JPH0725376A - 自動二輪車のラジエターカバー - Google Patents
自動二輪車のラジエターカバーInfo
- Publication number
- JPH0725376A JPH0725376A JP17188093A JP17188093A JPH0725376A JP H0725376 A JPH0725376 A JP H0725376A JP 17188093 A JP17188093 A JP 17188093A JP 17188093 A JP17188093 A JP 17188093A JP H0725376 A JPH0725376 A JP H0725376A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- radiator cover
- motorcycle
- radiator
- seat
- main frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Automatic Cycles, And Cycles In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ライダーブーツの履き口のうち車両側に位置
する部分が、ラジエターカバーの下縁後部に引っ掛から
なくすることができる自動二輪車のラジエターカバーを
提供すること。 【構成】 自動二輪車のラジエターカバー１は、その下
縁後部２６が、車体フレーム４の一構成部材でシート１
０の近傍から下方に延びる部分を有するタンクレール１
８の下方に延びる部分１８ａに沿って下方に突出し、タ
ンクレール１８に固定されている。また、下縁後部２６
の突出先端位置が、シート１０とタンクレール１８の下
部１９に設けられたフートレスト２８との間の中央より
も下方である。
する部分が、ラジエターカバーの下縁後部に引っ掛から
なくすることができる自動二輪車のラジエターカバーを
提供すること。 【構成】 自動二輪車のラジエターカバー１は、その下
縁後部２６が、車体フレーム４の一構成部材でシート１
０の近傍から下方に延びる部分を有するタンクレール１
８の下方に延びる部分１８ａに沿って下方に突出し、タ
ンクレール１８に固定されている。また、下縁後部２６
の突出先端位置が、シート１０とタンクレール１８の下
部１９に設けられたフートレスト２８との間の中央より
も下方である。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ラジエターカバーに関
する。詳しくは、ラジエターを覆うとともに燃料タンク
側面をも覆うラジエターカバーに関する。
する。詳しくは、ラジエターを覆うとともに燃料タンク
側面をも覆うラジエターカバーに関する。
【０００２】
【従来の技術】ラジエターは、比較的軽量で柔らかい銅
やアルミからなる薄いフィンを構成要素とする。このた
め、自動二輪車が転倒したりして衝撃を受けると変形や
破損をしやすい。そこで、このような衝撃からラジエタ
ーを保護するラジエターカバーが必要となる。また、ラ
ジエターカバーは、主としてオフロードバイクに採用さ
れる。図３および図４に従来のラジエターカバーａを示
す。図３は、自動二輪車ｂにラジエターカバーａを取り
付けた状態を示し、図４は図３のIII-III線断面を示す
図である。
やアルミからなる薄いフィンを構成要素とする。このた
め、自動二輪車が転倒したりして衝撃を受けると変形や
破損をしやすい。そこで、このような衝撃からラジエタ
ーを保護するラジエターカバーが必要となる。また、ラ
ジエターカバーは、主としてオフロードバイクに採用さ
れる。図３および図４に従来のラジエターカバーａを示
す。図３は、自動二輪車ｂにラジエターカバーａを取り
付けた状態を示し、図４は図３のIII-III線断面を示す
図である。
【０００３】ラジエターカバーａは、図４に示すよう
に、フレームｃに固定されるいわゆる鞍状燃料タンクｄ
の前面側に配置されたラジエターｅと燃料タンクｄの左
右両側部ｄ1とｄ2を覆うものであって、燃料タンクｄの
左右側に位置するカバー体ａ1とａ2とからなる。これら
カバー体ａ1、ａ2は、その前部がラジエターｅの前面を
覆った状態で図示しない適宜の固着手段で連結されて一
体になっている。そして、これらカバー体ａ1とａ2とか
らなるラジエターカバーａは、フレームｃの適宜の箇所
にねじ止め等の固着手段ｇで固着されているとともに、
図４に示すように、その後部は別のねじ止め手段ｇ’、
