JPH07271302A - 封緘シール - Google Patents

封緘シール

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JPH07271302A
JPH07271302A JP6060846A JP6084694A JPH07271302A JP H07271302 A JPH07271302 A JP H07271302A JP 6060846 A JP6060846 A JP 6060846A JP 6084694 A JP6084694 A JP 6084694A JP H07271302 A JPH07271302 A JP H07271302A
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JP
Japan
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solvent
seal
color
layer
sheet
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Pending
Application number
JP6060846A
Other languages
English (en)
Inventor
Noriyuki Ito
則之 伊藤
Yoshie Arai
美江 新井
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Toppan Inc
Original Assignee
Toppan Printing Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH07271302A publication Critical patent/JPH07271302A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は、書類袋などの不正開封と封緘シール
の偽造とを、発色インキ層(20)が有機溶剤又は加温によ
って発色して、簡単に検証できる封緘シールに関するも
のである。 【構成】溶剤透過性の基材シート(10)の表面に、ロイコ
染料と顕色剤とを含有させた発色インキ層(20)と、溶剤
不透過性の保護膜層(30)とを順に設けて、この基材シー
ト(10)の裏面に、接着剤層(40)を介して剥離シート(50)
を設けたことを特徴とする封緘シール。また、前記の基
材シート(10)が、脆弱性を有する溶剤透過性の基材シー
ト(10)であることを特徴とする封緘シール。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、書類袋などの不正開封
と封緘シールの偽造とを、発色インキ層(20)が有機溶剤
又は加温によって発色して、簡単に検証できる封緘シー
ルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、秘密情報などを記載した書類
が入った書類袋などの、開封,未開封を検証するため
に、書類袋などの開封口に封緘シールを貼着して、この
封緘シールが破壊されているか否かによる検証方法が行
われている。
【0003】この検証方法に用いる封緘シールの例とし
ては、図2に示すような、脆弱性を有する基材シート(1
0)の表面に、複雑な図柄印刷層(21)を設けて、この基材
シート(10)の裏面に、接着剤層(40)を介して剥離シート
(50)を設けた封緘シールがあって、基材シート(10)の強
度が接着剤層(40)の接着強度より弱いために、封緘シー
ルを剥がした時に、基材シート(10)と図柄印刷層(21)と
が破壊されて、封緘シールの再貼着が不可能であった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
た従来の封緘シールを剥がす方法は皆無ではなくて、非
常に困難ではあるが、有機溶剤で接着剤層(40)を徐々に
溶解して、接着強度を弱めてから慎重に剥がす方法や、
蒸気などで接着剤層(40)の周辺を加温して、接着強度を
弱めてから剥がす方法や、また両者を組合せた方法など
がある。
【0005】また、もう一つの問題として、仮に封緘シ
ールが破壊されて、封緘シールが完全な状態で剥がされ
なくても、秘密情報などを記載した書類が入った書類袋
などを開封して、内容を閲覧した後に、外見上酷似した
偽造封緘シールが貼着された場合には、目視でそれを見
破れないものである。すなわち、封緘シール自身の偽造
が検証できなければ、この封緘シールが破壊されている
か否かによる検証方法は、意味をなさないものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】以上のような問題を解決
するために、本発明は、図1に示すように、溶剤透過性
の基材シート(10)の表面に、ロイコ染料と顕色剤とを含
有させた発色インキ層(20)と、溶剤不透過性の保護膜層
(30)とを順に設けて、この基材シート(10)の裏面に、接
着剤層(40)を介して剥離シート(50)を設けたことによっ
て、また本発明は、前記の基材シート(10)が、脆弱性を
有する溶剤透過性の基材シート(10)であることによっ
て、書類袋などの不正開封と封緘シールの偽造とを、発
色インキ層(20)が有機溶剤又は加温によって発色して、
簡単に検証できる封緘シールを提供するものである。
【0007】本発明の封緘シールにおける、溶剤透過性
の基材シート(10)については、有機溶剤が透過する材料
である必要があって、紙材料や、多孔性のプラスチック
