JPH07250182A - 接続切換装置 - Google Patents

接続切換装置

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JPH07250182A
JPH07250182A JP4256694A JP4256694A JPH07250182A JP H07250182 A JPH07250182 A JP H07250182A JP 4256694 A JP4256694 A JP 4256694A JP 4256694 A JP4256694 A JP 4256694A JP H07250182 A JPH07250182 A JP H07250182A
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JP
Japan
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connection
line
terminal
telephone line
terminal device
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Application number
JP4256694A
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Inventor
Kazuya Yamamoto
一也 山本
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Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】この発明は、異なる通信形式によりそれぞれ通
信する複数の端末装置の通信機能及びハードウェア資源
を有効に利用して、これらの端末装置と共通の通信回線
との接続の切換制御を行うことのできる接続切換装置を
提供する。 【構成】制御部18は、公衆回線I/F部11から着信
があった旨を受け取ると、登録部16から接続順序情報
及び最大時間情報を読み出して一時的に保持すると共
に、当該接続順序情報に従って、電話機3、FAX装置
4、データモデム5の何れかの端末装置を呼び出すよう
当該端末装置に対応する電話回線I/F部に呼出要求を
送出する。この呼出要求に応答した電話回線I/F部に
よって呼び出された端末装置が応答すると、制御部18
は、切換部15に対して、当該端末装置に対応する電話
回線と公衆回線2とを接続状態にさせ、その後、当該電
話回線の切断を認識した場合は、公衆回線2との接続状
態を維持した状態で、次の接続順序の端末装置への接続
の切換制御を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、通信回線と、異なる通
信形式によりそれぞれ通信する複数の端末装置との接続
切換えを行う接続切換装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の装置としては、例えば特
開昭63−274255号に開示されている端末切換制
御装置が知られている。この端末切換制御装置では、電
話呼出信号に基づいて電話回線とパソコン通信装置のモ
デムとを一旦接続し、そして着呼後所定時間内に連続し
て発呼側からのファクシミリ信号を検出したときは、電
話回線との接続をモデムからファクシミリ装置に切り換
えるようにしている。
【0003】これにより、ファクシミリ通信のデータと
パソコン通信のデータの自動判別を可能にしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記公
報のものでは、ファクシミリ装置がファクシミリ信号検
出手段を有しているにも関わらず、端末切換制御装置に
も、当該ファクシミリ装置が有しているものと同様のフ
ァクシミリ信号検出手段を設けなければならず、ハード
ウェア資源の無駄である。
【0005】この発明は、異なる通信形式によりそれぞ
れ通信する複数の端末装置の通信機能及びハードウェア
資源を有効に利用して、これらの端末装置と共通の通信
回線との接続の切換制御を行うことのできる接続切換装
置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、異なる通信
形式によりそれぞれ通信する複数の端末装置(図1の
3、4、5)とそれぞれの端末側回線(図1の3A、4
A、5A)を介して接続されると共に、当該複数の端末
装置が通信するための共通の通信回線(図1の2)と接
続され、当該複数の端末装置と当該通信回線との接続の
切換制御を行う接続切換装置(図1の1)において、前
記複数の端末装置の接続順序情報を記憶する記憶手段
(図1の16)と、前記通信回線を介して着信があった
ことを認識すると、前記接続順序情報に基づいて、前記
複数の端末装置中の1つの端末装置へアクセスし、この
アクセスに対する当該端末装置から応答がある場合は、
当該端末装置に対応する端末側回線と前記通信回線とを
接続状態にし、その後、当該端末側回線の切断を認識し
た場合は、前記通信回線との接続状態を維持した状態
で、次の接続順序の端末装置へ接続を切換える制御手段
