JPH07259169A - コンクリートブロックの敷設方法 - Google Patents

コンクリートブロックの敷設方法

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JPH07259169A
JPH07259169A JP6053868A JP5386894A JPH07259169A JP H07259169 A JPH07259169 A JP H07259169A JP 6053868 A JP6053868 A JP 6053868A JP 5386894 A JP5386894 A JP 5386894A JP H07259169 A JPH07259169 A JP H07259169A
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concrete block
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concrete
crane
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Katsunori Nakamura
勝則 中村
Akihiro Umezawa
明広 梅沢
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Fujimura Fume Kan KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 クレーンを移動させることなく、一定の場所
からコンクリートブロックを荷卸しできると共に、上方
の障害物に関係なく施工でき、しかも簡単な設備で効率
良く敷設できるようにしたコンクリートブロックの敷設
方法を提供する。 【構成】 コンクリートブロック2の荷卸し位置Aと据
え付け位置Bとの間に溝1を掘削し、前記荷卸し位置A
は付近に配置した牽引装置により、ワイヤロープ17及
び滑車12、15、16を介してコンクリートブロック
2を牽引して荷卸し位置Aから据え付け位置Bに移動さ
せ、据え付ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カルバート、水路ブロ
ック等のコンクリートブロックの敷設方法に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のコンクリートブロックを
敷設する場合、次のような方法で行っている。 (1)多くの場合、図9、図10に示すように据え付け
位置に溝1の上方からクレーンでコンクリートブロック
(以下、単にブロックという)2を吊り込んで敷設す
る。なお、図10は深度の深い溝1に土留壁3及び切梁
4を設けた場合である。 (2)土被りや溝幅が大きく切梁間隔が非常に細かく必
要な所や、橋の下など上方から敷設することが困難な場
所では、現場打ちにするか、あるいは図12のように溝
1内の側方からジャッキ5によってブロック2を推進す
る方法が行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
(1)前者の吊り込みによる方法では、クレーンの作業
半径が決っているので、一定の区間毎にクレーンの移
動、据え付け作業が必要となる。また、図10のような
切梁4のある溝施工の場合、図11の平面図に示すよう
に切梁4の間隔と、各ブロック2a、2b、…の吊り金
具6による吊り位置との関係により、ブロック据え付け
に制約を受けるため、ワイヤの掛け替えや、場合によっ
ては切梁4の移動が必要となる。因みにブロック2a、
2c、2eは切梁4の制約を受ける。
【0004】(2)後者の推進工法の場合は、ジャッキ
5等の特別の設備が必要となるばかりでなく、1サイク
ル当り、ジャッキ5のストローク分しか押せないため、
効率が悪かった。
【0005】本発明が解決しようとする課題は、クレー
ンを移動させることなく、一定の場所からコンクリート
ブロックを荷卸しできると共に、上方の障害物に関係な
く施工でき、しかも簡単な設備で効率良く敷設できるよ
うにしたコンクリートブロックの敷設方法を提供するこ
とにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のコンクリートブロックの敷設方法は、コン
クリートブロックの荷卸し位置と据え付け位置との間に
おいて、前記荷卸し位置付近に配置した牽引装置によ
り、ワイヤロープ及び滑車を介してコンクリートブロッ
クを牽引して荷卸し位置から据え付け位置に移動させ、
据え付けることを特徴とする。
【0007】コンクリートブロックの移動路の上面両側
に、断面直角状のガイド部材を予め一定のブロック据え
付け高さ及び幅に設定して対向配置するのが良い。
【0008】また、コンクリートブロックの底版にボル
ト孔及びグラウト孔を設け、該ボルト孔に螺合させた調
節ボルトを回転させてコンクリートブロックを所定の据
え付け高さに調節した後、グラウト孔からグラウト材を
注入して前記底版の下方の隙間に充填しても良い。
【0009】
【作用】コンクリートブロックの荷卸し位置を据え付け
位置から離れた場所に設定できるので、該荷卸し位置を
一定とすることができ、クレーンを移動させる必要がな
くなると共に、据え付け位置の上方に障害物があって
も、何ら支障なく施工することができる。牽引装置によ
って牽引するので、ブロックを1サイクルで荷卸し位置
から据え付け位置まで移動させることができ、従来のジ
ャッキによる推進に比べ、効率良く施工できる。ブロッ
クの移動路両側に、予め所定のブロック据え付け高さ及
び幅に設定したガイド部材を配置することにより、据え
付け時にブロックの高さ及び幅方向位置の調節という二
次的な作業が不要となり、より効率化される。また、ブ
ロックの底版に取り付けた調節ボルトを回してブロック
