JPH07261291A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH07261291A
JPH07261291A JP6052355A JP5235594A JPH07261291A JP H07261291 A JPH07261291 A JP H07261291A JP 6052355 A JP6052355 A JP 6052355A JP 5235594 A JP5235594 A JP 5235594A JP H07261291 A JPH07261291 A JP H07261291A
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JP
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JP6052355A
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English (en)
Inventor
Ikuo Nishida
郁雄 西田
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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  • Discharging, Photosensitive Material Shape In Electrophotography (AREA)
  • Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
  • Control Of Exposure In Printing And Copying (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、原稿の長さに応じて適切な露光を
行い、まぶしさや不快感を無くすことができる画像形成
装置を提供する。 【構成】 本発明の画像形成装置は、原稿に対して光を
照射して走査する露光走査手段と、この露光走査手段に
よる走査方向に沿った原稿面からの反射光を検出する検
出手段と、この検出手段の検出信号のレベルにより走査
方向の原稿の有無を判別し原稿の無しのとき前記露光走
査手段の消灯制御を行う制御手段とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複写機等の画像形成装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、様々な原稿に対して、実際の原稿
サイズによらず指定された定形サイズ(原稿あるいは用
紙)に従って、露光,帯電,現像を行うようようにした
複写機や、読取り走査を行うキャリッジに搭載した露光
ランプによる原稿からの反射光レベルを検出し、原稿濃
度に応じ露光ランプの光量を変化させるようにした複写
機、さらには、キャリッジ上の原稿サイズセンサにて、
原稿のサイズを検知するようにした複写機、これら各機
能を組み合わせた複写機等が実用化されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、B5サ
イズの原稿に対してA4サイズの用紙にコピーする場
合、定形サイズ以外の原稿のコピー、厚い本を開いてコ
ピーする場合のように、用紙サイズが原稿サイズよりも
大きい場合に、従来の複写機ではプラテンカバーを開け
てコピーを取った時、用紙サイズ(定形)に応じた露
光,帯電,現像を行うため、露光ランプは原稿長さ以上
の位置まで点灯しており、非常にまぶしく、不快であ
り、用紙にも原稿の長さ以上のところは黒くコピーさ
れ、余計なトナー消費がされてしまうという問題があ
る。
【0004】そこで、本発明は、原稿の長さに応じて適
切な露光,帯電,現像を行い、まぶしさや不快感を無く
し、余分なトナー消費も無くすことができる画像形成装
置を提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の画像形成
装置は、原稿に対して光を照射して走査する露光走査手
段と、この露光走査手段による走査方向に沿った原稿面
からの反射光を検出する検出手段と、この検出手段の検
出信号のレベルにより走査方向の原稿の有無を判別し原
稿の無しのとき前記露光走査手段の消灯制御を行う制御
手段とを有するものである。
【0006】請求項2記載の画像形成装置は、原稿に対
して光を照射して走査する露光走査手段と、前記原稿面
からの反射光を基に原稿に対応した帯電像を形成する感
光体と、この感光体を帯電させる帯電手段と、帯電した
感光体の除電を行う除電手段と、前記原稿面からの反射
光を検出する検出手段と、この検出手段の検出信号のレ
ベルにより前記露光走査手段の走査方向の原稿の有無を
判別し原稿の無しのとき前記露光走査手段の消灯制御を
行い前記帯電手段の出力低下及び除電手段の除電動作を
実行させる制御手段とを有するものである。
【0007】請求項3記載の画像形成装置は、原稿に対
して光を照射して走査する露光走査手段と、この露光走
査手段に連動して前記原稿に前記露光走査手段により照
射される光とは別の光を照射し原稿からの反射光を受光
するセンサと、このセンサの検出信号のレベルにより前
記露光走査手段の走査方向の原稿の有無を判別し原稿の