(図1の18)とを具備している。
【0007】
【作用】本発明においては、制御手段が、通信回線を介
して着信があったことを認識すると、記憶手段に記憶さ
れている接続順序情報に基づいて、複数の端末装置中
(例えば電話機、ファクシミリ装置、モデム)の1つの
端末装置へアクセスし、このアクセスに対する当該端末
装置から応答がある場合は、当該端末装置に対応する端
末側回線と通信回線とを接続状態にし、その後、当該端
末装置からの端末側回線の切断をすべき旨を認識した場
合は、通信回線との接続状態を維持した状態で、次の接
続順序の端末装置への接続の切換制御を行う。
【0008】従って、本発明によれば、接続順序情報
と、この情報に基づいて切換えられた端末装置からの応
答結果とに従って、通信回線と端末装置とを接続する
か、あるいは他の端末装置に切り換えるかを制御するこ
とができる。よって、端末装置が有する通信機能あるい
はそのためのハードウェア(例えばファクシミリ装置が
有するファクシミリ信号検出手段)を有効に利用するこ
とができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面を参照して
説明する。
【0010】図1は本発明に係る接続切換装置1の一実
施例を示す機能ブロック図である。同図において、公衆
回線インタフェース部(以下、公衆回線I/F部とい
う)11は公衆回線2を介して接続され、公衆回線2か
らの着信信号の検出及びこの信号に対する応答信号の送
出を行う。電話回線インタフェース部(以下、電話回線
I/F部という)12、13、14は端末装置としての
電話機3、ファクシミリ装置4(以下、FAX装置とい
う)及びデータモデム5のそれぞれと電話回線3A、4
A、5Aを介して接続され、各端末装置の呼出信号の送
出及びこの信号に対する応答信号の検出を行う。切換部
15は、公衆回線2と各電話回線との接続及び切り換え
を行う。登録部16は、呼び出し要求された端末装置が
応答するまで待機している最大時間の情報および端末装
置の呼出順序(つまり接続順序)の情報を登録する。な
お、この実施例では接続順序情報として、電話機3、F
AX装置4、データモデム5の順序で登録されている。
タイマ17は時間を計時する。制御部18上記各部全体
を制御する。なお、FAX装置4にはファクシミリ通信
を行うための伝送制御手順(例えばHDLC手順)を実
行する制御手段が設けられている。またデータモデム5
には通信機能を有するパソコン等の通信装置が接続され
る。
【0011】ここで、本発明の基本的な原理を図1を参
照して説明する。
【0012】本発明においては、制御部18は、公衆回
線I/F部11から着信があった旨を受け取ると、登録
部16から接続順序情報及び最大時間情報を読み出して
一時的に保持すると共に、当該接続順序情報に従って、
電話機3、FAX装置4、データモデム5の何れかの端
末装置(実施例では最優先の電話機3)を呼び出すよ
う、当該端末装置に対応する電話回線I/F部(例えば
電話回線I/F部12)に呼出要求を送出する。この呼
出要求に応答した電話回線I/F部12によって呼び出
された端末装置3が応答すると、制御部18は、切換部
15に対して、電話機3に対応する電話回線3Aと公衆
回線2とを接続状態にさせ、その後、それらの回線を監
視する。
【0013】そして、制御部18は、上記監視時に、電
話機回線I/F部12を経て電話機3からの回線の切断
をすべき旨を検出したときは、上記接続順序情報に従っ
た次の端末装置に対応する電話回線と公衆回線2とを接
続状態にさせて、この接続状態を監視する。これ以降の
処理は上記と同様である。なお、このような処理を繰り
返し実行したにも関わらず、発呼側端末の要求する端末
が、上記接続順序情報に従った端末装置の何れの端末装
置でもなかった場合は、公衆回線2を解放させる。さら
に新たな着呼があった場合は、上記処理と同様の処理が
行われる。
【0014】なお、端末装置と発呼側端末とが通信状態
のときは、他の端末装置への接続の切換制御は行われな
い。
【0015】次に本実施例の接続切換処理動作につい
て、図2〜図4を参照して説明する。図2において、公
衆回線I/F部11は、待機状態で(ステップ10
1)、公衆回線2からの着信信号を検出すると、着信し
た旨を制御部18へ通知する。
【0016】制御部18では、この着信した旨を受け取
ると(ステップ102)、登録部16から接続順序情報
及び最大時間情報を読み出して一時的に保持すると共、
当該接続順序情報に従って、対応する1つの端末装置を
決定し(ステップ103)、この端末装置を呼び出すこ
とを電話回線I/Fへ指示する。この実施例では、電話
機3、FAX装置4、データモデム5の順序で切り換え
られるように設定されているので、電話回線I/F部1
2、13、14の順序で、制御部18から電話回線I/
F部へ、端末装置の呼出要求が発行されることになる。
【0017】従って、制御部18は、ステップ103に
おいて呼び出す端末は電話機3であると決定して、この
電話機3を呼び出すよう電話回線I/F部12へ呼出要
求を送出し(ステップ104)、着信信号に対する応答
を待つ(ステップ105)。一方、呼出要求を受け取っ