ｇ’によって燃料タンクｄに固着されている。なお、符
号ｈが示すものは、ライダーの乗るシートである。
に、フレームｃに固定されるいわゆる鞍状燃料タンクｄ
の前面側に配置されたラジエターｅと燃料タンクｄの左
右両側部ｄ1とｄ2を覆うものであって、燃料タンクｄの
左右側に位置するカバー体ａ1とａ2とからなる。これら
カバー体ａ1、ａ2は、その前部がラジエターｅの前面を
覆った状態で図示しない適宜の固着手段で連結されて一
体になっている。そして、これらカバー体ａ1とａ2とか
らなるラジエターカバーａは、フレームｃの適宜の箇所
にねじ止め等の固着手段ｇで固着されているとともに、
図４に示すように、その後部は別のねじ止め手段ｇ’、
ｇ’によって燃料タンクｄに固着されている。なお、符
号ｈが示すものは、ライダーの乗るシートである。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来のラジ
エターカバーａは、図３に示すように、側方から見て後
方斜め上に延ばされ、その延長上の下縁後部ｆは、フレ
ームｃの構成部分であってシートｈ近傍から下方に延び
る部分ｃ’の上部に位置しているので、図４に示すよう
に、ライダーが自動二輪車ｂに乗車したときにライダー
のブーツ（以下「ライダーブーツ」という。）の履き口
のうち車両に接する側（以下「車両側」という。）の部
分ｉが、ラジエターカバーの下縁後部ｆに引っ掛かって
しまう場合が想定された。
エターカバーａは、図３に示すように、側方から見て後
方斜め上に延ばされ、その延長上の下縁後部ｆは、フレ
ームｃの構成部分であってシートｈ近傍から下方に延び
る部分ｃ’の上部に位置しているので、図４に示すよう
に、ライダーが自動二輪車ｂに乗車したときにライダー
のブーツ（以下「ライダーブーツ」という。）の履き口
のうち車両に接する側（以下「車両側」という。）の部
分ｉが、ラジエターカバーの下縁後部ｆに引っ掛かって
しまう場合が想定された。
【０００５】本発明は、上記従来の問題点に鑑みてなさ
れたものであって、その解決しようとする課題は、ライ
ダーブーツの履き口のうち車両側に位置する部分が、ラ
ジエターカバーの下縁後部に引っ掛からなくすることが
できる自動二輪車のラジエターカバーを提供することに
ある。
れたものであって、その解決しようとする課題は、ライ
ダーブーツの履き口のうち車両側に位置する部分が、ラ
ジエターカバーの下縁後部に引っ掛からなくすることが
できる自動二輪車のラジエターカバーを提供することに
ある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明自動二輪車のラジ
エターカバーは、以上のような課題を解決するものであ
って、次のようなものである。すなわち、本発明自動二
輪車のラジエターカバーは、自動二輪車の車体フレーム
に固定される燃料タンクの前面側に配置されたラジエタ
ーと燃料タンクの左右両側部とを覆う自動二輪車のラジ
エターカバーに関するものである。そして、前記ラジエ
ターカバーの下縁後部が、前記車体フレームの一構成部
材でシート近傍から下方に延びる部分を有する主フレー
ムの前記下方に延びる部分に沿って下方に突出し当該主
フレームに固定されている。また、前記ラジエターカバ
ーの下縁後部の突出先端位置が、前記シートと前記主フ
レームの下部に設けられたフートレストとの間の中央よ
りも下方にしてある。
エターカバーは、以上のような課題を解決するものであ
って、次のようなものである。すなわち、本発明自動二
輪車のラジエターカバーは、自動二輪車の車体フレーム
に固定される燃料タンクの前面側に配置されたラジエタ
ーと燃料タンクの左右両側部とを覆う自動二輪車のラジ
エターカバーに関するものである。そして、前記ラジエ
ターカバーの下縁後部が、前記車体フレームの一構成部
材でシート近傍から下方に延びる部分を有する主フレー
ムの前記下方に延びる部分に沿って下方に突出し当該主
フレームに固定されている。また、前記ラジエターカバ
ーの下縁後部の突出先端位置が、前記シートと前記主フ
レームの下部に設けられたフートレストとの間の中央よ
りも下方にしてある。
【０００７】
【作用】したがって、本発明によれば、ラジエターカバ
ーの下縁後部が、前記フレームの一構成部材でシート近
傍から下方に延びる主フレームに沿って下方に突出して
いるので、ラジエターカバー後部は、主フレームの少な
くとも一部を覆うようになる。このため、ラジエターカ
バー後部の突出位置をライダーブーツの履き口の位置よ