無しのとき前記前記露光走査手段を消灯制御する制御手
段とを有するものである。
【0008】
【作用】請求項1記載の画像形成装置によれば、検出手
段が露光走査手段の走査方向に沿った原稿面の反射光を
受光し、制御手段が検出手段の検出信号のレベルにより
走査方向の原稿の有無を判別し原稿の無しのとき前記露
光走査手段を消灯させるので、露光の無駄な点灯が無く
なり、まぶしさや不快感を無くすことができる。
【0009】請求項2記載の画像形成装置によれば、原
稿の無しのとき露光走査手段を消灯し帯電手段の出力低
下及び除電手段の除電動作を実行することになるので、
まぶしさや不快感を無くせるとともに、原稿の長さに応
じて適切な露光,帯電,現像を行い、余分なトナー消費
を無くすことができる。
【0010】請求項3記載の画像形成装置によれば、原
稿走査用の露光走査手段からの光とは別の光を照射し受
光するセンサを用いた構成で無駄な露光が無くなり、ま
ぶしさや不快感を無くすことができる。
【0011】
【実施例】図1に示す複写機は、複写機本体101(以
下、本体101と言う)の略中央部には、ドラム状の感
光体103が図示矢印a方向に回転可能に設けられてい
る。感光体103は、表面に光導電性層を有している。
この感光体103の周囲には、その回転方向に沿って以
下の装置が配置されている。
【0012】すなわち、感光体103表面を一様に帯電
させる帯電手段としての帯電チャージャー105及びこ
の帯電チャージャー105の感光体103の回転方向下
流側上方に、帯電した感光体103上に原稿像を光源と
してスリット露光するためのスリットガラス107が設
けてある。また、スリットガラス107の下流側には感
光体103上の静電潜像にトナー110を付着させて現
像を行う現像手段としての現像装置109が設置されて
おり、この現像装置109内には現像剤としてキャリア
を混合したトナー110が収容されている。前記帯電チ
ャージャー105の回転方向下流側には感光体103の
表面の除電を行う除電手段としての消去LED53を配
置している。
【0013】また、現像装置109内には、ローラの回
転により現像剤を撹拌して摩擦帯電させる撹拌ローラ2
01及び撹拌ローラ201により撹拌された現像剤を下
記マグネットローラ203に供給する供給ローラ202
が設けられている。さらに、現像装置109内には、内
部にその回転方向に沿ってS極とN極を交互に配置した
マグネットローラ203が感光体103に接近した状態
で図示矢印e方向に回転可能に設けられている。
【0014】この現像装置109の下流側には、転写手
段としての転写装置111及び剥離装置113が設けら
れている。転写装置111は、現像装置109により形
成されたトナー像を画像形成媒体(以下、用紙とする)
上に転写する装置であり、剥離装置113は転写装置1
11により感光体103表面に吸着された用紙を感光体
103表面から剥離する装置である。
【0015】剥離装置の下流側には、感光体103の表
面に付着したトナー110のうち、転写装置111によ
り転写を行った後に感光体103上に残留したトナー1
10を除去するクリーニング装置115が設けられてい
る。クリーニング装置115と帯電装置105の間には
感光体103の電位を降下させるための除電装置117
が固設されている。
【0016】また、本体101は、上部に原稿を乗せる
ための原稿ガラス119及び原稿ガラス119上の原稿
を光に当て、その反射光を感光体103表面上に導く光
学系121を有している。
【0017】光学系121は、露光走査手段の光源とな
る露光ランプ(以下「ランプ」という)123及びラン
プ123から照射された光を反射するためのミラー12
4,125,127,129,131,133及び反射
光を結像させるためのレンズユニット135を有してい
る。
【0018】露光走査手段の第1のキャリッジを構成す
るランプ123及びミラー124は、原稿ガラス119
の下を移動可能に構成されており、また、光路長を常に
一定に保つため、走査手段の第2のキャリッジを構成す
るミラー125及びミラー127はランプ123の2分
の1の速度で移動するようになっている。前記ミラー1
33からの反射光は、スリットガラス107を透過して
感光体103の表面に導かれるよう構成されている。
【0019】前記ランプ123の近傍には、ランプ12
3からの光が原稿に当たって反射する反射光を受光する
第1のセンサ(AESセンサ)51を配置している。ま
た、第1のキャリッジに発光部と反射光検知部とからな
る第2のセンサ(APSセンサ)52を取り付けてい
る。
【0020】また、本体101の右側の中段には、用紙
を収容する手差しトレイ141が取り外し可能に設けら
れており、本体1にはこの手差しトレイ141の先端上
方に手差しトレイ141に収納された紙を引き出すため
のピックアップローラ143が設けられている。
【0021】さらに、本体101の左側には、複写され
た用紙が排出される排紙トレイ171が設けられてい
る。この手差しトレイ141と排紙トレイ171の間に
は、用紙の搬送径路すなわち搬送路142が形成されて
おり、図1には搬送路142が点線で示されている。
【0022】搬送路142の上流には、第1及び第2の
2組のローラ対が本体101に取り付けられている。第
1のローラ対は、手差しトレイ141に隣接し、給紙ロ
