JPH0725579A - パネル吊り下げ具 - Google Patents

パネル吊り下げ具

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JPH0725579A
JPH0725579A JP17343593A JP17343593A JPH0725579A JP H0725579 A JPH0725579 A JP H0725579A JP 17343593 A JP17343593 A JP 17343593A JP 17343593 A JP17343593 A JP 17343593A JP H0725579 A JPH0725579 A JP H0725579A
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Keiichi Tomiyama
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Abstract

(57)【要約】 【目的】パネルに対する取り付けおよび取り外しが容易
であって重いパネルでも安全に吊り上げることができ
る。 【構成】直線状の軸体11の下部内に収容される直線状
のフック部材14が、ピン15によって軸体11に回動
可能に支持されている。軸体11には押しバネ19が嵌
合されており、押しバネ19の下端部に座金13が取り
付けられている。座金13は、押しバネ19に圧縮力が
作用しない状態では、軸体11内に収容されたフック部
材14の回動を阻止している。パネル20の貫通孔21
内に軸体11が挿入されると、座金13がパネル20表
面に圧接されて押しバネ19が圧縮される。さらに軸体
11がパネル20の貫通孔21内に挿入されると、フッ
ク部材14は、座金13による回動防止が解除されて、
自重によって回動し、各側部が軸体11の各側方へと延
出して軸体11とは直交した状態になる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、家屋における母屋野地
パネル、垂木パネル、鉄根太パネル等をクレーン等によ
って吊り下げる際に使用されるパネル吊り下げ具に関す
る。
【0002】
【従来の技術】近時、家屋を建築する際に、予め工場に
おいて主要部材を加工、生産するプレハブ工法が採用さ
れている。このようなプレハブ工法では、工場にて生産
された母屋野地パネル、垂木パネル、鉄根太パネル等を
トラック等に積載して、建築現場まで運搬し、建築現場
においてトラックから積み下ろされている。
【0003】トラックに積載されたパネルを積み下ろす
際には、通常、パネルにワイヤー、ロープ等を直接巻き
掛けてクレーンにて吊り上げるようになっていた。しか
し、このような方法では、ワイヤー等をパネルに巻き掛
ける作業、および、ワイヤー等をパネルから取り外す作
業に手間を要し、作業性が悪いという問題がある。ま
た、野地パネル等を所定位置に設置した際に、作業員が
パネルの上方にまで上がって、パネルに巻き掛けられた
ワイヤー等を取り外さなければならず、危険でもあっ
た。
【0004】このために、パネルに予め貫通孔を形成し
て、その貫通孔内に、例えば、リング状の吊り輪部を有
するアイボルトを挿入してナット部材にて締め付け、吊
り輪部に吊り上げ用のワイヤー等を係止する方法が開発
されている。しかしながら、この方法の場合には、アイ
ボルトをパネルの貫通孔に挿入して、ナット部材にて締
め付ける作業、パネルからアイボルトを取り外すために
ナット部材を緩める作業に手間を要し、作業性が悪いと
いう問題がある。また、このような低作業性を改善する
ために、パネルに予めアイボルトを取り付けることも考
えられるが、パネルに予めアイボルトを取り付けておけ
ば、トラック等に多数のパネルを積載する際に荷崩れが
生じる等の問題もある。また、所定位置に設置されたパ
ネルからアイボルトを取り外すために作業員がパネルの
上方にまで上る必要があり、危険でもある。
【0005】このような問題を解決するために、図6に
示すようなパネル吊り下げ具が考案されている。このパ
ネル吊り下げ具40は、上端部にリング状の吊り輪部4
1が設けられた直線状の軸体42の下端部に、直線状の
フック部材43が回動可能に取り付けられている。フッ
ク部材43は、断面円形状の軸体42の下部に嵌合する
ように断面U字状になっており、軸体42の下部は、こ
のフック部材43を強固に取り付けるために、上部より
も大径になっている。直線状のフック部材43は、軸体
42の下部に嵌合して軸体42に沿った状態になるとと
もに、軸体42とは直交する水平状態に回動するように
なっている。軸体42の上部の細い部分には、押しバネ
44が嵌合されており、この押しバネ44の下端部に、
