JPH0725017A - 印刷制御装置 - Google Patents

印刷制御装置

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JPH0725017A
JPH0725017A JP17046493A JP17046493A JPH0725017A JP H0725017 A JPH0725017 A JP H0725017A JP 17046493 A JP17046493 A JP 17046493A JP 17046493 A JP17046493 A JP 17046493A JP H0725017 A JPH0725017 A JP H0725017A
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JP17046493A
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Kenichi Matsuhashi
健一 松橋
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 印刷処理とヘッドのクリーニング処理が競合
しないように制御する印刷制御装置を提供することを目
的とする。 【構成】 ヘッドのクリーニング処理を行う場合、イン
クを吐出するヘッドを有して印刷を行う印刷装置より、
印刷を行っている状態を示す情報に基づき、クリーニン
グ処理を行うか否かを制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はインクジェット式記録装
置を備えた印刷制御装置であって、ヘッドの目づまりを
解消するためのヘッドクリーニング動作が印刷処理と競
合しないように制御する印刷制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のインクジェット式記録装置におい
ては、図1のように印刷データを処理し転送する11の
CPUとは別回路でクリーニング機能を起動するための
スイッチ12が設けられている。このため、13のプリ
ンタに対して11と12の制御を同時に伝えることが可
能であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、図1のような
構成であると印刷処理中であってもクリーニング処理を
起動することが可能であり、このことが問題となる。図
2は印刷処理とクリーニング処理の時間的関係を表した
ものであり、21の印刷処理中に23のクリーニング処
理が起動されるとクリーニング後に起動される次の印刷
処理には22のブロックの内24の部分のデータの抜け
が発生する問題があった。さらに、データ抜けによって
印字位置のずれも発生する問題点があった。
【0004】本発明は上記従来例に鑑みて成されたもの
で、印刷処理中にヘッドのクリーニング処理を行わない
ように制御する印刷制御装置を提供することを目的とす
る。
【0005】また、本発明は上記従来例に鑑みて成され
たもので印刷処理の実行中にクリーニング処理が指示さ
れた場合印刷処理が終了した後クリーニング処理を実行
する印刷制御装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明にかかる印刷制御装置は以下のような構成とな
る。
【0007】インクを吐出するヘッドを有して印刷を行
う印刷装置を制御する印字制御装置であって、前記印刷
装置より印刷を行っている状態を示す情報を獲得する獲
得手段と、前記ヘッドのクリーニング処理を指示する場
合に、前記獲得手段により獲得した情報に基づき、クリ
ーニング処理を行うか否かを制御する制御手段とを有す
る。
【0008】また、上記目的を達成するために本発明に
係わる印刷制御装置は以下の構成となる。
【0009】インクを吐出するヘッドを有して印刷を行
う印刷装置を制御する印刷制御装置であって、前記印刷
装置より印刷を行っている状態を示す情報を獲得する獲
得手段と、前記ヘッドのクリーニング処理を指示した場
合に前記獲得手段により獲得した情報に基づき印刷処理
が終わった後に、クリーニング処理を実行するよう制御
する制御手段とを有する。
【0010】
【作用】以上の構成により、印刷処理とヘッドのクリー
ニング処理が競合しないように制御することにより、例
えばデータの抜け・印字位置ずれを防止することができ
る。
【0011】
【実施例】
〔実施例1〕図3は本発明の印刷制御装置の構成の一実
