方向前
後に位置してそれぞれ切欠116が形成されており、各
切欠116にはオイルリング115が挿入されて両者の
干渉を防止している。なお、図5において、117は軸
受箱101の各油槽106に潤滑油107を供給する給
油孔、118が各油槽106を連結する連結孔である。
【0005】従って、図示しない駆動機構によって回転
軸113を図6において反時計回り方向に駆動回転する
と、この回転軸113はすべり軸受108に回転支持さ
れながら、各オイルリング115が回転軸113に伴っ
て連れ回りする。すると、このオイルリング115は各
油槽106に溜められた潤滑油107をかき上げて回転
軸113に供給し、この潤滑油107は回転軸113の
外周面とすべり軸受108の内周面に流入する。従っ
て、潤滑油107は回転軸113とすべり軸受108を
冷却すると共に両者の間を潤滑する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の軸受構
造において、オイルリング115は回転軸113に伴っ
て連れ回りすることで、油槽106に溜められた潤滑油
107をかき上げて回転軸113に供給している。この
場合、オイルリング115はその外周面全体に潤滑油1
07が付着した状態で回転し、その付着した潤滑油10
7を回転軸113の上方にかき上げているものの、回転
軸113に供給される潤滑油107はオイルリング11
5の内周面に付着した潤滑油107のみである。即ち、
オイルリング115の内周面に付着した潤滑油107は
直接回転軸113の外周面に供給される。一方、オイル
リング115の外周面に付着した潤滑油107その回転
遠心力によって回転軸113の上方にかき上げられるも
のの、軸受箱101の上壁下面やすべり軸受108にお
ける切欠116の上部壁108aに当接し、回転軸11
3には供給されずに再び油槽106に回収されてしま
う。
【0007】また、オイルリング115は回転軸113
に対して遊嵌しているだけなので、両者の間にはすべり
があり、回転軸113の回転力は全てオイルリング11
5に伝達されるわけではない。即ち、図7に示すよう
に、回転軸113の周速に対してオイルリング115の
周速は低回転時はほぼ比例関係あるが、所定の回転軸1
13の周速にてオイルリング115の周速が最高値とな
った後、オイルリング115の周速は低下して使用限界
に達してしまう。
【0008】このように従来の軸受構造にあっては、オ
イルリング115の回転によってかき上げられる潤滑油
107は大部分が飛び散って再び油槽106に回収され
ることで、回転軸113には十分な潤滑油107の量が
供給されず、また、オイルリング115による回転軸1
13への潤滑油107の供給量には一定の限界があり、
多量の潤滑油107を必要とする大型軸受や高速軸受と
して適用するには不十分であった。
【0009】本発明はこのような問題を解決するもので
あって、潤滑や冷却に十分な量の潤滑油を回転軸に供給
することのできる軸受構造を提供することを目的とす
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの本発明の軸受構造は、回転軸が軸受箱内に装着され
た軸受本体に回転自在に支持される共に該回転軸に遊嵌
されたオイルリングの一部が前記軸受箱内の潤滑油槽に
浸漬された軸受構造において、前記オイルリングによっ
て前記軸受本体の上方にかき上げられた潤滑油を該オイ
ルリングを介して前記回転軸の外周面に導く供給路を前
記軸受本体に設けたことを特徴とするものである。
【0011】また、本発明の軸受構造は、請求項1記載
の軸受構造において、オイルリングによって軸受本体の
上方にかき上げられた潤滑油を該軸受本体の供給路に案
内するガイド部を設けたことを特徴とするものである。
【0012】更に、本発明の軸受構造は、請求項1記載
の軸受構造において、オイルリングによって軸受本体の
上方にかき上げられた潤滑油を該軸受本体の供給路に案
内するガイド部を軸受箱に設けたことを特徴とするもの
である。
【0013】
【作用】回転軸が軸受本体に支持されながら回転する
と、オイルリングが回転軸に伴って連れ回りし、このオ
イルリングは油槽に溜められた潤滑油をかき上げて回転
軸及び軸受本体の上方に供給する。すると、この潤滑油
は軸受本体に形成された供給路を通って回転軸に供給さ
れ、この回転軸の外周面と軸受本体の内周面に流入して
両者を冷却すると共に潤滑する。
【0014】また、オイルリングによって軸受本体の上
方にかき上げられた潤滑油を軸受本体の供給路に案内す
るガイド部を設けたことで、回転軸の外周面への潤滑油
の供給量を増大できる。
【0015】更に、オイルリングによって軸受本体の上
方にかき上げられた潤滑油を軸受本体の供給路に案内す
るガイド部を軸受箱に設けたことで、既存の部材を変更
するだけで簡単に回転軸への潤滑油の供給量を増大でき
る。
【0016】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の実施例を詳細
に説明する。
【0017】図1に本発明の一実施例に係る軸受構造を
表す断面(図2のI−I断面)、図2に図1のII−II断
面を示す。
【0018】図1及び図2に示すように、本実施例の軸
受構造において、軸受箱11は上部箱体12と下部箱体
13とが複数のボルト14によって固定されてなり、中
