JPH0726345Y2 - 施釉装置 - Google Patents
施釉装置Info
- Publication number
- JPH0726345Y2 JPH0726345Y2 JP5002690U JP5002690U JPH0726345Y2 JP H0726345 Y2 JPH0726345 Y2 JP H0726345Y2 JP 5002690 U JP5002690 U JP 5002690U JP 5002690 U JP5002690 U JP 5002690U JP H0726345 Y2 JPH0726345 Y2 JP H0726345Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nozzle body
- glazed
- zone
- glaze
- glazing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Spray Control Apparatus (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、タイル等の被施釉物表面に液状の釉薬をス
プレー塗布する装置に関する。
プレー塗布する装置に関する。
(従来の技術) タイルの製造工程において、成形したタイルの表面に液
状の釉薬をスプレー塗布することが行われている。その
ための施釉装置には、下向きのノズルを有するノズル体
を水平な一定軸心回りに首振り運動させて、釉薬を所定
幅に亘って噴霧する形式のものと、ノズル体全体を被施
釉物の搬送方向と直角な幅方向に往復移動させて釉薬を
噴霧する形式のものとがあり、この内、前者の方式は釉
薬を噴霧すべき幅が比較的狭い場合に、また後者の方式
は釉薬を噴霧すべき幅が比較的広い場合に多く採用され
る。
状の釉薬をスプレー塗布することが行われている。その
ための施釉装置には、下向きのノズルを有するノズル体
を水平な一定軸心回りに首振り運動させて、釉薬を所定
幅に亘って噴霧する形式のものと、ノズル体全体を被施
釉物の搬送方向と直角な幅方向に往復移動させて釉薬を
噴霧する形式のものとがあり、この内、前者の方式は釉
薬を噴霧すべき幅が比較的狭い場合に、また後者の方式
は釉薬を噴霧すべき幅が比較的広い場合に多く採用され
る。
第4図は後者の方式の従来の施釉装置の一例を示してい
る。図示のようにこの施釉装置の場合、モータ100によ
ってチェーン102を無端環状の軌跡に沿って矢印Pで示
す一定方向に回転移動させ、そしてチェーン102に設け
た係合部材104を、図示しない支持装置により移動可能
に支持されたノズル体106に係合させて、これを水平方
向に駆動するようになっている。
る。図示のようにこの施釉装置の場合、モータ100によ
ってチェーン102を無端環状の軌跡に沿って矢印Pで示
す一定方向に回転移動させ、そしてチェーン102に設け
た係合部材104を、図示しない支持装置により移動可能
に支持されたノズル体106に係合させて、これを水平方
向に駆動するようになっている。
ここで係合部材104は、スプロケット108を通過すると移
動の向きが逆方向となり、これに基づいてノズル体106
の駆動方向を変化させる。即ち図示の装置では、チェー
ン102を一定方向に回転させ、係合部材104のノズル体10
6への係合方向を変化させることにより、ノズル体106を
往復駆動するようになっている。
動の向きが逆方向となり、これに基づいてノズル体106
の駆動方向を変化させる。即ち図示の装置では、チェー
ン102を一定方向に回転させ、係合部材104のノズル体10
6への係合方向を変化させることにより、ノズル体106を
往復駆動するようになっている。
(考案が解決しようとする課題) この施釉装置においては、被施釉物のライン速度(搬送
速度)を上げた時、被施釉物に対する施釉の安定を計る
ために、ノズル体106の横行スピード(移動スピード)
を速くする必要がある。しかしながらノズル体106の横
行スピードを高めると、特にその向きが逆転する移動径
路両端部において、ノズル体106の重みと慣性力とによ
って、チェーン102に大きな負荷がかかり、チェーン切
れを起す問題が生じていた。
速度)を上げた時、被施釉物に対する施釉の安定を計る
ために、ノズル体106の横行スピード(移動スピード)
を速くする必要がある。しかしながらノズル体106の横
行スピードを高めると、特にその向きが逆転する移動径
路両端部において、ノズル体106の重みと慣性力とによ
って、チェーン102に大きな負荷がかかり、チェーン切
れを起す問題が生じていた。
(課題を解決するための手段) 本考案はこのような課題を解決するためになされたもの