た電話回線I/F部12は、電話機3に呼出信号を送出
し、電話機3の応答を監視する。
【0018】ところで、着信信号に対する応答待ちの状
態の制御部18は、公衆回線I/F部11から切断指示
があった場合は(ステップ106)、通信終了または通
信失敗と判断して、公衆回線2を解放し(ステップ10
7)、その後、ステップ101に戻る。すなわち、初期
状態へ戻り次の着信に備える。
【0019】これに対し、オンフック状態にある電話機
3がオフフック状態になることにより電話機3が応答す
ると、電話回線I/F部12から制御部18へ、電話機
3が応答した旨が通知されるので(ステップ108)、
制御部18は、公衆回線2と電話機3の電話回線3Aと
を接続するよう切換部15に指示すると共に(ステップ
109)、公衆回線I/F部11に発呼側端末に対する
応答信号を送出することを指示する(ステップ11
0)。
【0020】切換部15の接続動作により発呼側端末と
電話機3とが接続状態になると、制御部18は、公衆回
線I/F部11と電話回線I/F部12の双方を監視す
る(ステップ111)。すなわち、公衆回線2あるいは
電話回線3Aの回線切断要求があるか否かを監視する。
【0021】なお、オフフック操作をしたオペレータ
が、オフフック状態の電話機3における受話器から発す
る音が会話でないと認識すると、オフフック状態の電話
機3は、オペレータによって再度オンフック状態にされ
る。このとき、回線(電話回線3A)を切断すべき旨
が、電話機3から、電話機I/F部12を介して制御部
18に入力されることとなる。
【0022】さて、制御部18は、ステップ111にお
いて、上記ステップ106と同様に公衆回線I/F部1
1から切断指示があった場合は(ステップ112)、上
記ステップ107に進み、一方、オフフック状態の電話
機3が上記の理由によりオンフック状態になることによ
り、電話回線I/F部11からの切断すべき旨のみを検
出した場合は(ステップ113)、発呼側端末が通信を
希望する端末は電話ではなかったと判断して、他の端末
装置を呼び出す動作を行うことになる。
【0023】すなわち、制御部18は、上記切断すべき
旨を検出すると、図3に示す様に、発呼側端末へ切断信
号を送らず、しかも公衆回線I/F部11を一旦保留
(つまり公衆回線2の回線接続を維持)するよう切換部
15に指示すると共に(ステップ114)、次に呼び出
す端末はFAX端末であることを認識し、FAX装置4
を呼び出すことを電話回線I/F部13へ指示する(ス
テップ115)。その後、呼び出しタイマー17を起動
し(ステップ116)、既に一時的に保持している最大
時間情報に対応する時間に達するかを監視すると同時
に、ステップ105と同様に、着信信号に対する応答待
ちに入る(ステップ117)。
【0024】この応答待ち状態の制御部18は、上記ス
テップ106と同様に公衆回線I/F部11から切断指
示があった場合(ステップ118)、あるいはタイマー
17のタイマー値が上記最大時間に達した場合は(ステ
ップ119)、図2のステップ107に進む。なお、タ
イマー値が最大時間に達したタイマー17は、制御部1
8によってリセットされる。
【0025】そして、制御部18は、FAX装置4の応
答を検出すると(ステップ120)、回線接続の状態が
保留になっている公衆回線2とFAX装置4とを接続状
態にするよう切換部15に指示すると共に(ステップ1
21)、公衆回線2あるいは電話回線13の回線切断要
求があるかを監視する(ステップ122)。
【0026】FAX装置4は、自己内の制御手段によっ
て、発呼側端末からのFAX信号に基づいて当該発呼側
端末がFAX端末ではないと認識すると回線の切断動作
を実施する。
【0027】ここで、回線を監視している制御部18
は、上記ステップ106と同様に公衆回線I/F部11
から切断指示があった場合(ステップ123)は、図2
のステップ107に進み、一方、FAX装置4からの上
記切断信号を検出して(ステップ124)、FAX装置
4の電話回線3Bだけが切断されたと認識すると、上記
ステップ114、115と同様に、公衆回線2の回線接
続を保留状態にするよう切換部15に指示すると共に
(ステップ125)、次にデータモデム5を呼び出すこ
とを電話回線I/F部14へ指示する(ステップ12
6)。
【0028】その後、上記ステップ116と同様の処理
が行われ(ステップ127)、更に図4に示す様にステ
ップ117と同様の処理が行われる(ステップ12
8)。
【0029】このステップ128を終了した制御部18
は、図4に示す様に、図3のステップ118と同様に公
衆回線I/F部11から切断指示があった場合(ステッ
プ129)、或いは図3のステップ121と同様にタイ
マー17のタイマー値が上記最大時間に達した場合は
(ステップ130)、図2のステップ107に進む。
【0030】そして、制御部18は、電話回線I/F部
12からデータモデム5が応答した旨を受け取ると(ス
テップ131)、回線接続が保留状態になっている公衆
回線2とデータモデム5とを接続状態にするよう切換部
15に指示すると共に(ステップ132)、公衆回線2
あるいは電話回線14の回線切断要求を監視する(13
3)。
【0031】なお、発呼側端末と接続状態にあるデータ