施例を示すブロック図である。
【0012】33はシステム全体の制御を司るCPUで
ある。32はROMで、データ処理に係るアプリケーシ
ョンプログラムやエラー処理プログラムをはじめ、後述
する図7〜10等で示すフローチャートに係るプログラ
ム等を記憶している。また、32のメモリROM中に格
納された制御プログラムに従って31のCRTに各種情
報を表示する。36はKBであり、各種編集を行うため
のものである。34は各種情報を印刷するための記録装
置PRTである。35は揮発性メモリRAMであり、印
刷処理とクリーニング処理のどちらが動作中であるかの
情報はRAMで管理される。37は画面上の位置を指し
示すために用いられるポインティングデバイスを示す。
【0013】図11は、インクジェット記録装置の記録
機構部の構成例を示す斜視図である。
【0014】図中、1009はインクジェット記録ヘッ
ドを有したヘッドカートリッジ、1011はこれを搭載
して図中S方向に走査するためのキャリッジである。1
013はヘッドカートリッジ1009をキャリッジ10
11に取付けるためのフック、1015はフック101
3を操作するためのレバーである。1019はヘッドカ
ートリッジ1009に対する電気接続部を支持する支持
板である。1021はその電気接続部と本体制御部とを
接続するためのフレキシブルケーブル(FPC)であ
る。本実施例の装置では、記録ヘッドには1064のノ
ズルが並列に設けられているものとする。
【0015】1023は、キャリッジ1011をS方向
に案内するためのガイド軸であり、キャリッジ1011
の軸受25に挿通されている。1027はキャリッジ1
011が固着され、これをS方向に移動させるための動
力を伝達するタイミングベルトであり、装置両側部に配
置されたプーリ1029A,1029Bに張架されてい
る。一方のプーリ1029Bには、ギヤ等の伝導機構を
介してキャリッジモーター1031より駆動力が伝達さ
れる。
【0016】1033は紙等の記録媒体(以下記録紙と
もいう)の被記録面を規制するとともに記録等に際して
これを搬送するためのプラテンローラであり、搬送モー
タ1035によって駆動される。1037は記録媒体を
給紙トレー側より記録位置に導くためのペーパーパン、
1039は記録媒体の送給経路途中に配設されて記録媒
体をプラテンローラ1033に向けて押圧し、これを搬
送するためのフィードローラである。1041は記録媒
体搬送方向上、記録位置より下流側に配置され、記録媒
体を不図示の排紙口へ向けて排紙するための排紙ローラ
である。1042は排紙ローラ1041に対応して設け
られる拍車であり、記録媒体を介してローラ1041を
押圧し、排紙ローラ1041による記録媒体の搬送力を
生じさせる。1043は記録媒体のセット等に際してフ
ィードローラ1039、押え板1045、拍車1042
それぞれの付勢を解除するための解除レバーである。
【0017】1045はペーパーパン1037の前面部
である。1047はペーパーパン前面部1045に設け
た目盛であり、これによっても記録ヘッドの印字位置や
設定位置が読取り可能である。
【0018】1051はホームポジションにおいて記録
ヘッドのインク吐出口形成面と対向するゴム等の弾性材
料で形成したキャップであり、記録ヘッドに対し当接/
離脱が可能に支持されている。このキャップ1051
は、非記録時等の記録ヘッドの保護や、記録ヘッドのク
リーニング処理に際して用いられる。クリーニング処理
とは、インク吐出口内方に設けられてインク吐出のため
に利用されるエネルギー発生素子を駆動することにより
全吐出口からインクを吐出させ、これによって気泡や塵
埃、増粘して記録に適さなくなったインク等の吐出不良
要因を除去する処理(予備吐出)や、これとは別に吐出
口よりインクを強制的に排出させることにより吐出不良
要因を除去する処理である。
【0019】1053はインクの強制排出のために吸引
力を作用するとともに、かかる強制排出によるクリーニ
ング処理や予備吐出によるクリーニング処理に際してキ
ャップ1051に受容されたインクを吸引するために用
いられるポンプである。1055はこのポンプ1053
によって吸引された廃インクを貯留するための廃インク
タンク、1057はポンプ1053と廃インクタンク1
055とを連通するチューブである。
【0020】1059は記録ヘッドの吐出口形成面のワ
イピングを行うためのブレードであり、記録ヘッド側に
突出してヘッド移動の過程でワイピングを行うための位