ーラ145及び分離ローラ147の2つのローラから構
成されている。給紙ローラ145は、図示矢印b方向へ
回転可能であり、ピックアップローラ143によって引
き出された用紙をローラの回転により第2のローラ対へ
送るためのローラである。分離ローラ147は給紙ロー
ラ145の下に接触対向して設けられており、ピックア
ップローラ143から送られてきた用紙が2枚以上の場
合、給紙ローラ145の回転方向と逆方向に回転して、
余分な用紙を手差しトレイ141へ引き戻す。分離ロー
ラ147は、ピックアップローラ143から送られた用
紙が1枚の場合には、給紙ローラ145の回転につられ
てまわる。第2のローラ対は、上部ローラ及び下部ロー
ラから構成されるレジストローラ149である。レジス
トローラ149は、給紙ローラ145から送られてきた
用紙の先端と突き当たることにより、用紙の整位を行っ
た後、用紙を感光体103と転写装置111との間に感
光体103上のトナー像と重なるように送り込む。
【0023】搬送路142の中程には、上記転写装置1
11及び剥離装置113が配置されており、その先には
紙を搬送するための帯状のベルト、すなわち搬送ベルト
151が設けられている。さらに、搬送路142の下流
側には、トナー110に加熱及び加圧を行ってトナー1
10を用紙上に定着する定着手段である定着装置153
が設置されている。定着装置153は、図示矢印c方向
及びd方向へそれぞれ回転可能なヒートローラ157及
び加圧ローラ159を有している。ヒートローラ157
は、加熱体であるヒートランプ155を内蔵し、加圧ロ
ーラ159と一部圧着している。ヒートローラ157の
表面は、熱伝導性の良好な金属部材からなり、加圧ロー
ラ159の表面は、ヒートローラ157に圧着しやすい
ように弾性ゴム部材から構成されている。
【0024】さらに、搬送路142の下流には、複写機
を乗せた紙を排紙トレイ171に排出するための排紙ロ
ーラ161が設けられている。
【0025】上述した複写機による複写プロセスは、次
の通りである。
【0026】まず、感光体103の表面が帯電チャージ
ャー105のコロナ放電により一様に帯電される。次
に、光学系121内のランプ123が、原稿の置かれた
原稿ガラス119の下を走査し、原稿に光が照射され
る。ランプ123により走査が行われると、ランプ12
3から照射された光は反射され、反射された光はレンズ
ユニット135へと導かれる。レンズユニット135で
反射光は反転され、スリットガラス107を介して帯電
した感光体103上に露光される。光が露光されると、
感光体103の表面の電荷が失われて静電潜像が形成さ
れる。
【0027】現像装置109内では、撹拌ローラ210
により撹拌されて摩擦帯電したトナー110及びキャリ
アが供給ローラ202によりマグネットローラ203に
送られる。マグネットローラ203に送られたトナー1
10及びキャリアは、マグネットローラ203内のS
極,N極間に形成された磁力線により磁気ブラシを形成
する。キャリアは常にマグネットローラ203の磁気に
より引付けられており、トナー110はこのキャリアと
電気的に引き合っている。
【0028】そして、マグネットローラ203と感光体
103とが回転し、磁気ブラシと感光体103上の静電
潜像とが近接すると、静電潜像の持つより強い静電引力
によりトナー110はキャリアから離れて静電潜像に付
着する。静電潜像に付着したトナー110は、トナー像
を形成する。また、現像時には図示しない電圧器により
現像バイアスをマグネットローラ203及び感光体10
3にかけて不要なトナー110が感光体103に付着す
るのを防ぐ。
【0029】一方、給紙カセット141内に収納された
用紙は、ピックアップローラ143により引き出され、
この引き出された用紙のうち、給紙ローラ145と分離
ローラ147の回転により、1枚の用紙だけがレジスト
ローラ149へ送られる。レジストローラ149は、用
紙の先端の整位を行った後、用紙を感光体103と転写
装置111との間に送り込んで、感光体103の静電潜
像に重ね合わせる。この送り込まれた用紙の裏側に、転
写装置111の作用によりトナー像は、紙の上に転写さ
れる、このようにしてトナー像を乗せた用紙は、剥離装
置113により感光体103表面から剥がされて、搬送
ベルト151上を搬送され、定着装置153に至る。
【0030】定着装置153では、予め内蔵したヒート
ランプ155により加熱されたヒートローラ157と加
圧ローラ159とが一部圧着しながら、それぞれの観点
方向に回転する。ヒートローラ157と加圧ローラ15
9の回転時、これら2つのローラの圧着している部分に
トナー像がヒートローラ側になるように用紙を通すこと
によって、トナー像は用紙上へ定着される。すなわち、
ヒートローラ157の熱により、トナー110を溶融
し、加圧ローラ159の圧力により熱の伝導効率を高め
るとともに、トナー110を用紙の繊維の間に浸み込ま
せる。
【0031】上述した過程を経て複写画像が形成された
用紙は、排紙ローラ161を介して排紙トレイ171へ
排出される。
【0032】図2は、前記複写機における本実施例に関
連する制御系を示すものであり、制御手段としてのCP
U10に前記ランプ123を制御するランプレギュレー
タ11、消去LED53、帯電装置105に高圧電圧を
印加する帯電トランス12、ROM14、RAM15を
接続している。