パネル表面に圧接される座金45が取り付けられてい
る。
【0006】このような構成のパネル吊り下げ具40
は、フック部材43を軸体42の下部に嵌合させた状態
で、パネルに設けられた貫通孔内に軸体42の下部が挿
入される。貫通孔内に軸体42の下部が挿入されると、
フック部材43が回動されて、軸体42に対して直交状
態とされる。このとき、座金45が押しバネ44によっ
てパネル表面に圧接されて、軸体42が上方へと移動す
ることにより、フック部材43がパネルの下面に押しつ
けられる。このような状態で、吊り輪部41にクレーン
等に係止されたワイヤー等が係止されて吊り上げられ
る。これにより、パネル全体が吊り上げられる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このようなパネル吊り
下げ具では、フック部材43が軸体42の外部に嵌合さ
れるようになっており、このようにフック部材43が軸
体42に嵌合した状態でパネルの貫通孔内に挿入され
る。従って、パネルの貫通孔は、フック部材43が軸体
42に嵌合された状態で挿通するように、大径にする必
要がある。しかし、パネルは、その用途等によって大径
の貫通孔をあけることができない場合もあり、その場合
には、軸体42を細くしなければならない。しかしなが
ら、軸体42を細くすると、パネルを吊り下げるための
十分な強度が得られず、パネル吊り下げ時に破損するお
それがある。
【0008】また、軸体42の上部と下部とでは太さが
異なっているために、パネルを吊り上げる際に、軸体4
2に軸新回りの曲げ応力が加わると、軸体42がその段
差部にて破断するおそれもある。
【0009】本発明はこのような問題を解決するもので
あり、その目的は、パネルに対する取り付けおよび取り
外しが容易であり、しかも、パネルに大径の貫通孔をあ
ける必要がなく、さらには高強度であるためにパネル吊
り下げ時に破損するおそれがないパネル吊り下げ具を提
供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明のパネル吊り下げ
具は、少なくとも下部が中空になった直線状に延びる軸
体と、この軸体の上端部に設けられたリング状の吊り輪
部と、前記軸体の中空になった下部内に全体が嵌入した
状態から、自重によって軸体に対して直交するように軸
体の両側方に各側部がそれぞれ延出した水平状態になる
ように、該軸体に回動可能に支持された直線状のフック
部材と、軸体の上部に嵌合された押しバネと、この押し
バネの下端部に取り付けられており、押しバネに圧縮力
が加わらない状態で、軸体内に収容されたフック部材の
回動を阻止する座金とを有することを特徴とするもので
あり、そのことにより上記目的が達成される。
【0011】
【作用】本発明のパネル吊り下げ具では、軸体の下部内
にフック部材が収容されて、押しバネに圧縮力が作用し
ない状態で、座金がフック部材の回動を阻止している。
このような状態で、パネルに設けられた貫通孔内に軸体
の下端部が挿入される。軸体が貫通孔内に挿入される
と、座金がパネル表面に圧接され、このような状態でさ
らに軸体を貫通孔内に挿入すると、座金による回動の阻
止が解除されたフック部材がパネルの下方において自重
によって回動する。これにより、フック部材の各側部
が、軸体の各側方へと延出して軸体に対して直交状態に
なる。このような状態で、軸体の上端部に設けられた吊
り輪部にワイヤー等が係止されて、軸体全体が吊り上げ
られることによって、パネルも吊り上げられる。
【0012】パネルが所定位置に設置されると、パネル
の貫通孔内に挿入された軸体を下方へと牽引して、フッ
ク部材を軸体内に収容されるように回動させる。フック
部材が軸体内に収容された状態になると、軸体全体が上
方へと移動されて、フック部材を収容した状態の軸体が
パネルの貫通孔を挿通する。これにより、パネル吊り下
げ具がパネルから取り外される。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
【0014】図1は、本発明のパネル吊り下げ具の一例
を示す正面図、図2はその側面図、図3はその底面図で
ある。本発明の吊り下げ具は、例えば、建物における母
屋野地パネル、垂木パネル、鉄根太パネル等をクレーン
等によって吊り下げる際に使用される。このパネル吊り
下げ具10は、直線状に延びる中空の軸体11を有して
いる。この軸体11は、例えば外径が22mmであり、
一方の端部である上端部内周面にネジ溝11aが形成さ
れている。このネジ溝11aには、植え込みボルト16
がねじ込まれている。この植え込みボルト16の上端部
は、軸体11から上方へと延出しており、その延出部分
に、アイナット12がねじ込まれている。アイナット1
2は、上部にリング状の吊り輪部12aを有しており、