フィルムや、塩化ビニルとアクリルとの共重合樹脂に体
質顔料(例えば、チタンホワイト,炭酸カルシウムなど)を
混練したフィルムなどを、好適に用いることが出来るも
のである。
【0008】本発明の封緘シールにおける、発色インキ
層(20)については、有機溶剤と接触することによって発
色する発色インキ層(20)であって、また加温した場合に
も発色する発色インキ層(20)である。すなわち、書類袋
などの開封口に貼着した封緘シールを、有機溶剤で接着
剤層(40)を徐々に溶解して、接着強度を弱めてから慎重
に剥がそうとした場合に、また蒸気などで接着剤層(40)
の周辺を加温して、接着強度を弱めてから剥がそうとし
た場合に、発色インキ層(20)が有機溶剤又は加温によっ
て発色して、この発色した痕跡が残っているために、簡
単に書類袋などの不正開封を検証できるものである。
【0009】また、本発明の封緘シールにおける、発色
インキ層(20)については、秘密情報などを記載した書類
が入った書類袋などを開封して、内容を閲覧した後に、
外見上酷似した偽造封緘シールが貼着された場合であっ
ても、配達された書類袋などに貼着された封緘シール
を、有機溶剤に浸漬して又はアイロンなどで加温して、
発色インキ層(20)を発色させることによって、偽造封緘
シールが貼着された場合は発色しないために、簡単に封
緘シールの偽造を検証できるものである。
【0010】以上のような、有機溶剤と接触することに
よって発色する発色インキ層(20)のインキ材料として
は、また加温した場合にも発色する発色インキ層(20)の
インキ材料としては、ロイコ染料と顕色剤との組合せが
好適である。
【0011】ロイコ染料は、分子構造の中に、ラクトン
環と呼ばれる環状反応基を有しており、OH基などの極
性基の攻撃を受けた場合に、このラクトン環が開環する
ことによって、分子内の共役系が広がって発色する。そ
のために、通常は、OH基などの極性基を持つビスフェ
ノールAなどの顕色剤を同時に使用して、加温された場
合に、ロイコ染料と顕色剤とが溶融して発色するという
特性を利用して、感熱紙などの感熱記録材料として用い
られている。
【0012】しかし一方では、OH基などの極性基が存
在するならば、前記の顕色剤が存在しなくても、ロイコ
染料は発色する。すなわち、OH基などの極性基を持つ
有機溶剤、例えばアルコール類やケトン類などを利用し
て、書類袋などを不正に開封しようとした場合には、ロ
イコ染料は、加温された場合と同様に発色する。この場
合に、同時にOH基などの極性基を持つ顕色剤が存在し
ていても、当然ロイコ染料は、加温された場合と同様に
発色する。
【0013】本発明者らは、特にこの点に着目したもの
であって、ロイコ染料と顕色剤との組合せについては、
単に感熱紙などの感熱記録材料としてだけではなくて、
有機溶剤と接触することによって発色する発色インキ層
(20)のインキ材料としても、好適に用いることが出来る
ものである。
【0014】本発明の封緘シールにおける、ロイコ染料
と顕色剤とを含有させた発色インキ層(20)については、
適宜のバインダーと適宜の溶媒とを用いて、ロイコ染料
と顕色剤とをインキ化した後に、通常のスクリーン印刷
法やグラビア印刷法やオフセット印刷法などによって、
層厚が1〜10μmの発色インキ層(20)を、通常の図柄
印刷層(21)とともに基材シート(10)の表面に設けるもの
である。
【0015】ここで、適宜のバインダーとしては、塩化
ビニル-醋酸ビニル共重合樹脂,飽和ポリエステル樹脂,
ポリウレタンエラストマー,ポリビニルアルコール樹脂,
ポリスチレン樹脂などを、好適に用いることが出来るも
のであって、溶媒を除いたインキ組成分中に、20重量
%以上含有させることが望ましい。
【0016】また、適宜の溶媒としては、トルエン,キ
シレンなどの無極性溶剤やこれらの混合溶剤や水など
を、好適に用いることが出来るものであって、必要に応
じて、消泡剤や滑剤などを添加することも出来る。
【0017】本発明の封緘シールにおける、溶剤不透過
性の保護膜層(30)については、通常の使用状態で、発色
インキ層(20)が有機溶剤と接触して発色することを避け
るために、発色インキ層(20)の表面に設けるものであっ
て、塩化ビニル-醋酸ビニル共重合樹脂,飽和ポリエステ
ル樹脂,ポリウレタンエラストマー,ポリビニルアルコー
ル樹脂,ポリスチレン樹脂などの、通常の溶剤不透過性
の保護膜層(30)を、通常のロールコート法やグラビア印
刷法などで設けるものである。また、通常の溶剤不透過
性のポリ塩化ビニルフィルム,ポリエチレンテレフタレ
ートフィルム,ポリエチレンフィルム,ポリプロピレンフ
ィルムなどを、通常の接着剤を介して設けることも出来
る。
【0018】
【作用】本発明の封緘シールにおいては、図1に示すよ
うに、溶剤透過性の基材シート(10)の表面に、ロイコ染
料と顕色剤とを含有させた発色インキ層(20)と、溶剤不
透過性の保護膜層(30)とを順に設けて、この基材シート
(10)の裏面に、接着剤層(40)を介して剥離シート(50)を
設けたことによって、書類袋などの開封口に貼着した封
緘シールを、有機溶剤で接着剤層(40)を徐々に溶解し
て、接着強度を弱めてから慎重に剥がそうとした場合
に、また蒸気などで接着剤層(40)の周辺を加温して、接
着強度を弱めてから剥がそうとした場合に、発色インキ
層(20)が有機溶剤又は加温によって発色して、この発色
した痕跡が残っているために、簡単に書類袋などの不正
開封を検証できるものである。
【0019】また、本発明の封緘シールにおいては、秘
密情報などを記載した書類が入った書類袋などを開封し