置と、吐出口形成面に係合しない後退位置とに移動可能
に支持されている。1061は回復系モータ、1063
は回復系モータ1061から動力の伝達を受けてポンプ
1053の駆動およびキャップ1051やブレード10
59の移動をそれぞれ行わせるためのカム装置である。
【0021】次に、図3のPRT34の記録制御を実行
するための制御構成について、図12に示すブロック図
を参照して説明する。制御回路を示す同図において、1
700は記録信号を入力するインターフェース、170
1はROM1702の制御プログラムに従って処理を制
御するMPU、1702はMPU1701が実行する制
御プログラムを格納するプログラムROM、1703は
各種データ(上記記録信号やヘッドに供給される記録デ
ータ等)を保存しておくEEPROMである。1704
は記録ヘッド1708に対する記録データの供給制御を
行うゲートアレイであり、インターフェース1700、
MPU1701、間のデータ転送制御も行う。1710
は記録ヘッド1708を搬送するためのキャリアモー
タ、1709は記録紙搬送のための搬送モータである。
1705はヘッドを駆動するヘッドドライバ、170
6、1707はそれぞれ搬送モータ1709、キャリア
モータ1710を駆動するためのモータドライバであ
る。
【0022】上記制御構成の動作を説明すると、インタ
ーフェース1700に記録信号が入るとゲートアレイ1
704とMPU1701との間で記録信号がプリント用
の記録データに変換される。そして、モータドライバ1
706、1707が駆動されると共に、ヘッドドライバ
1705に送られた記録データに従って記録ヘッドが駆
動され、記録が行われる。
【0023】図4は36のKBを表したものであり、4
2の部分はソフトキーと呼ばれる機能選択用のキーであ
り、43の部分は文字入力に用いられる英数字のキー群
である。41は本発明のクリーニング処理の起動に割り
当てられている。
【0024】図5は印刷モードでの31のCRTの情報
を表したものであり、51のクリーニングソフトキーに
よってクリーニング処理が起動される。52は印刷モー
ドにあることを示すウインドウであり、53の実行で印
刷処理を起動し、54の取り消しで印刷モードを抜け出
す。それぞれの画面上の情報は制御ボタンと見なされ5
5のマウスカーソルによって選択することができる。
【0025】図6は本発明により排他制御された印刷処
理とクリーニング処理の時間関係を示している。61の
印刷処理が完了するまでは63のクリーニング処理は起
動されることはない。また、63のクリーニング処理が
終わるまでは次の印刷処理が起動されることはない。
【0026】図6は本発明の印字ヘッドクリーニング処
理を行う印刷モードを表したフローチャートであり、S
71で36のKBから入力されたキーコードまたはマウ
スカーソルのクリック情報を取得し、S72で取り消し
であるかを判定する。取り消しであれば印刷モード終了
する。取り消し以外であればS73でクリーニングボタ
ンかを判定しクリーニングボタンであればS74で印刷
・実行ボタンが選択できないよう(入力を許さないよう
に)ボタン色を薄くしてアンハイライト化し、S75で
クリーニング処理を行った後S76で再び実行ボタンを
ハイライト化する。S73でクリーニングボタン以外と
判定されたならば、S77で印刷・実行ボタンかを判定
し実行ボタンであればS78でクリーニングボタンをア
ンハイライト化し、S79で印刷処理を行った後、S7
aでクリーニングボタンをハイライト化する。そして、
次のキースキャンを行うためS71の処理に移る。
【0027】(他の実施例) 〔実施例2〕前記実施例のクリーニング処理においては
クリーニング中は印刷・実行ボタンをアンハイライトに
することによって排他制御を実現していたが、クリーニ
ング処理中にメッセージを表示することによって操作者
にクリーニング状態を報知し、無駄な操作をしなくても
済む。
【0028】図8はその際のクリーニング処理を表すフ
ローチャートであり、S81でクリーニングコマンドを
34のPRTに対して発行した後、S82で34のPR
Tのステータスを判定し、ステータス情報の中のBus
y信号がlow状態であればクリーニング処理は終わっ
ているので処理を終了する。ステータス情報の中のBu
sy信号がhigh状態であればクリーニング続行中で
あるので、S83でクリーニング中メッセージを表示し
てS84で500m秒ウエイトしS85でクリーニング