【0033】また、前記第1のセンサ51の検出信号を
CPU10に送るようになっている。
【0034】前記複写機において、コピーが開始される
と、第1のキャリッジを走査開始位置に移動し、ランプ
123を点灯させ、走査を開始する。この時、原稿面か
らのランプ123の光の反射光が第1のセンサ51に入
力するが、この反射光は原稿濃度が薄い時には明るく、
濃い時には暗くなり、原稿が無くプラテンカバーも開い
ていれば、ほとんどなくなるため、第1のセンサ51の
出力は原稿濃度あるいは原稿の有無によって変化する。
【0035】CPU10は、この第1のセンサ51の出
力レベルにより、走査中に原稿の有無を判断して、原稿
無しと判断したらランプレギュレータ11を制御してラ
ンプ123を消灯し、帯電トランス12をオフし又は前
記消却LED53の点灯により感光体38の表面電位を
落とす。これにより、例えば用紙のサイズがA4サイズ
でも原稿のサイズがそれより短い場合、原稿のサイズ以
上にはランプ123は点灯せず、ユーザはまぶしくな
く、不快感を持つこともなく、しかも、消却LED53
の動作で感光体103の非原稿部の帯電を落とすので余
計なトナー消費を抑えられ、用紙上の画像に余計なベタ
黒部が生じることも無くなる。
【0036】また、前記第1のセンサ51の代りに、前
記第2のセンサ52による発光,受光により原稿の有無
を検出しても上述した場合と同様な動作が可能である。
【0037】図4は第2のセンサ52で、厚い原稿
(本)の有無を検出する場合の制御の一例を示すもので
ある。この場合、基本的には、図3に示す場合と同様な
制御になるが、ランプ123の露光点と第2のセンサ5
2との間の距離dの存在のため、ランプ123による走
査速度をVとするとき、ランプ123の消灯タイミング
は第2のセンサ52の検出信号が無くなった時点から略
d/Vだけ遅れることになる。
【0038】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、無駄な露
光が無くなり、まぶしさや不快感を無くすことができる
画像形成装置を提供することができる。
【0039】請求項2記載の発明によれば、まぶしさや
不快感を無くせるとともに、原稿の長さに応じて適切な
露光,帯電,現像を行い、余分なトナー消費を無くすこ
とができる画像形成装置を提供することができる。
【0040】請求項3記載の発明によれば、原稿走査用
の光とは別の光を照射し受光するセンサを用いた構成で
無駄な露光が無くなり、まぶしさや不快感を無くすこと
ができる画像形成装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例装置の概略断面図である。
【図2】本発明の実施例装置の制御系を示すブロック図
である。
【図3】本発明の実施例装置の動作を示すタイミングチ
ャートである。
【図4】本発明の実施例装置の本をコピーする動作を示
すタイミングチャートである。
【符号の説明】
10 CPU 51 第1のセンサ 52 第2のセンサ 53 消去LED 101 本体 103 感光体 105 帯電チャージャ− 109 現像装置 123 ランプ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G03G 21/08 21/14 G03G 21/00 372

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原稿に対して光を照射して走査する露光
    走査手段と、この露光走査手段による走査方向に沿った
    原稿面からの反射光を検出する検出手段と、この検出手
    段の検出信号のレベルにより走査方向の原稿の有無を判
    別し原稿の無しのとき前記露光走査手段の消灯制御を行
    う制御手段とを有することを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 原稿に対して光を照射して走査する露光
    走査手段と、前記原稿面からの反射光を基に原稿に対応
    した帯電像を形成する感光体と、この感光体を帯電させ
    る帯電手段と、帯電した感光体の除電を行う除電手段
    と、前記原稿面からの反射光を検出する検出手段と、こ
    の検出手段の検出信号のレベルにより前記露光走査手段
    の走査方向の原稿の有無を判別し原稿の無しのとき前記
    露光走査手段の消灯制御を行い前記帯電手段の出力低下
    及び除電手段の除電動作を実行させる制御手段とを有す
    ることを特徴とする画像形成装置。
  3. 【請求項3】 原稿に対して光を照射して走査する露光
    走査手段と、この露光走査手段に連動して前記原稿に前
    記露光走査手段により照射される光とは別の光を照射し
    原稿からの反射光を受光するセンサと、このセンサの検
    出信号のレベルにより前記露光走査手段の走査方向の原
    稿の有無を判別し原稿の無しのとき前記前記露光走査手
    段を消灯制御する制御手段とを有することを特徴とする
    画像形成装置。
JP6052355A 1994-03-23 1994-03-23 画像形成装置 Pending JPH07261291A (ja)

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