JPH07249971A - Eclレベルパワーオンリセット信号生成回路 - Google Patents

Eclレベルパワーオンリセット信号生成回路

Info

Publication number
JPH07249971A
JPH07249971A JP4152394A JP4152394A JPH07249971A JP H07249971 A JPH07249971 A JP H07249971A JP 4152394 A JP4152394 A JP 4152394A JP 4152394 A JP4152394 A JP 4152394A JP H07249971 A JPH07249971 A JP H07249971A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
ecl
reset signal
power
output
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP4152394A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiro Tsuboshima
正浩 坪島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Engineering Ltd
Original Assignee
NEC Engineering Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Engineering Ltd filed Critical NEC Engineering Ltd
Priority to JP4152394A priority Critical patent/JPH07249971A/ja
Publication of JPH07249971A publication Critical patent/JPH07249971A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Electronic Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 長い時定数でも安定なECLレベルのパワー
オンリセツト信号を生成する。 【構成】 電源VEEの投入に応答して充電される時定数
回路(R3,R4,C2)を設け、この充電々圧をヒス
テリシス特性の回路(IC1,R1,R2)へ入力す
る。その出力をECL回路用電源VTTへ抵抗R5を介し
てプルダウンする構成として、安定なECLレベルのパ
ワーオンリセツト信号を得る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はECLレベルパワーオン
リセット信号生成回路に関し、特にECL(エミッタカ
ップルドロジック)回路に対するパワーオンリセット信
号生成回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、高速動作可能なディジタルICと
して、ECL(エミッタカップルドロジック)が広く使
われている。これらのECL回路に対してパワーオンリ
セットをかける場合の従来の方法を述べる。
【0003】パワーオンリセットとは、電子回路に電源
が投入された後、電源が十分に安定するまでの一定期
間、電子回路をある状態に固定しておくためにかけるも
のである。
【0004】ECLレベルのパワーオンリセツト信号を
得る方法として安易に思い付く方法として、図9に示す
様に、TTLまたはCMOSレベルのパワーオンリセツ
ト用IC91と、TTLまたはCMOSレベル信号をE
CLレベルに変換するIC92を使用することが考えら
れる。
【0005】通常、TTLまたはCMOSレベルのパワ
ーオンリセツト用のIC91に、外付けでコンデンサC
91並びに抵抗R91を接続し、これらのコンデンサC
91と抵抗R91によりパワーオンリセツトの時定数が
設定される。このパワーオンリセツト用IC91の出力
信号レベルはTTLまたはCMOSレベルであり、この
信号レベルをECLレベルに変換するIC92を使用し
てパワーオンリセツト信号を生成し、ECLゲート93
を介してパワーオンリセツト信号を得るようになってい
る。
【0006】尚、R92,R93はECL回路側の電源
VTTへのプルダウン抵抗である。
【0007】また、別の方法として、図10に示す用
に、抵抗R101,R102,コンデンサC101から
なる時定数設定回路と、ECLゲート93とを使用して
パワーオンリセツト信号を得る方法がある。この方法に
おいて、パワーオンリセツト信号の極性がリセット時
“L”、リセット解除時“H”である場合について説明
する。
【0008】時定数設定回路は、負電源VEEとGNDの
間を2本の抵抗R101,R102で分割し、その中点
の電圧がECLレベルの“H”なるように選んである。
そして、負電源VEE側の抵抗R102と並列にコンデン
サC101を接続してある。
【0009】電源投入時、中点の電圧は負電源電圧VEE
まで下がる。このとき、ECLゲート93は“L”レベ
ルを認識し、その出力は“L”レベルとなってリセット
状態を出力する。その後、抵抗R101を介してコンデ
ンサC101は充電され、中点の電圧が徐々に上がって
きて、中点電圧がECLゲート93のスレッシホールド
電圧を横切ると、出力は“H”レベルになり、リセット
解除状態を出力する。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】図9の例では、電源の