中メッセージを消去する。次にS86で500m秒ウエ
イトし再びS82の判定処理へ移る。
【0029】この処理によって、例えば図13に示す如
くクリーニング中メッセージが点滅表示することによ
り、操作者に対して有効に報知することができる。
【0030】〔実施例3〕本実施例ではシステムの電源
の監視処理について説明する。クリーニング処理または
印刷処理中にシステムの電源が切られた場合、34のP
RTに対して適切な処理を行わなければ、物理的・電気
的障害を招くことがあるので、その対処を行う。
【0031】図9は本実施例のクリーニング処理を表す
フローチャートであり、S92とS93でステータス監
視と共に電源SW(不図示)がOFFされたかの判定を
行う。S93でOFFと判定されたならば、即、主電源
が切れないようにS94でホールドしておく。次にS9
4でクリーニング中のメッセージを表示し、S96でク
リーニングの完了を待ちあわせ、完了したならばS97
で周辺デバイスのためのパワーダウン処理を行い、S9
8で主電源を切る。
【0032】図10は本実施例の印刷処理を表すフロー
チャートであり、S101で電源SWがOFFと判定さ
れたならば、印刷がどのステータスでも初期化するよう
に34のPRTを強制リセットし、S105でリセット
完了を待って、S106で電源パワーダウン処理を行っ
た後、S108で主電源を切る。S101でONと判定
されたならば、S102で一行印刷を行い、S103で
前行印刷完了か判定し、完了であれば処理を終了する。
ここで、S94の処理を実現するための電源ゲートを図
15を用いて説明する。
【0033】1501はハードスイッチ(電源SW)で
ある。1502はソフトスイッチである。1503はス
イッチのON状態のOR(論理和)をとる論理回路であ
る。通常電源SWをONするとハードスイッチがON状
態となり1503からの出力はON状態となる。この時
ソフトスイッチの方もON状態となる。ここで操作者が
電源スイッチをOFFにした場合ハードスイッチはOF
Fとなるがソフトスイッチの方がON状態であるため論
理回路1503からの出力はON状態である。そしてク
リーニング処理や印刷処理により発生されるBusy信
号がlow状態になると電源パワーダウン処理を行うこ
とによりソフトスイッチがOFF状態となることによっ
て、ソフトスイッチ、ハードスイッチともにOFFとな
り、論理回路1503からの出力がOFF状態となり、
shut down(主電源の切れた)状態となる。
【0034】〔実施例4〕実施例1のクリーニング処理
において、クリーニング中は印刷・実行ボタンをアンハ
イライト化することにより排他制御を実現していたが、
クリーニング中に印刷・実行ボタンの入力を行いクリー
ニングが終了するまで待ち合わせを行ってクリーニング
が終了した後に印刷処理を行うことによって無駄な操作
をしなくても済む。
【0035】図14はその際の処理を表すフローチャー
トであり、S71〜S73は実施例1と同様であるので
説明を省略する。S73でNOと判定された場合S77
に進み、以下S78、S79、S7aに進む。これも実
施例1と同様であるので説明を省略する。S73でYe
sと判定された場合S7bに進みPRT34にクリーニ
ングコマンドを発行し、PRT34はクリーニング処理
を実行する。
【0036】次にS7cに進み、印刷実行フラグをリセ
ットする。次に、S7dに進み36のKBから入力され
たキーコードまたはマウスカーソルのクリック情報を取
得し、S7eで印刷・実行ボタンが押されたか否かを判
定し、NOの場合はS7gに進み、PRT34のステー
タスを判定するためステータス情報の中のBusy信号
がhigh状態であるか否かを判定しYesであればS
7dに戻る。
【0037】また、S7eでYesと判定された場合、
印刷完了フラグのprt−flgをセットする。次にS
7gに進みNoと判定されたならばprt−flgをチ
ェックし、1であればS78へ進み、0であればS71
に戻る。
【0038】よって、本実施例によればクリーニング処
理中に印刷・実行ボタンが押された場合、クリーニング
処理が終了した後に印刷処理を続いて実行することがで
きる。なお、本実施例ではクリーニング処理中に印刷・
実行ボタンが押されるとクリーニング処理が終了するま
で印刷・実行ボタンが押された状態を保持しクリーニン
グ処理が終了すると同時に印刷を実行していたが、印刷
処理中にクリーニングボタンが押された場合に印刷処理
が終了するまでクリーニングボタンが押された状態を保