を所定の据え付け高さに調節した後、底版の下方の隙間
にグラウト材を注入、充填することにより、簡単にブロ
ックの高さ調節を行うことができる。
【0010】
【実施例】実施例1 実施例1では、図1、図2に示すようにコンクリートブ
ロック2に装着した牽引治具11に動滑車12を、取り
付けると共に、荷卸し位置A付近に配置した反力ブロッ
ク13及び据え付け位置B側の反力壁14にそれぞれ定
滑車15、16を取り付ける。また、この反力は底版か
ら取ってもよい。そして、ワイヤロープ17の一端を、
荷卸し位置Aの地上に配置したクレーン(図示省略)等
の牽引装置に接続すると共に、そのワイヤロープ17を
定滑車15、16及び動滑車12の順に掛け渡し、その
先端を反力壁14に固定する。
【0011】そこで、クレーンによりワイヤロープ17
を牽引することにより、定滑車15、16と動滑車12
を介してブロック2を荷卸し位置Aから据え付け位置B
まで移動させる。この場合、動滑車12を使用している
ので、牽引力1/2に軽減される。
【0012】実施例2 実施例2では図3、図4に示すように滑車は反力壁14
に取り付けた定滑車16のみを使用し、牽引装置は荷卸
し位置Aの溝1内に配置したウインチ18を使用する。
ワイヤロープ17は一端をウインチ18に取り付け、上
記定滑車16に掛け渡した他端をブロック2の牽引治具
11に固定する。
【0013】実施例3 実施例3はブロック2の移動路のガイドに関するもので
ある。図5、図6に示すように移動路の基礎コンクリー
ト20の上面両側に、アングル材等の断面直角状の一対
のガイド部材21、21を、予め所定のブロック据え付
け高さと幅に調節して埋め込み、このガイド部材21、
21間にはモルタル22を敷設する。なお、この基礎コ
ンクリートは、予め工場で製作したプレキャスト基礎を
用いてもよい。
【0014】実施例4 実施例4はブロック2の高さ調整の他の例に関するもの
である。図7、図8に示すようにブロック2の底版に
は、略中央にグラウト孔25を設けると共に、その周囲
の四箇所にボルト孔26を設け、各ボルト孔26に調節
ボルト27が螺合させてある。
【0015】そして、ブロック2の据え付け時に、上記
各調整ボルト27をレンチ28等で回すことにより、ブ
ロック2を所定の据え付け高さに調節した後、底版の下
方に生じた隙間29にグラウト孔25からグラウト材を
注入して充填する。
【0016】
【発明の効果】本発明によれば、コンクリートブロック
の荷卸し位置を据え付け位置から離れた場所に設定でき
るので、該荷卸し位置を一定とすることができ、従って
クレーンの移動、据え付け作業が不要となり、作業効率
が向上する。
【0017】また、ブロック据え付け位置の上方に切梁
やガス管、水道管、橋などの障害物がある場合や、クレ
ーンを横付けできないような通路幅の狭い市街地であっ
ても、比較的簡単な設備で効率良く敷設することができ
る。
【0018】牽引装置によって牽引するので、ブロック
を1サイクルで荷卸し位置から据え付け位置まで移動さ
せることができ、従来のジャッキによる推進に比べ、効
率良く施工できる。
【0019】ブロックの移動路両側に、予め所定のブロ
ック据え付け高さ及び幅に設定したガイド部材を配置す
ることにより、据え付け時にブロックの高さ及び幅方向
位置の調節という二次的な作業が不要となり、より効率
化される。
【0020】また、ブロックの底版に取り付けた調節ボ
ルトを回してブロックを所定の据え付け高さに調節した
後、底版の下方の隙間にグラウト材を注入、充填するこ
とにより、簡単にブロックの高さ調節を行うことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1を示す側面図である。
【図2】実施例1の要部斜視図である。
【図3】本発明の実施例2を示す側面図である。
【図4】実施例2の要部斜視図である。
【図5】本発明の実施例3を示す斜視図である。
【図6】実施例3の要部断面図である。
【図7】本発明の実施例4に係るコンクリートブロック
の斜視図である。
【図8】実施例4の要部断面図である。
【図9】従来の吊り込みによる敷設方法を示す正面図で
ある。
【図10】同、切梁を設けた場合の正面図である。
【図11】同、切梁を設けた場合の平面図である。
【図12】従来の推進による敷設方法を示す側面図であ
る。
【符号の説明】
1 溝 2 コンクリートブロック 12 動滑車 15、16 定滑車 17 ワイヤロープ 18 ウインチ 20 基礎コンクリート 21 ガイド部材 25 グラウト孔 26 ボルト孔 27 調節ボルト 29 隙間 A 荷卸し位置 B 据え付け位置

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンクリートブロックの荷卸し位置と据
    え付け位置との間において、前記荷卸し位置付近に配置
    した牽引装置により、ワイヤロープ及び滑車を介してコ
    ンクリートブロックを牽引して荷卸し位置から据え付け
    位置に移動させ、据え付けることを特徴とするコンクリ
    ートブロックの敷設方法。
  2. 【請求項2】 コンクリートブロックの移動路の上面両
    側に、断面直角状のガイド部材を予め所定のブロック据
    え付け高さ及び幅に設定して対向配置することを特徴と
    する請求項1に記載のコンクリートブロックの敷設方
    法。
  3. 【請求項3】 コンクリートブロックの底版にボルト孔
    及びグラウト孔を設け、該ボルト孔に螺合させた調節ボ
    ルトを回転させてコンクリートブロックを所定の据え付
    け高さに調節した後、グラウト孔からグラウト材を注入
    して前記底版の下方の隙間に充填することを特徴とする
    請求項1に記載のコンクリートブロックの敷設方法。
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