りも低めに設定しておけば、ライダーブーツの履き口
は、ラジエターカバーの突出部分に接するようになる。
また、ラジエターカバーの下縁後部は、主フレームに固
定されているので、当該突出部分が主フレームから捲り
上がるようなことがない。
ーの下縁後部が、前記フレームの一構成部材でシート近
傍から下方に延びる主フレームに沿って下方に突出して
いるので、ラジエターカバー後部は、主フレームの少な
くとも一部を覆うようになる。このため、ラジエターカ
バー後部の突出位置をライダーブーツの履き口の位置よ
りも低めに設定しておけば、ライダーブーツの履き口
は、ラジエターカバーの突出部分に接するようになる。
また、ラジエターカバーの下縁後部は、主フレームに固
定されているので、当該突出部分が主フレームから捲り
上がるようなことがない。
【０００８】
【実施例】以下、図面を参照して、本発明に係る自動二
輪車のラジエターカバーを図示した実施例に従って詳細
に説明する。図１は自動二輪車にラジエターカバーを取
り付けた状態を示し、図２は図１のII-II線断面を示す
図である。
輪車のラジエターカバーを図示した実施例に従って詳細
に説明する。図１は自動二輪車にラジエターカバーを取
り付けた状態を示し、図２は図１のII-II線断面を示す
図である。
【０００９】図１に示すように、自動二輪車２は、荒れ
地等の不整地を走行するオフロードタイプのものであっ
て、全体として前後に延びる車体フレーム４を骨格とす
る。車体フレーム４は、パイプ材等からなり、エンジン
およびキャブレター６等を包囲する主フレーム８と、主
フレーム８の後方に延びてシート１０やリアフェンダ１
２を搭載する図示しないシートレールフレームと、この
シートレールフレームと主フレーム８の後部となる後述
するリヤアームブラケットとの間に介在されて前記シー
トレールフレームを支えるリアフレーム１４とからな
る。
地等の不整地を走行するオフロードタイプのものであっ
て、全体として前後に延びる車体フレーム４を骨格とす
る。車体フレーム４は、パイプ材等からなり、エンジン
およびキャブレター６等を包囲する主フレーム８と、主
フレーム８の後方に延びてシート１０やリアフェンダ１
２を搭載する図示しないシートレールフレームと、この
シートレールフレームと主フレーム８の後部となる後述
するリヤアームブラケットとの間に介在されて前記シー
トレールフレームを支えるリアフレーム１４とからな
る。
【００１０】主フレーム８は、フロントフォーク１５を
支持するヘッドパイプ１６の上部から後斜め下方に湾曲
して延び少なくともシート１０の近傍から下方に延びる
部分１８ａを有するとともに、後述する燃料タンクが載
置されるタンクレール１８と、ヘッドパイプ１６のうち
タンクレール１８が設けられている箇所の近傍から後下
方に延びる側面視ほぼＬ字形状のダウンチューブ２０
と、ダウンチューブ２０とタンクレール１８とを接続す
るリヤアームブラケット２２とからなる。なお、主フレ
ーム８は、図２に示すように正中面Ｓを中心として左右
対称である。このため、部分１８ａ・タンクレール１８
・ウンチューブ２０およびリヤアームブラケット２２お
よび後述するフートレスト等は左右対象に形成されてい
る。ただし、この実施例では、説明の都合上左側のもの
のみについて説明するが、右側のものについても同様で
ある。
支持するヘッドパイプ１６の上部から後斜め下方に湾曲
して延び少なくともシート１０の近傍から下方に延びる
部分１８ａを有するとともに、後述する燃料タンクが載
置されるタンクレール１８と、ヘッドパイプ１６のうち
タンクレール１８が設けられている箇所の近傍から後下
方に延びる側面視ほぼＬ字形状のダウンチューブ２０
と、ダウンチューブ２０とタンクレール１８とを接続す
るリヤアームブラケット２２とからなる。なお、主フレ
ーム８は、図２に示すように正中面Ｓを中心として左右
対称である。このため、部分１８ａ・タンクレール１８
・ウンチューブ２０およびリヤアームブラケット２２お
よび後述するフートレスト等は左右対象に形成されてい
る。ただし、この実施例では、説明の都合上左側のもの
のみについて説明するが、右側のものについても同様で
ある。
【００１１】燃料タンク２４は、図２からわかるよう
に、下方に開口された深い凹みとしての凹部２８が形成
されており、凹部２８を間に挟んでその左右には鉛直方
向に長い左右両側部２９ｌおよび２９ｒが形成されてい
る。そして、凹部２８にタンクレール１８をはめ込み、
図示しない固定手段を介して当該タンクレール１８に取