持し、印刷処理が終了すると同時にクリーニング処理を
実行するようにしてもよい。
【0039】以上説明したように、本実施例によればク
リーニング処理中と印刷処理が同時に起動できないよう
に排他制御し、かつ、それを操作者に視覚的に報知する
ので、印刷中のデータ抜け・印字位置ずれ及び操作者の
誤操作を防止でき、安定したインクジェット印刷装置の
動作を実現できる。
【0040】尚、本発明は、複数の機器から構成される
システムに適用しても1つの機器から成る装置に適用し
ても良い。また、本発明は、システム或は装置にプログ
ラムを供給することによって達成される場合にも適用で
きることはいうまでもない。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、印
刷処理とヘッドのクリーニング処理が競合しないように
制御する印刷制御装置を提供することができる効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の印字ヘッドクリーニングを表すブロック
図である。
【図2】従来の印刷処理とクリーニング処理の時間関係
を表すタイムチャートである。
【図3】本発明の情報処理装置の構成の一例を表すブロ
ック図である。
【図4】本発明の情報処理装置を構成するキーボードの
一例を表す図である。
【図5】本発明の操作報知画面の一例を表す図である。
【図6】本発明の印刷処理とクリーニング処理の時間関
係を表す図である。
【図7】本発明の実施例の処理を表すフローチャートで
ある。
【図8】本発明の実施例1のクリーニング処理を表すフ
ローチャートである。
【図9】本発明の実施例2のクリーニング処理を表すフ
ローチャートである。
【図10】本発明の実施例2の印刷処理を表すフローチ
ャートである。
【図11】PRT34の概略斜視図である。
【図12】実施例のPRT34のブロック構成図であ
る。
【図13】本発明の操作報知画面の一例を表す図であ
る。
【図14】本発明の実施例3の処理を表すフローチャー
トである。
【図15】本発明の実施例2の電源ゲートを説明する図
である。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インクを吐出するヘッドを有して印刷を
    行う印刷装置を制御する印刷制御装置であって、 前記印刷装置より印刷を行っている状態を示す情報を獲
    得する獲得手段と、 前記ヘッドのクリーニング処理を指示する場合に、前記
    獲得手段により獲得した情報に基づき、クリーニング処
    理を行うか否かを制御する制御手段とを有することを特
    徴とする印刷制御装置。
  2. 【請求項2】 前記制御手段によりクリーニング処理を
    行わない場合クリーニング処理のできない旨を表示する
    ことを特徴とする請求項1記載の印刷制御装置。
  3. 【請求項3】 前記獲得手段により獲得した情報に基づ
    き印刷状態であると判別された場合、クリーニング処理
    を指示することをできなくすることを特徴とする請求項
    1記載の印刷制御装置。
  4. 【請求項4】 インクを吐出するヘッドを有して印刷を
    行う印刷装置を制御する印刷制御装置であって、 前記印刷装置より印刷を行っている状態を示す情報を獲
    得する獲得手段と、 前記ヘッドのクリーニング処理を指示した場合に前記獲
    得手段により獲得した情報に基づき印刷処理が終わった
    後に、クリーニング処理を実行するよう制御する制御手
    段とを有することを特徴とする印刷制御装置。
JP17046493A 1993-07-09 1993-07-09 印刷制御装置 Withdrawn JPH0725017A (ja)

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JP17046493A JPH0725017A (ja) 1993-07-09 1993-07-09 印刷制御装置

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JP17046493A JPH0725017A (ja) 1993-07-09 1993-07-09 印刷制御装置

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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