JPH07273412A - 回路基板 - Google Patents

回路基板

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Publication number
JPH07273412A
JPH07273412A JP8770394A JP8770394A JPH07273412A JP H07273412 A JPH07273412 A JP H07273412A JP 8770394 A JP8770394 A JP 8770394A JP 8770394 A JP8770394 A JP 8770394A JP H07273412 A JPH07273412 A JP H07273412A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit board
pad
conductors
pin
pins
Prior art date
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Pending
Application number
JP8770394A
Other languages
English (en)
Inventor
Isato Koizumi
勇人 小泉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP8770394A priority Critical patent/JPH07273412A/ja
Publication of JPH07273412A publication Critical patent/JPH07273412A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K1/00Printed circuits
    • H05K1/02Details
    • H05K1/0266Marks, test patterns or identification means
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K1/00Printed circuits
    • H05K1/02Details
    • H05K1/11Printed elements for providing electric connections to or between printed circuits
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K3/00Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
    • H05K3/30Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor
    • H05K3/32Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor electrically connecting electric components or wires to printed circuits
    • H05K3/34Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor electrically connecting electric components or wires to printed circuits by soldering
    • H05K3/341Surface mounted components
    • H05K3/3421Leaded components

Landscapes

  • Electric Connection Of Electric Components To Printed Circuits (AREA)
  • Structure Of Printed Boards (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は回路基板に関し、簡易な構成で目的の
ピンを容易に見つけることができる回路基板を実現す
る。 【構成】複数のピンがそれぞれ半田付けされる複数の導
体11のうち所定のピンに対応する導体11Aを、他の
導体11Bよりも長くしたことにより、当該長い導体1
1Aを目安に目的のピンを容易に見つけ出すことがで
き、かくして簡易な構成で目的のピンを容易に見つける
ことができる回路基板10を実現できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は回路基板に関し、例えば
狭ピツチ集積回路が面実装される回路基板に適用して好
適なものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の回路基板においては、狭
ピツチ集積回路(すなわちピン間隔の狭い集積回路、以
下これを狭ピツチICと呼ぶ)近傍に所定のマークを印
刷することにより、狭ピツチICのピンを数え易いよう
になされている。すなわち図5に示すように、回路基板
1は、狭ピツチICのパツドパターン(すなわちピンが
半田付けされる導体)2の近傍にピン番号シルク3A〜
3Eが印刷されている。この場合、ピン番号シルク3A
〜3Eはパツドパターン2全部に対して印刷されず、識
別し易いように所定のピン毎に印刷される。
【0003】ここで図5及び図6に示すように、回路基
板1は、通常、ベース基板6上に例えば銅でなるパツド
パターン2及びパターン(すなわち各回路を電気的に接
続する導体)4が形成されると共に、ベース基板6の表
裏間にパターン4を通すビア5が形成され、このベース
基板6上にレジスト膜7を掛けることにより構成されて
いる。この場合、レジスト膜7の厚さが薄いため、パタ
ーン4は上方から目視することができる。
【0004】このとき図7(A)に示すように、パツド
パターン2は狭ピツチICのピン(又はリード端子とも
呼ぶ)幅に対応させてパターン4よりも幅広く形成され