種類として、パワーオンリセツト用IC91にVCC(+
5V),TTL−ECL変換IC92にVCC(+5V)
とVEE(−5.2V),リセット信号を受ける側の回路
の終端抵抗用の電源VTT(−2.1V)の3種類が存在
する。
【0011】この場合、パワーオンリセツト信号を必要
としているECL回路のリセット信号を解除する最低条
件として、VEEとVCCの電源が安定した後である必要が
ある。このため、電源の性能や負荷の大きさによって、
例えばVEE→VTT→VCCの順で電源を投入することが可
能な電源投入順序回路が必要になる場合があり、回路規
模を大きくしてしまう。
【0012】図10の例では、時定数を長くとるとEC
Lゲート93の入力電圧が徐々に変化し、その結果スレ
ッシホールド電圧付近をこの入力電圧がゆっくりと横切
るため、出力が発振して不安定なリセットになってしま
う。
【0013】また、VCCの電源は不要であるが、やはり
VTT→VEEの順で電源投入順序回路が必要になる場合が
ある。
【0014】本発明の目的は、長い時定数としても立上
り、立下り時間の速い安定なパワーオンリセツト信号を
得ることができる。ECLレベルパワーオンリセツト信
号生成回路を提供することである。
【0015】本発明の他の目的は、電源の種類が複数あ
る場合にその投入順序と無関係に安定なECLレベルパ
ワーオンリセツト信号生成回路を提供することである。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明によるECLレベ
ルパワーオンリセツト信号生成回路は、第1の電源電圧
の投入に応答して充電される時定数手段と、この充電電
圧を入力とし入出力特性がヒステリシス特性を有するヒ
ステリシス手段と、このヒステリシス手段の出力をEC
L回路用の第2の電源電圧にプルダウン若しくはプルア
ップする手段とを含み、前記ヒステリシス手段の出力を
ECL回路のパワーオンリセット信号としてなることを
特徴とする。
【0017】本発明による他のECLレベルパワーオン
リセット信号生成回路は、第1の電源電圧の投入に応答
してこの第1の電源電圧により充電される第1の時定数
手段と、ECL回路用の第2の電源電圧の投入に応答し
てこの第2の電源電圧により充電される第2の時定数手
段と、前記第1及び第2の時定数手段の各充電電圧を入
力とし夫々入出力特性がヒステリシス特性を有する第1
及び第2のヒステリシス手段と、これ等第1及び第2の
ヒステリシス手段の各出力のワイヤードオア出力を前記
第2の電源電圧にプルダウン若しくはプルアップする手
段とを含み、前記ワイヤードオア出力をECL回路のパ
ワーオンリセット信号としてなることを特徴とする。
【0018】
【作用】入出力特性がヒステリシス特性を有する回路の
入力へ、第1の電源VEEの投入により充電される時定数
回路の時定数出力を印加し、この時定数出力がヒステリ
シス特性のスレッシホールド電圧を横切るときにリセッ
ト及びリセット解除信号を生成する様に構成し、このリ
セット及びリセット解除信号をECL回路用の第2の電
源VTTへプルダウン若しくはプルアップする構成とし、
このプルダウン若しくはプルアップ信号出力をECLレ
ベルのパワーオンリセツト信号とするものである。
【0019】こうすることにより、長い時定数に設定し
てもヒステリシス特性のために安定なパワーオンリセツ
ト信号が得られることになる。
【0020】また、第1の電源VEEと第2の電源VTTと
の投入順序を無関係とするために、これ等各電源により
夫々充電される第1及び第2の時定数回路を設ける。こ
れら各時定数回路に夫々対応して第1及び第2のヒステ
リシス回路を設けて、これ等両回路の出力をワイヤード
オア結合して電源VTTへプルダウン若しくはプルアップ
するものである。
【0021】
【実施例】以下、図面を用いて本発明の実施例について
詳述する。
【0022】図1は本発明の一実施例の回路図である。
グランドと電源電圧VEE(1)との間に抵抗R3,R
4,コンデンサC2からなる時定数回路が設けられてい
る。この時定数回路の充電電圧(時定数出力電圧)2は
ヒステリシス特性を有するヒステリシス回路の入力へ印
加されている。
【0023】このヒステリシス回路は、本例ではECL
差動ラインレシーバIC1を用いており、例えばモトロ
ーラ社のMC10H115用いることができる。このE
CL差動ラインレシーバIC1の回路例を図2に示して
いる。
【0024】図2において、差動対の入力をベース入力
とするエミッタ結合型の差動対トランジスタQ1,Q2
を有しており、そのコレクタ負荷R21,R22のうち
一方からオープンコレクタ型のエミッタフォロワトラン
ジスタQ3により回路出力が導出されるようになってい
る。また、抵抗R25,R26,ダイオードD1,D2
の直列回路により基準電圧VBBを得て外部へ出力するよ
うになっている。
【0025】尚、抵抗R23,R24は入力抵抗を示
し、I1は電流源を示している。回路電源を0Vと−
5.2Vとすると、基準電圧VBBは−1.3Vであり、
ECLレベルの“H”は−0.8V,“L”は−1.8
Vとなるものである。
【0026】このECL差動ラインレシーバIC1をヒ
ステリシス回路とすべく図1に示す如く、その入力と非
反転入力との間に抵抗R1,R2による正帰還回路が付
加されている。すなわち、抵抗R2が出力と非反転入力
との間に、また抵抗R1が非反転入力と基準電圧VBBと
の間に夫々設けられている。