であり、その要旨は、下向きに配されたノズルより液状
の釉薬を噴霧するノズル体をコンベヤの幅方向に往復移
動させ、該コンベヤにより搬送されて来る被施釉物表面
に釉薬をスプレー塗布する施釉装置において、該ノズル
体を、駆動源としてサーボモータを用いまた駆動力の伝
導部材としてタイミングベルトを用いた駆動装置により
往復駆動するようになす一方、前記被施釉物に対する有
効施釉ゾーンの幅方向両外側に加減速ゾーンを設け、該
有効施釉ゾーンにおいて前記ノズル体を等速で移動させ
る一方、加減速ゾーンにおいて該ノズル体を減速した上
移動の向きを転換し且つ前記等速まで加速するようにな
したことにある。
であり、その要旨は、下向きに配されたノズルより液状
の釉薬を噴霧するノズル体をコンベヤの幅方向に往復移
動させ、該コンベヤにより搬送されて来る被施釉物表面
に釉薬をスプレー塗布する施釉装置において、該ノズル
体を、駆動源としてサーボモータを用いまた駆動力の伝
導部材としてタイミングベルトを用いた駆動装置により
往復駆動するようになす一方、前記被施釉物に対する有
効施釉ゾーンの幅方向両外側に加減速ゾーンを設け、該
有効施釉ゾーンにおいて前記ノズル体を等速で移動させ
る一方、加減速ゾーンにおいて該ノズル体を減速した上
移動の向きを転換し且つ前記等速まで加速するようにな
したことにある。
(作用及び考案の効果) 本考案は、ノズル体の駆動源としてサーボモータを採用
したことを特徴の一つとしている。これにより、ノズル
体を横行経路の両端部分で急速に且つ滑らかに減速する
ことが可能となる。ノズル体を急速且つ滑らかに減速す
ることができれば、モータからノズル体への駆動力の伝
導部材に対して大きな負荷が作用しなくなり、従ってか
かる伝導部材として、引張り強度の大きいチェーンでな
く、タイミングベルトを用いることが可能となる。而し
て伝導部材としてタイミングベルトを用いれば、ノズル
体の横行時の音が静粛となる利点が生ずる。
したことを特徴の一つとしている。これにより、ノズル
体を横行経路の両端部分で急速に且つ滑らかに減速する
ことが可能となる。ノズル体を急速且つ滑らかに減速す
ることができれば、モータからノズル体への駆動力の伝
導部材に対して大きな負荷が作用しなくなり、従ってか
かる伝導部材として、引張り強度の大きいチェーンでな
く、タイミングベルトを用いることが可能となる。而し
て伝導部材としてタイミングベルトを用いれば、ノズル
体の横行時の音が静粛となる利点が生ずる。
本考案は、被施釉物に対して釉薬を直接噴霧する有効施
釉ゾーンの幅方向両外側に加減速ゾーンを設け、有効施
釉ゾーンにおいてノズル体を等速で移動させる一方、加
減速ゾーンにおいてノズル体を急速且つ滑らかに減速し
た上停止させて向きを変え、再び等速まで急加速できる
ようにした点を特徴の一つとしている。
釉ゾーンの幅方向両外側に加減速ゾーンを設け、有効施
釉ゾーンにおいてノズル体を等速で移動させる一方、加
減速ゾーンにおいてノズル体を急速且つ滑らかに減速し
た上停止させて向きを変え、再び等速まで急加速できる
ようにした点を特徴の一つとしている。
このようにすれば、ノズル体が有効施釉ゾーンにある間
は速い速度で且つ等速で移動できるため、被施釉物のラ
イン速度を高めた場合においても、かかる被施釉物に対
して釉薬を斑なく均一に施すことができ、外観品質の揃
った製品を得ることができる。
は速い速度で且つ等速で移動できるため、被施釉物のラ
イン速度を高めた場合においても、かかる被施釉物に対
して釉薬を斑なく均一に施すことができ、外観品質の揃
った製品を得ることができる。
(実施例) 次に本考案の実施例を図面に基づいて詳しく説明する。
第1図及び第2図において、10は被施釉物としてのタイ
ル12を搬送するコンベヤであって、搬送方向と直角な方
向に広い幅を有している。
ル12を搬送するコンベヤであって、搬送方向と直角な方
向に広い幅を有している。
コンベヤ10による搬送路の所定部位には施釉ボックス14
が配設され、その内部においてタイル12に対して釉薬が
噴霧されるようになっている。尚この施釉ボックス14の
内部には一対の仕切板15が対向して設けられ、これら仕
切板15の間に挟まれた部分が有効施釉ゾーンA(第3図
参照)とされ、更にその幅方向両外側に加減速ゾーンB
(第3図)が設けられている。
が配設され、その内部においてタイル12に対して釉薬が
噴霧されるようになっている。尚この施釉ボックス14の
内部には一対の仕切板15が対向して設けられ、これら仕
切板15の間に挟まれた部分が有効施釉ゾーンA(第3図
参照)とされ、更にその幅方向両外側に加減速ゾーンB
(第3図)が設けられている。
第2図に示しているように、施釉ボックス14の上側には