る。また図7(B)に示すように、レジスト膜7は、パ
ツドパターン2の長さa、幅bに対応した形状がくり抜
かれ、これにより当該レジスト膜7をベース基板6に掛
けた後、パツドパターン2が回路基板1の表面に露出す
るようになされている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで上述のピン番
号シルク3A〜3Eは、人間の可読能力を考慮した大き
さで回路基板1上に印刷される。このため狭ピツチIC
の場合、ピン番号シルク3A〜3Eがパツドパターン2
の大きさの数倍になることがある。またピン番号シルク
3A〜3Eは、本来印刷すべき位置に別の部品等が実装
されていると、若干位置をずらして印刷されることがあ
る。このためピン番号シルク3A〜3Eがピン位置と正
確に一致せず、回路基板1の検査者等が目的のピンを見
つけにくい問題があつた。この場合、検査者は、ピン番
号シルク3A〜3Eが印刷されていても、実際にはピン
を端から数えて目的のピンを見つけ出しており、この手
間が基板評価等の作業性を悪くしていた。
【0006】本発明は以上の点を考慮してなされたもの
で、簡易な構成で目的のピンを容易に見つけることがで
きる回路基板を提案しようとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め本発明においては、複数のピン15を有する回路部品
14が面実装される回路基板10において、複数のピン
15がそれぞれ半田付けされる複数の導体11のうち所
定のピンに対応する導体11Aを、他の導体11Bより
も長くした。
【0008】
【作用】複数のピン15がそれぞれ半田付けされる複数
の導体11のうち所定のピンに対応する導体11Aを、
他の導体11Bよりも長くしたことにより、当該長い導
体11Aを目安にピン15を数えることができ、目的の
ピン15を容易に見つけ出すことができる。
【0009】
【実施例】以下図面について、本発明の一実施例を詳述
する。
【0010】図5との対応部分に同一符号を付して示す
図1において、10は全体として回路基板を示し、狭ピ
ツチICが半田付けされるパツドパターン11は、所定
の間隔で長さが変えられている。この実施例の場合、パ
ツドパターン11は、長方形状に形成されており、狭ピ
ツチICのピンを数え易いように例えば5ピン毎に長手
方向外側の長さが変えられている。これにより回路基板
10は、この長手方向外側に長いパツドパターン(以下
これをロングパツドと呼ぶ)11Aを目安に狭ピツチI
Cのピンを容易に数えることができる。
【0011】因みに、パツドパターン11の長手方向内
側を長くすると、狭ピツチICを実装したとき、当該狭
ピツチICのピンによつてパツドパターン11の長手方
向内側が隠れ、これにより回路基板10の検査者等がロ
ングパツド11Aと通常のパツドパターン(以下これを
スタンダードパツドと呼ぶ)11Bとを識別できなくな
る。またパツドパターン11の幅方向の大きさを変える
と、半田ブリツジが発生し易くなると共に、形状を識別
しにくくなる。このため回路基板10では、上述のよう
にロングパツド11Aの長手方向外側を長くしている。
【0012】また回路基板10は、ピン番号シルク12
A〜12Dが印刷され、これにより一段と狭ピツチIC
のピンを数え易くされている。
【0013】この実施例の場合、図2(A)に示すよう
に、スタンダードパツド11Bの寸法を長さa、幅bと
すると、ロングパツド11Aは、長さa’、幅bの寸法
で形成されている。このとき長さ比a:a’は、検査者
が見たときにロングパツド11Aとスタンダードパツド
11Bとを識別できる程度に設定される。
【0014】ここでこのようにパツド形状を大きくする
と、ロングパツド11Aでは、半田ブリツジ、半田の不
均一性等の問題が発生する恐れがある。このため図2
(B)に示すように、回路基板10に掛けられるレジス
ト膜13は、全てのパツドパターン11A、11Bに対
して長さa、幅bの寸法(すなわちスタンダードパツド
11Bの寸法)がくり抜かれる。従つて図2(C)に示
すように、ロングパツド11Aの一部にレジスト膜13
が掛かり、ロングパツド11Aの半田付着部分がスタン
ダードパツド11Bと等しくなる。このようにして回路
基板10においては、ロングパツド11Aに半田ブリツ
ジ、半田の不均一性等の問題が発生しないようになされ
ている。
【0015】かくして図3に示すように、狭ピツチIC
14がパツドパターン11上に面実装された場合、ロン
グパツド11Aがレジスト膜13越しに見える。これに
より回路基板10では、ロングパツド11Aを目安にし
て狭ピツチIC14のピン15が容易に数えられる。
【0016】以上の構成において、回路基板10は、パ
ツドパターン11上に狭ピツチIC14が半田付けされ
る。この回路基板10は、検査者によつて狭ピツチIC
14又は回路基板10そのものが評価される。このとき
検査者は、パツドパターン11中に所定の間隔で形成さ
れたロングパツド11Aを目安に目的のピン15を見つ
け出し、作業効率よく回路基板10を評価することがで
きる。
【0017】このようにして回路基板10においては、
狭ピツチIC14が半田付けされるパツドパターン11
に、所定の間隔で長手方向外側が長いロングパツド11
Aを設けたことにより、従来のように端からピン15を
数えることなく、目的のピン15を容易に見つけ出すこ
とができる。
【0018】またこの場合、ピン番号シルク12A〜1
2Dを併用することにより、目的のピン15を一段と容
易に見つけ出すことができる。これにより狭ピツチIC
14又は回路基板10そのものを評価するとき、狭ピツ
チIC14のピン15を数える手間が大幅に省ける。ま
たピン番号シルク12A〜12Dの印刷数が減り、一段
とピン番号シルク12A〜12Dを見易くすることがで
きる。
【0019】すなわち回路基板10においては、狭ピツ
チIC14のパツドパターン11のうち所定のピンに対
応するパツドパターンを、他のパツドパターンよりも長
くしたことにより、当該長いパツドパターン(ロングパ
ツド11A)を目安にして目的のピン15を容易に見つ
け出すことができる。