【0027】ここで、反転入力が“L”のとき、出力は
“H”となりR1=R2とすると、非反転入力は、 VOH−(VOH−VBB)/2=−0.8−(−0.8+
1.3)/2 =−1.05V となる。尚、VOHは“H”出力レベルを示す。
【0028】また、反転入力が“H”のとき、出力は
“L”となり、よって非反転入力は、 VOL−(VBB−VOL)/2=−1.8+(−1.3+
1.8)/2 =−1.55V となる。尚、VOLは“L”出力レベルを示す。
【0029】つまり、ECL差動ラインレシーバIC1
に正帰還回路を付加することにより、スレッシホールド
がVH =−1.05V,VL =−1.55Vの2つの値
をとするシュミットトリガインバータとなることが判
る。
【0030】このシュミットトリガインバータの出力4
をプルダウン抵抗R5によりECLレベル電源VTT(−
2.1V)にプルダウンして、ECLレベルパワーオン
リセツト信号として出力するものである。
【0031】図3(1)〜(4)は図1の回路の各部電
圧1〜4の波形を夫々対応して示している。時定数回路
の時定数を大きくとってパワーオンリセツト期間を長く
とりたい場合、時定数回路の充電電圧が(2)に示す如
く緩やかに上昇するが、この場合もシュミットトリガイ
ンバータのヒステリシス特性により安定なパワーオンリ
セツト信号が生成される。
【0032】図4は本発明の他の実施例の回路図であ
り、図1と同等部分は同一符号により示す。本例では、
リセット信号の極性を図1の例とは逆としたものであ
る。そのために、時定数回路のコンデンサC2を抵抗R
3に並列に設けており、他の構成は図1の例と同じであ
る。
【0033】図5(1)〜(4)は図4の回路の各部電
圧1〜4の波形を夫々対応して示したものであり、本例
でも、長い時定数で安定したECLレベルのパワーオン
リセツト信号が生成可能となる。
【0034】図6は本発明の別の実施例を示す回路図で
ある。本例では、ヒステリシス特性を得るための外部正
帰還回路の基準電圧VBBを、ECL差動ラインレシーバ
IC1の内部基準電圧VBBを用いる代わりに、抵抗R
8,R9による分圧回路により得た例である。
【0035】図7は本発明の更に他の実施例を示す回路
図であり、図1の回路の帰還抵抗R2に並列にコンデン
サC1を設けて出力から非反転入力への交流的正帰還を
増大させて、パワーオンリセツト解除時の信号波形の立
上り、立下りの時間をより速くするようにしており、よ
り安定なパワーオンリセツト信号が得られるものであ
る。
【0036】図8は本発明の他の実施例の回路図であ
り、電源VEEに対する時定数回路の他に、ECL回路用
電源VTTに対しても時定数回路を設けており、抵抗R
6,R7,コンデンサC3により電源VTTによる充電電
圧を得ている。
【0037】そして、各時定数回路に対応してECL差
動ラインレシーバIC1,IC2を設け、両ラインレシ
ーバに共通に抵抗R1,R2による正帰還回路を設けて
いる。尚、正帰還回路の基準電圧VBBはラインレシーバ
IC2から得ているが、IC1から得ても良く、また外
部から供給しても良いものである。
【0038】両ラインレシーバIC1,IC2のオープ
ンエミッタ出力はワイヤードオア接続されてECL用電
源VTTに抵抗R5にてプルダウンされ、ECLレベルの
パワーオンリセット信号となり出力されるものである。
【0039】こうすることにより、電源VEEとVTTとの
うちいずれが後に投入されても、その後にリセット状態
(本例では“H”)が出力され、所定時間後にリセット
解除状態(本例では“L”)が出力される。よって、2
種の電源の投入順序に無関係にECLレベルパワーオン
リセツト信号が生成されるものである。
【0040】尚、上記実施例においては、シュミットト
リガインバータとしてECL差動ラインレシーバを用い
たが、ECL型のシュミット回路を用いることができ
る。また、出力をプルダウンする構成としたが、回路の
種類に応じてプルアップする構成とすることもできる。
【0041】
【発明の効果】以上述べた如く、本発明によれば、時定
数回路出力をヒステリシス回路へ入力してパワーオンリ
セツト信号を生成しているので、時定数の長いパワーオ
ンリセツト信号が必要な場合も安定な動作をするという
効果がある。
【0042】また、2種の電源が必要な場合、これ等両
電源に対して夫々時定数回路を設け、各時定数出力をヒ
ステリシス回路へ入力し、このヒステリシス回路の両出
力をワイヤードオア結合しているので、両電源の投入順
序に関係なく安定なパワーオンリセツト信号が得られる
という効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の回路図である。
【図2】図1の回路のECL差動ラインレシーバの回路
例を示す図である。
【図3】図1の回路の動作を示す各部電圧波形図であ
る。
【図4】本発明の他の実施例の回路図である。
【図5】図4の回路の動作を示す各部電圧波形図であ
る。
【図6】本発明の別の実施例の回路図である。
【図7】本発明の更に別の実施例の回路図である。
【図8】本発明の他の実施例の回路図である。
【図9】従来のECLレベルパワーオンリセツト信号発
生回路の一例を示す図である。
【図10】従来のECLレベルパワーオンリセツト信号
発生回路の他の例を示す図である。
【符号の説明】
IC1,IC2 ECL差動ラインレシーバ R3,R4,R6,R7 時定数回路の抵抗 C2,C3 時定数回路のコンデンサ R1,R2 正帰還回路の抵抗 R5 プルダウン抵抗 C1 交流帰還用コンデンサ