モデム5からは、発呼側端末が、モデムの場合には、デ
ータモデム5に接続された通信装置からの通信可能を示
す旨が出力され、一方、モデムでない場合は、データモ
デム5に接続された通信装置からの通信不可を示す旨が
出力される。
【0032】ところで、上記回線を監視している制御部
18は、上記ステップ129と同様に公衆回線I/F部
11から切断指示があった場合は(ステップ134)、
図2のステップ107に進み、一方、電話回線I/F部
14から、データモデム5からの通信不可を示す旨(つ
まり発呼側端末がモデムで無い場合)を受け取ると(ス
テップ135)、データモデム5の電話回線3Cだけが
切断されたと認識して、図2のステップ107に進む。
すなわち、次に呼び出す端末なしと判断して、公衆回線
2の解放が行われる。
【0033】なお、上記実施例においては、発呼側端末
が電話機の場合は、発呼側端末と電話機3とが通話可能
になり、この通話が終了したときは、図2のステップ1
112の処理が実行される。また発呼側端末装置がFA
X端末の場合はこの端末とFAX装置4とが、またモデ
ム端末(つまりパソコン等の通信装置)の場合はこの端
末とデータモデム5とが、それぞれ通信可能になるの
で、これらの通信が終了したときは、前者の場合は図3
のステップ123が実行され、一方、後者の場合は図4
のステップ135が実行される。
【0034】上述したように本実施例によれば、制御部
18は、公衆回線2を経て着呼があったことを認識する
と、上記接続順序情報に従って、該当する端末装置と公
衆回線2とを接続状態にさせる共に、当該端末装置から
の回線の切断をすべき旨を検出したときは、上記接続順
序情報に従った次の端末装置と上記公衆回線2とを接続
させるようにしているので、接続切換装置1は、電話機
3、FAX装置4及びデータモデム5等の端末装置から
の従来の機能による応答結果と接続順序とに基づいて、
公衆回線と端末装置との接続切換えを制御することがで
きる。
【0035】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように本発明によ
れば、制御手段が、通信回線を経て着信があったことを
認識すると、記憶手段に記憶されている接続順序情報に
基づいて、複数の端末装置中の1つの端末装置と対応す
る端末側回線を介して接続し、この端末装置から応答が
ある場合は、当該端末装置に対応する端末側回線と通信
回線とを接続状態とし、その後、当該端末側回線の切断
を認識した場合は、通信回線との接続状態を維持した状
態で、次の接続順序の端末装置へ接続を切り換えるよう
にしているので、接続順序情報と、この情報に基づいて
切換えられた端末装置からの応答結果とに従って、通信
回線と端末装置とを接続するか、あるいは他の端末装置
に切り換えるかを制御することが可能となる。
【0036】従って、既存の端末装置または端末装置が
有する通信機能、或いはそのためのハードウェアを有効
に利用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る接続切換装置の一実施例を示す機
能ブロック図。
【図2】本実施例の接続切換動作を示すフローチャー
ト。
【図3】本実施例の接続切換動作を示すフローチャー
ト。
【図4】本実施例の接続切換動作を示すフローチャー
ト。
【符号の説明】
1…切換接続装置、2…公衆回線、3…電話機、4…フ
ァクシミリ装置、5…データモデム、3A、4A、5A
…電話回線、12、13、14…電話回線、15…切換
部、16…登録部、17…タイマ、18…制御部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】異なる通信形式によりそれぞれ通信する複
    数の端末装置とそれぞれの端末側回線を介して接続され
    ると共に、当該複数の端末装置が通信するための共通の
    通信回線と接続され、当該複数の端末装置と当該通信回
    線との接続の切換制御を行う接続切換装置において、 前記複数の端末装置の接続順序情報を記憶する記憶手段
    と、 前記通信回線を介して着信があったことを認識すると、
    前記接続順序情報に基づいて、前記複数の端末装置中の
    1つの端末装置へアクセスし、このアクセスに対する当
    該端末装置から応答がある場合は、当該端末装置に対応
    する端末側回線と前記通信回線とを接続状態にし、その
    後、当該端末側回線の切断を認識した場合は、前記通信
    回線との接続状態を維持した状態で、次の接続順序の端
    末装置へ接続を切換える制御手段とを具備したことを特
    徴とする接続切換装置。
JP4256694A 1994-03-14 1994-03-14 接続切換装置 Pending JPH07250182A (ja)

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JP4256694A JPH07250182A (ja) 1994-03-14 1994-03-14 接続切換装置

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