り付けることによって、燃料タンク２４が車体フレーム
４に載置固定される。
に、下方に開口された深い凹みとしての凹部２８が形成
されており、凹部２８を間に挟んでその左右には鉛直方
向に長い左右両側部２９ｌおよび２９ｒが形成されてい
る。そして、凹部２８にタンクレール１８をはめ込み、
図示しない固定手段を介して当該タンクレール１８に取
り付けることによって、燃料タンク２４が車体フレーム
４に載置固定される。
【００１２】ラジエターカバー１は、燃料タンク２４の
前面側に配置されたラジエター２５と燃料タンク２４の
左右両側部とを覆うようになっており、左右のカバー体
１lと１rとからなる。そして、ラジエターカバー１の後
部１ａの一部である下縁後部２６、２６は、タンクレー
ル１８の下方に延びる部分１８ａに沿って下方に突出さ
れてほぼ三角形状を呈しており、ねじ手段１９・１９・
…を介してタンクレール１８・ダウンチューブ２０・燃
料タンク２４等に固定されている。
前面側に配置されたラジエター２５と燃料タンク２４の
左右両側部とを覆うようになっており、左右のカバー体
１lと１rとからなる。そして、ラジエターカバー１の後
部１ａの一部である下縁後部２６、２６は、タンクレー
ル１８の下方に延びる部分１８ａに沿って下方に突出さ
れてほぼ三角形状を呈しており、ねじ手段１９・１９・
…を介してタンクレール１８・ダウンチューブ２０・燃
料タンク２４等に固定されている。
【００１３】フートレスト２８は、タンクレール１８の
下方部に設けられている。そして、フートレスト２８と
シート１０との間の中央よりも幾分下方にラジエターカ
バー１の下縁後部２６の突出先端２６ａが位置するよう
になっている。
下方部に設けられている。そして、フートレスト２８と
シート１０との間の中央よりも幾分下方にラジエターカ
バー１の下縁後部２６の突出先端２６ａが位置するよう
になっている。
【００１４】なお、符号３２が示すものは、ライダーブ
ーツの履き口のうち車両側に位置する部分である。
ーツの履き口のうち車両側に位置する部分である。
【００１５】しかして、本発明によれば、ラジエターカ
バー１の下縁後部２６が、主フレーム８の一構成部材で
シート１０の近傍から下方に延びる部分１８ａを有する
タンクレール１８に沿って下方に突出しているので、ラ
ジエターカバー１の後部１ａは、タンクレール１８の少
なくとも一部を覆うようになる。このため、ラジエター
カバー１の後部１ａの一部である下縁後部２６の下方へ
の突出位置をライダーブーツの履き口のうち車両側に位
置する部分３２の位置よりも低めに設定しておけば、当
該部分３２は、ラジエターカバー１の突出部分である下
縁後部２６に接するようになる。したがって、ライダー
ブーツの履き口のうち車両側に位置する部分３２をラジ
エターカバー１の下縁後部２６に引っ掛からなくするこ
とができる。また、下縁後部２６は、タンクレール１８
に固定されているので、下縁後部２６がタンクレール１
８から捲り上がるようなことがない。したがって、当該
部分３２を一層ラジエターカバー１の下縁後部２６に引
っ掛からなくすることができる。
バー１の下縁後部２６が、主フレーム８の一構成部材で
シート１０の近傍から下方に延びる部分１８ａを有する
タンクレール１８に沿って下方に突出しているので、ラ
ジエターカバー１の後部１ａは、タンクレール１８の少
なくとも一部を覆うようになる。このため、ラジエター
カバー１の後部１ａの一部である下縁後部２６の下方へ
の突出位置をライダーブーツの履き口のうち車両側に位
置する部分３２の位置よりも低めに設定しておけば、当
該部分３２は、ラジエターカバー１の突出部分である下
縁後部２６に接するようになる。したがって、ライダー
ブーツの履き口のうち車両側に位置する部分３２をラジ
エターカバー１の下縁後部２６に引っ掛からなくするこ
とができる。また、下縁後部２６は、タンクレール１８
に固定されているので、下縁後部２６がタンクレール１
８から捲り上がるようなことがない。したがって、当該
部分３２を一層ラジエターカバー１の下縁後部２６に引
っ掛からなくすることができる。
【００１６】
【発明の効果】本発明によれば、ラジエターカバーの下
縁後部が、フレームの一構成部材でシート近傍から下方
に延びる部分を有する主フレームに沿って下方に突出し
ているので、ラジエターカバー後部は、主フレームの少
なくとも一部を覆うようになる。このため、ラジエター
カバー後部の下方への突出位置をライダーブーツの履き
口の位置よりも低めに設定しておけば、ライダーブーツ
の履き口は、ラジエターカバー後部の突出部分に接する