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の電源電圧の投入に応答して充電さ
    れる時定数手段と、この充電電圧を入力とし入出力特性
    がヒステリシス特性を有するヒステリシス手段と、この
    ヒステリシス手段の出力をECL回路用の第2の電源電
    圧にプルダウン若しくはプルアップする手段とを含み、
    前記ヒステリシス手段の出力をECL回路のパワーオン
    リセット信号としてなることを特徴とするECLレベル
    パワーオンリセット信号生成回路。
  2. 【請求項2】 前記ヒステリシス手段は、ECL差動ラ
    インレシーバ回路と、前記ECL差動ラインレシーバ回
    路に設けられた正帰還回路とを有し、前記ECL差動ラ
    インレシーバ回路の反転入力端子に前記充電電圧を印加
    するようにしたことを特徴とする請求項1記載のECL
    レベルパワーオンリセット信号生成回路。
  3. 【請求項3】 前記正帰還回路は、前記ECL差動ライ
    ンレシーバ回路の出力端子と非反転入力端子との間に設
    けられた第1の抵抗と、前記非反転入力端子と基準電位
    との間に設けられた第2の抵抗とを含むことを特徴とす
    る請求項2記載のECLレベルパワーオンリセット信号
    生成回路。
  4. 【請求項4】 前記基準電位は前記ECL差動ラインレ
    シーバ回路の基準電圧発生出力であることを特徴とする
    請求項3記載のECLレベルパワーオンリセット信号生
    成回路。
  5. 【請求項5】 前記帰還回路は、前記第1の抵抗に並列
    にコンデンサを有することを特徴とする請求項3または
    4記載のECLレベルパワーオンリセット信号生成回
    路。
  6. 【請求項6】 第1の電源電圧の投入に応答してこの第
    1の電源電圧により充電される第1の時定数手段と、E
    CL回路用の第2の電源電圧の投入に応答してこの第2
    の電源電圧により充電される第2の時定数手段と、前記
    第1及び第2の時定数手段の各充電電圧を入力とし夫々
    入出力特性がヒステリシス特性を有する第1及び第2の
    ヒステリシス手段と、これ等第1及び第2のヒステリシ
    ス手段の各出力のワイヤードオア出力を前記第2の電源
    電圧にプルダウン若しくはプルアップする手段とを含
    み、前記ワイヤードオア出力をECL回路のパワーオン
    リセット信号としてなることを特徴とするECLレベル
    パワーオンリセット信号生成回路。
  7. 【請求項7】 前記第1及び第2のヒステリシス手段各
    々は、ECL差動ラインレシーバ回路を有し、更にこれ
    等両ラインレシーバ回路に共通に設けられた正帰還回路
    を有し、前記ECL差動ラインレシーバ回路の反転入力
    端子に前記第1及び第2の時定数手段の各充電電圧を印
    加するようにしたことを特徴とする請求項6記載のEC
    Lレベルパワーオンリセット信号生成回路。
JP4152394A 1994-03-11 1994-03-11 Eclレベルパワーオンリセット信号生成回路 Withdrawn JPH07249971A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4152394A JPH07249971A (ja) 1994-03-11 1994-03-11 Eclレベルパワーオンリセット信号生成回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4152394A JPH07249971A (ja) 1994-03-11 1994-03-11 Eclレベルパワーオンリセット信号生成回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07249971A true JPH07249971A (ja) 1995-09-26