この吊り輪部12aに適当な係止具が係止されて、その
係止具にクレーン等に吊り下げられたワイヤー等が係止
される。アイナット12は、植え込みボルト16にねじ
込まれて、軸体11に溶接等によって固定されている。
【0015】軸体11の下部には、直線状に延びるフッ
ク部材14が設けられている。このフック部材14は、
水平状態で軸体11を貫通しており、フック部材14の
軸方向の中央部が、アイナット12の軸心とは平行であ
って軸体11の軸心とは直交状態になったピン15によ
って、そのピン15回りへの回動可能に支持されてい
る。フック部材14は、例えば、軸体11よりも小径の
断面円形状の軸部材の一方の側部を、その軸部材の軸方
向の中央部を除いて軸方向に沿って切削することにより
平坦面14aを形成するとともに、この平坦面14aお
よびピン15とは直交するようにそれぞれ面取りされて
一対の切削面14bがそれぞれ形成されている。平坦面
14aの軸方向中央部には、半円柱状に突出する突出部
14cが設けられている。
【0016】フック部材14は、その重心位置よりも突
出部14c寄り部分をピン15にて回動可能に支持され
ている。従って、フック部材14全体は、自重によっ
て、ピン15を中心に、突出部15cが上側となった水
平状態にまで回動するようになっている。フック部材1
4が自重に抗して回動された鉛直状態では、フック部材
14は軸体11内に完全に収容された状態になる。
【0017】軸体11の下部には、軸体11内に収容さ
れたフック部材14における平坦面14aとは反対側の
側部全体に対向して、開口部17が設けられている。ま
た、フック部材14の平坦面14aの突出部14cおよ
びこの突出部14cの下側部分に対向して、開口部18
が設けられている。従って、一方の開口部17は、他方
の開口部18よりも上方に延出している。その長い開口
部17は、フック部材14が自重によって水平状態に回
動する際に、フック部材14の上部が通過するようにな
っており、また、開口部18は、そのときにフック部材
14の下部が通過するようになっている。そして、水平
状態になったフック部材14の各側部が各開口部17お
よび18から延出して、軸体11の側方に位置してい
る。
【0018】軸体11の下端部には、ピン15とは平行
に貫通する貫通孔11aが設けられている。
【0019】軸体11におけるアイナット12の下方に
は、コイルスプリングを使用した押しバネ19が嵌合さ
れている。この押しバネ19の上端部は、アイナット1
2に係止されており、下端部は、軸体11にスライド可
能に嵌合された座金13に係止されている。押しバネ1
9は、圧縮力が作用しない状態では、座金13は上方に
延びる開口部17に嵌合された状態になる。このような
状態では、軸体11内にフック部材14が嵌入している
場合には、座金13はフック部材14が水平状態に回動
することを阻止している。
【0020】このような構成のパネル吊り下げ具10は
次のように使用される。図4(a)に示すように、通
常、吊り下げるべきパネル20はほぼ水平状態になっ
て、例えばトラック等に積載されている。パネル20に
は、吊り下げ具10における軸体11が嵌入し得る貫通
孔21が複数箇所に設けられている。
【0021】本発明の吊り下げ具10は、まず、押しバ
ネ19の付勢力に抗して座金13を上方へと押し上げた
状態で、フック部材14をその自重に抗して上下方向へ
と回動させて軸体11内に収容する。そして、座金13
の押し上げを解除すると、座金13は押しバネ19の付
勢力によって下方へとスライドして、フック部材14は
座金13に係止されて下方への回動が阻止された状態に
なる。
【0022】このような状態で、軸体11がパネル20
の貫通孔21内へと挿入される。軸体11が貫通孔21
内に挿入されると、パネル20の上面に座金13が当接
し、このような状態で、さらに軸体11を下方へと挿入
すると、図4(b)に示すように、座金13はパネル2
0表面に圧接されて、押しバネ19がパネル20表面と
アイボルト12との間で圧縮される。そして、軸体11
の下部がパネル20の貫通孔21を挿通して、長く延び
る開口部17がパネル20の下方に達すると、軸体11
内に収容されたフック部材14は、座金13による係止
状態が解除されているために、自重によって下方へと回
動して水平状態になる。これにより、直線状のフック部
材14の各側部が軸体11の各側方へと延出して、フッ
ク部材14が軸体11に直交した水平状態になる。
【0023】このような状態になると、軸体11の下方
への押し下げが解除される。これにより、座金13がパ
ネル20表面に圧接された状態で、軸体11が押しバネ
19によってパネル20に対して上方へと押し上げられ
るために、フック部材14は、パネル20の下面に係止