【0020】以上の構成によれば、狭ピツチIC14の
パツドパターン11に、所定の間隔で長手方向外側が長
いロングパツド11Aを設けたことにより、当該ロング
パツド11Aを目安にして目的のピン15を容易に見つ
け出すことができ、かくして簡易な構成で目的のピンを
容易に見つけることができる回路基板10を実現でき
る。
【0021】なお上述の実施例においては、5ピン毎に
ロングパツド11Aを設けた場合について述べたが、本
発明はこれに限らず、例えば10ピン毎にロングパツド
11Aを設けても良く、要は数え易い間隔でロングパツ
ド11Aを設ければ上述の場合と同様の効果を得ること
ができる。
【0022】また上述の実施例においては、狭ピツチI
C14のパツドパターン11に適用した場合について述
べたが、本発明はこれに限らず、ピン間隔の狭い例えば
コネクタ等の部品に適用した場合にも上述の場合と同様
の効果を得ることができる。
【0023】さらに上述の実施例においては、長方形状
の長手方向がスタンダードパツド11Bよりも長いロン
グパツド11Aを所定の間隔で設けた場合について述べ
たが、本発明はこれに限らず、例えば図4(A)に示す
ように、長手方向一端に針形状の突出部21を形成する
ことによつてスタンダードパツドよりも長くなるように
したパツドパターン20を所定の間隔で設けても良く、
また図4(B)に示すように、長手方向一端に円形状の
突出部24を形成することよつてスタンダードパツドよ
りも長くなるようにしたパツドパターン23を所定の間
隔で設けても良く、要はピンが数え易いように所定の間
隔でパツドパターンの形状を変えれば上述の場合と同様
の効果を得ることができる。
【0024】この場合、上述の実施例と同様にレジスト
膜22、25は、全てのパツドパターンに対してスタン
ダードパツドの大きさがくり抜かれる。また針形状に長
いパツドパターン20の場合には、その先端に合わせて
ピン番号シルクを印刷すれば、さらにピンの数え易さが
向上する。
【0025】
【発明の効果】上述のように本発明によれば、複数のピ
ンがそれぞれ半田付けされる複数の導体のうち所定のピ
ンに対応する導体を、他の導体よりも長くしたことによ
り、当該長い導体を目安に目的のピンを容易に見つけ出
すことができ、かくして簡易な構成で目的のピンを容易
に見つけることができる回路基板を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による回路基板を示す略線図
である。
【図2】その回路基板のパツドパターン及びレジスト膜
を示す略線図である。
【図3】その回路基板に狭ピツチICが実装された状態
を示す斜視図である。
【図4】他の実施例を示す略線図である。
【図5】従来の回路基板を示す略線図である。
【図6】その回路基板の断面構造を示す略線図である。
【図7】その回路基板のパツドパターン及びレジスト膜
を示す略線図である。
【符号の説明】
1、10……回路基板、2、11、20、23……パツ
ドパターン、3A〜3E、12A〜12D……ピン番号
シルク、4……パターン、5……ビア、6……ベース基
板、7、13、22、25……レジスト膜、11A……
ロングパツド、11B……スタンダードパツド、14…
…狭ピツチIC、15……ピン。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数のピンを有する回路部品が面実装され
    る回路基板において、 上記複数のピンがそれぞれ半田付けされる複数の導体の
    うち所定のピンに対応する導体を、他の導体よりも長く
    したことを特徴とする回路基板。
  2. 【請求項2】上記回路基板は、上記複数のピンを数える
    際に目安となる基準単位毎に上記長い導体を設けるよう
    にしたことを特徴とする請求項1に記載の回路基板。
  3. 【請求項3】上記長い導体にレジスト膜を掛け、半田付
    着面積を他の導体と等しくしたことを特徴とする請求項
    1に記載の回路基板。
  4. 【請求項4】上記長い導体は、長方形状の長手方向が他
    の導体よりも長くなるようにしたことを特徴とする請求
    項1に記載の回路基板。
  5. 【請求項5】上記長い導体は、長方形状の長手方向一端
    に針形状の突出部を形成することよつて他の導体よりも
    長くなるようにしたことを特徴とする請求項1に記載の
    回路基板。
  6. 【請求項6】上記長い導体は、長方形状の長手方向一端
    に円形状の突出部を形成することよつて他の導体よりも
    長くなるようにしたことを特徴とする請求項1に記載の
    回路基板。
  7. 【請求項7】上記複数の導体近傍に所定の間隔でピン番
    号を印刷するようにしたことを特徴とする請求項1に記
    載の回路基板。
JP8770394A 1994-03-31 1994-03-31 回路基板 Pending JPH07273412A (ja)

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JP8770394A Pending JPH07273412A (ja) 1994-03-31 1994-03-31 回路基板

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JP (1) JPH07273412A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000223802A (ja) * 1999-02-03 2000-08-11 Murata Mach Ltd 印刷回路基板
JP2018157166A (ja) * 2017-03-21 2018-10-04 サミー株式会社 回路基板アセンブリ及び製造方法

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JP2000223802A (ja) * 1999-02-03 2000-08-11 Murata Mach Ltd 印刷回路基板
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