Family

ID=12610754

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4152394A Withdrawn JPH07249971A (ja) 1994-03-11 1994-03-11 Eclレベルパワーオンリセット信号生成回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07249971A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011508566A (ja) * 2007-12-28 2011-03-10 サンディスク コーポレイション 有効電力のマルチレンジおよび局所的検出を備えたシステムおよび回路

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011508566A (ja) * 2007-12-28 2011-03-10 サンディスク コーポレイション 有効電力のマルチレンジおよび局所的検出を備えたシステムおよび回路

Similar Documents

Publication Publication Date Title
USRE34808E (en) TTL/CMOS compatible input buffer with Schmitt trigger
JP2000188529A (ja) デ―タのデュ―ティサイクルを補正するデュ―ティサイクル補正回路及びその方法、デュ―ティサイクル補正回路を有するメモリ集積回路
KR100192628B1 (ko) 온도 보상 회로
KR100263667B1 (ko) 슈미트 트리거 회로
US5369318A (en) Level translator capable of high speed operation
JPH07249971A (ja) Eclレベルパワーオンリセット信号生成回路
CN115173835A (zh) 施密特触发器电路及相关的电子电路和电子设备
JPH0555900A (ja) レベル変換回路
US6316978B1 (en) Comparator with process and temperature insensitive hysteresis and threshold potentials
JP3185229B2 (ja) パルス信号処理回路
JPS6334652B2 (ja)
CN108304021B (zh) 箝位电路
JPS62190923A (ja) レベル変換回路
JP2987971B2 (ja) レベル変換回路
US3946253A (en) Pulse train generator
TW201444275A (zh) 差分信號驅動器
JP2580250B2 (ja) バイポーラcmosレベル変換回路
JPH05235705A (ja) Rsフリップフロップ回路
JP3094040B2 (ja) Cmos論理回路
JP3778566B2 (ja) 広い電源範囲に亘って動作するのに適した低電圧BiCMOSデジタル遅延チェーン
JP2808783B2 (ja) 電流切り替え型差動論理回路
JPH0686458A (ja) 電源選択回路
KR960005612B1 (ko) 이.씨.엘(ecl) 게이트를 이용한 전압 제어 발진기
JPS6193714A (ja) デユ−テイ変換回路
JPH09270693A (ja) レベル変換回路

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20010605