した状態になる。パネル20には、4箇所程度の貫通孔
21が形成されており、各貫通孔21内には、同様にし
てパネル吊り下げ具10が装着される。そして、各パネ
ル吊り下げ具10におけるアイナット12の吊り輪部1
2aに、ワイヤー等に係止された係止具が係止され、そ
のワイヤーがクレーン等によって吊り上げられることに
より、パネル20がほぼ水平な状態で吊り上げられる。
そして、吊り上げられたパネルは、建築中の家屋におけ
る所定位置に設置される。
【0024】パネル20が設置されると、図5(a)に
示すように、パネル20の下方からパネル吊り下げ具1
0の軸体11の下端部を下方へと牽引する。このとき、
軸体11の下端部に設けられた貫通孔11aに適当な引
っ掛け具を係止して、軸体11全体を下方へと牽引する
ようにしてもよい。そして、軸体11における長く延び
る開口部17全体がパネル20の下方に達すると、フッ
ク部材14が手作業によって上方へと回動操作されて、
フック部材14全体が軸体11内に嵌入される。フック
部材14全体が軸体11内に収容されると、軸体11の
下方への牽引が解除されて、軸体11が押しバネ19の
付勢力によって順次上方へと移動される。このとき、フ
ック部材14が軸体11の開口部17および18から延
出しないように、手等によってフック部材14を押さえ
ておく。
【0025】そして、図5(b)に示すように、フック
部材14の上端部がパネル20の貫通孔21内に嵌入し
た状態になると、フック部材14が各開口部17および
18からの延出を防止するための手による押さえを解除
し、さらに、軸体11を上方へと移動させる。その後、
座金13は、押しバネ19による付勢力によってもパネ
ル20表面に押圧されず、パネル20表面から離れた状
態になる。そして、軸体11がさらに上方へと移動され
ると、図5(c)に示すように、軸体11の下端部がパ
ネル20の貫通孔21から抜け出した状態になる。この
とき、座金13は、軸体11に設けられた一方の開口部
17に嵌合した状態になり、この座金13によってフッ
ク部材14が軸体11の側方へと延出するように回動す
るおそれがない。このようにして、パネル20から各パ
ネル吊り下げ具10が取り外される。
【0026】
【発明の効果】本発明のパネル吊り下げ具は、このよう
に、パネルの貫通孔内に軸体を挿入するだけで、フック
部材がパネルに係止された状態になるとともに、パネル
の下方から軸体を牽引してフック部材を軸体内に収容し
て上方へと移動させるだけでパネルからとりはずすこと
ができる。従って、本発明のパネル吊り下げ具では、作
業性は著しく向上するとともに、パネルの上方にまで上
がる必要がなく、安全性にも優れている。また、フック
部材は軸体内に収容されるように回動されるために、軸
体を全体にわたって均一な外径とすることができる。そ
の結果、軸体の強度も著しく向上し、重いパネルも安全
に吊り上げることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のパネル吊り下げ具の一例を示す正面図
である。
【図2】そのパネル吊り下げ具の側面図である。
【図3】そのパネル吊り下げ具の底面図である。
【図4】(a)〜(c)は、それぞれ本発明のパネル吊
り下げ具のパネルへの装着工程を示す正面図である。
【図5】(a)〜(c)は、それぞれ本発明のパネル吊
り下げ具のパネルからの取り外し工程を示す正面図であ
る。
【図6】従来のパネル吊り下げ具の一例を示す斜視図で
ある。
【符号の説明】 10 パネル吊り下げ具 11 軸体 12 アイナット 13 座金 14 フック部材 15 ピン 16 植え込みボルト 17 開口部 18 開口部 19 押しバネ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも下部が中空になった直線状に
    延びる軸体と、 この軸体の上端部に設けられたリング状の吊り輪部と、 前記軸体の中空になった下部内に全体が嵌入した状態か
    ら、自重によって軸体に対して直交するように軸体の両
    側方に各側部がそれぞれ延出した水平状態になるよう
    に、該軸体に回動可能に支持された直線状のフック部材
    と、 軸体の上部に嵌合された押しバネと、 この押しバネの下端部に取り付けられており、押しバネ
    に圧縮力が加わらない状態で、軸体内に収容されたフッ
    ク部材の回動を阻止する座金とを有することを特徴とす
    るパネル吊り下げ具。
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Cited By (6)

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