ようになる。また、ラジエターカバー後部の下縁後部
は、主フレームに固定されているので、当該突出部分が
主フレームから捲り上がるようなことがない。したがっ
て、ライダーブーツの履き口のうち車両側に位置する部
分が、ラジエターカバーの下縁後部に引っ掛からなくす
ることができる。
縁後部が、フレームの一構成部材でシート近傍から下方
に延びる部分を有する主フレームに沿って下方に突出し
ているので、ラジエターカバー後部は、主フレームの少
なくとも一部を覆うようになる。このため、ラジエター
カバー後部の下方への突出位置をライダーブーツの履き
口の位置よりも低めに設定しておけば、ライダーブーツ
の履き口は、ラジエターカバー後部の突出部分に接する
ようになる。また、ラジエターカバー後部の下縁後部
は、主フレームに固定されているので、当該突出部分が
主フレームから捲り上がるようなことがない。したがっ
て、ライダーブーツの履き口のうち車両側に位置する部
分が、ラジエターカバーの下縁後部に引っ掛からなくす
ることができる。
【図１】全体側面図である。
【図２】図１のII−II線断面図である。
【図３】従来技術を示す全体斜視図である。
【図４】図３のIII−III線断面図である。
４ 車体フレーム ２４ 燃料タンク ２５ ラジエター ２９ｌ 左側部 ２９ｒ 右側部
Claims (2)
- 【請求項１】 自動二輪車の車体フレームに固定される
燃料タンクの前面側に配置されたラジエターと燃料タン
クの左右両側部とを覆う自動二輪車のラジエターカバー
において、前記ラジエターカバーの下縁後部が、前記車
体フレームの一構成部材でシート近傍から下方に延びる
部分を有する主フレームの前記下方に延びる部分に沿っ
て下方に突出し当該主フレームに固定されることを特徴
とする自動二輪車のラジエターカバー。 - 【請求項２】 前記ラジエターカバーの下縁後部の前記
下方に突出する部分の先端位置が、前記シートと前記主
フレームの下部に設けられたフートレストとの間の中央
よりも下方であることを特徴とする請求項１記載の自動
二輪車のラジエターカバー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17188093A JPH0725376A (ja) | 1993-07-12 | 1993-07-12 | 自動二輪車のラジエターカバー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17188093A JPH0725376A (ja) | 1993-07-12 | 1993-07-12 | 自動二輪車のラジエターカバー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0725376A true JPH0725376A (ja) | 1995-01-27 |
Family
ID=15931511
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17188093A Pending JPH0725376A (ja) | 1993-07-12 | 1993-07-12 | 自動二輪車のラジエターカバー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0725376A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9834266B2 (en) | 2013-09-26 | 2017-12-05 | Honda Motor Co., Ltd. | Body cover for straddle type vehicle, and straddle type vehicle including same |
-
1993
- 1993-07-12 JP JP17188093A patent/JPH0725376A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9834266B2 (en) | 2013-09-26 | 2017-12-05 | Honda Motor Co., Ltd. | Body cover for straddle type vehicle, and straddle type vehicle including same |
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