フレーム16が配設され、このフレーム16の上面に、駆動
源としてのサーボモータ18が固設されている。サーボモ
ータ18は、タイミングベルト20を介して回転軸22に連結
されている。この回転軸22にはプーリ24(第1図)が固
設され、そしてこのプーリ24と、今一つの回転軸28に固
設されたプーリ30との間にタイミングベルト26が巻き掛
けられている。このタイミングベルト26の所定部位には
ノズル体32が固定されており、タイミングベルト26の移
動に伴って、即ちサーボモータ18の回転に基づいて、か
かるノズル体32がコンベヤ10によるタイル12の搬送方向
と直角な幅方向に横行させられるようになっている。こ
のノズル体32には釉薬の噴霧ノズル34が下向きに設けら
れており、施釉ボックス14内部において、ノズル34から
噴霧された釉薬がタイル12の表面にスプレー塗布される
ようになっている。
フレーム16が配設され、このフレーム16の上面に、駆動
源としてのサーボモータ18が固設されている。サーボモ
ータ18は、タイミングベルト20を介して回転軸22に連結
されている。この回転軸22にはプーリ24(第1図)が固
設され、そしてこのプーリ24と、今一つの回転軸28に固
設されたプーリ30との間にタイミングベルト26が巻き掛
けられている。このタイミングベルト26の所定部位には
ノズル体32が固定されており、タイミングベルト26の移
動に伴って、即ちサーボモータ18の回転に基づいて、か
かるノズル体32がコンベヤ10によるタイル12の搬送方向
と直角な幅方向に横行させられるようになっている。こ
のノズル体32には釉薬の噴霧ノズル34が下向きに設けら
れており、施釉ボックス14内部において、ノズル34から
噴霧された釉薬がタイル12の表面にスプレー塗布される
ようになっている。
フレーム16の下側には、ガイド兼用の支持バー38がコン
ベヤ10の幅方向に延設されており、この支持バー38を、
ノズル体32に設けられたローラ36が上下から挟み込んで
いる。即ちこの例では、支持バー38とこれを挟持したロ
ーラ36とによって、ノズル体32の支持と移動案内とが行
われるようになっている。
ベヤ10の幅方向に延設されており、この支持バー38を、
ノズル体32に設けられたローラ36が上下から挟み込んで
いる。即ちこの例では、支持バー38とこれを挟持したロ
ーラ36とによって、ノズル体32の支持と移動案内とが行
われるようになっている。
次に、本装置の作用を説明する。
第3図において、aはノズル体32の横行経路の端位置を
示しており、この位置においてノズル体32は一旦停止し
て横行の向きを転換する。ノズル体32はこの位置aより
急速且つ滑らかに加速されてbの位置に至る。ここでb
は、タイル12に対する有効施釉ゾーンAの端位置であ
り、ノズル体32はこの端位置bに至った時等速状態とな
る。そして有効施釉ゾーンAを横行し下向きのノズル34
より釉薬を噴霧してタイル12の表面に塗布する。そして
有効施釉ゾーンAの今一方の端位置cに至ると、ノズル
体32は急速且つ滑らかに減速され、そしてゾーンBの端
位置dに至って一旦停止し、向きを逆方向に転換する。
そしてcの位置で等速となってbの位置まで等速で移動
し、そしてbの位置から急に減速されてaの位置で停止
し向きを再び逆方向に転換する。以後これを繰り返しつ
つ、連続的に送られて来るタイル12に対して釉薬をスプ
レー塗布して行く。
示しており、この位置においてノズル体32は一旦停止し
て横行の向きを転換する。ノズル体32はこの位置aより
急速且つ滑らかに加速されてbの位置に至る。ここでb
は、タイル12に対する有効施釉ゾーンAの端位置であ
り、ノズル体32はこの端位置bに至った時等速状態とな
る。そして有効施釉ゾーンAを横行し下向きのノズル34
より釉薬を噴霧してタイル12の表面に塗布する。そして
有効施釉ゾーンAの今一方の端位置cに至ると、ノズル
体32は急速且つ滑らかに減速され、そしてゾーンBの端
位置dに至って一旦停止し、向きを逆方向に転換する。
そしてcの位置で等速となってbの位置まで等速で移動
し、そしてbの位置から急に減速されてaの位置で停止
し向きを再び逆方向に転換する。以後これを繰り返しつ
つ、連続的に送られて来るタイル12に対して釉薬をスプ
レー塗布して行く。
本例の装置にあっては、サーボモータ18による駆動及び
その制御によって、ノズル体32が往復経路の両端位置で
緩やかに停止するため、伝導部材に対して大きな負荷は
作用せず、従ってかかる伝導部材としてタイミングベル
ト26を用いていても、かかるタイミングベルト26が容易
には切断しない。そして伝導部材としてタイミングベル