て、内容を閲覧した後に、外見上酷似した偽造封緘シー
ルが貼着された場合であっても、発色インキ層(20)を有
機溶剤又は加温によって発色させることによって、偽造
封緘シールが貼着された場合は発色しないために、簡単
に封緘シールの偽造を検証できるものである。
【0020】
【実施例】図1は、本発明の実施例における、封緘シー
ルの断面図である。すなわち、脆弱性を有する溶剤透過
性の基材シート(10)の表面に、ロイコ染料と顕色剤とを
含有させた発色インキ層(20)と、通常の図柄印刷層(21)
と、溶剤不透過性の保護膜層(30)とを順に設けて、この
基材シート(10)の裏面に、接着剤層(40)を介して剥離シ
ート(50)を設けた状態を示したものである。
【0021】本実施例においては、紙材料である基材シ
ート(10)の表面に、後述する組成の発色インキを用い
て、"不正"の文字をスクリーン印刷して、層厚が4μm
の発色インキ層(20)を設けた後に、通常の図柄印刷層(2
1)を、スクリーン印刷して設けて、この発色インキ層(2
0)を覆うように、熱可塑性アクリル系樹脂(BR-56,
三菱レイヨン(株)製)をロールコートして、層厚が5μm
の保護膜層(30)を設けたものである。
【0022】ここで、発色インキの組成は、ロイコ染料
(TG-11,日本化薬(株)製)の40重量部と、顕色剤
(TG-SA,日本化薬(株)製)の20重量部と、アクリル
系樹脂(BR-56,三菱レイヨン(株)製)の20重量部
と、トルエンの40重量部とを、配合してインキ化した
ものである。
【0023】次に、この基材シート(10)の裏面に、アク
リル系接着剤(BPS-5127,東洋インキ製造(株)製)
を介して、通常の剥離シート(50)を設けて、本実施例の
封緘シールを作製したものである。
【0024】本実施例の封緘シールにおいては、外見上
は、通常の封緘シールと区別できないものであったが、
アイロンで約100℃に加温したところ、黒色の"不正"
の文字がはっきり浮かび上がったものであって、また本
実施例の封緘シールを、書類袋の開封口に貼着して、通
常のシンナー(メチルエチルケトン,メチルイソブチルケ
トン,エタノールなどを含む)によって剥がそうとしたと
ころ、同様に、黒色の"不正"の文字がはっきり浮かび上
がったものである。
【0025】
【発明の効果】以上、作用及び実施例に示すとおり、本
発明の封緘シールにおいては、溶剤透過性の基材シート
(10)の表面に、ロイコ染料と顕色剤とを含有させた発色
インキ層(20)と、溶剤不透過性の保護膜層(30)とを順に
設けて、この基材シート(10)の裏面に、接着剤層(40)を
介して剥離シート(50)を設けたことによって、書類袋な
どの開封口に貼着した封緘シールを、有機溶剤で接着剤
層(40)を徐々に溶解して、接着強度を弱めてから慎重に
剥がそうとした場合に、また蒸気などで接着剤層(40)の
周辺を加温して、接着強度を弱めてから剥がそうとした
場合に、発色インキ層(20)が有機溶剤又は加温によって
発色して、この発色した痕跡が残っているために、簡単
に書類袋などの不正開封を検証できる封緘シールを提供
できるものである。
【0026】また、本発明の封緘シールにおいては、作
用及び実施例に示すとおり、秘密情報などを記載した書
類が入った書類袋などを開封して、内容を閲覧した後
に、外見上酷似した偽造封緘シールが貼着された場合で
あっても、発色インキ層(20)を有機溶剤又は加温によっ
て発色させることによって、偽造封緘シールが貼着され
た場合は発色しないために、簡単に封緘シールの偽造を
検証できる封緘シールを提供できるものである。
【0027】さらに、本発明の封緘シールにおいては、
実施例に示すとおり、前記の基材シート(10)が、脆弱性
を有する溶剤透過性の基材シート(10)であることによっ
て、基材シート(10)の強度が接着剤層(40)の接着強度よ
り弱いために、封緘シールを剥がした時に、基材シート
(10)と図柄印刷層(21)とが破壊されて、従来と同様に、
封緘シールの再貼着が不可能なものであって、また前記
の基材シート(10)の裏面に、接着剤層(40)を介して剥離
シート(50)を設けたことによって、従来と同様に、封緘
シールの貼着の利便を図ったものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例における、封緘シールの断面図
である。
【図2】従来の、封緘シールの断面図である。
【符号の説明】
10 …基材シート 20 …発色インキ層 21 …図柄印刷層 30 …保護膜層 40 …接着剤層 50 …剥離シート
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // B41M 5/26

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】溶剤透過性の基材シート(10)の表面に、ロ
    イコ染料と顕色剤とを含有させた発色インキ層(20)と、
    溶剤不透過性の保護膜層(30)とを順に設けて、この基材
    シート(10)の裏面に、接着剤層(40)を介して剥離シート
    (50)を設けたことを特徴とする封緘シール。
  2. 【請求項2】前記の基材シート(10)が、脆弱性を有する
    溶剤透過性の基材シート(10)であることを特徴とする、
    請求項1に記載の封緘シール。
JP6060846A 1994-03-30 1994-03-30 封緘シール Pending JPH07271302A (ja)

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