央に支持壁15が立設されて2つの油槽16が形成さ
れ、この油槽16には潤滑油17が溜められている。す
べり軸受18は分割軸受であって、断面が半円状の上部
枠体19と下部枠体20とが複数のボルト21によって
固定されてなり、中央の大径部22が軸受箱11の支持
壁15に嵌合して固定されている。
【0019】回転軸23は軸受箱11の前後の貫通孔2
4を水平方向に貫通し、すべり軸受18に嵌合して回転
自在に支持されている。また、回転軸23には軸受箱1
1内においてその軸方向前後に内径が回転軸23の外径
より大きいオイルリング25がそれぞれ係合しており、
このオイルリング25の下部は軸受箱11の各油槽16
に溜められた潤滑油17に浸漬してる。一方、すべり軸
受18の大径部22の軸方向前後に位置してそれぞれ切
欠26が形成されており、各切欠26にはオイルリング
25が挿入されて両者の干渉を防止している。なお、図
2において、27は軸受箱11の各油槽16に潤滑油1
7を供給する給油孔、28が各油槽16を連結する連結
孔である。
【0020】本実施例の軸受構造にあっては、オイルリ
ング25によってすべり軸受18の上方にかき上げられ
た潤滑油17を回転軸13の外周面に導く供給路がすべ
り軸受18に形成されている。即ち、すべり軸受18に
おいて、各切欠26の上部は上部壁31が位置してお
り、この上部壁31の中央部に上下に貫通する挿通孔3
2が形成されると共に、上部壁31の上面部にこの挿通
孔32側に傾斜したガイド面33が形成されている。
【0021】従って、図示しない駆動機構によって回転
軸23を図1において反時計回り方向に駆動回転する
と、この回転軸13はすべり軸受18に回転支持されな
がら、各オイルリング15が回転軸23に伴って連れ回
りする。すると、このオイルリング25は各油槽16に
溜められた潤滑油17をかき上げ、回転遠心力によって
この潤滑油17を回転軸23及びすべり軸受18の上方
にはね上げる。すると、この潤滑油17はすべり軸受1
8の上部壁31に形成されたガイド面33を介して挿通
孔32に導かれ、この挿通孔32を通ってオイルリング
25上に落下する。そして、潤滑油17はオイルリング
25の側面を流れて回転軸23に供給され、更に、この
回転軸23の外周面とすべり軸受18の内周面に流入す
る。回転軸23及びすべり軸受18は供給された潤滑油
17によって冷却されると共に両者の摺動面が潤滑され
る。
【0022】このように本実施例の軸受構造にあって
は、オイルリング25がすべり軸受18の上方にかき上
げた潤滑油17をこのすべり軸受18に形成されたガイ
ド面33を介して挿通孔32に導き、この挿通孔32を
通して回転軸23に供給することにより、従来、回転軸
23には供給されずに油槽16に回収されていた潤滑油
17を回転軸23の摺動面に供給することができる。
【0023】図3に本発明の第2実施例に係る軸受構造
を表す潤滑油供給路の断面を示す。なお、前述の実施例
と同様の機能を有する部材には同一の符号を付して重複
する説明は省略する。
【0024】図3に示すように、本実施例の軸受構造に
あっては、オイルリング25によってすべり軸受18の
上方にかき上げられた潤滑油17を回転軸13の外周面
に導く供給路がすべり軸受18に形成されると共にこの
供給路に潤滑油17を案内するガイド部が形成されてい
る。即ち、すべり軸受18において、各切欠26の上部
の上部壁31には上下に貫通する挿通孔32が形成され
ると共に、この挿通孔32の上方を覆うようにカバー3
4が取付られている。
【0025】従って、回転軸23が回転すると、この回
転軸23に伴ってオイルリング25が連れ回りし、この
オイルリング25は各油槽16に溜められた潤滑油17
をかき上げ、回転遠心力によってこの潤滑油17を回転
軸23及びすべり軸受18の上方にはね上げる。する
と、はね上げられた潤滑油17はカバー34の内面に案
内されながら挿通孔32に導かれ、この挿通孔32を通
って回転軸23に供給される。そして、潤滑油17が回
転軸23とすべり軸受18との間に流入し、回転軸23
及びすべり軸受18が冷却されると共に両者の摺動面が
潤滑される。
【0026】このように本実施例の軸受構造にあって
は、オイルリング25がすべり軸受18の上方にかき上
げた潤滑油17をカバー34に沿って挿通孔32に導
き、この挿通孔32を通して回転軸23に供給すること
により、従来、回転軸23には供給されずに油槽16に
回収されていた潤滑油17を効率よく回転軸23の摺動
面に供給することができる。
【0027】図4に本発明の第3実施例に係る軸受構造
を表す断面を示す。なお、前述の実施例と同様の機能を
有する部材には同一の符号を付して重複する説明は省略
する。
【0028】図4に示すように、本実施例の軸受構造に
あっては、オイルリング25によってすべり軸受18の
上方にかき上げられた潤滑油17を回転軸13の外周面
に導く供給路がすべり軸受18に形成されると共にこの
供給路に潤滑油17を案内するガイド部が軸受箱11に
形成されている。即ち、すべり軸受18において、各切
欠26の上部の上部壁31には上下に貫通する挿通孔3
2が形成されると共に、上部壁31の上面部にこの挿通
孔32側に傾斜したガイド面33が形成されている。ま
た、軸受箱11において、その上部箱体12の上部壁3
5は中央部が下方に凹み、その下面にガイド面36が形
成されている。
【0029】従って、回転軸23が回転すると、この回
転軸23に伴ってオイルリング25が連れ回りし、この
オイルリング25は各油槽16に溜められた潤滑油17
をかき上げ、回転遠心力によってこの潤滑油17を回転
軸23及びすべり軸受18の上方にはね上げる。する
と、はね上げられた潤滑油17は上部箱体12のガイド
面36に案内されながらガイド面33を介して挿通孔3
2に導かれ、この挿通孔32を通って回転軸23に供給
される。そして、潤滑油17が回転軸23とすべり軸受
18との間に流入し、回転軸23及びすべり軸受18が
冷却されると共に両者の摺動面が潤滑される。
【0030】このように本実施例の軸受構造にあって
は、オイルリング25がすべり軸受18の上方にかき上
げた潤滑油17を軸受箱11のガイド面36に沿って落
下させ、すべり軸受18のガイド面33を介して挿通孔
32に導き、この挿通孔32を通して回転軸23に供給
することにより、従来、回転軸23には供給されずに油
槽16に回収されていた潤滑油17を効率よく回転軸2
3の摺動面に供給することができる。
【0031】
【発明の効果】以上、実施例を挙げて詳細に説明したよ
うに本発明の軸受構造によれば、回転軸が軸受箱内に装
着された軸受本体に回転自在に支持される共にその回転
軸に遊嵌されたオイルリングの一部が軸受箱内の潤滑油
槽に浸漬された軸受構造において、オイルリングによっ
て軸受本体の上方にかき上げられた潤滑油をそのオイル
リングを介して回転軸の外周面に導く供給路を軸受本体
に設けたので、供給路によって潤滑や冷却に十分な量の
潤滑油を回転軸に供給することができる。その結果、オ
イルリングによる給油方法の限界が拡大され、多量の潤
滑油を必要とする大型軸受や高速軸受として適用するこ
とができる。また、別途潤滑装置を設ける必要もなく、
省資源及び省スペース、省メンテナンス化が図れ、大幅
なコストダウンを可能とすることができる。
【0032】また、本発明の軸受構造によれば、オイル
リングによって軸受本体の上方にかき上げられた潤滑油
を軸受本体の供給路に案内するガイド部を設けたので、
従来、回転軸には供給されずに油槽に回収されていた潤
滑油を効率よく回転軸の摺動面に供給することができ
る。
【0033】更に、本発明の軸受構造によれば、オイル
リングによって軸受本体の上方にかき上げられた潤滑油
を軸受本体の供給路に案内するガイド部を軸受箱に設け
たので、既存の部材を変更するだけで簡単に且つ効率よ
く潤滑油を回転軸の摺動面に供給することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る軸受構造を表す断面
(図2のI−I断面)図である。
【図2】図1のII−II断面図である。
【図3】本発明の第2実施例に係る軸受構造を表す潤滑
油供給路の断面図である。
【図4】本発明の第3実施例に係る軸受構造を表す断面
図である。
【図5】従来の軸受構造を表す断面図である。
【図6】図5のVI−VI断面図である。
【図7】回転軸の周速に対するオイルリングの周速を表
すグラスである。
【符号の説明】
11 軸受箱 12 上部箱体 13 下部箱体 16 油槽 17 潤滑油 18 すべり軸受(軸受本体) 23 回転軸 25 オイルリング 26 切欠 31 上部壁 32 挿通孔(供給路) 33 ガイド面 34 カバー 35 上部壁 36 ガイド面

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転軸が軸受箱内に装着された軸受本体
    に回転自在に支持される共に該回転軸に遊嵌されたオイ
    ルリングの一部が前記軸受箱内の潤滑油槽に浸漬された
    軸受構造において、前記オイルリングによって前記軸受
    本体の上方にかき上げられた潤滑油を該オイルリングを
    介して前記回転軸の外周面に導く供給路を前記軸受本体
    に設けたことを特徴とする軸受構造。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の軸受構造において、オイ
    ルリングによって軸受本体の上方にかき上げられた潤滑
    油を該軸受本体の供給路に案内するガイド部を設けたこ
    とを特徴とする軸受構造。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の軸受構造において、オイ
    ルリングによって軸受本体の上方にかき上げられた潤滑
    油を該軸受本体の供給路に案内するガイド部を軸受箱に
    設けたことを特徴とする軸受構造。
JP15405094A 1994-07-06 1994-07-06 軸受構造 Pending JPH0821445A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012139210A1 (en) * 2011-04-11 2012-10-18 Tm4 Inc. Oil cooled electric machine with reservoir
CN115163669A (zh) * 2022-07-15 2022-10-11 东方电气集团东方电机有限公司 轴承润滑系统运行方法、旋转设备以及计算机可读存储介质

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20020402