ト26を用いることにより、ノズル体32の駆動時の音が静
粛となる利点が生ずる。
その制御によって、ノズル体32が往復経路の両端位置で
緩やかに停止するため、伝導部材に対して大きな負荷は
作用せず、従ってかかる伝導部材としてタイミングベル
ト26を用いていても、かかるタイミングベルト26が容易
には切断しない。そして伝導部材としてタイミングベル
ト26を用いることにより、ノズル体32の駆動時の音が静
粛となる利点が生ずる。
加えてタイル12に対して釉薬をスプレー塗布する時、ノ
ズル体32は常に等速で移動しているから、タイル12に対
して釉薬を均一に噴霧することができ、施釉斑を生じな
い利点が生ずる。
ズル体32は常に等速で移動しているから、タイル12に対
して釉薬を均一に噴霧することができ、施釉斑を生じな
い利点が生ずる。
以上本考案の実施例を詳述したが、これはあくまで本考
案の一実施例であり、本考案はタイル以外の被施釉物に
対して釉薬を塗布するに際して適用することも勿論可能
であるなど、その主旨を逸脱しない範囲において、当業
者の知識に基づき様々な変更を加えた形態で構成可能で
ある。
案の一実施例であり、本考案はタイル以外の被施釉物に
対して釉薬を塗布するに際して適用することも勿論可能
であるなど、その主旨を逸脱しない範囲において、当業
者の知識に基づき様々な変更を加えた形態で構成可能で
ある。
第1図は本考案の一実施例である施釉装置の斜視図であ
り、第2図は同じ施釉装置の要部断面図、第3図は同じ
施釉装置の作用説明図、第4図は従来の施釉装置の説明
図である。 10:コンベヤ、12:タイル 18:サーボモータ、26:タイミングベルト 32:ノズル体 A:有効施釉ゾーン B:加減速ゾーン
り、第2図は同じ施釉装置の要部断面図、第3図は同じ
施釉装置の作用説明図、第4図は従来の施釉装置の説明
図である。 10:コンベヤ、12:タイル 18:サーボモータ、26:タイミングベルト 32:ノズル体 A:有効施釉ゾーン B:加減速ゾーン
Claims (1)
- 【請求項1】下向きに配されたノズルより液状の釉薬を
噴霧するノズル体をコンベヤの幅方向に往復移動させ、
該コンベヤにより搬送されて来る被施釉物表面に釉薬を
スプレー塗布する施釉装置において、 該ノズル体を、駆動源としてサーボモータを用いまた駆
動力の伝導部材としてタイミングベルトを用いた駆動装
置により往復駆動するようになす一方、前記被施釉物に
対する有効施釉ゾーンの幅方向両外側に加減速ゾーンを
設け、該有効施釉ゾーンにおいて前記ノズル体を等速で
移動させる一方、加減速ゾーンにおいて該ノズル体を減
速した上移動の向きを転換し且つ前記等速まで加速する
ようになしたことを特徴とする施釉装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5002690U JPH0726345Y2 (ja) | 1990-05-14 | 1990-05-14 | 施釉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5002690U JPH0726345Y2 (ja) | 1990-05-14 | 1990-05-14 | 施釉装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0413028U JPH0413028U (ja) | 1992-02-03 |
JPH0726345Y2 true JPH0726345Y2 (ja) | 1995-06-14 |
Family
ID=31568222
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5002690U Expired - Lifetime JPH0726345Y2 (ja) | 1990-05-14 | 1990-05-14 | 施釉装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0726345Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4576689B2 (ja) * | 2000-09-28 | 2010-11-10 | 四国化工機株式会社 | 容器液体定量充填用リフタ |
-
1990
- 1990-05-14 JP JP5002690U patent/JPH0726345Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0413028U (ja) | 1992-02-03 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |